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平成28年度 第3回 会議録 (381.90KB)

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別紙標準様式(第7条関係) 会 議 録 会 議 の 名 称 平成 28 年度枚方市社会福祉審議会 第3回 障害福祉専門分科会 開 催 日 時 平成 28 年9月5日(月) 15 時 00 分から 16 時 30 分まで 開 催 場 所 別館4階 第3・4委員会室 出 席 者 石川会長、長尾職務代理、荒木委員、岩井委員、河野委員、関委員、 徳村委員、平野委員、前田委員、松浦委員、松原委員、村山委員 欠 席 者 上辻委員 案 件 名 1.枚方市障害者計画(第3次)改訂版に係るアンケート等調査結果 (速報値)について 2.枚方市障害者計画(第3次)改訂版骨子案について 3.その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料 1‐1 枚方市障害者計画(第3次)の改訂に係るアンケート調査の 実施概要と結果(速報値)について 資料 1‐2「福祉に関するアンケート調査票」単純集計表(手帳所持者 分) 資料 1‐3「福祉に関するアンケート調査票」単純集計表(難病患者分) 資料 2 枚方市障害福祉にかかる関係団体ヒアリング結果概要 資料 3 枚方市障害者計画(第3次)改訂版 骨子案(施設体系) 参考資料 枚方市障害者計画(第3次)(施策体系) 決 定 事 項 ・枚方市障害者計画(第3次)改訂版 骨子案(施設体系)を承認した。 ・アンケート結果と骨子案をもとにワーキングチームとして位置づ けている自立支援協議会幹事会で議論し、試案を作成する。 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会議録の公表、非公表の 別 及 び 非 公 表 の 理 由 公開 傍 聴 者 の 数 0 人 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 福祉部 障害福祉室

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審 議 内 容 会長 皆さん、こんにちは。蒸し暑い中、お集まりいただきありがとうございまし た。定刻になりましたので、ただ今から平成 28 年度社会福祉審議会第3回障害 福祉専門分科会を始めます。では、まず、最初に事務局より報告をお願い致しま す。 事務局 初めに事務局から報告をいたします。平成 28 年度社会福祉審議会第3回障害 福祉専門分科会の開催に先立ちまして、服部福祉部次長兼障害福祉室長よりご挨 拶申しあげます。 福 祉 部 次 長 兼 障 害 福 祉 室長 【福祉部次長兼障害福祉室長 挨拶】 事務局 続きまして、本日の出席状況の報告をいたします。本日は上辻委員よりご欠席 の連絡をいただいております。また、荒木委員が遅れておられるようですが、出 席されるとうかがっています。枚方市社会福祉審議会条例で委員の2分の1以上 の出席をもって開催すると規定しております。本日は委員数 13 人のうち、現在 出席者は 11 人であり、開催要件を満たしていることをご報告いたします。 事務局 【資料確認】 会長 本日傍聴の方はいらっしゃいますか。 事務局 傍聴者はございません。 会長 傍聴なしということで案件に移りたいと思います。案件1.枚方市障害者計画 第3次改訂版に係るアンケート調査結果(速報値)について事務所より説明願い ます。 事務局 まず、最初に、アンケート調査の実施概要についてご説明します。資料1-1 をご覧ください。調査概要でございますが、1、調査名は「福祉に関するアンケ ート調査」、2、調査の趣旨については、これまでにご説明させていただいてき た通り、計画の見直し・改訂にあたり、障害のある方の生活実態、課題やニーズ を適切に把握し、基礎資料とするためでございます。3、調査実施の方針につき ましても、これまでご説明させていただいております通り、ライフステージ別の

