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明石市障害者計画

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(1)

1

明石市障害福祉計画(第5期)

明石市障害児福祉計画(第1期)

(案)

平成29年12月

明 石 市

(2)
(3)

3

【目 次】

第1章 計画の策定にあたって ··· 1 1 計画策定の背景・趣旨···2 2 計画の位置づけ、他計画との関係 ···4 (1)計画の法的な位置づけと対象期間 ···4 (2)計画の考え方と特徴···5 (3)市の関連分野の計画との関係 ···5 3 計画の推進体制 ···5 (1)地域とのネットワーク ···5 (2)地域総合支援センター ···6 (3)地域自立支援協議会···6 (4)庁内の推進体制···7 (5)国・県等との連携···7 (6)計画の進行管理···7 第2章 指定障害福祉サービス等の現状(第4期) ··· 7 1 数値目標の達成状況···8 2 指定障害福祉サービス及び指定相談支援の実施状況 ···13 3 地域生活支援事業の実施状況 ···16 ○必須事業 ···16 ○その他事業(任意事業) ···20 4 児童福祉法に基づくサービス等の現状(第4期) ···22 明石市障害福祉計画(第5期) 第3章 計画の基本方向(第5期) ··· 23 1 計画の基本理念 ···24 2 計画策定に係る国の基本指針 ···25 3 数値目標の設定 ···26 (1)福祉施設入所者の地域生活への移行 ···26 (2)地域生活支援拠点等の整備数 ···27 (3)福祉施設等から一般就労への移行 ···28 (4)市で常時雇用する障害者数 ···31 (5)市の優先発注 ···31 (6)公営住宅を活用したグループホームの整備数 ···31 4 新しい重点施策 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築 ···32 第4章 指定障害福祉サービス等の見込(第5期) ··· 35 1 指定障害福祉サービス及び指定相談支援 ···36 施策体系 ···36 (1)訪問系サービス···37 (2)日中活動系サービス···38 (3)居住系サービス···39 (4)指定相談支援 ···39 2 地域生活支援事業···41 施策体系 ···41

(4)

4 ○必須事業 (1)理解促進研修・啓発事業 ···42 (2)自発的活動支援事業···42 (3)相談支援事業 ···42 (4)成年後見制度利用支援事業 ···43 (5)成年後見制度法人後見支援事業 ···43 (6)コミュニケーション支援事業 ···44 (7)日常生活用具給付等事業 ···44 (8)手話奉仕員養成研修事業 ···45 (9)移動支援事業 ···45 (10)地域活動支援センター ···45 ○その他事業(任意事業) (11)日中一時支援事業(日帰りショートステイ、タイムケア) ···46 (12)社会参加促進事業···46 (13)訪問入浴サービス事業 ···47 (14)更生訓練費 ···47 明石市障害児福祉計画(第1期) ··· 48 第5章 障害児支援の提供体制の整備 ··· 49 1 活動指標の設定 ···49 (1)教育と福祉の協議の場の設置 ···49 (2)障害児の相談窓口の設置 ···49 2 新しい重点施策 医療的ケアを必要とする障害児の支援 ···49 3 児童福祉法に基づくサービス及び指定障害児相談支援の見込 ···52 施策体系 ···52 (1)放課後等デイサービス、児童発達支援、医療型児童発達支援、 保育所等訪問支援 ···52 (2)居宅訪問型児童発達支援 ···53 (3)指定障害児相談支援···53 (4)医療的ケア児に対する関連分野の支援を調整するコーディネーター の配置 ···53 (5)児童発達支援センターの設置 ···54 (6)保育所等訪問支援を利用できる体制の構築 ···54 (7)主に重症心身障害児を支援する児童発達支援事業所 ···54 第6章 地域共生社会の実現に向けた取組 ··· 55 1 地域住民の活動との連携 ···56 (1)虐待防止、差別解消による障害者理解の促進 ···56 (2)成年後見制度の利用促進 ···56 (3)更生支援の取組の促進 ···56 (4)共生型サービスの推進 ···56 2 地域共生のまちづくりの推進 ···57 第7章 資料編 ··· 58 1 障害者手帳所持者数の状況等 ···59 2 計画の策定体制 ···61 3 策定経過 ···62

(5)

1

第 1 章

計画の策定にあたって

1 計画策定の趣旨

2 計画の位置づけ、他計画との関係

3 計画の推進体制

(6)

2

第1章 計画の策定にあたって

1 計画策定の背景・趣旨

①障害者総合支援法に基づく障害者施策 わが国の障害者施策は、障害のある人がその人格と個性を尊重され、安心して暮らして いくことができる共生社会の実現を目指し、様々な制度の整備が行われてきました。 平成 18 年度に施行された障害者自立支援法では、精神障害のある人も含めた障害福祉 サービスの一元化や、地域生活への移行促進、就労支援の強化等が図られるともに、都道 府県及び市町村に対して障害福祉計画の策定が義務付けられ、サービスの提供体制を計画 的に整備する仕組みが導入されました。 平成 25 年度には、障害者自立支援法は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支 援するための法律(以下、「障害者総合支援法」と表記)へと改正され、障害福祉サービ スの対象となる障害者の範囲の見直しや支援の拡充が行われるとともに、障害福祉計画に ついても定期的な調査、分析及び評価、必要に応じた措置を講じることが規定されました。 ②明石市における障害者福祉の取組 本市においては、高齢や障害による心身の機能低下、子育ての悩み、様々な理由による 社会復帰への不安等、生活のしづらさを抱える人が家族や地域とのつながりを持って暮ら せるよう、生活のしづらさを抱える人やその家族から広く相談を受け、更生支援を含む総 合的かつ包括的な支援を行う拠点として、地域総合支援センターを設置し、共生のまちづ くりの実現に向けて取り組んでいます。 こうした取組と連動して、第 4 期障害福祉計画(平成 27~29 年度)を策定し、サービ スの提供体制の整備を図ってきました。 さらに、「手話言語を確立するとともに要約筆記・点字・音訳等障害者のコミュニケーション手 段の利用を促進する条例(略称:手話言語・障害者コミュニケーション条例、施行:平成 27 年 4 月)」、「明石市障害者に対する配慮を促進し誰もが安心して暮らせる共生のまちづくり条例(略 称:障害者配慮条例、施行:平成 28 年 4 月)」、「明石市職員の平等な任用機会を確保し障害者 の自立と社会参加を促進する条例(略称:成年後見任用確保条例、施行:平成 28 年 4 月)」を施 行し、必要な取組を積極的にすすめています。 こうした経過を踏まえて、中核市移行(平成 30 年 4 月)に伴う障害者福祉施策の充実に向けた 取組を進めています。 ③障害者総合支援法、児童福祉法に位置づけられた障害福祉計画の策定 平成 30 年度には、障害者総合支援法及び児童福祉法が改正されることから、都道府県 及び市町村は障害児福祉計画の作成が義務づけられ、障害児通所支援等の提供体制を計画 的に整備することが求められています。 本計画は、最近の国の施策動向と本市の障害者施策の取組の進展を踏まえて、第4期計画 (平成 27 年度~平成 29 年度)で定めた目標値やサービス見込量の達成状況等を分析・評

(7)

