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(1)

○ 森林の所有と経営の分離を進めるための「低コスト林業団地」の取組は,搬出間伐量の増

加など一定の成果を上げつつありますが,県内の人工林資源量に比べると木材の生産量はま

だ不十分で提案型集約化施業の一層の推進により施業地を拡大し,生産量を増加させること

が必要です。

○ また,木材の生産を担う林業事業体では,機械化や現場技能者の育成がまだ不十分であり,

効率的に木材生産を行うことができる体制の整備が必要です。

○ これまで設定してきた低コスト林業団地において,施業の集約化を徹底させ,持続的な林

業経営を実現させます。

○ このため,提案型集約化施業を推進する森林施業プランナーを育成し,地域の森林から資

源量に応じた計画的な木材生産ができる仕組を作るとともに,現場技能者の育成,高性能林

業機械の導入促進,路網整備の推進などを進め,効率性の高い木材生産ができる体制を整備

します。

うち低コスト林業団地分(万m3/年) 60,000 55,000 48,630 H21 低コスト林業団地面積(ha・累計) 24.8 (全体) 17 9 3.2 6.9 20 15 H21 (H32) (H27) 65 63 40 57 H21 高性能林業機械のセット保有数(セット・累計) 60 H21 森林施業プランナーの人数(人・累計) 現 状 施業地:車両系 100 架線系 40 H21 低コスト林業団地の林内路網密度(m/ha) H21 30 県産材(スギ・ヒノキ)素材生産量(万m3/年) 目 標 項 目

① 計画的

計画的

計画的

計画的な

な林業

林業

林業

林業の

の推進

推進

推進

推進

計画的な林業を実施していくために必要な,人材育成や条件整備を進めます。

◆ 新森林計画制度の構築 ・ 市町村森林整備計画の策定を促進(日本型フォレスターによる指導) ・ 地域の森林整備の基となる森林経営計画(仮称)の作成に携わる森林施業プランナーの育成 ・ 集約化施業の取組に必要となる森林情報の共有化を図り,情報収集や現況調査の活動を推進 ◆ 境界明確化の推進

効率的

効率的

効率的

効率的な

な木材生産体制

木材生産体制

木材生産体制

木材生産体制の

の構築

構築

構築

構築

(1

1)

めざす

めざす姿

めざす

めざす

姿

姿の

姿

の実現

実現

実現に

実現

に向

向けた

けた

けた今後

けた

今後の

今後

今後

の取組

取組

取組

取組

(2)

④ 効率的

効率的

効率的な

効率的

な木材生産

木材生産

木材生産システム

木材生産

システムの

システム

システム

の構築

構築

構築

構築とその

とその

とその

とその基盤整備

基盤整備

基盤整備

基盤整備

本県に適した作業システムの導入や基盤整備を進め,木材生産の効率化を図ります。

◆ 生産基盤の整備 ・ セミトレーラー等も安全に走行できる林道の整備の推進 ・ 効率的な施業に不可欠な林業専用道,森林作業道の整備の推進 ◆ 効率的な生産体制の構築 ・ 高性能林業機械のセット導入に向けたレンタル・リース支援制度の充実 ・ 広島型作業システムの開発 ◆ 間伐の推進 ・ 集約化して計画的に行う搬出間伐を重点的に推進

③ 林業労働力

林業労働力

林業労働力の

林業労働力

の確保

確保

確保・

確保

・育成

育成

育成

育成

現場で働く新規就業者の確保を進めるとともに,技能者のキャリアアップを図ります。

◆ 新規就業者の確保・定着支援 ・ ガイダンス,研修,トライアル雇用等による新規就業者の確保を推進 ・ 新規就業者の技能向上とキャリアアップ ・ 就労条件改善と労働安全巡回指導の推進 ◆ 現場技能者の育成 ・ 搬出間伐や道づくりを効率的に行える現場技能者(林業作業士(仮称),森林作業道作設オペ レーター等)の育成