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ニーズ、課題を把握するためということで、①18 歳未満の手帳所持者の保護者、 ②18 歳から 65 歳未満の手帳所持者、③65 歳以上の手帳所持者、④特定疾患者等 見舞金受給者の4つの区分に分けて対象を抽出、実施をしております。4、調査 実施概要につきましては、調査対象地、枚方市内全域、調査方法、郵送による配 布・回収、調査基準日 平成 28 年7月1日現在、調査実施期間、平成 28 年7月 20 日~8月1日、4区分ごとの実施数は、①18 歳未満で 288 人、②18 歳から 65 歳未満で 1,546 人、③65 歳以上で 390 人、④特定疾患者等で 99 人です。5、 回収結果でございますが、①18 歳未満で回収数 87、回収率 30.2 パーセント、② 18 歳から 65 歳未満で回収数 645、回収率 41.7 パーセント、③65 歳以上で回収 数 185、回収率 47.4 パーセント、④特定疾患者等で回収数 24、回収率 24.2 パー セントとなっております。なお、回収数は、一旦締め切った時点での集計数であ り、遅れて送付いただいいただいている分もありますので、それを入れますと、 今、合計の回収率 41.4 パーセントとなっているところが、最終的な回収率は 44.2 パーセントくらいに上がると思います。また、難病患者の回収率が 24.2 パーセ ントと低くなっていますが、これは手帳をお持ちでない難病のみの方を回収数と してあげているためです。手帳をお持ちでかつ難病の方は、どちらの区分で抽出 を行っているのかがわかりませんので、手帳所持者の方に数を入れています。な お、裏面に、参考として、障害福祉計画(第4期)策定の際のアンケート結果を 載せておりますので、ご参照ください。続きまして、資料1-2、1-3につい ては、サーベイリサーチセンターの片山さんより説明させていただきます。 サ ー ベ イ リ サ ー チ セ ン ター 皆さん、こんにちは。サーベイリサーチセンターの片山と申します。どうぞよ ろしくお願いいたします。アンケート調査の集計につきましては、弊社のほうで ご支援させていただいていますので、速報値の結果をご説明させていただきたい と思います。 まず、先ほど調査の実施概要でご説明いただきましたように、資 料の1と2と1-3と二つに分かれており、1-2のほうが手帳所持者数の分母 921 を回答者の分母とし、それぞれ実数で割り出したパーセンテージ等記載して います。 資料1-3については、特定疾患等の見舞金受給者数 99 人からの回 答者が得られた 24 名に対してというかたちになっており、分母が 24 人というこ とで集計しました。 資料1-2の説明をします。問1では、お答えいただくの がどなたなのかを聞いています。本人が 53 パーセント、本人以外の家族が約4 割。ライフステージ別、18 歳未満は 96.6 パーセンテージが家族、18 歳未満、未 成年の方については家族の方がほとんど回答されていたという状況です。18 歳 から 64 歳、65 歳以上については6割近くがご本人にご記入いただきました。 年 齢については 18 歳未満が 87 名、18 歳から 64 歳までが 645 名、65 歳以上が 185 名とで、先ほど回収数という形で挙げた実数と同じ数字になっています。性別は 男性が多くなっており、18 歳から 64 歳が多くなっています。65 歳以上にかけて は 50 パーセント前後ということで男女が同程度の数字ではないかとうかがわれ ます。 また、問4-1については、身体障害者手帳所持者数ということで、等

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級別に聞かせていただいています。割合を見ると、1級が 18.5 パーセント、2 級が 12.4 パーセントということで、重度の方が多い状況です。2ページでは、 問6-1に療育手帳の所持者、A 判定、B1判定、B2判定ということで記載して います。一番多いのが A 判定ということになっています。こちらのほう、ライフ ステージ別でも全てで A 判定が多くなっています。こちらも重度者が多くなって いる状況です。また、問7-1では、精神障害者手帳の所持者ということで、1 級から3級までの等級で記載いただいています。こちらを見ますと2級が最も多 くなっています。ただし 18 歳未満については3級が最も多くなっています。 また、3ページ、問8で、発達障害と診断されたことがあるかという発達障害 の有無を聞いていますが、こちらのほう全体でみると、「ある」と回答されたの が約2割、「ない」が約7割となっています。ただし 18 歳未満では、62 パーセ ントの方が「ある」と回答いただいています。また、問9では高次機能障害の診 断の有無を聞いています。「ない」と回答された方が8割以上と多くなっていま す。年齢別でみても差があまりみられないという状況です。また、問 10 は難病 に罹患しているかの有無を聞いています。先ほどの難病患者の特別集計と重複し ないように 24 名を除外して挙げています。罹患しているが 16.9 パーセント、罹 患していないが 71 パーセントとなっています。ライフステージ別でみると、18 歳未満が 23 パーセントということで、若干多くなっている。おおむね2割の方 となっています。また、3ページの問 11 は医療ケアを受けられているかどうか を聞いています。全体をみると、服薬管理が最も多くなっており、ライフステー ジ別でみてもお薬の所が多くなっています。18 歳未満で吸引の割合が少し高く なっています。また、問 12 では、現在一緒に暮らしている方ということで、同 居の方を聞かせていただいています。全体でみると、やはり父母の辺りが最も多 くなっています。特にライフステージ別でみると、18 歳未満の方、母親の割合 がほぼ全員と多くなっています。18 歳から 64 歳にかけては配偶者が多くなり、 65 歳以上では配偶者が最も多くなっています。また、問4については、自分で できるかどうかを挙げています。食事から5ページの問 13、薬の管理にかけて、 それぞれ一人でできるか、あるいは介助が必要か、一部介助が必要か、全部介助 が必要かというかたちで挙げています。食事、トイレ等は7割を超えて一人でで きる、入浴が 64 パーセント、衣服も7割を超えています。身だしなみは6割程 度となっています。5ぺージ、家の中での移動については8割を超えて一人でで きる。ただし外出については、48.5 パーセントということで5割を切っている 状況です。家族以外の人との意思疎通については、55.9 パーセントというかた ちで、特に 18 歳未満が 36.8 パーセントというかたちで割合が低くなっています。 また、お金の管理については、44.3 パーセント、特に 18 歳未満は 10 パーセン ト程度というかたちで低くなっています。薬の管理が約5割で、こちらも若年層 が低くなっています。6ページでは、介助者は誰か聞いています。最も多いのが 母親、54.7 パーセント、次いで父親 31.5 パーセント、第3位が施設やグループ ホームの指導員が2割程度です。やはり 18 歳未満、若年層をみると特に母親が