3 価するとともに、障害のある人のニーズに即した現状の課題を整理・検証し、障害福祉計 画(第5期)及び障害児福祉計画(第1期)におけるサービス提供体制の計画的な整備と 推進を図るため策定したものです。 ○障害者差別解消法の施行(H28.4.1 施行) ・障害を理由とする差別的取扱いの禁止 ・合理的配慮の提供 ○成年後見制度利用促進法(H28.5.13 施行) ・成年後見制度利用促進委員会の設置 ○発達障害者支援法の一部を改正する法律(H28.8.1 施行) ・発達障害者支援地域協議会の設置 ・発達障害者支援センター等による支援に関する配慮 ○障害者総合支援法及び児童福祉法の改正(H30.4.1 施行) ・自立生活援助、就労定着支援の創設 ・高齢障害者の介護保険サービスの円滑な利用 ・居宅訪問型居宅児童発達支援の創設 ・障害児のサービス提供体制の計画的な構築(障害児福祉計画の策定) ・医療的ケアを要する障害児に対する支援(H28.6.3 施行) ○市町村障害福祉計画の策定 ・障害福祉サービス、相談支援及び地域生活支援事業の提供体制の確保に係る目標に関す る事項 ・各年度における指定障害福祉サービス、指定地域相談支援又は指定計画相談支援の種類 ごとの必要な量の見込み ・ 地域生活支援事業の種類ごとの実施に関する事項 等 ○市町村障害児福祉計画の策定 ・障害児通所支援及び障害児相談支援の提供体制の確保に係る目標に関する事項 ・各年度における指定通所支援又は指定障害児相談支援の種類ごとの必要な見込量等 最近の国の施策動向 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第 88 条 児童福祉法第 33 条の 20

(8)

4

2 計画の位置づけ、他計画との関係

(1)計画の法的な位置づけと対象期間

本計画は、平成 18 年3月の「明石市障害福祉計画(第1期)」の策定以降、3年ごとに 計画の見直しを行い、平成 27 年3月に第4期計画を策定しました。 今回は、第4期計画での実績や課題を踏まえ、平成 30 年度から平成 32 年度までの3年 間を計画期間として、障害者総合支援法、児童福祉法に基づく障害福祉サービス等の提供 体制の確保、その他本市が進める支援施策の方向性及び目標について定めたものです。 また、障害者基本法に基づき平成 26 年3月に策定した、障害者施策全般にかかる理念や 基本的な方針を定める「明石市第4次障害者計画」との整合性を図りながら、本計画を推 進します。 障害者自立支援法(平成 24 年度まで) 障害者総合支援法(平成 25 年度から) 障害者基本法

整合

「明石市第4次障害者計画」 〈平成 26~30 年度〉 サービス見込量の見直し〈平成 23 年度〉

整合

「明石市障害福祉計画(第 5 期)」 「明石市障害児福祉計画(第 1 期)」 〈平成 30~32 年度〉

サービス見込量の見直し〈平成 29 年度〉

整合

計画の 推進 「明石市第3次障害者計画」 〈平成 21~25 年度〉 ※障害者施策の理念や基本方針 を定める計画 「明石市障害福祉計画(第1期)」 〈平成 18~20 年度〉 「明石市障害福祉計画(第2期)」 〈平成 21~23 年度〉 ※障害福祉サービスの実施計画 「明石市障害福祉計画(第3期)」 〈平成 24~26 年度〉 計画の 推進 「明石市第5次障害者計画」 〈平成 31~35 年度〉 サービス見込量の見直し〈平成 26 年度〉 「明石市障害福祉計画(第4期)」 〈平成 27~29 年度〉

(9)

5

(2)計画の考え方と特徴

本計画では「第4期障害福祉計画」との整合性を踏まえるとともに、本計画とこれまでの 福祉計画との違いと特徴を明確にすることが重要です。 本計画の考え方と特徴は、第1に本市は平成 30 年 4 月に中核市へ移行することから、中核 市にふさわしい計画として策定するという点です。 第2に、今後の市全体の福祉施策の大きな柱となる総合支援センターを核拠点とし、だれ もが安心して地域で暮らせる「共生のまちづくり」の実現に向けて、分野横断的な連携と効 果的な支援体制の構築を目標としています。 第3は、本計画が「明石市第 4 次障害者計画」(平成 26 年~30 年)との関係で、数値目標 等を示した実施計画であることをあらためて確認し、「第 4 次障害者計画」で示している「P DCAサイクル」の考え方「Plan(計画策定)⇒Do(推進)⇒Check(評価)⇒Acion(見直し)」 をより明確にしています。今後、本計画の期間内に年度ごとの各施策の課題を明確にし、こ うした「PDCAサイクル」の考え方を踏まえた取組につなげて検証を行うことが重要と考 えています。

(3)市の関連分野の計画との関係

本計画は、「明石市第5次長期総合計画」を上位計画とし、「明石市子ども・子育て支援事 業計画」「明石市第3次地域福祉計画」「明石市高齢者いきいき福祉計画及び第7期介護保険 事業計画」等の関連計画における障害者等の福祉に関する事項と調和が保たれたものとしま す。また、小中学校区を中心とする地域社会の取組や他の関連分野における施策との連携を 重視し、計画を推進します。

3 計画の推進体制

(1)地域とのネットワーク

社会福祉協議会をはじめ、医療機関等の関係機関、民生児童委員や地域団体、障害者 団体、サービス提供事業者、企業等との連携を図ります。 明石市高齢者 いきいき福祉計画 及び第7期 介護保険事業計画 <平成 30~32 年度> 明石市第5次長期総合計画 <平成 23~32 年度> 明石市第3次 地域福祉計画 <平成 28~32 年度> 明石市障害福祉 計画(第5期) <平成 30~32 年度> 明石市子ども・ 子育て支援事業計画 <平成 27~31 年度>

(10)

6

(2)地域総合支援センター

地域とのネットワークをベースに、障害のある人や高齢者、子どもなど生活上の困難を 抱える状態にある市民に対して、地域住民による支え合いと公的支援とが連動し、包括的・ 総合的に支える支援体制の構築を目指すため、平成 30 年4月から、総合福祉センターを核 拠点とし、社会福祉協議会による一体的な組織体制のもとで、市内6か所において「地域 総合支援センター」の運用を開始します。 地域総合支援センターでは、保健師や社会福祉士、主任介護支援専門員等の専門職によ る障害のある人や高齢者、子ども等の総合的・包括的な相談支援、地域の支え合い体制の 構築等、地域福祉の充実について一体的な取組を推進していきます。

(3)地域自立支援協議会

本市においては、明石市障害者計画、明石市障害福祉計画の策定に関する審議及びこれ らの計画に定める施策の進捗状況についての評価、並びに地域の関係機関の連携、ネット ワーク化よる支援体制の構築を目的として、平成 21 年度より、明石市地域自立支援協議会 を開催しています。平成 25 年度の組織改編により、新たに発足した「くらし」「しごと」 「こども」の3つの専門部会や、その傘下に組織された各種ワーキンググループ等の活動 を通じ、新設される地域総合支援センターとの連携を図りながら、今後も障害のある人の 地域生活を支援する体制づくりに取り組みます。 明石市地域自立支援協議会組織図(平成 29 年 12 月 1 日現在)

協議会

(全体会)

くらし部会

運営会議

しごと部会

こども部会

○ワーキンググループ 1.ハートフルあかし 2.ヘルパーのつどい 3.すまいの会 4.生活介護事業者連絡会 ○ワーキンググループ 1.チャレンジ!チャレンジウィーク 2.B型事業所ネットワーク 3.はたらくなかまのつどい 4.明石就労支援ネットワーク ○ワーキンググループ 1.児童通所サービス等事業所連絡会 2・ガイドブック製作プロジェクトチーム 3.児童短期入所ワーキンググループ 4.イベント・啓発プロジェクトチーム 5.実践・事例研究チーム 6.先進地等視察・交流 相談支援連絡会

