「ひまわり先生2012」の動作環境
巻頭に「かんたんスタートガイド」が付いています!
ガイドBOOK
<光文テスト・プリント教師用>
■ OS :Microsoft Windows® Vista(SP2) 以降 ■ CPU :intel Core 2 Duo T7250 2GHz または同等以上 ■メモリ :1GB 以上 ■ HDD :512MB 以上の空き容量(初期インストール時 250MB) ■ USB メモリ :512MB 以上の空き容量 ■ディスプレイ/表示色 :1024×768 ドット以上/ HighColor(16 ビット ) 以上 ■ LAN 使用時のネットワーク環境 :100BASE 以上 [ 禁止事項 ] 画像データやプログラムを,本品から分離または複製し,そのまま,または加工 して,独立の取引対象として頒布(販売、賃貸、無償配布、無償貸与など)した り,公衆送信(インターネットのホームページや放送などを利用した送信)など を利用して提供したりすることは,営利,非営利を問わずできません。また,ソ フトウェアやハードウェアに組み込んで頒布することはできません。 [ 免責事項 ] ソフトウェアのサービスを使用すること、あるいは使用できないことによって発 生した損失や損害に関して株式会社光文書院は一切責任を負いません。またソフ トウェアが保有する動作の確実性などについて株式会社光文書院は一切責任を負 いません。ソフトウェアの利用は利用者の自己の責任により行ってください。 「ひまわり先生2015」の動作環境2015
かんたん!充実!学習成績診断ソフト
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の
(Ⅰ)らくらくインストール!
ひまわり先生は操作はもちろん,面倒なインストール〜設定もとても簡単です。
それでは「かんたんスタートガイド」でご案内いたします。
①パソコンに「ひまわり ROM」をセットします。 自動的にひまわり ROM のメニュー画面(左図) が起動します。(※1) ② [ インストール ] をクリックします。 ③パソコン版,USB 版の選択画面が表示されます。 パソコンにひまわり先生をインストールして 使用する場合は [ パソコン版をインストールす る ], USB メモリにひまわり先生をインストー ルして使用する場合は [USB 版をインストール する ] をクリックしてください。 (※1)自動的に起動しない場合は DVD ドライブを右クリックして「開く」を選択し ,top.exe( または top) を ダブルクリックして起動してください。「ひまわり先生 2015」をお使いのパソコンにインストールします。インストール
は画面の案内に従っていただくだけで簡単にできます。「2015 年度版ひまわり
ROM」をご用意ください。
かんたんスタートガイド
かんたんスタートガイド
2015 かんたん!充実!学習成績診断ソフト2015
①「ひまわり先生 2015 セットアップへよう
こそ」画面が表示されます。[ 次へ ] をクリッ
クします。
②インストールするフォルダを指定しますが ,
通常 , このまま [ 次へ ] をクリックします。
<先行版をお使いの先生へ> 下のような画面が表示されますが,そのまま [ はい ] をクリックして上書きインストールしてください。 最新データへの更新と全機能の使用が可能になり ます。なお先行版で作成したクラスデータは , 引 き続きご使用いただくことができます。③「インストール前の確認」画面が表示され
ます。通常 , このまま [ 次へ ] をクリック
します。
【パソコン版をインストールする場合】
④「校内 LAN での使用の確認(管理者のみ)」
画面が表示されますが,学級担任・専科担
任の先生はそのまま [ 次へ ] をクリックし
ます。(「ひまわり先生を校内 LAN で使用
する。(LAN 設定を行う)」のチェックは
不要です。)
(注)「ひまわり先生を校内 LAN で使用する。
(LAN 設定を行う)」はシステム管理者が
LAN 設定の基本設定を行うためのもので
す。)
⑤「インストール準備完了」画面が表示され
ますので [ インストール ] をクリックしま
す。
⑥インストールが開始されます。しばらくお
待ちください。
⑦「ひまわり先生 2015 セットアップの完了」
画面が表示されると,インストールは完了
です。
ひまわり先生を起動して,かんたん設定を
行う場合は,「ひまわり先生 2015 を実行
する」にチェックを入れて [ 完了 ] をクリッ
クします。
【USB 版をインストールする場合】
(注)ひまわり先生をインストールする USB メモリ には 512MB 以上の空き容量が必要です。①「ひまわり先生 2015USB 版セットアップ
へようこそ」画面が表示されます。
[ 次へ ] をクリックします。
② [ 参照 ] をクリックして,ひまわり先生の
インストール先(USB メモリ)を指定し
ます。パソコンにセットしている USB メ
モリを選択して [OK] をクリックし,[次へ ]
をクリックします。
③「インストール前の確認」画面が表示され
ますので,以下,前ページの【パソコン版
をインストールをする場合】と同じ手順で
インストールを完了します。
USB 版では, ・デスクトップにショートカットが作成されません。 ・スタートメニューに登録されません。 ・アンインストール(自動削除プログラム)が作成 されません。(削除する場合は手動で USB メモリ にあるひまわり先生 2015 フォルダを削除します。) ひまわり先生の起動には,お使いのパソコンに「.NET Framework 3.5.1」以上が インストールされている必要があります。インストールされていない場合は [.NET Framework のインストール ] をクリックして次の手順でインストールします。 ① DOTNETFX.EXE をダブルクリックしてインストールします。 ② DOTNETFX.EXE のインストール作業が完了したら,LANGPACK.EXE をダブルク リックしてインストールします。 以上で作業は終了です。「.NET
(ドットネット)
Framework 3.5.1」のインストール
(Ⅱ)かんたん設定!(初回のみ設定)
ひまわり先生のインストールが完了すると , デスクトップに「ひまわり先生 2015」
のショートカットアイコンが作成されます。ダブルクリックして「ひまわり先生
2015」を起動し , 先生のクラスと児童 , お使いのテスト・教科書の登録を行います。
クラス名簿とお使いのテストをご用意ください。
①先生のお名前を入力し ,[ 学級担任 ] を
クリックします。
※専科・少人数担当の先生は P14「新
しい学年の登録(専科・少人数の場合)」
をご覧ください。
※全校管理については P64 をご覧くだ
さい。
②セキュリティー設定
パスワードを設定する場合は [ はい ],
設定しない場合は [ いいえ ] をクリッ
クします。→(P 13「パスワードの
設定」参照)
③登録するクラスの学年を選択し,組を
入力します。登録後は変更できません
のでご注意ください。
(1)先生とクラスの登録
自動的に次ページの「児童の登録」画面が表示されます。
(2)児童の登録
①
①学期制を選択します。(2 学期制は学期の名称によって選択ができます。)
②児童の名前(必須),ふりがな,性別を入力します。性別は shift キー,または
マウスのダブルクリックで男女が切り替わります。
