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注意 ユーザ名 パスワードがわからなくなったら 自分のアカウントが分からなくなった場合 ユーザ名はお調べできますが パスワードは調べる ことができません その際はパスワードの再発行手続きが必要です [4]CAPTCHA( 乱れた文字列 ) の入力 初回利用時のみ初めてログインすると 新しいアカウント

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Gmail 利用マニュアル

和光大学附属梅根記念図書・情報館 2014/05/13 Gmail は、Google 社が提供している、ブラウザを使用して受信、送信などを行うウェブメールサービスで す※。和光大学では、大学のメールアドレス(○○@wako.ac.jp)を使って Gmail を利用することができます。 Gmail を使うと、インターネットに繋がった環境であれば、世界中のどこからでも、どのコンピュータか らでも、また、携帯電話・スマートフォンなどからも、メールの読み書きを行うことができます。 Gmail は、本学のユーザアカウントをお持ちの方であれば誰でも利用できます。 このマニュアルでは、主にブラウザからの利用方法について説明します。 ※Gmail は、ブラウザでメールを送受信できるメールシステムですが、メーラ(メールソフト)からも使用できます。

【1】Gmail の利用の流れ(開始~終了の手順)

[1]推奨ブラウザについて

Gmail を Web メールとして使用する場合のブラウザは「Google Chrome」を推奨します。 画面操作の速さ、表示の崩れがないなど、Gmail との親和性が高いものとなっています。

[2]ブラウザから Web メールを利用する

図書・情報館のホームページ「情報環境ナビ」(http://www.wako.ac.jp/icc/index.html) には Web メールの入り口ボタンがあり、クリックするだけでアクセスできます。 また、一般の Gmail ログイン画面からも利用ができます。

[3]Gmail にログインする(利用を開始する)

表示されたログイン画面で「メール」欄に「○○@wako.ac.jp」 とメールアドレス全体を入力します。 パスワードを入力したら[ログイン]をクリックしてください。 ※パスワードは大文字と小文字を区別します。 コンピュータ・ネットワーク

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※注意※ ユーザ名・パスワードがわからなくなったら・・・ 自分のアカウントが分からなくなった場合、ユーザ名はお調べできますが、パスワードは調べる ことができません。その際はパスワードの再発行手続きが必要です。

[4]CAPTCHA(乱れた文字列)の入力 ※初回利用時のみ

初めてログインすると、「新しいアカウントへようこそ」という画面 が表示されます。 1. 画面下に「画像に表示されている文字列を入力して下さい。」とい う箇所がありますので、表示されている CAPTCHA(乱れた文字列) を画像の下に入力します。 2. 入力したら[同意します。続けてアカウントに移動します。]ボタンをクリックします。 画像には分かりにくいものもありますが、その場合には何も入力せずに[同意します。続けてアカウン トに移動します。]をクリックしてください。新しい画像に変更されます。 3. 正常に入力できると、Gmail のメイン画面が表示されます。 入力は何度間違えても問題ありませんので、正しく入力できるまで繰り返してください。

[5]メイン画面上でメールの作成・送信・受信・設定などを行う

メイン画面で送られてきたメールの受信・確認を したり、相手にメールを書いたり、様々な設定を 行ったりします。詳しくは次章以降にて説明します。

[6]Gmail のログアウト(利用終了)

Gmail の利用を終えるときは、画面右上に表示されている自分のメール アドレスをクリックして開き、[ログアウト]をクリックします。

[7]モバイルからの利用

携帯電話・スマートフォンなどのモバイル端末からも Gmail を利用可能です。利用の方法については、 基本的にパソコンのブラウザからの手順[2][3]と同じです。

また、スマートフォンでは、Gmail 専用の iPhone アプリ・Android アプリが公式にリリースされており、 より便利に Gmail を利用することができます。