(11)

7

(4)庁内の推進体制

障害者福祉施策については、保健・医療、福祉、教育、児童、都市計画など全庁的な 取組が必要なことから、本計画に基づく施策を推進するために、庁内関係部課相互の連 携を図りながら総合的な施策の検討や計画的な実施に努めます。

(5)国・県等との連携

国及び県との整合性を保ちながら適切な施策展開を図ります。また、広域的なサービ ス調整や効果的なサービス基盤の整備、就労支援など、広域的な課題や共通する問題に 適切に対応できるよう、東播磨保健福祉圏域との連携強化に努めます。

(6)計画の進行管理

所管課である障害福祉課において本計画の進捗状況の取りまとめを行うとともに、明 石市地域自立支援協議会による評価・点検を行います。 「PDCAサイクル」に基づいた計画の進捗管理を図るため、明石市地域自立支援協 議会などに随時意見を聞きながら、各施策の実施状況などを点検します。

第2章

指定障害福祉サービス等の現状(第4期)

Plan:計画策定

・明石市地域自立支援協議会

庁内関係課

Action:見直し

Check:評価

Do:推進

連携による事業展開

・明石市地域自立支援協議会 等

1 数値目標の達成状況

2 指定障害福祉サービス及び指定相談支援の実施状況

3 地域生活支援事業の実施状況

4 児童福祉法に基づくサービス等の現状(第4期)

(12)

8

第2章 指定障害福祉サービス等の現状(第4期)

1 数値目標の達成状況

(1)福祉施設入所者の地域生活への移行

○地域生活移行者数 (基準値:平成 25 年度末時点の施設入所者数 239 人)

項 目 数値(単位) 説 明

【目 標 値】

29

人 平成 29 年度末時点におけるグループホーム等へ の地域生活移行予定者数

12.1

% 基準値からの地域生活移行率 【達成状況】

29

人 平成 29 年度末時点での地域生活移行者見込数

12.1

% 基準値からの地域生活移行率 福祉施設入所者の地域生活への移行については、平成 29 年度末時点で 29 人の移行が見 込まれ、基準値からの地域移行率は 12.1%となり、第 4 期計画の目標値どおりの達成状況 となる見込みです。

○施設入所者数 (基準値:平成 25 年度末時点の施設入所者数 239 人)

施設入所者数については、平成 29 年度末時点で 235 人となる見込みであり、基準値であ る平成 25 年度末時点の 239 人より 4 名減少する見込みです。 項 目 数値(単位) 説 明

【目 標 値】

229

人 平成 29 年度末時点の施設入所者予定数

-4.2

% 基準値からの増減率 【達成状況】

235

人 平成 29 年度末時点での施設入所者見込み者数

-1.7

% 基準値からの増減率

(13)

9

(2)地域生活支援拠点等の整備数

平成 29 年 11 月時点において、本市では、地域生活支援拠点等は未整備です。 平成 27 年度に全国 9 自治体でモデル事業が実施され、国からはモデル事業の成果を踏ま えた留意点等が平成 28 年度に提示されました。 本市においても、地域生活支援拠点等の整備を引き続いて第 5 期計画上の目標として設 定し、整備に向けた取組を行っていきます。

(3)福祉施設等から一般就労への移行

○福祉施設等から一般就労への移行者数

(基準値:平成 24 年度中に福祉施設等を退所し、一般就労に移行した者の数 10 人)

項 目 数値(単位) 説 明

【目 標 値】

20

人 平成 29 年度中に福祉施設等を退所し、 一般就労へ移行する者の予定数

2.0

倍 基準値の 2.0 倍 【達成状況】

28

人 平成 29 年度末時点での一般就労見込み者数

2.8

倍 基準値の 2.8 倍 平成 29 年度末時点で、一般就労への移行者数は、28 人の実績となる見込みであり、目 標値を上回っています。 項 目 数値(単位) 説 明

【目 標 値】

1

か所 平成 32 年度末時点における 地域生活支援拠点等の整備予定数 【達成状況】

0

か所 平成 29 年 11 月 1 日時点

(14)

10

○就労移行支援事業所の利用者数

(基準値:平成 25 年度最終月における月間利用者数 56 人)

項 目 数値(単位) 説 明

【目 標 値】

90

人 平成 29 年度最終月における月間利用予定者数

60.7

% 基準値からの増減率 【達成状況】

60

人 平成 29 年度末時点での利用者数の見込み者数

7.1

% 基準値からの増減率 平成 29 年度末時点で、就労移行支援事業所の利用者数は、目標値 90 人、増減率の目標 値 60.7%に対して 60 人、7.1%の実績となる見込みです。

○就労移行率3割以上の事業所数

項 目 数値(単位) 説 明

【目 標 値】

4

か所 平成 29 年度末時点における 就労移行率 3 割以上の事業所予定数

50.0

% 8 事業所中 4 か所(予定) 【達成状況】

4

か所 平成 29 年度末時点での 就労移行率 3 割以上の事業所数の見込み

44.0

% 9 事業所中 4 か所 平成 29 年度末時点の「就労移行率3割以上の事業所数」は、目標値の 4 か所、移行支援 事業所全体の 50.0%に対して、達成状況は 4 か所、44%の実績となる見込みです。

(15)

11

(4)市で常時雇用する障害者数

項 目 数値(単位) 説 明

【取組目標】

46

人 平成 29 年度における雇用予定の障害者数 【達成状況】

49

人 平成 29 年 6 月 1 日時点 重度 12 人、その他 25 人

2.57

% 雇用率 第 4 期計画では、一般就労への移行促進に向けた行政による率先的取組として、市で常 時雇用する障害者数を設定しています。 平成 29 年 6 月 1 日時点で、本市で常時雇用する障害者数(正規職員・非正規職員及びキ ャリアアップ事業による臨時職員)は 49 人、雇用率 2.57%の実績となっており、目標値よ りも 3 人超えた数値となっています。

(5)市の優先発注

項 目 数値(単位) 説 明

【取組目標】

6

件 平成 29 年度における市の優先発注予定額

1,135

万円

達成状況

6

件 平成 29 年度における優先発注予定額

1,215

万円 平成 29 年度末時点で、市の優先発注予定額は、6 件、1,215 万円となる見込みであり、 目標値を達成する見込みです。

(16)

12

(6)公営住宅を活用したグループホームの整備数

項 目 数値(単位) 説 明

【取組目標】

5

人分 平成 29 年度末時点における 市営住宅を活用したグループホームの整備予定数

1

か所 【達成状況】

6

人分 平成 29 年度末時点での整備予定数 市営貴崎店舗住宅にて開所

1

か所 平成 29 年度末時点で、市営住宅を活用したグループホームの整備数は、1 か所、6 人分、 の実績となる見込みであり、目標値を上回っています。

(17)

13

2 指定障害福祉サービス及び指定相談支援の実施状況

(1)訪問系サービス

訪問系サービスの利用実績は、各サービスともに各年度を通じて概ね増加傾向で推移 しています。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数 ※ 平成 29 年度実績値は、6 か月間の実績の数値より算出 ※ 「時間分/月」は、月間のサービス提供時間を示す ※ 各サービスの内容については 36 ページを参照 区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 訪問系サービス 人分/月

540(514)

568(550)

