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. 専攻分野に関する企業 団体等 ( 以下 企業等 という ) との連携体制を確保して 授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること 関係 () 教育課程の編成 ( 授業科目の開設や授業内容 方法の改善 工夫等を含む ) における企業等との連携に関する基本方針 教育課程の編成において 企業

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(1)

【職業実践専門課程認定後の公表様式】

昼夜

資格・検定名

受験者数

合格者数

卒業者に占める就職者の割合

平成 29

3 名

5.2 %

■中退防止・中退者支援のための取組

担任・副担任制、個別面談、補講授業、滋慶トータルサポートセンター(カウンセラー)、保護者会、出欠管理システム、 学校附属慶生会クリニック(内科、歯科)、レクリエーション(体育大会等)等

経済的支援

制度

■学校独自の奨学金・授業料等減免制度:     有 ・ 無

※有の場合、制度内容を記入

■専門実践教育訓練給付:     給付対象 ・ 非給付対象

※給付対象の場合、前年度の給付実績者数について任意記載

第三者による

学校評価

■民間の評価機関等から第三者評価:     有 ・ 無

※有の場合、例えば以下について任意記載 (平成22年3月31日 特定非営利活動法人私立専門学校等評価研究機構による) 平成29年4月1日時点において、在学者 58 名(平成29年4月1日 入学者を含む) 平成30年3月31日時点において、在学者 55 名(平成30年3月31日 卒業者を含む)

■中途退学の主な理由

経済的、進路変更、病気療養等

就職等の

状況

※2

当該学科の

ホームページ

URL

URL: http://www.fca.ac.jp/

■就職率          :

100

平成30年5月1日 時点の情報)

中途退学

の現状

■中途退学者

■中退率

■就職指導内容

・就職対策授業 ・校内企業説明会の実施 ・就職担当個別面

談 ・面接指導 ・履歴書指導 ・身だしなみ指導 他

■卒業者数        :

18

■就職希望者数     :

15

■主な就職先、業界等

(平成29年度卒業生)

主な学修成果

(資格・検定等)

※3

■国家資格・検定/その他・民間検定等

ゲームソフト開発会社、IT関連会社 等

(平成29年度卒業者に関する平成30年5月1日時点の情報) ※種別の欄には、各資格・検定について、以下の①~③のいずれかに該当するか記載す る。 ①国家資格・検定のうち、修了と同時に取得可能なもの ②国家資格・検定のうち、修了と同時に受験資格を取得するもの ③その他(民間検定等)

■自由記述欄

コンテスト・公募実績、デビュー実績等は、ホームページに記載 URL: http://www.fca.ac.jp/

83.3

■その他

年度卒業者に関する

■就職者数        :

15

JESC認定 コミュニケーションスキルアップ 検定 (一般財団法人 滋慶教育科学研究所)

   18人

   18人

長期休み

■学年始:4月1日

■夏  季:7月3週目~8月3週目

■冬  季:12月4週目~1月2週目

■学年末:3月31日

卒業・進級

条件

各年次57単位以上を修得した者は、進級・卒業することがで

きる。

学修支援等

■クラス担任制:

課外活動

■課外活動の種類

■個別相談・指導等の対応

毎年5月と12月に体育大会、6月に学園祭、2月に卒業・進級制作 展を実施。これらの活動については、全て実行委員会を立ち上 げ、学生達自身で企画運営を行っている。 ・定期的な本人との連絡、面談  ・保護者への連絡と連携 ・個別課題の出題   ・個別出席対応・指導 ・特別補講の実施  ・進路相談

■サークル活動:

学期制度

■前期: 4月1日~9月30日

■後期:10月1日~3月31日

成績評価

■成績表:

■成績評価の基準・方法

出席率、授業態度、臨時及び定期試験の成績、レポート並びに課 題の成績を総合的に勘安し、4段階評価『A:100~80点、B:79~ 70点、C:69~60点、D:59~0』をもとに、ABC評価を合格、D評価 を不合格とする。

720人の内数

70人

8人

2人

10人

11人

0時間

0時間

単位時間

生徒総定員

生徒実員

留学生数

(生徒実員の内

専任教員数

兼任教員数

総教員数

3

昼間

2725時間

1365時間

1815時間

315時間

認定年月日

平成 26 年 3 月 31 日

修業年限

総授業時数又は総単位全課程の修了に必要な 数

講義

演習

実習

実験

実技

文化・教養

文化・教養専門課程

クリエーティブデザイン科

ゲームプログラマー専攻

平成22年11月29日

第153号

-学科の目的

コンピュータ・デザインを通して社会におけるコミュニケーションを図る専門家としての知識及び技能を教育することを目的とする。

(学則第1条)

092-262-2117

分野

認定課程名

認定学科名

専門士

高度専門士

設置者名

設立認可年月日

代表者名

所在地

学校法人 滋慶文化学園

平成8年3月13日

覚野 博夫

〒812-0032 福岡県福岡市博多区石城町21-2

(電話)

福岡デザイン&テクノロジー 専門学校

平成8年3月13日

吉永 俊嗣

〒812-0032 福岡県福岡市博多区石城町21-2

(電話) 092-262-2117

(別紙様式4)

