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次
研究課題 ・----・----・
---
---
- - - - ・ - -研究組織 ・---・----・---・
---・
-
- - - ・ -研究経費 ・---・-・--・---・・--- - - -研究発表 ・--・-・-・-・---・---・----・ - - - - -研究 目的 ----・--・--・・--・--- - ・ - -研究経過 ---・--・---・-・・---・-・・- -1 1 l 1 2 3 研究成果1.
ワークショップ・・-・・・-・・・・・・・・-・・-・-・・・・・-・・-・・・・・・・-6
2.
教育 プログラムの実践例(丑・・・・・・・・・---・・・-・・・・・--・・・・・・・1
3
3
.
教育 プログラムの実践例② ・--- -・----・- ---・1
8
4.
教育 プログラムの実践例③ -・-・-・---・-・--- -2
2
5.
まとめ・---・-・---・---・---・-2
5
6.
総合学習の時間における人形劇制作 ---・---・2
6
研究協力者 -・---・----・---・・--・---・-・3
7
人形劇①脚本 「ぼ くの心の中に-」 ・ ----人形劇②脚本 「赤い鼻のポポー大切なこと-」研究課題 子 どもに対するデス ・エデュケー ションのためのプログラム開発 に関する研究 研究組織 研究代表者 研究分担者 資 経 究 研 竹 内幸江 長野県看護大学 北 山秋雄 長野県看護大学 内田雅代 長野県看護大学 安 田貴恵子 長野県看護大学 扇 千晶 長野県看護大学 平 出礼子 長野県看護大学 青木真輝 長野 県看護大学 栗林浩子 元長野県看護大学 寺島憲治 元長野県看護大学 円 円 円 円
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:=i.=: : 成 成 成 平 平 平 助教授 (小児看護学 ) 教授 (健康 ・保健学看護学 ) 教授 (小児看護学 ) 教授 (地域看護学 ) 助手 (小児看護学 ) 助手 (小児看護学 ) (平成1
3
年度∼) 助手 (小児看護学 ) (平成1
4
年度∼) 助手 (小児看護学 ) (平成1
2
年度 ) 助手 (小児看護学 ) (平成1
2
-1
3
年度) 研究発表 竹内幸江,北山秋雄,寺島憲治,扇千晶,平出礼子,安田貴意子,内田雅代 :子どもへのデス ・エデュ ケーションの試み.第1
3
回長野県小児保健研究会,2
0
0
1
.
6
.
3
0
,松本市. 竹内幸江 :人形劇を用いた子どもへのデス ・エデュケーションの試み.第2
5
回日本死の臨床研究会,2
0
0
1
.
ll
.
1
8
,仙台市. 竹内幸江(
2
0
0
2
)
:人形劇で死の概念の3
つの構成要素を知る.近藤卓編,いLZ)ちの虚業.7
2
-7
5
, 実業之日本社,東京.《
3
.
2
4
》
研究 目的 近年の大きな社会問題 として、犯罪の低年齢化があげられる。「キ レる子 どもたち」 とされ、山号細な トラブルか ら傷害や殺人事件におよぶケースが多数報告されている。さらには自殺の低年齢化、柑 こ少 年層の自殺の増加 も問題 となっている。こうした状況の中、子どもたちに生命、いのちの大切さを教え ることが重要であると指摘されるようになってきた。 私たち研究グループは、この命の大切さを理解するためには、死 ということを正 しく理解することも 必要であると考えた。現在は、高齢化社会により、以前な ら小児期に体験 した祖父母の死も青年期以降 に体験するようになっている。また、核家族化が進むこともあいまって、小児期に身近な人の死を体験 し、そこから何か生 と死に関することを感 じ、学ぶ という機会が少な くなってきている。学校教育では、 正式なカ リキュラムとしてではないが、命の大切さを教えるという目的で 「いのちの授業」などを総合 的な学習の時間で実施 している学校 も増えつつある。反面、実施 していない理由として、適切な教材が ないこと、指導方法がわか らないことをあげる教員が多いのも事実である。そこで、子どもたちが死を 理解するためには、何 らかの教育プログラムが必要であると考えた。 子 どもが死を理解する過程に関する研究は、死の概念発達 ということで数多 く報告されている。死の 理解 とは、生物 と無生物の識別か ら、死の概念の構成要素 とされる 「死んだ者は動かない、それまでの 生体の機能が停止する」という死の不動性、「死んだ者は生 き返 らない」という死の不可逆性、「誰にも 必ず死はお とずれ、避けられない」 という死の不可避性 (普遍性)を正 しく理解することとされている。 死を理解する発達過程は、国や文化の違い、時代の違いによって相違がみられるが、一般的に小学 1年 か ら4年 そらいの問に成人 と同 じ死の理解が進む といわれているoそこで、対象を小学生とした教育プ ログラムを考えることとした。 この研究の目的は、子 ども(主に小学生)を対象に、死の準備教育のためのプログラムを開発 し、その 使用方法や教育効果を明かにすることである。
ー2-研究経過 この研究を進めるにあた り、「ボウルデ イン ・子 どもの生 と死を考える会」を発足させた。この会の 活動目的は、子 どもたちに命の大切さを理解 してもらうため、そ して、子どもが身近な人や動物の死を 自分な りに受け入れることができるために、どのように死を教えた らよいか考えることである。会の主 なメンバーは、当研究グループメンバーおよび保育士、学生である。 研究会でまず行なったことは、教育プログラムとしてどんなものが妥当か考えることであった。その ため子ども向けの本や、海外の教育プログラムについて検討を行なった。最近では、死や死別を題材 と した子 ども向けの本も多 くみ られるようになった。代表的なものとして、木の葉っぱの生涯か ら死につ いて考える「葉っぱのフレデ イ∼いのちの旅」(童話屋刊)、老衰で亡 くなったあな (・まの死から、生命 は終わっても一緒に過 ごした思い出は消えないと語 りかける 「わすれ られないお くりもの」(評論社刊) などがある。これ らを参考にした結果、視覚的にも効果があ り、子 どもたちがその主人公になったつも りで考えることができると思われる人形劇を制作することとなったO 人形劇はまず、「死ぬって どうい うことなのか?」をテーマに脚本を作 り、舞台装置や大道具小道具 など人形以外はすべて手作 りで行なった。人形の声や操作を担当したのは、研究メンバーとボランティ アの学生である。人形劇の経験者がいない中、保育士に協力 していただいた り、人形劇の講習会に参加 した りして、何 とか上演することができるようになった。人形劇のタイ トルは 「ぼ くの心の中
に-
