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<第13回国家試験に関するアンケート>

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Academic year: 2021

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29 回国家試験に関するアンケート>(合格者)

※ 学習の工夫点・反省点・アドバイス等について ○いつから始めたか ・本格的に始めたのが9 月ごろ。もっと前から(7、8 月から)勉強を始めれば良かった。 ・多忙な時期が重なり、時間配分を間違えた。正月休みに焦ってまとめて勉強した。 ・受験半年前から、試験のための勉強に切り替え、年齢が年齢(52 歳)だけに何度も過去問、模擬問を繰 り返し、短期記憶を長期記憶に置き換えた。最後の2 ヶ月は 1 日も休むことなく、毎日、苦手領域を満遍な く繰り返し、暗記ものはほぼ一週間前に詰め込んだ。 ・受験の年の早い段階(夏前)から、テキストや過去問に取り組む時間を設けた。 ・約2 年間かけて、少しずつ勉強した。 ・本番の3 ヶ月くらい前からはレビューブックを読みふけり、1 ヶ月半を切ったら、クエスチョンバンクを 繰り返し解いた。 ・本格的に学習をしたのが秋からだったので、早めに取り組めばもっとゆとりが持てたと反省している。 ○受験対策講座、模擬試験 等 ・模試、または模擬問題集はその年の傾向が分かるので、必ず2 回は受けた方が良い。過去問はあくまで土 台、模試が大事と感じた(出そうなところを重点的に覚えることができるので)。 ・国家試験では、時間配分がうまくできた。 ・模擬試験は、さまざまなところで行われているので、数回受けて、本番に慣れることも大切。 ・模試まで一問一答、模試後5 択問題、模試解きなおし。 ○学習方法について ・全体像をざっくりとつかんでから、細部の学習にとりかかった。知名度よりも、自分が見ていてしっくり くる(レイアウトや文章がわかりやすい等)参考書を一冊使い倒すのがベスト。過去問3 年分を 3 周し、間 違った所を書き出した「My 一問一答ノート」で苦手つぶしをし、よく出る人物はベスト 100 くらいまで覚 えた。○か×か分かれば良いので、キーワードのみセットで覚えた。 ・国家試験対策用テキストの中で、全ての科目を一冊に収めた、なるべく薄い本を買い、それをまずじっく り読んだ。 ・「過去問・解説集」」3 年分を解き、要点を余白に朱書きした。ページ上部にチェック欄があったので、こ の欄を利用し、各問繰り返し、3 回行った。パソコンでウェブ講座を視聴。講師のアドバイスをテキストに 書き込み、要点と共に赤ペンで余白にまとめた。ウェブ講座のテキストは要点がまとめられており良かった。 ・復習を多めにした。 ・少しでも良いので、毎日参考書を開くようにし、過去問を何回も解いた。仕事後の勉強が大変だったが、 休む時は休み、勉強する時は、何時間も一日に勉強した。 ・マークシートに慣れるようにした。自分なりの方法でマークシートを活用し、タイムロスを少なくするよ うにした。 ・中央法規「一問一答」を4 回くらいやった。過去問は、問題をやるだけでなく、解答を精査し、解答の解 説を読み込むことが重要(何回も読み込んだ)。 ・仕事と勉強は本当に大変だった。朝、3 時から 4 時には起床。夜は 21 時か 22 時には寝て、土日はとにか

