B1FW-5921-01Z0(00)
2008
年
10
月
Interstage Host Access Service V10
まえがき
マニュアル体系と読み方
本書の使い方
本書は、Interstage Host Access Service の EONF ゲートウェイ機能について説明しています。
なお、本書では“Interstage Host Access Service の EONF ゲートウェイ機能”のことを、“EONF ゲートウェイ”と記載しています。また、GS シリーズおよび PRIMEFORCE シリーズのメインフレームのことを、“ホスト”と記載しています。
本書の目的
本書の目的は、以下のとおりです。・
EONF ゲートウェイの概要を理解できること・
EONF ゲートウェイの機能、構成を理解できること・
EONF ゲートウェイの導入、管理を理解できること・
EONF ゲートウェイのシステム構築、運用を理解できること本書の用途
EONF ゲートウェイを使用し、ホストと連携したシステムの構築、運用、および管理を可能とするためのマニュアルです。本書の読者
本書は、以下の読者を対象としています。・
Interstage Host Access Service を利用して、フロントシステムで動作するホスト業務の Web アプリケーションを開発、運用、管理、および構築する人
前提知識
本書を読むにあたり、以下の知識が必要です。
・
ホストのシステムおよびホストとの通信に関する基本的な知識・
Interstage Host Access Service に関する基本的な知識・
Interstage Application Server に関する基本的な知識・
Web アプリケーションの開発および構築に関する基本的な知識本書の構成
本書の構成は以下のとおりです。 第1部製品概要 EONF ゲートウェイの概要について説明しています。 第2部導入 EONF ゲートウェイの環境構築など、導入方法について説明しています。 第3部運用 EONF ゲートウェイの運用方法について説明しています。 第4部コマンドリファレンス第5部トラブルシューティング
EONF ゲートウェイのトラブル対処について説明しています。
関連マニュアル
Interstage Host Access Service V10 ユーザーズガイド
(以降、本書では「Interstage Host Access Service ユーザーズガイド」と略します。)
参照
Interstage Host Access Service ユーザーズガイドは製品 CD の以下に格納しています。
[CDドライブ]:¥manual¥ihasmanual
本書の読み方
読者の作業と対象のマニュアルは、以下のとおりです。 作業 対象マニュアル記事 各作業で参照するマニュアルを調べる まえがき マニュアル体系と読み方 製品のリリース情報を知る まえがき リリース情報 システム構成の概要を知る 機能の概要を知る 動作環境・運用環境を知る 製品のエディションやバージョンの組合せを確認する 第 1 部 製品概要 導入準備を行う 製品を新規に導入する 導入環境を変更する 製品を削除する 第 2 部 導入 運用方法を知る 監視機能を使用する ホストへの接続を管理する 管理コンソールの使い方を調べる 運用環境をチューニングする 第 3 部 運用 コマンドによる管理方法を知る 運用コマンドの使い方を調べる 第 4 部 コマンドリファレンス トラブルの原因を知り、対処する 出力されるメッセージを調べる 第 5 部 トラブルシューティング 基本用語を調べる 用語集商標
・
Interstage、FNA Server、SURE system は、富士通株式会社の登録商標です。・
Microsoft、Windows、Windows Server、Windows Vista、Internet Explorer は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の輸出許可
本ドキュメントを非居住者に提供する場合には、経済産業大臣の許可が必要となる場合がありますので、ご注意ください。
著作権
Copyright FUJITSU LIMITED 2008
2008年10月 初版
リリース情報
EONF ゲートウェイのリリース情報を説明します。新規機能
EONF ゲートウェイを新規にリリースしました。 本製品の概要および機能は、「1.1 EONF ゲートウェイとは」を参照してください。互換情報
ありません。目 次
第1部製品概要...1 第1章概要...2 1.1 EONF ゲートウェイとは...2 1.2 特長...2 第2章機能説明...3 2.1 ホスト接続機能...3 2.2 ゲートウェイ通信機能...3 2.3 ホスト監視機能...3 2.4 運用管理機能...4 第3章コンポーネント構成...5 第4章システム構成...6 第5章導入パターン...7 第6章動作環境...8 6.1 ハードウェア資源...8 6.2 ソフトウェア資源...8 6.2.1 動作 OS...8 6.2.2 動作ブラウザ...8 6.2.3 必須ソフトウェア...8 6.2.4 関連ソフトウェア...8 第2部導入...9 第7章インストール概要...10 7.1 インストールパッケージ...10 第8章インストール条件...11 8.1 基本ソフトウェア...11 8.1.1 必要なパッケージ...11 8.1.2 必要な修正プログラム...11 8.2 インストール時に必要なディスク容量...11 8.3 必要なメモリ容量...11 第9章インストール...12 9.1 インストールの流れ...12 9.2 インストール前の作業...12 9.3 EONF ゲートウェイのインストール...12 9.4 インストール後の作業...16 9.5 インストール時のトラブル対処方法...16 9.6 留意事項...17 第10章アンインストール...18 10.1 アンインストールの流れ...18 10.2 アンインストール前の作業...18 10.3 EONF ゲートウェイのアンインストール...18 10.4 アンインストール後の作業...19 10.5 アンインストール時のトラブル対処方法...19 第3部運用...21 第11章概要...22 11.1 運用の準備...2211.2 運用の管理...22 11.2.1 ホスト接続の管理...22 11.2.2 ログの管理...22 11.2.3 バックアップ・リストア...23 第12章運用管理コンソール...24 12.1 概要...24 12.2 運用管理コンソール用のワークユニットの起動と停止...25 12.3 操作方法...26 12.3.1 ログインとログアウト...26 12.3.2 EONF ゲートウェイ定義設定...27 12.3.2.1 ホスト側 GW 機能定義設定画面...27 12.3.2.2 ホスト定義一覧画面...28 12.3.2.3 ホスト定義作成画面...29 12.3.2.4 ホスト定義変更画面...30 12.3.2.5 ホスト通信資源定義一覧画面...31 12.3.2.6 ホスト通信資源定義作成画面...32 12.3.2.7 ホスト通信資源定義変更画面...33 12.3.2.8 INTS HAS 通信資源定義設定画面...34 12.3.2.9 シナリオエディタ操作端末定義一覧画面...36 12.3.2.10 シナリオエディタ操作端末定義作成画面...37 12.3.2.11 シナリオエディタ操作端末定義変更画面...38 12.3.2.12 仮想端末定義一覧画面...39 12.3.2.13 仮想端末定義作成画面...41 12.3.2.14 仮想端末定義一括作成画面...41 12.3.2.15 仮想端末定義変更画面...42 12.3.3 ホスト監視...43 12.3.3.1 ホスト監視状況画面...43 12.3.4 仮想端末監視...45 12.3.4.1 仮想端末状況画面...45 12.3.4.2 詳細情報画面...46 12.4 留意事項...47 第13章セキュリティ侵害の脅威...48 13.1 保護対象資源...48 13.2 資源に対する脅威...48 13.3 脅威への対策...48 13.4 サーバの配置...49 第4部コマンドリファレンス...50 第14章概要... 51 14.1 運用管理コマンドの種類...51 14.2 コマンド一覧と実行方法...51 第15章運用管理コマンド... 