」で ある。 そ して、この人形劇を客観的に評価 してもらい、私たちの活動を広報するために、ワークショップ 『死 ぬって どういうこと?』を開催 した。ワークショップの内容は、「ボウルデイン ・子 どもの生 と死を考 える会」の説明、人形劇 「ぼ くの心の中に・・・」の上演の後、上智大学教授のアルフォンス ・デーケン先 生をお招 きして、「生 と死 とユーモア一子 どもに死 をどのように伝えるか-」 というテーマで講演 して いただいたOワークショップには、「伊部谷生 と死 を考える会」の協力をいただき、子どもから大人ま で約200名の参加が得 られた。アンケー トの結果、人形劇に関 しては、8割近 くの人から 「内容もよく、 子 どもにもわか りやすい」 との回答を得た。 次に、この人形劇を教育プログラムとして実施することとし、伊那市内の Ⅰ小学校に協力依頼 した。 まず、この小学校の特殊学級 として配置されている一般病院の院内学級にて、担任教諭の協力を得て、 録画 した人形劇のビデオを見てもらった。在籍 していた子 どもは小学1年生か ら4年生までの4名で、 その子 どもたちの反応か ら対象 として4年生が適当ではないかと考えた。そ して、院内学級の担任か ら 本校の4年生のクラスを紹介 していただき、学校長の許可を得て、授業 として人形劇の上演を行うこと となった。学級担任教諭には、事前に人形劇の主 旨を説明 し、劇終了後の話 し合いの進め方、感想を含 めたアンケー トの内容について相談 したQプログラム実施に際 しては、当大学の学生がボランティアと して協力 して くれた。人形劇を見た後に、感想や自分の体験や考えを言い、感想文を書 くというプログ ラムは、子どもたちにも受け入れ られたが、子どもたちか ら上手 く話を引き出すにはどうしたらよいか、 その後の評価をどうするかなどの課題が残った。 死ぬってとういうことなのかを伝える他に、今度は命の大切さについて伝える人形劇を制作 したいと いう意見が研究メンバーか らあがった。そこで、「いのちを大切にする」というテーマで脚本を作った。 人形劇のタイ トルは 「赤い鼻のポポー大切なこと-」である。前回の人形劇同様、今回も人形以外の大道具などは全て手作 りとし、人形の声や操作 も研究メンバー とボランテ ィアの学生で行なった。 この教育プログラムは、駒 ヶ根市内のH小学校3年生のクラスで実施 し、前回のプログラム同様、人 形劇 を見た後、 自分の体験や考えを言い、感想文を善 くという内容に した。ここでも、人形劇は受け入 れ られたが、子 どもたちか ら話を引き出すには、ある程度の技量が必要であることを感 じた。 このH小学校で人形劇を上演 したことが、信濃毎 日新聞および長野 日報新聞の掲載されたことを機 に、 長野県内の小学校や幼稚園などか ら問い合わせがあった。 しか し、人形劇を上演するには、舞台設営に 時間がかかること、人形操作のために人手がいることなどの理 由で、遠方に行けないことが残念であっ た。そこで、2番 目に制作 した人形劇 をビデオに録画 した。そ して、 ビデオ上映によるプログラムを四 賀村内のA小学校3年生のクラスで行なった。実際に上演する人形劇 と比べ、ビデオの視聴では子 ども たちの反応も違 うことが予想されたが、 ビデオで も子 どもたちは熱心に見入 り、話 し合いの内容 も充実 したもの となった。 また、H小学校では子 どもたちが人形劇に興味をもち、自分たちでもやってみたい と相談を受けた。 そ して、研究メンバーが小学校 に出向き、約4か月間総合学習の時間に人形劇の制作を行なった.当初 は、いのちの大切さをテーマに各 自の体験か ら人形劇の脚本を考えることを意図 したが、年齢的に難 し く、既存の本などか ら好 きな話を選び、10名ずつ 3グループで行なうこととなった。人形以外は、全 て子 どもたちの手作 りで、人形の声や操作 も自分たちで行なった。完成後は、捜業参観で発表するとと もに、市内の保育園や老健施設で上演を行い、子 どもたちも充実 した時間を過 ごしたようであったO 平成11年11月19日 平成
1
1
年1
2
月∼ 平成1
2
年2
月 平成1
2
年 3月∼ 9月 平成1
2
年1
0
月∼ 平成1
3
年 2月 平成1
3
年2
月6
日 平成1
3
年2
月1
5
日 平成1
3
年2
月∼ 3
月 平成1
3
年3
月2
4
日 平成1
3
年6
月 「ボウルデ イン ・子 どもの生 と死 を考える会」発足 活動方針の討議 死を扱 った子 ども向けの本のレビュー 子 どもの死の概念発達を踏 まえた上で、どのように子 どもに死を伝えること がで きるか検討 し、人形劇を取 り入れることを決定 人形劇① 「ぼ くの心の中に・・・」脚本作 り ・内容検討 人形劇① 「ぼ くの心の中に-」舞台装置 ・大道具 ・小道具作 り 学生ボランテ ィア募集 し、配役決定 人形劇① 「ぱ くの心の中に・・・」セ リフ録音 人形劇の練習 ワークショップ開催 テーマ :死ぬってどういうこと? 人形劇① 「ぼ くの心の中に-」上演 講演 「生 と死 とユーモア一子 どもに死 をどのように伝えるか-」 上智大学文学部教授 アルフォンス ・デーケン先生 Ⅰ総合病院 ・院内学級にて人形劇① 「ぼ くの心の中に・・・」のビデオ学習 -4-平成
1
3
年7
月1
8
日 平成1
3
年 6月∼ 平成1
4
年4
月 平成1
4
年4
月2
2
日 平成1
4
年5
月1
0
日 平成1
4
年 6月∼ 7月 平成1
4
年 7月1
8
日 平成1
4
年1
0
月1
6
日∼ 平成1
5
年3
月5
日 平成1
4
年9
月∼1
2
月 平成1
5
年1
月1
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日 平成1
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年2
月4
日 平成1
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年3
月2
9
日 伊那市内の Ⅰ小学校にて人形劇① 「ぼ くの心の中に-」に基づ く 教育プログラムを実施 人形劇② 「赤い鼻のポポ」脚本作 り ・内容検討 学生ボランティアを募集 し、配役決定 人形劇② 「赤い鼻のポポ」セ リフ録音 人形劇の練習 駒ヶ根市内のH
小学校にて人形劇② 「赤い鼻のポポ」に基づ く 教育プログラムを実施H
小学校にて総合学習の時間に人形劇制作 人形劇② 「赤い鼻のポポ」 ビデオ制作準備 ビデオ録画 四賀村内のA
小学校にて人形劇② 「赤い鼻のポポ」 ビデオに基づ く 教育プログラムを実施 講演会 「いのちの教育を考える」開催 講師 :東海大学教授 近藤卓先生研究成果
1
.ワークショップ
開催 日時 : 平成 13年3月24日 (土) 開催場所 : 長野県看護大学 大講義室 テーマ : 『死ぬって どういうこと?-i どもに死をどのように伝えるか-i) プログラム内容:13:30-14:00 「ボウルデイン ・子 どもの生 と死を考える会」紹介 14:00-14:30 人形劇 「ぼ くの心の中に・・・」上演 14:40-16:10 講演 「生 と死 とユーモア」 講師 :上智大学文学部教授 アルフォンス ・デーケン先生 参加者は子 どもから大人まで約200名であった。ワークショップ終了後、人形劇の内容や、子 どもへ 死を伝えることについて どう思 うかなどアンケー トを依頼 した.その結果、19歳か ら75歳まで58名 か ら回答が得 られ、そのうち29.3%の人が、子 どもに死について尋ね られた経験があると答えていた。 聞かれた状況は様々であるが、「日常の中でも 『死』 という会話は出て くるがあまり意識 していないよ うだ」との回答もみ られた。子 どもに死を伝えることについては、ほ とんどの人が、必要であ り機会が あれば話 していきたい と考えてお り、話すのに抵抗がある、必要ない という人はいなかった。アンケー ト結果 (
回答
58
名)r
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1f・:帥 (19
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rH-,'i) ーり代 】 .30代 11 50代 9 70代 3 . 2日代 11 40代 6 60代 9 無回答 8 回rTn・・性別 朔性 2 女性 54 無回答 2 回答者 ・職業 看護職 13 無職 5 パー ト 2 主婦 10 農業 .自営業 3 団体職員 1 回答者・15歳以下の子どもの有無 いる 13 孫がいる 4 いない 30 無回答 11-6-1.人形劇の内容について a.内容もよく、子 どもにもわか りやすい
4
6(
7
9
.
