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TAPE 関連 FAQ ヒント集 特定の機種に依存しない FAQ Q. IBM のテープ装置のうち テープ装置からブートすることをサポートしている製品はありますか? A. System x でサポートされている IBM のテープ装置には テープブートをサポートしている製品はあり ません Q. 1 台

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TAPE 関連 FAQ

ヒント集

■特定の機種に依存しない FAQ Q. IBM のテープ装置のうち、テープ装置からブートすることをサポートしている製品はありますか? A. System x でサポートされている IBM のテープ装置には、テープブートをサポートしている製品はあり ません。 Q. 1 台のサーバーに接続された複数のドライブを、並列に同時に利用することはできますか? A. SCSI などの接続規格が対応している限り、物理的な接続は可能です。 ただし、実際にご利用いただく場合には、使用するバックアップソフトウェアがこのような構成に対 応している必要がございますので、ソフトウェアが対応していることを事前にご確認ください。 Q.

ARCServe バンドルキットを購入しようと思いますが、DsasterRecovery 以外のオプションは IBM から 購入できないのですか? A. バンドルキットにないオプションは IBM にて販売しておりませんので、他のディストリビューターか らご購入いただくことになります。しかし、他のディストリビューターからご購入いただいたオプシ ョンについては、ライセンス上ご利用に問題はございませんが、IBM にてサポートができません。 バンドルキットにないオプションをご利用になりサポートを受けたい場合は、ARCServe 本体を含め CA 社など他のディストリビューターからお求めいただくようお願いします。

(2)

Q.

Windows Server 2003 のインストールや ASR における惨事復旧を行う際に、フロッピーディスクを入 れ替えましたが認識されません。

A.

Windows Server 2003 システム導入や Windows Server 2003 自動システム回復 (ASR) における惨事 復旧を行う場合、 USB ポータブル・ディスケット・ドライブ(40K1692)に挿入したディスケットのメディア交換を認識 しないケースがあります。 詳細や回避手順については以下のリンク先をご確認ください。 40K1692 USB ポータブル・ディスケット・ドライブ において メディア交換を認識しない場合がある http://www.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd07.nsf/jtechinfo/SYJ0-00590A9 Q.

Windows Server 2003 のインストールや ASR における惨事復旧を行う際に、USB のマウスやキーボー ドから入力できません。

A.

Windows Server 2003 システム導入時や Windows Server 2003 自動システム回復 (ASR) における惨 事復旧時にドライバのインストールが発生する場合に、USB のマウスやキーボードから入力できなく なるケースがあります。※結果として導入や復旧作業を先に進めることができなくなります。 これは、Windows インストール時に USB マウス・キーボードから入力が出来なくなる場合がある、と いう Windows の現象に起因しています。 この現象の詳細については、以下のマイクロソフト社の情報をご参照ください。 【参考情報】 マイクロソフト社

Universal serial bus (USB) input devices may not work when unsigned drivers are being installed during Windows Setup

http://support.microsoft.com/kb/827052/en-us/

(3)

Windows 環境において ARCserve を使用しています。バックアップ中にシステムがハングアップ、また はブルースクリーンになってしまいました。

A.

IDE デバイスを(USB 変換などをして)システム装置に外付けで接続している場合に、ARCserve を使用 していると当現象が発生する可能性があります。 ARCserve をご利用になる場合は、外付けしている IDE デバイスの接続ケーブルをシステム装置から取 り外してください。 例えば、オプティカルベイ付きのフラットパネル・モニター・コンソール・キットなどの、IDE 光学 ドライブ(CD-ROM など)接続用のケーブルをシステム装置に接続している場合などが該当する構成と なります。 この場合は、IDE 光学ドライブ(CD-ROM など)接続用のケーブルをシステム装置から取り外してくださ い。 ■DDSG5 SCSI テープ・ドライブ(39M5656)について Q. System x 3650 に、DDSG5(39M5656)を内蔵搭載する場合の電源のコネクタの位置やケーブリング方法 を教えてください。 A. 下記サイトのマニュアルに記載がありますのでご参照ください。

IBM System x3650 Type 7979 ユーザーズ・ガイド

http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd10.nsf/jtechinfo/SYM0-02BE165

第 2 章オプション装置のインストール オプション・テープ・ドライブの取り付け

(4)

Q.

CA ARCserve Backup r12 for Windows を使用してバックアップを行なおうとすると、ARCserve のエ ラーメッセージ(E6300 Windows NT SCSI ポート エラー)が表示され、実行できません。

A.

System x3650 のオンボード SATA コネクタに、DDSG5 SATA テープ・ドライブ(43W8480)を接続してい る場合に、Windows Server 2003 Service Pack 1 の環境下で発生する場合があるようです。 このような場合は、Windows Server 2003 Service Pack 2 (SP2)を適用してください。

■LTO3 テープ・ドライブ(25R0012/39M5657)について Q. LTO3(25R0012/39M5657)のデバイスドライバがデバイスマネージャーから適用できません。 A. LTO2 および LTO3 のデバイスドライバは仕様が変更になり従来のデバイスマネージャーから適用する 方法では適用できなくなり、Install.exe を実行する方法に変更されております。

この変更により Windows の ASR(Automatic Server Recovery)時にマクロソフトから案内されている asr.sif ファイルを書き換えて行うリカバリ方法などもできなくなっております。ASR 時にも

install.exe でドライバをインストールする必要があります。詳しくは下記サイトをご参照ください。

Windows Server 2003 ASR(自動システム回復)における TAPE デバイスドライバの手動追加について

http://www.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd07.nsf/jtechinfo/SYJ0-02C1B17

■SCSI アダプターキット(42C3910)について

Q.