・エクセルやワード,一太郎で作成した名簿があれば,コピー&貼り付けによる「かんたん登録」 も可能です。 →(P 14「Excel から児童名をコピーする」参照) ・ひまわり先生 2014,ひまわり先生 2015 先行版をお使いの場合は,それぞれ名簿から児童 名を読み込むことも可能です。 →(P 14「ひまわり先生 2014, 先行版から名簿を読み込む」参照)③入力が完了したら,[ 登録 ] をクリックします。
②
自動的に次ページの「テストの設定」画面が表示されます。
③
(3)テストの設定
※ お手元にお使いのテストをご用意ください。
①
②
③
①教科を選択します。
②お使いのテストの「発行(会社)」「学期制」「テスト(種類)」「教科書」を順に
選択します。
(注)お使いのテストと異なる設定をすると入力時に不具合が生じますのでご注意ください。 (注)【先行版】から【正式版】にバージョンアップした場合は,学期タブを 2 学期(後期)に切り 替えて,テストの設定をおこなってください。③単元名と配点・評価基準が表示され,設定は終了です。
・光文書院のテストの場合は,単元名と配点・評価基準が自動的に表示されます。(評価基準 は初期設定では音楽以外の全教科 A80%B60% に一律設定されています。変更する場合は 画面右下の [ 評価基準の一律設定 ] で変更できます。)→(P 49「評価基準の設定」参照) ・自作(他社)テストの場合は,光文テストの設定の貼り付け確認画面が起動するので,その まま貼り付けたあとに部分変更して設定することが可能です。→(P 49「自作(他社)テス トの登録」参照) ・以上の設定はすべて自動保存されています。右上の [ メニュー ] ボタンや画面下のメニュー ツールバーで他の画面にそのまま移動できます。(Ⅲ)ひまわり先生の起動〜得点入力〜得点集計
【ひまわり先生の起動】
①デスクトップに自動作成された「ひまわり先生
2015」のショートカットをダブルクリックし
ます。
②「ログイン(クラスの選択)」画面が表示
されるので,先生が登録したクラスを
マウスで選択して [OK] をクリックします。
※ パスワードを設定している場合は
パスワードを入力します。
【得点入力】
●ログインしたクラスのメインメニュー画面が表示されます。
テストの得点を入力する場合は,[ ①単元テスト【単元別入力】] をクリックする
と「単元テスト【単元別入力】」画面が表示されます。
クリックします。
【得点集計】
テストの得点入力をすると,「得点集計表」が自動的に作成されます。
●メニュー画面の得点集計 [ ①テスト得点集計表【観点別】] をクリックすると観点
別の得点集計表が表示されます。画面右上の [ 印刷 ] をクリックして印刷します。
<得点入力画面>
①教科と単元を選択します。
②マウス用テンキーを使って
得点を入力します。
クリックします。
得点入力 得点集計 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 補 充 ・ 発 展 プリント 週案作成 全校管理 その他 ログイン
ログイン画面
ひまわり先生を起動すると最初に表示されるひまわり先生の入り口にあたる画面です。登録されているクラス を選択してログインします。またここで新しいクラスを登録したり,LAN などの各種設定を行います。ログイン
■サポート動画 ひまわり先生の使い方動画を再生します。 (パソコンの DVD-ROM ドライブにひまわり ROM をセットしてください。) ■右クリックメニュー (名前ボタンの上を右クリックします。) <パスワードの変更> パスワードの登録や変更ができます。 <クラスの削除> 登録しているクラスを削除します。(いった ん削除すると元に戻すことはできませんので ご注意ください。) <アイコンの貼付け> あらかじめひまわり先生が提供しているアイ コ ン 以 外 で も jpg,jpeg,gif,bmp,png 形 式 のイメージファイルであれば貼り付けること ができます。 <先生名の変更> 登録した先生名を変更できます。(ただし既 登録の同姓同名は不可) <環境の書き出し> お使いのパソコン環境等をテキストファイル に書き出します。 ■新しいクラスの登録 新しいクラスを登録します。 ■オプション設定 <単元データの更新> 光文書院のホームページから最新の単元 データをダウンロードします。 <ひまわり先生のバージョンアップ> 最新バージョンを確認やバージョンアップ 通知を設定をします。 <バックアップ設定> 不意のデータ破損等に備えて,バックアッ プを設定します。 < LAN 設定> LAN(サーバ)を使ったデータ共有を設 定します。 < SDF 最適化> ひまわり先生のデータベースの最適化を行 います。 <データベース管理(上級者向け)> ひ ま わ り 先 生 の デ ー タ ベ ー ス フ ァ イ ル (2015data.sdf) の保存先を変更します。 <ログ書き出し> エラー時のログ(内容)を書き出します。得点入力 得点集計 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 週案作成 補 充 ・ 発 展 プリント 全校管理 その他 ログイン
ログイン
新しくクラスを登録する時は,「先生の登録」→「新しいクラスの登録」→「児童の登録」を行います。 <登録の手順> ●先生の登録 ・先生のお名前を入力(選択)し,[ 学級担任 ] を選択し ます。(先生名は登録後に変更可) ●新しいクラスの登録 1) 学年をプルダウンメニューから選択します。 2) クラス名を全角 5 文字以下,または半角 10 文字以下 で入力します。登録後は変更できません。 3) 入力が完了したら,[OK] を選択します。 (※) 新しいお名前で入力した場合には,「パスワードの設定」)画面が表 示されます。 1) パスワードを半角英数字 4 〜 10 文字で入力します。 2) 確認のため,同じパスワードをもう一度入力します。 3) 秘密の質問と秘密の答えを設定します。パスワードを忘れた場合には設 定した秘密の質問に答えることでパスワードを変更することができます。 4) 入力が完了したら,[OK] を選択してクラスを登録します。 ※ 先生 1 人に対し 1 パスワードです。 ●パスワードの設定 ・“パスワードを設定しますか?”の質問に [ いいえ ] を選択すると,パ スワードを設定しないでクラスを登録します。 ・[ はい ] を選択すると,パスワードを設定するための画面に移動します。 ●児童の登録 (※) 児童名,ふりがな,性別は,後から [ クラス情報の変更 ] 画面で追加入力や登録した名前の訂正ができます。 ・クラスの登録が完了後,続けて児童の登録を行 います。 1)3 学期制または 2 学期制(前・後期)・2 学期制 (1・2学期)を選択します。 2) 名前の枠に,出席番号順に児童の名前 ( 漢字 ), ふりがな,性別を入力し,[ 登録 ] を選択します。 ・「自動ふりがな」ON でふりがなが自動的に入力 されます。 ・性別はマウスのダブルクリックまたは Shift キー で入力します。<新しいクラスの登録(学級担任の場合)>
得点入力 得点集計 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 補 充 ・ 発 展 プリント 週案作成 全校管理 その他 ログイン
ログイン
<新しい学年の登録(専科・少人数の場合)>
