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Academic year: 2021

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はじめに

雑誌名

南太平洋海域調査研究報告=Occasional papers

22

ページ

iii-iii

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は じ め に 本書は, 1 99 1年2月1日(令)鹿児島大学本部棟第3会議室において, 鹿児島大学南太平洋海域研究センターが主催したシンポジウム「東南アジアの イスラーム」の記録である。このシンポジウムは,文部省科学研究員重点領域 研究「イスラムの都市性」 K班「宗教・民族連動と都市」 (代表者:中村光 男)およびⅤ班「東南アジア都市におけるイスラームの制度化」 (代表者:西 野節男)の共催のもとに行われた。 この公開シンポジウムは,湾岸戦争の最中,一般に近寄り難いと思われてい るイスラーム世界を地理的に近い東南アジアから接近して考えようという趣旨 で企画した。報告者◆コメンテーターのほとんどが301℃後半の活躍盛りの第 一級の研究者で,ほかに討論者として県外から9人の各分野・地域の研究者に 参加していただいた。当日は,平日午後にもかかわらず, 1 00名近い出席者 をえで4時間におよぶ報告・コメント,討議が行われた。そして,翌日このシ ンポジウムの成果を踏まえて,南太平洋海域研究センター会議室にて,ポス ト・シンポジウム「イスラーム世界のなかの東南アジア」が行われた。 2日間 の議論によって,東南アジア研究とイスラーム研究という従来あまり深く結び つけて考えられなかったテーマが,ひとつになって議論する機会をえたこと は,非常に有意義なことであった。これを契機としてさらなる議論が行われる ことを願うものである。 シンポジウム開催にいたるまで,多くの方々のご協力をいただいた。報告・ コメント・討論に参加してくださった先生方,井形昭弘鹿児島大学学長,田川 日出夫先生をはじめとする研究委員会の先生方,兼務教官の根建心具,皆村武 一両先生,そして寺師慎一センター長をはじめとする南太平洋海域研究センタ ーの方々に深く感謝申し上げます。 1991年9月 編者

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シンポジウム出席者 石井 和子 黒田 鳶郎 黒田美代子 桑原 季雄 関本 照夫 床呂 郁哉 (東京外国語大学外国語学部) (国際大学中東研究所) (国際大学中東研究所) (鹿児島大学教養部) (東京大学東洋文化研究所) (東京大学大学院) 利光 正文 (別府大学文学部) 富沢 寿勇 (静岡県立大学国際関係学部) 中村排沙子 (学習院大学法学部) 中村 光男 (千葉大学文学部) 西野 節男 (東京大学教育学部) 西村 重夫 (九州大学教育学部) 早瀬 晋三 (鹿児島大学教養部) 八尾師 誠 (東京外国語大学外国語学部) 宮坂 正昭 (東京都立赤坂高校) 宮原 辰夫 (慶応大学大学院)

参照

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