必ず

クリック してください

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【2】Gmail の基本的な設定

Gmail を利用する際にあらかじめ確認しておきたい基本的な設定を説明します。 いずれも一度設定を行えば、その状態が保存されるため何度も見直す必要はありません。

[1]設定画面の表示

画面右上の歯車アイコンをクリックし、[設定]をクリックすると、以下の設 定項目が表示されます。

[2]全般の設定

(1)スレッド表示 Gmail では、メールの件名を基準にして、スレッドという単位でメールが管理されます。件名が同じで あれば、1 つのスレッドとしてまとめて表示されます。これにより、同じ画面内でメールのやりとり(同 一の話題に対する返信等)を確認することができます。 スレッド単位ではなく、1 件ずつメールを表示させたいときは、 [スレッド表示 OFF]を選択します。 (2)署名 メールの最後に追加する署名を編集できます。 枠の中に署名を入力します。自分の名前とメールアドレ ス程度を記入するのが通例です。 (3)設定の保存 設定した項目を保存するためには、画面のいちばん下にある[設定を保存]をクリックします。

[3]アカウントの設定

(1)名前 メールの送信者の表示に使われる名前を設定します。初期状態で氏名が表示されていますが、表記を変 更することができます。 1. [情報を編集]をクリックします。 2. [名前]の右の空欄に表示させたい文字列を入力し、[変更を保存]を クリックします。 3. 正しく変更できると[名前]の表記が変更されています。

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【3】メールの作成と送信

[1]メールの作成と送信

メイン画面で[作成]ボタンをクリックするとメール作成画面が表示されます。 1. [To]に送信先のメールアドレスを入力します。 また、[Cc][Bcc]をクリックすると、それぞれの入 力欄が表示されます。Cc や Bcc を追加すると、メー ルのコピーを送ることができます。 ※Cc はメールに表示されますが、Bcc は非表示とな り、他の送信者からは Bcc に入力したメールアド レス宛に送信されていることがわかりません。 2. [件名]を入力します。メールの趣旨・内容がすぐに 分かるようなものが良いでしょう。 3. [本文]を入力します。 4. [送信]をクリックすると送信されます。 正しく送信されると以下のように表示され、送信されたメールは[送信済みメール]に保存されます。

【4】メールの受信と操作

[1]受信トレイ画面の表示

以下はログイン直後の受信トレイの画面です。受信したメールが 1 行 1 スレッドで表示されています。 メールの情報は[チェック][スター][重要マーク][送信者][件名][プレビュー][添付][日付]の順で表示 されます。読みたいメールをクリックすると、メール本文が表示されます。 標準の設定では、受信したメールは[受信トレイ]へ、送信したメールは[送信済みメール]へ、削除した メールは[ゴミ箱]に分類されます。横の「ラベル」(フォルダのようなもの。詳しくは後述します)をク リックすることで、表示するラベル(フォルダ)を選択できます。 受信トレイの表示を更新するときは、画面上段に表示されている[更新]ボタンをクリックします。 メールを操作するときはチェックボックスにチェックを入れ、ボタンをクリックして操作を行います。 (それぞれのボタンの意味は[2]で 説明します。) [スター][重要マーク]をクリックすると、それぞれのマークを付けたり外したりすることができます。 [スター付き][重要]のラベルをクリックすると、マークを付けたメールだけを表示できます。

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[2]受信メール画面での操作

受信トレイで読みたいメールをクリックすると、メール本文が表示されます。 メール本文の上段にはいくつかのボタンがあり、クリックすると対応した機能が実行されます。 ①受信トレイに戻る ⑤メールを選択したラベルへ移動 ②メールをアーカイブ ⑥メールにラベルを追加 ③メールを迷惑メールとして報告 ⑦メールに重要マークを追加 他 ④メールを削除 (1)メールに返信する 受信したメールに返信するときは、 メール本文画面右側の返信ボタンを クリックします。 送信者だけではなく、そのメールの 他の受信者にも返信したいときは、 返信ボタンの隣にある[▼]をクリッ クし、広がったメニューから[全員に 返信]を選択します。 [返信]をクリックすると、宛先・元の メールの本文が既に入力されたメール 作成画面が表示されます。 標準状態ではメールの件名が表示され ていませんが、自動的に「Re:(元の件 名)」という件名が付けられています。 件名を変更したいときは、[件名を編集] をクリックすると件名が表示され、編集 可能になります。 (2)メールを転送する 受信したメールは、別のメールアドレスに転送 することができます。 返信ボタンの隣にある[▼]をクリックし、[転 送]を選択すると、件名・元のメールの本文が既 に入力されたメール作成画面が表示されます。 件名には、自動的に「Fwd:(元の件名)」と入 力されます(編集も可能です)。 返信ボタン

