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投資者ァンドリートへの投資とは リートは 投資者から集めた資金を賃貸用不動産で運用しており 賃貸料が主な収益源です 不動産投資法人バランスシート イメージ図 借入れ 不動産投資 借入金 金融機関からの借入れや社債の発行など 賃貸 返済 利息支払い 不動産 ( オフィスビル 商業施設 倉庫 ホテル マ

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Academic year: 2021

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(1)

当資料は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保 証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示 唆・保証するものではありません。記載する指数・統計資料等の知的所有権、その他一切の 権利はその発行者および許諾者に帰属します。また、税金、手数料等を考慮しておりません ので、投資者の皆さまの実質的な投資成果を示すものではありません。記載内容は資料作 成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。  分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配を お約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。

ダイワ米国リート・ファンド(毎月分配型)

為替ヘッジあり/為替ヘッジなし

※お申込みの際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

当資料のお取扱いにおけるご注意

当資料は大和証券投資信託委託株式会社が作成した販売用資料です。お申込みにあたっては、 販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自 身でご判断ください。  投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、 投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に 帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。  投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象では ありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。

(2)

リートへの投資とは

投資

損益

投資

損益

投資

不動産投資法人バランスシート・イメージ図

賃料収入

不動産投資

不動産(オフィスビル、

商業施設、倉庫、

ホテル、マンションなど)

金融機関からの

借入れや

社債の発行など

借入金

出資金

賃貸

不動産

リートファンドの仕組み

① 保有不動産の賃料収入の増加

(賃貸料の上昇) ⇒ 収益の拡大

② 保有不動産の価格上昇

⇒ 資産価値の拡大

③ 調達資金等で新規物件の購入

(増資や借入金) ⇒ 事業の拡大

借入れ

リート価格の主な上昇要因

賃料収入等

・売買損益

保有・管理・運営

投資法人

Aリート

投資法人

Bリート

投資法人

Cリート

不動産物件

ファンド

投資

投資者

リートは、投資者から集めた資金を賃貸用不動産で運用しており、賃貸料が主な収益源です。

投資者

返済・利息支払い

配当

リートの投資口購入

取引所

(3)

リートは手軽に始められる不動産投資です。

• 不動産への投資は、株式・債券等への投資とは異なる特性があり、機関投資家の多くは何らかの形で不動産に投資し、運用して

います。

• リートは個人投資家の方々が不動産に投資するときのさまざまな問題を解消し、個人投資家の方々にも不動産での運用を可能

にした商品です。

• これにより、不動産の賃料収入等を原資として安定的な配当収入を得られるほか、株式や債券と違った資産運用・分散投資の

機会が提供されます。

• また、リート特有の税制上のメリットがあります。

リートは、利益の大部分を配当金として支払うことにより、法人税が免除されます。

アメリカでは利益の90%以上を配当すると法人税が免除されるので、

その分多くの

配当が投資者に還元されます。その他の国でも同じように法人税免除の制度があ

ります。

税引前

利益

配当金額は企業が決定

一般の事業会社の場合

内部留保

配当

法人税が実質免除

利益の大部分を投資者に還元

リートの場合

配当

税引前

利益

法人税

税引後利益

※上記は、仕組みを分かりやすく説明するために示した一般的なイメージ図であり、必ずしも上記のようになるとは限りません。 ※リートに関する法制度(税制、会計制度等)が変更となった場合、リートの価格や配当に影響を与えることが想定されます。

なぜ、リートが注目されているのか?

少額から不動産投資 さまざまな種類の不動産に 分散が可能 さまざまな種類の不動産に 分散が可能 専門家が不動産を選定 専門家が不動産を選定 上場しているリートは 換金性に優れる

(4)

(ご参考)

4.3

3.1

3.6

4.9

3.2

5.1 5.3

5.8

4.0

1.9

3.1

0

2

4

6

8

米 国 リー ト 産 業 施 設 オ フ ィ ス 商 業 施 設 住 宅 各種 不 動 産 ホ テ ル / リ ゾー ト ヘ ル ス ケ ア 貸 倉 庫 米 国 株 式 米 国 1 0 年 国 債 時価総額 (兆円) (ご参考)銘柄数

1.米国

88.8

157

2.日本 12.2 58 3.オーストラリア 8.4 26 4.英国 6.7 27 5.フランス 5.8 7 指数全体 138.3 397

米国

64.2%

日本 8.8% オーストラリア 6.0% 英国 4.9% フランス 4.2% その他 11.9% (%) (2018年10月末時点) 米 国 リ ー ト (2018年10月末時点) (2018年10月末時点)

世界の主なリート市場の時価総額は138.3兆円、銘柄数は397銘柄になります。なかでも、米国リート市場は、時価総額が88.8兆円、

銘柄数も157銘柄と世界の主なリート市場の中で最も大きな市場となっています。

米国リートの特徴

※上記の国・地域のリート市場の時価総額、銘柄数はS&PグローバルREIT指数によるものです。このため、国・地域によっては全上場銘柄を集計した数値と異なる場合があります。※比率の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合が あります。※時価総額は、2018年10月末時点の為替レートを用いて円換算。※上記資産は異なるリスク特性を持ちますので、利回りの比較はあくまでご参考です。※リートの配当利回りは、NAREIT指数によるものです。※上記のセクター別

S&PグローバルREIT指数の国別構成比率(時価総額)

S&PグローバルREIT指数構成国の時価総額ランキング

米国リートとセクター別の配当利回り

(出所)S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス、ブルームバーグ (出所)NAREIT®(全米不動産投資信託協会)、ブルームバーグ 各種不動産・・・・・・・2つ以上の用途タイプ(オフィス、商業施設、ホテル等)に分散投資するリート。 (出所)S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス … … … ホ テ ル / リ ゾ ー ト

(5)

-100

0

100

200

300

400

500

600

700

'89/12

'94/12

'99/12

'04/12

'09/12

'14/12

配当収益

価格変動による損益

配当収益+価格変動による損益

(1989年12月末~2018年10月末) (%)