<児童名のかんたん登録> ◆ Excel から児童名をコピーする ・Excel シートから児童名をコピーし,児童名の貼り付けを開始したい位置にカーソルを置いて,マウスの右 クリックで [Excel から貼り付け ] を選択します。 ◆ひまわり先生 2014 から名簿を読み込む ・2014 のクラスから読み込む場合→「クラスから」にチェックを入れて,下のプルダウンメニューから読み込 むクラスを選択し [ 読み込む ] を選択します。(※) 前年の児童情報(家庭情報)も同時に読み込まれます。 ・2014 の学年から読み込む場合→「学年から」にチェックを入れて,下のプルダウンメニューから読み込む学 年を選択し [ 読み込む ] を選択します。学年全体の名簿から児童を選択して,右の新しく登録するクラスにマ ウスで移動し [OK] を選択します。(※) 前年の児童情報(家庭情報)も同時に読み込まれます。 ・2014 の全校成績から読み込む場合→「全校成績から」にチェックを入れて,全校成績でログイン登録をした 先生が作成した前年度児童名簿の sdf を選択します。(※) 前年の児童情報(家庭情報)も同時に読み込まれます。 ◆ひまわり先生 2015 先行版で作成した児童名簿から名簿を読み込む ・[ 参照 ] でひまわり先生 2015 先行版フォルダ内にあるデータファイルを選択します。通常“C:¥Program Files¥ ひまわり先生 2015 先行版 ¥data”内にある 2015data.sdf を選択して,「ク ラスから」または「学年から」にチェックを入れて,下のプルダウンメニューから読み込むクラス・学年を選 択し [ 読み込む ] を選択します。 新しく学年を登録する時は,「先生の登録」→「教科・学年の選択」→「児童の登録(学年)」を行います。 <登録の手順> ●先生の登録 ・先生のお名前を入力(選択)し,[ 専科・少人数 ] を選択します。 ●教科・学年の選択 1) 教科と学年をプルダウンメニューから選択します。 2) 入力が完了したら,[OK] を選択します。 ●児童の登録 ・児童の登録・選択した学年の全児童の登録を行います。 1)3 学期制または 2 学期制(前・後期)・2 学期制(1・2学期)を選択します。 2)[ 組 ] のプルダウンメニューから組を選択し,名前の枠に出席番号順にその組の児童の名前 ( 漢字 ),ふり がな,性別を入力します。 3) 順次,各組の児童名を入力します。 4) 全組の児童名の入力が完了したら [ 登録 ] を選択します。 (※) 新しいお名前で入力した場合には,「パスワードの設定」画面が表示されます。(P11 参照 ) (※) 児童名,ふりがな,性別は,[ 学年情報の変更 ] 画面で追加入力や訂正ができます。
得点入力 得点集計 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 週案作成 補 充 ・ 発 展 プリント 全校管理 その他 <得点入力メニュー> 単元テスト,学力調査トレーニング,学力テスト (CRT など ) などの得点入力画面へ移動します。 <得点集計メニュー> テスト・プレテスト得点集計表やS−P表などの各種 得点集計資料へ移動します。 <成績分析メニュー> 成績診断シート,年間成績推移シート,学習の記録等 へ移動します。 <児童情報メニュー> 特活・出欠等の各種児童情報の管理や補助簿資料,総 合的な学習の時間の記録,外国語活動の記録などがあ ります。 <通知表・指導要録メニュー> 通知表,指導要録資料を作成します。 <基本設定メニュー> 「ひまわり先生」の各機能を使用するための基本設定に 関する項目があります。 <データ管理メニュー> クラスデータの書き出し・読み込み,クラスデータの 復元などデータの管理に関する項目があります。 <補充・発展プリントメニュー> ひまわりグッズの補充・発展問題プリントのインストー ルと印刷を行います。 ●座席表 座席表を作成することができます。 ●週案作成 設定した時間割をもとに週案の作成ができます。 ●行事予定 学校行事などを入力して一覧表示・印刷ができます。 また入力した行事はメニュー画面に表示されます。 ●国語・算数プリント 国語・算数プリントの得点入力・集計ができます。 ●名前シール 入力した児童名簿から名前シールを作成できます。 ●お問い合わせなど 「お問い合わせ」「ユーザー登録」「応答分析調査」「光 文書院のホームページへ」があります。 ●ログアウト 現在のクラスを終了して,「ログイン(クラスの選択)」 画面 に移動します。
メインメニュー画面
起動後にクラスを選択すると,メインメニューが開きます。このメインメニューを中心に,いろいろな機能の 操作画面にかんたんに移動することができます。メインメニュー
メイン メニュー得点集計 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 補 充 ・ 発 展 プリント 週案作成 全校管理 その他 ログイン 得点入力
得点入力
<単元テスト【単元別入力】>
単元テスト【単元別入力】
1
単元テストの得点を単元ごとに入力します。入力した得点データは,テスト得点集計表や学習成績診断シー トなどの診断文に反映されますので,正確に入力してください。 先に Excel などに得点入力を行っていた場合, 単元ごとに一括貼り付けができます。 <入力の手順> 1) 教科の選択 画面上部に並んでいる教科ボタンを選択 します。 2) 単元名の選択 実施したテストの単元名を選択します。 3) 得点の入力 各児童のテストの得点を,観点ごとに入 力します。 ●マウス用テンキー ・マウスを使って得点入力ができます。はじめに単元を選択してください。(P17「マウス用テンキーで入力」参照 ) ●カーソルの方向 ・得点を入力後,[Enter] キーを押すと,カーソルが次の入力枠に移動します。「カーソルの方向」の [ 右→ ] と [ 下 ↓ ] を切り替えることで,[Enter] キーを押した時のカーソルの移動方向を変更できます。 ●入力する観点 ・得点入力時,チェックを入れた観点の入力枠内のみカーソルが移動します。テストの表面・裏面をそれぞれま とめて入力するとき等に便利です。 ●児童の並び方 →児童の並び順を出席番号順 ( 昇順)またはその逆 ( 降順)に並び替えて入力できます。 ●全員に満点 →表示している単元の全児童の得点に満点が入力されます。 ●入力データのクリア →表示中の単元の入力枠のデータが全てクリアされます。 ●国語の「言語」観点について ・国語の「言語」観点は,「漢字」「言葉」に分けて入力することができます。初期設定では,「【言語】を「漢字」 と「言葉」に分けて表示する。」にチェックが入っています。 (※)「漢字」と「言葉」を分割して入力した結果は,得点集計資料や成績分析資料,通知表に反映されます。 ● Excel からの貼り付けについて ・「ひまわり先生」では,単元ごとの得点を Excel から一括で貼り付けることができます。Excel を開き,得点 を入力した列をコピーして,右クリックで [Excel から貼り付け ] を選択します。 (※) 一度に複数の列をコピーして貼り付けることができます。観点の順序などに間違いがないかご確認ください。 ●欠席の入力 ・テストを受けなかった児童の入力枠にカーソルを合わせ,ダブルクリックします。 (※) キーボードで得点を入力する際にスペースキーを 押すと満点が入力されます。Excel
出力メイン メニュー 得点集計 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 週案作成 補 充 ・ 発 展 プリント 全校管理 その他 得点入力
■小設問○×入力