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(3)メールにラベルを付ける(分類する) (3-1)ラベルとは? メールには、スターや重要マークだけでなく「ラベル」という目印を付けて分類することができます。 従来の Web メールやメーラでは、メールの分類に「フォルダ」が利用されてきましたが、ラベルはいく つでも付箋のように付けることができ、よりメールを探しやすくなっています。 (3-2)ラベルを作成する 1. ⑥の[ラベル]ボタンをクリックし、[新規作成]をクリックします。 2. [新しいラベル]ダイアログが表示されたら[新しいラベルを入力してください] の欄に作成したいラベルの名前を入力します。 3. [作成]をクリックすると、ラベルが追加されます。 ※ラベルの作成は[メール設定]からも行えます。 [ラベル]タブをクリックし、画面左下にある[新しいラベルを作成]をクリックすると[新 しいラベル]ダイアログが表示されます。 ※ラベルはネスト(入れ子)にすることもできます。 (3-3)ラベルを付ける 1. ⑥の[ラベル]ボタンをクリックし、付けたいラベルにチェックを入れます。 このとき、チェックはいくつでも入れることができます。 2. [適用]をクリックします。 3. 正しくラベルが付けられると、件名の右側にラベルが追加されます。 (受信トレイでは、件名の左側に表示されます。) (4)メールをアーカイブ(保管)する (4-1)アーカイブとは? アーカイブとは、保管庫・書庫といった意味です。受信トレイをできるだけすっきりさせておきたい 場合、受信したメールをアーカイブ(保管)し、受信トレイからいったん見えない状態にすることがで フォルダでは、1 つのメールを 1 つの場所にしか保管できない ラベルでは、1 つのメールに 複数の目印を付けられる 重要 案件 A 学内 重要 案件 A 学内 追 加 さ れ た

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きます。アーカイブしたメールは、必要に応じてまた取り出して見ることもできます。 不要なメールは削除することもできますが、削除してしまうと通常の検索対象になりません。削除で はなくアーカイブにすると、[すべてのメール]を表示させることでメールが表示され、検索して閲覧し たり受信トレイに戻したりすることができ、大変便利です。 (4-2)メールをアーカイブする メールを開いた状態で②の[アーカイブ]ボタンをクリックすると、メールがアーカイブ されます。 また、⑤の[移動]ボタンをクリックし、任意のラベルを選ぶことで、選択したラベルを メールに追加しながらアーカイブすることができます。 (5)メールを削除する メールの削除は、誤操作の防止のため 2 段階で削除する仕組みになっています。 メールを削除するとまず[ゴミ箱]に移動されます。ゴミ箱に入ったメールは、[完全に削除]や[[ゴミ箱] を今すぐ空にする]をクリックすると完全に削除されます。また、何もしないでいても 30 日後に自動的に 削除されますが、30 日以前であれば削除を取り消すことができます。 なお、Gmail には十分な容量があるので、メールを削除する必要はほとんどありません。 (6)メールを迷惑メールとして報告する ③の[迷惑メールを報告]ボタンを押すと、メールを迷惑メールとして Google に報告することができます。 これにより、迷惑メール判定の精度が上がっていきます。 ※注意※ メールが来ないときは…[迷惑メール]ラベルの確認 Gmail を使用中、送られてきたはずのメールが来ない、というときは[迷惑メール]ラベルを確 認してみてください。実際は迷惑メールでないメールでも、Gmail が誤って[迷惑メール]と判定 してしまうことがあります。 迷惑メールと誤判定されたメールは、[迷惑メールではない]ボタンをクリックすることで解除 することができます。迷惑メール判定の精度を上げるためにも、クリックしておくようにしまし ょう。なお、本当の迷惑メールについては[完全に削除]をクリックして削除することができます。

