• 検索結果がありません。

聖書は肉食・動物をどう扱っているか : 創世記

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "聖書は肉食・動物をどう扱っているか : 創世記"

Copied!
14
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)57. 聖書 は肉食 ・動物 をどう扱 ってい るか 一. 一. 一. 一. 一 倉. 奥. J刊. 壁. 言. 一. 一. 一. 己. 不日 子. 田. How the Bible Treats the Eating of Mcat and Anilnals一 一一― the Book of G}enesis. OKUDA Kazuko Abstract: Our country has long lived on rice. However, meat consumption has gained in quantity during the last half―. century. The cating of meat has been growing in popularity. It differs cOmpletely from eating. food from vegetable matter.Here arise several points for discussion: 1. Killing animals is an act of cruelty。. 2.Since the amount of energy needed in producing mcat is ten tilnes greater than that for producing grain,. the productivity of meat production is lower than that of grain.Grain can feed far more people than meat. As a large swell in the population of the world is expected, we will surely face a shortage of food. 3.Eating meat intakes not only protein,but also animal fat.It is itturiOus to our health.It can cause obe― sity,heart disease,cerebral blood problems and cancer. 4. It may be difficult to avoid infections such as bovine spongifor]田. [encephalopathy, foot― and― mouth dis―. casc and chicken influcnza in raising cattle or pigs and breeding chickenso Such affected anilnals are not fit for providing a steady supply of foodo Plants and grain are better qualified as food sources.. 1 looked over the Bible to pick up some ideas about the contract betwecn God and man, His ideas on eat― ing meat,and the co― existence between man and animals。. Hcre l have followed up the]Book of Genesis, which consists of fifty chapters. The contents of the Book. of Genesis are as follows: the C)reation of Hcaven and Earth, the Garden of Eden, Cain and Abel, from AdaⅡ l to 〕 Noah, the Flood and Noah, the New World C)rder, the Tower of Babel and the Fanlily Tree of Abrahanl,the Story of Abraham and the First IIalf of the]Life of lsaac, the Latter Half of the Life of lsaac. and the Story of Jacob,the Fanlily of Esau,the Last Blessing and Death of Jacob,and the Death of Joseph. Finally, I came to understand “what"and “how" man eats,how man cats “Ineat'' and how ``created man, plant and animal"can co― exist.. は. じ. め. に. を見殺 しにするとい う残虐性 ,② 肉を生産す るために 投入す るエ ネルギー量が,穀 類 に比べ て 10倍 も多 く 必要であ リエ ネルギー効率が低 い。穀類 のほ うが肉食. わが 国は,長 期 にわた り米 を主食 とす る食事形態 を. よ り多 くの人口を養 うことがで きる。今後世界 の人口. 維持 して きた。 しか しここ半世紀 の間,肉 の消費量が. 増加 が予想 されるなかで,食 糧供給不足 が問題 になっ. 急速 に伸 び,肉 食傾向が強 まっている。動物 を殺 して 食べ る肉食 は,植 物性 の食べ物 とは質的 に異な り,次. てい る。③ 肉食 はたんぱ く質の摂取 に加えて動物性脂 肪 も同時に取 り込む。そのため,肥 満 ,心 臓疾患 ,脳. のような問題点が指摘 される。すなわち① 生 きた動物. 血管障害 ,ガ ンなどの疾病 を誘発 し健康 上好 ましくな.

(2) 甲南女子大学研 究紀 要 第 41号. 人間科学編 (2005年 3月. ). い。④牛 の BSE,鶏 イ ンフルエ ンザ,豚 の 口蹄病 な. ろいろな種類 の)植 物 を地上に生やせ」が基本部分. ど獣鳥肉類 の飼育には危機的要素が多 く安定供給 が難 しい。植物 ・穀類 を食糧資源 にするほ うが遥かにリス. で,そ の「植物」 とは「種ができる草」 と「種ができ る実がなる木」であるとい う補足説明の語句が付加さ. クが. /1ヽ. れているとい う解釈 も可能 とい う'。. さい。. 神 と人 との契約 ,肉 食 の教え,人 と動物 との共生関係. ″は言われた。 ` 物 は,そ れぞれの生 き物 を産 み出せ。家 説 這 ` うるの,地 の設 をそれぞれに産み出せ。 ゴ そのよ. を調べ ることで,な んらかの示唆がえられる と考 えた. う/_. か らである。. Z准士を這 うるのをせ られた。″は 家こ それぞソι. 本稿 では,ま ず 50章 か らなる創世記 を辿 る。創世 記 は,天 地の創造 ,エ デ ンの園,カ イ ンとアベ ル,ア. これ を月 て,良 ιとされた。 (創 世記 1:24-25). こうした問題 をはらむ肉食の拡大 にはどめをかけ る ために,聖 書 をひもとくことに した。食べ物 をめ ぐる. な. った。″はそれてうその地 の獣り それてう社の. 這 うもの》 とは,蛇 ,鰐 ,と かげな ど 《地 の獣》 《. ダムか らノアまで,洪 水 とノア,国 々の表 ,バ ベ ルの 塔 とアブラハムの系図,ア ブラハ ム物語 とイサ クの前. ・。 とは野獣である. 半生 ,イ サ クの後半生 とヤ コブ物語 ,エ サ ウの一族 ヨセフ物語 ,最 後 の祝福 とヤ コブの死 , ヨセフの死 と. ようと言 われたのである。「支配」 とは どうい う意味. ,. い う内容 であ る. そ して神 は次 に,人 間にこれ らの生 き物 を支配 させ であろ うか。 〃 は言われ. 1。. その結果 ,人 は「なに」 を「どのように」食べ るの. /_‐. 。崚 々/_. か. た ど クタ ……支配 させ. よ う。 」 (創 世記 1:26)」. か,「 肉」 をどのように食べ るのか,「 創造 された人. 〃 は彼 らを夕 福 ιて言われた。姥 め ま……生 き. 植物 ,動 物」 の相互共生関係 ,肉 食 と神 の意図 につい. 物 をすべ て支酉己せよ。 ゴ. ,. て興味深 い示唆 をえることがで きた。. (創 世記. 1:28). 陸 の動物 は「草 と青草」,す なわち自然 に成長 し 栽培す る必要のない植物 を食べ ,そ れに対 し人間は ,. ,. 1. 天 地 創 造 と草 食 の す す め. 穀物 と木の呆実 ,す なわち栽培 を必 要 とする植物 を食 べ るとい うことに している。 この食物指定が両者 の抗. 神 は,植 物 と動物 を造 られた。そ してアダム とエバ が最初 に食べ たのは,木 になる果実であ った。 }の. 以下,聖 書. 争 を回避 してい る。 さらに,両 者の調整 は人間の「支 配」 によってな される。その際,[支 配]の 1つ の要 素である「地 をあなたがたに従 わせ よ !」 は食べ物調. 言葉 を具体的 にみてみ よう。. 整に とつて不可欠の,農 地耕作 の認可 を表 してい る。. 〃 は言われた。 物 は草 を芽生 え させよ。種 を芹 つ草 と,そ れ. 第 2の 要素,大 地か ら発生 した動物 に対す る支配. (創. f芽 生え さ ぞれ の種 を芹 つ実 をつける果荷 を,地 ノ. 世記 1: 26,28)は ,共 通 の生活空間である地 に住 む. な っ 。 …第 三 の Fで あ る。 ノ. 陸の動物 と人間 との間に争点がなおある場合 には,人. せ よ。 そ の よ う. /_‐. (創 世記第. /_‐. 1章 第 H-13章 である。以下創世記. 1:. 間が裁断 しなければならない,と い うことを意味 して い る。 (そ して,そ れは魚 と鳥 に対 して もあ て は ま. 11-13と 省略表記す る。 ). 新共同訳 の解釈 では,《 草》《種 を持 つ草》《種 を持. る。)… … 人間へ の,こ の決定権 の委託 には,当 然. ,. つ実 をつ ける果物》 の 3種 類 とみな してい る。同 じく. 人間 と動物 の共生 に対す る責任が結 びつ け られてい. 3種 類 とす る解釈 は,「 地 は青草 と,種 を もつ草 と. る。……人間が人間以外 の被造物 を無際限に自由にし. 種類 に したが つて種 のある実 を結ぶ果実 とを地の上に. うる ことを意味す ることはあ りえないことは明白であ. 生えさせ よ。 」「地 は青草 と,種 類 に したがって種 をも. るとい う7。. ,. つ草 と,種 類 に したが つて種 のある実 を結ぶ木 とをは えさせた。神 は見 て……」 3. また創世記 1: 26-31に おける「人の支配」 につい ては次 のようにいわれる。. 「種類 に したが って」 とは,植 物 の場合,種 を外 に. 神 が創造することによつてそれぞれに生得 の権利 と. 着ける大麦や小麦 の ような草本 と種 をその果実 の 中に. しての有益 さと尊厳 を与 えた。被造物 の有益 さは必ず. 閉 じこめているい ち じくやオリーブなどの樹木 とい う. しも「人」 に関係 してい るわけではな く,そ の尊厳 は. 4。. 2つ に分けている. 一方,「 草 ,す なわち種がで きる草」 と「種 がで き る実がな る木」 の 2種 類 とみなす解釈 ,さ らに「 (い. 必ず しも「人」 に依存す るものではないこ とは明白で ある4。 鳥や魚や獣. (そ. してすべ ての植物 )に 奪 うことで き.