小設問単位の得点入力により,きめ細かな集計と分析を行うことが可能です。 <入力の手順> 1) 単元テスト【単元別入力】画面で,教科と単元を選択し,右下の [ 小設問○ × 入力 ] を選択します。 2) 右上の【入力する観点】にチェックを入れます。 3) 児童を選択して設問ごとに○ × を入力していきます。 4)[ 保存 / 閉じる ] を選択するとテスト得点入力画面に戻ります。 ※ 自作 ( 他社 ) テストの場合は,設定が必要です。→ (P50「小設問の設定」参照 ) ●○ × 入力の方法 ・【入力する観点】にチェックを入れると,テストの表面・裏面をそれぞれまとめて入力できます。 ・入力枠にカーソルを合わせ,キーボードの場合,Z キーを押すと○,X キーで × が入力されます。マウスの 場合は,1 回クリックで○,2 回クリックで × が入力されます。 ・△ ( 部分点 ) の場合は得点を直接入力します。 ・画面右上の [ 全て○ ][ 全て ×] を選択すると得点欄に○・× が一括入力されて,たいへん便利です。○・× が入力された後で,必要に応じて変更します。 ・テストを欠席した児童については,[ 欠席 ] を選択します。 ・得点入力画面右上にある [ マウス用テンキー ] ボタンを 使うと,マウス用テンキーが起動します。キーボードを 使わずにマウスでクリックするだけで得点入力すること ができます。 ・5 点,10 点単位の得点を入力する場合は,右下の [ ▼ テンキー ] ボタンを押すと通常のテンキーが下に起動し ます。 ・通常のテンキーは数字をクリック後に enter キーをク リックします。 ・上のウィンドウに児童名・観点・得点が表示されます。「マウス用テンキー」で入力
【一覧表入力】 【個人別入力】<小設問○ × 入力>
得点入力
得点集計 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 補 充 ・ 発 展 プリント 週案作成 全校管理 その他 ログイン 得点入力
得点入力
<小設問○ × 入力>
(※) チェックを入れると,単元別得点入力の画面がグレー表示になり編集できなくなります。再び単元別得点入力画面で編集するときは,この チェックをはずしてから「保存 / 閉じる」を選択してください。 ●小設問の分析 ・「小設問〇 × 入力」で入力したデータは,「小設問反応表」と「S-P 表」に反映されます。各児童の設問ごとの 正答率や小設問ごとの通過率など,詳細な分析が可能になります。 (※)「ひまわり先生」では〇を正答,△と × を誤答として正答率と通過率を計算しています。 ●集計結果をテスト得点入力に反映する ・「集計結果をテスト得点入力に反映する。」にチェックを入れると,○ × 入力の結果がテスト得点集計表に反映 されます。○ × 入力ではなく,得点を直接入力して集計する場合は,チェックをはずしてください。
「ひまわり先生専用電子採点ペン」で入力
別売のひまわり先生専用電子採点ペンを使うと,採点と同時に得点を入力・集計することができます。 <入力の手順> 1) 【電子採点ペン(従来型)】(左) ベースユニットをパソコンの USB に接続し て,答案用紙をはさみます。 (国語は上側,算理社は左側) 【電子採点ペンⅡ】(右) ベースユニットを専用ホルダーに取り付け, パソコンの USB に接続して,答案用紙の上 側に配置します。 2) ひまわり先生の「得点入力」の「小設問○×入力」 画面で,[ 電子採点ペンを開始 ] を選択します。 3) <入力する観点>にチェックを入れます。テス トの表面・裏面ごとに入力するときに便利です。 4) 電子採点ペンで採点を開始します。(○ × △は 音声でも確認できるので,採点に集中できます。) 5) 自動的に○ × △の得点が順次入力されて,観点 別に得点が集計されます。 6) 次の児童に移動するには,スペースキーまたは [ 次の児童へ ] をクリックします。 (※) △は素点の半分の得点が自動入力されます。(例)素点 10 点 →5点,素点 5 点→ 3 点。得点は入力後に修正できます。メイン メニュー 得点集計 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 週案作成 補 充 ・ 発 展 プリント 全校管理 その他 得点入力 ●マウス用テンキー →マウスを使って得点入力ができます。(P17「マウス用テンキーで入力」参照 ) ●拡大ボタン →得点を入力する集計表を拡大表示することがができます。 ●カーソルの方向 ・得点を入力後,[Enter]キーを押すと,カーソルが次の入力枠に移動します。「カーソルの方向」の[右→]と[下↓] を切り替えることで,[Enter] キーを押した時のカーソルの移動方向を変更できます。また,「1 単元内で折り 返す」にチェックを入れると,1 つの単元の入力欄をカーソルが移動します。 ●観点の表示順 ・単元内の観点の配列順を,テストと同じ「テスト順」か要録と同じ「要録順」か選択できます。 ●国語の「言語」観点について ・国語の「言語」観点は,「漢字」「言葉」に分けて入力することができます。初期設定では,「【言語】を「漢字」 と「言葉」に分けて表示する。」にチェックが入っています。 (※)【言語】を「漢字」と「言葉」を分割して入力した結果は,得点集計資料や成績分析資料に反映されます。 ● Excel からの貼り付けについて ・「ひまわり先生」では,単元ごとの得点を Excel から一括で貼り付けることができます。Excel を開き,得点 を入力した列をコピーして,右クリックで [Excel から貼り付け ] を選択します。 (※) 一度に複数の列をコピーして貼り付けることができます。観点の順序などに間違いがないかご確認ください。 ●欠席の入力 ・テストを受けなかった児童の入力枠にカーソルを合わせ,ダブルクリックします。
単元テスト【集計表入力】
2
単元テストの得点を得点集計表【単元別】と同じような一覧表画面で入力します。先に Excel などに得点入 力を行っていた場合,一括貼り付けができます。 <入力の手順> 1) 教科の選択 画面上部に並んでいる教科ボタンを選択 します。 2) 得点の入力 各児童のテストの得点を入力します。 (※) キーボードで得点を入力する際にスペースキーを 押すと満点が入力されます。<単元テスト【集計表入力】>
得点入力
得点集計 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 補 充 ・ 発 展 プリント 週案作成 全校管理 その他 ログイン 得点入力
得点入力
<補助簿シート(関心・意欲・態度など)>
<①評価項目の編集> ・選択した単元の観点別評価項目を設定します。(補助簿シートで印刷される文字数は 70 字です。) ・光文書院のテストの場合は,各観点に光文書院作成の評価項目が表示されます。( 評価項目が設定されてい ない観点には ※ が表示されます。) ・自作 ( 他社 ) のテストの場合は,「関心・意欲・態度」の評価項目のみ表示されます。 ・評価項目は 1 観点につき,5 項目まで編集可能です。補助簿シートでは 70 文字まで表示・印刷されます。 ・評価項目が設定(入力)されていない観点は補助簿入力や補助簿シートで表示されません。 (※ の項目は任意で入力可能ですが,使用しない場合は ※ を削除してください。) ・[ 評価項目の共通設定 ] をクリックすると,全単元の評価項目を共通にする等の設定できます。 ・[ 初期値の読込 ] をクリックすると,光文書院が設定した評価項目が再設定されます。 (注)評価項目をクリアすると,入力した得点もクリアされます。 <②入力方法> ・記号の場合…ABC の素点を設定できます。初期設定では A=5 点,B=3 点,C=1 点に設定しています。 ・数値の場合…満点を設定して数値で入力する方法です。A を満点として評価基準を設定します。。 ・入力方法が全教科とも同じであれば,「全教科を同じに設定」を押して編集します。 【補助簿の設定】
補助簿シート(関心 ・ 意欲 ・ 態度など)
3