[3]フィルタの利用

(1)フィルタとは? フィルタとは、一定の条件に基づいてデータなどを抽出する機能のことです。Gmail のフィルタ機能を 利用すると、受信時にラベルやマークを付けたり、メールを振り分けたりすることができます。 (2)フィルタの作成(受信した特定のメールにラベルを付ける) 1. 画面右上にある歯車のアイコンをクリックし[設定]を選択します。 2. [フィルタ]タブをクリックして開きます。 3. [新しいフィルタを作成]をクリックします。

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4. [フィルタ]ダイアログが表示されたら、メールを振り分ける条件を入力して、[この条件でフィルタを 作成]をクリックします。画面は例として[sample@ wako.ac.jp]からのメールを条件にしています。 5. 設定ダイアログで[ラベルを付ける]にチェックを 入れ、付けるラベルを選択します。ラベルを付けた メールを受信トレイから見えなくする(アーカイブ する)ときは、[受信トレイをスキップ(アーカイブ する)]にチェックを入れます。 6. [フィルタを作成]をクリックして設定完了です。

【4】添付ファイルの利用

メールには、Word 文書や画像などのファイルを付けて送信することができます。

[1]ファイルを添付して送信する

1. メール作成を開き、送信ボタンの右にある[ファイ ルを添付]をクリックします。 2. 「開く」ウィンドウで、添付したいファイルを選 択し、[開く]ボタンをクリックします。 3. ファイルがアップロードされ、完了すると本文欄 の下にファイル名が追加されます。以降は通常の メール作成と同様です。 ※注意※ Gmail で添付できないファイル 一部 Gmail では添付できない種類のファイルも存在します。 このようなメールを送ると送信者にエラーメールが返ってきます。 ・容量が 25MB 以上のファイル など ・拡張子が「.exe」「.url」といった実行形式のファイル これらのファイルを送るときは、次のような方法を利用してください。 ・拡張子を他のもの(.eee など)に変更して送り、受信者側で元の拡張子に戻してもらう。 ※Google が公式に案内している方法ではありませんのでご注意ください。 ・外部のファイル転送サービスを利用する など

[2]受信した添付ファイルを利用する

1. ファイルが添付されたメールを開き、メール下部 に表示されているファイルの上にマウスカーソル を置いて[ダウンロード]をクリックします。 2. Chrome 画面左下にダウンロードしたファイルが 表示されますので、右クリックしてこのファイル を開いたり、保存フォルダにアクセスしてファイ ルを取り出すことができます。

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【5】アドレス帳の利用

友人や先生などのメールアドレスをあらかじめ登録しておくと、メールを作成する時にいちいち手帳を 開いて調べたり、キーボード入力したりする手間を省くことができます。

[1]メールアドレスをアドレス帳に登録する

(1)新規にメールアドレスを登録する 手元の手帳やメモに書いてあるメールアドレスをアドレス帳に登録できます。 1. 画面左上の[メール]をクリックして開き、[連絡先]をクリックします。 2. [新しい連絡先]をクリックします。 3. [名前を追加]をクリックして登録したい名前を入力し、[メール]欄にメールアドレス を入力します。 4. 必要に応じてその他のデータを入力します。 5. 正しく追加できると、[My コンタクト]に追加されます。 (2)受信したメールからアドレス帳に登録する 受信したメールの送信者は簡単にアドレス帳に登録できます。 1. 受信メールの送信者名にマウスカーソルを近付けると、送信者 情報が表示されます。 2. [詳細]をクリックして広げ、[連絡先に追加]をクリックします。 3. [My コンタクト]に追加されますので、名前やその他データを入力してください。

[2]アドレス帳に登録したメールアドレスを利用する

メール作成時に、アドレス帳に登録してあるメールアドレスを利用することができます。 1. メール作成画面で[To]をクリックします。 ※Cc や Bcc に追加するときは、それぞれの入力欄を追加してから [Cc][Bcc]をクリックします。 2. 「連絡先から選択」ウィンドウが開きますので、追加したい 連絡先(メールアドレス)をクリックし、画面下に追加された ことを確認して[選択]をクリックします。 3. メール作成画面の[To]欄に選択した連絡先が追加されます。 以降は通常のメール作成と同様です。