(3) 奥田 和子 :聖 書は肉食 動物 を ど う扱 ってい るか ない存在 の権利 と物事 の神 の図式 の中でそれぞれの場 所 が与 えられた。 自分 の好 きなようにこれ らを利用 し てよい とい うような白紙委任 ではなかった。人の権限 は,神 の代理 として任命 された権利 であ ったとい う帥。 ヘ ブルの動物観 については次 の ような指摘がある。 ヘ ブルの人 々が持 っていたのは,「 動物 に対す るや さ しさ」 ではな く,動 物 に対す る尊敬 であ り,か れ らの 尊厳 やかれ らの習慣や生存す る権利 に対す る尊敬 で多 くの種類 の植物 にもあてはまる。人類 に対す るほどの 尊敬 ではな く,神 がかれ らを創造 されたために当然 は らわれるべ き尊敬であると述べ られてい る"。 神 が人間に与えた食べ物 とは以下の ようなものであ った。すなわち. ,. 59. ちなみに,守 るとい う英文は聖書によると次のよう である。 「動ι ん′ ん θLθ 〃 Gθ グ′Jα θ 滋 `グ. `“. α κJκ. jソ θει ′ α ′ θ α れ グg“ αだ げ EUθ η″ “ j′. 15)1°. j′. ttι. κ Gα 〃θ. (Genesis 2:. .」. ). 「コ 吻θLθ %′ Gα ttθ れげ. (Genesis. θ θ た滋ι Gθ グ′. α んα ん グρ ′乃 J“ jれ ゎ ″ 乃 ι “ “ tt J″ α 4グ ′ α ′ θWθ ルθ αr`げ 」 J′. `湾. .. “ 2: 15)11). j“ Jれ 滋ι れα ん グρ″ん α “ “ ん グた ι ん グα ι gα だι 湾げ Eグ θ 4′ θ′ (Genesis 2: ″. 「動ι 4滋 θLθ rグ. θ θ た油θ Gθ グ′. j′. .」. 15)12) J“ j4 グsι ″ グあ α 4α れ “ jソ αrθ ルrj′・ κ グθ ′ α ′ ια れ ダ ι んげ Eグ ι 肋ιgα 漁 」 ,′ θθι “. 「2吻 θLθ rグ. た′ ん ι ん″ θ θ Gθ グ油θ. Jθ. 朋 ま′ 全地 に生 える夕石 を芹 つ草 とど を芹 つ実 をつける木 を, すべ てあなたた ちに与えよ う。 そ ` れがあ なたた ちの食 べ物 となる。地 の義 空 の. か。守 るとい うことは「注意深 く世話 をすることがで. 鳥′ 地 を這 うるのな とう すべ て令あ る るのにはあ. 」 と解釈 さ きるように人間の道徳的支配 を共有す る。. らゆる 青草 を食 べ させ よ う。〃 はお造 クにな った. れて い る円。. (Genesis 2: 15)13). ここで「土 を耕 し守 る」 とい う言葉 の意味 はなに. すべ ての るのを御覧 になった。月 ま,そ れはな め. 「耕 す」 とい う動 詞 は,楽 園 の仕 事 とは相 い れ な い. て良 か った。夕 べ″湯 クタタ があった。第六 の ″. もので はない こ と,ま た ,楽 園 とは魔法 によつて必 要. である。 ゴ. (創 世記. な物がすべ て木 か ら落 ちて きて ,わ れわれは何 もせ ず. 1:29-31). にい てそれ らを楽 しむ こ とがで きる よ うな場所 で あ る. 参考 までに以下の 4つ の聖書 で英文 をみると ,. j4グ sゲ jグ 「rん αソ ι′rθ ソ θ グα た. jん α α4グ αJJた jれ d瞥 げ θι α′ず b“ ′ヵr α …"」 (Genesis l: 力rッ θ′′. gハ. J′. ル. J′. J′. 29)10). ソ rjん g J gjソ θッ θ ι ι グー bι α 「刀り Gθ グ ∫ αJグ , “ 4ソ Sθ ι `κ “ グι ソ ι 刀′ α 力αれ 力 α′ 力θ.raε θ9F wttθ ι ρJα れ′θ ry′ rθ ι″ Jι. んαS.ル. J′. ″Jtt. sι ι グ Jん. j′. “. Aん グ″ θ¨0"」. r′. .動 の. ッθ だ ヵ r力 θ″ “. ″jJJ bι. (Genesis l: 29)11). 「Aん グGθ グsα jグ , “ Sι θ ,I 力α′ノ Jグ s sθ θ グ″ん tt jθ. jθ. Js. tt yθ ιgJソ ι ttα ソ. ハ ♭ ι ソ θ ι 4ソ ん “ ιメzθ ιげ αJJ′ 力ιι θん′ ん αr力 ,. θ yθ α4d_ι νι,7′ rθ ι Wttθ s`」 塑 ″ 立 Zθ Jグ S Sι ιグニ ′ sん. ソ θ αJJ bθ ルrヵ θ グ .AJsθ ,′ θθ ッ…. "」. jJ. “. (Genesis l:. 抜 け 目な くわれわれ に思 い起 こ させ て くれ る。聖書 の 楽 園 で は「人」 は仕事 をす る よ うに求 め られて い る と い 述 べ られて い る )。. 主 なる〃 はス に令 じて言われた。 胴 の す べ ての 木 か ら取 っ て食 べ な さ い。 た だ ι′ 善悪 の知識 の本 か らは,決 ιで食 べ てはな ら ゴ (創 世記 2: な い。食 べ る と必 ず死 ん で ιま う。 16-17). ところが アダムは この神 の命令 にそ む い て禁止 を破 り,木 か ら取 って食 べ て しまう。 そ こで. ,. 〃 は アダム に膚 か って言われた。. 29)12). 「Gθ グα Jsθ. sα jグ. Sθ ι 三“ ,I. gjソ ι yθ. ー θ ソ ι rj4g bι α 4y Sθ `グ “. rθ ιttα ′ん αs ρJα 4″ αJJ θソθr力 ιιαr′ んαんグιソι4ソ ′. bθ. とす る考 えが ,ヘ ブ ル 人 の概念 で はな い とい う こ とを. θ ′ rヵ θ グ:… "」 αrjκ gルタ θ θbι ッ 4J′ ′ j′. sι ι グー. (Genesis. 肪 前 は女 の声 にグ い 攻 って食 べ るな と令 じた木 か ら食 べ た。 お前 のゆえ に,土 ぼ′ われ る るの とな った。 お 前 は,生 涯食 べ 物 を得 よ うと言 ιを9. l:29)13). また,√ すべ ての令あ る るのだはあ らゆる青草 を食. ごガ ιて お″ノ. 1: 30)と 書 かれてい る。人間. 土 は亥 とめ さン を生え いでさせる. も動物 もすべ てが菜食主義である ことが述べ られてい. 野 の草 を食べ ま うとするお前 に。 お膚 ,ま汲 に″ を流 ιでバ ンを得 る. べ させよ うゴ. (創 世記. る。 Ё なる〃 はス を運れ て来 て,エ デ ンの周 だ″ ま. 土 に返 る ときまで。. わ tス が そ こ を〃 ι′宇 る よ うに され た。 ゴ. お″″ちここか ら攻 られえI士 に。. (倉 Jtヒ. 己2:15) 言. ど にすぎないお前は土に返る。 ノ (創 世記 3:17.

(4) 甲南女子大学研究紀要第 41号. 人間科学編 (2005年 3月. ). ・ 。多 くの植物 が食べ 物 として人 ると解釈 されてい る. -19). 土 を耕 さなければな らな いの か ,ま たなぜ苦労 して土. 間 に与 えられた ことが記 されてい る。 「食べ物 は どこにあるのか, どの ように して得 るの. を耕 して も豊 か な実 りを得 られな いのか とい う原 因物. か」 では,1つ は園のすべ ての本 か ら取 って食べ なさ. 語 的 な問 い に 対 す る 答 えが 述 べ て あ る と も い わ れ. い。 ただ し,善 悪 の本か らは決 して食べ てはならない. ここ には,な ぜ 人間は食べ 物 を得 るため に苦労 して. 16。. と禁止 されてい る。 また,本 の実 を取 って食べ るにと. また ,農 耕地 での仕事 が今 や骨 の折 れる もの になる. どまらず,エ デ ンの園に住 まわせ ,人 がそ こを耕 し守. とい う こ とを意味 して い る。摘 み取 らなければな らな. るようにと記 されている。 しか し,ア ダムはその禁止. い茨 とあ ざみは,人 間 の顔 に汗 をかかせ る。 しか し. を破って取 って食べ て しまったため,神 はエ デ ンの園. 人間 と耕地 との存在 関係 は続 き,人 間 はその生 命 の終 わ りに,そ こか らか れ が と り出 され た 耕 地 へ と帰. か らアダム を追放 したので,エ デ ンの外 で土 を耕す こ. る. ,. とになった。 総合す る と,「 植物」が食べ 物 であ り,さ らに「土. 17。. る. なぜ ,食 べ るため に苦労 して働 い て も,結 局 は死 な. を耕 してそ こに種 を植え世話 をして食べ る」 とい うこ. なけれ ばな らないの か とい う人間存在 の不条理 につい ての 原 因物語 的 な問 い に対す る答 えである とい う陥。. とになる。 ここでは,魚 や肉は食べ物 の範囲 には入っ. 主 なる″は言わノι 。 /_‐. てい ない。 まさに「菜食主義. (こ こでは動物 の 肉を食 べ なさい とい う文章 は見当た らない)」 で ある とい え. 善悪 を4/7る 者 となつ. る。 さらに,食 べ物 を得 るためには「顔 に汗 してパ ン. た。今 は,手 を夕 ば ιで令 の 本か ら る取 っ て食. を得 る」 と述べ てい る。パ ンとい う表現 , しか も働 い. ベタ永 芝 ′ f生 きる者 となるお それがあ る。 ゴ. て食べ物 を得 よとい う。「野 の草 を食べ よ う とす るお. /7ス. は我 々の一ス のよ う. /_ ′. (創. 世記 3:22). 前 に とって,土 は茨 とあ ざみ を生 えい で させ る とい. た なる〃 は,夕 をエ デンの目 か ら遁 い出 ι夕″ /f夕 そ こか ら取 られた土 を〃 させる こと/_ 自分″ゞ. う。 この行為 はお まえが土 に返 るときまで,す なわち. f菫「 る され 。 こ うιでアダムを道友 ι′冷の木 ′ 道 を宇ろ め ′ エ デンの目 の東 /_ タ ル どムと /_‐. /_‐. /_‐. きらめ ぐ刻 の炎 をど かノιた。 ノ. ,. (創. 死ぬ ときまで続 く」 と申 し渡 してい る。食べ物 を得 る とい うことは苦 しみをともなう大変な ことになるのだ と教 えてい る。人は食べ物 な しには生 きていけない。. 世記 3:23-. 24). 2. 神 は 菜 食 よ り肉食 を好 ん だ の か. 「 人」 は楽 園 か ら追放 され ,も はや 不 死 を手 に入 れ る こ とはで きな くな った。. 創世記 には 2人 の兄弟が登場 しそれぞれ別 々の も. 「食 べ る と必 ず死 んで しま う」 とい うの は,人 が そ. の,す なわち「土 の実 り」 と「羊 の初子」 を神 に献げ. の 実 を食 べ た「そ の 日」,人 は「 き っ と死 ぬ」 で あ ろ. た話が述べ られて い る。神 は後者 の弟 が さ しだ した. う とい う神 の警告 は ,嘘 ではな い が ,人 の不服従 の 究 極 的 な結果 に人の 注意 をむけるむ しろ厳 しい方法 で あ った. 「羊の初子」 に目を留 めたと記 されてい る。 以下,具 体的 に見てみ よう。. 18。. も し人間が大胆 に も楽 園 に戻 って きて も,か れ らは 追 い払 うための 閃光 を発 して回る剣 を持 つ ケル ビムの り 軍 に委任 された 。 以上 ,天 地 の創造 にお い て神 は 自分 の創造 した もの. カインとアベル について √/ ベ ルは羊 を商り 者 とな ク′ カインは土 を夕 や す者 となった。″ をだ ζ カインは土 の実り を主 の ると/_. 就 │デ物. として芹 って来た。 アベルは羊 の. を見 て 極 め て 良 か っ た とい い ,満 足 して い る。そ し. 群ノιの申か ら肥咳 たク子 を芹 って来 た。主 は アベ. て ,創 世記 1-3に お い て ,人 が 食 べ る物 は「食 べ 物」. ルの成ゲ物 /_ Fを 留め らノι た″ヽ カインのその成. とい う言葉 で表現 し「植物 で あ る」 と位置 づ け られて. ケ デ物 だはFを 留め られなか った。 カインは激 ιぐ. い る。. ″ っ6夢 を欠せた。 ゴ. (創 世記 4:1-5). そ の 「食べ 物 はなにか」 とい えば 2つ あ る。種 をつ. 兄 は土 を耕 し,弟 は羊 を飼 った と記 されてお り,兄. ける草 と実 をつ ける木である。 これ らは 1種 類 で はな. 弟 は分業 をしていた。神 は弟 のほ うが持 って きた羊の. く, どち らに もそれぞれ とい う言葉が 入 ってい る。 こ. 初子 に目を留 めた。. れ は 「い ろ い ろの 種類」「 あ らゆ る種類」 の 意味 で あ. また,以 下の話 もついでにあげてお く。すなわち. ,.