補助簿シート(関心・意欲・態度など)は,各教科の単元ごとに設定した評価項目に対して ABC または得 点を入力して印刷します。補助簿の得点とテストの得点と合算して評価を算出することができます。①
②
③
④
⑥
⑦
⑤
Excel
出力メイン メニュー 得点集計 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 週案作成 補 充 ・ 発 展 プリント 全校管理 その他 得点入力 <③テストと補助簿の重み設定> 観点ごとにテストと補助簿の重みを設定します。 「テストを常に 1 とする。」…テストを 1 として,補助簿の比率を入力します。(最大2) 「テストと補助簿を合わせて 1 とする。」…補助簿に入力した比率に連動してテストの比率が変更されます。 ( 評価の算出方法については,画面右下の「評価の算出方法について」をご参照ください。) <④単元の評価> チェックを入れることにより,【テストと補助簿の重み設定】を基準として補助簿とテストの得点を合算した 評価を補助簿シートに表示します。またその評価を通知表や指導要録資料に反映することができます。 <⑤【言語】を [ 漢字 ] と [ 言葉 ] に分けて表示する> 国語の場合,言語観点を [ 漢字 ] と [ 言葉 ] に分けて入力・評価することができます。 <⑥評価基準の設定> 補助簿の評価基準を設定します。テストの評価基準と同じにする場合は,テストの評価基準をコピーすること ができます。 記号の場合:全項目が「A」だった場合の合計得点を 100% とし,ABC 評価の判定を行います。初期設定 では A=80% 以上,B=60% 以上に設定しています。 数値の場合:全項目が満点だった場合の合計得点を 100% とし,ABC 評価の判定を行います。初期設定で は A=80% 以上,B=60% 以上に設定しています。 <⑦設定の書出・読込> ・補助簿の設定の書き出し ( 左 )... 補助簿の設定を書き出し,他のクラスで読み込むことができます。 ・補助簿の設定の読み込み(右)...他のクラスで書き出した設定を読み込むことができます。その際,学期・教科・ 評価など,読み込む項目を選択することができます。
<補助簿シート(関心・意欲・態度など)>
得点入力
得点集計 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 補 充 ・ 発 展 プリント 週案作成 全校管理 その他 ログイン 得点入力 【補助簿シート】 ・教科・単元を選択し、「補助簿の設定」で選択した入力方法に沿って記号もしくは数値で評価を入力します。 ・マウス用テンキーで入力する場合は、カーソルの方向 ( 右・下 ) を選択し、記号もしくは数値をクリックし て入力します。 【補助簿入力】 <補助簿シートの印刷> ・[ 印刷 ] を選択すると印刷プレビューが表示され,印刷できます。また 1 ページにおさまるように縮小して印 刷するときは“1 ページに収める”にチェックを入れます。 <評価項目を表示する> ・チェックをはずすと評価項目 が非表示となり,単元名のみ の一覧表で表示されます。 <テストを表示する> ・テストの評価欄の表示・非表 示を選択できます。 ※それぞれ,テストの得点を 未入力時の,評価項目,テス トの評価欄の表示・非表示が 選択できます。 <%で表示する> ・各観点別の ABC 評価の総数 表示を割合(%)で表示しま す。
得点入力
<補助簿シート(関心・意欲・態度など)>
マウス用テンキー
メイン メニュー 得点集計 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 週案作成 補 充 ・ 発 展 プリント 全校管理 その他 得点入力 <入力の手順> 1) 教科の選択 教科ボタン ( 国語,社会,算数,理科 ) を選択します。 2)A 問題,B 問題の得点を入力します。 ・ テストを受けなかった児童には 「 欠席 」 を入力しま す。「 欠席 」 を入力するには,テストを受けなかっ た児童の入力枠にカーソルを合わせ,ダブルクリッ クします。 <入力の手順> 1) 教科の選択 教科ボタン ( 国語,社会,算数,理科 ) を選択します。 2) 得点率,観点別の ABC 評価,評定を入力します。 3)「テスト得点集計表【観点別(年間)】に表示する。」にチェックを入れると,学力テスト(CRT など)の得点デー タが反映されます。
学力定着確認シート得点入力
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学力定着確認シート得点入力は,光文書院の 1・2 年の国語・算数,3・4年の国語・社会・算数・理科の各 テストに添付される学力定着確認シートの結果を入力する画面です。得点集計表の印刷もこの画面から行います。 <入力の手順> 1) 教科の選択 教科ボタン ( 国語,社会,算数,理科 ) を選択します。 ※ 1・2年は国語・算数 2) 表・裏の得点を入力します。(【得点対象】で表・ 裏の入力を選択できます。) ・ テストを受けなかった児童には 「 欠席 」 を入力しま す。「 欠席 」 を入力するには,テストを受けなかっ た児童の入力枠にカーソルを合わせ,ダブルクリッ クします。Excel
出力学力調査トレーニング得点入力
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学力調査トレーニング得点入力は,光文書院の5・6年の国語・社会・算数・理科の各テストに添付される学 力調査トレーニングの結果を入力する画面です。得点集計表,学年成績集計・分析の印刷もこの画面から行います。 (※) 単元テストと評価基準等が異なるため,自動的に評価や評定は行われません。<学力定着確認シート,学力調査トレーニング,学力テスト (CRT など ) >
得点入力
学力テスト (CRT など ) 得点入力
6
学力テスト (CRT など ) 得点入力は,学力テストの結果を入力する画面です。この画面で入力した得点デー タは,テスト得点集計表【観点別】(年間)に反映させることができます。先に Excel などに得点入力を行って いた場合,一括貼り付けができます。得点入力 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 補 充 ・ 発 展 プリント 週案作成 全校管理 その他 ログイン 得点集計
得点集計
<テスト得点集計表【観点別】【単元別】>
テスト得点集計表【観点別】
1
テスト得点入力で入力したテストの得点は,自動集計され,テスト得点集計表としてまとめられます。テスト 得点集計表は,【観点別】【単元別】に閲覧・印刷することができます。 各教科の成績を観点ごとにまとめて表示します。単元 内の各観点の成績も一覧できます。 ●【得点表示】 ・得点の表示を,テストの [ 得点 ] と [ABC] 評価に 切り替えることができます。 ●【並び順】 ・児童の並びを,[ 出席番号順 ] と [ 成績順 ] に並べ 替えることができます。[ 成績順 ] では学期総合, 観点を選択できます。 ●【関心・意欲・態度】 ・「関心・意欲・態度のチェックシート」で入力した [ 関 心・意欲・態度 ] の評価の表示・非表示を選択でき ます。 ●【評価基準の設定】 ・評価基準の一律設定をしている場合は [ 評価基準 の設定 ] ボタンが表示されます。Excel
出力 ●【言語】(国語選択時のみ表示) ・得点の表示を,[ 言語のみ ] と [ 言語/漢字+言葉 ] に切り替えることができます。[ 言語/漢字+言葉 ] の場合,漢字・言葉のチェックを入れた観点が表示 されます。(注)表示/非表示のみで言語の得点は 変わりません。また表示される漢字・言葉の得点は 得点入力時に漢字・言葉に分けて入力した単元の得 点のみです。)テスト得点集計表【単元別】