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【6】転送設定

○○@wako.ac.jp 宛に届いたメールは、自宅や携帯電話のメールアドレス宛に転送することができます。 ここでは「1 つのメールアドレスに転送する」「複数のメールアドレスに転送する」「特定のメールだけを 転送する」の 3 パターンについて説明します。目的に応じて使い分けてください。

[1]1 つのメールアドレスに転送する

1. 画面右上にある歯車のアイコンをクリックし[設定]を選択します。 2. [メール転送と POP/IMAP]タブをクリックして開きます。 3. [転送先アドレスを追加]をクリックします。 4. [転送先アドレスを追加]ダイアログが表示されたら、メールア ドレスを入力し[次へ]をクリックします。 5. [転送先アドレスを確認]ダイアログが表示されます。メールア ドレスが正しければ[続行]をクリックします。 6. [転送先アドレスを追加]ダイアログが表示されたら[OK]をクリックします。 ※転送先アドレスに「和光大学のメールアドレス」を追加した場合には確認メールが送信されません ので、次の 7 の操作は不要です。 7. 転送先のメールを開き、Gmail から送信された確認メールを受信します。本文内の確認のためのリン クをクリックすると[確認が完了しました]と表示されます。 8. [メール転送と POP/IMAP]画面に戻り、[受信メールを sample@wako.ac.jp(使用中)に転送…]にチェッ クを入れます。メールの処理をプルダウンメニューから選択します。 ※[和光大学メールのメールを受信トレイに残す]を選択すると、Gmail でも転送先でも新着メールと して受信することができます。 9. [変更を保存]をクリックします。

[2]複数のメールアドレスに転送する

1. 画面右上にある歯車のアイコンをクリックし[設定]を選択します。 2. [フィルタ]タブをクリックして開きます。 3. [新しいフィルタを作成]をクリックします。 4. [フィルタ]ダイアログが表示されたら、すべてのメールを転送したいときは、[含む]に「in:anywhere」 と入力し、[この条件でフィルタを作成]をクリックします。なお、迷惑 メールを除いて転送したいときは、[含まない]に[in:spam]と入力します。 ※この後に右のダイアログが表示されたときは、[OK]をクリックして 次に進んでください。 ここから選択

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5. 次に表示される設定ダイアログで[次のアドレスに転送する]にチェックを入れ、転送先アドレスを選 択します。 ※[転送する]チェックボックスがグレーアウトしているときは[転送先ア ドレスを追加]をクリックし、[1]の 3~7 の手順 で転送先アドレスを追加してから、改めてフィル タを追加してください。 6. [フィルタを作成]をクリックすると、1 件の転送 先が設定できます。 7. 2 件目以降の転送先について、[2]の 3~6 の手順 を繰り返します。

[3]特定のメールだけを転送する

1. 画面右上にある歯車のアイコンをクリックし[設定]を選択します。 2. [フィルタ]タブをクリックして開きます。 3. [新しいフィルタを作成]をクリックします。 4. [フィルタ]ダイアログが表示されたら、転送したい条件を入力し、[この条件でフィルタを作成]をク リックします。画面は例として[sample@wako.ac.jp]からのメールを転送する設定にしています。 5. 次に表示される設定ダイアログで[次のアドレスに転送する]にチェックを入れ、転送先アドレスを選 択します。 ※[転送する]のチェックボックスがグレーアウト しているときは、[転送先アドレスを追加]をク リックし、[1]の 3~7 の手順で転送先アドレス を追加してから、改めてフィルタを追加してく ださい。 6. [フィルタを作成]をクリックします。