52 15.1 定義情報操作コマンド...52 15.1.1 コマンド使用の流れ...52 15.1.2 eogimportdef...52 15.1.3 eogexportdef...53 15.1.4 CSV ファイル...53 第5部トラブルシューティング...57 第16章ログ情報の採取...58 16.1 運用管理コンソールのログ...58 16.2 ログの採取手順...58 第17章メッセージ... 59
17.1 イベントメッセージ...59 17.2 コマンドメッセージ...73 17.2.1 eogimportdef コマンド...73 17.2.2 eogexportdef コマンド...76 17.3 理由コード一覧...76 第18章端末メッセージ...80 18.1 端末メッセージ...80 18.2 端末接続失敗メッセージ...81 用語集...83 索引...91
第
1
部
製品概要
第1章概要...2 第2章機能説明...3 第3章コンポーネント構成...5 第4章システム構成...6 第5章導入パターン...7 第6章動作環境...8第
1
章
概要
この章では、EONF ゲートウェイの概要、および特長について説明します。
1.1
EONF
ゲートウェイとは
Interstage Host Access Service は、フロントシステムで動作する、ホスト業務と連携した Web アプリケーションの開発と運用の支援を目
的としたミドルウェアです。
EONF ゲートウェイは、Interstage Host Access Service とホストを EONF on TCP/IP 手順で接続するための機能を提供します。 EONF ゲートウェイは、Interstage Host Access Service のオプション機能です。
・
EONF on TCP/IP 手順EONF は、OSI 下位 4 層による OSI ネットワーキング機能と、OSI 下位層上で FNA 上位プロトコルを実行する FNA 通信搭載機
能から成る、ネットワーク全体を相互接続するための基幹ネットワーキング機能です。
EONF on TCP/IP 手順は、RFC1006 に準拠し、TCP/IP プロトコル上に EONF を実装した通信手順です。
参考
・
EONF は、Extended and Open Networking Facility の略です。・
OSI は、Open Systems Interconnection の略です。・
FNA は、Fujitsu Network Architecture の略です。1.2
特長
EONF ゲートウェイは、Interstage Host Access Service とホストを、EONF on TCP/IP 手順で接続するための機能を提供します。 EONF ゲートウェイを利用することにより、Interstage Host Access Service とホストとの間に、FNA Server や SURE system を配置するこ
となく、直接通信することができます。また、従来、ホスト上に定義されている端末名(LU 名)を EONF ゲートウェイに設定することで、 ホスト上の業務アプリケーションを変更することなく、利用することができます。
第
2
章
機能説明
この章では、EONF ゲートウェイの主な機能について説明します。
2.1
ホスト接続機能
Interstage Host Access Service では、ホストとの接続機能として、EONF on TCP/IP 手順による接続、およびエミュレータ接続と同様の TN
プロトコルによる接続をサポートします。どちらも TCP/IP プロトコルによりホストと通信を行います。
EONF ゲートウェイは、EONF on TCP/IP 手順による接続を行うための機能です。
2.2
ゲートウェイ通信機能
EONF ゲートウェイは、TN プロトコルによって Interstage Application Server のワークユニットであるホストアクセスライブラリ、またはシナ
リオエディタと接続します。一方、EONF ゲートウェイは、ホストと EONF on TCP/IP 手順で接続します。 この両方の通信を一対一に結びつけて、プロトコル変換を行う「ゲートウェイ通信機能」を提供します。 ゲートウェイ通信機能では、通信の結びつきを仮想的なエミュレータ端末である LU 資源を使って実現しています。 ホストアクセスライブラリが接続先の LU 資源を特定する場合、EONF ゲートウェイとの接続時に特定する LU 名を通知します。 LU 資源を特定する必要がない場合、EONF ゲートウェイには LU 名は通知されません。この場合、EONF ゲートウェイが、未使用の 仮想端末定義の中から任意の LU 資源を割り当てます。
参照
シナリオエディタは、Interstage Host Access Service のシナリオ開発ツールです。機能の詳細については「Interstage Host Access Service ユーザーズガイド」を参照してください。
2.3
ホスト監視機能
EONF ゲートウェイでは、ホストとの通信状態を監視する「ホスト監視機能」を提供します。ホスト監視機能は、ホストに対して、定期的に ping を発行して通信状態を監視します。 ホストから、一定回数連続して ping の応答がない場合、EONF ゲートウェイは、ホストに何らかの異常が発生したと判断して、ホストと の通信を強制的に解放します。ホストが二重化されていれば、その後の新しい通信は切り替わり後のホストと通信します。監視間隔および異常と判断する無応答回数については、定義で設定することができます。
2.4
運用管理機能
EONF ゲートウェイでは、運用管理機能として運用管理コンソール、および運用管理コマンドを提供します。
運用管理コンソール
運用管理コンソールでは、EONF ゲートウェイの環境設定、およびホストや仮想端末(LU 資源)の監視を行うことができます。
EONF ゲートウェイの運用管理コンソールは、Interstage Host Access Service の運用管理コンソールとは異なる、専用のコンソールで
す。Interstage Host Access Service の運用管理コンソールについては、「Interstage Host Access Service ユーザーズガイド」を参照して ください。
・
環境設定運用管理コンソールを使用して、ホストとの接続定義や Interstage Host Access Service のホストアクセスライブラリとの接続定義を 設定することができます。接続定義は、Web ブラウザによる GUI で設定します。
・
ホスト監視 運用管理コンソールを使用して、ホスト監視機能によるホストとの通信状態の確認や、ホストとの通信を解放することができます。ホ スト監視は、通信異常時のホストとの通信状態の確認や、ホストとの通信状態を解放するために利用します。常時、モニタリングす るための機能ではありません。・