米国リートの中長期的なパフォーマンスは、賃料収入等をベースにした配当収益の積み上げによる効果が大きくなっています。

また、配当収益の積み上げにより、価格変動などのリスクをカバーすることが期待されます。

※米国リートはNAREIT指数(米ドルベース)を使用。 ※上記のデータは、NAREIT指数のデータに基づき大和投資信託が作成したものであり、当ファンドのパフォーマンスとは異なります。 (出所)ブルームバーグ

米国リートの配当収益と価格変動による損益の推移

配当収益積み上げによるリスク低減の期待

(6)

-10

-8

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-2

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2

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-500

-400

-300

-200

-100

0

100

200

300

400

500

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2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016 2018

米国実質GDP成長率(右軸)

米国リート(左軸)

米国株式(左軸)

-80

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0

20

40

60

80

100

120

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0

2

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プラス成長 (%) (2002年第4四半期~2019年第4四半期)

米国のリート、株式、実質GDP成長率の推移

米国リートと実質GDP成長率の相関

米国実質GDP成長率は、おおむねプラス基調で推移しており、今後も堅調に推移すると見込まれています。

米国リートは、リーマン・ショック以降米国景気の拡大に伴い堅調に推移しています。

米国リートと実質GDP成長率は相関が高い(GDPがプラス成長となるとリートが上昇)ことがわかります。

米国リートと景気動向

※米国株式はS&P500(トータルリターン、米ドルベース)、米国リートはNAREIT指数(トータル リターン、米ドルベース)を使用。※米国株式・米国リートは2002年12月末を100として指数化、 2002年12月末から2018年10月末まで記載。※米国実質GDP成長率は前期比年率。2018 年第4四半期以降は2018年11月「ブルーチップ調査」のコンセンサス予想。 ※1995年第1四半期~2018年第3四半期の値。※米国リートはNAREIT指数(トータルリ ターン、米ドルベース)を使用。

米国実質GDP成長率(前年同期比)(%)

リート 下落 リート 上昇 マイナス成長

リー

見通し

(7)

0 3,000 6,000 9,000 12,000 15,000 18,000 21,000 0 50 100 150 200 250 300 350 1 QQ2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q34QQ1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q41QQ2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q12QQ3Q4Q1Q2Q3Q4 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 社債発行総額(有担保・無担保)(左軸) 公募・売出し総額(優先株・普通株)(左軸) 新規公開総額(左軸) 米国リート(右軸)

リート名

事例

米国

ブリックスモア・ プロパティー・グループ ミシガン州アナーバーにある大型ショッピングセンターを約1億米ドルで取得。 ベンタス ロード・アイランド州にある生命科学や医学に関連したキャンパスを約1.3億米ドルで取得。 フェデラル・リアルティー・ インベストメント・トラスト シカゴにある大型ショッピングセンターを約1億米ドルで取得。 ヘルスケア・トラスト・ オブ・アメリカ 米デューク・リアルティーが保有する全ての診療所用ビルを約27.5億米ドルで取得すると発表。 エクイニクス 29件のデータセンターおよびその運営事業を約36億米ドルで米ベライゾンから取得。 アーバン・エッジ・ プロパティーズ ニューヨーク市などにある7つの商業施設を約3.3億米ドルで取得。 デジタル・リアルティー・ トラスト ホールセール・データセンターを所有・開発・運営する米デュポ ン・ファブロス・テクノロジーを約49.5億米ドルで買収すること に合意。 コロニー・スターウッド・ホームズ カリフォルニアなどにある戸建住宅ポートフォリオを、ウェイポイント/GIベンチャーから約8.2億米ドルで取得。 キムコ・リアルティ オレゴン州ポートランドにあるオープンエア・ショッピングセンター「ジャンツェン・ビーチ」を約1.3億米ドルで取得。 (2008年第1四半期~2018年第3四半期) (億米ドル)

米国主要リート各社の動向

米国リートの資金調達動向

米国リートの資金調達額は2008年の金融危機で一時的に減少したものの、米国リート市場の回復に伴い堅調に推移しています。

リート各社は積極的な物件買収を進めており、今後の収益拡大に貢献すると考えられます。

(出所)NAREIT (全米不動産投資信託協会)、ブルームバーグ ※米国リートはNAREIT指数(トータルリターン、米ドルベース)、各四半期末のデータを使用。

米国リートの資金調達動向・物件取得事例

※個別リートの推奨またはファンドにおける組入れを示唆するものではありません。

(8)

40

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'98/1

'00/1

'02/1

'04/1

'06/1

'08/1

'10/1

'12/1

'14/1

'16/1

'18/1

'18/10 131.7

グリーンストリート・アドバイザーズ商業用不動産価格指数は、足元では2007年のピーク時を上回る水準で推移しています。

同指数は、米国の商業用不動産のうち優良物件のみを調査対象としています。リート運用のスペシャリスト「コーヘン&スティアーズ・

キャピタル・マネジメント・インク

」では、リートの投資対象が優良物件中心であることなどから同指数の推移に注目しています。

グリーンストリート・アドバイザーズ商業用不動産価格指数の推移

*コーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクは「ダイワ米国リート・ファンド(毎月分配型)為替ヘッジあり/為替ヘッジなし」の運用委託先です。 ※商業用不動産:オフィスビル、賃貸マンション、ホテル、倉庫、ショッピングセンターなど。

米国の不動産市況【商業用不動産価格指数の推移】

※上記はイメージです。 米国のすべての商業用不動産 グリーンストリート・アドバイザーズ 商業用不動産価格指数 米国の商業用不動産 のうち優良物件のみ

《調査対象》

(1998年1月~2018年10月) ※2007年8月を100として指数化。 '07/8 100 '09/5 63.3 ▲36.7% ('07/8~'09/5)

(9)

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

300

450

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1,050

1,200

'00/1 '02/1 '04/1 '06/1 '08/1 '10/1 '12/1 '14/1 '16/1 '18/1

商業 建設支出(左軸)

オフィス 建設支出(左軸)

住居 建設支出(右軸)

'18/9 5,623.2 '18/9 916.7 '18/9 733.2

40

65

90

115

140

0

3

6

9

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1 QQ2Q3Q4Q1Q23QQ4Q1Q2Q3Q41QQ2Q3Q4Q1Q23QQ4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q23QQ4 1 Q 2 Q 3 Q 4 Q 1 Q 2 Q 3 Q 4 Q 1 Q 2 Q 3 Q 4 Q 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018