平成 30 年 7月 1 日

※1 (前回公表年月日:平成 29 年 10 月 1日)

職業実践専門課程の基本情報について

学校名

設置認可年月日

校長名

所在地

(2)

種別 ① ① ① ③ ③ ③ 学校委員 常務理事 学校委員 学校長 学校委員 副校長 学校委員 事務局長 学校委員 教務部長 学校委員 教務副部長 学校委員 学科長 (開催日時) 平成30年度 有限会社セレーノ・コーポレーション 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 ゲームプログラミングⅠ Game ProgrammingⅠ 業界標準のプログラムツールを使用して2D中心のゲームプログラム制作を習得します。 デジライトファクトリー ゲームサーバ構築

Game Server Setup

ネットワークを使用したゲームを設計するには、ネットワークを管理するサーバの知識が不 可欠です。大量の要求に対してサービスを停止させない様にサーバを設計する手法を学び ます。 株式会社グルーヴノーツ 就職対策講座 Business Seminar 社会人としての一般常識を学び、仕事をする上でのマナー、エチケットの訓練と、就職に向 けての心構えを習得します。 有限会社コンフィエ 業界研修 Work Experience 2年または3年次に2週間から4週間、各業界の現場で実際の仕事を体験し、社会の厳しさ やルール・マナー等を学ぶことによって、就職時大いなる自信となります。 有限会社 シーエイプロダクション 株式会社 グッドラックスリー 株式会社アイフィール 等 株式会社サイバーコネクトツー 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 山岡 寛典 2.「企業等と連携して、実習、実技、実験又は演習(以下「実習・演習等」という。)の授業を行っていること。」関係 第1回 平成30年6月14日 15:00~17:00 第2回 平成31年3月 実施予定 吉田 孟史 学校法人 滋慶文化学園 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 吉永 俊嗣 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 篠塚 正典 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 三根 旭生良 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 佐野 太一 平30年7月1日現在 名 前 所   属 任期 林田 選 新倉 寛明 升成 和代 金氏 誠 1.「専攻分野に関する企業、団体等(以下「企業等」という。)との連携体制を確保して、授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っているこ と。」関係 (1)教育課程の編成(授業科目の開設や授業内容・方法の改善・工夫等を含む。)における企業等との連携に関する基本方針 教育課程の編成において、企業・団体等の意見を活かし、必要となる最新の知識、技術を反映するために、企業・団体等が委員として参加する教育課程編成委員 会を設置する。また委員会においては、教職員と業界で活躍する非常勤講師が講師会において検討している授業科目の開設や授業方法の改善等の情報や、年2 回開催(6月・11月)の合同企業説明会での企業アンケート、また随時教務担当者による企業訪問等を通じての意見も充分に考慮して、教育内容に反映していくも のとする。 (2)教育課程編成委員会等の位置付け 教育課程の編成は、理事会のもとに設置された教育課程編成委員会において検討した内容を、充分に考慮した上で、学科会議において編成を行なうものとし、委 員会の適切な運営は理事長が担保することとなっている。 (以下図により、編成意思決定の課程を示す)  (教育課程編成委員会)       (学校・学科)       (教育課程編成委員会)         (学校・学科) (3)教育課程編成委員会等の全委員の名簿 久保 紀子 公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会 株式会社ボーンデジタル 一般社団法人 まんがコンテンツ振興機構 株式会社 彩 パーソナルオフィスパルティール 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 吉末 光広 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 石井 英貴 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) (1)実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針 本校は、実践的な能力を持った職業人教育を行う為、業界と学校が連携し教育を行う「産学協同教育」を教育の基本としている。実践的な能力とは、業界の求める 専門技術・知識、並びに人間力を持ち合わせた即戦力を持った人材であると考え、その育成を業界の声を取り入れて、業界とともに実習・演習を実施していくことを 基本方針とする。