② 林業事業体

林業事業体

林業事業体

林業事業体の

の育成強化

育成強化

育成強化

育成強化

森林の経営と生産の分離を進めることにより,林業事業体を育成強化します。

◆ 施業の集約化推進及び事業量の安定確保による,林業事業体の経営基盤強化 ・ 施業の集約化の提案,実行による,切れ目のない事業量確保を担う森林施業プランナーの育成 ・ 施業の集約化を森林組合が最優先で担う業務に転換するために必要な経営モデルの検証 ◆ 森林組合と民間事業体の連携による効率的な木材生産体制の構築 ・ 森林組合等による森林経営計画(仮称)の策定,森林施業プランの作成,施業の集約化の合意 形成等の能力アップ ・ 民間事業体の効率的な作業システム導入を促進し,生産性の高い事業体を育成 ・ 森林・林業再生プラン実践事業(平成22年度実施)の取組成果の検証と県内への普及 ・ 森林組合と民間事業体のそれぞれの強みを生かした木材生産体制の構築 ◆ 異業種からの参入促進 ・ 建設業等の異業種からの新規参入の促進 ※「林業作業士(仮称)」:林業作業に必要な知識,技術・技能を修得し安全に作業を行える者のこと。

(3)

施 策

施 策

施 策

施 策 の

の 推 進 主 体

推 進 主 体

推 進 主 体 (

推 進 主 体

( 主

主 な

な 役割

役割

役割 )

役割

○ 林業事業体(森林組合,民間事業体) 森林経営計画(仮称)を策定し,これに基づいて地域の森林から木材の生産を行うために,森林施 業プランを作成して地域の合意形成を進め,施業を集約化します。 集約化した森林において,高密度路網の整備や高性能林業機械のセット導入を進め効率的な木材生 産の基盤を整備するとともに,効率的に木材生産を実行できる現場技能者を育成します。 特に,森林組合については,地域の森林所有者の組合という立場から,森林経営計画(仮称)の作 成や施業の集約化への合意形成が最も重要な役割となります。 ○ 市 町 地域の林業のあり方についてビジョンを描き,市町村森林整備計画を策定するとともに,林道等の 基盤整備や森林の境界明確化を進めるなどして,施業の集約化を進める上での環境を整えます。 ○ 県 市町村森林整備計画や森林経営計画(仮称)の策定を支援するとともに,計画に基づく間伐やこれ に必要な路網整備を促進します。 さらに,施業の集約化を進める森林施業プランナーや,間伐や道づくりを効率的に行える現場技能 者など,人材の育成を関係団体と連携して進めます。 また,生産の効率を高めるための施業技術の開発や普及を行います。 間伐の推進 効率的な生産体制の構築 生産基盤の整備 現場技能者の育成 新規就業者の確保・定着支援 異業種からの参入促進 効率的な木材生産体制の構築 林業事業体の経営基盤強化 ○ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 境界明確化の推進 新森林計画制度の構築 ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 効率的な木材生産システムの構築とその基盤整備 林業労働力の確保・育成 林業事業体の育成強化 計画的な林業の推進 その他 県 市町 団体・ 事業者 項 目 ◎:主体,○:支援

(4)