【7】便利な機能

[1]検索機能の活用

Gmail は強力な検索機能を備えており、目的のメールをすばやく探し出すことができます。 (1)検索機能を利用する 検索欄にキーワードを入力して[検索]ボタンをクリックすると、検索結果が 画面に表示されます。また、検索欄の右の[▼]をクリックすると、画面下に検 索条件の入力画面が表示され、より詳しいメールの検索を行うことができます。 [すべてのメール]部分をクリックすると、検索対象のラベルを絞り込むこと ができます。その他の欄も、入力した内容に当てはまるものだけに絞り込んで 検索することができます。

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(2)詳細検索を利用する Gmail では、演算子と呼ばれる特殊なキーワードや記号を使用して、必要な情報をよりすばやく正確に 見つけることができます。演算子の例を以下に紹介します。 演算子 意味 例 from: 送信者を指定 from:sample@wako.ac.jp to: 受信者を指定 to:和光太郎 subject: 件名を指定 subject: label: ラベルを指定 label:プロゼミ filename: 添付ファイルの名前や種類を指定 filename:pdf in:inbox in:trash in:spam [受信トレイ]・[ゴミ箱]・[迷惑メール]に含 まれるメールを検索 is:read is:unread 既読・未読メールを検索 OR または from:A OR from:B -(ハイフン) 除外するキーワードを指定 プロゼミ -合宿 ※この他にも演算子があります。詳しくは、Gmail のヘルプなどを参照してください。

[2]Labs の利用

(1)Labs とは Labs は Gmail の開発で日々生まれている実験的な機能の一部をユーザに提供しているものです。公開さ れている様々な機能を Gmail に追加することができます。Labs の機能は、随時変更・提供中止されたり、 正式な機能として採用されたりすることがありますので、その点を踏まえてご利用ください。 Labs は、以下の手順で有効/無効にできます。 1. 画面右上にある歯車のアイコンをクリックし[設定]を選択します。 2. [Labs]タブをクリックして開きます。 3. 有効/無効にしたい機能の[有効にする]または[無効にする]にチェックを入れ、画面下の[変更を保存] ボタンをクリックします。 (2)Labs のおすすめ機能 (2-1)プレビューパネル メーラなどでよく利用される、 3 ペインでの表示が可能になります。 受信メールリストの横や下でメール を読むことができ、詳細を確認しや すくなります。 表示方法は図のボタンで切り替えま す。 (2-2)送信取り消し [送信] をクリックしてから数秒以内であればメールの送信をキャンセルできるようにする機能です。 受信メール メール本文

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【参考】あなたのプライバシーを守るために・・・

Web メールを使用したコンピュータがメディアサロン・メディア室・自己所有のいずれでもない場合(イ ンターネットカフェや友達のパソコンを利用したなどの場合)は、ブラウザの履歴・キャッシュの削除とい う作業を行ってください。この作業を行わなかった場合、同じコンピュータを使った別の人に、自分がやり とりしたメールを見られてしまう可能性があります。 例)Google Chrome の場合 1. ブラウザ右上の設定アイコンをクリックして開き、[履歴]をクリックします。 2. 開いた「履歴」タブの[閲覧履歴データの消去]をクリックします。 3. [次の期間のアイテムを消去]を[すべて] に変更し、チェック項目すべてにチェッ クを入れて[閲覧履歴データを消去する] をクリック。 例)Internet Explorer10(Windows)の場合 1. [ツール]→[インターネットオプション]をクリックして左の画面を表示させてください。 2. [閲覧の履歴]-[削除]ボタンをクリックします。 3. [閲覧の履歴の削除]画面で、すべてにチェックを入れ[削除]をクリックします。 4. 削除が完了するとインターネットオプション画面に戻りますので、[OK]をクリックして終了です。 ※上記以外のブラウザにも同様の設定があります。詳しくは各ブラウザのヘルプなどをご確認ください。

問い合わせ先 和光大学附属梅根記念図書・情報館

[図書・情報室 情報システム係(図書・情報館 3 階)]

(平日 8:50-18:00・土曜 8:50-16:50 平常授業時) TEL: [学外から]044-989-7475 [学内内線]3414 FAX: 044-989-2250 E-Mail: icc@wako.ac.jp HP: http://www.wako.ac.jp/icc/

参照

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