指導は本校の人材育成に賛同いただける企業・業界から講師を派遣していただき、業界の求める人材の育成をプロの講師により実施している。 また、カリキュラムの編成は教育課程編成委員会の他、様々な業界からのヒアリングを企業訪問や校内就職イベント等での接触時において実施して、カリキュラム の編成に活かしていく事としている。 (2)実習・演習等における企業等との連携内容 実習・演習は、連携企業と協定書等を交わした上で、業界から派遣される業界のプロが非常勤講師として指導を行っている。また、カリキュラムのひとつである「企 業プロジェクト」は、協定書などを通じて提携した企業から商品化を目標とする課題を提案していただき、コンセプト作成から作品制作そしてプレゼンテーションにい たるまでのカリキュラムを、業界人である非常勤講師が指導を行うものであり、企業と連携して売れる作品作りに取り組んでいくという、まさしく実践力を身につける ための実習である。その実習・演習の評価は、作品制作力とその制作過程を通して、実践的な力を身につけているかどうかという視点で判断し、総合的な評価を 行っている。 またインターンシップ(業界研修)を実施し、企業の担当者の指導のもと、現場体験を深めさらなる即戦力としての技術・知識等の習得を行っている。 (3)具体的な連携の例  ※科目数については代表的な5科目について記載。 (5)教育課程の編成への教育課程編成委員会等の意見の活用状況 毎年2回実施している教育課程編成委員会は、2部制で行っている。第1部は学校教育全般に対するご意見やご指導をいただく場としており、学校全般の教育につ いて広くご意見をいただいている。また第2部は各専門分野に分かれて分科会という形で実施している。ここでは専門的な業界知識の向上や、現状の業界に対して の教育力を高めるためのご意見やご要望をいただく場として行っている。ここでいただいたご意見やご要望に関しては、即対応できるものから、時間をかけて取り 組むべきことまで様々なものがあり、本校の教育理念に照らし合わせて活かすべきことは積極的に取り入れている。これはカリキュラム・シラバスはもとより、人間 教育の面も含まれている。委員会で出た意見の一部とその活用状況は以下の通り。 【デジタル系】 企業プロジェクトは実践教育なのでどのような力が身につくかが課題を提供した企業のみならず、人材を探している企業も期待している。技術の成長のみならず、心の成長もそこに 含まれていて欲しい。そのためにはいかに企業にアピールることができるかを「考える・コミュニケーションを図る」ということが大切であるというご意見を頂いている。主体性を持って 自己プレゼンテーション力を高めるために、制作中心のカリキュラムではあるが、その中にこれまで以上に競争に勝つ為のアピールする企画やプレゼンテーションの場を増やしてい くカリキュラムを取り入れている。 【アニメ系】 オリジナリティや個性が多くみられる作品作りを求められるために、多くのクリエーターから学んだ方がいいというご意見を頂き、作画の授業において、最前線のプロに週替わりで違 う方に来校いただき、それぞれの見方や考え方などを生かした授業を行っている。また企業プロジェクトにも毎年取組んでおり、実践的な仕事力も身につけるカリキュラムも実践して いる。 【デビュー系】 業界の変革と要望に伴い、技術的にはデジタル制作に関する授業をカリキュラムに積極的に組み込んでいる。また、マンガ・小説・イラストを描く(書く)だけでなく新しいアイデアを生 み出す発想力を求められる部分が大きく、カリキュラムに反映させている。 【プロダクト系】 プロダクト系専攻は将来独立志向の学生も多く、業界としてもマネジメント力を求められている。時間管理をはじめとしたセルフマネジメントをカリキュラムに取り入れ、また制作実習 や販売実習を通してチームマネジメント力も身につけるカリキュラムを実践している。 【デザイン系】 FCAは学生に対してのサポート・サービスが充実している反面、それにより学生一人ひとりの主体性や積極性が最近の学生にかけているところがあるかもしれない。技術向上のた めのカリキュラムは充実しているので、キャリア教育にさらなる力を入れるべきというご意見を頂いた。考える・動く・実践するという行動をすべての学校生活の基本となるようにすべ てのカリキュラムに落とし込むようにしている。  ※委員の種別の欄には、委員の種別のうち以下の①~③のいずれに該当するか記載すること。    ①業界全体の動向や地域の産業振興に関する知見を有する業界団体、職能団体、     地方公共団体等の役職員(1企業や関係施設の役職員は該当しません。)    ②学会や学術機関等の有識者    ③実務に関する知識、技術、技能について知見を有する企業や関係施設の役職員 (4)教育課程編成委員会等の年間開催数及び開催時期 委員会として年間2度の開催を予定しており、年度第1回目を毎年6月、第2回目を翌年2月~3月の間に実施している。今年度開催予定日時は以下の通り。また別 途、委員企業との個別の討議は随時開催。 コミュニケーションスキル Communication Skills 人間関係作りのツールとなるコミュニケーション能力。その習得及び向上を目的に、自己表 現スキル、社会的スキル、サービスマインド等を体系的に学び、社会人として柔軟に活用で きることを狙いとします。 P(プラン) D(実行) C(チェック) A(改善)

