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かんきつ類情報 不知火 不知火 は大分が 11 月中旬 佐賀が 12 月 1 日 主力の産は例年通り 12 月 1 日より販売開始となる 出荷開始時期は例年と変わらず 1 2 月の出回り量としても前年並み その他のかんきつとしては県産の 紅まどんな や大分産 天草 ( 美娘 ) きんかん が 11

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12月

2018

果 実 第 1 事 業 部 0 3 - 5 4 9 2 - 2 0 5 0

12月主要品目単価見通し

○強い ○#強保合 #保合 △#弱保合 △弱い 単位:円/kg ※価格は東京青果扱い/等階級込み(消費税込み) 果 実 総 体 11 月 下旬単価 12 月市況推移 月平均 予想単価 前年対比 上旬 中旬 下旬 350 ♯ ○ ♯ 420 93% ( 前 年 価 格 ) 373 397 468 473 449 下旬単価11 月 上旬00 月市況推移中旬 下旬 予想単価 前年対比月平均 み か ん 類 早 生 み か ん 280 ♯ ♯ ○♯ 290 86% (前年価格) 297 326 350 396 339 普 通 み か ん - 315 ♯ ♯ 315 83% (前年価格) - 369 378 377 377 か ん き つ 類 火 1,300 △♯ △♯ ♯ 950 101% (前年価格) 1,216 1,028 920 876 938 き ん か ん 730 ♯ ♯ ♯ 730 97% (前年価格) 852 748 726 781 754 り ん ご 類 300 ○♯ ♯ ♯ 310 98% (前年価格) 300 309 314 329 317 ジョナゴールド 320 ○♯ ♯ ♯ 340 101% (前年価格) 322 335 335 340 337 320 ♯ ♯ ♯ 320 102% (前年価格) 305 314 307 322 313 ラ・フランス 355 ♯ ♯ ♯ 355 97% (前年価格) 346 380 350 350 366 265 ♯ ○♯ ♯ 280 102% (前年価格) 262 236 303 336 275 い ち ご 類 と ち お と め 1,600 △♯ ○ ○♯ 2,000 93% (前年価格) 1,789 1,605 2,140 2,626 2,155 あ ま お う 3,400 △♯ ♯ ○♯ 2,500 99% (前年価格) 2,703 2,421 2,386 2,687 2,521 さ が ほ の か 1,900 △♯ ○♯ ♯ 2,000 95% (前年価格) 1,882 1,693 2,042 2,518 2,094 紅 ほ っ ぺ 2,100 △♯ ○♯ ♯ 2,350 99% (前年価格) 2,164 1,864 2,401 2,573 2,368 メ ロ ン 類 アールスメロン 1,100 ○♯ ♯ ○♯ 1,450 98% (前年価格) 1,295 1,791 1,568 1,243 1,481 そ の 他 果 実 500 ♯ ♯ ♯ 500 102% (状況は2018年11月20日現在) 本資料の無断転載はご遠慮下さい。 記載内容の文責は営業管理部情報課(電話番号:03-5492-2041)

【12月まとめ】

11月に入り朝晩の気温は低く日中の気温は高く暖かい日が続き夜温と 日中の温度差が広がることで山々が色づき始め11月下旬から都心の 木々も色付き始める。本年は富士山の初冠雪は早いが北海道札幌市内 の初雪は遅く11月20日に翌日には積雪を記録した。11月の販売は秋果 実の柿・みかん・りんごが中心となり、量販店等の棚は赤や黄色が多く 目立ってきた。その中に西洋なし・キウイの棚もあり、国内産の露地ぶ どうは終盤になるため輸入ぶどうが棚を飾る。いちごの出荷量も上旬 から少しずつ増えてきて、下旬には相場も下がって扱いやすい販売価格 になるものの販売スペースは確保出来ず。中下旬には『たねなし柿』の 販売がほぼ終了となり、下旬になって富有柿が主力になると全体量が少 なくなることで荷動きが出始める。西洋なし「ラ・フランス」の販売は10 月下旬より始まり、11月の販売は順調。新潟産「ル レクチエ」は前年と 同時期に始まるが台風の影響もあり出荷数量は少ない。 12月に入ってもしばらくは量販店等の引合いに変化は無いが、ギフト関 係の注文が入ることで、鈍かった荷動きに若干の動きが見え始める。11 月の入荷量が多かった干し柿は12月も前年以上の出荷量になると思わ れるが、ギフト商材としての引合いがあり、パック物は年末年始向けに 棚作りとしても取扱われる。りんごは当初計画より少なくやや大玉傾向 になる。柿は12月上旬に露地物はなく、袋掛けや貯蔵物の「富有」柿・ 「富士」柿の取扱いが中心になる。みかんは気温が高く天候が安定し ていることから出荷が前進しているが、12月の販売量も前年を上回る。 いちごは定植時期に台風が西から九州地方を襲い若干苗不足や定植 遅れが見られた。11月以降の天候に恵まれ基本的に生育は順調だが、 例年12月に寒波が入るので注意が必要である。全体の入荷量はりん ご・柿は少なく、みかん・いちご・干し柿は前年並みから前年以上の出 荷量となり、価格は前年並みからやや安い見込み。