617(587)

時間分/月

12,244(13,030) 13,029(13,865) 13,920(14,720)

居宅介護 人分/月

432(400)

459(430)

500(460)

時間分/月

7,775(8,020)

8,312(8,700)

9,000(9,400)

重度訪問 介護 人分/月

31(33)

33(34)

35(35)

時間分/月

2,989(3,500)

3,140(3,550)

3,200(3,600)

同行援護 人分/月

76(80)

75(85)

80(90)

時間分/月

1,468(1,500)

1,567(1,600)

1,700(1,700)

行動援護 人分/月

1(1)

1(1)

2(2)

時間分/月

12(10)

10(15)

20(20)

重 度 障 害 者 等包括支援 人分/月

0(0)

0(0)

0(0)

時間分/月

0(0)

0(0)

0(0)

(18)

14

(2)日中活動系サービス

日中活動系サービスの利用実績は、各年度を通じて概ね増加傾向で推移しています。特 に就労系サービス及び短期入所において、利用量が顕著に増加しています。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数 ※ 平成 29 年度実績値は、6 か月間の実績の数値より算出 ※ 「人日分/月」は、「月間の利用者数」×「一人一月あたりの平均利用日数」で算出されるサービス量 ※ 「人分/月」は、月間の利用者数を示す ※ 各サービスの内容については 36 ページを参照 区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 生活介護 人分/月

510(520)

530(540)

590(560)

人日分/月

9,463(10,200) 10,233(10,700) 12,000(11,200)

自立訓練(機能訓練) 人分/月

9(12)

6(13)

6(13)

人日分/月

145(200)

89(220)

90(230)

自立訓練(生活訓練) 人分/月

13(16)

13(17)

14(17)

人日分/月

181(260)

187(265)

190(270)

就労移行支援 人分/月

68(85)

66(100)

76(115)

人日分/月

1,194(1,500)

1,143(1,700)

1,300(2,000)

就労継続支援A型 人分/月

114(100)

139(120)

160(130)

人日分/月

2,256(1,950)

2,775(2,300)

3,300(2,700)

就労継続支援B型 人分/月

572(530)

652(550)

740(570)

人日分/月

9,658(9,200) 10,828(9,500) 12,000(9,700)

療養介護 人分/月

20(18)

20(16)

20(14)

短期入所 (ショートステイ福祉型) 人分/月

72(64)

130(67)

155(69)

人日分/月

404(365)

714(375)

830(390)

短期入所 (ショートステイ医療型) 人分/月

5(4)

4(5)

5(6)

人日分/月

34(10)

16(15)

17(20)

(19)

15

(3)居住系サービス

共同生活援助(グループホーム)の利用実績は、各年度を通じて増加傾向で推移して います。 施設入所支援の利用実績は、減少傾向で推移しています。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数 ※ 平成 29 年度実績値は、6 か月間の実績の数値より算出 ※ 「人分/月」は、月間の利用者数を示す ※ 各サービスの内容については 36 ページを参照

(4)指定相談支援

指定相談支援の利用実績は、「計画相談支援(サービス等利用計画作成)」が増加して います。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数 ※ 平成 29 年度実績値は、6 か月間の実績の数値より算出 ※ 「人分/月」は、月間の利用者数を示す。 ※ 各指定相談支援の内容については 37 ページを参照 区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 共同生活援助(グループホーム) 人分/月

95(100) 110(110) 120(120)

施設入所支援 人分/月

248(235) 243(232) 235(229)

区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 計画相談支援 (サービス等利用計画作成) 人分/月

288(210) 332(255)

400(300)

地域相談支援(地域移行支援) 人分/月

1(6)

0(8)

5(10)

地域相談支援(地域定着支援) 人分/月

4(2)

1(4)

3(6)

(20)

16

3 地域生活支援事業の実施状況

○必須事業

(1)理解促進研修・啓発事業

障害のある人が自立した日常生活及び社会生活を営むことができるよう、障害のある人 やその家族、地域の住民などが主体となり、自発的に行う活動や取組を支援しています。

(2)自発的活動支援事業

障害のある人が自立した日常生活及び社会生活を営むことができるよう、障害のある人 やその家族、地域の住民などが主体となり、自発的に行う活動や取組を支援しています。 区 分 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 自発的活動支援事業

実 施

実 施

実 施

(3)相談支援事業

平成 24 年 10 月以降、「障害者相談支援事業」、「市町村相談支援機能強化事業」の実施主 体は、明石市立基幹相談支援センターの1か所となっています。 ※( )内の数値は計画策定時の見込数 区 分 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 理解促進研修・啓発事業

実 施

実 施

実 施

区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 障害者相談支援事業、 基幹相談支援センター等 機能強化事業 か所

1(1)

1(1)

1(1)

地域自立支援協議会 か所

1(1)

1(1)

1(1)

(21)

17

(4)成年後見制度利用支援事業

成年後見制度法人後見支援事業について、利用が増えています。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数 ※ 平成 29 年度実績値は、6 か月分の平均値から推計した値を掲載

(5)成年後見制度法人後見支援事業

平成 27 年 4 月に明石市後見支援センターを開設し、成年後見制度における後見等の業務 を適正に行うことのできる体制を整備するとともに、市民後見人、地域福祉及び権利擁護 に携わる支援の担い手の発掘・養成を行うための研修を実施するなど、地域の後見活動・ 権利擁護の向上や支援体制の充実に取り組んでいます。

(6)コミュニケーション支援事業

コミュニケーション支援事業の利用実績は、各年度を通じて概ね増加傾向にあります。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数 ※ 平成 29 年度実績値は、6 か月分の平均値から推計した値を掲載 区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 成年後見制度利用支援事業 人分/年

8(6)

10(8)

14(10)

区 分 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 成年後見制度法人後見支援事業

実 施

実 施

実 施

区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 コミュニケーション 支援事業 件/年

2,446(2,410) 3,200(2,600) 5,640(2,790)

手話通訳者設置事業 件/年

1,800(1,500) 2,390(1,600) 4,500(1,700)

手話通訳者派遣事業 件/年

592(830)

709(900)

1,000(970)

要約筆記者派遣事業 件/年

54(80)

101(100)

140(120)

(22)

18

(7)日常生活用具給付等事業

日常生活用具給付事業の給付実績は、概ね横ばいで推移しています。 特に、排泄管理支援用具の給付実績が増加しています。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数 ※ 平成 29 年度実績値は、6 か月分の平均値から推計した値を掲載 介護・訓練支援用具‥‥特殊寝台(訓練用ベッド)、特殊マット、特殊尿器 など 自立生活支援用具‥‥入浴補助用具、便器、頭部保護帽、T字状・棒状の杖 など 在宅療養等支援用具‥‥透析液加温器、ネブライザー(吸入器)、電気式たん吸引器 など 情報・意思疎通支援用具‥‥携帯用会話補助装置、点字ディスプレイ、点字器 など 排泄管理支援用具‥‥蓄尿袋、蓄便袋、紙おむつ等、収尿器 居宅生活動作補助用具‥‥手すりの取り付けや段差の解消など、居宅での生活を円滑にす る用具であって、設置に小規模な住宅改修を伴うもの

(8)手話奉仕員養成研修事業

聴覚障害のある人との交流活動の促進の担い手として、日常会話程度の手話表現技術を 有する手話奉仕員の養成研修に取り組み、聴覚障害のある人の自立した日常生活及び社会 生活を支援します。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数 区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 介護・訓練支援用具 件/年