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100 パーセント、父親が 63 パーセントと高くなっています。65 歳以上について は、施設、グループホームが 28 パーセントで最も多くなっています。子どもが 約 24.6 パーセント、ホームヘルプサービスを利用されている方も 25 パーセント 程度となっています。問 15-1については、介助者の年齢を記載いただいてお り、平均が 59 となっています。18 歳未満については 42 歳、18 歳から 64 歳は 61 歳、65 歳以上が平均すると 68 歳の方が介助者の平均年齢となっています。主 に介助している方の性別です。母親が多く、女性が 77.7 パーセントということ で圧倒的に多くなっています。特に 18 歳未満については女性が9割を超えてい る、母親であるという特徴があります。将来どのように暮らしたいかということ で、問 16 に特徴が出ています。家族と一緒に暮らしたいが 43.8 パーセント、一 人で暮らしたいが 20.7 パーセント、福祉施設等で暮らしたいが 13.4 パーセント となっています。特に若年層、18 歳未満は家族と一緒に暮らしたいという傾向 が強くなっています。高齢者、65 歳以上では家族と一緒と合わせて福祉施設が 21 パーセントということで、平均よりも高くなっています。 また、7ページの問 17-1では、地域で生活するためにどのような支援があ ればよいと思われますかということを聞いています。こちらのほう全体で1位に なったのが経済的な負担の軽減で、6割以上と多くなっています。2位が必要な 在宅サービスなどが適切に利用できること。3位が相談対応等の充実、相談支援 体制となっています。年齢別でみると 18 歳未満では経済的な負担が平均よりも 高くなっている。65 歳以上では必要な在宅サービスが利用できるという割合が 6割と平均より高くなっています。また、問 17-2では、先ほどの質問は複数 回答で全部丸をしていただくかたちになっていましたが、その中で最も必要だと 思われるところということで1位を選んでいただきました。これで割合が一番高 かったのが圧倒的に経済的な負担の軽減といったところが各年齢層すべてで高 くなっています。問 18-1 では、外出の目的を聞いています。買い物が 66 パー セント、医療機関が 62 パーセントということで高くなっています。年齢別でみ ると 18 歳未満では通園、通所、通学といったところが 95 パーセント高くなって います。7ページ、問 19-1、外出について困っていることについて聞いてい ます、多かったのが困った時にどうすればいいか分からない。心配であるという のが 34 パーセント。外出にお金がかかるが 27 パーセント。道路や駅に階段が多 い、段差が多いのが 24.6 パーセントになっています。特に高齢者のところでは、 階段、段差が多いといったところが 36.2 パーセントで、平均よりも多い状況が うかがえます。8ページの問 20、あなたは日中を主にどのように過ごしていま すかというところで、最も多いのが自宅で過ごしているのが 35 パーセント。た だし 18 歳未満については、支援学校に通っているが4割程度と高くなっていま す。問 21-1は就労形態を聞いています。18 歳以上に関わるというところで、 年代層ごとの特徴を挙げています。勤務形態ですが、パート・アルバイトの非常 勤が約5割ということで、49.1 パーセント。年齢別でいうと 65 歳以上の方で自 営業の方が約6割。こちらのほうは2人ということで、母数が少なくなっていま

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すので、参考程度になると思います。また、就労移行ということで問 24 をみて ください。今後、一般就労をしたいと思いますかという質問をしています。「し たい」が 22 パーセント、「したくない」「できない」とお答えいただいた方が 55 パーセントなっています。年齢別でみると、18 歳以上 64 歳までの方と比べて、 65 歳以上で「したくない」「できない」という答えが増えている傾向がみられま す。高齢者ほどできないといった割合が増えて、6割を超えています。また、問 25 では、今までに一般就労をしたことがありますかということで、就労の経験 を聞いています。したことがあるとご回答いただいたのが 48.8 パーセント、約 5割となっています。65 歳以上の方でリタイアされた方が多いかと思いますが、 それ以前、55.6 パーセントの方が就労していたとご回答いただいています。 仕事を辞めた主な理由について問 26 で聞いています。最も多いのが、仕事を 続けることはできたが、自分や家族の家庭の事情で辞めたという方が2割となっ ています。年齢別にみると、18 歳から 64 歳の方については、職場の人間関係が 理由で辞めたという方が 23 パーセントと多くなっています。また、65 歳以上で は仕事の契約期間が満了したということで、25 パーセント。定年退職なのだろ うと思います。それから、10 ページ、問 28-1、障害者の就労支援としてどの ようなことが必要だと思いますかということで、就労支援の支援策を聞かせてい ただいています。こちらで最も多いのが職場の上司や同僚に対して障害の理解が あることが6割近くと多くなっています。年齢別でみても、こちらのほうが最も 多くなっています。18 歳未満については、仕事についての職場外での相談対応 支援というところが5割を超えて多くなっています。また 18 歳から 64 歳にかけ て、短時間勤務や勤務日数等の配慮が4割ということで、こちらが若干多くなっ ています。問 29 では、余暇の活動をするために何が必要ですかという質問をし ました。全体で一番多かったのが「いつでも気軽に立ち寄り、仲間たちと過ごす ことができる場所」ということで、こちらが3割を超えている状況です。年齢別 で申し上げると、18 歳未満が 46 パーセント、18 歳から 64 歳が 32.6 パーセント ということで多くなっています。65 歳以上については、特にないという答えも 3割近くなっていて、その辺り、特徴が出ているところです。また、10 ページ の下、問 31 介護保険サービスを利用されているかということで、介護のサービ スの利用の有無を聞いています。「利用していない」が 77 パーセントで、多くな っています。高齢者の方をみると、65 歳以上で 42 パーセントの方が利用してい るということで、高齢者に限っては多い状況がうかがえます。11 ページ、問 32 で該当する要介護度はどれですかということで、重複の介護保険を受けられてい る方の要支援、要介護度別の介護度を聞いています。65 歳以上の方で要介護2、 18 歳から 64 歳、第2号被保険者になるかと思いますが、約2割ということで、 両方とも要介護2が多くなっています。また、問 33 では、サービス内容を聞い ています。ホームページヘルプサービスからサービスごとに聞いていますが、こ の辺り、長くなりますので、説明のほうは省略させていただきたいと考えます。 特徴を申し上げますと、利用している割合が少し高いところを見ていただきます