みかん類情報

販 売 見通し 気温高により各地とも前倒し気味の出荷となっている。前年 は中生品種以降の数量が大幅に少なく、年末に向けて需要 が逼迫する状況も見られたが、本年は不足感無い出回りと なる見込み。過去に例を見ない高値となった直近2年と比べ れば価格安の展開だが、5ヵ年平均と比べれば堅調な相場。 糖度が高く食味は良好だが、体質の弱さを指摘する声もある ことから回転良く販売していくことが大切。 主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 愛媛 (39%) 3部 西宇和 えひめ南 えひめ 中央 前年は10月中旬の台風の影響で市場出荷量が大 幅減となったが、本年度は着果量も十分にあり、一 昨年ほどの数量が確保されている。着色が良く、出 荷ペースが一週間早いので後半の数量が確保でき るかが課題。「南柑20号」は12月6日頃からの販 売開始予定で、20日頃からは「石地」も始まる。 長崎 (25%) 3部 長崎西彼 ながさき 西海 「させぼ温州」の販売開始は12月6日を予定。 早生同様に品質内容は良好であり、『出島の華』 など特選品の合格率も高くなる見込み。当初計 画よりは若干出荷量を下方修正しているが、年末 にかけても数量的な不足感は無し。 和歌山 (15%) 4部 ありだ (AQ中央・ AQ総合・ 南広) 前年比では120%の生産計画量だが、一昨年と 比べればやや少なめ。玉流れはM=L>Sサイズ。 夏場の台風等によりキズ果の発生などは例年よ りも多くなっているが、秋以降は天候安定したこ とで内容品質的には回復している。12月上旬に はJA紀南の『木熟みかん』も出荷開始となる。 熊本 (12%) 4部 熊本市 (夢未来) 玉名 (天水) 熊本うき ほか 11月中旬時点で早い産地では早生品種の出荷進 度8割程度。前年より着色が早く、全体に前進出 荷傾向となっている。12月上旬には「尾崎」、中 旬には「青島」の出荷も始まる。前年と比べれば 150%の出荷計画となっているが、これでも一 昨年比では約90%。後半品種になってきたこと で需要期の12月後半の玉流れはL>2L>M。正 月向けの葉付きみかんは12月下旬に1日のみの 販売予定。 静岡 (3%) 4部 三ヶ日町 南駿(西浦) とぴあ浜松 ほか 12月中旬からは「青島」の出荷が始まる。前年 は裏年で生産量が非常に少ない年であったが、 本年は一昨年並みの数量はある。玉流れはL> 2L>Mサイズで、L比率が約40%程度となる見 込み。

(2)

12月

2018

かんきつ類情報

販 売 見通し 「不知火」は大分が11月中旬、佐賀が12月1日、主力の熊本 産は例年通り12月1日より販売開始となる。出荷開始時期は 例年と変わらず、12月の出回り量としても前年並み。その他 のかんきつとしては愛媛県産の「紅まどんな」や大分産「天 草(美娘)」「きんかん」が11月半ばから始まっており、いずれ も作柄としては前年並み。