2
各教科の成績を単元ごとにまとめて表示します。 ●【得点表示】 ・得点の表示を,テストの [ 得点 ] と [ABC] 評価に 切り替えることができます。 ●【並び順】 ・児童の並びを,[ 出席番号順 ] と [ 成績順 ] に並べ 替えることができます。[ 成績順 ] では学期総合, 単元を選択できます。 ●【関心・意欲・態度】 ・「関心・意欲・態度のチェックシート」で入力した [ 関 心・意欲・態度 ] の評価の表示・非表示を選択でき ます。Excel
出力メイン メニュー 得点入力 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 週案作成 補 充 ・ 発 展 プリント 全校管理 その他 得点集計 ●【単元のグループ集計】 ・複数の単元をひとつの単元として設定し,まとめ て集計することができます <設定の手順> 1)[ 単元のグループ設定 ] を選択します。 2)左の単元名一覧に表示された単元名を選択します。 3)1 〜 10 の単元グループ欄にマウスでドラッグ& ドロップします。複数選択する場合は Ctrl キーま たは Shift キーを押しながら選択してください。 単元グループ名は直接入力で編集できます。 <各テスト得点集計表の印刷> ・[ 印刷 ] を選択すると「用紙サイズの指定」画面が表示されます。用紙サイズを選択して OK を選択する と印刷プレビューが表示され,印刷できます。また 1 ページにおさまるように縮小して印刷するときは“1 ページに収める”にチェックを入れます。
評価一覧表
3
Excel
出力 クラスの各児童のABC評価と到達率の一覧表です。学期の総合評価のみが一覧できるため,通知表等を作成 する際には便利な資料です。 ●【教科】 ・各児童の成績を [ 国社算理 ] と [ 生音図家体 ] に切 り替えることができます。 ●【表示モード】 ・成績の表示を [ 到達率 ] と [ABC 評価 ] に切り替 えることができます。 ●【児童名簿】 ・児童名と観点の縦横の表示(児童名の表示の上側・ 左側)を切り替えることができます。 ●【評価基準の設定】 ・評価基準の一律設定をしている場合は [ 評価基準 の設定 ] ボタンが表示されます。 <評価一覧表の印刷> ・[ 印刷 ] を選択すると印刷プレビューが表示され, 印刷できます。<評価一覧表>
得点集計
得点入力 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 補 充 ・ 発 展 プリント 週案作成 全校管理 その他 ログイン 得点集計
得点集計
<成績分布表,小設問反応表/S−P表>
成績分布表
4
単元別・学期別・年間のクラスの児童の到達率による分布をみる資料です。 <表示の手順> ・「教科」を選択し,「単元」または「学期総合」を 選択します。 ・学期の選択で「年間」を選択すると「年間総合」 を表示します。 ●【表示モード】 ・[児童名]と[グラフ]を切り替えることができます。 <成績分布表の印刷> ・[ 印刷 ] を選択すると印刷プレビューが表示され, 印刷できます。Excel
出力小設問反応表/S−P表
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「ひまわり先生」は,小設問単位の得点入力により,きめ細かな集計と分析を行うことが可能です。 小設問反 応表は,小設問○ × 入力で入力したデータをもとに小設問別の正誤 ( ○△ ×) を一覧表示します。S-P 表は, 小設問○ × 入力で入力したデータをもとに,児童を正答数の多い順,小設問の通過数 ( 正答数 ) の多い順に並べ, グラフ化したものです。 <小設問反応表の表示> 1) 画面上部の教科ボタンを選択します。 2)【表示モード】の「小設問反応表」にチェック をします。 3) 単元名を選択します。 ※ 得点入力において小設問○ × 入力が必要です。 ●正答率と通過率について ・〇を正答,△と × を誤答として,正答率と通過 率を計算します。 <小設問反応表の印刷> ・[ 印刷 ] を選択すると印刷プレビューが表示され, 印刷できます。Excel
出力 【小設問反応表】モードメイン メニュー 得点入力 成績分析 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 週案作成 補 充 ・ 発 展 プリント 全校管理 その他 得点集計
プレテスト ( Pテスト用 ) 得点集計表
6
Excel
出力 ●【得点表示】・得点の表示を,テストの [ 得点 ] と [ABC] 評価に切り替えることができます。 ●【並び順】・児童の並びを,[ 出席番号順 ] と [ 成績順 ] に並べ替えることができます。 <プレテスト(P テスト用)得点集計表の印刷> [ 印刷 ] を選択すると印刷プレビューが表示され,印刷できます。 < S ー P 表の表示> 1) 画面上部の教科ボタンを選択します。 2)【表示モード】の「S−P表」にチェックをします。 3)単元名を選択します。 ※ 得点入力において小設問○ × 入力が必要です。 ●正答率と通過率について ・ 〇を正答,△と × を誤答として,正答率と通過率 を計算しています。 <S−P表の印刷> ・[ 印刷 ] を選択すると印刷プレビューが表示され, 印刷できます。 ( 左図 )S 曲線・P 曲線は,[ 印刷 ] を選択して,印刷プレビュー 画面でご確認ください。 【S−P表】モードクラス別得点集計表【単元別】(専科・少人数の場合)
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国語 ・ 社会 ・ 算数 ・ 理科テストの成績に基づき,各少人数クラス単位で得点集計をすることができます。単元ご とに,各クラスの比較を行う際に便利な資料です。(国語 ・ 社会 ・ 算数 ・ 理科のテストの成績を,「学級担任の組」 と「少人数クラス」で各クラス単位に集計し,表示します。( 最大 8 クラス対応 )) <少人数クラスの設定> ・[少人数クラスの設定]で児童の少人数クラス編成を行う必要があります。→(P52「少人数クラスの設定」参照) <クラス別得点集計表の印刷> [ 印刷 ] を選択すると印刷プレビューが表示され,印刷できます。Excel
出力<プレテスト得点集計表,クラス別得点集計表【単元別】>
得点集計
プレテスト・チェックプリント得点入力で入力した得点は自動集計され,プレテスト得点集計表としてまとめ られます。学年成績一覧表(専科・少人数の場合)
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入力したテストの成績に基づき,学年の全児童の到達率を観点別に一覧表示することができます。(全教科) ●【並び順】・[ 出席番号順 ] と [ 成績順 ] を切り替えることができます。 ●【順位】・[ 学期 ]…各学期,年間を選択できます。 [ 観点 ]…各観点,総合を選択できます。 <学年成績一覧表の印刷> [ 印刷 ] を選択すると印刷プレビューが表示され,印刷できます。Excel
出力得点入力 得点集計 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 補 充 ・ 発 展 プリント 週案作成 全校管理 その他 ログイン 成績分析
成績分析
<成績診断シート【観点別】>
成績診断シート【観点別】
1