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と、それぞれ年代別に少し傾向があります。15 ページのところ、問 33 の⑩の3。 いわゆる放課後等デイサービスの利用をしているかということを聞いています。 18 歳未満の利用者の割合が 50 パーセントということで、特に高くなってきてい ます。全体で申し上げますと、若干の差がありますが、特に利用のサービス頻度 が高いというところでみていただきました。また、ここまではサービスごとの利 用状況ということですが、次、15 ページの問 34-1、こちらではあなたは普段、 悩みや困ったことをどなたに相談しますかということで、相談相手を聞かせてい ただいています。こちらのほう、最も多くなっているのが家族や親戚が約7割。 友人知人が 32.5 パーセント、約3分の1。かかりつけ医師、看護師が約3割と 多くなっています。年代別でみても、やはり家族親戚が最も多くなっています。 65 歳以上のところでは、かかりつけの医師、看護師が 33 パーセントということ で、若干平均より高い状況です。16 ページ、問 35-1で、あなたは障害のこと や福祉サービスに関する情報をどこから知ることが多いですか。情報の入手先を 聞いています。一番多いのが『広報ひらかた』、広報誌が約4割。それから家族 や親戚、友人知人から情報を得た方が約3割。福祉の手引きが約2割。かかりつ け医、医師や看護師についても 20.4 ということで2割。本や新聞、雑誌、テレ ビ、ラジオといった媒体を使ったものが 24 パーセントということで多くなって います。年代別でみると 18 歳未満が家族や親戚、友人、知人といったところが 約5割で高くなっています。他は『広報ひらかた』が最も多くなっています。16 ページ中段、問 36 では障害があることで差別や嫌な思いをしたことがあるかと いう差別の有無を聞かせていただいています。「ある」とご回答いただいた方々 が約5割、「ない」が約4割となっています。年齢別でみていただくと、18 歳未 満の割合が高くなっており、「ある」とご回答いただいた方が 63 パーセント、高 齢者で逆に 65 歳以上で 63 パーセントということで、「ない」と回答された方が 多くなっています。問 37 では、どこで差別や嫌な思いをされましたかというこ とで場所を聞いています。最も多かったのが外出先、余暇を楽しむ時にというこ とで、37 パーセントになっています。18 歳未満については、学校と回答された 方が5割を超えているということで、少し特徴が出ています。65 歳以上につい ては、住んでいる地域で差別を受けたという方が 32.7 パーセントということで、 こちらのほうが最も多くなっています。また、問 38、差別や嫌な思いをなぜ感 じたかというところです。最も多いのがじろじろと見られたが 44 パーセント。 こちらは年代別で見てもじろじろと見られたという回答が最も多くなっていま す。17 ページでは、問 39 で配慮について、あなたが必要と思う合理的な配慮は 何かを聞いています。最も多かったのがわかりやすい説明が 51 パーセントとい うことで多くなっています。特に若年層ほどその割合が高くなっています。すべ ての年代で分かりやすい説明が多くなっています。また問 40 については、成年 後見制度についての認知度を聞いています。全体では名前も内容も知らないとい う割合が3割と多くなっています。ただし高齢者については、65 歳以上では年 齢も内容も知っているが、制度利用は考えていないといった方が3割と多くなっ