◎不知火

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 熊本 (46%) 4 部 熊本 果実連 例年通り12月1日から販売開始予定。11月の時 点では糖度酸度ともに平年よりやや高めの傾向 にある。重油高などの影響により、加温から無加 温への移行が見られることから加温面積は前年 の95%と減少。(無加温面積は前年の115%)  15玉(4L)・18玉(3L)中心となり、出荷ピー クに入るのは12月半ばから。年内は12月27日 までの販売で、年始は1月7日か10日になる。 佐賀 (26%) 3 部 唐津 加温物の出荷計画量は400t~410tで、ほぼ 前年と同様(前年比101%)。販売開始は12月1 日からで、出始めは3.5kg化粧箱から。12月10 日過ぎからは5kgDBの販売が始まる。2L(20 玉)・3L(18玉)サイズ中心で、品質良く糖度も 高く内容は良い。年内の販売は12月27日までに なる。 鹿児島 (19%) 4 部 鹿児島 いずみ 本年の販売初めは前年より4・5日早く、11月29 日から販売が始まる。品種は鹿児島県オリジナ ル品種「大将季」で、8玉・10玉(3kgDB)で8割 となり例年に比べ取扱いやすい玉サイズになっ ている。出荷量は前年に比べ110%と多く、年内 販売は12月26日までとなる。

◎きんかん

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 宮崎 (89%) 4 部 串間市 大束 ほか 11月上旬よりハウス物が販売開始となっており、 気温高の影響もあって生育は前進気味。生育遅 れだった前年を上回る出荷ペースで年内は潤沢 な出回り見込み。中心荷姿は250gパックで、露 地物(4kgバラ)も11月下旬から始まっている。 サイズはL・2L中心。完熟品の『たまたま』は例 年通り1月半ば(15日頃)の販売開始予定。 鹿児島 (11%) 4 部 南さつま 北さつま JA南さつま・JA北さつまともに12月月初(3日 頃)からの販売開始予定。12月中旬より出荷量 まとまってきて前年よりも出荷量は多くなる見 込み。玉肥大も問題なく、2Lサイズ中心。荷姿は 250gパック(南さつま)と280gガゼット(北 さつま)・3kgバラ(北さつま)。

◎その他かんきつ

品種名 県名 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 紅まどんな 愛媛 えひめ中央 11月中 旬から販 売 開 始となってお り、現状はLサイズ中心。出始めのハ ウス物は夏場の高温により生育があ まり良くなく、『紅まどんな』の合格 率が低いために数量伸び悩んでいる が、11月末からは無加温物も始まっ て徐々に増えてくる見込み。栽培面 積の増加も一段落しているが、出荷 量は前年を若干上回る。年明け1月に も数回の販売を予定している。 はれひめ 愛媛 えひめ 中央 越智今治 など JAえひめ中央は11月末から販売開 始となり、JA越智今治も12月上旬に は始まる。玉流れはL>M=2Lサイ ズでほぼ前年同様だが、やや小ぶり な印象。12月中旬から下旬が出回り のピークとなるが、年明け1月半ばま で出荷あり。前年が豊作傾向だった こともあり、全体の出回り量は前年 より少なくなる見込み。 ぽんかん 熊本 本渡五和 12月10日から販売開始。年内は「太 田ぽんかん」で5回の販売。玉流れは L>2L=Mで前年よりはやや小ぶり だが、平年作の仕上がり。糖度は高め で食味は良い。年明け1月からは『高 しょう系』品種となり、出回りのピー クは2月。 天草 大分 大分県 農協 (杵築) 11月末(29日)から販売開始。中心 は2.5kg化粧箱の『美娘(みこ)』 で、7・8玉中心。生産量は前年並み の見込み。1月まで出回りあり。 日向夏 宮崎 宮崎中央 地元の宮崎市場では11月26日から の販売開始となるが、東京市場では 12月1日から。荷姿は2.5kg化粧箱 中心に5kgバラもあり。作柄は問題 なく、前年より若干多めの出荷量見 込み。 レモン 愛媛 えひめ中央 各産 地ともに前年冬 の 寒 波 で樹 が 被害を受けており、大幅な収量減と なっている。7割作から半作となって いるところもあり、前年と比べても 少ない状況が続く。サイズはM>L。 輸入品も高値推移となっているので 引合いはかつて無く強い状況。

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12月

2018

りんご類情報

販 売 見通し 11月中旬には各地の「サンふじ」が出揃い、りんご販売が本 格化。天候被害もあって各産地ともに当初見込みより数量 は下方修正されているが、玉肥大良く大玉が多くなってい る。小玉傾向だった前年とは玉流れが異なるので販売提案 などには注意が必要。12月上旬にかけてはギフト需要も高 まって、中旬以降も相場は堅調推移。特に品薄気味の上位 等級品は引合い強まる見込み。