(3)

②指導力の修得・向上のための研修等 平成30年度もJESC主催のもと各種研修を計画している。一般教員を対象とした研修として、滋慶グループを知り自分らしさを活かして仕事を楽しむことを目的とす る『新入職者研修(H30年3月)』、適切なカウンセリング・キャリア相談を行い、課題解決に向けた支援ができるアドバイザーの養成を目指す『進路アドバイザー研修 (H30年7月)』、学生や保護者への対応向上を目指す『教職員カウンセリング研修(H30年10月)』、行動規範を振り返り組織人としてのアイデンティティの確立を目指 す『フォローアップ研修(H30年11月)』を計画。また、学科長クラスを対象とした研修として、学生変化に沿った教授法を学ぶ『FDミドルレベル研修(H30年6月)』、事 務局長・教務部長クラスを対象として、教育システム開発の基礎を学び自校の教育戦略のマネジメントを学ぶ『FDマクロレベル研修(H30年10月)』、学校運営に関 する必要な知識の習得を目指す『マネジメント研修(H30年10月』、研究発表・教育部会活動報告を行う『滋慶教育科学学会(H30年12月)』を計画している。 さらに、JESC主催以外の研修として、滋慶COMホスピタリティ研修センターによる学生にホスピタリティ・マインドを持ってもらうための教育をコーディネートし指導を するホスピタリティコーディネータを養成するための『ホスピタリティコーディネータ研修(時期未決定)』も計画している。 平成29年度は、専攻分野の研修に関しては、実務スキルの向上と、人材育成力の向上のために、業界主催の研修やセミナーに積極的に参加している。以下はそ の一部である。 【デジタル・アニメ系】 ■株式会社カラー デジタル部 アニメーションワークフローセミナー (1月) ⇒3DCGデジタルアニメーション制作についての最新ワークフローを最前線の企業講師から学んだ。 ■CG-ARTS協会 CG人材育成セミナー (5月) ⇒「CGアニメセッション」と「CG映像セッション」を開催し、作品のメイキングや開発の事例を通して、これからの現場の動向や求められる知識や技能について学ん だ。 ■九州CEDEC コンピュータエンターテインメント開発者向けのカンファレンス (10月) 「AIが切り開くミライ」飛躍的に進化を遂げているゲーム業界の中に、これからは新たにAIが導入される可能性がありその向学のために参加。AIを開発している企 業との連携の機会となった。 ■ゲームデザインハンズオンセミナー Unreal Engine4 (7月) ゲームデザインのノウハウや、ゲームエンジンの作法を知り、それを活用したコンテンツ開発に取り組むためのセミナー。授業や学内研修に活かすためのノウハウ を学んだ。 【デビュー系】 ■MCPOアワード 公開審査会 (4月) ⇒福岡発の国際マンガコンペティションを主催する団体による公開審査。この参加を通して団体代表に29年度から教育課程編成委員に参加していただくことと なった。 【デザイン・プロダクト系】 ■福岡広告協会定期総会 (6月) ⇒福岡県の広告関連企業が一堂に会し、現在の広告の流れや方向性の報告を受け、教育内容に業界の最前線をフィードバックすることができた。 ■福岡県美術展覧会 合評会 (9月) ⇒県美術展の審査委員(業界クリエーター)による入賞作品の講評を聞く合評会。業界の求める技術を授業にフィードバックする機会となった。 ■ACC CM FESTIVALE (12月) ⇒全国の優秀なCM作品を通し、売れる広告とは何かを基調講演も含めて業界からの直接受ける研修として参加。 ■K-ADC(九州アートディレクターズクラブ)トークセッション (3月) ⇒九州を代表するクリエーターによるトークセッション。業界の様々な人材が集まる場ともなっており、セッション内容だけでなく、連携の機会となる場になった。 ②指導力の修得・向上のための研修等 JESC主催のもと、一般教員を対象とした研修として、適切なカウンセリング・キャリア相談を行い、課題解決に向けた支援ができるアドバイザーの養成を目指す『進 路アドバイザー研修(H29年7月)』、学生や保護者への対応向上を目指す『教職員カウンセリング研修(H29年9月)』、行動規範を振り返り組織人としてのアイデン ティティの確立を目指す『フォローアップ研修(H29年11月)』、キャリア教育の意義や必要性・アプローチ法を学ぶ『キャリア教育カウンセラー研修(H29年11月)』等を 実施。また、学科長クラスを対象とした研修として、学生変化に沿った教授法を学ぶ『FDミドルレベル研修(H29年6月)』、事務局長・教務部長レベルを対象として、 教育システム開発の基礎を学び自校の教育戦略のマネジメントを学ぶ『FDマクロレベル研修(H29年10月)』、学校運営に関する必要な知識の習得を目指す『マネ ジメント研修(H29年10月)』、研究発表・教育部会活動報告を行う『滋慶教育科学学会(H29年12月)』等を実施。さらに、全職員を対象とした研修として、業務で使用 するコンピュータの正しい利用方法の取得を目指す『コンピュータ研修(H29年12月)』等も実施している。 また、JESC主催以外の研修として、滋慶COMホスピタリティ研修センターによる学生にホスピタリティ・マインドを持ってもらうための教育をコーディネートし指導をす るホスピタリティコーディネータを養成するための『ホスピタリティコーディネータ研修(H29年6月、H29年10月)』も実施。 (3)研修等の計画 ①専攻分野における実務に関する研修等 平成30年度も専攻分野の研修に関しては、業界主催の研修やセミナーに参加して、実務スキルの向上と、人材育成力の向上のため積極参加し研鑽する予定であ る。 以下は前年度に引き続き参加予定(一部実施済み)のものである。 【デジタル・アニメ系】 ■CG-ARTS協会 CG人材育成セミナー (5月) ⇒最先端の3DCG技術指導のノウハウや方向性を知ることにより、教育に生かす。また企業連携の足掛かりとする。 ■九州CEDEC コンピュータエンターテインメント開発者向けのカンファレンス (10月) ⇒ゲーム開発を中心とした企業のセッションを通して、連携の機会を作る機会。 ■ゲームデザインハンズオンセミナー Unreal Engine4 (7月) ⇒ゲームデザインのノウハウや、ゲームエンジンの作法を知り、それを活用したコンテンツ開発に取り組むためのセミナー。授業や学内研修に活かすためのノウハ ウを学ぶ。 【デザイン・プロダクト系】 ■福岡広告協会定期総会 (6月) ⇒福岡県の広告関連企業が一堂に会し、現在の広告の流れや方向性の報告を受け、教育内容に業界の最前線をフィードバックする。 ■福岡県美術展覧会 合評会 (9月) ⇒県美術展の審査委員(業界クリエーター)による入賞作品の講評を聞く合評会。業界の求める技術を授業にフィードバックする機会とする。 ■ACC CM FESTIVALE (12月) ⇒全国の優秀なCM作品を通し、売れる広告とは何かを基調講演も含めて業界からの直接受ける研修として参加。 ■K-ADC トークセッション (4月) ⇒九州を代表するクリエーターによるトークセッション。業界の様々な人材が集まる場ともなっており、セッション内容だけでなく、連携の機会となる場になっている。 3.「企業等と連携して、教員に対し、専攻分野における実務に関する研修を組織的に行っていること。」関係 (1)推薦学科の教員に対する研修・研究(以下「研修等」という。)の基本方針 研修は、教員研修規定により対象者を一般教員、学科長、教務部長とし、研修の目的を教員の授業内容・方法及びクラス運営方法を改善し向上させるとともに、マ ネジメント能力を含む指導力の習得、向上させるために行なうことを学校の責務と定めている。また研修内容は、組織における人材育成・キャリア開発のサポートを 目的とする一般財団法人 滋慶教育科学研究所(JESC)との連携を通じての研修を中心に、別途、業界関連企業が行う教育関係者向け研修を学校として組織的 に、計画・実施を行なうものとする。 (2)研修等の実績 ①専攻分野における実務に関する研修等