仮想端末監視 運用管理コンソールを使用して、仮想端末(LU 資源)の状態の確認や、仮想端末(LU 資源)の状態を変更(活性化または非活性 化)することができます。仮想端末監視は、通信異常時の仮想端末資源の状態の確認や、状態を変更するために利用します。常 時、モニタリングするための機能ではありません。運用管理コマンド
運用管理コマンドでは、EONF ゲートウェイの定義情報を操作することができます。・
定義情報操作コマンド 定義情報操作コマンドを使用して、CSV 形式の定義ファイルに記述された定義情報を登録(インポート)することができます。また、 既に登録されている定義情報から CSV 形式の定義ファイルを抽出(エクスポート)することもできます。第
3
章
コンポーネント構成
この章では、EONF ゲートウェイのコンポーネント構成を説明します。
・
ゲートウェイ通信EONF ゲートウェイは、Interstage Application Server のワークユニットである、ホストアクセスライブラリと TN プロトコルによって接続
しています。一方、EONF ゲートウェイは、ホストと EONF on TCP/IP 手順で接続しています。この両方の通信を一対一に結びつけ て、プロトコル変換を行います。
・
ホスト監視EONF ゲートウェイでは、ホストとの通信状態を監視する「ホスト監視機能」を提供します。ホスト監視機能は、ホストに対して、定期的に ping を発行して通信状態を監視します。
・
運用管理EONF ゲートウェイの環境設定を、Web ブラウザから設定可能な GUI ツールとして提供します。また、ホストやホストアクセスライブ
ラリとの通信状態を確認することができます。
・
保守機能EONF ゲートウェイは、動作中のログ情報を記録します。ログ情報には、イベントログ、アクセスログ、トレースログ、およびデバッグ
第
4
章
システム構成
システム構成については、「Interstage Host Access Service ユーザーズガイド」を参照してください。
第
5
章
導入パターン
導入パターンについては、「Interstage Host Access Service ユーザーズガイド」を参照してください。
第
6
章
動作環境
この章では、EONF ゲートウェイの動作環境について説明します。6.1
ハードウェア資源
EONF ゲートウェイが動作する機種について説明します。・
PRIMERGY6.2
ソフトウェア資源
EONF ゲートウェイの運用に必要なソフトウェア資源について説明します。6.2.1
動作
OS
以下のいずれかの基本ソフトウェアが必要になります。・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise(32-bit)・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard(32-bit)・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) (32-bit)・
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) (32-bit)注意
Windows Server 2008 Hyper-V および Server Core は未サポートです。
6.2.2
動作ブラウザ
運用管理コンソールでは、次の Web ブラウザが必要です。
・
Windows(R) Internet Explorer(R) 7.06.2.3
必須ソフトウェア
PRIMERGY
以下のどちらかのソフトウェアが必要になります。
・
Interstage Application Server Standard-J Edition V9.1・
Interstage Application Server Enterprise Edition V9.1ホスト
以下のすべてのソフトウェアが必要になります。
・
OSIV VTAM-G V30・
OSIV VTAM-G TISP V10・
NETSTAGE/OC V10L106.2.4
関連ソフトウェア
第
2
部
導入
第7章インストール概要...10
第8章インストール条件...11
第9章インストール...12
第
7
章
インストール概要
この章では、EONF ゲートウェイのインストール概要について説明します。7.1
インストールパッケージ
EONF ゲートウェイのインストールパッケージには、以下の種類があります。・
EONF ゲートウェイのインストールパッケージ EONF ゲートウェイを利用するためには、本パッケージを必ずインストールしてください。 EONF ゲートウェイのインストールパッケージのインストールタイプは標準インストールだけであり、インストールする機能やサンプルの 選択はありません。 標準インストールにより、EONF ゲートウェイと CSV 形式の定義ファイルのサンプルがインストールされます。第
8
章
インストール条件
この章では、インストール条件について説明します。
8.1
基本ソフトウェア
基本ソフトウェアについて説明します。
8.1.1
必要なパッケージ
EONF ゲートウェイをインストールする場合、Interstage Host Access Service のパッケージが必要です。
EONF ゲートウェイのインストールパッケージをインストールするには、事前に Interstage Host Access Service のサーバインストールパッ
ケージがインストールされている必要があります。
参照
Interstage Host Access Service のサーバインストールパッケージについては、「Interstage Host Access Service ユーザーズガイド」を参
照してください。
8.1.2
必要な修正プログラム
EONF ゲートウェイのインストール前に、必須ソフトウェアの最新のアップデートを適用してください。
8.2
インストール時に必要なディスク容量
EONF ゲートウェイのインストール時に必要なディスク容量は次のとおりです。Interstage Host Access Service のインストール時に必要
なディスク容量に加えて、以下の EONF ゲートウェイのためのディスク容量が必要となります。 項番 内容 ディスク容量 (単位:メガバイト) 1 運用管理コンソール 0.12 2 サンプル 0.01 3 EONF ゲートウェイ本体 18.8 4 トレースログ 64.0 合計 83.0
参照
Interstage Host Access Service および EONF ゲートウェイのディスク容量を確保する必要があります。Interstage Host Access Service の
インストール時に必要なディスク容量については、「Interstage Host Access Service ユーザーズガイド」を参照してください。
8.3
必要なメモリ容量
EONF ゲートウェイを利用したシステムの運用に必要なメモリ容量は 159MB です。
参照
Interstage Host Access Service および EONF ゲートウェイのメモリ容量を確保する必要があります。Interstage Host Access Service を利
第
9
章
インストール
この章では、インストール作業について説明します。
9.1
インストールの流れ
EONF ゲートウェイのインストールは、以下の手順で作業を行ってください。
1.
Interstage Application Server のインストール2.
Interstage Host Access Service のインストール3.