3
%)
、、、 と思 うのだが、 うちの子ども(
9
歳)にとってはダメだったようです。(
3
4
歳 ・女) ・多方面に目配 りできているだけでな く、人形劇 としても親 しみやす く、わか り易い良いもの だったと思う。(女) ・人形がかわい らしいO子 どもの心の変化、捉え方が良 く理解 されているな と感 じたO(19歳 ・ 女)b.
内容はよいが、子どもには難 しい1(
1
.
7
%)
C.よくなかった O d.わからない4(
6
.
9
%)
e.その他3(
5
.
2
%)
・"子どもの言葉"を使った表現が少ない。(
4
4
歳 ・女) ・もっと感情がこもって涙が出る場面があるといいと思 う。(58歳 ・女) ・小学1-3年の児童にどの くらい理解能力があるのかがわか らないので、子 どもにわか りやす いものだったかどうかわか らない。(21歳 ・女) 無回答4(
6
.
9
%)
2.子どもに死について伝えることについて a.必要なことだと思 うし、機会があれば話 していきたい5
1(
8
7
.
9
%)
・大人でも生 と死は難 しい。機会を何回ももって繰 り返 して質問にも答えていけば理解できる と思う。(72歳 ・男) b.必要なことだと思うが、話すのには抵抗がある O c .あえて伝えな くても自然にわかって くる3(
5
.
2
%)
d.必要はない O e.その他4(
6
.
9
%)
・伝ネることは必要だが時期が大切。子 どもの興味のない時に話 しても理解できないと思うo むやみに怖がるだけ。身近に死 という事実に直面 した時、子 どもが子 どもな りに真剣に考え られる時、親が一緒に考えてあげた らいいo(21歳 ・女) ・絶対に必要。(21歳 ・女) ・すごく抵抗を感 じるが、必要だと思うので話 していきたい。(21歳 ・女) ・自然に理解できるので、あまり小さい頃か ら知る必要はない。(58歳 ・女) 3.このような教育プログラムは必要か。 a.必要である5
4(
9
3
.
1
%)
・子どもにも親にも必要。小学生の頃教室で飼っていた小鳥が死んだ時、先生は何も教えて くれなかった。(19歳 ・女) b.必要ない O C .わからない3(
5
.
2
%)
d.
その他1(
1
.
7
%)
・正直に話すこと (75歳 ・女) ・身近な人の死を体験すること (21歳 ・女) 4.子どもに死について尋ね られた経族 a.ある1
7く
2
9
.
3
%)
b.ない2
3(
3
9
.
7
%)
(聞かれたことはないが話 した 1) C.おぼえていない1
4(
2
4
.
1
%)
(なんとな く話 したような気がする 1) 無回答 4(
6
.
9
%)
【子どもに死について尋ね られた状況】 身近な人の死 ・曽祖父の死。子 ども (小2、小 4)は泣いていた。 ・母方の実家の祖母が亡 くなった時O ・同じ病気 (勝原病)で祖父が死んでい くことを知った時、自分が勝原病であることを知っていたため 「私 も死ぬの ?」 と聞かれた。(小6) ・娘 と歳が違わないいとこが死んだ時。病気について、また薬について、両親の思い等細か く聞かれた。 (高3) ・祖父が癌だと診断された時、子 どもたち (13歳、8歳)と死について話 した。祖父を2年間在宅でケ ア した。 ・既に亡 くなっている父方の祖父について、母方の祖父は元気なのにどうしてそんなに早 く死んで しま ったのか。面識がなかったのでどんな人だったかなど。(8歳) ・尋ね られたというより、身近なお じいさん、おばあさんの死の時にはなるべ く立ち合わせて、身近な ものとしての捉え方を してもらおうとしているが、死をどう受け止めて語るかは難 しい。(7歳、4歳) 飼 っていた動物の死 ・金魚、カブ ト虫が死んだ時。「死んで しまったんだね」と、一緒にお墓を作った。子 どもは3歳であ り、死 ということを重大には捉えていないようだったので、深い説明は しなかった。次に子 どもが知 りたがった時に話 したい と思う。日常の中に 「死」 という会話はでて くるが、あまり意識 していない。 入院 している子どもか ら ・小児病棟で働いていた時「
○
○ちゃんは ?」 と聞かれ、「お家に帰ったんだよ」と話 したら、それ以 上は聞いてこなかった。嘘はつきた くないと思っていたが、あまりはっきりさせた くないとも思って いた。子どもたちは、こちらの 作間かれた くない、どうか間かないで 'という気持ちを察 して "聞い てはいけないこど'と捉え、聞いてこないような気がする。〃聞かれた くない" という態度をとらな いためには、 自分が開かれた心でい られるような豊かな人間性をもたないと難 しい。 ・入院中の青年期のがん患者 と死 について話をした。 ・精神障害者の施設で。こんな自分は世の中のためにな らない し、毎 日が生きていて苦 しい、死んだ方 が楽になる。(
2
0
-3
0
歳の多数の男性) 本やTVがきっかけで -8-・TVのアニメか何かを見て聞かれたと思う。一 ・ 「幸せの王子」を読んで真剣に考えた様子だった。親 も真面 目に話をしたように思う。家族の死もあ ったので余計に真剣だったと思う。小さい時の体験は とても良いことと思う。 ・8歳時、「さようならっていわせて」を読んであげたが、「死」 と言う言葉 にパニ ックにな り、私 との 死別を連想 して しまい母親 との別れが全 く受け入れ られないことで、それ以後死については拒絶反応 を示 している。「なんでそんなこと (=死)話すの !そんなこと言うの !」と興脅 し大泣きしていた。 その他 ・保育園の頃かそれ以前、様々な死の場面について少 しずつ本人な りに考えたらしく、「どうして死な なければならないのか」 と問われた。特別緊張感のある状況ではなかった。 【人形劇について】 ・子どもの感想- ケンのお母さんが初め嘘をついた時はびっ くりした。劇の内容はよくわかった。少 し泣いて しまった。(8歳) ・子 どもはふ くろうおばさんの登場以来 目をそ らして しまい、感想を聞いても 「やだ-」だけだった。 親 と子の別れを人形劇の中でも受け入れ られないのだ と思う。(9歳) ・子 どもにどうだった?と聞 くと、「わか らない」 と答えた。(5歳) ・わか りやすかった。「別れは必ず起 こるもの、でも心の中で生 きている」ここが強調されていて、「死 -悲 しい」だけではないことが伝わったと思う。(21歳) ・フ-を見つけなが ら、少 しずつ別れる、いな くなるということについて知ってい く、考えてい くこと が良かった。答えというより一緒に考えさせて くれる劇で良かった0(37歳) ・とても誠実に語 られていた。(39歳) ・とてもわか りやす く、子 どもだけでな くお となにも十分なものだった。心に伝わるものがあった。よ かった。(20歳) ・身近なテーマで子どもにもわか りやすかった。(60歳)(50歳)(46歳) ・死の原則的なことについてわか りやす く示されていて良かった。