賃料(右軸)

空室率(左軸)

'18.3Q 7.1% '18.3Q 80.41 (億米ドル) (2000年1月~2018年9月) (億米ドル) (%) (2008年第1四半期~2018年第3四半期) (米ドル/平方フィート)

オフィスビルの空室率は、2009年のピーク時と比べ低下しており、賃料も金融危機以降、堅調に推移しています。

供給サイドである新規建設は全体として回復基調にあります。

(出所)ブルームバーグ ※季節調整済。年換算値。 ※直近値は速報。

ニューヨーク(ミッドタウン)のオフィス賃料・空室率

米国の不動産市況【賃料と空室率の推移】

用途別の建設支出額の推移

(出所)CBRE、コーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インク '06/2 6,839.0 '08/2 938.5 '08/9 699.5

(10)

3,600

3,900

4,200

4,500

4,800

5,100

5,400

'11/1 '12/1 '13/1 '14/1 '15/1 '16/1 '17/1 '18/1

'18/10 5,114.88

-10

0

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'11/1 '12/1 '13/1 '14/1 '15/1 '16/1 '17/1 '18/1 '19/1

-100

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11

'05/1

'07/1

'09/1

'11/1

'13/1

'15/1

'17/1

非農業部門雇用者数増減(右軸)

失業率(左軸)

2009年10月

10.0%

2018年10月

3.7%

(2011年第1四半期~2019年第3四半期) (前年同期比、%) (2011年1月~2018年10月) (億米ドル) (2005年1月~2018年10月) (%) (万人) ※2018年第3四半期以降は、2018年11月時点のアナリスト・コンセンサス。

米国の失業率は2009年10月をピークに徐々に改善し、雇用者数も順調に増加しています。

米国の小売売上高は順調に増加しており、企業業績は今後も増益が見込まれています。

今後もこの傾向が継続すればオフィス需要の拡大等、米国リートの収益拡大につながると考えられます。

米国の経済環境【雇用、消費、企業業績の推移】

※季節調整済。

米国の失業率と非農業部門雇用者数増減

(出所)ブルームバーグ

米国小売売上高

(出所) ブルームバーグ ※季節調整済。

S&P500増益率

(出所)トムソン・ロイター 見通し

(11)

0

4,000

8,000

12,000

16,000

20,000

米国リート

17,076.72

18年9月末

-8

-4

0

4

8

12

16

'84/6

'88/6

'92/6

'96/6

'00/6

'04/6

'08/6

'12/6

'16/6

18年9月末

5.3%

4.1%

(1984年6月末~2018年9月末) (%)

スプレッド平均値

米国不動産

キャップレート

米国社債利回り

米国不動産

キャップレート

対社債スプレッド

米国不動産キャップレートの推移

現在、米国不動産キャップレートは、社債利回りと比較し高い水準にあります。不動産投資の魅力が継続していると考えられます。

(出所)NCREIF、ブルームバーグ、バンクオブアメリカ・メリルリンチ ※米国社債利回りは、BofA メリルリンチ US コーポレート インデックスを使用。 ※米国不動産キャップレートと社債利回りは、四半期データ。 ※米国リートは、NAREIT指数(トータルリターン、米ドルベース)を使用、月次データ。 ※上記資産は異なるリスク特性を持ちますので、利回りの比較はあくまでご参考です。

不動産のキャップレート(Capitalization Rate)とは、不動産投資の期待利回りを表します。

NOI(Net Operating Income:年間賃貸収入から運営にかかる諸経費を引いた純収益)

を不動産の市場価格で割って求められることから、グロス利回りとは異なり、費用を控除した

ネット利回りとなります。

NOI(年間賃貸収入-運営にかかる諸経費) 投下資本(不動産の市場価格) 不動産キャップレート =

(12)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 '00/1 '02/1 '04/1 '06/1 '08/1 '10/1 '12/1 '14/1 '16/1 '18/1 米国リート(左軸) 米国国債利回り(右軸)

過去の主な金利上昇局面(月末値ベース)

スタート時点 01年10月 03年5月 05年6月 08年12月 10年8月 12年7月 終了時点 02年3月 04年5月 06年6月 09年12月 11年3月 13年12月 上昇期間 5カ月 1年 1年 1年 7カ月 1年5カ月 金利上昇幅(米国国債利回り) 1.16% 1.28% 1.22% 1.62% 1.00% 1.56% 米国リート騰落率 16.99% 26.13% 19.06% 27.99% 19.36% 3.26% (%) ※米国リートはNAREIT指数(トータルリターン、米ドルベース)を使用。 ※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 (出所)ブルームバーグ (2000年1月末~2018年10月末)

米国リートと米国10年国債利回りの推移

米国リート市況は金利上昇局面では景気拡大に伴い、上昇する場面が多く見られました。

金利上昇局面での米国リートの推移

(13)

0 50 100 150 200 250 300 350 400 '92 '94 '96 '98 '00 '02 '04 '06 '08 '10 '12 '14 '16 '18 '20 '22

米国リートの1株当たり配当の推移(1992年~2022年)

米国リートの中長期的なパフォーマンスは、賃料収入等をベースにした配当収益の積み上げによる効果が大きくなっています。

良好なファンダメンタルズを背景に、今後も米国リートの配当は堅調に成長する見通しとなっています。

米国リートの収益拡大・増配期待

※上記のデータはコーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクの運用する特定のポートフォリオに関するものではなく、また将来の運用成果を保証するものではありません。 上記の過去のデータは、将来の同様の動向、またその動向の開始時期等を示唆、あるいは保証するものではありません。上記の予想値はその実現性を保証するものではありません。

(出所) 2007年までの数値はFTSE NAREIT®、2008年から2017年数値はコーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インク算出、

2018年から2022年数値はコーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクの2018年9月末日現在の予想

今後5年間の平均

配当成長率予想= 5.0%

平均配当成長率=6.0%

(14)

70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 '89/12 '91/12 '93/12 '95/12 '97/12 '99/12 '01/12 '03/12 '05/12 '07/12 '09/12 '11/12 '13/12 '15/12 '17/12 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000 '89/12 '91/12 '93/12 '95/12 '97/12 '99/12 '01/12 '03/12 '05/12 '07/12 '09/12 '11/12 '13/12 '15/12 '17/12 (1989年12月末~2018年10月末) (円) '95/4 84.34円 '98/7 144.66円 '02/1 134.68円 '99/11 102.16円 '04/12 102.63円 '07/6 123.18円 '12/1 76.27円 (1989年12月末~2018年10月末) '07/1 '09/2 円ベース 米ドルベース