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く勉強にあてた。全て 3 回は復習。模試も受けられなかったので、過去問、養成所で頂いたものだけ行っ た。 ・まずは、過去問を解説を見ながらでも良いので、数回やった後にテキストに目を通した。過去問を先にや ることで、テキストで重要だと思われる箇所に目が行くようになった。 ・自分で学習ノートを作成した。各制度の根本のところ(制度設立の主旨、目的)をしっかり押さえておく 事が大切=単に知識・暗記に走らない。 ・レポートは1 年目の 11 月には終わらせ、試験勉強に早く取り組んだ。勉強は、ほぼ毎日 1 時間以上した。 ・夏ごろに各社の参考書が出版される。その中から、自分に合いそうなものを選び、12 月までに 3 周はす ることを目標に学習した。実際に3 周半くらいは出来た。年末から年明けに過去問 3 年分を解き、実力をは かった。この学習法で合格に必要な力が十分身につくと思う。 ・福祉行財政、高齢者、児童、更生保護は特に難しかった。ネットの受験体験談を参考に受験対策講座3 種 に参加した為、学習を効率よく行えた。過去問2 年分、模擬試験をやった。 ・問題集を解きながら、不明瞭な箇所を参考書を見ながら覚えた。範囲が広かったので、早い時期から計画 的に勉強すべきだった。 ・とにかく学習しなければならない量がとても多いので、独学だけでは厳しいものがある。中央法規が行っ ている都内での講座を受けたりなどをして、「ポイントを絞った学習」は不可欠である。新聞、ニュース等 にも日々、目を通すこと(時事問題が本試験で問われる)。 ・過去問、模擬問を繰り返し解きながら、苦手分野については、ノートを作った。また、1 ヶ月、1 週間、 1 日というスパンでタイムスケジュールを作った。受験勉強でマンネリ化してしまわないよう、時々勉強場 所を変えた(自宅、カフェ、図書館など)。本番1~2 週間前から、少しずつ朝型に切り替えた(30 分から 1 時間早起き)。一番大切なのは、地道な努力とモチベーションの維持、頑張り過ぎないことだと私は思う。 ・早い段階で、科目の全体像をつかむことが大切だと思った。 ・知識が安定するまで、赤丸福祉アプリ1 問 1 答集中的に行う。50 代で暗記は無理なので、制度や仕組み、 構造を理解、白書、報告書、データを理解するように心がけた。国の計画や方針を理解し(法改正)、何を 重点施策としているか理解。国試ナビ、飯塚先生のテキスト、中央法規講座複数利用。過去問は問題文に線 を引き、読む、多角的に問題を見る。 ・趣味を我慢し、学習に集中する。いわゆる教科書(参考書)を一通り読み、過去問のテキストに取り組む。 過去問で、正答率が低いところは繰り返し学習する。 ・過去問を繰り返し解いたが、それによって得られる知識をまとめたり、体系化することが不十分だった。 基本書に立ち返る作業とうまく結びつけていくことが必要だったと感じている。 ・自分の得意、不得意な科目を知ること。様々な問題を解いて考え方のコツをつかむ。 ・国試対策の通信教育を受け、重要事項の暗記、理解に努力した。 ・いろんな問題に触れること。確実に覚えること。 ・試験の得点を気にせずに「疑問」に感じる点を徹底的に調べつくすこと。 ・本来は、コツコツと毎日知識を仕入れていくべきだが、忙しさにかまけて、思うように勉強がはかどらな かった。その為、問題集を集中して行い、問題を速く読み込めるよう努めた。 ・過去問集を繰り返し行った。 ・過去問を3 回繰り返したが、同じ問題は出ないため、模試の復習や苦手分野を重点的に行うなど、その他 にも対策は必要だと感じた。 ・過去問を解く ・初めの1 年は、レポート提出のためだけでなく、教科書は全て読み解き、理解するという方法を取った。 これが案外、記憶の定着になり、実学に繋がると感じた。一箇所でも引っかかることは教科書、参考書、過