(45歳) ・無理 した演出でなかったことに真実味があった。子 どもにもきっと何かを伝えることができたと思う。 ・小1-3向けとのことだが、4歳以上の子どもであれば理解できそうな内容であった。機会があれば 子 どもにも見せてあげたい。(33歳) ・とてもわか りやすい内容で、声の トーンや話 し方、タイ ミングも良 く、練習を重ねた結果だと思った。 ペ ットの死 ということで、子どもたちに教えるには段階を踏むことで少 しずつ受け入れ られるのでは ないかと思う。(31歳) ・具体的な表現が多 く (冷た くなる、 しゃべ らな くなる等)、子 どもにはわか りやすかったと思う。身 体的にどうなるかは何 とな く伝わったが、精神 ・心の部分がどうなって しまうかがよくわからなかっ た。でもこれは大人にもはっきりわかることではないので、成長 し死 と直面 した時学べばいいことか もしれない。自分に子 どもがいても 「心の中にいる」と言ってあげたいが、その言葉の意味がちゃん と伝わるかどうかわか らない。「死」については 「生」と同様 自分な りの受け止め方で 自分な りに考 える部分は多いと思う。(21歳) ・内容はわか りやす く、 よく一般に言われる 「死んだ らどうなる?」 とか 「死ぬってどういうこと?」
の答えになっていると思った。だけどそれが本当に死ぬということなのかわか らない。 しか し、デー ケン先生の話にもあったように、真実の死を伝えるのが重要なのではな くて、子どもが知 りたいと思 った時にちゃんと向き合って大人や親の考えている死を伝えて、子 ども自身が考え受けとめていける ように援助することが大切だと思った。(21歳) ・自然に死を受け入れるということが、こんなにもわか りやす く劇になっているなんて驚いた。日本人 にあ りがちな悲嘆、つまり負の要素だけでな く 「心の中に生 き続けること」に注 目したことが素晴ら しく、意味のあることだと思う。死に触れた時、自分が死ぬことを子 どもたちはどう受け止めるのか、 そこに触れてもよかった。(19歳) ・良い内容だと思った。身近に子 どもがいないので、子 どもがどの程度理解できるものなのかわか らな いが、夢 と現実の場面の切 り替わ りが少 し難 しいのでは思った。(20歳) ・大変身近でわか りやすかったが、小1- 3を対象 とすると少 し難 しい と思った。(35歳) ・大変素晴 らしい出来だった.あえて言うな ら、ナ レーションを使うことで内容もすっきりするし、ち う少 し出演者のセ リフが訴えかけるものになるのではないか と思った。前振 りとは裏腹に技術も大変 よかった。 ・素人 とは思えない程舞台など素晴 らしかった。キャラクターの設定が良かった。「葉っぱのフレデイ」 も題材 として取 り上げたらどうだろう。(65歳) ・人形劇の動き、ゆった りとしたテンポなど良かったが、内容の良 し悪 Lはわか らない。(31歳) ・ス トー リーの展開も背景も人形の動きもとても良かった.(34歳) ・人形の動か し方や場面展開などスムース中でとてもよく仕上がっていた.(34歳) ・内容は大人にとってよくわかった。涙がこぼれた。人形を扱 う方は、顔 も黒い布で覆うなどすると、 気にな らなかったと思 う。(35歳) ・関係者のご苦労されたことが想像された。(72歳 ・男) ・子 どもの頃、死に対する恐怖がものすごく大きく、回 りの大人たちは死は恐いものということだけし か教えて くれなかったような気がする。このような人形劇を通 して死を見つめる機会があることは、 子 どもたちにとってとても良いことだと思う。地域でも開催 してほ しい。(44歳) ・人形劇のように子 どもに死を教えることは自然で良い と思った。(62歳) ・難 しい言葉もわか らない小さな子 どもに生 と死を教えてい くことはとても大変だが、それを克服でき るヒン トを今回の人形劇で得たような気が した。(21歳) ・今は核家族になってお り、家で看護するのも少ないので、説明も大変だ と思うoこのような子どもと 一緒に聞 く (見る)ことはこれか らは大事な事 と思う。(64歳) 【ワークシ3'ップについて】 ・今後 もこのような講演があれば参加 してみたい。 ・託児があ り嬉 しかった。生 と死を考えられるこのような講座をお願い します。 ・休憩中にPowerPointで映 し出されていた映像を開演前に映 したら、子 どもも興味を持つ し、私たち も 「わか りやす く教えることができそう」 と考え、素晴 らしい導入になるのではないで しょうか。 ・子どもがいれば、家に帰って話す。 - 1
0-【デーケン先生の講演を聞いて】 ・内容が具体的で良かったです。積極的に自分の死を全 うするとは、目か らウロコが落ちるようなお言 葉で した。いろいろ考えたいと思います。 ・先生の生命に対する温かな思いが伝わってきました。 ・先生のお話を聞いて、生 と死の意味が今まで以上にわか りました。 ・感銘を受けました。このお話を思い出し、 自ら 「生 きがい」をもって行きたいと思います。 ・ユーモアたっぷ りで素晴 らしいもので した0-番学んだことは 「人間 らしく生きるのは、とても大切 である」ということです。人間が存在 し生 きてい く以上はユーモアが必要であ り、人生を豊かにして い くことが求め られます。これ らのことを考えてい く上での知識を得 られて本当に良かったと思って います。 ・なぜ死の準備教育が必要なのかなど、あらためて考えさせ られました。死を知ること=時間の尊さを 知る、人に優 しくなれる、、、 とても印象に残 りました。 ・死を学ぶ ということは、いかに生きるか ということであることをあ らためて感 じました。先生がモッ トー とされているユーモアをまじえなが ら、楽 しく聞 くことができたと同時に、いろいろと考えさせ られました。貴重な講演をあ りが とうございました。 ・タイ トル通 りユーモアたっぷ りのお話で、途中全 く飽 きさせない話術に驚きました。ひ とつひとつ胸 に落ちるお話、自分自身の今現在の生き方まで振 り返させ られる素晴 らしい説得力で した。お話をお 聞きできたこと幸運で した。 ・とてもわか りやすいお話で、ユーモアもまじえていただいたので、聞き入ることができました。人形 劇、講演を通 して 自分が死について考えることもできたと同時に、死を通 して生を考えることもでき ました。また、インターナショナルな生活をされてきた先生のお話を聞 くことで、自分にはない新 し い価値観に触れることができました。 ・大変有意義に感 じました。死の準備教育が必要なこともよくわか りましたし、ユーモアの大切さを先 生が身をもって示 して くだき り、 自分もこれか らこの点を心 していきたいと思います。 ・先生のお話か ら、コ ミュニケーションの重要さを知 りました。やは り幼い子 どもに対 しても正直に話 をするということは大事なのだな と思いました。 【死について思うこと】 ・小さい頃から 「生きる