施 策

施 策

施 策

施 策 の

の 推 進

推 進

推 進 イ メ ー ジ

推 進

イ メ ー ジ

イ メ ー ジ

イ メ ー ジ

提案型集約化施業の拡大 生産性の向上 効率的な木材生産システムの拡大 持続的な林業経営の拡大 取 組 の ス テ ー ジ

計画的

計画的

計画的な

計画的

な林業

林業の

林業

林業

の推進

推進

推進

推進

○ 森林経営計画(仮称)を作成

○ 計画に基づき集約化施業を推進

林業事業体

林業事業体

林業事業体

林業事業体の

の育成強化

育成強化

育成強化

育成強化

○ 森林施業プランナーの育成

施業 プランナー

H21

9

H27

60

H32

63

○ 森林組合と民間事業体の連携推進

林業労働力

林業労働力

林業労働力

林業労働力の

の育成

育成

育成

育成

○ 新規就業者の確保と定着促進

○ 現場技能者のキャリアアップ

効率的

効率的

効率的

効率的な

な木材生産

木材生産

木材生産

木材生産システム

システムの

システム

システム

の構築

構築

構築

構築とその

とその

とその

とその基盤整備

基盤整備

基盤整備

基盤整備

○ 路網整備の推進

○ 高性能林業機械のセット導入推進

○ 集約化して行う搬出間伐を重点的に推進

低低低低

低低低低

ココココ

ココココ

スススス

スススス

トトトト

トトトト

林林林林

林林林林

業業業業

業業業業

団団団団

団団団団

地地地地

地地地地

のののの

でででで

のののの

でででで

万万万万

万万万万

㎥㎥㎥㎥

㎥㎥㎥㎥

をををを

をををを

20

20

施業地ごとに 路網密度 車両系100m/ha 架線系40m/ha を整備 H21 高性能機械 17セット H27 高性能機械 57セット H32 高性能機械 65セット

(5)

森林経営計画

森林経営計画

森林経営計画

森林経営計画(

(仮称

仮称

仮称)

仮称

林業事業体の育成強化と

人材育成

林業事業体の育成強化と

人材育成

効率的な生産システム構築

と基盤の整備

効率的な生産システム構築

と基盤の整備

森林組合と民間事業体の

連携推進

森林組合と民間事業体の

連携推進

持続的

持続的

持続的

持続的な

な林業経営

林業経営

林業経営の

林業経営

の実現

実現

実現

実現

10年後のめざす姿

【森林組合等】 森林施業プランナーが小規模森林をひとつ の施業地にとりまとめて森林所有者に集約 化施業を提案 【民間事業体等】 森林施業プランを基に高密度に路網を整備 し,高性能林業機械で効率的な生産を実施

低コスト林業団地の拡大

木材生産量の拡大

高い生産効率による木材生産

提案型集約化施業

の推進

木材生産の効率化

プラン書

(6)

○ 近年,中国等における木材需要の増大などにより外材(輸入木材)価格が変動し,国産材

の競争力が相対的に向上しています。

○ 県内でも,消費者や住宅メーカー等において県産材への関心が高まってきていますが,県

産材の流通・加工体制が十分でなく,消費者のニーズに十分に応えられていません。

○ このため,木材市場や木材集出荷施設を最大限活用して,効率的な流通・加工体制を構築

し,県産材の安定供給を図る必要があります。

木材市場や木材集出荷施設に丸太を安定供給できる仕組や,県内の製材工場が県産材製品を

安定的に出荷できる仕組を確立させることにより,消費者が県産材を利用しやすい環境を整備

します。

3.8 (H32) (H27) 22 現 状 H21 16 県産材の製材品出荷量(万m3/年) 目 標 項 目

① 川上

川上

川上

川上から

から

から

から川下

川下

川下

川下までの

までのマッチング

までの

までの

マッチング

マッチング

マッチング機能

機能

機能

機能を

を備

備えた

えた

えた

えた商流

商流

商流

商流・

・物流

物流による

物流

物流

による

による安定取引

による

安定取引

安定取引

安定取引の

の構築

構築

構築

構築

生産側と消費側の情報の相互交換等を促進し,流通の効率化を図ります。

◆ 効率的な流通体制の構築(サプライチェーンの形成) ・ 木材市場や木材集出荷施設等を拠点とした物流ネットワーク体制の構築 ◆ 県産材流通の効率化 ・ 大型トレーラー等を活用した共同集荷システムの構築

② 全国的

全国的

全国的に

全国的

に競争力

競争力

競争力

競争力のある

のある加工体制

のある

のある

加工体制

加工体制

加工体制の

の活用

活用

活用

活用

県産材の付加価値を高める取組を進め,外材からの転換を図ります。

◆ 価格・性能面で競争力のある製材工場での県産材取扱量の拡大 ◆ 加工における品質の向上 ・ 製材工場(JAS認定工場等)の整備促進 ◆ 外材から県産材への原材料転換 ・ 製材工場等における県産材への原料転換促進

県内経済

県内経済

県内経済

県内経済に

に貢献

貢献

貢献

貢献できる

できる

できる

できる流通

流通・

流通

流通

・加工体制

加工体制

加工体制

加工体制の

の実現

実現

実現

実現

(2

2)

(7)