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ています。問 41 では、成年後見制度を利用している場合、利用を考えておられ る場合に不安に思われること、利用を考えていない理由を聞いています。最も多 いのが、本人に代わって財産等を管理できる親族がいるから。すでに家族の中で 管理ができるということで、こちらの回答が 25 パーセントと多くなっています。 ここまでが人権擁護になります。問 42 からが災害時の要援護についてです。ま ず 42 では、地震等の災害時に一人で避難できるかといったところで聞かせてい ただいています。「できる」が 31 パーセント、「できない」が 39.5 パーセント、 約4割というかたちになっています。特に 18 歳未満については 66.4 パーセント ができないというご回答です。また、65 歳以上の高齢者については、できない という割合が 45.4 パーセントと多くなっています。18 ページ、家族が不在の場 合、一人暮らしの場合に災害時に避難する時、あなたを助けてくれる人がいます かということで、お聞かせいただいています。「いない」と回答された方が 43 パーセントとなっています。こちらのほう、割合については、若年層ほど割合が 高くなっています。18 歳未満については5割を超えているという状況です。ま た、助けてくれる人は誰ですかということを聞いていますが、地域の中で誰が助 けてくれるかということです。こちらのほうでは近所の人というのが 47 パーセ ントと多くなっています。年代別でみると、近所の人が最も多い状況です。45 ページでは災害時に避難する場所を知っていますかということでご回答いただ いています。知っている方が約5割。知らない、分からないという方が約4割で す。ただし 18 歳未満については、「知らない」「分からない」という割合のほう が高くなっており、49.4 パーセントとなっています。問 46-1 では地震等の災 害時に避難する時、避難生活で困ること、不安に思うことは何かと。避難生活で のお困りごとを聞いています。こちらのほう、最も多くなっているのが避難場所 の設備、トイレ等生活環境が不安であるというのが5割を超えています。また、 投薬や治療が受けられないのではないかという不安、お薬の不安が薬5割、49.4 パーセントとなっています。最後になりますが 19 ページ、問 47 災害時に自宅で 過ごせなくなった場合、あなたはどのようにされますかということで、避難する 場合というかたちで聞いています。避難所で過ごす方が 35 パーセント、年代別 でみても最も多くなっています。次に、分からないという割合についても3割近 く各年代でいらっしゃいます。最後の質問、48 については、避難場所であれば 役立つ、障害特性に配慮していると思われる品物、食料などを除くということで お答えいただいています。最も多いのが自分だけの空間を作れる簡易な装置、段 ボール箱での仕切りを作るというところが 54.3 パーセントと多くなっていま す。こちらのほう年代別でみても、自分だけの空間が作りたいといった割合が多 くなっています。資料1-2についての説明は以上です。資料1-3は同じ質問 を難病患者の方、特定疾患の方について 100 人にお配りさせていただき、回答者 が 24 名だったというところで、手帳所持者を除外していますので、難病患者の みの集計を挙げています。こちらのほうはそれぞれ確認をしていただければと思 います。特徴としては、先ほどの災害時のところや 16 ページの障害の情報をど

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こで得られているかといった傾向のところを見ていただければと思います。母数 が 24 名ということで、割合が細かく区切ると少なくなりますので、特徴が見づ らいのかなというところもございますが、参考程度で見ていただければ幸いで す。資料の説明は以上です。 事務局 続きまして、団体ヒアリングの報告をさせていただきます。資料2をご覧くだ さい。 まず、実施概要についてですが、団体アンケートは、ラポールひらかた 登録団体のうち、障害者関係の 64 団体を対象に送付し、33 団体から回答を得ま した。その中で、発達障害者関係2団体、重症心身障害者関係1団体、難病患者 関係1団体の計4団体から、直接ヒアリングを行いました。計画改訂にあたって は、団体アンケートでいただいた意見全体を基礎資料としていきますが、本日は、 ヒアリングを行った4団体からいただいた意見をご報告させていただきたいと 思います。 6つの基本目標ごとに、意見を分類して記載をしておりますが、ま ず、「1 市民啓発及び地域との交流の推進」についてでは、「車いす体験、発達 障害に関する理解等、小・中学校における体験授業」を充実してほしいとの意見 をいただきました。特に、外からはわかりにくい、発達障害者の感じ方や、もの の見え方、音の聞こえ方など、個人差はいろいろあるにしても、そういった発達 障害の体験の場が増えてほしいとのご意見をいただきました。 次に、「2 障害者が安心できるまちづくり」については、やはり、災害時の 不安の声を多くお聞きしました。避難所への移動の支援や、緊急時に近所の人か らの支援が受けられるような体制づくり、医療的ケアが必要なため避難所の電源 確保が必要であること、等のご意見をいただいております。 「3 障害児施策の充実」につきましては、放課後等デイサービスに関する意 見として、特色や療育内容を紹介してほしい、安心して利用できるようチェック 体制を整えてほしいなど。また、学校現場において、放課後等デイサービスや保 育所等訪問支援の利用について理解をすすめてほしい、などのご意見をいただき ました。「4 生涯を通じて安心できるサービスの確保と提供」につきましては、 「ヘルパーを利用するには、ケア方法に慣れてもらう期間が本人、ヘルパー共に 必要」であること、「発達障害は年齢を経て就労して初めて発見されることも多 い。その場合、福祉とのかかわりがそれまでにないため、円滑な福祉サービスの 利用に至っていない」こと、また、障害者であることで、「治療する前から受診 を断られることもあり、医療機関が連携することで地域の医療が受けやすくなっ てほしい」といったご意見をいただいています。「5 社会参加の促進と就労支 援の充実」につきましては、難病患者の移動手段として、送迎バスやタクシーの 乗り合いがあると、団体の定例会などに参加しやすくなる、等のご意見をいただ いています。最後に、「6 身近でわかりやすい相談窓口の充実ときめ細かな情 報提供」につきましては、「子どもの成長過程や相談内容で窓口が分かれている ので、一括で相談できる場所が必要」であるとか、「随時気軽に相談できるとこ ろがほしい」とのご意見をいただいています。