SCSI ID が、設定した通りに認識されません。

(5)

ドライブによっては、SCSI ID ピンが逆の配置になっているものがございます。 このような場合は、SCSI ID コネクターケーブルにコンバーターを取り付けてご使用ください。 ※コンバーターは、SCSI ID アセンブリーの延長ケーブルのような外観をしています。 ■4U エンクロージャー(87664UX)について Q. 4U エンクロージャー(87664UX)にフルハイト/ハーフハイトのテープドライブを搭載する場合、どのよ うな組み合わせが可能ですか? A. 4U エンクロージャー(87664UX)は、内蔵の SCSI コネクタが 6 個あるので、6 台のテープドライブを接 続することができます。 また、ハーフハイト・テープドライブを 9 台、またはフルハイト・テープドライブが 4 台搭載できる だけのスペースがあります。 従って、以下の組み合わせが考えられます。 ①フルハイト・テープドライブを搭載しない場合、ハーフハイト・テープドライブは 6 台まで搭載す ることができます。 ②フルハイト・テープドライブを 1 台搭載すると、ハーフハイト・テープドライブは 5 台まで搭載す ることができます。 ③フルハイト・テープドライブを 2 台搭載すると、ハーフハイト・テープドライブは 4 台まで搭載す ることができます。 ④フルハイト・テープドライブを 3 台搭載すると、ハーフハイト・テープドライブは 3 台まで搭載す ることができます。 ⑤フルハイト・テープドライブを 4 台搭載すると、ハーフハイト・テープドライブは 1 台まで搭載す ることができます。 Q.

4U テープ・エンクロージャー(87664UX)に SCSI テープ装置だけでなく、SAS/SATA テープ装置も同時 に搭載することは可能でしょうか。

(6)

A. 可能です。 各システム装置はエンクロージャーに搭載されたアダプターキットに接続されますが、アダプターキ ット同士に連携がある訳ではありません。 テープエンクロージャーはテープ装置を入れるだけの箱であり、接続形態はアダプーターキットによ って決定されます。 ■4U ユニバーサルライブラリー(33614LX)と、2U テープ・オートローダー(33622LX)について Q. 33614LX と 33622LX をファイバー・チャネル接続で利用したいと思います。 ファイバー・チャネル ホスト・バス・アダプターは、どの製品を使用できますか? A. 33614LX(あるいは 33622LX)の ServerProven に記載されている FC HBA で、かつ、 ホスト側 System x サーバーのシステム・ガイドにも記載されている FC HBA が使用可能です。 ※ただし、システム・ガイドの記載が優先されます。システム・ガイドに使用可能な HBA が明記され ている場合は、その記述に従ってください。

当 FAQ 作成時点においては、ServerProven に記載されている FC HBA は以下の通りです。

以下の製品のうち、接続先の System x のシステム・ガイドにも記載のある HBA が使用可能です。 ※ServerProven やシステム・ガイドの記載内容は変更される場合がございます。必ず最新の記載内容 をご確認ください。

33614LX

HBA IBM 13N1873 IBM SMB 2-Gbps Fibre Channel HBA HBA IBM 39M5894 DS4000 FC 4Gbps PCI-X Single Port HBA HBA IBM 39M5895 DS4000 FC 4Gbps PCI-X Dual Port HBA

33622LX

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HBA IBM 39R6527 QLogic 4Gb FC Dual-Port PCIe HBA for IBM System x HBA IBM 42C2069 Emulex 4 Gbps FC Single-Port PCI-e HBA for IBM System x HBA IBM 42C2071 Emulex 4Gbps FC Dual-Port PCI-e HBA for IBM System x HBA IBM 42D0405 Emulex 4 Gbps FC Single-Port PCI-X HBA for IBM System x HBA IBM 42D0407 Emulex 4 Gps FC Dual-Port PCI-X HBA for System x

Q.

33614LX と 33622LX をファイバー・チャネル接続で利用したいと思います。 接続に使用するケーブルは、どの製品になりますか?

A.

当 FAQ 作成時点では、以下の製品がございます。

Fibre Channel IBM 39M5696 1M Fiber Optic Cable LC-LC Fibre Channel IBM 39M5697 5M Fiber Optic Cable LC-LC Fibre Channel IBM 39M5698 25M Fiber Optic Cable LC-LC

■IBM GoVault について Q. IBM GoVault ドライブ用のクリーニングメディアは必要ですか? A. いいえ、IBM GoVault ドライブはテープドライブではないので、必要ありません。 ※IBM GoVault ドライブは、ハードディスクドライブです。ハードディスクのカートリッジを利用で きます。 Q. IBM GoVault ドライブからカートリッジを取り出すとき、取り出しボタンを押してもすぐに出てきま せん。

(8)

A.

排出されるまで時間がかかる(おおよそ 15 秒から 20 秒ほど)場合があります。カートリッジが出てく るまで取り出しボタンを押してみてください。

参照

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