入力した得点データに基づき,各児童の国語 ・ 算数 ・ 社会 ・ 理科の観点別の到達率を分析するのに役立つ「成績 診断シート【観点別】」を自動作成します。学期ごとの観点別評価と診断文の表示が可能で,状況に応じたきめ 細かな指導用資料が作成できます。 ●【表示項目】 学習の様子 ・「学習の様子(診断文)」の表示・非表示が選択 できます。 (「学習の様子」表示の場合) ・4 教科のレーダーチャート ( 観点ごとの到達率, 平均到達率 ( 学級・学年・全国 ),観点別の評価 が表示されます。また診断文と学期の総評が表示 され,診断文は編集することができます。 ・印刷オプションで,教科の選択,評価の表示・ 非表示が選択できます。 (「学習の様子」非表示の場合) ・4 教科と総合のレーダーチャート ( 観点ごとの 到達率,平均到達率 ( 学級・学年・全国 ) が表示 されます。また「メモ」の入力ができます。 ・印刷オプションで,教科の選択,メモの表示・ 非表示が選択できます。 ●【表示項目】 A 評価の到達率 ・A 評価のラインの表示・非表示が選択できます。 ●【表示項目】 平均到達率 ・「平均到達率」(学級・学年・全国)の表示・非 表示が選択できます。 ※ 全国平均到達率は光文テスト選択時のみ対応。 【表示項目】「学習の様子」を表示 【表示項目】「学習の様子」を非表示Excel
出力 【レーダーチャートの設定】 ・観点数や観点の位置に応じて,レーダーチャートの 設定ができます。例えば,テストに評価観点がない場 合などにレーダーチャートの仕様を変更できます。 <手順> 1) 教科を選択します。 2) プレビューを参照して,観点の配置位置に合わせて 観点を選択します。 3) 表示する観点にチェックをします。メイン メニュー 得点入力 得点集計 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 週案作成 補 充 ・ 発 展 プリント 全校管理 その他 成績分析 <成績診断シート【観点別】の印刷> ・[ 印刷 ] を選択すると印刷プレビューが表示され,印刷できます。 ●診断文の編集【観点別】 ・ [ 診断文の編集 ] を選択すると,診断文の編集【観 点別】画面が表示されます。診断文は ABC の 3段階評価に対応しています。必要に応じて,診 断文を編集してください。 ・ 編集した診断文はそのまま保存されます。初期設 定に戻す場合は,診断文の横の [ 再読込 ] を選択 します。 ・成績診断シートに関心・意欲・態度を表示する 場合は,「関心・意欲・態度を成績診断シートに 表示する。(4 教科)」にチェックを入れます。 ※成績診断シート【観点別】画面でも関心・意欲・ 態度の表示・非表示が選択できます。 【観点別診断文 ( 学習の様子 ) の編集】 <診断文を編集する時の注意点> ・ 観点別診断文はテスト得点入力画面で入力した得点の,評価基準に基づいた評価に応じて表示されます。 ・ 観点別の診断文は学期の全テストの得点入力が完了するまで,評価に応じて変化します。学期の得点入力が完 了した時点で編集を行ってください。 ・編集した観点別診断文は同評価の児童に対して共通に反映されます。
成績診断シート【単元別】
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各児童の,国語 ・ 算数 ・ 社会 ・ 理科に関する「成績診断シート【単元別】」を,学期ごとに自動作成します。単 元別の到達率や到達率に応じた棒グラフと診断文が表示されます。 ●【表示モード】 ・[ 学習の様子 ] と [ 到達率の詳細 ] の 2 つの表 示モードを切り替えることができます。 (「学習の様子」の場合) ・単元ごとの到達率と学級・学年・全国平均到達率, 棒グラフが表示されます。また診断文が表示され, 診断文は編集することができます。 ・【表示項目】で平均到達率 ( 学級・学年・全国 ) の表示・非表示が選択できます。 ※平均到達率 ( 学年・全国)は光文テスト選択時 のみ対応。 【表示モード】「学習の様子」Excel
出力<成績診断シート【単元別】>
成績分析
【選択単元による集計】 ・ [ 学期選択プルダウン ] で「選択単元」を選ぶと,教科別に単元を選択する画面が表示されます。ここで単元 を選択すると,選択した単元による成績診断シートを作成することができます。得点入力 得点集計 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 補 充 ・ 発 展 プリント 週案作成 全校管理 その他 ログイン 成績分析
成績分析
<成績診断シート【単元別】>
●診断文の編集【単元別】 ・ [ 診断文の編集 ] を選択すると,診断文の編集【単 元別】画面が表示されます。診断文は単元内の観 点ごとの評価に応じて自動作成されます。必要に 応じて,診断文を編集してください。 ・ 編集した診断文はそのまま保存されます。初期設 定に戻す場合は,診断文の横の [ 再読込 ] を選択 してください。 ・自作 ( 他社 ) テストの場合は,単元名をもとに3 段階の診断文が自動作成されます。編集も可能で す。 ・編集した診断文を選択して [ 文例集へ登録 ] を選 択すると,文例集に加えることができます。 <成績診断シート【単元別】の印刷> ・[ 印刷 ] を選択すると,印刷プレビューが表示さ れ,印刷できます。 ・印刷は,A4 サイズの縦長レイアウトの用紙に印刷さ れます。1 枚で収まらない場合は,複数ページに分け て印刷されます。B4 サイズで印刷してください。 (「到達率の詳細」の場合) ・単元ごとの合計得点,到達率,平均到達率 ( 学級・ 学年・全国 ),棒グラフが表示されます。 ・【表示項目】で平均到達率 ( 学級・学年・全国 ) の表示・非表示が選択できます。 ※平均到達率 ( 学年・全国)は光文テスト選択時 のみ対応。 【表示モード】「到達率の詳細」 【単元別診断文 ( 学習の様子 ) の編集】 【選択単元による集計】 ・ [ 学期選択プルダウン ] で「選択単元」を選ぶと,教科別に単元を選択する画面が表示されます。ここで単元を 選択すると,選択した単元による成績診断シートを作成することができます。メイン メニュー 得点入力 得点集計 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 週案作成 補 充 ・ 発 展 プリント 全校管理 その他 成績分析 各児童の,国語 ・ 算数 ・ 社会 ・ 理科に関する「成績診断シート【観点別+単元別】」を学期ごとに自動作成します。 観点別と単元別の成績資料をまとめて表示します。
成績診断シート【観点別+単元別】
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●【表示モード】 ・[ グラフの表示 ] と [ 成績の詳細 ] の 2 つの表示 モードを切り替えることができます。 (「グラフの表示」の場合) ・ 単元別到達率グラフと観点別レーダーチャートが 表示されます。 ・【表示項目】で観点別レーダーチャートに A 評価 の到達率の表示・非表示が選択できます。 ・【表示項目】で平均到達率 ( 学級・学年・全国 ) の表示・非表示が選択できます。 (「成績の詳細」の場合) ・単元ごとの観点別到達率と観点別評価が表示さ れます。 ●【レーダーチャートの設定】 ・レーダーチャートの設定ができます。→ (P28 参照 ) ●【診断文の編集(観点別・単元別)】 ・ 診断文の編集ができます。必要に応じて,診断文 を編集してください。→ (P29・30 参照 ) <成績診断シート【観点別+単元別】の印刷> ・[ 印刷 ] を選択すると,印刷プレビューが表示さ れ,印刷できます。Excel