(4)

種別 卒業生 保護者 近隣関係者 高等学校関係者 企業等委員 企業等委員 企業等委員 企業等委員 金氏 誠 一般社団法人 まんがコンテンツ振興機構 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) マンガ(平成17年3月卒業) 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 木脇 礼子 3年生 木脇 実乃里(母) 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 山岡 寛典 渡邉 幸 林田 選 大島 弘枝 福岡市大浜公民館 館長 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 田中 眞太郎 福岡県立香椎高等学校 学校長 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 株式会社 彩 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 株式会社サイバーコネクトツー 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 新倉 寛明 株式会社ボーンデジタル 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) (11)その他 ※(10)及び(11)については任意記載。 (3)情報提供方法   ホームページ、広報誌等の刊行物  URL: http://www.fca.ac.jp/ (8)学校の財務 財務資料 (9)学校評価 学校関係者評価委員会 (10)国際連携の状況 留学生支援、外国の学校との交流状況 (5)様々な教育活動・教育環境 校舎設備紹介、様々な教育活動・教育環境 (6)学生の生活支援 学生支援への取り組み状況 (7)学生納付金・修学支援 学費一覧・諸費用について、奨学金・教育ローン (2)各学科等の教育 入学者に関する受け入れ方針、カリキュラム、学年暦、シラバス、卒業・進級判定基準、卒業後の進路 (3)教職員 教職員数、組織図、教員の業績 (4)キャリア教育・実践的職業教育 キャリア教育への取り組み状況、実践的職業教育・就職・デビュー支援 (1)企業等の学校関係者に対する情報提供の基本方針 企業等への具体的な情報提供方法としては、学校関係者評価委員会において、評価項目の添付資料として「事業計画書・収支予算書」を閲覧に供すことで、教育 活動から学校運営の情報が提供できるものと考える。また、業界関係者である非常勤講師と教職員との間で開催する講師会において、教育活動から学生情報や 学校運営に関する情報を提供していくものとする。 (2)「専門学校における情報提供等への取組に関するガイドライン」の項目との対応 ガイドラインの項目 学校が設定する項目 (1)学校の概要、目標及び計画 建学の理念・4つの信頼、校長名・所在地・連絡先、沿革、その他の諸活動に関する計画  ※委員の種別の欄には、学校関係者評価委員として選出された理由となる属性を記載すること。  (例)企業等委員、PTA、卒業生等 (5)学校関係者評価結果の公表方法・公表時期 (  ホームページ ・ 広報誌等の刊行物 ・ その他(       )   )  URL: http://www.fca.ac.jp/  毎年9月までに結果を公表 5.「企業等との連携及び協力の推進に資するため、企業等に対し、当該専修学校の教育活動その他の学校運営の状況に関する情報を提供してい ること。」関係 ※(10)及び(11)については任意記載。 (3)学校関係者評価結果の活用状況 評価委員の意見を参考にしながら、学校運営の更なる向上に努めていきたいと考え、実行している。 人間教育についての重要性から社会面や教育面で地域と連携した取り組みを行ってほしいというご意見を頂き、社会面として「地域のお祭り(博多灯明ウォッチン グ)」の参加協力を行った。学生のボランティア活動やイベントを通して地域との関わりをより強めていくということは、「経験」という観点から人間教育の大切な部分 であると考え、積極的に行っていくものである。また教育面として、地域企業・自治体からの企業プロジェクトに取り組んでいる。プロジェクト例としては、「博多祇園 山笠扇子デザイン制作」・「クロスFM声優スタジアムポスター制作、アフレコ用アニメーション制作」・「西日本新聞主催金鷲旗・玉竜旗高校柔剣道大会ポスター制 作」等である。人間力を含め実践力を身につけた学生育成を期待する声に応えられるよう今後も定期的に取り組んでいく。 (4)学校関係者評価委員会の全委員の名簿 平30年7月1日現在 名 前 (9)法令等の遵守 法令等の遵守 (10)社会貢献・地域貢献 社会貢献 (11)国際交流 所   属 任期 (6)教育環境 教育環境 (7)学生の受入れ募集 学生の募集と受け入れ (8)財務 財務 (3)教育活動 教育活動 (4)学修成果 教育成果 (5)学生支援 学生支援 ガイドラインの評価項目 学校が設定する評価項目 (1)教育理念・目標 教育理念・目的・育成人材像 (2)学校運営 学校運営 4.「学校教育法施行規則第189条において準用する同規則第67条に定める評価を行い、その結果を公表していること。また、評価を行うに当たっ ては、当該専修学校の関係者として企業等の役員又は職員を参画させていること。」関係 (1)学校関係者評価の基本方針 学校教職員による委員の他、卒業生、保護者代表、近隣関係者、高校関係者、業界関係者により構成される学校関係者評価委員会を組織し、この委員会が、学 校教職員が行なった自己点検・自己評価の内容を審議・評価する事を通じて学校運営の改善に活かす事を基本方針とする。 (2)「専修学校における学校評価ガイドライン」の項目との対応 中島 厚志 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 事務局 (学校職員) 石井 英貴 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 吉田 孟史 学校法人 滋慶文化学園 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 吉永 俊嗣 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 篠塚 正典 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 三根 旭生良 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 佐野 太一 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 吉末 光広 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年)