○ 木材関係団体・民間事業者 生産側と消費側の相互の情報を収集・交換し,川上から川下までの一体的な流通体制を整備します。 また,品質・性能の確かな県産材の加工体制を整備します。 ○ 県 木材関係団体や民間事業者と連携を図りながら,木材市場や木材集出荷施設等を拠点とした物流 ネットワークの構築を促進します。 また,流通・加工体制の確立に必要な流通経費や各種整備の支援を行います。

施 策

施 策

施 策

施 策 の

の 推 進 主 体

推 進 主 体

推 進 主 体

推 進 主 体 (

( 主

主 な

な 役割

役割

役割 )

役割

外材から県産材への原材料転換 加工における品質の向上 県産材取扱量の拡大 県産材流通の効率化 サプライチェーンの形成 ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 全国的に競争力のある加工体制の活用 川上から川下までのマッチング機能を備えた商流・物流による安定取引の構築 その他 県 市町 団体・ 事業者 項 目 ◎:主体,○:支援 ※「サプライチェーン」:原材料の調達から生産・販売・物流を経て最終需要者に至る,製品・サービス提供のために行われるビジネス諸活動の 一連の流れのこと。

(8)

※1 現状の生産量と供給量の割合から推計した。 ※2 各種製材品の製材歩留から推計した。 資料:農林水産省大臣官房統計部「平成21年木材統計」

施 策

施 策

施 策

施 策 の

の 推 進

推 進

推 進

推 進 イ メ ー ジ

イ メ ー ジ

イ メ ー ジ

イ メ ー ジ

10

年後のめざす姿

市場・木材集出荷施設 県外原木市場 丸太生産量 (スギ・ヒノキ) 40万㎥ 小規模製材工場 中規模製材工場 大規模製材工場 国産材製材工場 外材製材工場 製材品出荷量 23万㎥(※2) 県内森林 海外から 丸太供給量 36万㎥(※1) 他県へ 4万㎥ 丸太供給量 1.5万㎥ 製材品出荷量 72.3万㎥ 県産材22万㎥ 県産材以外(他県産材1万㎥,外材72.3万㎥) 合計:95.3万㎥ 県産材のシェア拡大 ⇒23%%%% 県外森林 県 産 材 県 産 材 県 産 材 県 産 材 製 材 品 出 荷 量 製 材 品 出 荷 量 製 材 品 出 荷 量 製 材 品 出 荷 量 3.8万m3 22万m3 川上から川下までのマッチング機能を備えた 安定取引の構築 木材市場・木材集出荷施設 等を拠点とした物流ネット ワーク体制の構築 流通経費支援(県産材の安定 流通体制の構築) 共同集荷システムの拡大 大型トレーラーを活用した共同 集荷システムの構築 製材工場等における県産材への原料転換促進 価格・性能面で競争力のある製材工場での県産材取扱量の拡大 JAS認定工場等の整備促進 ■ ■■ ■ 全国的全国的に全国的全国的にに競争力に競争力競争力のある競争力のある加工体制のあるのある加工体制加工体制の加工体制ののの活用活用活用活用 16万m3 ■ ■■ ■ 効率的効率的効率的な効率的なな流通体制な流通体制流通体制流通体制のの構築のの構築構築構築((((サプライチェーンサプライチェーンサプライチェーンのサプライチェーンののの形成形成形成))))形成 現状(H21) H27 H32

(9)

○ 平成22年10月1日「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行され,

公共建築物への木材の利用促進が位置付けられたことから,公共建築物で必要な木材を調

達しやすくする体制の整備が必要です。

○ 構造材等を外材から国産材にシフトする動きにある木造住宅での県産材利用拡大を図ると

ともに,未利用の木質資源を木質バイオマスとして利用する等,県産材を最大限に活用し,

木材利用の拡大を図ることが必要です。

○ 法律の施行を背景に,低層の公共建築物については原則全て木造化を図るとともに,中高

層の公共建築物においても内装材・外装材への木材利用を推進します。

○ 業界の動きを踏まえた販売戦略の上で,木造住宅における県産材の利用拡大を図るととも

に,未利用の木質資源を有効利用する等,県産材を最大限利用する仕組を作ります。

8 3 46 27 H21 県内での県産材製材品販売量のシェア(%) (H32) (H27) 20 現 状 H21 10 公共建築物等への木材利用拡大(千㎥/年) 目 標 項 目