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以上で、案件1のご説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 会長 膨大な説明でしたが、何かご意見、ご質問等ございませんか。このアンケート を元に色々と計画案を見直していくということだと思いますが、いかがでしょう か。 A委員 今、アンケート結果の数字が示されましたが、この結果を受けて計画に反映さ せていくと思いますが、今はどのような意見を言ったらいいのか、もう少し詳し く説明いただければわかるのですが。 会長 この意見を踏まえて障害者計画の文面を変えていくということですよね。例え ば、避難所の問題が出てきた時に、避難所についてはこのようなニーズがあるか ら、こうしたらどうでしょうということにつながっていくと思いますが、それに つながるような意見を言っていただければと思います。 A委員 私、事業者連絡会から出ている者として、その辺りを中心にアンケートの説明 があった部分で感じたところをお話しします。一つ目は、やはり今回のアンケー ト回答者の年齢層が若干、高齢者層が多いという部分がありますので、その辺り を考慮する必要があると思います。児童の回答数が低いですので、全体とすれば、 高齢者の回答数が多いということに気を付ける必要があると思います。その中 で、資料1-2の問4-2では、65 歳以上で身体障害者手帳を取得される方が 相当数おられることが分かります。この辺が今後の障害者施策に大きく影響して くるだろうと思っています。それから、問7-2についても、65 歳以上で精神 障害者保健福祉手帳を取得された方が 34.2 パーセントと案外多くおられます。 身体と精神における高齢者の障害者手帳の取得によるサービスの受給というこ とが、今後出てくるのだろうということが想定されると思われます。問 16 のあ なたは将来どのように暮らしたいですか、という問いについて、「一人暮らし」 「家族と一緒に暮らしたい」という項目がありますが、グループホームが浸透し ていないと思いました。つくれるかつくれないかという問題もありますが、選択 肢としてグループホームは出てこないのでしょうか。 このように色々と感じる 部分はありますが、これだけの数字がありますので、個別の部分については、ま た改めて市の方に言えばいいのでしょうか。 会長 グループホームのニーズはあまり高くありませんね。これは私の印象ですが、 調査した対象者で、回答された方が家族の方という場合が多くあります。回答者 の方で家族ケアをしっかりされている方が多いのではないかという印象もあり

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ます。他にどなたかご意見ありませんか。 B委員 現在、私は母と暮らしていますが、将来は、自由に暮らせるので一人暮らしを したいと思っています。 以前は飲食店に勤めていましたが、リストラされてやめました。今後は軽作業 の仕事をしたいと思っています。 普段、悩みや困ったことなどがあれば、いつも行く病院のケースワーカーさん や地域活動支援センターの方に相談しています。 アンケートでは差別などの質問項目がありますが、私自身も会社や学校で差別 をうけたことがあります。いじめがあったり、悪口を言われました。 先日、障害者差別解消法の学習会があって勉強してきたのですが、中2の時に 受けたいじめのことを学習会で話をしました。嫌なことがあったねと、三田先生 に言われました。また差別解消法の学習会があったら参加しようねといわれまし た。皆さんもまた来て下さい。 会長 アンケートの回答と重複するような発言もいくつかあったように思います。他 にご意見いかがでしょうか。私のほうからよろしいでしょうか。11 ページの問 33-2、昼間通所するサービスを利用していますかということで、18 歳から 64 歳の方の 63 パーセントが使っておられません。なぜ使っていないのか聞いたら、 必要性を感じないと書いてありました。家族だけで孤立してしまうのか、1 人だ けで孤独になってしまうのかという、社会的な閉じこもりみたいなことにつなが っていかないかなと思います。こういう方々を外に引っ張り出すような施策が求 められるのではないかと思いましたが、いかがでしょうか。 事務局 A委員からもお話があったかと思いますが、高齢者の精神障害者の方が増える のではないかという話がありました。アンケート調査票の手帳所持者分の 10 ペ ージの問 29 をご覧ください。「あなたが余暇にしたい活動をするために何が必要 ですか」という質問があります。その中で、「いつでも気軽に立ち寄り、仲間た ちとスポーツができる場所」というのが一番多い回答でした。給付費の対象とな らず、個別の契約がいらない、いつでもふらっと来られる場所がいいのではと、 漠然と考えているところです。 精神障害がある方の重度化、高齢化に伴い、生 活介護という選択肢もあるでしょうが、やはり気軽に来られる場所といったかた ちでのあり方も必要かなということで、障害福祉計画でも今後、整備を予定して いますので、地域活動支援センターにしていくのか、今後議論していきたいと思 っています。