米国リート

米ドル対円為替レート

(出所) ブルームバーグ ※1989年12月末を100として指数化。※米国リートはNAREIT指数(トータルリターン)を使用。円ベースは、公表されている米ドルベース指数を、大和投資信託がブルームバーグレートで円換算したものです。

米国リート(米ドルベース、円ベース)と米ドル対円為替レートの推移

'15/5 124.14円

(15)

2.31 -0.10 -0.4 0.0 0.4 0.8 1.2 1.6 2.0 2.4 米ドル 短期金利 短期金利 日本円

為替ヘッジあり/為替ヘッジなし 2つのファンド

為替レートの変動による影響を回避(≒ヘッジ)することを、「為替ヘッジ」といいます。具体的には、現時点であらかじめ将来の為替レートを予約しておくことで、

為替レートが変動した際の影響を抑えることができます。

為替ヘッジを行なう際、日本円の金利が組入資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分がコストとなり、需給要因等によっては、さらにコストが拡大

することもあります。

時間

為替レート

現時点

為替ヘッジ取引によって、将来のある時点の為替レートをあ

らかじめ決めておくことで、為替変動による影響を抑えます。

※上記はイメージです。現時点であらかじめ予約する為替レートは、国内と海外の 金利差等の理由により変動します。 (%) (2018年10月末時点)

為替ヘッジ

コスト

短期金利

米ドルの

短期金利

日本円の

ヘッジコスト 2.41% ※為替ヘッジコストは、米ドルと日本円の短期金利差の変化を受けて変動します。上記は、短期金利差を用い た簡便な方法により試算したもので、実際とは異なる場合があります。※上記は過去の試算結果を示したもので あり、投資元本の安全性および将来の運用成果、ならびに将来の為替ヘッジコストを示唆・保証するものではあ りません。※為替ヘッジを行なう際、日本円の短期金利が米ドルの短期金利よりも高い場合は、金利差相当分 程度の為替ヘッジプレミアムが生じます。※為替ヘッジコストは、四捨五入の関係で短期金利差と一致しないこと があります。※通貨間の為替変動を為替ヘッジ取引によって完全に排除することはできません。※短期金利は、 米ドル:1カ月LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)、日本円:1カ月LIBORのデータを使用。

将来の

ある時点

「為替ヘッジあり」 と 「為替ヘッジなし」との間でスイッチング(乗換え)を行なうことができます。

為替ヘッジのイメージ

為替ヘッジコストについて

【為替ヘッジについて】

(16)

米国のリート(不動産投資信託)に投資し、配当利回りを重視した運用により信託財産の成長をめざします。

目的

特色

1.

米国のリートに投資します。

2.

「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の2つのファンドがあります。

●投資にあたっては、以下の方針に従って行なうことを基本とします。

①米ドル建資産のポートフォリオの配当利回りが、市場平均以上となることをめざします。

※市場平均とはFTSE International Limited が発表するFTSE NAREIT®エクイティREIT・インデックスの配当利回りとします。

②ファンダメンタルズ分析を行ない、安定的な配当が見込める銘柄を選定します。 ③ポートフォリオの構築にあたっては、セクターおよび地域の配分を考慮します。

ファンドの目的・特色①

為替ヘッジあり

●為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。

※ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。 ※為替ヘッジを行なう際、日本円の金利が組入資産の通貨の金利より低いときには、 金利差相当分がコストとなり、需給要因等によっては、さらにコストが拡大することもあります。

為替ヘッジなし

●為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは行ないません。

※基準価額は、為替変動の影響を直接受けます。

●「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」との間でスイッチング(乗換え)を行なうことができます。

《ファンドの仕組み》

●当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行ないます。

投資者

為替ヘッジあり

ダイワ

米国リート・

マザーファンド

米国のリート

申込金 収益分配金、 償還金など 投資 損益 投資 損益

(マザーファンド)

申込金 収益分配金、 償還金など

為替ヘッジなし

投資 損益

(ベビーファンド)

(17)

為替ヘッジあり

為替ヘッジなし

FTSEインターナショナル・リミテッド(「FTSE」)

「ダイワ米国リート・ファンド(毎月分配型)」(以下“ファンド”)は、大和証券投資信託委託株式会社によって単独で開発されました。ファンドはいかなる形式においても、FTSE International Limited(以下 “FTSE”)、London Stock Exchange Group plc、とそのグループ企業(以下“LSE Group”)、またはNareitによって出資、保証、販売または販売促進されることはございません。「FTSE NAREIT®エクイティ

REIT・インデックス」(以下“インデックス”)のすべての権利はFTSEおよびNareitに帰属します。「FTSE®」はLSEグループの商標であり、ライセンス契約に基づきFTSE International Limited( “FTSE”)によって

使用されています。「NAREIT®」はNareitの商標です。インデックスはFTSEによって計算されます。FTSE、LSEグループ、Nareitはいずれも、何人に対して(a)インデックスの使用、信頼、または瑕疵(b)ファンドへ

の投資または運営に起因する如何なる義務も負いません。FTSE、LSEグループ、Nareitは、ファンドから得られる結果または大和証券投資信託委託株式会社の意図する目的に対するインデックスの適合性に関して、 請求、予測、保証または表明を行いません。

The Daiwa C&S Beikoku REIT Fund (Maitsuki Bunpai Gata) (the “Fund”) has been developed solely by Daiwa Asset Management Co.Ltd.. The “Fund” is not in any way connected to or

sponsored, endorsed, sold or promoted by FTSE International Limited (“FTSE”) or the London Stock Exchange Group plc and its group undertakings (collectively, the “LSE Group”) or Nareit.All rights in the FTSE NAREIT Equity REITs Index (the“ Index”) vest in FTSE and Nareit.“ FTSE®” is a trade mark of the LSE Group and is used by FTSE International Limited (“FTSE”) under licence.