」
「死ぬ」って考えること、これか らは大切だと痛感 している。(56歳) ・生き物が誰 しも必ず死ななければな らないことを人は誰 しも触れたが らない。口にした くない、不吉 なものとして考えてきた。子 どもの目などか ら触れさせずに来た時代が長かった。これからはノーマ ルに死の場面に立ち会える時代が来てほ しい。(65歳) ・死は言葉で言うと難 しい。親子で一緒に過程を経て経験 してい くことが、自然に死について学べる。 その後も思い出を語った りして、思い出 して死を感 じることができる。 ・身近にある死のことを子 どもの頃か ら教えるということは、とても大切なことだと思っている。小さ な頃か ら死 とはどのようなことか、それをどう考えてい くかを自分の中に持つことは、大人になって も大切な者の死、そ して 自分 自身の死についても広い視野で考えていけると思う。(21歳) ・自分 自身、両親を病気で早 く亡 くし、ずいぶんつ らい寂 しい思いをしてきた。子 どもには私のような体験を味あわせた くない。(39歳) ・両親 ともにクリスチャンで、幼い頃か ら教会に通い、そのためか家族内でも死 について語る機会が多かった ように思う。小さい時には難 しくてわか らなかったこともあるが、成長するにつれ、そういった生き ること、死ぬことについての教育が、私の人生観、自己概念そのものに深 く影響 していることを感 じ るようになった。いつか自分に子 どもができたら、きちんと子 どもと話をしたい。(21歳) ・自分の家族の自殺未遂 (かな り昔)について、どう自分が捉えて処理 したらよいのか、未だにわから なかったモヤモヤ していた部分が、これから解決 していきそうな感 じが した。ぜひ本を読んでみたい と思った t(、生 と死についての教育は大変必要だと思った.自分が当時受けていれば変わっていたか もしれない。(23歳) ・ 「死」 ということは、考えれば考えるほど奥の深いテーマだ と実感 した。心理的な死、社会的な死、文 化的な死、肉体的な死 という4つの総体的な死があるということ、これか らはこの総体的な延命が重 大な課題 となっているということは、とても勉強にな り、今までどうして気づかなかったのかと考え させ られたO死 というテーマはタブーなテーマとして、避けて通って しまいそうだが、そうではな く 正直に嘘をつかず、積極的に話 し合ってい くことが大切だ と思ったo今まで死をタデ-祝 してきた結果、 死の教育を受けてこなかった若者の自殺が減るのではないか と思った0(21歳) ・大人も子どもも 「生 と死を考える日」として 自殺やAIDS、 ドラッグなど話 し合えると良い。親の中 にも自然にわかるだろうとか、誰かが教えて くれることとして、きちん と子 どもに向き合って話 し合 うことがないのではないか。社会全体がそんな風に話 し合えるようになることを願 う。(44歳) ・子 どもにより、その子の生育歴、親子関係、家族構成などいろいろな条件により、死を伝えるタイミ ングがあるのかなと思った。(34歳) - 1
2-2
.教育 プログラム実践例(D 1)人形劇のテーマ 『死ぬって どういうことなのか』 (1)対象 となる年齢 :死の概念発達が進む年齢であるとされる小学 1年か ら3年生 そらい とした. (2)題材 :高齢社会化、核家族化な どにより、祖父母 との死別体験 も青年期以降に向かえる場合が多 く なっている。そこで、身近では人の死を経験する機会 よりも、飼っているベ ッ トの死を経験するこ とが多いのでは と考え、それを題材 とすることに決めた。 (3)脚本に入れる内容 :死の概念発達の研究では、次の要素があげ られ、 これ らを正 しく理解すること が死がどういうものであるか理解することとされている。 ・生物 と無生物の識別 :例えば人には命があるが、人形には命がない、生きてはいないと理解する こと。 ・死の不動性 :死んだ人は動かない、死 によってそれまでの生体の機能が停止すること。 ・死の不可逆性 :死んだ人は生 き返ることはできない とい うこと。 ・死の不可避性あるいは普遍性 :誰でもいつかは死ぬ、避けられない ということ。 これ ら死の概念の構成要素を入れ、さらに、残された者たちが死別の悲 しみをどのように受け入れ た らよいのか、考えられるように脚本を作 った。 2)人形劇① 「ぼ くの心の中に-」ス トー リー ある日、自分の留守中にペ ッ トの犬フ-を亡 くした少年ケンが、母親 に犬はどこかへ行って しまった と言われる。納得できないまま眠ったケンは、夢の中で犬をさがす旅に出かける。そこで、ケンは 3匹 の動物 (ライオン、オオカ ミ、フクロウ)に出会い、ライオンか ら 「死は誰にも訪れ、避けられないこ と」、オオカミか ら 「死んだ者は動かないこと」、フクロウか ら 「死んだ者は生 き返 らないこと」を教え られる。そ して、亡 くなったフ一 にも会い、「ぼ くが死んでも、君の心の中に生 き続けているんだよ」 と教え られる。ケンは夢の中の出来事を両親 に話 し、「ぼ くの心の中に生 き続 けるフ-」について考え る。(約25分) 3)実践対象 伊那市内の Ⅰ小学校4年生30名。 担任教諭および校長先生の許可を得て、授業時間内に行なう。 4)プログラムの展開 授業時間前に人形劇の舞台設置を行い、子 どもたちを迎えた。人形劇は 「さよな らしたこと (死別体 験)を、よかった ら私たちに話 して くれませんか?」 というナ レーションで終わるようにしてある。司 会者1名がクラス全員にこの質問を投げかけ、子 どもたちは挙手にて 自分の体験 したことを話すように した。中には話すことが苦手 とい う子 どももいるので、最後は全員に感想を書いてもらった。 (1)導入 (5分):担当者の 自己紹介、授業方法および人形劇の説明を行なう。 わか りやすい説明方法で子 どもたちの興味をひ きつけるようにする0(2)人形劇の上演 (25分) 子どもたちが どのような反応を示 しているか観察する。(許可を得てビデオ撮影も行なう。) 飽 きないように、場面転換の際は、スムーズに行 う。 (3)話 し合い (40分):人形劇の話や 自分の体験談をもとに、死について考え、死ぬことをどう思うか、 命の大切さについて話 し合 う。 自分の体験など話を したい子 どもに挙手させ、自由に話 してもらう。こちらの意見や考えは押 し付け ず、子 どもの発言内容を繰 り返 して、みんなに語るようにする。 話 した くない子 どもには強要 しない。 (4)感想文を書 く (15分):感想を含むアンケー トを書いてもらうO 友人に見 られた くない場合もあるので、書いた紙は封筒に入れて出 してもらう。そのため、何でも書 いてよいことを伝える 5)子 どもたちの反応 人形劇は約25分かかったが、その間私語もな く集中して見ることができていた。劇の感想も 「死ぬ ということがどういうことかわかった