EONF ゲートウェイのインストール参照
・
Interstage Application Server のインストールについては、Interstage Application Server の関連マニュアルを参照してください。・
Interstage Host Access Service のインストールについては、「Interstage Host Access Service ユーザーズガイド」を参照してください。9.2
インストール前の作業
EONF ゲートウェイをインストールする前に、必ず以下の作業を行ってください。
・
すべてのアプリケーションを終了させてください。・
Interstage Application Server をインストールしてください。・
Interstage Host Access Service をインストールしてください。・
Interstage Application Server の管理コンソールで、「ihaseogAdmin」という名称のワークユニットが存在しないことを確認してください。
注意
・
インストールする際、アプリケーションなどで EONF ゲートウェイが利用する資源を使用していると、インストール作業に失敗する場 合があります。・
ワークユニット「ihaseogAdmin」は、EONF ゲートウェイの運用管理コンソール用のワークユニットとして使用されます。他のアプリ ケーションを同一ワークユニット上で実行しないでください。9.3
EONF
ゲートウェイのインストール
EONF ゲートウェイのインストール作業について説明します。 なお、ここで説明する作業はコンピュータの管理者、または Administrators グループに所属するユーザで行ってください。インストールの開始
本製品の CD をご利用になるパソコンの CD ドライブにセットします。 インストーラが自動的に起動し、以下に示す画面が表示されたら「EONF-GW インストール」をクリックします。 インストーラを手動で起動したい場合は、エクスプローラから[CD-ROM ドライブ]:¥autorun.exe を実行してください。項目 説明 はじめにお読みください ソフトウェア説明書を表示します。 マニュアル 本製品のマニュアルを表示します。 サーバインストール サーバインストールパッケージをインストールします。 EONF-GW インストール EONF ゲートウェイのインストールパッケージをインストールします。 シナリオエディタインストール シナリオエディタインストールパッケージをインストールします。 終了 終了します。
インストールの準備
「EONF-GW インストール」をクリックすると、[インストールの準備をしています。]という画面が表示されます。ようこそ
[ようこそ]画面で「次へ」をクリックします。
準備完了
インストール状況
インストール中は以下の画面が表示されます。
注意
インストール中に「キャンセル」をクリックして中断した場合、一部ファイルおよびフォルダが残る場合があります。必要に応じて削除して ください。
インストール完了
「完了」をクリックして終了してください。
9.4
インストール後の作業
EONF ゲートウェイのインストールを行った後に、以下の作業を行ってください。
・
Windows サービスで、サービス「Interstage Host Access Service V10.0.0 EONF-GW」が正常に登録されていることを確認してください。
・
Interstage Application Server の管理コンソールで、ワークユニット「ihaseogAdmin」が正常に登録されていることを確認してください。
・
インストールが完了すると、以下の画面が表示されます。EONF ゲートウェイを使用するためには、必ずシステムを再起動してくだ さい。9.5
インストール時のトラブル対処方法
EONF
ゲートウェイのサービス「
Interstage Host Access Service V10.0.0 EONF-GW
」が存在しない場合
インストール途中に何らかの原因で、EONF ゲートウェイのサービスの作成に失敗した可能性があります。この場合、以下のバッチファイル を実行し、EONF ゲートウェイのサービス「Interstage Host Access Serice V10.0.0 EONF-GW」を、再度作成してください。
[インストールフォルダ]¥eonfgw¥setup¥setupeogadmin.bat
運用管理コンソール用のワークユニット「
ihaseogAdmin
」が存在しない場合
インストール途中に何らかの原因で、運用管理コンソール用のワークユニットの作成に失敗した可能性があります。この場合、以下の バッチファイルを実行し、運用管理コンソール用のワークユニット「ihaseogAdmin」を、再度作成してください。 [インストールフォルダ]¥eonfgw¥setup¥setupeogadmin.bat注意
バッチファイル「setupeogadmin.bat」は、コンピュータの管理者で実行してください。9.6
留意事項
EONF ゲートウェイのインストール後の留意事項について説明します。EONF
ゲートウェイの修復
EONF ゲートウェイのパッケージのインストール後、修復を行う場合は、すべてのアプリケーションを終了させてください。第
10
章
アンインストール
この章では、アンインストール作業について説明します。
10.1
アンインストールの流れ
EONF ゲートウェイのアンインストールは、以下の手順で作業を行ってください。
1.
Interstage Host Access Service を利用するアプリケーションの停止2.
EONF ゲートウェイのサービスの停止3.
EONF ゲートウェイのアンインストール10.2
アンインストール前の作業
EONF ゲートウェイをアンインストールする前に、以下の作業を行ってください。・
EONF ゲートウェイのサービスを停止してください。・
必要に応じて環境資源を退避してください。・
EONF ゲートウェイのインストールフォルダに格納しているアプリケーションなどの利用者資源を退避してください。10.3 EONF
ゲートウェイのアンインストール
EONF ゲートウェイのアンインストール作業について説明します。アンインストール時の注意事項
アンインストール時には、以下に注意してください。・
コンピュータの管理者、または Administrators グループに所属するユーザでアンインストールを行ってください。・
コンピュータの起動直後にアンインストールを行うと、サービスが起動処理中のために、アンインストールが失敗することがありま す。この場合、時間をおいて再度、アンインストールを行ってください。・
アンインストール直後は、[プログラムと機能]メニューのアプリケーション一覧に“Interstage Host Access Service V10.0.0(EONF-GW)”の項目が残ったままとなる場合があります。再度、[プログラムと機能]メニューを表示させることにより、アンインストールが行
われたことを確認することができます。
アンインストールの開始
[コントロールパネル]> [プログラムと機能]メニューで表示されるアプリケーション一覧から“Interstage Host Access Service V10.0.0
(EONF-GW)”を選択してアンインストールを開始します。
アンインストールの確認
[アンインストール確認]画面で、アンインストールを行う場合は「はい」をクリックしてください。アンインストールを中止する場合は「いい え」をクリックしてください。
アンインストール情報の収集
「はい」をクリックすると、アンインストール情報を収集するための以下の画面が表示されます。準備完了
アンインストールを実行し、システムの情報を最新に更新するため、以下の画面が表示されます。アンインストール後にシステムを再起 動するため、「OK」をクリックしてください。10.4
アンインストール後の作業
EONF ゲートウェイのアンインストール後の作業について説明します。・