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去問の中で、正答を必ず確認し、そのままにしないよう勉強した。 ・理論家の名前をしっかり覚えておくべきだった。暗記すれば合格できると思う。考えることは必要としな い。 ・テキストを何冊か購入したものの、やり切れず焦りに繋がってしまった。 ・とにかく学習量が多いので、早め早めに学習する。 ・中央法規の過去問、模擬問題集を時間を計って、一通り行い、点数の低い分野を把握してそこを重点的に 勉強した。また、人の名前や理論等はどうしても暗記できなかった為、関連する書物(福祉の伝記、心理学、 社会学の基礎等)を図書館で借りて体系的に学んだ。特に「ソーシャルワーカーの力量を高める理論・アプ ローチ」は人の名前とその内容を分かりやすく理解でき、実務にも役立っていると感じる。 ・テキストとワークブックを読んで学習した。もう少し過去問をやりたかったが時間がなかった。 ・2 年弱という学習期間でレポートの数は決まっているので、毎月コンスタントにレポートを仕上げ、早い 段階で提出するだけにした。学生と違い、長時間勉強できないので、いかに効率よくやるかを考えた。いつ までにこれをやるといった決め事を作り、毎日少しでもテキストを読む、問題を解くようにした。ケアマネ をしているので、現場で直接関わるケースが力となった。 ・基本は毎日1 時間でも 30 分でも勉強した。 ・自分だけでは難しかったので、他企業のセミナーを受けた。私は、飯塚慶子講師のもので効率よく勉強を すすめることができた。暗記CD など通勤のときなども聞き流せて良かった。 ・勉強時間がなかなか確保できない人は、歩きながら(移動中)でも勉強する。 ・過去問 3 年分を 3 周することをベースにしながら、中心となるテキストだけでなく、お金のかからない 範囲で色々な資料を見るようにして来た。同じ言葉、同じ人物でも資料によって重点が違うので、多方面か ら情報を集めることは有効だったと思う。 ・特定の問題集を繰り返し、何度も学習した。 ・中央法規の過去問を繰り返し解いた。 ・レポートは絶対締め切りを守り、テキストは最低2 回は読むようにした。とにかくテキストや参考書、書 籍を読み、また読む」ことが中心だった。 ・問題に数多くあたり、解説を丁寧に読むこと。勉強する時間を作るのは難しいが、毎日30 分でも良いか ら続けることが大切だと思った。反省点はもう少し早くから勉強を始めておけばよかった。 ・問題集を何回も解いた。 ・謙遜ではなく、本当に受験勉強といえる勉強をせずに受験してしまった。知識問題は十分な時間を使って 勉強ができる学生が有利かもしれないが、社会人経験をしているからこそ回答できる問題が多くある。福祉 職に就いている方であれば、自分の業務、待遇、施設運営をふりかえることも国試対策として非常に有効だ と思う。 ・学習のみでなく、実践・経験が非常に重要であると感じた。 ・短時間でも毎日勉強することが大切。 ・過去問のみでの勉強であったため、当然過去問から、そのまま出る問題ではないため戸惑った。周辺も勉 強する方が良いと思った。 ・毎日、短時間でも勉強することを心がけた。ウェブ講座を活用した。 ・毎日欠かさず、ちょっとでも行う。 ・基本的な知識の確実な習得の積み重ね。 ・社会人として働きながらの勉強は、なかなかまとまった時間を確保するのが難しいので、ポケット参考書 やアプリのように休憩時間やちょっと空いた時間に手軽に取り組めるものを繰り返しやるのが良いと思っ た。