」
「命の大切 さがよくわかった」などが多 く、 こちらが意図 した 内容を概ね理解できたようであった。アンケー トの結果、死別体験があると答えた子 どもは26名で、 ほとんどが飼っていた動物の死を経験 していた。身内の死の体験を話す子どもも数名いたが、同居 して いない曾祖父母や祖父母の死が多 く、「よくおぼえていない」とその時の様子を話す子 どもが多かった。 死ぬことについて どう思 うかには、「悲 しい」
「怖い」
「苦 しい」というマイナスなイメージの答えが多 く、自分が死ぬことについて考えた場合も、「悲 しい」
「怖い」 と話 してお り、もし自分が死んだら 「両 親が悲 しむ」とほとんどの子どもが話 していた。命を大切にするためにはどうしたらよいかという問い には、「食事に気をつける」
「事故に遭わないように注意する」
「友たちをた くさんつ くる」などと話 し ていた。 また、アンケー トの結果、半数以上の子 どもが死について理解 していると答えていたが、話 し合いの 中で死別体験を話す様子などか ら、まだ死を遠い存在 として とらえていることもうかがえた。しか し、 「悲 しい」とか 「怖い」 と自ら感 じている死から命を守るために、自分でできることを子どもな りに理 解 していることもわかった。死 について知ることで、生の専さを知ることがこの授業の目的でもある。 死に対 してマイナスのイメージが大 きいこともわかったが、その恐怖か ら単に逃れるために命が大切 と いう認識にならないように配慮することも必要であると感 じた。 - 14-アンケー ト結果 2001.7.11実施 回答30名 ◇ 「死ぬ」って どういうことか知 っていたか。 人形劇 を見る前か ら知 っていた 22名 人形劇 を見てわかった 6名 よ くわか らない 2名 ◇ペ ッ トなどとの死別体験 ある 26名 ない 3名 おぼえていない 1名 ハムスター (5) 犬 (3) 鯉 (2) 烏 猫 (学校で飼 っていた)ウサギ 子馬 やぎ 祖父 祖母 祖母の きょうだい 生 まれて くる前の きょうだい *ペ ッ トが死んだ時何 を したか 埋めた 9名 *両親 (あるいはまわ りの人)はなん と言 っていたか 何 も言わなかった (3) 「お屋様 になって見て くれる
」
「天国であ りが とうと言っている」 「みんな必ず死んで しまうもの」(2) 「短い命 もある」
「死んだ ら感 じられないよ」 「病気で死 んで しまったね」
「年 をとっていたか ら死んで しまった」
「死 ぬって ことは悲 しいんだ」 「いな くなって淋 しいね」
「かわいそ う」
「かわいそうだけど仕方がない、埋めてあげよう」 「埋めればいいよ」
「前の人が散歩に連れて行った」
「前の家に泊 ま りに行 った」 *その時どう感 じたか とて も悲 しかった (7) 悲 しかった (3) ち ょっと悲 しかった 泣いた (3) かわいそう (2) 年だか らしようがない 不思議 に思 った す そそばにいる気がする ◇ 「死ぬ」 って どういうことだ と思 うか 悲 しい (10) こわい (3) 苦 しい (2) 不思議 この世 にはいない (5) 誰 とも会 えな くなる (5) 天国へ行 く 知 らない所へ行 く 戻 って こない 死んで も心の中にいる 話 した り問いた りで きな くなる (4) 動かな くなる (2) 何 も感 じな くなる (2) 生 きているとい う感 じが しない 痛みも感 じない 身体が冷た くなる 記憶がな くなる 家族 と話 した り、元気に走 った りで きな くなる 両親が悲 しむ 生 きているものは死ぬ 人間も80歳 そらいになった ら死ぬ お金で も何 もで きない (人形劇 を見てわかった子 どもの回答) 死ぬってゆ うことは、お金で も何 もで きない。 死んだベ ッ トや人はもう二度 と戻 って こない し、会 えないか ら悲 しい。 死ぬってい うことは、私 の知 らない所へ行 って しまって二度 と会 えないこと。 悲 しいことだ と思 う。 死ぬって ことは、 とて も悲 しくて苦 しいことだ と思 う。 人間も年をとって80歳 くらいになった ら、 もう死ん じやって、犬もウサギも生 きているものは 死ん じゃうよ。(よくわからない子どもの回答) かなしい ◇人形劇の感想 ケンがいない時にフ-は死んで しまったか ら、こんなことがぼ くに起 こったら悲 しい。 フ-は、ケンがキャンプへ行っている間に死んで しまって、フ一に会って 「さよなら」と言ってやっ て、フ∼もケンも安善しかった し、心の中でフ-はいる、このことは忘れないと思うO ケンやフ-が とても悲 しそうだったと思った。 私は主人公のペ ットが死ん じやって、ちょっと涙が出ました。 誰もがみんな死ん じゃうってことがわかった し、フ-も嬉 しかった り悲 しかったり、いろいろのこと を夢で見れてケンは靖 しかったと思います。今日はとてもいい劇を見れてよかったです。 命の大切さが自分の気持ちの中にどんどんこんなに大切だと思いました。 フ-も死んでいて、フ-も犬で生 き物だか ら、80歳 そらいで死んで生 き物も犬も死んで しまった。 なんか悲 しいこと。みんないつか死ぬということ。 ケンがキャンプへ行っている時に、フ-が死ん じやっていな くなっちやたけど、夢の中で会えてよか った。ケンは大好 きだったフ-を探 して森の中へ行った。そこでふ くろうおばさんや狼 とライオンお じさんの話を聞いて、ケンもよくわかったと思います。 とても悲 しいお話で、でもケンという男の子は死ぬ ということがよくわかったんだな- と思う。 ケンがフ-を大事に飼っていたけど、フ-は病気で死んで しまった。ケンが帰ってきたら、フ-は死 んで しまっててケンはとっても悲 しくなって泣いてた。ケンは森か林に入ってフ-を探 している途中 に狼 とライオンとふ くろうに出会った。ふ くろうやライオンが必ず生 きているものは死んで しまうと 教えてもらった。 ケンがフ-を大切にしていた気持ちがすごくよく伝わってきました。 ケンの大切なフーが死ん じやったとき、ケンはキャンプへ行っていたか ら 「さよな ら」も言えなかっ たのは、 とてもかわいそうだった。 ケンとお母さんとお父さん、フ-、みんな家族。人が1人でも死んで悲 しいと思います。みんなで悲 しいと思うよ。 ケンはフ-のことを思って探 しに行った りして、いろんな動物に死ぬことを教えてもらって悲 しいお 話で した。 ケンの友だちフ-が死ん じやってかわいそうだと思った。 ケンの友だちが死んで しまうって言うことが悲 しいと思いました。 ケンはフ-が死んで しまって とても悲 しい と思った。 ケンはすごくフ-を大事にしていて、そのフ-が死んで しまって とてもかわいそうだと思った。 主人公ケンは大好 きなヘ ッ ト・フ-のことをかわいがって、フーが死んで しまって大ショックだった こともあったけど、大人になったら忘れて しまうかもと言っていて、ぼ くもそういうことあるかもし れません。 ケン君はフ-のことをとても思っていて、ずっと忘れないって思ったところがすごい思いや りがある んだなって思った。 一1