(5) 奥田 和子 :聖 書 は肉食 ・動物 をどう扱 っているか. √… ヤバル は,家 畜 をク い天幕 にすか るのの先 狙. お い て ,そ れ故 ,人 間が なすべ きで ない ことをす る. となった。 その弟 はユ/hiル といレち 竪琴や″ を奏 でる者 の方狙 となった。 ノイラるまた, ハ ル ・. す なわ ち人 間 と神 との 関係 に関す る規則 を破棄 しよう. /hi`. ,. とす る堕落 した人 間 を表 して い る2"。. カインを産 んん 彼 は青銅 や羨 でさまざまの道具 を/4. る. 者 となっ右。 ゴ. (創 世記 4:19-20). 3. 神 は 人 間 の 肉 食 を 限 定 つ きで 認 め る. なぜ ,神 がカイ ンの献げ物 ではな くアベ ルの献げ物 のほ うに目を留 めたか とい うことについては,以 下 の 解釈が されてい る。. 天地創造 の後 ,地 が堕 落 し不法 に満 ちて い る こ とを 神 は御 覧 にな り,人 だ け で な く家畜 も地 を這 うもの も. アベ ルとい う名前 は,無 意味や無価値 の ようにみな. 空 の 鳥 も造 った こ とを後悔 され る。そ して ,神 は地 も. されてい る存在 ,軽 蔑 されてい る者 ,無 価値な者 ,不. ろ とも減 ぼすが ,ノ アだけは神 に従 う無垢 な人だった. 利 で弱 い立場 に置 かれてい る者 を象徴的 に意味す る。. ので特別 に好意 で 許 され ,清 い動物 と空 の鳥 を舟 にの. そ こで,神 は小 さい者な どを選 び,愛 したとい うこと. せ て助 け た。 しか し,そ の他 の ものはすべ て洪水 で 減. を意味 してい るのではないか。イスラエルは元来 アベ. IFさ れ る。. ルのような存在 だったのであ り,だ か らこそヤハ ウェ. 具体 的 にみてみ よ う。. はイスラエ ルを選 んだのであった。 アベ ルは 《羊 を飼 う者》 (4: 20で は家畜 を飼 う者 の先祖 はヤバ ル)カ. 主 は 言 われた。. イ ンは 《土 を耕す者》 となるが,牧 畜 と農業 は古代社. い去 ろ う。ス だ け でな ぐ′ 家 畜 る這 うるの る空 の. 会 の基本的な生活形態。雨の多い年 には共立的関係が. 蔦 る。 わた ιは これ らを造 った ことを澄作 す る。. 成 り立 つが,そ うでない場合 は しば しば対立や闘争 が. ιか ι′ ノ アは主 の好意 を得 た。 ゴ (創 世記 6:. レ た ιはス を倉│1造 ιた″ヽ これ を地上 か らぬ ぐ. 生 じた とい う. 20。. 7. -8). ご堕 落 ι′不 法 この地 は″ の前 ′. 献げ物 として,神 が羊 の初子 を選んだのには単 に神. /_‐. 満 ちていた。. fな った。月 ま,そ れ は堕 落 ι′ す を御覧 ノ. が肉食 を好 んだ とい うのではない。. 〃動. 上記の ようなわけがあ ったようである。. べ て肉 なる者 は この地 0重 落 の道 を歩ん でいた。. 人間 と大地 との関係 は,大 地が兄弟 の血 を飲 んで以. ″ はノ ア/_. 言 われたら. 来 ,壊 されて しまった。 (倉 1世 記 4: 10以 下)こ の よ. わた ιの √すべ ての肉 なる るの をだ わ らせ る″ ″ゞ. うな重大 な呪いがある程度恵みによって和 らげられた. 前 に来 ている。彼 らのゆえ に不 満 ″潮密に満 ちて い. ことを,ヤ ハウィス トはノアによって始 まったぶ どう. る。月 ま′ わた ιは地 るろ と る彼 ら を減 ぼ す。. 作 りの習得 の中にみ たと思われる。 (創 世記 5:29,9:. 20)カ イ ン物語 は牧畜,農 業 とい うふ うに別 々に生活 維持が分裂 した ことを示 してい る。 このような分裂 は. 己6: 11-13) 輸J世 言 すべ て 肉な る もの とは ,生 きて い る者すべ ての意 味 で あ る2J。. 非常 に深 い ものである。なぜ なら,異 なる文化史的変 容 についてカインの系統樹 が報 じてい る。共同生活 と い う特別 の形態 をもつ都市 の他 に,牧 者 ,楽 師,鍛 冶. 神 は洪 水 で生 き物 をことごと く打 つ 洪水. 屋が登場す る。最後 の人たちは決定的 に新 しい何かを. 賜 なた は清 い動 物 をすべ て七 つが い デ つ攻 クタ. 人間の文化史 にもたらす。すなわち剣である。 この発 見が人 間 を直ち に悪へ と誘 う。ヤハウイス トはその こ. また 清 ぐな い動物 をすべ て一 つが い ず つ取 クな さ い。空 の″ ゴ (創 世 デ つ取 クな さ い。 鳥 る七 つ″れ ヽ. とを重要 だとみてい る. 己7: 2-3) 言. (創 世記 4:22-24)])。. この節が主に強調 してい るのは, さっと述べ られて. 洪水 が 終 わった時 に,神 は救 われた ノアに対 して. ,. 忘 れ られてい る捧げ物 のことではな く,二 人に対する. 生 き物 を こ とご と く打 つ ことは三 度 とす まい と約束 さ. 神 の反応 とその後 の神 の決定 に対す るカイ ンの反応 で あ る。見 て きたように,全 体 のポ イ ン トは,ア ベ ルの. れた。 具体 的 に見 てみ よ う。. られたのであ り,カ イ ンの捧 げ物 は受け取 らない と決. √ノ / は 主 のた め に奈 ど を築 いた。 そ してすべ て の清 い家 畜せ 清 レゝ 蔦 の うちか ら攻 ク′ 焼 き尽 くす. めたか ら受け取 られなか った とい うことである。…カ. 己8: ガた。 ゴ (創 世言 就ノ 尤夕 と して祭壇 の上 に さ さノ. インは,神 の決定 を受け入れることを拒否 したことに. 20). 捧げ物 は単 に神 がそれを受け取 ると決 めたか ら受け取.