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・丸覚えをする必要はないので(選択なので)、ワークブックを3 回読む。暗記は、そこまで重要視しなく て良かった。「社会保障」は、1 点だったので、もっと読み込む必要があった。 ・法人制度改革などの業務と重なり、大事なところで勉強時間を十分に取れなかった。自分の計画の甘さだ が、もう少し納得して勉強すべきだった。 ○養成所について ・試験にも役に立ったが、スクーリングは仕事上たいへん勉強になった。 ・社会福祉士としての知識や力量を高めるためなら、強くすすめたいが、試験対策としてはすすめにくい。 モチベーション維持にはとても良い。 ・テキストを勉強する順番を1 から順に 19 までやるのではなく、もう少し、勉強する順番(レポートの順 番)を工夫しても良いのではないか。各テキストの間の連関などについての意識が希薄になり、全体の概要 を把握することが非常に難しい。いきなり、「人体の構造と機能及び疾病」を勉強する必要性を十分理解し ないまま、とにかくレポート作成を主眼に置いた勉強をすることになってしまうので。 ・受講料が他より安く、スクーリングが仙台で受けられる。 ・2 年間でも時間が足りなかった。 ・受講料が他に比べて安い。 ・勉強になる。 ・魅力的な講師の方々や意識が高く、また現場の第一線で奮闘されている他の受講生さんと交流できて励み になり、様々な刺激を得ることができた。 ・受験生のサポートが少なかった。 ・中野先生が受験セミナーでおっしゃることを実践すれば大丈夫。 ・先生方が素晴らしかった。 ・費用が廉価で先生方が熱心。 ・料金がとにかく安い。しかも講師は充実。学ぶことは色々な力を頂く機会と実感した。 ・価格が安いが、国試対策講座もある。 ・費用対効果の良さ(スクーリングの講師陣含む)。知的しょうがいに重点が置かれている。 ・スクーリングに通いやすい。養成所の方が親切。 ・日々の業務において、専門的な実践を心がけるようになった。 ・知識を広げることにより支援に役立てた。スクーリングがとても良かった。たくさんの事を学び、良い人 たちと出会えた。 ・資格取得に向けたバックアップやスクーリングの内容に関しては、とても満足している。ただ、期間が長 期にわたること、受講費用が20 万円以上と高額であることは検討材料になる。 ・もう少し、生徒同士がつながれるような取り組みがあったら、より良かったなあと思う(クラス同士でグ ループ連絡先を作ったり、共有のホームページでの掲示板など)。また、せっかく全国に会場があるので、 他エリアの方々とも交流できるような機会が欲しかった。 ・科目免除がある。 ・スクーリングがとても勉強になり、良い仲間に恵まれた。 ・スクーリングの内容が良かった。 ・スクーリングのような対面の講義が他にもあれば良かったと思うから。 ・現場色が薄い(「汗」のにおいが少ない)。 ・仕事と学習を十分に両立できる。 ・視点が今までとかわり、視野が広がった。

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・学費が安いが、対策講座が少ない。 ・福祉関係者の専門性、意識変革に必要と感じる。 ・安価。教員が熱心。 ・他に比べて費用が抑えられ、状況により実習も免除なので。 ・スクーリングでは、福祉についてより深く考えるきっかけとなった。担当して頂いた先生には職場の研修 の講師として来て頂きたいと思っている。 ・知的障害者の施設で仕事をしている方々と学べ、情報交換などできる。 ・安価、担当の方が優しくて熱心だった。スクーリングのどの先生も面白い講義で楽しく勉強できた。毎週 のメール楽しみにしていた。 ・質の良い研修が多かったため。 ・福祉職としての土台作り。 ・スクーリング会場が快適。 ・仕事をしながらでも効率的に学習できた。 ・ウェブ講座が良かった。 ・自分で学習した経験を過去に持っていればいいが、あまり勉強というものをしたことがない人は、常勤の 講師がいる学校の方が、合格するのには良いように思う。 ○当日のこと ・試験中は、咳き込む人や離席する人、会場のスタッフの方々等の音や気配が想像よりも大きく、テスト問 題を解くこと以上に気になってしまった。勉強中はにぎやかな環境に身を置くことも大切だった。 ・選択問題で迷うことも多く、確実な知識、理解が必要と思った。 ・試験はとりあえず最後まで仕上げた後に、見直しを行い、自信の無かった問題を諦めないで再考したとこ ろ正答がわかったものもあった。最後の10 秒くらいまで粘ったら、わかった問題もあった。 ・時間の配分がわからなかった。 ・最後は翌年に持ち越せないという強い思いあるのみ。

参照

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