Windows サービスで、サービス「Interstage Host Access Service V10.0.0 EONF-GW」が正常に削除されていることを確認してください。
・
Interstage Application Server の管理コンソールで、ワークユニット「ihaseogAdmin」が正常に削除されていることを確認してください。
・
EONF ゲートウェイのアンインストールだけでなく、Interstage Host Access Service のアンインストールも行う場合、EONF ゲートウェイおよび Interstage Host Access Service のアンインストールを行った後、以下の作業を行ってください。 インストールフォルダが残っている場合は、利用者資源が退避されていることを確認した後、削除してください。
-
EONF ゲートウェイのパッケージを C:¥ihas¥eonfgw にインストールしていた場合:C:¥ihas¥eonfgw-
Interstage Host Access Service サーバパッケージを C:¥ihas にインストールしていた場合:C:¥ihas・
EONF ゲートウェイのアンインストールだけを行う場合、EONF ゲートウェイのアンインストールを行った後、以下の作業を行ってください。
インストールフォルダが残っている場合は、利用者資源が退避されていることを確認した後、削除してください。
-
EONF ゲートウェイのパッケージを C:¥ihas¥eonfgw にインストールしていた場合:C:¥ihas¥eonfgw10.5
アンインストール時のトラブル対処方法
EONF ゲートウェイのアンインストール時のトラブル対処方法について説明します。
EONF
ゲートウェイのサービス「
Interstage Host Access Service V10.0.0 EONF-GW
」が削除されない場合
EONF ゲートウェイのサービスが削除されていない場合は、以下のバッチファイルを実行し、EONF ゲートウェイのサービス「Interstage Host Access Service V10.0.0 EONF-GW」を削除してください。
[インストールフォルダ]¥eonfgw¥setup¥unsetupeogadmin.bat
注意
バッチファイル「unsetupeogadmin.bat」は、コンピュータの管理者で実行してください。
運用管理コンソール用のワークユニット「
ihaseogAdmin
」が削除されない場合
運用管理コンソール用のワークユニットが削除されていない場合は、Interstage Application Server の管理コンソールで、運用管理コン ソール用のワークユニット「ihaseogAdmin」を削除してください。
第
3
部
運用
第11章概要...22
第12章運用管理コンソール...24
第
11
章
概要
この章では、EONF ゲートウェイの運用の準備と管理について説明します。11.1
運用の準備
EONF ゲートウェイを導入後、運用を開始する前に行う作業について説明します。11.1.1
必要な作業
EONF ゲートウェイを導入後、運用を開始する前に、EONF ゲートウェイの通信環境の設定を行います。EONF ゲートウェイを介して、Interstage Host Access Service を利用する業務アプリケーションなどがホストへ接続するためには、以下
の情報を設定する必要があります。
情報 説明
ホスト情報 ホストの IP アドレス、VTAM 上のアプリケーション名(AIM など)、お よびホストと接続する自側の IP アドレス
ゲートウェイ情報 仮想端末(LU 資源)名
Interstage Host Access Service との接続情報 ポート番号 シナリオエディタ操作端末との接続情報 端末の IP アドレス EONF ゲートウェイの通信環境の設定は、運用管理コンソールまたは運用管理コマンドで行います。 運用管理コンソールについては「第 12 章 運用管理コンソール」を、運用管理コマンドについては「第 15 章 運用管理コマンド」を参照 してください。
11.2
運用の管理
EONF ゲートウェイの運用管理について説明します。11.2.1
ホスト接続の管理
EONF ゲートウェイでは、ホストとの通信状態の監視を行います。一定の間隔でホストに対して ping を発行し、通信状態を確認します。 ping の応答がある間、ホストとの通信状態は生存監視状態となります。 一定回数連続して ping の応答がない場合、ホストに何らかの異常が発生したと認識し、そのホストとの通信を強制的に解放します。こ のとき、ホストとの通信状態は、復旧監視状態となります。なお、Interstage Host Access Service との通信は解放しません。その後、ホストの再起動などにより ping の応答が復旧した場合には、ホストとの通信状態は生存監視状態に遷移します。 ping による監視間隔や異常と判断する無応答回数は定義で設定することができます。定義画面の詳細や表示項目については「第 12 章 運用管理コンソール」を参照してください。
11.2.2
ログの管理
EONF ゲートウェイの運用において、発生した問題や情報をログに記録します。EONF ゲートウェイでは、以下のログを採取します。イベントログ
OS のイベントビューアに出力されます。アクセスログ
運用管理コンソールのアクセスログです。トレースログ
障害発生時の調査用のログです。EONF ゲートウェイの内部トレース情報が出力されます。デバッグログ
障害発生時の調査用のログです。EONF ゲートウェイの内部デバッグ情報が出力されます。11.2.3
バックアップ・リストア
資源破壊やハードウェア交換時の資源移行などに備えた資源のバックアップ手順、およびバックアップした資源のリストア手順につい て説明します。バックアップ資源
バックアップ対象の資源は、EONF ゲートウェイの運用中の定義ファイルです。バックアップ手順
資源のバックアップは、EONF ゲートウェイが提供する eogexportdef コマンドを使用し、運用中の定義ファイルをバックアップ媒体や任 意のフォルダにコピーします。 eogexportdef コマンドについては、「第 15 章 運用管理コマンド」を参照してください。リストア手順
資源のリストアは、「バックアップ手順」でバックアップした定義ファイルを、EONF ゲートウェイが提供する eogimportdef コマンドを使用 して登録します。 eogimportdef コマンドについては、「第 15 章 運用管理コマンド」を参照してください。第
12
章
運用管理コンソール
この章では、EONF ゲートウェイの運用管理コンソールの使用方法について説明します。
12.1
概要
運用管理コンソールは、EONF ゲートウェイの定義の作成や変更、ホスト監視、および仮想端末(LU 資源)の運用監視を行うためのコ ンソールです。
EONF ゲートウェイの運用管理コンソールは、Interstage Host Access Service の運用管理コンソールとは異なる、専用のコンソールで
す。 運用管理コンソールの各定義画面で設定する項目の概要を以下に示します。 定義画面 設定する項目 省略 参照先 ホスト側 GW 機能定義 EONF ゲートウェイがホストと接続する自側 IP アドレ スを設定します。 不可 12.3.2.1 ホスト側 GW 機 能定義設定画面 ホスト定義 接続するホストの IP アドレス、ホスト監視の有無、ホ スト監視を行う場合の生存監視間隔、異常認識回数 を設定します。 不可 12.3.2.2 ホスト定義一覧 画面 ホスト通信資源定義 接続するホスト上の通信資源(アプリケーション名)を 設定します。 不可 12.3.2.5 ホスト通信資源 定義一覧画面 仮想端末定義 仮想端末名(LU 名)を設定します。 不可 12.3.2.12 仮想端末定義 一覧画面