◎ふじ

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 青森 (59%) 1部 つがる 弘前 津軽 みらい ほか 『早生ふじ』は11月上旬でほぼ終了となり、中旬 からは「ふじ(無袋)」主体の出荷に。果実肥大 は平年をやや上回っており、40・36玉中心は平 年通りだが、32玉以上の大玉の発生も多くなり そう。前年は小玉傾向だったこともあり、11月中 旬時点での出荷計画量は前年より多くなる見込 み。 長野 (24%) 1部 あづみ 信州 うえだ ほか サンふじも中生種同様に9月の降雨を受けて肥 大が進んでいる。全体の玉流れは36>32>40 =28玉。着色・蜜入り共に良好で、11月下旬から 12月上旬にかけて出荷ピークとなる。出荷数量 としては前年を若干上回る見込みだが、度重なる 台風の接近や直撃でスレ果・キズ果の発生が多 く、上位等級品比率は低め。 山形 (9%) 1部 さがえ 西村山 当初より花芽の着生にバラつきがあったのに加 え、高温干ばつ傾向となったことから全般に小玉 果が多くなっている。11月中旬から下旬にかけて が出荷ピークとなり、12月半ばにはほぼ終了と なる。玉流れは36>40>32玉と平年並み。早 生品種・中生品種は前年の7~8割の数量しかな く、晩生種のふじも前年の9割ほどと少ない見込 み。 岩手 (6%) 1部 江刺 いわて 中央 岩手南 ふじの肥大は良く、36>40>32玉と平年並み からやや大玉傾向。着色・蜜入りは平年並み。11 月上旬から出荷開始となっており、出回りのピー クは11月下旬から12月上旬にかけて。台風によ る落果被害はそこまで大きく無かったが、キズ 果・スレ果が多く、当初計画よりも数量は下方修 正となるが、前年よりは多くなる見込み。

◎王林

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 青森 (93%) 1部 つがる 弘前 津軽 みらい 相馬村 ほか 11月半ばから順次出荷開始となっている。病害 の影響もあり、少なかった前年よりもさらに生産 量は少なくなる見込み。中心サイズは40玉。翌 年5月までの長期販売であり、安定した平準ペー スでの出荷が続く。

◎ジョナゴールド

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 青森 (100%) 1部 つがる 弘前 津軽 みらい 相馬村 ほか 無袋物(サンジョナ)は年内中心に1月いっぱい の販売。ほぼ平準ペースでの出荷だが、出荷計画 量は前年を下回る。年明け以降は有袋物に少し ずつ切り替わっていく。中心サイズは36玉。

◎ラ・フランス

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 山形 (96%) 2 部 天童 さがえ 西村山 南果連 本年の「ラ・フランス」は肥大が弱く小玉傾向で 18・20玉中心でパックの出荷も多くある。年内 の一次選果は12月10日から13日で終了し、販売 は20日頃まで。12月の出荷量は台風の影響が 残ることから8割ほどとなる見込み。「シルバー べル」の販売は12月中旬となる。

西洋なし情報

販 売 見通し 前年は「ラ・フランス」「ル レクチエ」ともに出荷量が多く あったが、本年は台風の影響が残ることから前年に比べ少な くなっている。また、両品種とも小玉傾向となって切り上が りは前年より早まる見込み。12月中・下旬で終わる可能性も ある。

◎ル レクチエ

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 新潟 (80%) 2 部 にいがた 南蒲 新潟 みらい ほか 本年の解禁日は11月21日だが、各農協一斉ス タートになっていない。本年は台風の影響が大き く、出荷量は前年の7割となる。肥大も弱く小玉 傾向になっている。(2kg:6玉・7玉、4kg:12 玉・14玉)となり、11月末よりピークに入って12 月15日まで多い状態が続くが、20日には終了と なる。

かき類情報

販 売 見通し 「富有」中心の販売で、12月に入ると露地物に近いものは 『袋掛け』になり、主力は『冷蔵』になる。12月の出荷量は 前年並みにあるものの、前年に比べて『冷蔵』物も『露地』 物と同じく若干小玉になる。年内は12月下旬まで販売を行 なう。