(6) 甲南女子大学研 究紀 要第 41号. 62. に 言 われた。 ごヽ 生 は宥 めの香 クをか い で,″ ′ rと リιで大地 を明 うこ とは三 度 す ま い。ス ルυごメ f′ ノ ″うどヽ うことは,幼 い ときか ら悪 いの たし わた 『 ιは, この度 ιた よ うに生 き物 をことご と ぐ打 つ. ことは,三 度 とすま い。 (創 世記 8:21) ノアが 祭壇 を築 い て ,家 畜 と鳥 を焼 き尽 くす献 げ物 と して主 に ささげる と,主 は焼 き尽 くす献 げ物 か らた. 人 間科 学 編 (2005年 3月. rげ. A′ ′油ι αηJ“ αた,bJ漁 ダ s,αれグ ノstt WJ′ J JJソ θ J4ル α yθ . rhθ y. た。. αrι α′ ′′′ αε. κグθr yθ 夕r′ θ″ `几 “ s, I , αs ″ ′α∫grι ρJα κ′ `4 `′ “ “ grソ ι′ 力ι α〃 ′ θノθタル r力 θ″ “ s′ η 動 θθηθttJη g yθ θ′θα″ θα′″Jtt bJθ θグ “““ 's“ jS bθ s′ ′Jれ Jri fヵ rbjご ′ ん cα sθ ″ んθJtt js jη ttι `グ. “. No″ ノθ αη7 θα′′ 乃ι. J′. b′. “. θθグ .. yθ れ α f/α η た θ sカ タ α 4′ 権,乃 θ″ J′ J bι `′ “. ちのぼる宥 めの香 りをか い で ,こ の度 した ような生 き 物 をこ とご と く打 つ ことは三 度 とす まい と,決 心 され. ). ηJsttι グ.f ′夕. ″′ ′ ′bθ ′夕η 力θグ 乃α4ッ ακ ηαJ ・J″ J′ ηJs力 1″ カグθα′ “ ′ 力α′′ αたι∫α力況 α刀′ ● ゥ “ 〃 αれ わθJκ gs″ θrθ αグ ιGθ 乙 ∫ θ ″あθιソ `r ““ “ ` JJた j∫. J′. J′. J′. .. そ して ,神 は ノア と彼 の虐、 子 たちを祝福 し,契 約 を 交 わ された。す なわち,地 のす べ ての獣 と空のすべ て の 鳥 ,地 に這 うすべ ての もの と海 の 魚 をあ なたたちの 手 にゆだね る と言 われ る。 ただ し,肉 はこの よ うな状. 夕 rグθ だθ れ ιげ ′ ι ″ J bθ た グ″ Sθ ι あ θ れ ιι JSθ “ “ “ “y。. s′. " ““. .. 乃αソθ. `ι Gθ グ ∫ αJグ ′ θ Nθα力 α刀グ 乃Js sθ ηs,」. (Genesis 9:1-. 8)1(). と。. =乃. 創世記 1-29で 述 べ られて い た菜 食主義 に,こ こで. Jθ. αんν εttJJグ rι れ, sθ ′ 乃α″ッθ rグι― “ “ sε θ ηdarrsレップ J′ ′ Jソ ια ′ ′θソιr r乃 αr″ 乃.". 態 では食 べ てはな らな い。 つ ま り,肉 は血 を含 んだ ま まで は食 べ ない よ うに言 われ る。血 は命 だか らであ る. j′. J′. θ Gθ グ わ′ θssι グ Noα tt α4グ 乃Js sθ 4s, Sα yJκ g ′ θ. あ らたな契約 で あ る「 肉」 が 「食糧」 とい う形 で登場. jr/yJ α Bι ルタ 湾グ J4ε rθ αsι j4 κ夕 bθ r α4グ ノ , “ “ “ ′ 力θι αrrん 。 θJセ αr α湾グ 6み 負 多 αグ のβνθ夕 ″JJJノ 物JJ″ ρθれ. す る。. αι ιr力. =ん. gJソ. ″ はノ アと夕 の′ 嵐子 た ちを夕福 ιて言われた。 賭 め ま′増 え ま,地. /_‐. 満 ちよ。地 の すべ ての 設. と空 の すべ ての″ 島は,地 に這 うすべ ての るの と海 の すべ ての点 と共 に,あ なたた ちの まえ だ恐 れお のの き,あ なたた ちの手 にゆだね られ る。動 い て いる令あ る るのは, すべ てあ なたた ちの食を とす る″ゞ ま い。 わた ιは, これ らすべ ての るの を,青. 草 と月 どよ うにあなたた ちに与える。ただ ι′ 肉 は令 である力 を含んだ まま食べ てはならな い。 また,あ なた た ちの 令 であ る血 ″ゞ 流 され た 場 わた ι衝 酵 材 要求 する。 いか なる駅か ら る. fつ い ては,ス 〃 か ら 要求 する。ス〃 ど うιの力 ′ ス用 の 令 を贈 質 と して敷. する。. かた どって造 られたか らだ。. め なたた ちは産 め ま′ 増 え ま 力 に群″ゞクタ 地 に増 え ま。 ゴ (創 世記 9:1-8) 英文 を以下 にみ てお きた い。. yθ. rttα ′JJソ θ s. ακグ. θソ θ S WJ′ ′ r yθ 夕 。 ヱ)θ グ′フ “ ル s′ α∫r gα ソ θyθ ′ ル gκ θ κρJα ″s,I ηθ″ gJソ ιyθ “ “ `ソ. θ4ソ ′ 乃J4g。 “B夕 り θ. れθ′θα′ ια′′ 乃α′んαs J′ s “ ′ 4 J′ .Aη グ .わ r yθ θグ r l1/JJJ "r JttbJθ. "“ ″. ′ tと b′ θθグSrJJ′. S′. ″″ グθ ακグ αθ θ θ κ′ Jη go f″ ′グι ακグ ακ αε― “ “ “ j“ ε θ κrli4g/ra“ ιッ ιrソ α α′ 。A4グ ′フ r yθ rみ yン bι θ θグr “ “ “ ″ ′∫r`ヶ グι α4グ αηαθ θ θ夕れ′ J4go J″ JJJグ ι αれ グακ “ “ “ θ θ 72r′ 4gノ レ αε θ ι7α κJ“ α′ .Aκ グノ レ θ θ αθ 力 αれ “ “ `ソ “ “ rθ θ Jグ θ α κ η gル グα αε θ θ 4′ Jη r″ 力 ιJ″υ げ 乃JS , I14/J′ “ “ ′ θ″ αん。 ル′ “ Nゝθθソθr sttι グ∫′ 乃θbJθ θグげ αれ, by“ α4sttα JJ ttJs “ θグbθ ∫ b′ θ 乃ι ノ「 ヵ r J4 ′ 力θJ“ αgθ θ√(3θ グ カαS Gθ グ S′. J′. J′. ,. ル Jr/y′ αれグjκ θrθ αs`Jη η bι r i “ “ ““ ““ ′ αrrtt α4グ Jれ ε″αsθ ィ ″″ θ ルθθ ρθtt J′ 。 “ ι れ Gθ グsα Jグ ′ θttQα tt αんグ ′ θ/2Js sθ tts wJ′ 力 yθ ,bι. J―. =ん. J“ ′ 乃 」 (Genesis. 9: 1-8)lll. Gθ グbJθ ssθ グ Noα tt α4グ カJs. Sθ. 夕rグ θsc`4da″ rs"ノ ′′ Jソ ια ′ ′ J′. sθ. ηs, αんグSα jグ ′ θ. “ ″θ Bι ル′ Jφ ι ′αれグ ガ′ んθ ″乃。 ″か,α れグノ ′ `α “ “ A燿 グ′ 乃θノ ウαr θ′ッθ夕α4グ ′ あιグr`α グθ′yθ Sん αJJ bι θん “ jtt θ rttι α 4 α′ ′′ 力α′′ ηθソ ιθκ′ 乃ιι αr′ 乃, αれグθれα′ ′rλ θ J′. .・. p√ θ αtt αηグカJs sθ 燿∫αηグ∫ ffα ソ ι αJど , “. α4yθ 力J及 ダr`4, sθ ′ 乃αr “ θソιr rttθ ιαrr力 .". `. θ 4 Jη ′ θ ッθ′r ttα 4グ s. Eソ θtttん j“ g. AS力 r. fま って自分 の力 を流 され る。 スノ. 「Gθ グ b′ θ ss. J′. αグι αη。 “ “. ス の力 を流 す者 は. /_‐. `. αsrs θ′′ んθθ αrrtt α4グ α ′ 乃ιbjrグ s θ′″ λ bθ. ′ 力α′ θν θ s αJθ 4g ″ 力ι “ 「 g“ 夕刀乙 α燿グ ′ ′ルιノ∫ 乃 ″ ルιSι α「 ′ あり α″ ρθκ α′. 祝福 と契約. ス は″. J′. αJr, ィ θハタ εrθ α′ 夕rι ρθ4 ιソ. 具体 的 にみてみ よ う。. 合. rttι. r rttθ. ノS乃 ″. sθ. y αrθ α.=ん ι. れJ湾 ′ θッθ夕r ttα κa gJソ θ. Eソ θ 4ッ.