(5)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

English Ⅰ

英会話Ⅰ

一般的な日常会話程度のコミュニケーション英語能力を 身につけます。

1

30

2

English Ⅱ

英会話Ⅱ

さらに深く会話力を身につけたい学生対象に実施するコ ミュニケーション英会話レッスン。

2

3

120

8

コンピューター

デジタル基礎

Computer Digital Basic

コンピューターを使用する上で必要となるネットの基礎知 識、技術の基礎テクニックを習得します。

1

60

4

コンピューター概論

Summary of Computer

Fundamentals

ゲーム制作において必須である、コンピューターの動作 原理について勉強します。基本情報処理試験内容も含 まれています。

1

120

8

コンピューター

デザインベーシック

Computer Design Basic

コンピューターの基礎知識をベースにし、コンピューター 作画ソフトである「Illustrator」「Photoshop」の操作を習得 します。

1

60

4

デザインシンキング

Design Thinking

新しい発想力を身につけるために、コミュニケーションを 活用して現代に合わせた商品開発を中心とした「理解」・ 「発想」・「試作」を行います。

1

30

2

Web デザイン

Web Design

ホームページ企画から素材収集、プログラム、ビジュア ル制作まで一貫したホームページ制作を学びます。

3

120

8

Game Mathematics

ゲーム数学

プログラミングの基礎でもあり、特にゲームとシミュレー ションの応用(数学と力学)に必須となる知識を習得しま す。

1

2

240

16

Programming LanguageⅠ

プログラミング言語Ⅰ

ゲーム制作現場で広く使われているC++言語を習得しま す。ゲーム制作のための基本技術となります。

1

2

300

20

Programming LanguageⅡ

プログラミング言語Ⅱ

ゲーム制作現場で広く使われているC++言語を習得しま す。ゲーム制作のための基本技術となります。

2

120

8

Programming LanguageⅢ

プログラミング言語Ⅲ

ビジネス系のソフトウェア制作の現場で幅広く使われて いるJava言語について学びます。

2

3

240

16

ネットワーク

Networking

ネットワーク上で用いられる通信技術について学びま す。またUNIXサーバーの設定方法について学びます。

3

120

8

○ ○

Game Production Process

ゲーム制作演習

ゲームのアイディア、企画、画像編集、プログラミング全 てを組み合わせてゲームを制作していきます。

1

2

240

16

Game Server Setup

ゲームサーバ構築

ネットワークを使用したゲームを設計するには、ネット ワークを管理するサーバの知識が不可欠です。大量の 要求に対してサービスを停止させない様にサーバを設 計する手法を学びます。

2

120

8

○ ○

ゲームプログラミングⅠ

Game Programming Ⅰ

業界標準のプログラムツールを使用して2D中心のゲー ムプログラム制作を習得します。

1

120

8

○ ○

ゲームプログラミングⅡ

Game Programming Ⅱ

C++言語やゲーム設計概念を中心に、実際の現場での ゲーム設計・開発のプログラムを習得します。

2

120

8

○ ○

ゲームプログラミングⅢ

Game Programming Ⅲ

『ゲームプログラミングⅠ・Ⅱ』を基に、実際の現場での ゲーム設計・開発の3Dプログラムを習得します。

3

120

8

○ ○

Game Production

ゲーム制作

『ゲームプログラミングⅠ・Ⅱ・Ⅲ』を元に就職活動に必 要な作品を制作します。

3

120

8

プ ロ グ ラ ム 応 用

3Dプログラミング

3D Programming

ゲームの表現技術として不可欠な、3D描画のためのプ ログラミング技術を学びます。

2

3

240

16

       