定義画面 設定する項目 省略 参照先 シナリオエディタ操作端末 定義 シナリオエディタとして動作する端末の IP アドレスを 設定します。 可 12.3.2.9 シナリオエディタ 操作端末定義一覧画面
INTS HAS 通信資源定義 EONF ゲートウェイがホストアクセスライブラリまたは
シナリオエディタと接続する IP アドレスおよびポート 番号を設定します。 可 12.3.2.8 INTS HAS 通信 資源定義設定画面
ポイント
すべての定義設定が完了したら、画面の「定義完了」をクリックします。「定義完了」をクリックすることで、定義情報が登録され、EONF ゲートウェイのサービスが起動されます。 EONF ゲートウェイのサービスが起動されている状態で「定義完了」をクリックすると、以下のメッセージが表示されます。 「稼動中の EONF ゲートウェイを停止して定義反映を行いますか?」 「OK」をクリックすると、EONF ゲートウェイのサービスを強制停止した後、新たな定義情報が登録され、EONF ゲートウェイのサービス が再度起動されます。 「キャンセル」をクリックすると、新たな定義情報の登録だけが行われます。新たな定義情報が有効になるのは、EONF ゲートウェイの サービスを再起動した後となります。12.2
運用管理コンソール用のワークユニットの起動と停止
運用管理コンソールを使用するには、運用管理コンソール用のワークユニットが起動されている必要があります。通常、Interstage Application Server の起動によって、運用管理コンソール用のワークユニットも自動的に起動されるので、起動のための操作を行う必 要はありません。 運用管理コンソール用のワークユニットの起動や停止を、手動で行う場合の手順は次のとおりです。Interstage Application Server の管理コンソールの詳しい使用方法については、Interstage Application Server の関連マニュアルを参照
してください。
注意
運用管理コンソール用のワークユニットは、管理者権限のあるユーザで起動する必要があります。管理者権限のあるユーザで起動す るには、Interstage Application Server の管理コンソールに管理者権限のあるユーザでログインしてください。
起動
Interstage Application Server の管理コンソールで「ワークユニット」の一覧を表示させ、運用管理コンソール用のワークユニット
(ihaseogAdmin)を選択し、「起動」をクリックします。
上記の操作後、ワークユニットの状態が「起動」になっていることを確認します。
停止
Interstage Application Server の管理コンソールで「ワークユニット」の一覧を表示させ、運用管理コンソール用のワークユニット
(ihaseogAdmin)を選択し、「停止」をクリックします。
上記の操作後、ワークユニットの状態が「停止」になっていることを確認します。
注意
ワークユニットの停止に時間がかかる場合があります。この場合、Interstage Application Server の管理コンソールのメッセージに従って 操作してください。
12.3
操作方法
EONF ゲートウェイの運用管理コンソールの操作は、Web ブラウザで行います。12.3.1
ログインとログアウト
運用管理コンソールのログインとログアウトについて説明します。 ログイン 以下の URL を指定して運用管理コンソールを接続します。 http://ホスト名:ポート番号/ihaseogAdmin/ ホスト名 EONF ゲートウェイをインストールしたサーバのホスト名または IP アドレスを指定します。 ポート番号 Web サーバのポート番号を指定します。 運用管理コンソールのログイン画面が表示されます。 操作対象サーバの OS に登録されている管理者権限ユーザのユーザ ID とパスワードを指定してください。 ログインに成功した場合は、EONF ゲートウェイ定義設定画面が表示されます。ログインに失敗した場合は、失敗した原因を示す メッセージと共に再度ログイン画面が表示されます。 ログアウト 運用管理コンソール画面上の「ログアウト」をクリックします。12.3.2
EONF
ゲートウェイ定義設定
運用管理コンソールの EONF ゲートウェイ定義設定画面について説明します。 運用管理コンソールの定義設定画面で使用可能な文字は、ASCII コード系の英小文字、英大文字、数字および特殊文字です。使用 可能な文字を以下に示します。 また、文字列定義の場合、先頭文字には英小文字、英大文字、または特殊文字を記述して下さい。 英小文字 : a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 英大文字 : A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z 数字 : 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 特殊文字 : # @12.3.2.1
ホスト側
GW
機能定義設定画面
EONF ゲートウェイ定義設定画面で、「ホスト側 GW 機能定義」をクリックすると、以下の画面が表示されます。 この画面で、EONF ゲートウェイがホストと接続する自側 IP アドレスを定義します。表
12.1
表示項目
項目名 説明 IP アドレス ホストと接続する自側の IP アドレスを指定します。 自動活性 起動時の自通信資源の活性状態を指定します。 ただし、変更することはできません。表
12.2
ボタン
ボタン名 説明 適用 設定した情報でホスト側 GW 機能定義を作成します。 キャンセル 入力した値を取り消します。注意
「ホスト側 GW 機能定義」の IP アドレスの項目と「ホスト定義」の IP アドレスの項目に、同じ IP アドレスは指定できません。12.3.2.2
ホスト定義一覧画面
EONF ゲートウェイ定義設定画面で、「ホスト定義」をクリックすると、以下の画面が表示されます。 この画面で、接続するホストの情報を定義します。表
12.3
表示項目
項目名 説明 No. 通番 ホスト名 ホスト名が表示されます。 IP アドレス ホストの IP アドレスが表示されます。 監視対象 ホスト監視の状態が表示されます。 生存監視間隔 ホストの生存監視間隔(秒)が表示されます。表
12.4
ボタン
ボタン名 説明 作成 ホスト定義作成画面を表示します。 変更 チェックしたホスト定義のホスト定義変更画面を表示します。 削除 チェックしたホスト定義をすべて削除します。 削除するホスト定義を指定しているホスト通信資源定義も同時に削除されます。表
12.5
チェックボックス
チェックボックスの位置 説明 タイトル行 全ホスト定義のチェック状態を切り替えます。 各行 変更または削除の対象を選択します。注意
本定義は最大 32 個まで定義可能です。また、必ず 1 個以上定義してください。12.3.2.3
ホスト定義作成画面
ホスト定義一覧画面で「作成」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.6
表示項目
項目名 説明項目名 説明 監視対象 ホストの生存監視を行うか否かを指定します。 生存監視間隔 ホストの生存監視を行う間隔を 1 ~ 1800(秒)の数値で指定します。 監視対象で「監視する」を選択した場合に設定可能です。 異常認識回数 ホスト異常状態と認識する回数を 1 ~ 255 の数値で指定します。 監視対象で「監視する」を選択した場合に設定可能です。
表
12.7
ボタン
ボタン名 説明 作成 ホスト定義を作成します。 キャンセル ホスト定義一覧画面に戻ります。注意
「ホスト側 GW 機能定義」の IP アドレスの項目と「ホスト定義」の IP アドレスの項目に、同じ IP アドレスは指定できません。12.3.2.4
ホスト定義変更画面
ホスト定義一覧画面で「変更」をクリックすると、以下の画面が表示されます。ホスト定義一覧画面で複数のホストを選択した場合は、選 択したすべてのホスト定義を変更することができます。表