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会長 他にいかがでしょうか。 C委員 こういったアンケートをどのように見るかがすごく難しいと思います。会長が 言われたように、実際にこのアンケートの回収率は前回よりも下回っていて、50 パーセントもない、2人に1人も回答していない。私は主に精神障害を担当して いますが、アンケートに協力できていなかった方が多いだろうなと感じていま す。 それから、先ほど言われたように、今回協力いただいた方々は、親御さんもお られて、アンケートには比較的きちんと返事をしていく層の方々だったのではな いかという感じがしました。そういう前提でこの結果を見ると、例えば、先ほど の住居の問題がありましたが、今、お父さん、お母さんたちと一緒に暮らしてい て、先々も同じように暮らしたいと言っておられる方々が、お父さん、お母さん がいなくなって、現時点ではグループホームなどのニーズには数的には反映され ていないけれども、この方々がどのようになっていかれるのだろうとか、施策は どのように作るのか、この調査結果を見て考えるのはとても難しいなと思ってい るところです。 先ほど事務局がおっしゃっていたように、余暇にしたい活動と して、「いつでも気楽に立ち寄れる仲間たちが過ごせる場」という答えが結構あ るので、このような場を色々な方々が求めているのだろうなと思います。現時点 ではそこまでニーズはありませんが、何年後かを見越して、どうしていったらい いのかというのは考えていかなければならないと思っています。 現時点で相談 支援のニーズは少ないなと実感しました。これは福祉のてびきや『広報ひらかた』 が大きな役割を担っているというのも驚いたのですが、今のところ、親たちが 色々なことをやってくれて、相談にも乗ってくれているのでしょうが、やはり親 と違う役割として、きちんと相談を受けられる体制を枚方でどのようにつくって いったらいいのか、相談支援の充実という言葉だけではなく、何か考えないとい けないのではないかと感じました。 会長 今のご意見について事務局から何かありませんか。 事務局 資料2の枚方市障害福祉にかかる関係団体ヒアリング結果概要は、概要ですの で、すべて網羅していませんが、いわゆる障害者関係団体等4団体にヒアリング いたしました。その中であったのが、今まで親の間だけの情報だったのが、計画 相談支援を利用して、様々なことが分かるようになったと言っておられます。ア ンケート調査では『広報ひらかた』という回答が多いかと思いますが、あくまで も一般的なことしか書いてありません。本人に合った計画等となると、やはり専 門的見地からの助言も必要なのかと考えています。 それから、このアンケート

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調査結果をどのように見るかというC委員からお話があったかと思いますが、関 係団体のヒアリングでも、年齢層の近い方がそれぞれ集まっており、年齢階層に よって言われることがかなり異なってきます。お子さんがある一定の年齢に達す るとグループホームについての意見が出ますが、小さい場合は学校のことが中心 というご意見になります。これは基礎資料としますが、この結果をもって、何を どのように読み取っていくかということについては、この分科会でも議論してい ただきたいと思っています。 会長 他にご意見いかがですか。 D委員 C委員がおっしゃったことと重複するかと思いますが、例えば、昼間に通所さ れていない方は何をされているのかが読み取りにくいと思います。先ほど、気軽 に立ち寄れるところがあるといいという意見がありましたが、これらの人をどう 見ていくのかとか、生活の場の部分でも、グループホームなどを利用していると いう方が非常に少ない。利用していない方が 18 歳から 64 歳でも 87 パーセント で、家族介護が当たり前のような回答になっている辺り、本当にこの先どうされ ていくのかなと。一定、見通しが立てられるような中身をどのようにつくってい くのかなというのは大きな課題だと思います。 ガイドヘルパーは利用が多いだろうと思って結果を見ましたが、利用されてい る方が非常に少ない。これだけなのかという感じも受けました。たまたまアンケ ートに答えた方があまり利用されていなかった方が多いのかもしれません。その 辺が非常に読み取りにくい部分ではあります。色々なサービスの利用度が低いこ とも気になります。 会長 アンケートの他に市の資料としては、サービスの利用状況、支給量の決定や実 際にどれだけ使ったかという費用請求のデータでニーズはかなりつかめていま すね。今のアンケートとすり合わせていくと、アンケートだけを根拠にした計画 の見直しにはつながっていかないのかなという気はしますが、その辺は事務的に は大変ですか。 事務局 今後についてはそのような精査もしていく必要があるかと思います。余談になり ますが、資料1-2の 15 ページ、実は給付費でいうと、放課後等デイサービ スは爆発的な伸びをみせています。ですからほとんどの方が実は使っておられる のかなと事務局は思っていたのですが、このアンケート調査を見る限りでは、問 33、利用しているが 44 パーセント、利用していないが 42 パーセントということ で、ほぼ半数程度の方しか利用しておられないという結果が出ています。給付費

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とは違って、サービスの利用傾向が低く出ているようなイメージは持っていま す。 会長 そうですね。実態と計画をすり合わせていただくと一番いいのかなという気は します。よろしくお願いします。他にございませんか。 今後、事務局としては今の意見を踏まえて、計画骨子案と試案の作成をしてい ただくということでお願いしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 では、案件(2)枚方市障害者計画(第3次)改訂骨子案について事務局より 説明願います。 事務局 それでは、障害者計画(第3次)改訂版の骨子案についてご説明させていただ きます。 資料3「枚方市障害者計画(第3次)改訂版 骨子案(施策の体系)」 をご覧下さい。 表の左より、施策の基本目標、基本方向、その中のそれぞれの 施策、という形になっております。 基本的な枠組は、現在の障害者計画(第3 次)から変えておりませんが、文言の整理、及び基本方向、施策の部分での整理 等行っております。参考資料として添付しております、現行計画の施策体系とも 比較しながら、施策の基本目標の順に、ご説明させていただきたいと思います。 なお、現行から変更した部分には下線をひいております。 まず、「1.市民啓 発及び地域との交流の推進」について、基本的には変更しておりませんが、基本 方向「2 ボランティア及び交流活動」の施策の部分で、現計画では(1)~(4) に分かれており、若干細かいのかなということで、まとめる形で、「(1)地域福 祉活動とボランティア活動の推進」「(2)地域交流の推進と居場所づくり」の2 つにしております。 次に、「2.障害者が安心できるまちづくり」についてで すが、基本方向「1 福祉のまちづくり」の施策について整理をしております。 前回の本分科会で、現計画の中間総括見込みをさせていただいた中で、施策「(2) 公共交通の環境整備」の中の「駅及び周辺のバリアフリー化」の事業が、事業完 了・目標達成となったことをご報告しました。今後、新たに事業の方向性につい て検討していくと、担当課から聞いておりますが、そうしたこともふまえながら、 「(2)公共交通の環境整備」と「(3)道路の安全性・快適性の確保」を統合し、 「(2)公共交通及び道路の改善などアクセシビリティの確保」としております。 また、基本方向「3 災害時要援護者対策」ですが、現在、全庁的に「避難行動 要支援者」という用語を使うことで統一されているとのことですので、「避難行 動要支援者対策」と変更しております。 基本目標「3 障害児施策の充実」で すが、現行の基本方向「3 休日、放課後、長期休暇中の支援」について、いろ いろ課題はありながらも、この間で放課後等デイサービス事業が急増しており、 需要を一定満たしつつあることもふまえ、「1 保育・療育の充実」に入れ込む