授業科目等の概要

(文化・教養専門課程クリエーティブデザイン学科 ゲームプログラマー専攻) 平成30年度

分類

授業科目名

授業科目概要

 

 

 

授業方法

場所

教員

コ ン ピュ ー ター 基 礎

(6)

(文化・教養専門課程クリエーティブデザイン学科 ゲームプログラマー専攻) 平成30年度

分類

授業科目名

授業科目概要

 

 

 

授業方法

場所

教員

分類

授業科目名

授業科目概要

 

 

 

授業方法

場所

教員

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Business Seminar

就職対策講座

社会人としての一般常識を学び、仕事をする上でのマ ナー、エチケットの訓練と、就職に向けての心構えを習 得します。

2

3

60

4

○ ○

ITパスポート資格

取得対策講座

IT Passport Examination Seminar

情報処理の資格の一つである、ITパスポート資格試験

合格に向けての対策授業です。

3

120

8

SPI Examination Seminar

SPI試験対策講座

就職試験の筆記試験対策を学びます。ほとんどの企業 が1次試験で採用しているSPI試験の対策を行います。

2

3

60

4

Special Lecture

特別講義

業界の一線で活躍しているさまざまな方々より豊富な知 識と情報の提供をいただき、より一層のレベルアップを 目指します。

45

3

Special Seminar

特別ゼミ

業界トップによる高度な専門性を身につける集中講座を 中心に、プロジェクト制の制作講座などを設けています。

2

3

30

2

企業プロジェクト

Corporatey Project

各業界から課題をいただき、オリエンテーションから制作 プレゼンテーションまで、プロの知識と技術を学びます。

2

3

30

2

○ ○

○ ○

ポートフォリオ

Portfolio

就職活動で必要となるポートフォリオを制作します。

45

3

合同企業説明会

Combination Company Briefing

Session

就職サポートの一環として、春と秋に年2回開催。各企 業の採用担当者やプロのクリエーターが来校され、求め られる人材やスキルについてお話しいただきます。説明 の後は、学生の作品を見ての採用面接を行います。

45

3

業界研修

Work Experience

2年または3年次に2週間から4週間、各業界の現場で実 際の仕事を体験し、社会の厳しさやルール・マナー等を 学ぶことによって、就職時大いなる自信となります。

2

3

120

8

○ ○

進級制作

Promotion Project

1年間もしくは2年間の集大成として作品を個人もしくは チームにおいて制作し、進級に値する理解・演習力を習 得しているかを評価します。

2

1

30

2

Graduation Project

卒業制作

(set topic)

3年間の集大成として、これまで学んできた知識・技術を 使って表現した成果を総合的に審査し、卒業に値する理 解・演習力を習得しているか評価します。

3

15

1

コミュニケーションスキル

Communication Skills

人間関係作りのツールとなるコミュニケーション能力。そ の習得及び向上を目的に、自己表現スキル、社会的ス キル、サービスマインド等を体系的に学び、社会人とし て柔軟に活用できることを狙いとします。

1

2

60

4

○ ○

アシスタント・ホスピタリティ・

コーディネータ

Assistant Hospitality Coordinator

作品制作のベースとなる考え方について学びます。相 手に気持ち良く受け取ってもらうだけでなく、自分も相手 に提供したいというホスピタリティマインドを学びます。

1

30

2

Students' Association

学友会

学友会が主体となり行う、行事全般です。体育大会、学 園祭、クラブ活動などを指します。

45

3

○ ○

海外実学研修 Ⅰ

School TripⅠ

国際教育の一環として毎年実施するもので、海外の企 業やコミュニティーカレッジでの研修や学生交流を通じ 国際人への第一歩とします。

1

60

4

海外実学研修 Ⅱ

School TripⅡ

国際教育の一環として毎年実施するもので、海外の企 業やコミュニティーカレッジでの研修や学生交流を通じ 国際人への第一歩とします。

2

60

4

  35 科目

授業科目名

授業科目概要

 

 

 

1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合

については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。

2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。

合計

2725 単位時間( 181 単位)

卒業要件及び履修方法

授業期間等

(履修時間数)

1単位時間=45分で、1コマ90分の授業を各期15コマ履修を基本とする。(※1コマ=2時間換算)

(単位認定)授業時間数÷15時間=科目の単位数

年間習得単位数(基本)は、1学期:15コマ×2単位×2学期=60単位(900時間)

※既定の評価及び出席率を満たしている科目について、単位認定とする。

(進級・卒業認定)

進級認定:各年次の合計修得単位が57単位以上 卒業認定:3年間の合計修得単位が171単位以上

1学年の学期区分

2期

1学期の授業期間

15週

(7)