① 公共建築物等

公共建築物等

公共建築物等

公共建築物等への

への

への

への利用拡大

利用拡大

利用拡大

利用拡大

公共建築物等への利用促進や情報発信等により,県産材の利用拡大を図ります。

◆ 公共建築物等における県産材の需要拡大 ・ 県市町等が整備する施設の木造・木質化の推進 ・ 県産材の入手先情報の提供等による木材利用に取り組みやすい環境の整備 ・ 県産材の利用拡大の広範なPR活動 ◆ 公共建築物等への木材供給体制の構築 ・ JAS製品等の品質・性能の確かな木材供給加工施設の整備促進

② 木造住宅

木造住宅

木造住宅

木造住宅への

への

への

への利用拡大

利用拡大

利用拡大

利用拡大

木造住宅における県産材の利用を促進し,県産材の利用拡大を図ります 。

◆ 木造住宅における県産材の利用拡大

県産材

県産材

県産材

県産材を

を最大限活用

最大限活用

最大限活用する

最大限活用

する木材利用

する

する

木材利用

木材利用

木材利用の

の実現

実現

実現

実現

(3

3)

(10)

③ 県産材

県産材

県産材の

県産材

のカスケード

カスケード

カスケード

カスケード(

(多段階

多段階

多段階

多段階)

)利用

利用

利用

利用

県産材を無駄なく使っていくための用途開発や,利用促進の運動を展開します。

◆ 木質バイオマス等の新たな分野への利用拡大 ・ バイオマスの加工・利用施設等の整備促進 ・ 燃料用低質材の流通促進 ◆ 製紙用パルプ・チップへの利用拡大 ・ 低質材の供給・流通体制の構築 ◆ カスケード利用に対する県民の理解の醸成 ・ 木材関係団体等との連携による県産材利用の普及啓発の推進

④ 企業

企業

企業と

企業

と連携

連携した

連携

連携

した

した新製品開発

した

新製品開発

新製品開発や

新製品開発

や新

新たな

たな

たな

たな需要

需要

需要

需要の

の拡大

拡大

拡大

拡大

新商品開発を民間企業と連携して進め,新たな需要の創出に繋げます。

◆ 新商品の開発 ・ これまで活用されていない小径木材等新製品の開発 ・ 耐火性能の高い木材製品の開発や,耐久性能や強度(曲げ,圧縮,耐磨耗)等の付加価値が 向上した製品の供給 ・ 木材を原料としたバイオマスプラスティック等の付加価値の高い新用途技術開発

施 策

施 策

施 策

施 策 の

の 推 進 主 体

推 進 主 体

推 進 主 体

推 進 主 体 (

( 主

主 な

な 役割

役割

役割 )

役割

○ 木材関係団体・民間事業者 自ら,県産材の利用拡大に取り組むとともに,県・市町と連携を図りながら,県産材利用拡大に向 けた普及啓発を推進します。 また,公共建築物等への木材利用に係る各種情報提供等に取り組みます。 ○ 市町 公共建築物等への木材利用に向けた「市町方針」を策定し,この方針に基づいて県産材の公共建築 物等への利用拡大を図る取組を進めます。 ○ 県 公共建築物等における木材利用促進に向けた「県方針」に基づいて,県産材の公共建築物等への利 用拡大を図る取組を進めます。 県産材を使用する住宅の促進やバイオマスの加工・利用施設の整備等を促進します。 民間事業者と連携した新製品の開発を進め,新たな需要の拡大を図ります。 カスケード利用に対する県民の理解の醸成 製紙用パルプ・チップへの利用拡大 木質バイオマス等の新たな分野への利用拡大 公共建築物等への木材供給体制の構築 公共建築物等における県産材の需要拡大 ◎ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ◎ 企業と連携した新製品開発や新たな需要の拡大 ○ ○ ◎ 県産材の多段階利用 木造住宅への利用拡大 公共建築物等への利用拡大 その他 県 市町 団体・ 事業者 項 目 ◎:主体,○:支援

(11)