12.8
表示項目
項目名 説明 IP アドレス ホストの IP アドレスを指定します。 監視対象 ホストの生存監視を行うか否かを指定します。 生存監視間隔 ホストの生存監視を行う間隔を 1 ~ 1800(秒)の数値で指定します。 監視対象で「監視する」を選択した場合に設定可能です。 異常認識回数 ホスト異常状態と認識する回数を 1 ~ 255 の数値で指定します。 監視対象で「監視する」を選択した場合に設定可能です。表
12.9
ボタン
ボタン名 説明 適用 変更内容をホスト定義に設定します。 キャンセル ホスト定義一覧画面に戻ります。注意
ホスト定義一覧画面で複数のホストを選択した場合、IP アドレスは変更できません。12.3.2.5
ホスト通信資源定義一覧画面
EONF ゲートウェイ定義設定画面で、「ホスト通信資源定義」をクリックすると、以下の画面が表示されます。 この画面で、接続するホスト上の通信資源を定義します。表
12.10
表示項目
項目名 説明 No. 通番 ホスト通信資源名 ホスト通信資源名が表示されます。 ホスト名 ホスト名が表示されます。 gbl 名 ホスト名で指定したホスト内のグローバル名が表示されます。表
12.11
ボタン
ボタン名 説明 作成 ホスト通信資源定義作成画面を表示します。 ホスト定義が未定義の場合はホスト定義作成画面を表示します。 変更 チェックしたホスト通信資源定義のホスト通信資源定義変更画面を表示します。 削除 チェックしたホスト通信資源定義をすべて削除します。表
12.12
チェックボックス
チェックボックスの位置 説明 タイトル行 全ホスト通信資源定義のチェック状態を切り替えます。 各行 変更または削除の対象を選択します。注意
本定義は最大 32 個まで定義可能です。また、必ず 1 個以上定義してください。12.3.2.6
ホスト通信資源定義作成画面
ホスト通信資源定義一覧画面で「作成」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.13
表示項目
項目名 説明 ホスト通信資源名 ホスト通信資源名を 8 文字以内の文字列で指定します。 ホスト名 ホスト定義で定義されたホスト名から選択します。 gbl 名 ホスト名で指定したホスト内のグローバル名を 8 文字以内の文字列で指定しま す。表
12.14
ボタン
ボタン名 説明 作成 ホスト通信資源定義を作成します。 キャンセル ホスト通信資源定義一覧画面に戻ります。12.3.2.7
ホスト通信資源定義変更画面
ホスト通信資源定義一覧画面で「変更」をクリックすると、以下の画面が表示されます。ホスト通信資源定義一覧画面で複数のホスト通 信資源を選択した場合は、選択したすべてのホスト通信資源定義を変更することができます。表
12.15
表示項目
項目名 説明 ホスト通信資源名 ホスト通信資源名を 8 文字以内の文字列で指定します。 ホスト名 ホスト定義で定義されたホスト名から選択します。 gbl 名 ホスト名で指定したホスト内のグローバル名を 8 文字以内の文字列で指定しま す。表
12.16
ボタン
ボタン名 説明 適用 変更した情報をホスト通信資源定義に設定します。 キャンセル ホスト通信資源定義一覧画面に戻ります。注意
ホスト通信資源定義一覧画面で複数のホスト通信資源を選択した場合、ホスト通信資源名と gbl 名は変更できません。12.3.2.8
INTS HAS
通信資源定義設定画面
EONF ゲートウェイ定義設定画面で、「INTS HAS 通信資源定義設定」をクリックすると、以下の画面が表示されます。
この画面で、EONF ゲートウェイがホストアクセスライブラリまたはシナリオエディタを接続する、IP アドレスおよびポート番号を定義しま す。
表
12.17
表示項目
項目名 説明 IP アドレス シナリオエディタ操作端末から接続するときに使用する IP アドレスを指定しま す。 ポート番号 ホストアクセスライブラリまたはシナリオエディタ操作端末から接続するときに使用 するポート番号を、23 または 1024 ~ 65535 の数値で指定します。表
12.18
ボタン
ボタン名 説明 適用 INTS HAS 通信定義を作成します。 キャンセル 入力した値を取り消します。注意
・
シナリオエディタを使用しない場合、本定義は省略可能です。・
本定義で IP アドレスを指定した場合は、シナリオエディタ操作端末定義を必ず定義してください。・
本定義でポート番号だけを定義した場合は、シナリオエディタ操作端末定義を定義する必要はありません。・
Interstage Host Access Service の接続パス設定において、EONF ゲートウェイを介した通信を行う場合には、ホスト名に localhost12.3.2.9
シナリオエディタ操作端末定義一覧画面
EONF ゲートウェイ定義設定画面で、「シナリオエディタ操作端末定義」をクリックすると、以下の画面が表示されます。 この画面で、シナリオエディタとして動作する端末の IP アドレスを定義します。表
12.19
表示項目
項目名 説明 No. 通番 IP アドレス シナリオエディタ操作端末の IP アドレスが表示されます。表
12.20
ボタン
ボタン名 説明 作成 シナリオエディタ操作端末定義作成画面を表示します。 変更 チェックしたシナリオエディタ操作端末定義のシナリオエディタ操作端末定義変 更画面を表示します。 チェックボックスで複数を選択した場合、変更することはできません。 削除 チェックしたシナリオエディタ操作端末定義をすべて削除します。表
12.21
チェックボックス
チェックボックスの位置 説明 タイトル行 全シナリオエディタ操作端末定義のチェック状態を切り替えます。 各行 変更または削除の対象を選択します。注意
・
シナリオエディタを使用しない場合、本定義は省略可能です。・
本定義は最大 10 個まで定義可能です。・
本定義を定義する場合、INTS HAS 通信資源定義で IP アドレスを定義する必要があります。参考
シナリオエディタ操作端末から、EONF ゲートウェイを介してホストに接続する場合、以下のいずれかの方法でログオンします。12.3.2.10
シナリオエディタ操作端末定義作成画面
シナリオエディタ操作端末定義一覧画面で「作成」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.22
表示項目
項目名 説明 IP アドレス シナリオエディタ操作端末の IP アドレスを指定します。表
12.23
ボタン
ボタン名 説明 作成 シナリオエディタ操作端末定義を設定します。 キャンセル シナリオエディタ操作端末定義一覧画面に戻ります。12.3.2.11
シナリオエディタ操作端末定義変更画面
シナリオエディタ操作端末定義一覧画面で「変更」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.24
表示項目
項目名 説明 IP アドレス シナリオエディタ操作端末の IP アドレスを指定します。表
12.25
ボタン
ボタン名 説明 適用 変更した情報をシナリオエディタ操作端末定義に設定します。 キャンセル シナリオエディタ操作端末定義一覧画面に戻ります。12.3.2.12
仮想端末定義一覧画面
EONF ゲートウェイ定義設定画面で、「仮想端末定義」をクリックすると、以下の画面が表示されます。 この画面で、仮想端末(LU)資源を定義します。表
12.26
表示項目
項目名 説明 No. 通番 LU 名 仮想端末名(LU 名)が表示されます。 自動活性 自動活性の有無が表示されます。表
12.27
ボタン
ボタン名 説明 作成 仮想端末定義作成画面を表示します。 一括作成 仮想端末定義一括作成画面を表示します。 変更 チェックした仮想端末定義の仮想端末定義変更画面を表示します。 削除 チェックした仮想端末定義をすべて削除します。表
12.28
チェックボックス
チェックボックスの位置 説明 タイトル行 全仮想端末定義のチェック状態を切り替えます。 各行 変更または削除の対象を選択します。注意