出力 【表示モード】「成績の詳細」 【表示モード】「グラフの表示」<成績診断シート【観点別+単元別】>
成績分析
得点入力 得点集計 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 補 充 ・ 発 展 プリント 週案作成 全校管理 その他 ログイン 成績分析
成績分析
<学習到達度シート>
学習到達度シート
4
Excel
出力 学習到達度 ( 単元の学習目標に対する到達度 ) を素点,到達率,観点別評価で表示します。 <学習到達度シートの印刷> ・[ 印刷 ] を選択すると印刷プレビューが表示され, 印刷できます。 ・「印刷項目の指定」で素点・到達率,観点別表示の 印刷が選択できます。 ●【表示モード】 ・[ 素点を表示 ] と [ 到達率を表示 ] の 2 つの表示 モードを切り替えることができます。 (「素点を表示」の場合) ・ 単元ごとのテストの得点を表示します。 ・「目標の得点」は設定した評価基準の A 評価にあ たる得点が表示されます。 ・「観点別評価」にチェックを入れると,「観点別 得点」の欄が「観点別評価」欄となり評価が表示 されます。(評価記号は変更可) (「到達率を表示」の場合) ・単元ごとのテストの到達率を表示します。 ・「目標の到達率」は設定した評価基準の A 評価に あたる到達率が表示されます。 ・「観点別評価」にチェックを入れると,「観点別 到達率」の欄が「観点別評価」欄となり評価が表 示されます。(評価記号は変更可) ●【目標の得点・到達率の変更】 ・「テストの設定」画面が表示されます。必要に応 じて評価基準の変更等を行います。 ●「学習到達度シートの設定」 ・年間の単元から表示する単元を選択してチェッ クを入れます。 ・学習の目標(ねらい)は,必要に応じて編集す ることができます。編集後,初期設定に戻す場合 は [ 再読込 ] を選択してください。 ・“学習の目標(ねらい)”は Excel から貼り付け や Excel 出力が可能です。 ・観点別評価を表示する場合,ABC の評価の記号 の編集ができます。メイン メニュー 得点入力 得点集計 児童情報 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 週案作成 補 充 ・ 発 展 プリント 全校管理 その他
年間成績推移シート
5
Excel
出力 各児童の,国語・算数・社会・理科の学期ごとの到達率をレーダーチャートと折れ線グラフで表示します。児童 ごとの年間の成績の推移をみることができます。 <年間成績推移シートの見方・使い方> ・レーダーチャートと折れ線グラフには,得点 入力の結果が随時反映されます。児童ごとの 年間の成績の推移をみることができます。 ●【レーダーチャートの設定】 ・レーダーチャートの設定ができます。→ (P26 参照 ) <年間成績推移シートの印刷> ・[ 印刷 ] を選択すると印刷プレビューが表示され, 印刷できます。 ・ 「教科の選択」で教科の印刷が選択できます。成績相関シート(Pテスト用)
6
光文のPテスト添付のプレテスト・チェックプリントと単元テストの成績(到達率)の相関をみることができ ます。Excel
出力 <成績相関シートの見方・使い方> ・各単元のプレテスト・単元テストの到達率が表 示されます。(プレテスト・単元テストにない観 点の欄には - が表示されます。) ・プレテストと単元テストの到達率を比較して,単 元テストのほうが高い場合は↑,低い場合は↓, 同じ場合は→が表示されます。 ・テストの設定で光文のPテストが選択されてい る必要があります。 <成績相関シート(Pテスト用)の印刷> ・[ 印刷 ] を選択すると印刷プレビューが表示され, 印刷できます。 ・ 「教科の選択」で教科の印刷が選択できます。<年間成績推移シート,成績相関シート(Pテスト用)>
成績分析
成績分析得点入力 得点集計 成績分析 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 補 充 ・ 発 展 プリント 週案作成 全校管理 その他 ログイン 児童情報
成績分析
<学習の記録>
学習の記録
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評価の観点別の記録です。国語・社会・算数・理科・生活・音楽・図工・家庭科・体育のそれぞれの観点について, 年間評価を◎○△で表示します。Excel
出力 ●【評価の観点の編集】 ・評価の観点は,必要に応じて編集することがで きます。編集した評価の観点はそのまま保存され ます。初期設定に戻す場合は,評価の観点の横の [ 再読込 ] を選択してください。 <学習の記録の印刷> ・[ 印刷 ] を選択すると印刷プレビューが表示され, 印刷できます。 ・ 「教科の選択」で教科の印刷が選択できます。 ・ 「表示項目の指定」で学期と年間評価の印刷が選 択できます。 < 「 学習の記録 」 の見方・使い方> ・「学習の記録」には,テスト得点入力に入力した得点データをもとに,学期の観点別に「よくできた (A 評価 )」「で きた (B 評価 )」「もうすこし (C 評価 )」に○が表示されます。 ・年間評価には「よくできた (A 評価 )」= ◎,「できた (B 評価 )」= ○,「もうすこし (C 評価 )」= △が表示さ れます。学期,年間とも得点入力の結果が随時反映されます。メイン メニュー 得点入力 得点集計 成績分析 通知表・ 指導要録 基本設定 データ 管理 週案作成 補 充 ・ 発 展 プリント 全校管理 その他 児童情報 【出欠の記録】の入力 1) 入力方法を「学期別入力(学期ごとに入力)」「月別入力(月ごとに入力)」「日別入力(日ごとに入力)」から 選択します。 2) 学期ごとに,出欠記録を集計する期間を設定します。「備考」には学期ごとの記録が入力できます。 3) 出欠入力の [ 一覧表入力・印刷 ] を選択すると,「学期別入力」「月別入力」「日別入力」に対応した一覧入力 画面が開きます。 4) 出欠備考の [ 一覧表入力・印刷 ] を選択すると,「備考」に対応した一覧入力画面が開きます。 5) 入力する学期・月・日を選択後,授業日数を入力し,[ 入力 ] を選択すると全児童に一括入力されます。 6) 出停・忌引・欠席日数を「半角数字」で入力します。出席日数が自動的に計算されます。 (注) 入力途中から入力方法を変更すると,次の場合,入力データがクリアされます。 ・学期別から月別または日別に変更した場合。 ・月別から日別に変更した場合。 <出欠の記録の印刷> ・[一覧表入力・印刷 ] を選択すると,一覧表の入力画面が表示されます。[ 印刷 ] を選択すると「リストの選択」 が表示されます。日別・月別・学期別・年間等から選択可能なものを選んで [OK] を選択します。印刷プレビュー が表示され,印刷できます。 <必要に応じて入力する項目> 1) 特別活動の記録 ( 児童会活動 / クラブ活動 / 学級活 動 / 学校行事 / 評価 / 観点 ) 2) 出欠の記録 3) 行動の記録 【特別活動の記録】の入力 ・[ 選択項目の編集 ] で選択する係名を追加することが できます。また直接係名を入力した場合は,入力した 係名が選択できます。( 直接入力した係名は一覧表に は反映しません。) ・評価を入力することができます。入力枠を 1 回クリックすると「○」が付きます。(2 回クリックすると「空欄」 に戻ります。) ・指導要録資料の特別活動の記録に反映する「観点」を入力することができます。( 年間共通) 児童の特別活動の記録,出欠の記録,行動の記録を入力します。入力した情報は通知表,指導要録資料に反映 されます。