18(29)

20(31)

20(33)

自立生活支援用具 件/年

91(137)

62(147)

90(158)

在宅療養等支援用具 件/年

61(61)

47(62)

60(63)

情報・意思疎通支援用具 件/年

83(91)

111(92)

110(93)

排泄管理支援用具 件/年

5,455(5,579) 5,601(5,858) 5,750(6,151)

居宅生活動作補助用具 件/年

12(14)

7(18)

10(23)

区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 手話奉仕員養成研修事業 ※養成講習修了見込者数 人分/年

10(16)

2(18)

20(20)

(23)

19

(9)移動支援事業

移動支援事業の利用実績は、各年度を通じて、利用者数・利用時間数ともに大きく増加し ています。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数

(10)地域活動支援センター

地域活動支援センターの利用実績は、各年度を通じて増加傾向で推移しています。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数 ※ 平成 29 年度実績値は、6 か月分の平均値から推計した値を掲載 区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 移動支援事業 人分/年

385(340)

439(360)

496(400)

時間分/年

37,044(35,000) 44,519(40,000) 50,345(45,000)

区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 地域活動支援センター か所

14(14)

15(13)

15(13)

人分/年

247(350)

355(330)

381(330)

(24)

20

○その他事業(任意事業)

(11)知的障害者職親委託制度

知的障害者職親委託制度の利用実績は、各年度を通じて見込数に応じた利用となってい ます。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数

(12)日中一時支援事業(日帰りショートステイ、タイムケア)

日中一時支援事業は、各年の見込数の範囲内で利用されています。 ※( )内の数値は計画策定時の見込数

(13)社会参加促進事業

社会参加促進事業は、概ね各年の見込数にそった利用実績となっています。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数 区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 知的障害者職親委託制度 人分/年

2(2)

2(2)

2(2)

区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 日中一時支援事業 人分/年 5,130(6,000) 4,762(6,100) 4,240(6,200) 区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 スポーツ・レクリエーション 教室等開催事業 回/年

1(2)

1(2)

1(2)

点字・声の広報等 発行事業 回/年

24(24)

24(24)

24(24)

奉仕員養成・研修事業 講座/年

5(5)

5(5)

5(5)

自動車運転免許取得 ・改造助成事業 人分/年

14(20)

18(20)

25(20)

(25)

21

(14)訪問入浴サービス事業

訪問入浴サービス事業は、概ね見込数の範囲内の利用実績となっています。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数

(15)更生訓練費

更生訓練費は、概ね見込数の範囲内の利用実績となっています。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数 区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 訪問入浴サービス事業 か所

7(8)

7(8)

7(9)

回/年

295(360)

343(370)

388(380)

区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年 平成 29 年度 更生訓練費 人分/年

4(20)

12(25)

11(30)

(26)

22

4 児童福祉法に基づくサービス等の現状(第4期)

○ 児童福祉法に基づくサービス及び指定障害児相談支援

(1)放課後等デイサービス、児童発達支援、医療型児童発達支援、

保育所等訪問支援

放課後等デイサービスについて利用が増加しています。 ※ ( )内の数値は計画策定時の見込数

(2)指定障害児相談支援

指定障害児相談支援の利用が増加しています。 区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 指定障害児相談支援 人分/月

112(80)

138(90)

317(100)

※( )内の数値は計画策定時の見込数 区 分 単 位 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 放課後等 デイサービス 人分/月

360(270)

471(300)

550(320)

人日分/月

3,720(2,700)

5,498(3,000)

6,400(3,200)

児童発達支援 人分/月

240(220)

257(240)

230(260)

人日分/月

2,222(2,200)

2,337(2,400)

2,200(2,600)

医療型 児童発達支援 人分/月

33(31)

25(32)

23(33)

人日分/月

211(210)

164(220)

166(230)

保育所等訪問支援 人分/月

6(10)

10(15)

9(20)

人日分/月

6(20)

10(30)

13(40)

(27)

23

第3章

計画の基本方向(第5期)

1 計画の基本理念

2 計画策定に係る国の基本指針

3 数値目標の設定

4 新しい重点施策

精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築

(28)

24

第3章 計画の基本方向(第5期)

1 計画の基本理念

障害の有無に関わらず、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現す るため、障害のある人の自己決定を尊重し、その意思決定に配慮しつつサービス等利用 計画を作成し、個々の状況に即した障害福祉サービスその他必要な支援を行うことによ り、障害のある人の自立と社会参加の実現を目指します。

障害のある人の自己決定の尊重と意思決定の支援

障害のある人の自立支援の観点から、施設等から地域への移行や就労支援に関するサ ービスの提供体制を整えていくとともに、地域生活支援のための拠点整備や、ボランテ ィア等によるインフォーマルサービスなどの地域の社会資源の有効活用により、障害の ある人の生活を地域全体で支える仕組みの構築を図ります。 また、精神障害のある人が地域で安心して暮らすことができるよう、地域包括ケアシ ステムの構築に努めます。

地域生活移行や就労支援等の課題に対応したサービス提供

障害種別や特性によって区別されることなく、身体障害、知的障害及び精神障害のあ る人はもとより、難病患者や発達障害及び高次脳機能障害のある人もサービスの対象で あることを前提に、個々のニーズに応じた必要な支援が受けられるよう、サービス提供 体制の確保に努めます。

障害種別によらない一元的な障害福祉サービス等の実施

地域のあらゆる住民が、「支え手」と「受け手」に分かれるのではなく、地域、暮ら し、生きがいをともに創り、高め合うことができる地域共生社会の実現に向けた取組等 を計画的に推進します。

地域共生社会の実現に向けた取組

障害のある児童へ専門的な支援を提供する地域支援体制の構築を図るほか、ライフス テージに応じて、保健、医療、福祉、保育、教育、就労支援等と連携した切れ目の無い 支援体制の構築を図り、障害の有無にかかわらず、すべての児童がともに成長できるよ う、地域社会への参加や包容(インクルージョン)の推進に努めます。

障害のある児童の健やかな育成のための発達支援

(29)

25

2 計画策定に係る国の基本指針

「第 5 期障害福祉計画等に係る国の基本指針の見直し」が平成 29 年 3 月に告示されて います。基本指針に基づき「明石市障害福祉計画(第 5 期)・明石市障害児福祉計画(第 1 期)」の策定が求められています。 成果目標(計画期間が終了する平成 32(2020)年度末の目標) ⅰ 施設入所者の地域生活への移行 ・地域移行者数:H28 年度末施設入所者の9%以上 ・施設入所者数:H28 年度末の2%以上削減 ⅱ 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築 ・保健・医療・福祉関係者による協議の場(各圏域、各市町村)の設置 (平成32 度末まで) ⅲ 地域生活支援拠点等の整備 ・各市町村又は各圏域に少なくとも1つ整備 ⅳ 福祉施設から一般就労への移行 ・一般就労への移行者数: H28 年度の1.5倍以上 ・就労移行支援事業利用者:H28 年度の2割以上増加 ・移行率3割以上の就労移行支援事業所:5割以上 ・就労定着支援1年後の就労定着率:80%以上(新たな目標・各年度) ⅴ 障害児支援の提供体制の整備等 ・児童発達支援センターを各市町村に少なくとも 1 か所以上設置 ・保育所等訪問支援を利用できる体制を各市町村で構築 ・主に重症心身障害児を支援する児童発達支援事業所及び放課後等デイサービスを各市町 村に少なくとも1か所以上確保 ・医療的ケア児支援の協議の場の設置(H30 年度末まで) (平成 30 年度末に各圏域・各市町において、保健・医療・障害福祉・保育・教育等の関 係機関が連携を図るための協議の場を設けることを基本とする。)