“NAREIT®” is a trade mark of the Nareit. The Index is calculated by FTSE. Neither FTSE, nor the LSE Group, nor Nareit accept any liability whatsoever to any person arising out of (a) the use of,

reliance on or any error in the Index or (b) investment in or operation of the Fund. FTSE, the LSE Group, and Nareit make no claim, prediction, warranty or representation either as to the results to be obtained from the Fund or the suitability of the Index for the purpose to which it is being put by Daiwa Asset Management Co.Ltd..

ファンドの目的・特色②

3.

米国のリートの運用は、コーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクが行ないます。

マザーファンドにおける米ドル建資産の運用にあたっては、コーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクに運用の指図にかかる権限を委託します。

・マザーファンドの受益証券の組入比率は、通常の状態で高位に維持することを基本とします。

・マザーファンドにおける不動産投資信託証券の組入比率は、通常の状態で信託財産の純資産総額の80%程度以上に維持することを基本とします。

大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、ファンドの特色1.~3.の運用が行なわれないことがあります。

【分配方針】

1. 分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。 2. 原則として、分配対象額の水準を勘案して分配金額を決定します。このため、分配を 行なわないことがあります。 ※分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。

4.

毎月15日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。

【分配方針】

1. 分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。 2. 原則として、安定した分配を継続的に行なうことを目標に分配金額を決定します。

(18)

収益分配金に関する留意事項

分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払

われると、その金額相当分、基準価額は下がります。

投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または

全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があり

ます。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価

額の値上がりが小さかった場合も同様です。

普通分配金 : 個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る 部分からの分配金です。 元本払戻金 : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の (特別分配金) 投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の 額だけ減少します。 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 元本払戻金 (特別分配金) 普通分配金 投資者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 個別元本 元本払戻金 (特別分配金) 元本払戻金(特別 分配金)は実質的 に元本の一部払戻し とみなされ、その金額 だけ個別元本が減 少します。 また、元本払戻金 (特別分配金)部 分は非課税扱いとな ります。

分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合

分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合

分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買

益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と

比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収

益率を示すものではありません。

投資信託の純資産

分配金

投資信託で分配金が 支払われるイメージ

計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合

前期決算日から基準価額が上昇した場合

前期決算日から基準価額が下落した場合

(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配 準備積立金および④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。 10,500円 前期決算日 ※分配対象額 500円 当期決算日 分配前 ※50円を取崩し 当期決算日 分配後 ※分配対象額 450円 前期決算日 ※分配対象額 500円 当期決算日 分配前 ※80円を取崩し 当期決算日 分配後 ※分配対象額 420円 期中収益 (①+②) 50円 ※ 50円 10,550円 ※ 450円 (③+④) 10,450円 分配金 100円 ※ 420円 (③+④) 10,500円 10,400円 10,300円 分配金 100円 ※ 80円 配当等収益 ① 20円 ※ 500円 (③+④) (③+④) ※ 500円 ※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。 (注)普通分配金に対する課税については、「投資信託説明書(交付目 論見書)」をご覧ください。

(19)

基準価額

3,169円

純資産総額

3,372億円

1 カ月間

+7.5 %

3 カ月間

+2.1 %

6 カ月間

+9.7 %

1 年間

+0.3 %

3 年間

+7.6 %

5 年間

+64.2 %

年初来

+2.4 %

設定来

+162.9 %

期間別騰落率

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 設定時 07/12/25 11/8/16 15/3/31 18/11/12 純資産総額 基準価額 分配金再投資基準価額 ※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。※基準価額の計算において、運用管理費用(信託報酬)は控除しています(「ファンドの 費用」をご覧ください)。※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応当日までとし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。※実際のファンドでは、 課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。※「当期の収益」は「経費控除後の配当等収益」および「経費控除後の有価証券売買等損益」から分配 に充当した金額です。また、「当期の収益以外」は「収益調整金」および「分配準備積立金」から分配に充当した金額です。※円未満は四捨五入しています。※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が 決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。

基準価額と純資産の推移

(当初設定日(04/5/20) ~ 18/11/15) 基準価額(円) 純資産総額(億円)

基準日:2018年11月15日

分配の推移(1万口当たり、税引前)

分配金の内訳の推移

(内訳の作成にあたっては円未満を四捨五入して作成しています) (単位:円、1万口当たり・税引前)

【為替ヘッジなし】 基準価額・純資産、分配の推移

決算期 (年/月) 第1期~第72期 '04/8~'10/7 第73期~第81期 '10/8~'11/4 第82期~第95期 '11/5~'12/6 第96期~第155期 第156期~第168期 第169期~第172期 '12/7~'17/6 '17/7~'18/7 '18/8~'18/11 (1万口当たり、税引前) 分配金合計額

分配金

各40円

各120円

各130円

各100円

各70円

各50円

12,890円

決算期 (年/月) 第161期 '17/12 第162期 '18/1 第163期 '18/2 第164期 '18/3 第165期 '18/4 第166期 '18/5 第167期 '18/6 第168期 '18/7 第169期 '18/8 第170期 '18/9 第171期 '18/10 第172期 '18/11 当期分配金 70 70 70 70 70 70 70 70 50 50 50 50 当期の収益(うち配当等収益) 5(5) 11(11) 0(0) 7(7) 12(12) 3(3) 10(10) 13(13) 0(0) 8(8) 8(8) 12(12) 当期の収益以外 65 59 70 63 58 67 60 57 50 42 42 38

(20)

組入上位10銘柄

ESSEX PROPERTY TRUST INC エセックス・プロパティー・トラスト UDR 合計42.9% 国・地域名 比率 銘柄名 用途名 UDR INC アメリカ アメリカ 5.8% WELLTOWER INC PROLOGIS INC ウェルタワープロロジス 産業施設 アメリカ 4.5%5.2% EQUINIX INC