県内

県内

県内

県内における

における

における県産材製材品消費割合

における

県産材製材品消費割合

県産材製材品消費割合

県産材製材品消費割合

8(%) 46(%) 92(%) 54(%) 10年後 現状 県産材 県産材以外 ■ ■ ■ ■ 公共建築物等公共建築物等公共建築物等公共建築物等へのへのへのへの利用拡大利用拡大利用拡大利用拡大

施 策

施 策

施 策

施 策 の

の 推 進

推 進

推 進

推 進 イ メ ー ジ

イ メ ー ジ

イ メ ー ジ

イ メ ー ジ

県 内 県 内 県 内 県 内 で の で の で の で の 県 産 材 県 産 材 県 産 材 県 産 材 製 材 品 販 売 量 製 材 品 販 売 量 製 材 品 販 売 量 製 材 品 販 売 量 シ ェ ア シ ェ ア シ ェ ア シ ェ ア H21 県産材シェア 8% H27 県産材シェア 27% H32県産材シェア 46% 県方 針の 策定 県方針に基づく木材利用促進活動 (公共建築物,公共事業等への県産材利用の拡大) 県産材利用の県民運動の展開 木材使用量 3,000m3 木材使用量 20,000m3 県産材消費拡大支援 県産材消費拡大支援の拡充(要検討) 住宅への県産材 利用の定着 住宅への県産材 利用の定着 バイオマス利用施設等の 整備支援 燃料用低質材の流通促進 県産材のカスケード利用の拡大 木材関係団体等との連携による県産材利用の普及啓発の推進 小径木利用 開発 耐火性能や強度の高い木材製 品等の開発 新製品の開発 新たな需要拡大 民間への技術移転 ■ ■ ■ ■ 企業企業企業と企業ととと連携連携した連携連携したした新製品開発した新製品開発新製品開発新製品開発やや新やや新新新たなたなたなたな需要需要需要需要のののの拡大拡大拡大拡大 ■ ■ ■ ■ 県産材県産材県産材県産材ののののカスケードカスケードカスケード((((多段階カスケード 多段階多段階))))利用多段階 利用利用利用

県内木材製品の販売戦略

県内木材製品の販売戦略

■ ■ ■ ■ 木造住宅木造住宅木造住宅木造住宅へのへのへのへの利用拡大利用拡大利用拡大利用拡大 34.1 17 20 10 20 30 40 (((( 万 万 万 万 ㎥ ㎥ ㎥ ㎥))))

県 内

県 内

県 内

県 内 に お け る

に お け る

に お け る

に お け る 県 産 材 製 材 品 消 費 量

県 産 材 製 材 品 消 費 量

県 産 材 製 材 品 消 費 量

県 産 材 製 材 品 消 費 量

県産材以外 県産材

(12)

県産材

県産材

県産材

県産材を

を最大限活用

最大限活用

最大限活用

最大限活用する

する木材利用

する

する

木材利用

木材利用

木材利用の

の実現

実現

実現

実現

県内森林 木材の安定供給 流通・加工体制の充実 ・ 市場・木材集出荷施設 ・ 大規模製材工場等 ・公共建築物等への利用 拡大 ・木造住宅への利用拡大 県産材を活用した多用な マーケットの創出 ・非木質を木質材への 転換 ・店舗・ショールーム等の 内装への利用拡大 ・企業と連携した新製品の 開発等新たな需要拡大 端材・チップ等の 利用 (製紙工場) 林地残材の利用 (木質バイオマスエ ネルギー等) 製材品の出荷 端材・チップ等の供給 チップ工場 林地残材等

県産材利用の貢献

10

年後のめざす姿

県内森林 木材資源 木材・木質材料 解体材 県産材住宅等 リサイクル 育樹 地球温暖化防止 公益的機能 の発揮 県産材利用拡大 ⇒育樹から活樹へ! 循環型・低炭素社会の構築 地球温暖化防止 二酸化炭素

(13)

県内木材製品の販売戦略

H32 40万㎥の素材生産 製材工場

36

36

36

36万

万㎥

㎥(

(4

4万

万㎥

㎥は

は県外

県外

県外

県外)