(30)

26

3 数値目標の設定

(1)福祉施設入所者の地域生活への移行

国の基本指針では、施設入所者の高齢化や重度化に配慮して、平成 28 年度末時点の施設 入所者数のうち、9%以上が地域生活へ移行すること、さらに平成 32 年度末時点の施設入 所者数については、平成 28 年度末時点の施設入所者数から2%以上削減することを成果目 標としています。 本計画において、地域生活移行者数と施設入所者数を次のとおり設定します。

○地域生活移行者数 (基準値:平成 28 年度末時点の施設入所者数 237 人)

項 目 数値(単位) 説 明

【目 標 値】

22

人 2021 年(平成 32 年度)3 月末時点におけるグ ループホーム等への地域生活移行予定者数

9

% 基準値からの地域生活移行率

○施設入所者数 (基準値:平成 28 年度末時点の施設入所者数 237 人)

項 目 数値(単位) 説 明

【目 標 値】

229

人 2021 年(平成 32 年度)3 月末時点の施設入所 者予定数

-3.4

% 基準値からの増減率

【団体ヒアリングにおける主な意見】

○地域移行を支えるグループホームやショートステイの整備 ・グループホームやショートステイ等の暮らしを支える資源が圧倒的に不足している。 ・行動障害等がある重度障害者のグループホームがない。 ・市営住宅におけるグループホームは、地域住民とのトラブルなどもなく順調である。市営住 宅の更なる活用を進めて欲しい。 ・肢体不自由児・者、精神障害者対応のグループホームやショートステイが不足している。 精神障害がある人の家族を支えるためのシェルターが必要である。 ・利用者、家族ともに高齢化が進み、緊急対応のニーズは増えていく。新規グループホームの 一室を体験枠、ショートステイ枠とすることが考えられる。

(31)

27

(2)地域生活支援拠点等の整備数

国の基本指針では、入所等(福祉施設の入所又は入院)からの地域生活への移行支援、 地域生活継続の支援、就労支援等のサービスの提供体制を整え、障害のある人の生活を地 域全体で支える仕組みとして、平成 32 年度末までに「地域生活支援拠点等の整備数」を各 市町または障害保健福祉圏域において1か所以上整備することを、目標に定めています。 さらに、「地域生活支援拠点等」の整備に際しては、サービス利用者のニーズや既存の障 害福祉サービスの提供体制の整備状況等、各地域における個別の状況を的確に把握すると ともに、障害のある人の高齢化・重度化や「親亡き後」を見据え、これらの課題に応じて どのような機能をどれだけ整備していくかについて、協議会等を活用し、各関係機関が参 画して検討するものとされています。 本計画において、「地域生活支援拠点等の整備数」を次のとおり設定します。 項 目 数値(単位) 説 明

【目 標 値】

1

か所 2021 年(平成 32 年度)3 月末時点にお ける地域生活支援拠点等の整備予定 数

【事業所アンケート報告書より】

○地域移行や地域生活継続のために必要な取組 ・「身近な相談体制の充実(45.3%)」「グループホームやショートステイの整備促進(42.2%)」 の回答が多くなっています。相談体制、居住の場、緊急時の受入等が必要とされています。 ・その他に、「高齢障害者への対応(32.8%)」「地域住民の理解や共生の意識づくり(32.8%)」 が続いています。 45.3 42.2 32.8 32.8 26.6 21.9 15.6 15.6 9.4 6.3 0 10 20 30 40 50 身近な相談体制の充実 グループホームやショートステイの整備促進 高齢障害者への対応(65歳以上の利用者に対 する適切なサービス提供) 地域住民の理解や共生の意識づくり 障害種別によらないサービス提供 移動支援サービスの拡充 医療的ケアの必要な重度障害者サービスの充 実 ボランティア等による地域ぐるみの支援 重度障害者の日中活動の場づくり その他 問1-4 地域移行や地域生活継続のために必要な取組 (3つまでの複数回答)(N=64) 高齢障害者への対応(65 歳以上の利用者に 対する適切なサービス提供) 医療的ケアの必要な重度障害者サービスの 充実

(32)

28

(3)福祉施設等から一般就労への移行

国の基本指針では、平成 32 年度中に福祉施設等から一般就労に移行する者の数について、 平成 28 年度の一般就労への移行実績の 1.5 倍以上を基本目標としています。 この基本目標を達成するため、平成 32 年度末時点において、就労移行支援事業所の利用 者数が平成 28 年度と比較して2割以上増加していること、就労移行率3割以上の事業所が 就労移行支援事業所全体の5割以上であることが定められました。さらに、職場定着支援 1年後の就労定着率について 80%以上であることが定められました。 本計画において、「福祉施設等から一般就労への移行者数」、「就労移行支援事業所の利用 者数」、「就労移行率3割以上の事業所数」「就労定着率」を次のとおり設定します。

○福祉施設等から一般就労への移行者数

(基準値:平成 28 年度中に福祉施設等を退所し、一般就労に移行した者の数 22 人)

項 目 数値(単位) 説 明

【目 標 値】

38

人 2021 年(平成 32 年度)3 月末における福祉施 設等を退所し、一般就労へ移行する者の予定 数

1.72

倍 基準値の 1.5 倍

○就労移行支援事業所の利用者数

(基準値:平成 28 年度最終月における月間利用者数 53 人)

項 目 数値(単位) 説 明

【目 標 値】

70

人 2021 年 3 月末(平成 32 年度最終月)における月 間利用予定者数

32

% 基準値からの増減率

○就労移行率3割以上の事業所数

項 目 数値(単位) 説 明

【目 標 値】

5

か所 2021 年(平成 32 年度)3 月末時点における 就労移行率 3 割以上の事業所予定数

56.0

% 9 事業所中 5 か所(予定)

(33)

29

○就労定着支援 1 年後の就労定着率

項 目 単位 2018 年 4 月~ 2019 年 3 月末 (平成 30 年度) 2019 年 4 月~ 2020 年 3 月末 (平成 31 年度) 2020 年 4 月~ 2021 年 3 月末 (平成 32 年度)

就労定着支援 1 年後の

就労定着率

% ―― 80% 80% 【団体ヒアリングにおける主な意見】 ○アセスメントなどの就労支援機能の強化 ・A型事業所は増加傾向にあり、B型事業所は急増している。B型事業所、移行支援事業所とも に定員を下回る事業所が多くなっており、送迎サービスや広報で集客を図っている。 就労移行支援事業所の取組を強化して企業へ送り出す仕組みが必要である。アセスメントを行 い、移行支援事業所、A型事業所、B型事業所へつなげる機能の強化が必要である。 ・明石市障害者就労・生活支援センターあくとの体制を強化すべき。企業・家庭を訪問して定着 支援を行う必要がある人が増加する一方で、発達・精神障害のある人の新規相談が増加してお り、新規相談に手が回っていない。