DIGITAL REALTY TRUST INC

SIMON PROPERTY GROUP INC アメリカ 3.1%

3.1%

CROWN CASTLE INTL CORP アメリカ 3.0%

APARTMENT INVT & MGMT CO -A

インフラストラクチャー 簡易住宅

クラウン・キャッスル・インターナショナル サイモン・プロパティー・グループ サン・コミュニティーズ

SUN COMMUNITIES INC

アメリカ アメリカ アメリカ デジタル・リアルティー・トラスト エクイニクス アパートメント・インベストメント&マネジメント データセンター アメリカ 4.3% アメリカ 6.1% ヘルスケア データセンター 集合住宅 ショッピングモール 集合住宅 集合住宅 3.9% 3.9% 集合住宅 ヘルスケア データセンター オフィス 産業施設 ショッピングセンター 特殊用途施設 ホテル/リゾート 貸倉庫 その他 リート 用途別構成 合計96.5% 用途名 比率 17.0% 12.5% 9.7% 8.1% 6.5% 6.3% 6.1% 5.9% 5.4% 18.9% 資産別構成 外国リート コール・ローン、その他 合計 資産 96.5% 銘柄数 比率 42 42 100.0%3.5% リート ポートフォリオ特性値 配当利回り (参考)FTSE NAREIT®指数配当利回り (出所)FTSE®、NAREIT® 4.0% 4.3% 配当利回り アメリカ 通貨別構成 米ドル 日本円 通貨 合計100.0%比率 2.3% 97.7% 国・地域名 比率 96.5% 合計96.5% 国・地域別構成 ※比率は、純資産総額に対するものです。 ※リート ポートフォリオ特性値の配当利回りは、コーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクによるもの(課税前)であり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。 ※用途名は、原則としてFTSE®と全米不動産投資信託協会(NAREIT®)の分類によるものです。なお、優先リート(会社が発行する優先株に相当するリート)は、用途別の分類はしていません。 ※比率の合計が四捨五入の関係で一致しないことがあります。 ※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。

【為替ヘッジなし】 主要な資産の状況(2018年10月末時点)

(21)

(単位:円、 1万口当たり・税引前) 配当等収益 有価証券売買等損益 経費控除後 配当等収益① 経費控除後・ 繰越欠損補填後 売買益② 17/12/15 11 5 △ 82 0 0 3,526 3,531 分配金内訳 5 0 0 65 18/1/15 16 11 △ 272 0 0 3,461 3,472 分配金内訳 11 0 0 59 18/2/15 4 0 △ 258 0 0 3,402 3,402 分配金内訳 0 0 0 70 18/3/15 7 7 51 0 0 3,332 3,339 分配金内訳 7 0 0 63 18/4/16 17 12 △ 7 0 0 3,269 3,281 分配金内訳 12 0 0 58 18/5/15 3 3 189 0 0 3,211 3,215 分配金内訳 3 0 0 67 18/6/15 11 10 85 0 0 3,145 3,155 分配金内訳 10 0 0 60 18/7/17 13 13 150 0 0 3,085 3,098 分配金内訳 13 0 0 57 18/8/15 5 0 △ 14 0 0 3,028 3,028 分配金内訳 0 0 0 50 18/9/18 9 8 73 0 0 2,978 2,987 分配金内訳 8 0 0 42 18/10/15 12 8 △ 244 0 0 2,937 2,945 分配金内訳 8 0 0 42 18/11/15 12 12 215 0 0 2,895 2,907 分配金内訳 12 0 0 38 70 3,319 70 3,171 第164期 70 3,155 第165期 70 3,090 50 3,169 50 3,255 50 3,282 50 2,995 第171期 第169期 第166期 第170期 第168期 第162期 第163期 分配準備 積立金③ 分配対象額 (分配金支払い前) ①+②+③+④ 分配金 分配金支払い後 基準価額 70 3,831 70 3,500 収 益 調整金④ 第161期 第172期 70 3,208 第167期 70 3,230

分配開始以降の分配金合計額

(1万口当たり、税引前) :

12,890円

(2018/11/15まで) ※円未満は四捨五入しています。下段の数値は、分配金の内訳です。 ※上記データは過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。 分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。 ■分配準備積立金---期中の配当等収益や有価証券売買益などのうち、当期の分配金に充当しなかった部分は、分配準備金として積立てます。 分配準備積立金は、次期以降の分配金に充当することができます。

毎月15日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。

[分配方針]

・分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。

・原則として、安定した分配を継続的に行なうことを目標に分配金額を決定します。

※分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。

分配金の計算過程(1万口当たり、税引前)

【為替ヘッジなし】 分配金の計算過程

(22)

基準価額

10,054円

純資産総額

4億円

1 カ月間

+5.6 %

3 カ月間

-0.6 %

6 カ月間

+4.7 %

1 年間

-2.3 %

3 年間

---5 年間

---年初来

-0.3 %

設定来

+1.8 %

期間別騰落率

0 1 2 3 4 5 6 7 8 8,000 8,500 9,000 9,500 10,000 10,500 11,000 11,500 12,000 設定時 17/6/7 17/11/28 18/5/24 18/11/12 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額 ※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。※基準価額の計算において、運用管理費用(信託報酬)は控除しています(「ファンドの 費用」をご覧ください)。※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応当日までとし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。※実際のファンドでは、 課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束する ものではありません。分配金が支払われない場合もあります。※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。

基準価額と純資産の推移

(当初設定日(16/12/14) ~ 18/11/15)

基準価額(円) 純資産総額(億円)

基準日:2018年11月15日

分配の推移(1万口当たり、税引前)

【為替ヘッジあり】 基準価額・純資産、分配の推移

決算期

(年/月) 第1期~第11期 第12期~第22期 '17/1~'17/11 '17/12~'18/10 2018/11/15 第23期 (1万口当たり、税引前)

分配金合計額

分配金

各0円

各10円

10円

120円

(23)

組入上位10銘柄 合計43.5%

国・地域名 比率

銘柄名 用途名

アメリカ

アメリカ 6.1%

ESSEX PROPERTY TRUST INC エセックス・プロパティー・トラスト

4.6% 3.9% 4.0% 4.4% アメリカ アメリカ アメリカ 5.9% データセンター 集合住宅 5.3% アメリカ インフラストラクチャー 簡易住宅 3.0% アメリカ アメリカ ウェルタワー アメリカ ショッピングモール 3.2% 3.1% アメリカ サイモン・プロパティー・グループ SUN COMMUNITIES INC サン・コミュニティーズ

集合住宅 集合住宅 ヘルスケア データセンター

EQUINIX INC エクイニクス

UDR INC UDR

WELLTOWER INC

産業施設

CROWN CASTLE INTL CORP クラウン・キャッスル・インターナショナル APARTMENT INVT & MGMT CO -A アパートメント・インベストメント&マネジメント SIMON PROPERTY GROUP INC