(7) 奥田 和子 :聖 書 は肉食 θソjκ g ttj4g ttα ′Jjソ θ s sttα JJ bθ ./♭ θ グル r yθ .f功 9ソ θ “ “ gル ι れ yω α〃 励 gtt θソ αS ttι g二重 れ 夕ιrb■ 塑 ゞ `れ. yθ. sttα JJ. “ S“ ″. “. J′. bJθ θ グ .. r Jtル bJθ θ グI WjJ′ グι ακグαrι ε た θれjκ gメ “ “ ソ ιッ bι αSr r″ jJJ″ 9“ J″ jち ακグ ′ 乃ιttα ηグ グ θ Jの r yθ. Ju・. ル. ηθ″ι α′.ル sλ ″ 力Jな J権 ,′ んα″JS,j′ s. グげ ακ.F″ 力θttα んグげ ソ θり αガS /ra“ 励 αん `乃 “ “ “ 乃ιr r″ ′ ″9“ Jrθ ′ b″ ′ 力ιJ権 げ αη" lθ. J′. “ “ ″力θι ッ θr sttι グs“ αれ's bJθ θ乙. By′ηα ηttJs. b′. θθごsttα ′ J bθ. sttθ. ア にお い て 更新 され た こ とが意 味 され て い る。 さ ら. に,2節 の 《地 に這 うすべ ての…あなたたちの手 にゆ だね られる》 はアダムヘ の神 の委託 の言葉 も繰 り返 さ れてお り,洪 水 が創造以前 の状態へ の復帰 であ り,創 造 の更新 にほかならないことが暗示 されてい る。そ し て,こ の更新 は人類 に「肉食」 が導入 されるようにな った低次元 の段階 とみなされてい ることがわかるわ この肉食が許 された ことに関 しては,無 条件 ではな. グ 「. Fθ r Jη ″ んθj“ αgι qノ Gθ グ. い とい う指摘 がある。す なわち,「 わた し. 〃ι αグ αん。 “ `“ A4グ αs■ )r yθ ,bι ル jttι J ακグ ″リ メ “ ““ “ Brjん gヵ r′ 乃α yjん ′ ん r′ わ れdαん′ ι θ α 力 ′ “ " Aκ グ グ ル″ヶ Jん 。 “. べ ての ものをあなたたちに与 える」 とい うが,血 を流. ι4Gθ グ ,ρ θたι ′ θ Noα た αれグ んJs. gr」. sθ. んsl〃 乃 ん 質, j′. j′. (神 )は. す. す ことな く,生 命 を奪 うことな く,動 物 を殺す ことが 一体誰 にで きようか, リンゼ イは次のように言 う。す なわち,「 以前禁 じられてい たことが,い まや 一現在. j′. =乃. 祝福 の繰 り返 しで ,こ れ によつて ,ア ダムの祝福 が ノ. )。. J′. jれ. 動物 をどう扱 っているか. sα y―. の状況 においては―許 される。あなたは食べ物 のため に殺 してよろ しい。 しか し,あ なたはあなたが殺す命. (Genesis 9: 1-8)12). 「Gθ グbル ssι グNθ α tt α ん どん Js sθ η ∫α ん グSα Jグ ′ θ′ 力 ι “. .・. はあなた 自身の ものではない とい うこと一それ は神 に. ル″ α4グ ノ 肋ιιαr′ 力.Drι αグメ多 αr ““ qノ ッ θ Sん αJJ εθ ι ″ρθη αJJ′ んια4J7η αJs θ′′ 力ι ιαrr力 “ “ αんご αJJ ′ んθbJrds cf′ λθ αj為 ″′θκ α′ J ′ んι θrι α′r`∫ “. 属 してい るとい うこと一を覚 えて,そ の理解 の うえに. 滋ιsι αメjれ ′ θyθ r′ θ″θr ttcッ αrι グιJJソ ιrι グ.Eソ ι4ソ “ θrι α′rθ ′ あα′Js αJJソ θsttα ′ J bι yθ パ ′ θ ′ 「 r gJソ θ `α “ “ jグ ′ 力θ αJJ′ θyθ αs Iグ ルιg″ θ κρJα ″s.θ んかノι Sん. あれ,あ なたの もので ない ものを殺す ときには,あ な. Bθ. ル. r′ Jι. θαれグ. Ju・. J′. ″ ん α″ θ ソ ια bθ ′ θ 4肋 θgハθη グα κ グαJJ ttθ ノsttι Sげ “ “ “. “ ″力 j′. J′. s JttbJθ. “ θグs′ jJJ j受 Jり θ夕S力 皇ι α′ .乃 rθ ′4θ ′θ. r. “. θ″κJ〃 υbJθ θこ ′ θθ, I ″jJJ グθ αηグ ακ αθ ε θ ″Jκ g r “ “ ′ ソ ιッ αんj“ α′r″ JJJグ ι αんグjち αれグ/rθ αれjれ ′θ θ “ “ ““ rθ gα Jヴ ′ θttJsル JJθ ″ αれr WjJJグ ι αれグα4αθθ θ 4ル “ “ “ jれ g■)rヵ αんJ:ル ““ グs′乃ιbJθ θグ(プ r“ αれ √ αηッθんθSた ι .. ,. by“ α4sttα JJ ttJs b′ θθグbθ Fθ r Jれ. ″ 乃ιJ“ αgθ. sん. グ 9ノ Gθ θ. たが殺す全 ての命 にたい して,あ なたは個人的に神 に 責任 を負 ってい る とい う こ とを記憶 す る必 要 が あ る」. 26). 肉を食べ るとい うことは止むをえない選択 であると い う論述 もある。 「創世記 9章 は人間に,食 べ物 として動物 を殺す絶 対的権利 を与 えてい ない とい うことが直 ぐにわかるで あろう。正 しく語 ると,実 に,殺 す 「権利」 は存在 し. また,「 自由 と進歩的 シナ ゴー グ同盟」 による最近. ん,α んグ 夕 ″り「 αbθ んグθん r′ 乃ακグ メar′ JJι ,力 θ `α “ “ s“ bグ θ J″ ." Gθ グ sα jグ ′ θNoα tt α4グ ′ θttj∫ ∫ θんs l〃 乃 “ J′. J′. r」. に してはならないのだ。動物 の命 であれ,人 間の命 で. )。. .. 乃J“. なた自身の ものではない ものをあやまって 自分 の もの. ない。神 は必要 とい う条件 の もとにおいてのみそれを η 許す。 」 とい う. ι グ 「. んαs,η α4わ ι ι れ′ ηαグθ Bι. おいてのみ,あ なたは殺 してよいのだ。あなたは,あ. (Genesis 9: 1-8)13). なぜ ,洪 水 のあ と肉食が許 されるようになったかに. の宣言 は,次 の ように表現 してい る。「洪水 の後 にな ってか らだけ. (と. 創世記 9章 は主張す る)人 間の弱 さ. と食べ られる植物が少ない と考 えられたがゆえに,譲 29. 歩 として理解 されたのである。 」. つい ては,P伝 承 は大洪水 を―世界 の破局 として描. また,「 旧約聖書 は…… 自然 にたいす る搾取的,人. く。…被造物 の共生が壊 されてい る ことか ら出発 す. 間の利己的態度 を示す非難 を正当化するような ことは. る。洪水後 の人類 の生活状態 を特徴 づ け るのは,「 暴. なにもしない。事実 として,旧 約聖書 は人間が 自然 を. 力行為」「法律違反」 で ある。それ を制御 す るために ヤハ ウェは特別 の秩序 を告示す る。彼 の動物 の殺害 と. 餌 としてい ることを認識 してい るが,そ れはまたり 人. 屠殺 とを許すが, しか し,人 間の生命 は絶対的な守護. 間 にたいす る神 の最初 の完全な意図か らの堕落 として 知 特徴づ けてい る。 」 以上 の解釈 によれば,住 む環境 に. の下におい た20。. よっては植物 の少ない場合 もあろう,そ の場合や むな. 産めよ,増 えよ,地 に満ちよ》は創世記 1:28の 《. く動物 を食べ ることは許 されるが,神 の完全 な意図か.

(8) 甲南女子大学研究紀要第 41号. 人間科学編 (2005年 3月. らは堕落 として認識す るべ きだとい う。. ). 巽納 の ιる ιは これ であ る。 すなわ ち′ わた ιぼ ・ fわ /_‐ ιの左 をど ぐ。 これ はわた ιと大地 雲 の申′. 「人間は動物 よ りも道徳 的 に優 れて い るい う見解. てた 契ん の ιる ιとな る。 ……わ た ι. が,善 良な動物 の権利 の理論 にとつていかに中心的で. の 周 /_. あ るか とい うことを示 してみ よう。人間の独 自性 は奉. は,わ た ιとめ なた た ちな らび に す べ ての生 き. 仕 と自己犠牲 の能力者 として定義 される と強 く主張 し たい。 この視点 か らすると,人 間は一人の大司祭 にな. を ごヽ 物,す べ て肉 なる るの との用 に立 てた 異約 にノ 留 める。 ……雲 の 申に左 力ゞ 現 れ る と,わ た ιはそ. らって,た だ単 に自分 自身の種 のためだけでな く,感. れを月 て,″ と地上 のすべ ての生 きタタ すべ て肉 ヽ を留め なる るのとの〃 /_ 立 てた水だ の契た だノ ご. 覚 をもつ全ての被造物 のために 自己犠牲的祭司性 を実 行すべ く独 自に任務 を与 えられた種なのである。同胞. る。 ゴ. 立. (創 世記 9:12-17). 〃ぼノア/_ 言 われ 。 √これ″ヽ わた ιと地上のすべ て肉なる るのと. たる被造物の呻 きと苦労は,創 造 の癒 しと解放 におけ. /_‐. る神 との共同作業がで きる種 を必 要 とする。 」 べ い 人間はす ての被造物 にた して自己犠牲的な祭司 29. の周 立 てた巽納 のιるιである。 ゴ /_‐. 性 を発揮す るよう神 と共同作業 をしなければならない. 契約の印 とは,そ れによって契約 を想起させ,契 約. のに,肉 食 にうつつ をぬか し埋没する ことは神 の本来. を守 ることをうながす契約や 目印 となる もので あ. の意図か らはずれ,反 するとい う解釈 である。 エ デ ンでは植物食 をなぜ示 したのか とい う疑間が投. る25。. げかけられてい る。そ してその答えとして,エ デ ンで. だけで な く,地 上 の すべ ての生 き物 を人 間 と同一線 上. の人間の食原則 では,理 想的生 を描 きだ した ことだけ. に並 べ て神 は以 後 け っ して減 ぼ さない と契約 をかわ し. ではな く,理 想的生 を描 くのに,動 物食 を回避 し,植. た。動物 も人間 と同 じ神 の創造物 で あ る とい う意味 か. 物食のみによる生 をもって したのはなぜか とい う点 で ある。なぜ動物 を認めなか ったのか とい う。流血 と殺. らかれ ら自身 も価値 があ る。. 肉なる全 ての もの とい うの は,人 間 を,さ らに人間. 4. しを必然 とする肉食を回避 した,一 つの理想的 ・始原. 人 々 が 肉 を食 べ る場 面. 的人間の姿 を描 こうとしたのだ。そ うす ることで,罪 汚 れない,苦 しみ も骨折 りもない楽園的 な生か ら,い. 旧約聖書 には食事 をす る場面が多 く見 られ るが ,倉 J. かにも苦労 の多 い現在 の生が到来 したかを解説す る. 世記 に肉食の場面が い くつ か 見 られ るのでそれ を拾 っ. その前置 きとなるとい う。 さらに,人 間に与 えられる. てみ よ う。. ,. ことになった動 ・植物 を「治 める」権限 として,な に が許容 されたのか。 このあた りは疑間のまま残 って Ю 確 かなイメージを結 ばない とい う 。. ,. ″ はノアと夕 の意 子た ち 言われ 。. √あ なた は生 まれ故叛髯. /_‐. /_‐. √わた ιは,あ なたた ちと,そ ιてグ /_ と′契約 を立 てる。あなた. /_‐. ちと共. の生 き物し まためなたた ちと共 /_. い. 地 の すべ ての設な ど 箱舟 か ら出. /_‐. /_‐. ″. ぐ子孫. いるすべ て. るノ 亭や家畜や べ す ての るの. のみなら尤 地 の すべ ての設 と異納 を立 てる。 わ ・ ι″ち なたた ちと契/ク を立 て な らば… ・ ゴ /_‐. /_‐. (倉 Jt壁. ア ブラハ ムの 召命 と移住 ゛ 主 は アフ ラハ ム /f言われ /_‐ 。. 己9: 8-11) 言. 父 の家 を離 れ て わた ι力ゞ 示 す地 に行 きな さ喝 (創 世記 12:1) アブ ラハ ムが ハ ラ ン を出発 した と きは 75歳 で あ つ た。 アブラハ ムは妻 のサ ライ,甥 の ロ トを連 れ ,蓄 え た財産 をすべ て携 え,ハ ラ ンで加 わ った 人 々 と共 にカ ナ ン地方 へ 向 か って 出発 し,カ ナ ン地 方 へ 入 つた。 (創 世記. 12:5). そ こか らベ テ ルの東 の 山へ 移 り,ネ ケブ地 方 へ 移 っ. 神 はノアに,こ の契約 を誰 と交 わ したかについて次 のように述べ る。すなわち「あなたたち (人 間)と そ. た。 ネケブで は飢 饉が ひ どか ったので ,エ ジプ トに下. して共にい るすべ ての生 き物 と」すべ ての生 き物 とい. り,そ こに滞在 した。. う言葉 を六回も繰 り返 して言 っている。 エ ジプ ト滞在. 具体的 に見てみ よう。. エ ジプ トで妻 サ ライが美貌 で あ るこ とか らフ ァラオ. ι 。 更 に〃 は言わノ /_‐. いるす. の宮廷 に召 し入れ られ幸 い を受 けた。 しか し,神 は宮. た ι力ゞ 立 てる. 廷 の 人 々 を恐 ろ しい病気 にかか らせ た。 そ のため にフ. √あなたた ちならび あなたた ちと共 /_‐. べ ての生 き物 と,付 々とこ ιえ /_. わ. /_‐.