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形で統合しております。これに対応し、施策につきましても整理をしています。 現行の「(1)障害の早期発見・早期対応」と「(3)療育の推進」を合わせまし て「(1)療育の充実・推進」とし、「(3)児童・生徒に対する支援の充実」の 中で、放課後等デイサービスや留守家庭児童会室事業、その他の支援について記 載していきたいと考えております。 「4 生涯を通じて安心できるサービスの 確保と提供」について、基本方向1の中の施策「(2)多様な手法によるコミュ ニケーション支援」については、現行計画では「コミュニケーション支援の充実」 としておりますが、平成 26 年度から枚方市が中核市となり、盲ろう者通訳・介 助者の養成や派遣など、専門性の高い意思疎通支援事業にも取り組んできている こと、音声による情報提供などでは技術的な面での向上もあることなどをふまえ 「多様な手法による」との文言を加えているものです。次に「5 就労支援の充 実と社会参加の促進」についてですが、これは、現行計画では「社会参加の促進」 が先に来る形となっていますが、今後、就労支援に力点をおいていきたいという ことがあり、基本方向・施策の順番にも合わせる形で、文言の整理をしています。 また、基本方向「2 就労に向けた支援と福祉的就労の環境整備」の中の施策 について、現行計画では「就労支援の場の確保」と「工賃水準の引き上げ」とな っていますが、この間で、就労継続支援 B 型事業所も増え、就労支援の場の確保 も一定できてきたのかなということと、工賃向上に対しての行政としての役割を 考慮し、「(1)就労支援機関との連携強化」「(2)工賃向上に向けた支援」とい う形で整理しています。最後に、「6 身近でわかりやすい相談窓口の充実とき め細かな情報提供」についてですが、今年4月から障害者差別解消法が施行され ていることを受けまして、基本方向2「権利擁護の推進」の中に、施策「(3) 差別の解消に向けた取り組みの推進(障害者差別解消法への対応)」を追加して おります。 会長 ただいまの骨子案の説明について、ご質問、ご意見等ございませんか。ご質問、 ご意見等がないようですので、このままでよろしいですね。 A委員 1つだけよろしいでしょうか。今、説明していただき、骨子案の変更部分に下 線が引いてあるということがよく分かりました。その中で1つだけ感じたのは5 の部分で、就労支援と社会参加の文言の後先という部分で、就労支援を強調して いくということだと思いますが、多分、社会参加というのは5の部分だけではな く、1から6全部が社会参加の過程には必要だと思います。残念ながら、先日、 非常に大きな事件が起こりました。あのようなことは社会参加を前提としていく という地域ないしは社会であれば、また違う方向性が出てくるのではないかと個 人的には思っています。いわゆる配慮が分離してしまうと、どうしてもその中で

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大きな課題がより解消しにくくなってしまうと思っています。社会参加というの は、単に5だけの問題ではなく、1から6を含めるという方向性の中で取り組ん でいくということ、ここに関わっているものだけではなく、市民全部に見えるよ うなかたちにできたらいいなと思っていますので、その辺を全体化するのに工夫 が必要だと思いますので、よろしくお願いします。 会長 他にご意見ありませんか。では、今のご意見や案件(1)の調査結果を踏まえ た修正、試案の作成について事務局でお願いしたいと思います。では、次の案件 (3)その他について事務局から説明願います。 事務局 今後のスケジュールですが、次回の障害福祉専門分科会の開催を 10 月 26 日に 予定しています。次回、分科会では、アンケート結果の詳細と本日ご審議いただ いた骨子案をもとに計画改訂版の試案を作成し、お示ししたいと考えています。 試案については、ワーキングチームとして位置づけている自立支援協議会での幹 事会での議論を行いたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。 また 10 月 28 日には社会福祉審議会の本審も開催される予定となっていますの で、試案のご説明をしたいと考えています。以上です。 会長 今のご説明についてご意見、ご説明はありませんか。ないようですので、本日 の案件について終了したいと思います。平成 28 年度社会福祉審議会第3回障害 福祉専門分科会を終了します。長時間ありがとうございました。

参照

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