DIGITAL REALTY TRUST INC デジタル・リアルティー・トラスト

PROLOGIS INC プロロジス 集合住宅 ヘルスケア データセンター オフィス 産業施設 ショッピングセンター 特殊用途施設 ホテル/リゾート 貸倉庫 その他 リート 用途別構成 合計97.9% 用途名 比率 17.2% 12.7% 6.2% 6.0% 5.5% 19.2% 9.8% 8.2% 6.6% 6.4% アメリカ 通貨別構成 日本円 米ドル 通貨 合計100.0%比率 3.4% 96.6% 国・地域名 比率 97.9% 合計97.9% 国・地域別構成 リート ポートフォリオ特性値 配当利回り (参考)FTSE NAREIT®指数配当利回り (出所)FTSE®、NAREIT® 4.0% 4.3% 配当利回り 資産別構成 外国リート コール・ローン、その他 合計 資産 97.9% 銘柄数 比率 42 42 100.0%2.1% ※比率は、純資産総額に対するものです。 ※リート ポートフォリオ特性値の配当利回りは、コーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクによるもの(課税前)であり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。 ※用途名は、原則としてFTSE®と全米不動産投資信託協会(NAREIT®)の分類によるものです。なお、優先リート(会社が発行する優先株に相当するリート)は、用途別の分類はしていません。 ※比率の合計が四捨五入の関係で一致しないことがあります。 ※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。

【為替ヘッジあり】 主要な資産の状況(2018年10月末時点)

(24)

(ご参考)米国の代表的なリートのご紹介

ニューヨークから約1時間の所に位置し、 総面積が約54万平米の世界最大級の アウトレット。 プラダ、バーバリーを含む220店舗が入居 しており、世界中から観光客が訪れている。

ウッドベリー・コモン・

プレミアム・アウトレット

サイモン・プロパティー・グループ

(出所)サイモン・プロパティー・グループ、 コーヘン&スティアーズ セクター:商業施設 代表的な物件 代表的な物件

UDR

サンフランシスコのベイブリッジそばのリンカーン ヒルに位置する42階建て447戸を有する 集合住宅。 スカイラウンジ、展望デッキ、プール、フィットネ スセンター、ペットケアセンターなどを完備。 (出所)UDR、コーヘン&スティアーズ

399

フレモント・アパートメント

セクター:住宅 代表的な物件 ※セクター分類は、FTSE®とNAREIT®の分類を使用。※当資料中のいかなる内容も将来の成果を示唆・保証するものではありません。※上記の物件情報は2016年9月時点に取得したデータを基に作成。 ※上記は、米国リートの代表的な銘柄であり、個別リートの推奨を目的とするものではありません。また、ファンドに組入れることを示唆・保証するものではありません。

ソラナ・ジャーマンタウン

HCP

(出所)HCP、コーヘン&スティアーズ テネシー州南西部メンフィス郊外に位置 する、リゾートスタイルのシニア・コミュニ ティ。自立した生活を送るためのサポート など個々のニーズに沿ったサービスを提 供する。住居はさまざまな間取りを選べ、 医療サービスも完備されている。 セクター:ヘルスケア 代表的な物件 (高齢者向け住宅) テネシー州ジャーマンタウン サンフランシスコのマーケット地区の南に位置 し、30階建て、約4万1千平米の広さを持つ オフィスタワー。 米国セールスフォース1社に貸出している。

キルロイ・リアルティー

(出所)キルロイ・リアルティー、コーヘン&スティアーズ

350

ミッション・ストリート

セクター:オフィス カリフォルニア州サンフランシスコ 代表的な物件 カリフォルニア州サンフランシスコ ニューヨーク州セントラル・バレー

(25)

0 20 40 60 80 100 120 140 160 コーヘン&スティアーズ フィデリティ DFA ティー・ロウ・プライス ヌビーン PGI グリフィン・キャピタル JPモルガン・ファンズ TIAA ピムコ 本社所在地 アメリカ ニューヨーク 代 表 者 マーティン・コーヘン ロバート・スティアーズ 設立 1986年7月 従 業 員 数 (2018年9月末時点) 300人超 運用資産 (2018年9月末時点) 約601億米ドル(約6.8兆円) (ブルームバーグレート113.70円/米ドル)

リートの運用は、各国の経済や不動産の状況を色濃く反映すること、物件ごとの判断が必要なことなどから、極めて高い

専門性が必要になります。

当ファンドは、歴史、経験、運用実績のほか、世界各地に専門家を置いた運用活動など、多面的に高く評価できる

米国の運用会社「コーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インク」が運用を担当します。

“コーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インク”の紹介

米国のリート 公募投資信託残高で No.1の実績!!

公募不動産ミューチュアルファンド(2018年6月末時点) ETF、インデックスファンド除く、クローズド・エンド含む。 ロバート・スティアーズ CEO マーティン・コーヘン 会長

グローバルネットワーク

シアトル ニューヨーク 本社 ロンドン 香港 東京

コーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インク

純資産総額(億米ドル) (出所)ストラテジックインサイト社データベースを基に大和投資信託作成

社 歴

1986年7月 米国最初のリート専門の運用会社として設立 2004年8月 ニューヨーク証券取引所に上場 2005、2006、 2007年 リッパーファンドアワード USA2005、2006、2007 不動産部門 3年連続最優秀賞受賞 2008、2009年 Lipper Performance Achievement Certificate 受賞

2011、2012、 2013、2014年 米国の専門誌、インスティテューショナル・インベスター誌 米国インベストメント・マネジメント賞 リート部門 4年連続受賞 2015年 アジア・アセット・マネジメント誌の 最優秀グローバル・インフラ株マネージャー賞を4年連続受賞、 同誌の最優秀グローバル・リート・マネージャー賞および 最優秀米国リート・マネージャー賞を受賞

コーヘン&スティアーズ

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投資リスク

基準価額の変動要因

当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、

これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。

投資信託は預貯金とは異なります。

◆ 主な変動要因

リートの価格変動

(価格変動リスク・信用リスク)