(9) 奥田 和子 :聖 書 は肉食 ・動物 をどう扱 っているか. ねた。 Fハ ぼ′〃 リ の家を動「. アラオ は ア ブ ラハ ム と妻 サ ラ イは エ ジ プ トか ら立 ち去. ことに ι′ 彼. らせ た 。. "ハ ン を妨 い て食事 を夕 ι′ 彼 らを る Jを ス れ な いノゞ でな した。 ゴ (創 世記 19:1-3). ア ブラ ハ ム ー カナ ンに 定住 (BC 1850). エ ジフ゜ ハを出た一行. ブヘ上 った。. (創 世記. 二 人 の客人 は共 に神 の御使 い で あ る。酵母 を入 れ な. ラハ ムた ちノ は戸 びス ク. いパ ンは急 い で作 る即席 のパ ンで あ り懸命 に接待 しよ 3"と 解説書 には述 べ ら う とす る ロ トの姿 が 目に浮 かぶ. `/ ブ 13:12). れ て い る。座 っ て い た の を 「立 ち上 が っ て 出迎 え」. イサク誕生の予告. 「地 にひれ伏 して言 う」。 それほ どの客人 に もかかわ ら. 腟 は マス レのど の木 の所 で アプ ラハ ム /_ 現 れ た。 ……Fを あゲ 観 ていると,三ス のス″ゞ 夕に. ず ,ア ブラハ ムの ときの よ うな御馳走 の 肉 で はな くこ. 膚 か って立 っていた。 アプラハ ムは す ぐに天幕 の. び こ り荒廃 して い たせ い で あ ろ う。 パ ンを焼 くのが 精. ス ク層か ら走 ク出 て辺え′地 にひれ欠 ιζ 言 っ た。 …… / ブ ラハ ムは…サラ 作つ のところに来. 一 杯 のお もてな しであ った と思 われ る。 日頃か ら肉 を 食 べ て い る とは とて も考 え られ ない 。. て言 った。解 二ぐ′上 等 のガヽ 麦夕 を三 セ アほ どこ ね ζ ノゞン菓 子 を こ ιらえ な さ い。 ゴ (創 世 記. イサ クの誕生. こで はパ ンを焼 い ただ け で あ る。 ソ ドムの 町 は悪が は. アブラハ ムは,次 の朝早 く起 き,パ ンと水 の 革袋 を. 18: 1-6). √/ ブ ラハ ムは牛 の群れ の ところへ走 って行 き′柔 らか ぐてお いιそ うな子牛を選 の 召 ιク. 取 ってハ ガル (女 奴隷 )に 与 え,背 中に負 わせ て子供. いに″ ι′急 いで〃ど させた。 アプラスは凝乳′. の 荒 れ野 をさまよった。 …… (創 世記 21-14). 乳′出来立 ての子牛の料燿などを運 の 彼 らの前 f並 べた。そιで,彼 ら淋 船 で食事 をしている ノ ″,そ ばに立 って給を をした。 ゴ. (創 世記. を連 れ去 らせ た。 ハ ガルは立 ち去 り,ベ エ ル ・ シェバ 長旅 に出 るの にバ ンと水 とい う簡素 な食べ 物 を もっ ての 出 で立 ちであ り,肉 はな い。. 18:7-. 8). ア ブ ラ ハ ム が 天 幕 の 入 り回 の 日陰 で 休 虐、して い る. エ サ ウとヤ コ ブの誕生 長子 の特権. て,地 にひれ伏 してお迎 え した。おい しそ うな子牛 の. サ クの)三 ス の 子 ダ ぼ成 長 ι で,エ サ ウ 「 ι″ ぼ巧 み な″ス で野 のス とな つたガヽ ヤ コ ブ. 肉の料理 ,凝 乳 ,乳 が並べ られた。食べ るのは普通 の. (7ノ. と,主 の 御 使 い が 突 然 訪 れ た 。 ア ブ ラ ハ ム は 走 り出. 人ではな く神 の御使 い で あ り,尊 い方 で ある。そ し て,ア ブラハ ムは彼 らが木陰で食事 をしてい る間,そ. (イ. ぼ有 やか なス で天 幕 の月 クで動 ぐの を常 と した。 イサクはエ サ ウを愛 ιた。″ 雄 物 力ゞ 好物. ばに立 って給仕 を した。 この よ うに,ア ブラハ ムが. だ ったか らであ る。 ιか ι′ グベ カぼ ヤ コ プを愛 ・ ・ ・ ・ 缶。 ¨ ιノ 己25: 27-29) ゴ (倉 J世 言. 「走 り」「ひれ伏 し」「急 いで用意 し」「そばに立 って給. ここで は狩 りが行 われた こ と,イ サ クは狩の獲物 が. 仕 した」 とい う行動 か ら,い かに丁寧なお もてな しを. 好 きであ った こ とが わか る。 そ して ,あ る 日の こ と. したかが推察 される。. ヤ コブが煮物 を して い る と,エ サ ウが疲 れ きって野原. ,. 神 の御使 いが 3人 も暑 い真昼 にや って来 たのだか. か ら帰 って来 た。 イサ クは疲 れ きっていたので長子 の. ら,珍 しいおい しい食べ物 を差 し上げたい。おそ らく. 権利 とひ きか えにヤ コブが煮 て い るその食 べ 物 が 食 べ. 普段食べ ない物が特別 に御馳走 として出されたのでは. た い と願 い 出た。そ こで ,ヤ コブはエ サ ウにパ ンとレ. なかろうか。解説書 にもこれは豪華 な料理 であ ったと. ンズ 豆 の 煮 物 を与 え た。 イサ ク と リベ カ. ぃぅ. 31)。. 妻 )の. (イ. サ クの. 間 に産 まれた双 子 の兄弟が食 べ 物 をめ ぐって や. りと りを したのであ る。 しか し,長 子 の権利 と引 きか. ソ ドムの減亡 ゞ r_― ス の″ク ぃヵ 夕方 ソ だム に着 いた とき′ ″ ハ ハ ζ/ ブ ラ スのり は ソだムの′7の 所 に座ち で いた。 ″ ハは彼 らを月 ると,立 ち上″ゞ っこ超え′ ・ …… にひれ った 地 欠 ιて,言 ιか ι′ ″ ハ″ゞ 。√ セヽグにと勧 めたので,彼 らは ロ ハの所 たコ″ち穿 る. えたその料理 とは,パ ンとレンズ豆 の煮物 で あ り,肉 で はない。 リベ カの計略 イナクは年 をと クタ ″″ン ヽ すん で月 え な くな っ て きた。 そ こ で上 の意 子 の エ サ ウを呼 び 穿 せ ζ.