◎富有柿

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 福岡 (59%) 1 部 にじ 筑前 あさくら 露地物の販売は12月8日頃までで、M・L中心の 販売となる。冷蔵品は12月14日からで、L・M・ 2Lの出荷割合となる。前年に比べ小玉のため若 干少ない。販売は週3回で、12月29日までを計 画している。年明けは1月7日からの予定。 奈良 (24%) 1部 奈良県 農協 (西吉野) 本富有の出荷は12月に入れば終了となり、12月 10日頃より冷蔵物の出荷が始まる。冷蔵の入庫 量は露地物が少ないこともあり前年の半分程度 しかない。出荷は2L中心で週3回、年末までの販 売を計画している。 岐阜 (10%) 2 部 いび川 富有柿の販売は11月中で終了となり、12月6日 頃から「袋掛け」の販売が始まる。3.5kgDB出 荷で中心は9玉・10玉となり、出荷量は前年の7 割、週3回で2週間の販売で終了となる。

◎ふじ柿

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 愛媛 (100%) 3 部 西宇和 露地物の出荷は前年と同じ量となり12月上・中 旬までとなる。その後冷蔵物の出荷が始まり、出 荷量は前年の120~130%と多く、順調な出荷 が見込まれている。中心は4L(12玉)・3L(14 玉)となり、12月末まで販売をして終了する。

(4)

12月

2018

いちご類情報

販 売 見通し 本年は台風が例年より多く9月の定植時期にも影響があった が、順調に回復。11月上旬以降は天候に恵まれて日照量も あったことで出荷量は順調に増えている。12月に入れば各 産地出揃い、上・中旬から出荷量が増えてピークに入る。ク リスマス以降一時期出荷は減少するものの、年末年始の数 量は確保されるが若干小玉になるかもしれない。

◎とちおとめ

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 栃木 (92%) 2 部 はが野 かみつが など 11月は日照量が多くあり、出荷量は前年比にして 140%と多くなった。12月に入って中旬に向か うに従って出荷量は増えるが、やや玉落ちしてL 中心の2Lに変わっていく。 茨城 (5%) 2 部 北つくば (下館) 本年の出荷は生育が良くないために若干早く始 まった。12月に入っての出荷量は前年より多くな り、花も連続しているため順調な出荷が続いてい く。

◎あまおう

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 福岡 (100%) 1 部 福岡大城 ふくおか 八女 南筑後 ほか 前年に比べ5日程遅い出荷始まりになっている ものの、生育は順調。12月6日頃より本格出荷と なる。中心は平パックGからDXとなり、続いてレ ギュラーパック2Lとなる。12月の販売は年末ま であり、出荷量は11月の出荷量が少なかった分 が12月に回るため若干多くなる。

◎さがほのか

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 佐賀 (93%) 2 部 さが 唐津 ほか 作付け面積は前年の95%と少ない。定植後の低 温で若干生育に遅れが見られるが、12月の出荷 バランスは上旬10%・中旬50%・下旬40%とな る。遅れている分出荷量は前年より若干多くな る、新品種「いちごさん」の出荷は12月に入って からで、県下で800tの出荷を計画。中心となる のはレギュラーパック2Lに続いて平パック3Lに なる。

◎紅ほっぺ

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 静岡 (97%) 1 部 遠州夢咲 伊豆の国 ほか 台風の影響で苗不足と定植遅れが見られる。作 付けは前年の97%と若干少ないが、現在は順調 な生育。遅れた分12月の出荷量は前年の101% と若干多く、1果房と2果房は続いている。

◎その他いちご

品種名 県名 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 ゆうべに など 熊本 鹿本 玉名 球磨 地域 ほか 熊本全体の生産面積は前年の98%。 「ゆうべに」の出荷割合は46%にな り、続いで「さがほのか」27%とな る。出荷始まりは11月28日からで、 12月15日から出荷ピークに入り年 内は潤沢にある。 ゆめのか 長崎 ながさき西海 本年は高温により花芽分花が遅れ、 初出 荷は前年より遅く12月に入っ てからになる。作付け面積は前年の 97%と若干少ないが「ゆめのか」は 前年より増え、「さちのか」が減少し ている、生育状況は良く着果も良い ため12月中旬以降は順調な出荷に なる。 スカイ ベリー 栃木 かみつが しもつけ はが野 作付け面積は前年の105%と若干多 くなっている、生育状況は順調で12 月中旬から出荷量が増え平パック中 心の出荷となり年末まで出荷量はあ る。 きらぴ香 静岡 経済連静岡 「紅ほっぺ」と同じく定植時期は例 年より遅い。面 積は95%と少ない が、現在の生育は順調である、出荷 ピークは「紅ほっぺ」に比べ遅くなり 中・下旬からとなり年末の出荷量は ある。 やよいひめ 群馬 多野藤岡 前年より2~3日早い生育で作付け 面積は前年並みとなっている。出荷 は12月5日頃からで肥大も良く3L・ Aと大玉中心となる。