6-主人公のケンはとても仲のいいフ- と一緒にずっといたかったと思った。私 も犬を飼っているんだけ ど、いつかフ∼みたいになって しまうのかなと思った. 死んで しまうというのはこんなに悲 しい、こんなにやな気持ちになるっていうことがよくわか りまし た。 すごく命のことがわかった。 命の大切さがよ- くわかってよかった。 すごく命の大切さがわかった。 人間も動物もいずれは死ん じゃうってわかった0 人やベ ットはいずれ死ぬということがわかって、本当によかった。 とても勉強にな りました。あ りがとうございました。ケンとフ-の仲がいいと思 う。 かわいそうな人形劇だった。
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.教育プログラムの実践例②
1)人形劇のテーマ 『いのちを大切にする』 (1)対象 となる年齢 :死の概念発達が進む年齢であるとされる小学1
年か ら3
年生 そらいとしたo (2)脚本に入れる内容 :誰にも悩みやコンプレックスはあ り、それでも生 きてい くことに価値がある。 たとえ、コンプレックスがあっても、生 きていていいんだよということを理解 してもらえるような内 容にした。,また、弱い立場にある人への思いや りについても考えてもらえるように、脚本を作った0 2)人形劇② 「赤い鼻のポポー大切なこと-」ス トー リー 生まれつき鼻が赤 くて大 きいため犬のポポはいつもい じめ られている。母親は、そんなポポを励ます が、友だちのできないポポは赤い鼻が嫌で仕方がない。ある日、ポポは目の見えないオオカ ミ ・チッと 出会い、鼻のことを隠 して友だちになる。 しか し、嘘をついたことがばれそうにな り逃げ出す。途中、 青虫をい じめているライオン ・サグと出会 うが、こわ くて逃げ出 し、ますます自己嫌悪に陥る。そ して、 むか し青虫だった頃にい じめられたという蝶 と話をして、テツと仲直 りすることにする。さらに、サダ が実は家族からはバカにされている話を聞き、誰もが弱きや優 しさを持 っていると気づ く。そ して、自 分の鼻を 「この鼻でもいいや」 と思 うようにな り、鼻よりも大切なことについて考える。(約15分) 3)実践対象 駒 ヶ根市内のH小学校3年生31名。 担任教諭および校長先生の許可を得て、授業時間内に行なう。 4)プログラムの展開 授業時間前に人形劇の舞台設置を行い、子 どもたちを迎えた。人形劇は 「ポポは、鼻のことばか り気 にしていましたが、本当は一番大切に考えなければいけないことは何だったので しょう?みなさんはど う思いますか?」というナ レーションで終わるようにしてある。司会者 1名がクラス全員にこの質問を 投げかけ、子 どもたちは挙手にて 自分の考えを話すようにした。中には話すことが苦手 という子 どもも いるので、最後は全員に感想を書いてもらった。 (1)導入 (5分):担当者の自己紹介、授業方法および人形劇の説明を行なう。 わか りやすい説明方法で子どもたちの興味をひきつけるようにする。 (2)人形劇の上演 (15分) 子 どもたちがどのような反応を示 しているか観察する。(許可を得て ビデオ撮影も行なう。) 飽 きないように、場面転換の際は、スムーズに行う。 (3)話 し合い (15分):人形劇の話をもとに、大切なこととは何かについて話 し合 う。 自分の体験など話を したい子 どもに挙手させ、自由に話 してもらう。こちらの意見や考えは押 し付け ず、子 どもの発言内容を繰 り返 して、みんなに語るようにする。 話 した くない子 どもには強要 しない。 (4)感想文を書 く (20分) - 18-5)子 どもたちの反応 人形劇は集中 して見 ることがで きていた。ただ、投 げかけの言葉である 「大切な こと」については、 少 し難 しかったようで、なかなか発言がみ られなかった。感想文をみると、大切な こととして友だちに 関することが多 く、次いで、やさ しい心や気持ち、正直なことが多かった。 人形劇 を見ての感想
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実施 回答3
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名 ◇主人公のポポのことをどう思いま したか ? ○かわいそうだった。(
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)
・鼻のことでい じめ られていた。(2) ・鼻が大 き くてい じめ られていた。(4) ・赤い鼻のことでい じめ られていた。 ・みんなにい じめ られていた。(5) ・ライオンにい じめ られていた。 ・鼻が大 き くて赤 くなっていたか ら、友だちにい じめ られていた。 ・赤い鼻だ し、鼻大 きい し、友だちいない し、嫌われるか ら。 ・鼻が大 きかったか ら。(2) ・鼻がひ とりだけ赤 くて。 ・友たちができていなかったか ら。 ・ポポは鼻が大 きいけど、心がや さ しい犬なのに、仲間に入れて くれな くて。 ○かわいかった。(6) ・鼻が大 き くてもかわいい。 ・赤い鼻で もかわいい。 ・鼻が大 きい し、模様がかわいい。 ○い じわるをされて悲 しかった と思 った。 ○最初は鼻が大 きいか らってい じめ られていて、いも虫がい じめ られている時、勇気が出せな くて、 で も結局は 「いも虫 くんがかわいそ うだよ」って言えてすごかった0
○友だちを大切 に していて、いい ことして る。 ○鼻がでかい。 ○鼻が大 き くて痛そ うだった。 ○鼻が赤 くて大 き くて面 白かった。 ○鼻がでか くて赤 くて、 まるで トナカイだった。 ○毛が多 くて フワフワで気持ち良かった。 ○い じめ られているか ら弱虫。 ○い じわる している。 ◇ い じめていたライオ ンの ことをどう思いま したか ? ○いけない ところも良い ところもある。(
8)