主な

な販売戦略

販売戦略

販売戦略

販売戦略

県産材 県産材 県産材 県産材のののの利用増加利用増加利用増加利用増加がががが最最最最もも見込もも見込見込まれる見込まれるまれるまれる価格価格価格価格・・・・性性性性 能及 能及 能及 能及びびびび地域性地域性地域性地域性ををを重視を重視重視重視したした住宅したした住宅住宅での住宅でのでのでのシェアシェアシェアシェア拡大拡大拡大拡大 外材 外材 外材 外材にに対抗にに対抗対抗対抗しししし得得得得るるるる集成材集成材〔〔〔〔梁集成材集成材 梁梁梁・・・・桁桁桁桁〕〕〕〕とととと製材品製材品製材品製材品〔〔〔〔柱柱柱・・・・柱 土台 土台 土台 土台・・・・そのそのその他その他他他〕〕〕〕をを組合をを組合組合せた組合せたせたせた住宅住宅住宅住宅 ○ ○ ○ ○価格価格価格価格・・・・性能性能性能と性能とと地域性と地域性の地域性地域性ののの付加価値付加価値付加価値付加価値をををを販売戦略販売戦略販売戦略販売戦略 とする とする とする とする地域地域地域地域ビルダービルダービルダーのビルダーの取組のの取組取組取組をををを支援支援支援支援 ○ ○ ○ ○消費者消費者消費者消費者へのへのへのへのPRPRPRPRをををを強化強化強化強化

22

22

22

22万

万㎥

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製材品消費量

製材品消費量

製材品消費量

製材品消費量

○ ○ ○ ○外材比率外材比率外材比率外材比率::::80%(%(%(%(欧州欧州欧州アカマツ欧州アカマツアカマツ製材他アカマツ製材他製材他製材他)))) ⇒ ⇒ ⇒ ⇒価格価格価格価格・・・・性能面性能面性能面で性能面でで外材で外材外材外材にに対抗にに対抗対抗対抗しししし得得る得得るる集成材る集成材集成材集成材 等 等 等 等のののの安定供給安定供給安定供給安定供給によりによりによりによりシェアシェア拡大シェアシェア拡大拡大拡大がががが可能可能可能可能 梁 梁梁 梁・・・・桁桁桁桁 ○ ○ ○ ○外材比率外材比率外材比率外材比率::::60%(%(%(%(ホワイトウットホワイトウットホワイトウッド゙゙゙集成材他ホワイトウット集成材他集成材他集成材他)))) ⇒ ⇒ ⇒ ⇒価格価格価格・・・・性能面価格 性能面性能面で性能面で外材でで外材外材外材にににに対抗対抗し対抗対抗ししし得得得る得るる県産る県産県産県産スススス ギ ギ ギ ギ・・・・ヒノキヒノキヒノキヒノキ製材品製材品製材品・・・・集成材製材品 集成材の集成材集成材ののの安定供給安定供給安定供給安定供給によりによりによりにより シェア シェア シェア シェア拡大拡大拡大拡大がががが可能可能可能可能 ○ ○ ○ ○外材比率外材比率外材比率外材比率::::50%(%(%(%(米米米ツガ米ツガツガ製材他ツガ製材他製材他))))製材他 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒価格価格・・・・性能面価格価格 性能面性能面性能面でででで外材外材外材外材にににに対抗対抗し対抗対抗ししし得得得得るるる県産る県産県産ヒ県産ヒヒヒ ノキ ノキ ノキ ノキ製材品製材品製材品・・・・集成材製材品 集成材集成材集成材のの安定供給のの安定供給安定供給安定供給によりによりによりによりシェシェシェシェ 柱 柱 柱 柱 土台 土台 土台 土台 現 状 将来

広島

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○ ○ ○ ○梁梁梁梁・・・・桁桁桁 ⇒桁 ⇒⇒⇒ 県産集成材等県産集成材等県産集成材等県産集成材等

※住宅関係

住宅関係

住宅関係

住宅関係での

での

での

での販売戦略

販売戦略

販売戦略

販売戦略イメージ

イメージ

イメージ

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梁・桁 柱 土台 構造材需要の 70%が今後の 伸びしろ 広島の資源構 成に合致した 仕様へ! 【凡例】 県産材 県産材以外

参照

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