メロン類情報

販 売 見通し 静岡産は引き続き台風の影響が残っており、12月上旬の出 回り量が当初見込みよりも少なくなる可能性があることから 価格は強めの展開となりそう。前年は天候不良で上位等級 品が減り、11月末にかけて過去に例を見ないような高値が 飛び出したが、そこまでではない。12月中旬からは九州産の 出荷量もある程度まとまってくるので相場も落ち着いた動き となる見込み。アールスメロン以外のアンデス・クインシー の作付けは減少が続いており、メロン類全体にも価格は堅 調推移となるだろう。

◎アールスメロン

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 熊本 (46%) 4部 熊本宇城 鹿本 ほか 冷え込 みにより、生育は3~4日ほど遅 れてい る。大玉中心の出荷となっており、玉流れは3L> 4L>2Lサイズ。4Lは2玉での出荷。 静岡 (37%) 4部 クラウン 支所 メロックス 静南 ほか 台風の影響は引き続き残っており、12月に入って も日々の出荷量は不安定な状況が残るものの、 作柄は回復してきている。8kg~9kgの6玉中 心。 高知 (5%) 4部 土佐香美 土佐市 ほか 6玉中心となる見込みだが、天候次第では肥大 進んで5玉の比率が高まる可能性あり。クリスマ ス前後が入荷のピーク。 宮崎 (4%) 4部 宮崎中央 こばやし ほか 赤肉系品種中心の出荷。大玉傾向が見込まれて おり、3L>4L>2Lの玉流れ。前年よりも出荷量 は2割程少ない計画となっている。

(5)

12月

2018

◎アンデスメロン

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 熊本 (100%) 4 部 熊本市 11月上旬から出荷始まっているJA熊本宇城は 12月上旬を目処に終了。12月に入ればJA熊本 市から出荷開始となる。天候の影響もあって作 付けが遅れたので出始めの数量は少なめ。増え てくるのは20日以降となる。ピークは1月以降。 LA・2L(6・5玉)中心。

◎クインシー

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 熊本 (100%) 4 部 熊本市 12月10日頃から販売開始予定だが、作付面積は前年の半分程度まで減っており、中旬には一時 出荷の無い時期もある。

◎すいか

主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 熊本 (66%) 2 部 益城 鹿本 抑制物の出荷は9月から始まっているが、11月中 旬以降から順調な出荷となる。12月に入ってか らは玉落ちしてM中心の出荷で進むが月末には 小玉の出荷が多くなりSの割合が多くなる。年内 の販売は12月末までで年明けは初荷から販売が 始まる。 沖縄 (32%) 4 部 沖縄県 出荷は12月上旬から始まるのだが、日照不足か ら肥大が弱く小玉傾向となり4玉・5玉中心とな る。前年はハウスの建て替えがあり出荷量は少な かったが、本年の出荷量は前年を上回る。販売は 週1~2回で12月末まで計画をしている。

キウイ情報

販 売 見通し 12月に入って国内産の「ヘイワード」が少しずつ出荷開始と なる。国産は全国的に夏場の猛暑干ばつで小玉となってお り、生産量も多くは無いことに加えてニュージーランド産が 12月も潤沢な入荷が見込まれていることから、12月中は顔 見せ程度の出荷。年明けから本格的な出荷になるが、店頭 などでの販売が国産へ切り替わるのは1月半ば以降となりそ う。ニュージーランド産は1月末までの販売を計画している が、終盤は品質を見ながらの販売となろう。 主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 福岡 (51%) 4部 ふくおか 八女 (立花) 福岡県オリジナル品種「甘うぃ」は12月上旬ま での販売。中旬からは緑系品種「ヘイワード」の 出荷が始まる。夏場の乾燥により小玉傾向となっ ており、平年作だった前年と比べると2割ほど少 ない出荷量。中心はM(33玉)・S(36玉)サイ ズ。 和歌山 (13%) 4部 紀の里 台風による生育被害もあって生産量は前年より 1~2割程少なくなる見込み。中心サイズはL30 玉。12月中旬より出荷開始となるが、年内は顔見 せ程度で年明け以降本格化。 愛媛 (11%) 3部 愛媛 たいき えひめ 中央 12月中旬(15日頃)から販売開始予定だが、年 内の出荷量はわずか。県下全体に生産量は前年 の80~90%と多くなく、やや小玉傾向でもあ る。 香川 (11%) 3部 香川県 11月中旬から「香緑」の出荷が始まった。夏場の 高温・干ばつによる生育不良に加え、Lサイズ中 心と小玉傾向なこともあって出荷量としては前年 の半作。例年は12月いっぱいの出荷だが、本年 はやや早めの12月半ばで終了となるかもしれな い。