本定義は最大 1000 個まで定義可能です。また、必ず 1 個以上定義してください。12.3.2.13
仮想端末定義作成画面
仮想端末定義一覧画面で「作成」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.29
表示項目
項目名 説明 LU 名 仮想端末名(LU 名)を 8 文字以内の文字列で指定します。 自動活性 起動時の自通信資源の活性状態を指定します。表
12.30
ボタン
ボタン名 説明 作成 仮想端末定義を作成します。 キャンセル 仮想端末定義一覧画面に戻ります。12.3.2.14
仮想端末定義一括作成画面
仮想端末定義一覧画面で「一括作成」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.31
表示項目
項目名 説明 作成する LU 数 作成する仮想端末定義数(LU 数)を 1 以上の数値で指定します。 指定可能な最大数は、画面に表示されます。 LU 名の先頭 仮想端末名(LU 名)の先頭文字を 7 文字以内の文字列で指定します。 末尾数値の初期値 仮想端末名(LU 名)の末尾数値の初期値を数値で指定します。 「LU 名の先頭」で指定した文字列に、「末尾数値の初期値」で指定した値が付 与され、「作成する LU 数」分の LU 名が生成されます。生成された各 LU 名の 末尾数値には、初期値からの連番が付与されます。 「LU 名の先頭」で指定した文字列の文字数と、末尾数値の文字数の合計が、8 文字以内となるように指定してください。 自動活性 起動時の自通信資源の活性状態を指定します。表
12.32
ボタン
ボタン名 説明 作成 仮想端末定義を一括作成します。 キャンセル 仮想端末定義一覧画面に戻ります。12.3.2.15
仮想端末定義変更画面
仮想端末定義一覧画面で「変更」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.33
表示項目
項目名 説明 LU 名 仮想端末名(LU 名)を 8 文字以内の文字列で指定します。 自動活性 起動時の自通信資源の活性状態を指定します。表
12.34
ボタン
ボタン名 説明 適用 変更した情報を仮想端末定義に設定します。 キャンセル 仮想端末定義一覧画面に戻ります。注意
仮想端末定義一覧画面で複数の仮想端末を選択した場合、仮想端末名(LU 名)は変更できません。12.3.3
ホスト監視
運用管理コンソールのホスト監視画面について説明します。12.3.3.1
ホスト監視状況画面
「ホスト監視」タブをクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.35
表示項目
項目名 説明 No. 通番 ホスト名 監視対象のホスト名が表示されます。 IP アドレス 監視対象ホストの IP アドレスが表示されます。 監視状態 監視ホストの状態が表示されます。 ・正常運用中 : 正常運用されているホスト ・障害発生中 : 異常検知されたホスト(文字:赤) ・監視対象外 : 監視対象外のホスト(文字:グレー)表
12.36
ボタン
ボタン名 説明 更新 監視状況が最新の状態に更新されます。 解放 チェックしたホストとの通信を解放します。表
12.37
チェックボックス
チェックボックスの位置 説明 タイトル行 全ホスト監視のチェック状態を切り替えます。 各行 通信の解放対象を選択します。12.3.4
仮想端末監視
運用管理コンソールの仮想端末監視画面について説明します。12.3.4.1
仮想端末状況画面
「仮想端末監視」タブをクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.38
表示項目
項目名 説明 No. 通番 ノード名 仮想端末名が表示されます。 ノード名をクリックすることで詳細情報が表示されます。 ノード状態 仮想端末資源の状態が表示されます。 ・active : 活性状態 ・inactive : 非活性状態表
12.39
ボタン
ボタン名 説明 更新 運用状況が最新の情報に更新されます。 状態変更 チェックしたノードの状態を変更します。 活性状態(active)であれば非活性状態(inactive)へ、非活性状態(inactive)であれ ば活性状態(active)へ状態を変更します。表
12.40
チェックボックス
チェックボックスの位置 説明 タイトル行 全仮想端末監視のチェック状態を切り替えます。 各行 状態の変更対象を選択します。12.3.4.2
詳細情報画面
仮想端末状況画面で、「ノード名」をクリックすると、以下の画面が表示されます。表
12.41
表示項目
項目名 説明 資源名 資源の名前が表示されます。 資源種別 資源の種別が表示されます。 資源状態 資源の活性状態が表示されます。 相手 IP アドレス ホストアクセスライブラリまたはシナリオエディタ操作端末の IP アドレスが表示さ れます。 相手ポート番号 ホストアクセスライブラリまたはシナリオエディタ操作端末のポート番号が表示さ れます。 相手通信あて先名 ホストとのセションを確立済みの相手通信あて先名が表示されます。 FNA セション状態 ホストとのセションの状態が表示されます。 ブラケット状態 ブラケット状態が表示されます。 送信権所有状況 データ送信の送信権所有状況が表示されます。表
12.42
ボタン
ボタン名 説明 OK 詳細情報画面を閉じます。12.4
留意事項
Web
ブラウザが提供している機能の操作について
EONF ゲートウェイの運用管理コンソールでは、Web ブラウザが提供している以下の機能を使用する操作を行わないでください。この 操作を行った場合、画面が表示されないなどの異常が発生する可能性があります。・
戻る・
進む・
中止・
更新運用管理コンソール実行時のブラウザ設定について
利用する Web ブラウザで以下の設定をしてください。・
“プロキシサーバを利用しない”に設定・
“Java スクリプトを有効にする”に設定・
“スタイルシートを有効にする”に設定・
“一時ファイルのバージョンの確認を行う”に設定セションタイムアウトの発生について
セションタイムアウトが発生した場合、ログイン画面が表示され、ユーザ名およびパスワードフィールドの下にエラーメッセージ“現在の セションは無効です。セションがタイムアウトしたか、サービスが再起動された可能性があります”が表示されます。 セションタイムアウトが発生した場合は、再度、ログインして操作を継続してください。運用管理コンソールの
URL
変更について
以下の変更を行った場合には、Windows のスタートメニューに登録されている「運用管理コンソール」のショートカットは使用できませ ん。 Windows のスタートメニューに登録している URL を変更してください。 Web サーバの接続先ポート番号を変更した場合・
例) SSL を使用時に、ポート番号を 82 に変更した場合 https://localhost:82/ihaseogAdmin/・
例) SSL を使用せず、ポート番号を 82 に変更した場合 http://localhost:82/ihaseogAdmin/ Web サーバでの SSL の利用を変更した場合・
例) SSL を「利用」から「利用しない」へ変更した場合 修正前:https://localhost/ihaseogAdmin/ 修正後:http://localhost:443/ihaseogAdmin/・
例) SSL を「利用しない」から「利用」へ変更した場合 修正前:http://localhost/ihaseogAdmin/ 修正後:https://localhost:80/ihaseogAdmin/第
13
章
セキュリティ侵害の脅威
この章では、Interstage Host Access Service の代表的な運用モデルについて、EONF ゲートウェイの保護すべき資源(保護対象資源)、 保護対象資源に対して考えられる脅威、およびそれぞれの脅威に対する対策について説明します。