・悪いライオ ンだ と思ったけど、最後 にサダにも良い ところがあって、悪い-ところもあると思った。・最初は青虫をい じめていたから、いけないと思ったけど、最後の方でチッがやさしいと言っていた ので、ほんとはやさしいんだな と思った。 ・い じわるだけど、心はやさしいと思った。 ・ポポを最初はい じめていたけれど、足が遅いのがポポ と同 じことを知って、い じめるのをやめた。 ・い じめるのはダメだけど、 日の見えないオオカ ミさんを助けてえらかった。 ・青虫をい じめていたけど本当は友だちのことをちゃん と考えていたか ら、いいライオンだと思った。 ・悪いけど、ライオンは足が速いけど遅いという悩みがある。 ・い じめていたけど、やさしいところがあるのが不思議だった。ライオンのことが良いのか、良 くな いのかわからない。 ○良 くない (12) ・青虫をい じめていけない と思った。(7) ・い じわるだった。(4) ・い じわるしていて悪い。 ・友たちの嫌なことを言っていた。 ○かわいそう (3) ・い じめていたライオンはいけないけど、速 く走れな くてお父さんに怒 られていたから、かわいそう だった。 ・足が遅いから、ポポと同 じでかわいそう。 ・サダ くんもポポ と同じで、足が遅 くてお父さんに怒 られていてかわいそうだった。でも大人になっ たら、速 くなるかもしれない。 ○足が遅 くてお父さんに怒 られていたけど、心はやさしいのでかわいい と思う。 ○本当は自分もお父さんに怒 られているんだけど、ポポに言えなかった。 ○もう青虫をい じめるのをやめて、ポポたちと友たちになったらいいと思う。 ○い じめていて、足が遅 くて笑えた。 ○青虫は小さいのにい じめたらかわいそう。 ○青虫はライオンに気持ち悪いと言われて とてもかわいそうだった0 ◇大切なことってなんで しょう? ○友だちのこと (13) ・友だちと仲良 くできる気持ち (2) ・人をい じめない。(2) ・みんなと仲良 くする。 ・友だちの気持ち (3) ・友だちのことを考えないといけない。 ・友たちの心や悲 しみをわかってあげること。 ・鼻のことばか り気にしないで、友だちを大事にすること。(2) ・友だちにやさしい気持ちや、友だちにやさしくする気持ちや、友たちを傷つけない気持ち。 ○心や気持ち (8) ・こころ。(5) ・性格や気持ちやさしさ。 ・心をやさしくすること。 ・やさしい気持ち ○正直なこと
(
5)
-20-,・正直に生きる. ・うそをつかないで正直に言えることO ・テツくんに鼻のことでうそをついて しまったので、正直に言う。 ・テツくんにあやまること。 ・友たちにうそをついたことをあやまること。 〇日と鼻と手 と足 と身体 とかを大切にする。 ○自分の鼻のことは気にしな くていい。 ○い じめていたサグ くんにも本当は弱いところもある。 ○ポポは死んじゃおうかなって思っていたけど、テツは目が見えな くても死んじゃおうと思ってなかっ た。でも私は、ポポもテツも死なな くてもいいと思った。 ○サグ くんが青虫をい じめてたら、ポポはい じめをとめた方がいいと思った。 ○オオカ ミさんにうそをつき、正直に言ってえらかった。 ○ポポは自分の鼻のことを嫌だと思っていた。 ○むずか しくてわからない。 ○おぼえていない。
4.
教育 プログラムの実践例③ 1)人形劇のテーマ 2)人形劇のス トー リー 教育プログラムの実践例② と同じ内容。 3)実践対象 四賀村内のA小学校 3年生 16名。 学校か らの要請で、授業時間内に行なう。 4)プログラムの展開 今回は、人形劇をビデオ録画 したものを持参 し、教室のテ レビでそれを見てもらった。その後、-人形 劇最後の 「ポポは、鼻のことばか り気にしていましたが、本当は一番大切に考えなければいけないこと は何だったので しょう?みなさんはどう思いますか?」という質問をクラス全員に投げかけ、子どもた ちは挙手にて 自分の考えを話すようにした。そ して、最後は全員に感想を書いてもらった。 (1)導入 (5分):担当者の自己紹介、授業方法および人形劇の説明を行なう。 登場する人形を見せて、この犬がどうなるか、子 どもたちの興味をひきつけるようにする。 (2)ビデオの視聴 (15分) 子 どもたちがどのような反応を示 しているか観察する。 (3)話 し合い (30分):人形劇の話をもとに、大切なこととは何かについて話 し合 う。 子 どもたちに、お互い友だちの良いところを話 してもらう。 自分が生まれてきたことについて考える。 (4)感想文を書 く(20分) 5)子 どもたちの反応 実際に間近で見る人形劇の上演 と比較 して、ビデオでは子 どもたちの関心もうす くなるのではないか と心配 したが、ビデオでも熱心に見入っていた。今回は、話 し合いの中に、友だちのよいところを話 し 合 うこと、自分が生まれてきてか ら今までのことについて考えることという具体的な内容を盛 り込んだ ので、子 どもたちか らの発言も多かった。クラスの人数が 16名 と少ないことも活発な話 し合いができ た要因とも考えられる。感想では、大切なこととして、友たちに関することがやは り多かったが、自分 の生まれたことを考えたため、いのちに関する回答も多かった。 -22-人形劇 を見ての感想 2003.2.5 実施 回答15名 ◇主人公のポポのことをどう思いま したか ? ○かわいそうだった。(5) ・鼻のことをへんだ と言ってい じめ られていた。(2) ・ライオンにい じめ られていた。 ・鼻が大 きかいか ら。 ・友だちができな くて。 ○友だちがで きて良かった。(4) ○心がやさ しい。(4) ○テツを助けて友たちになってすごい と思った。(2) ○ うそをついたけど、あ とか ら謝 ったか らいい と思った。(2) ○やさ しかったけど、 うそをついたか らち ょっと悪いな と思った。 ○青虫を助けたので、勇気があると思った。 ○鼻は大 きくてもそれぞれみんな違 うか ら別に しょうがない。 ○ 自分の大 きな鼻が気に入 らないのかな と思った。大 きな鼻でも自慢で きるかわいい鼻なのになと思 った。 ○赤い鼻でかわいかった。 ★いじめていたライオンのことをどう思いま したか ? ○やさ しい。(7) ・本当はやさしいか らいつもやさ しいままにいてほ しい と思った。 ・テツを家まで送っていってすごい。 ○良 くない (4) ・お父さんたちに怒 られて、それをポポたちにあたっていけないと思った。(2) ・い じめると心が傷つ くか らやめた方がいいO ・い じめると友たちがいな くなるか らやめた方がいい。 ○良い ところもある。(2) ・い じめているところはいけないが、良い ところもあって感心 した。 ・最初は嫌なライオンだ と思 ったo O気持ちはわかる。(2) ・お父さんやお兄さんにい じめ られるのが くや しいか ら、ポポや青虫をい じめると思った。 ・なんでい じめるのかわか らなかったけど、自分もい じめられているか ら他の子の気持ちもわかると 思った。 ○強そうだ と思った。テツと友たちになれて よかった。 ○走るのが遅 くても、別にそれは しょうがない。
★大切なことってなんで しょう? ○友たちのこと (16) ・友だちを大切にする。(3) ・友たちをい じめないようにする。(2) ・友だちにやさしくする。 ・友たちを助けるやさしい心 ・友たちにうそをついてはいけないこと (2) ・チッにあやまること ・友だちと仲良 くする。(2) ・友だちができること ・友だちをいっぱいつ くること