【しごと部会からの意見】

○就職までの課題 ・就労移行支援事業所について、定員を満たしていない事業所が多い。 ・A型、B型について特定の類型に利用者が偏在している。就職実績が上がるほど定員割れが 起こり、事業収入が減少する。定員(利用者)確保のために、事業者間の対応が異なっている。 ○就職後の課題 ・職場定着支援について年々対象者が増加しており、職場定着支援を行う専門職の人員が不足し ている。就労、生活を支える支援体制の確保が十分できていない。 ・就職後の職場定着支援の報酬単価が低い。 ○一般就労への移行と職場定着を促進するための改善策 ・就労移行支援事業所に利用者が集まるためのしくみづくり。 ・就労系事業所の事業目的や、事業所の役割の明確化。 ・就労継続支援B型事業所~移行支援事業所~就職~職場定着支援の流れの明確化。 ・企業との連携や、実習から採用へつながるしくみづくり。 ・職場定着支援を行っている事業所への報酬加算 ○職場定着支援事業について ・職場定着率の向上には、これまで当事者自身が利用をしていた就労移行支援事業所による支援 が妥当である。

(34)

30

【事業所アンケート報告書より】

○就労支援を進めるために必要な取組 ・「受入企業の拡大(45.8%)」の回答が最も多く、「就労・生活支援センターの体制強化(44.1%)」 が続いています。 ・その他に、「アセスメント機能の充実(39.0%)」「職場定着サポートの充実(37.3%)」「職業 実習受入れ先の確保(37.3%)」の回答があり、受入企業の拡大と共に、就労支援機能の充実 が必要とされています。 45.8 44.1 39.0 37.3 37.3 20.3 11.9 11.9 0 10 20 30 40 50 受入企業の拡大 就労・生活支援センターの体制強化 就労に係る障害者のアセスメント機能の充実 職場定着サポートの充実 就労移行・就労継続支援利用者の職業実習受 け入れ先の確保 就労移行事業所の充実 明石市職員の常時雇用者の拡大 その他 問1-5 就労支援を進めるために必要な取組 (3つまでの複数回答)(N=59) 【団体ヒアリングにおける主な意見(つづき)】 ○市役所や民間企業との連携 ・B型事業所の目標工賃を設定し、民間企業が発注しやすい体制の構築が必要。 ・市役所における障害者雇用は身体障害のある人が中心で、非正規雇用となっている。 ・キャリアアップ事業を見直し、知的・精神障害者の雇用を進めるべき。 就労移行・就労継続支援利用者の職業実習 受入れ先の確保

(35)

31

(4)市で常時雇用する障害者数

本計画では、一般就労への移行促進に向けた行政による率先的取組として、市で常時 雇用する正規雇用・非正規雇用の障害者数を設定しています。 障害者手帳を所持する職員の退職に伴う補充や、障害者キャリアアップ事業の継続に より、引き続き障害のある人の雇用に努めます。 ※市で常時雇用する障害者数とは、正規職員・非正規職員として雇用されている身体障害 者手帳所持者数及び障害者キァリアアップ事業により臨時職員として雇用されている身 体・知的・精神障害者数を合計したものです。

(5)市の優先発注

本計画において、福祉的就労の充実に向けた行政による率先的取組として、市の優先 発注金額を次のとおり設定し、「明石市障害者就労施設等からの物品等の調達の推進を図 る方針」に基づき、今後も優先発注の促進を図ります。

(6)公営住宅を活用したグループホームの整備数

本市の第 4 期計画においては、地域の生活拠点の確保に向けた行政による率先的取組と して、市営住宅を活用したグループホームの整備数を数値目標に定めています。 第 5 期計画においては、市営住宅を活用したグループホームの整備数の目標値を 12 人分 として設定し、今後、庁内関係各課との調整を図りながら、整備に努めます。 項 目 数値(単位) 説 明

【取組目標】

12

人分 2021 年(平成 32 年度)3 月末時点における市 営住宅を活用したグループホームの整備予 定数

2

か所 項 目 数値(単位) 説 明

【取組目標】

50

人 2021 年(平成 32 年度)における雇用予定の 障害者数 項 目 数値(単位) 説 明

【取組目標】

7

2021 年(平成 32 年度)3 月末までにおける市の 優先発注予定額

1,318

万円

(36)

32

4 新しい重点施策

精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築

(1)趣 旨

第5期計画等に係る国の基本指針では、精神障害のある人が地域の一員として安心して 自分らしく暮らせるよう、精神障害のある人に対応した地域包括ケアシステムの構築を目 指すとしており、以下の成果目標が示されています。 ○保健・医療・福祉関係者による協議の場の設置(平成 32 年度末) ○精神病床の 1 年以上入院患者数の目標値 ○退院率:入院後 3 ヵ月 69%、入院後 6 ヵ月 84%、入院後1年 90% 第4 期計画の精神障害のある人の地域移行に向けた相談支援の取組は、低調な状況にあ ります。精神障害のある人の地域移行と定着を進めるためには、精神科病院、家族、相談 支援事業所、市が、地域生活を希望する精神当事者の意向を踏まえた支援のあり方をお互 いに理解・共有し、それぞれの役割を果たしながら協働して病院の内と外との連携した取 組を行うことがきわめて重要になっています。 第5期本計画では、国の基本指針で示された施策の方向性や本市の障害者施策に関する 現状と課題を踏まえ、新しい重点施策として現状における今後の課題と必要な取組を整理 し、計画期間における取組の方向を示します。

(2)課題と取組の方向

①関係機関との協議と連携の強化

平成 30 年 4 月からの中核市移行に伴い、新たに精神保健を担当する市健康推進課と連携 し、現状の会議の場の工夫を含め、協議の場を設定します。 精神障害のある人に関わる関係機関の協議においては、地域移行支援にかかる課題の共 有とその対応策を検討し、各機関の役割を明確にします。そのことにより、精神障害のあ る人への切れ目のない支援を実施できるよう関係機関との連携を強化します。 また、精神科病院からの早期退院を促進するために、病院との情報共有を十分に図り、 入院中から在宅生活の環境を整えるための個別支援を行います。

②入院中の精神障害のある人の実態把握の取組

病院の協力を得ながら適切な方法により、入院している精神障害のある人の実態把握に 向けて取り組みます。とくに入院治療が長期にわたっている精神障害のある人への地域移 行支援については、病院・事業者・関係機関・市の連携した取組を進めます。

③地域における住まいの確保の支援

宅建事業者や兵庫県居住支援協議会と協力、連携し、精神障害のある人が入居しやすい

(37)

33 民間賃貸住宅物件の情報を収集し、住まいの適切な情報提供や助言等を行い入居ができる よう支援していきます。

④ピアサポート活動の支援

精神障害のある人のエンパワメント(自信の回復と生活への意欲の醸成)をサポートし、 ピアサポート活動が可能になるよう柔軟に支援していきます。 当面は、当事者が医療機関や支援者向けの研修会に出向いて話しをする「語り部ピア」 の活動を支援します。当事者が「自分語り」をする中で自信を回復し、その中で、入院中 や自宅に引きこもり状態にある精神障害の仲間(ピア)との語り合いを自由に行い、当事 者一人一人のペースに合わせて、病識への理解と自信回復、生活と就労への意欲につなげ ていくことができる当事者間のピアサポート活動を支援していきます。

⑤精神障害者の就労支援

平成 30 年 4 月から法定雇用率の対象に精神障害のある人も含まれることになります。当 事者の意向を尊重しながら本人が希望する就労の場を提供し、生き甲斐をもちながら地域 で働き暮らしていくことができるよう、地域自立支援協議会のしごと部会とも連携しなが ら支援します。 2018 年 4 月~ 2019 年 3 月末 (平成 30 年度) 2019 年 4 月~ 2020 年 3 月末 (平成 31 年度) 2020 年 4 月~ 2021 年 3 月末 (平成 32 年度) ① 関係機関との協議と連携 の強化 ② 入院中の精神障害のある 人の実態把握の取組 ③ 地域における住まいの確 保の支援 ④ ピアサポート活動の支援 ⑤ 精神障害者の就労支援