(10) 甲南女子大学研究紀要第41号. 人間科学編 (2005年 3月. ). ん感子 まゴ と言 つた。 エ サ ウ″ゞ√は いゴ と答 える と,イ サクは 言 った。√こん なだ年 を とった の. み裂 かれた るの″. で,わ た ιは いつ死ぬか分 か らない。今す ぐに. あ なた のグ で週 ご ιま した″ヽ そ の うち十四年 は. ラ と夫″ なと〕 ″ クの道具 を芹 って野 に行 き,多 物 を取 って来 て,わ た ιの好 きなお い ιい存燿 を. あ なた の三 ス の友 のため,六 年 はあ なた の家 勧. 'あ. って行 か な い で自分 で償 い ま した。 …… わた しは. ,. 群 れ のため. 作 ク, ここへ芹 ってきてぼ ιい。死ぬ前 にそれ を ノ 食 べ て,わ た ι自身 の夕行 をお膚 与 えた い。. /_‐. 動 きま した。 ιか る,あ なた はわた. ιの報酬 を十回 る変 31: 38-42). /_‐. (倉 Jt壁. って る,あ なた の ところへ芹. ま した。……ゴ. (創. 世記. 'え. こ こで は ,二 十 年 間伯 父 ラバ ンの も とで 暮 ら した. 己27: 1-4) 言. ゛ f言 つ 。√今夕 お父 さ グベ カは′ 嵐子 のヤ コ フ′ ゞ ん力兄 さんのエ サウ こ う言 つているのを耳 ι. が ,ラ バ ンの群 れの 家畜 を一 回 も口に した ことが ない. ベ カリ の子 ま。今し わた. かかわ らずであ る。 この こ とは,家 畜 をみ だ りに殺 し. ιな さ. て食 べ なか った こ と,家 畜 は大事 に されて い た と考 え. /_‐. /_‐. /_‐. ました。 ……わた ι ヽでその とお ク `グレ ι″ゞ 言 うことをま ぐ″. /_‐. レヽ 己27: 6-8) 。(倉 J世 言. られ る。. 家畜の群れ のところへ行 って,ま ぐ肥 えた子虜 ベ カリ カt 羊 を三匹取 って来なさい。 わた ι サクリ の好. それ でお父 さん. と弁 明 して い る。 一 生 懸命働 い て家畜 を増 や したに も. `グ い ιい〃翌 きなお. を作 クますか ら,そ れ をお父 さん rイ サクリ のと ころへ芹 って行 きなさい。 ……θ (創 世記 27: 9`イ. ヤ コブは父 がか つ て滞在 した カナ ンの地 に住 んで い た。 ヤ コ ブ には 虐、 子 が十 二 人 い た。父 イ ス ラ エ ル は (ヤ. コ ブ)末 っ子 の ヨセ フを どの 兄弟 よ りもか わ い が. ったので ,兄 たちか らねた まれて ,穴 に投 げ込 まれ エ ジプ トヘ 行 く隊商 に売 られ ,エ ジプ トで 暮 らした。次 第 に出世 して ヨセ フは司政者 になって いた。具体 的 に. 10). イサ クが死 ぬ前 に食べ たい と懇願 したのは「好 き な」「お い しい料理」 で あ り,そ れは「狩 の獲物 (肉 料理 )」 で あ つた。 また,そ のため には狩に行 って獲 物 を取 って くる, もしくは家畜 の群れの中か らよく肥 えた子山羊 を取 って きて父親 の好 きな料理 をつ くった. 見 てみ よ う。 ゜ また,世 界 各地 のス 々 る′穀 物 を買 いにエ ジフ fな った。 世 ハの ヨセ フの るとにや って来 るよ うノ 界各地 の現 饉弓 激 ι ぐな ったか らであ る。 (創 世 己41:56) 言. ことがわかる。子山羊 である。 自分 の うちに家畜 の群. 飢饉 は世界各地 に及 んだ。 ヨセ フはす べ ての穀倉 を. があ りなが ら,あ えて兄エサ ウに狩の獲物 を捕 りに行. 開 い て エ ジプ ト人 に穀物 を売 ったが ,エ ジプ トの 国 の. って来 るようにとイサ クは命 じてい る。そのほ うが. 飢饉 は激 しくな ってい った。 また ,世 界各国 の 人 々 も. ,. 穀物 を買 い にエ ジプ トの ヨセ フの もとにや つて来 る よ. 肥えた家畜 よりおい しか つたか らであろうか。 ここではっき りしてい るのは,子 どもたちが食べ て. うにな った。世界 各地 の飢饉 も激 しくなったか らであ. い るのはパ ンとレンズ豆の煮物 である。おそ らく日常. る。 イス ラエ ル に住 む ヨセ フの 兄 たち も,飢 饉 で食 べ. 食 であろう。そ して父親は,死 を目前 にした非常時 この世 の食べ納 めに狩をした肉を食べ る。肉料理は. ,. 物 が な くな って きた。 そ こで 食 べ 物 を買 うため にエ ジ. ,. プ トに下 つて行 った。 そ して穀物 を買 い ,ろ ばに積 ん. まさかの時 に食べ られていたと考 えられる。. で帰 った。 しか し,こ の地方 の飢饉 が ます ます ひ ど く なる一 方 で ,エ ジプ トか ら持 ち帰 った穀物 を食 べ 尽 く. ラバ ンの 追跡 ヤ コブは父の 命令 で カナ ンの ラバ ン伯父 さん. (リ. ベ. す と,父 は虐、 子 たちに言 った。 もう一 度 ,エ ジプ トヘ. カの 兄 )の もとへ 旅立 ち,そ こで ラバ ンの娘 と結婚 し 約束 の期 間 を過 ご した。 そ の後故郷 で あ る先祖 の 地 へ. 行 って我 々の食糧 を少 し買 って来 な さい。. 返 ろ う と したが ,増 えた家畜 の分与 で い ざ こ ざが生 じ. 再 び エ ジプ トヘ. たため に,ヤ コブはつい に逃亡 を計 った。 ラバ ンは後. 一緒 なのを ヨセ フはベニ ヤヾン 侃 弟 で弟ノ ″ゞ. を追 って きた。ヤ コブは尋 ねた。何 の罪 があ って ,わ. 月 で,′ 分 の家 を奮せ ている身事 に言 った。√こ のスた ちを家 へおだれ ιなさい。それか ら,家 畜. た しの後 を追 って来 られたのです か 。 ……・ √この三 十年層 と い うるのァ わた ιはあ なた の る とに い ま した″ヽ あ なた の雄 羊 や雁 山羊 ″ゞ 子 を産. を唇 って料理 を調雙 なさい。昼 の食事 をこのスた. みダ ね /_‐ ことは あ クません。 わた ιぼ,あ なた の. エ ジプ トでは,昼 の食事 ,家 庭 でのお もてな し料理. 群 れ の雄羊 を食 べ /_‐ こと るあ クません。野 獣 /_. か. fす るか ら。 ちと一緒 ′ ノ. (創 世記 43:16). に家畜 を屠 って食べ ていたようであ る。.

(11) 奥田 和子 :聖 書 は肉食 動物 を ど う扱 ってい るか ヨセ フの政策. 67. 物 の 申か ら月 エ サ ウヘ の贈 ク物 を選 ん たも それ. 夕 ″ ガヾ を め て激 ι 〈,世 界 申 に食 を ″ゞ な くな っ. は,〃 に. 吾匹 ,た に. た。 …… ヨセ フは答 え た。稼 畜 を芝 れ て来 な さ い。 るιダ ″ゞ な くな った の な ら′家 畜 とグ/き 換 え に与 え よ う。ス 々 力ゞ 家 畜 を ヨセ フの ところに運 れ. 雄 羊 三 十乙. え ら ぐだ三 十要 とそ の子免. て来 る と, ヨセ フは,馬 や′ 羊 や牛 の″ れ や′ ろ. 疫 ιて言 った。 …… (創 世記 32:14-17). 十五. 産 牛 十五. チ乙. 〃 ろ .ミ二 十五. った。 それ を群 れ ご とに分 仇. 〃仁. 吾匹 , 〃 牛″. 〃 ろ まキ預 であ 召夕 いた ちの手 /_‐. ば とグ/き :換 え だフ 食糧 を与 えた。 ヨセ フは こ うι. これ は,ヤ コブが 兄 エ サ ウヘ の贈 り物 と して差 し出. そ の準′ すべ ての家 畜 とグ/き 妥 え にス 々 に食. す ための もので あ る。友好 の情 を示す ため にプ レゼ ン. ζ. ど を分 ゲ与え た。 そ の年 6終 わ ク′ 次 の年 になる と,ス 々は また ヨセ フの ところに来 ζ 言 った。 ¨¨¨ノ 鎗J世 言 己イ7f "― ) “ を連 れて来 な さい とい 食糧 と引 き換 えるため に家畜. トされた。. 4. 共 同生活者 と しての役割. 鳩. うの は,食 糧 とは,穀 類 をさ し家畜 それ 自体 は食糧 と. 共 同生活者 として も役立 ってい るの は,鳩 であ る。以. はな りえな い ことを示 して い る。. 下見 てみ よ う。. 引 き換 え られ る家畜 とは,馬 や ,羊 や牛 の群 れ ,ろ. 四 十″た つ こ. ばで あ る。. ノ アは 動 形 泄 った穐舟 の窓 を. エ ジプ トとい う土地 は,周 辺 の 国 々 に比 べ て食糧 が豊. 用 き′烏 を友 ιた。烏 は飛 び立 った″ヽ 地上 の水 力ゞ 乾 ぐの を行 っ ζ 出た クス った クιた。 ……瀦. 富 で あ り,豊 か な食生活 を して い たので あ ろ う。 日常. は止 まる所 力ゞ 見 つか らなか った の で,箱舟 のノ /. 食 と して肉 を食 べ て い る。. の るとに帰 っ て来 た。水 が まだ全地 の面 を覆 っ て. 5 1. ・ (創 世記 8:6-9) いたか らであ る。 ノ アは ……. 動物 たちは家畜 として人 々 に役立 ってい る. 更 に七 ″″ っ て,彼 は 戸 び考 を箱 ″ か ら友 ι た。房 ぼ夕 方 にな ってノ アの るとに帰 っ てきた。 ゛ 月 ま′房 は ぐちば ιにオ グー フの葉 を ぐわえ てい. 荷物 の運 搬 ろばの役割. た。 ノ / は 水 ″. をろば に若 ん でそ こ を立 ち去 った。 ろ ば に夕「をや ろ う と ι ζ 途 申 の 宿 で,一 ス ″ゞ ¨¨¨ノ (創 1士 言 己42: 26) 協 らは形. (倉 J世. 上 か らグ/い た こ と を4/7つ た。. '地. 己8: 10-11) 言. この よ うに,ノ アは洪水 の水 が引 い たか ど うかの確 認 を鳩 に よって知 る ことがで きた。. 父 に も,エ ジプ トの 最 良 の もの を積 ん だ ろ ば 十 頭 と,穀 物 や パ ン,そ れ に父 の道 中に必 要 な食糧 を積 ん だ雌 ろば十頭 を贈 った。 (創 世記 45:23). 5「 動物 た ちよ. 子 を産 み増 えよ」 と神 は望 む. また ,神 は動物 たち よ,子 を産み増 え よ !と 以下 の. ろばは荷物 の運搬 に役 立 っていた よ うで あ る。. よ うに望 んで い る。 神 はノアに仰 せ になった。. 2. 人間 を乗 せ る. 「 さあ ,あ なた もあ なた の 妻 も,虐、 子 も嫁 も,皆 一. 馬 の役割 √また,こ. 緒 に箱舟 か ら出 な さい。すべ ての 肉なる ものの うちか ゜ うす るよ う令 どな さい。 √エ ジフ ハの. 日 か ら最上 の,あ なたた ちの子夕 や妻 た ちを乗 せ る′ 朽草 をグ/い て行 き,え三 るそれ に乗 せ て来 る″ゞ rを. よ 喝 家″道呉 な どには未森 残 さな い ま うに。 ゜ エ ジフ ハの国 申 で最良 の るの″う め なたた ちの る のに なるのだか ら。 方. (倉 1世. 這 うもの も一緒 に連 れ出 し,地 に群が り,地 上 で子 を 産み ,増 えるよ うに しな さい。 」 (創 世記 8:15-17) 神 は動 物 を増 え る よ う に と願 って い る こ とが わ か る。. 記 45:19). 馬 は馬車仕立 てに されて ,人 が乗 る ことがで きる よ っになって い た ら しい。. 3贈. らあ なた の もとに来 たす べ ての動物 ,鳥 も家畜 も地 を. 人 間 に 食 べ られ る た め に 神 は 動 物 を造 つ た の か. り物 と して ゛ そ の夕; ヤ コ フは そ こ に財. 6. 神が動物 を造 られた目的は以下の ようであ る。 ιζ. 首秘. ち. (1)動 物 が造 られたのは神 を讃 えるため.