干し柿情報

販 売 見通し 本年は生柿全体に生育状況が良く、収穫が早く行なわれて いるため干し柿の作業も例年に比べ若干早い。11月下旬に おいて出荷量は前年比140%と多くなっているが、「市田 柿」の出荷は例年と変わりはない。12月に入って各産地上旬 はギフト用化粧箱の動きがあり。中旬以降年末年始に向け た流れになる。   主産県 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 長野 (44%) 2 部 みなみ 信州 下伊那 園協 本年の市田柿の販売は前年より5日~7日早く出 荷開始となり、前年は台風の影響もあって不作に なってしまったが、本年は玉肥大も良く着果量も あるため全体量は一昨年並みの出荷量になる。 それでも12月の出荷量は前年より若干多い程度 となっている。玉肥大が良いことから2Lサイズ 中心になる。 福島 (18%) 3 部 ふくしま 未来 本年の出荷量は前年並みの計画で、現在「平核 無」の出荷が進んで12月に入って出荷ピークに 入る。中心は200g4玉で、他に130gトレーも ある。「蜂屋 」の販 売は12月5日ごろから始ま り、ピークは12月20日頃からとなる。180g・ 230gトレーに化粧箱の販売も行い、年内は12 月30日までとなる。 富山 (13%) 2 部 富山干柿 出荷組合 連合会 あ ん ぽ 柿 の 販 売 は 随 時 行 な わ れて おり、12 月 8 日 よ り 干 し 柿 の 販 売 が 始 ま る 、出 荷 量 は 前 年 の12 0 % と 多 く な る が 本 年 は 小 玉 傾 向 の た め 小 箱 の 出 荷 が 特 に 多 く な る 。 ★ 本 年 よ り 小 箱 ・ 大 箱 の 規 格 が 変 更 ★ 小箱は3L:8玉 2L:9玉、大箱は3L:16玉  2L:20玉 山梨 (11%) 1部 フルーツ 山梨 (松里) 本年は例年になく着果状況が良く、前年比にして 118%の出荷量を見込んでいる。初荷は12月7 日で、1号箱が多く18玉・15玉・12玉の順になり 2号箱は12玉・15玉で3号箱は9玉となる。パッ クは25日までは3玉が多いが、25日以降は2玉 になる。販売は12月30日までになる可能性があ る。 南アルプス市 本年度の柿の着果量は多く豊作年だが例年通り 10月から販売が始まった。本年乾燥機を導入し たことにより11月の出荷量は多くなる。12月に 入っても出荷量は前年以上にあるものの、11月 の出荷量と比べて中旬以降の出荷量は少ない。

◎その他ぶどう

品種名 県名 銘柄及び産地 主産地の生育及び出荷・入荷情報 スチュー ベン 青森 -11月までの出荷は順調。本年は房型 が大きいために12月の出荷量は前年 に比べ多くなる。11月下旬あたりか ら短期貯蔵の生産者と長期貯蔵の生 産者の出荷が安定しない日々が続く が、12月上・中旬から安定出荷に戻 る。1コンテナ出荷が計画通り行なわ れ12月28日まで年内販売となる。 シャイン マスカット 長野 ながの 11月の販売量は露地・貯蔵物を合わ せると少ないが、露地物の出荷が順 調に終わったからで貯蔵物の量自体 は少なくない。12月の販売量は前年 の100~105%となり、正品率が良 く8・9房の5kgコンテナが中心の出 荷となる。 山形 南果連 本年は良い房が少なく貯蔵に入れた ものが少ない。5kgコンテナ(7房・ 8房)中心ではあるが、12月20日頃 終了となりそう。

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