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34

【団体ヒアリングにおける主な意見】

○精神障害者の地域移行促進 ・精神障害のある人の退院促進事業のために、ピアサポーター養成におけるルールの検討(保 険、報酬等)が必要である。 ・精神障害のある人について、グループホームでの地域移行ができていない。一人暮らしの訓 練の場として位置づけて循環させる方法が考えられる。 ・精神障害のある人に対応したショートステイ施設がない。地域生活に必要な施設であるが、稼 働率が確保できるか分からないため整備が進まないのでは。市内の病院等を活用して1、2 床でよいのでショートステイ先を確保して欲しい。家族を支えるためにシェルターが必要で ある。 ○精神障害者理解に係る啓発 ・精神障害のある当事者が参加する啓発事業に取り組みたい。 ・タウンミーティングやPTA研修を啓発の機会として充実させたい。 ・学校等との交流を通した啓発活動の必要性を感じている。

【くらし部会からの意見】

○病院側だけで家族に働きかけていくのは困難なため、家族への働きかけの部分も一緒に支援 して貰えるような仕組みが必要。今後の精神科病院の展望を示して欲しい。 ○地域移行支援事業は利用期間が6か月のため、利用できる対象者が限られる。地域の方の力 を借りたい。具体的な退院予定や見込みがなくても利用できるようにしてほしい。 ○地域移行・地域定着支援サービスを提供できる事業所やマンパワーの情報が周知されていな い。 ○保証人、金銭面、緊急時の連絡先確保等の問題があり、高齢者が単身で居を構えにくい。 ○高齢者の場合、日中の居場所の確保が困難。障害福祉サービス、精神科デイケア等の場合は 自力通所を求められる。 ○重複障害(軽度の知的障害および精神障害等)の方の行き場が少ない。

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明石市障害福祉計画(第5期)

第4章

指定障害福祉サービス等の見込(第5期)

1 指定障害福祉サービス及び指定相談支援

2 地域生活支援事業

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第4章 指定障害福祉サービス等の見込(第5期)

1 指定障害福祉サービス及び指定相談支援

施策体系

指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 区 分 内 容 訪 問 系 サ ー ビ ス 居宅介護 (ホームヘルプ) 自宅で、入浴、排せつ、食事の介護等を行います。 (身体介護、家事援助、通院等介助、通院等乗降介助) 重度訪問介護 重度の肢体不自由者、知的障害者又は精神障害者で常に介護を必要とする人に 自宅で入浴、排せつ、食事の介護、外出時における移動支援などを総合的に行 います。 同行援護 視覚障害により、移動に著しい困難を有する人に、移動に必要な情報の提供(代 筆、代読を含む)、移動の援護等の外出支援を行います。 行動援護 自己判断能力が制限されている人が行動するときに、危険を回避するために必 要な支援、外出支援を行います。 重度障害者等 包括支援 介護の必要性が著しく高い人に、居宅介護等複数のサービスを包括的に行いま す。 日 中 活 動 系 サ ー ビ ス ( 施 設 ) 生活介護 常に介護を必要とする人に、昼間、入浴、排せつ、食事の介護等を行うととも に、創作的活動又は生産活動の機会を提供します。 自立訓練 (機能訓練) 自立した日常生活又は社会生活ができるよう、一定期間、リハビリテーション、 歩行訓練等、身体機能の向上のために必要な訓練を行います。 自立訓練 (生活訓練) 自立した日常生活又は社会生活ができるよう、一定期間、食事や家事等、生活 能力の向上のために必要な訓練を行います。 就労移行支援 一般企業等への就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知識及び能力の 向上のために必要な訓練を行います。 就労継続支援 A型 一般企業等での就労が困難な人に、雇用契約に基づき働く場を提供するととも に、知識及び能力の向上のために必要な訓練を行います。 就労継続支援 B型 一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、知識及び能力 の向上のために必要な訓練を行います。 就労定着支援 就労移行支援等の利用を経て、一般就労へ移行した人に対して、就労に伴う生 活面の課題に対応できるよう、事業所・家族との連絡調整等の支援を行います。 療養介護 医療と常時介護を必要とする人に、医療機関で機能訓練、療養上の管理、看護、 介護及び日常生活の支援を行います。 短期入所 (ショートステイ) 自宅で介護する人が病気の場合などに、短期間、夜間も含め施設等で、入浴、 排せつ、食事の介護等を行います。 居 住 系 サ ー ビ ス 共同生活援助 (グループホーム) 夜間や休日、共同生活を行う住居で、相談や日常生活上の援助を行います。 また、必要性が認められる方については、入浴、排せつ、食事の介護等のサー ビスが提供されます。さらに、入居者間での交流を保ちながら一人で暮らした いというニーズに応えるため、サテライト型住居も新設されています。 施設入所支援 施設に入所する人に夜間や休日に入浴、排せつ、食事の介護等を行います。 自立生活援助 障害者支援施設やグループホーム等を利用しており、一人暮らしを希望する人 に対して、定期的に居宅訪問し、必要な助言や医療機関等との連絡調整を行い ます。

(41)

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(1)訪問系サービス

【見込量確保の方策及び今後の方向性】 第4期計画期間(平成 27 年度~平成 29 年度)における利用者数や一人当たりの平均利 用時間の推移、事業所の新規開設意向等を基に、見込量を算出しました。 訪問系サービスが障害のある人の地域生活を支える上で、中心的役割を果たすことから、 多様な事業者の参入を促進し、サービス提供体制の確保に努めます。 また、明石市地域自立支援協議会(くらし部会におけるヘルパーのつどい)などの活動 と連携して、研修・講習等に関する情報を提供し、障害のある人の個々のニーズに応じた サービスが提供できるよう、ホームヘルパーの養成や技術の向上に働きかけます。 指 定 相 談 支 援 区 分 内 容 計画相談支援 (サービス等利用計画作成) 障害福祉サービスの利用開始や継続に際して、障害のある人の心身の状 況、その置かれている環境等を勘案し、サービス等利用計画を作成します。 地域相談支援 (地域移行支援) 施設等に入所している障害のある人又は精神科病院等に入院している精 神障害のある人などに対して、地域移行支援計画を作成し、住居の確保や 関係機関との調整、地域生活に移行するための活動に関する相談など、必 要な支援を行います。 地域相談支援 (地域定着支援) 居宅において単身で生活している障害のある人を対象に、常時の連絡体制 を確保し、緊急時には必要な支援を行います。 区 分 単 位 2018 年 4 月~ 2019 年 3 月末 (平成 30 年度) 2019 年 4 月~ 2020 年 3 月末 (平成 31 年度) 2020 年 4 月~ 2021 年 3 月末 (平成 32 年度) 訪問系サービス 人分/月

634

672

709

時間分/月

14,742

15,524

16,376

居宅介護 人分/月

510

540

570

時間分/月

9,550

10,100

10,700

重度訪問介護 人分/月

37

39

41

時間分/月

3,370

3,500

3,650

同行援護 人分/月

85

90

95

時間分/月

1,800

1,900

2,000

行動援護 人分/月

2

3

3

時間分/月

22

24

26

重度障害者等包括支援 人分/月

0

0

0

時間分/月

0

0

0

参照

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