(12) 甲南 女子 大学研 究紀 要第 41号. 人間科学編 (2005年 3月. ). 神 が動物 を造 つた 目的 は,人 に役立 つ ため なの だろ うか。 そ うで はな い とい う。「動物 の 目的 は人 間 とい. 食ど をできるか ぎ ク集 め,そ の食糧 を厚 々 に蓄え. う種 に仕 える こ とだ けで はな く,神 を讃 える こ とだか. 申 にξ え させた の であ る。 ヨセ フは,建通 の砂 ぼ. らであ る。 動物 も存在す る正 当性 を もってい るのであ. とも 多 くの穀 物 を蓄 え,つ いに重 クきれ な くな っ. り,人 間 もそれ を獲 得 す べ く努 力 しな けれ ば な らな. た の で,fる の をやめた。 (創 世記 41:47-49). させた。 厚 の月日 の溜 /_. で. きた食糧 を,そ の厚 の. 父 に も,エ ジプ トの最 良 の もの を積 ん だ ろ ば十 頭. ぃ。 」 33. (2)人 間 に支配 させ よ う とい う言葉 の真 の意味 は. と,穀 物 や パ ン,そ れ に父の道 中に必 要 な食糧 を積 ん. ,. 人間 を動物 の上 に位 置 づ け た支配 的 な存在 で はな い。. だ雌 ろば十頭 を贈 った。 (創 世記 45:23) この ように,食 べ 物 として「穀物 とパ ン」 が贈 り物. 神 の創造物 ,動 物 にた いす る人 間 の責任 を考 える こ. と して贈 られて い る。. とが 大切 であ る とい う 。 3・. 支配 とは,好 き勝手 にす る とい う意味 で はな い。見 守 る,ケ ア ーす る とい う意味 で あ り,邪 魔者扱 い ,粗. 8. 末 な扱 い ,無 視 ,淘 汰 ,虐 待 ,無 惨 ,残 虐 ,殺 して捨 て る とい う ことは神 の意 図 に反 して い る とい う。. (3)動 物 の 肉 を食べ る時 ,血 を食べ ない とい う こ と. 神 へ の 献 げ物. 創世記では,神 の祭壇 にはなにが献げられたのだろ うか。. は,命 は食 べ な い とい う ことで あ り,人 間 は動物 の 命. 1. を私物化 しては い けない とい う こ とであ る。 創世記 にお いては,人 間が動物 の 肉 を食 べ るの は. ノアの祭壇. ,. 本来許 されて い ない 。菜食 主義者であ る ことが 要求 さ. 「ノアは主のために祭壇 を築 い た。そ してすべ ての清 い家畜 と清 い鳥 の うちか ら取 り,焼 き尽 くす献げ物 と. れて い る とい う. 35。. して祭壇 の上にささげた。 」 (創 世記 8:20). (4)食 糧 とい う言葉 は,肉 を意味す るので はな く ,. 植物 の種 を意味 して い る。 パ ンとい う言葉 が見 られ る こ とか ら原料 は麦 であ ろ う。食糧 が尽 きた ときには. ,. ここでは清 い動物 が献げられてい る。 f言 われた。 ノ ごヽ 主 は宥めの香 クをか いで,タ ノ 神 はよろこばれたようであ る。. ぱ く質 で はな く穀類 ,で んぷ んであ る ことが わか る。. 2. そ れ で は 日常 な に を 食 べ て い た の か. (創. 世記 8:21). 家畜 と引 き換 えに食糧 を貰 ってお り,主 食 は 肉 ,た ん. 7. 清 い動物. アブラハムの子 イサク. アブラハ ム,イ サ クをささげる これ らの ことの後 で,神 はアブラハ ム を試 された。. フ ァラオの夢 を解 く ヨ セ フは フ ァ ラオ に 言 つた。√フ ァ ラオ の 夢 は,と ち ら る月 ど意味 でご ざい ます。 …豊 年 の七 ゜ 年 の″ ,エ ジフ ハの国 の産 物 の五 分 の一 を政夕 な fι で, これか ら訪 れ さい ますよ うに。 この よ うノ る豊 年 の周 /_. t厚. 食 看 をできるか ぎ ク集 め さ. 々. の食握 となる穀物 を フアラオの 管理 の フ f蓄 えタ 深ξ させる の です。 そ うすれ ば)そ の食を かし ジ ゜ f〃 する国 の 備蓄 とな フ ハの目 を要 う七年 のf/Zど ′. 神 が,「 アブ ラハ ム よ」 と呼 びか け,彼 が 「は い」 と答 えると,神 は命 じられた。 √あなた の意 子夕あ なた の愛 するタ ク子 イサク を 令ど 運 れ て,モ グヤの地 /_ 行 きなさい。 わた ιカギ るル の一つ 登 クタ彼 を妨 きパ ぐす所ゲタ として ` 己22:1-2) ささ′ ノなさい。 ゴ (倉 J世 言 ゞ /_ 着 ぐと, アプラハムは 力 どられた場所 〃 命 /_‐. ,. そ こ/_. ,薪 を並 べ,息 子 イサクを縛 つ. 奈 雪 を条 き. クタ タ 饉 /_‐ ま っ て国 が滅 び る こ とは な い で ιま. て奈ど の薪 の上 に戦 せた。 そ してアプラハムは. 己41: 25-36) う。 ゴ (倉 J世 言. 手 を″ば して〃物 を取 クタ息 子 を層 ろ うとした。. エ ジプ ト以外 の食糧 の ない 国 々の 人 々が ,飢 饉 で 困 って食糧 を買 うため にエ ジプ トにや つて来 た こ とが 記 され て い る。 食糧 とは穀物 を指 して い る。. f満 ちが れ 豊 作 の七 年 潤り 大 地 ぼ豊 か な実 クノ ゜ た。 ヨセ フはその七年 の周 /_ タ エ ジ フ ハの国 申 の. ,. 己22: 9-10) 言 アプラハムはFを 凝 らして月Ξ ιた。 する と. (倉 J世. ,. 角 をとられ てい 多 ろの木 の茂 み /_ 一 ど の〃 羊 ″ヾ た。 アフフ ハ ムは行 つてその〃羊 を″ まえ′意子 のた わ ク/_. 虜. ガた。 ぐ尽 ぐす就 ノ カン と してささノ. (創 世記 22:13).

参照

関連したドキュメント

はある程度個人差はあっても、その対象l笑いの発生源にはそれ

うのも、それは現物を直接に示すことによってしか説明できないタイプの概念である上に、その現物というのが、

どにより異なる値をとると思われる.ところで,かっ

90年代に入ってから,クラブをめぐって新たな動きがみられるようになっている。それは,従来の

このような情念の側面を取り扱わないことには それなりの理由がある。しかし、リードもまた

   遠くに住んでいる、家に入られることに抵抗感があるなどの 療養中の子どもへの直接支援の難しさを、 IT という手段を使えば

自然言語というのは、生得 な文法 があるということです。 生まれつき に、人 に わっている 力を って乳幼児が獲得できる言語だという え です。 語の それ自 も、 から

・私は小さい頃は人見知りの激しい子どもでした。しかし、当時の担任の先生が遊びを