リートの価格は、不動産市況の変動、リートの収益や財務内容の変動、リートに関する法制度の変更等の影響を受けます。組入リートの

市場価格が下落した場合、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。

為替変動リスク

外貨建資産については、資産自体の価格変動のほか、当該外貨の円に対する為替レートの変動の影響を受けます。組入外貨建資産に

ついて、当該外貨の為替レートが円高方向に進んだ場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。

「為替ヘッジあり」は、為替ヘッジを行ないますが、影響をすべて排除できるわけではありません。また、為替ヘッジを行なう際、日本円の金利

が組入資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分がコストとなり、需給要因等によっては、さらにコストが拡大することもあります。

「為替ヘッジなし」は、為替ヘッジを行なわないので、基準価額は、為替レートの変動の影響を直接受けます。

カントリー・リスク

投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取引に対して新たな規制が設けられた場

合には、基準価額が予想外に下落したり、方針に沿った運用が困難となることがあります。

その他

解約資金を手当てするため組入証券を売却する際、市場規模や市場動向によっては市場実勢を押下げ、当初期待される価格で

売却できないこともあります。この場合、基準価額が下落する要因となります。

その他の留意点

■当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。

※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。

リスクの管理体制

■委託会社では、取締役会が決定した運用リスク管理に関する基本方針に基づき、運用本部から独立した部署および会議体が直接的または間接的に

運用本部へのモニタリング・監視を通し、運用リスクの管理を行ないます。委託会社は、運用委託先とファンド運営上の諸方針を反映している運用委

託契約に基づく投資ガイドラインを締結し、運用の状況、投資ガイドラインの遵守状況等をモニタリングします。

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ファンドの費用

購入時手数料率

購入金額

手数料率(税込)

1,000万円未満

3.24%

1,000万円以上5億円未満

2.16%

5億円以上10億円未満

1.08%

10億円以上

0.54%

※ 購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。

※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

また、上場不動産投資信託は市場価格により取引されており、費用を表示することができません。

※くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

当ファンドのご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。(消費税率8%の場合)

(ご参考)

口数指定で購入する場合 例えば、基準価額10,000円の時に100万口ご購入いただく場合は、次のように計算します。 購入金額=(10,000円/1万口)×100万口=100万円 購入時手数料=購入金額(100万円)×3.24%(税込)=32,400円 となり、購入金額に購入時手数料を加えた合計額103万2,400円をお支払いいただくこととなります。 金額指定で購入する場合 購入金額に購入時手数料を加えた合計額が指定金額(お支払いいただく金額)となるよう購入口数 を計算します。 例えば、100万円の金額指定で購入する場合、指定金額の100万円の中から購入時手数料(税込) をいただきますので、100万円全額が当該投資信託の購入金額とはなりません。 料率等 費用の内容 購入時手数料 購入金額に右記に定める購入時手数料率を乗じて得た額とします。 購入金額: (申込受付日の翌営業日の基準価額/1万口)× 購入口数 購入時の商品説明または商品 情報の提供、投資情報の提供、 取引執行等の対価です。 信託財産留保額 (換金時、スイッチングを含む) ありません。 - スイッチング手数料 ありません。 -

お客さまが直接的に負担する費用

料率等 費用の内容 運用管理費用 (信託報酬) 年率1.6416%(税込) 運用管理費用の総額は、毎日、信託財産の純資産総額に対して左記の率を乗じて得 た額とします。運用管理費用は、毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から 支弁します。 その他の費用・ 手数料 「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、 事前に料率、上限額等を示すことができません。 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。

お客さまが信託財産で間接的に負担する費用

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お申込みメモ

購入単位 1,000円以上1円単位 *または1,000口以上1口単位 *購入時手数料および購入時手数料に対する消費税等に相当する金額を含めて、1,000円以上1円単位でご購入いただけます。 ※ただし、スイッチングの場合は1口単位です。 購入・換金価額 購入および換金申込受付日の翌営業日の基準価額(1万口当たり) 換金代金 原則として換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。 申込受付中止日 ニューヨーク証券取引所の休業日 (注)申込受付中止日は、販売会社または委託会社にお問合わせください。 申込締切時間 午後3時まで(販売会社所定の事務手続きが完了したもの) 換金制限 信託財産の資金管理を円滑に行なうために大口の換金申込みには制限があります。 購入・換金申込受付の 中止および取消し 金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情が発生した場合には、購入、換金の申込みの受付けを中止すること、 すでに受付けた購入の申込みを取消すことがあります。 スイッチング(乗換え) 「為替ヘッジあり」および 「為替ヘッジなし」の間でスイッチング(乗換え)を行なうことができます。 信託期間 [為替ヘッジあり[為替ヘッジなし]]無期限(2016年12月14日当初設定) 無期限(2004年5月20日当初設定) 繰上償還 ●委託会社は、マザーファンドの信託財産につきコーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクとの運用指図権限の委託にかかる契約が終了した場合には、 受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了(繰上償還)させます。 ●次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、繰上償還できます。 ・受益権の口数が30億口を下回ることとなった場合

・「FTSE NAREITⓇエクイティREIT・インデックス」の公表が停止された場合

・信託契約を解約することが受益者のために有利であると認めるとき ・やむを得ない事情が発生したとき 決算日 毎月15日(休業日の場合、翌営業日) 収益分配 年12回、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。 (注)当ファンドには「分配金再投資コース」と「分配金支払いコース」があります。 「分配金再投資コース」・・・・・・税金を差引いた後、無手数料で自動的に再投資されます。 「分配金支払いコース」・・・・・・税金を差引いた後、原則として決算日から起算して5営業日までにお支払いします。 課税関係 課税上は株式投資信託として取扱われます。配当控除、益金不算入制度の適用はありません。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。なお、当ファンドの非課税口座における取扱いは販売会社により異なる場合がありますので、くわしくは、販売会社にお問合わせください。 ※税法が改正された場合等には変更される場合があります。 〈受託会社〉ファンドの財産の保管および管理を行なう者 ・・・三井住友信託銀行株式会社 〈委託会社〉ファンドの運用の指図を行なう者 ・・・大和証券投資信託委託株式会社 お電話によるお問合わせ先 フリーダイヤル 0120-106212(営業日の9:00~17:00) ホームページアドレス http://www.daiwa-am.co.jp/

参照

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