【職業実践専門課程認定後の公表様式】

昼夜

資格・検定名

受験者数

合格者数

卒業者に占める就職者の割合

平成 29

3 名

4.7 %

福岡デザイン&テクノロジー 専門学校

平成8年3月13日

吉永 俊嗣

〒812-0032 福岡県福岡市博多区石城町21-2

(電話) 092-262-2117

(別紙様式4)

平成 30 年 7月 1 日

※1 (前回公表年月日:平成 29 年 10 月 1日)

職業実践専門課程の基本情報について

学校名

設置認可年月日

校長名

所在地

設置者名

設立認可年月日

代表者名

所在地

学校法人 滋慶文化学園

平成8年3月13日

覚野 博夫

〒812-0032 福岡県福岡市博多区石城町21-2

(電話)

文化・教養

文化・教養専門課程

クリエーティブデザイン科

ゲーム3Dデザイナー専攻

平成22年11月29日

第153号

-学科の目的

コンピュータ・デザインを通して社会におけるコミュニケーションを図る専門家としての知識及び技能を教育することを目的とする。

(学則第1条)

092-262-2117

分野

認定課程名

認定学科名

専門士

高度専門士

認定年月日

平成 26 年 3 月 31 日

修業年限

総授業時数又は総単位全課程の修了に必要な 数

講義

演習

実習

実験

実技

0時間

0時間

単位時間

生徒総定員

生徒実員

留学生数

(生徒実員の内

専任教員数

兼任教員数

総教員数

3

昼間

2835時間

390時間

2985時間

330時間

学期制度

■前期: 4月1日~9月30日

■後期:10月1日~3月31日

成績評価

■成績表:

■成績評価の基準・方法

出席率、授業態度、臨時及び定期試験の成績、レポート並びに課 題の成績を総合的に勘安し、4段階評価『A:100~80点、B:79~ 70点、C:69~60点、D:59~0』をもとに、ABC評価を合格、D評価 を不合格とする。

720人の内数

51人

4人

2人

17人

19人

長期休み

■学年始:4月1日

■夏  季:7月3週目~8月3週目

■冬  季:12月4週目~1月2週目

■学年末:3月31日

卒業・進級

条件

各年次57単位以上を修得した者は、進級・卒業することがで

きる。

学修支援等

■クラス担任制:

課外活動

■課外活動の種類

■個別相談・指導等の対応

毎年5月と12月に体育大会、6月に学園祭、2月に卒業・進級制作 展を実施。これらの活動については、全て実行委員会を立ち上 げ、学生達自身で企画運営を行っている。 ・定期的な本人との連絡、面談  ・保護者への連絡と連携 ・個別課題の出題   ・個別出席対応・指導 ・特別補講の実施  ・進路相談

■サークル活動:

ゲームソフト開発会社、映像制作会社 等

(平成29年度卒業者に関する平成30年5月1日時点の情報) ※種別の欄には、各資格・検定について、以下の①~③のいずれかに該当するか記載す る。 ①国家資格・検定のうち、修了と同時に取得可能なもの ②国家資格・検定のうち、修了と同時に受験資格を取得するもの ③その他(民間検定等)

■自由記述欄

コンテスト・公募実績、デビュー実績等は、ホームページに記載 URL: http://www.fca.ac.jp/

81

■その他

年度卒業者に関する

■就職者数        :

17

JESC認定 コミュニケーションスキルアップ 検定 (一般財団法人 滋慶教育科学研究所)

   21人

   20人

その他、転校・転科・転コース等  平成29年4月1日時点において、在学者 64 名(平成29年4月1日 入学者を含む)      受入2名、転出1名 平成30年3月31日時点において、在学者 62 名(平成30年3月31日 卒業者を含む)

■中途退学の主な理由

経済的、進路変更、病気療養等

就職等の

状況

※2

当該学科の

ホームページ

URL

URL: http://www.fca.ac.jp/

■就職率          :

100

平成30年5月1日 時点の情報)

中途退学

の現状

■中途退学者

■中退率

■就職指導内容

・就職対策授業 ・校内企業説明会の実施 ・就職担当個別面

談 ・面接指導 ・履歴書指導 ・身だしなみ指導 他

■卒業者数        :

21

■就職希望者数     :

17

■主な就職先、業界等

(平成29年度卒業生)

主な学修成果

(資格・検定等)

※3

■国家資格・検定/その他・民間検定等

■中退防止・中退者支援のための取組

担任・副担任制、個別面談、補講授業、滋慶トータルサポートセンター(カウンセラー)、保護者会、出欠管理システム、 学校附属慶生会クリニック(内科、歯科)、レクリエーション(体育大会等)等

経済的支援

制度

■学校独自の奨学金・授業料等減免制度:     有 ・ 無

※有の場合、制度内容を記入

■専門実践教育訓練給付:     給付対象 ・ 非給付対象

※給付対象の場合、前年度の給付実績者数について任意記載

第三者による

学校評価

■民間の評価機関等から第三者評価:     有 ・ 無

※有の場合、例えば以下について任意記載 (平成22年3月31日 特定非営利活動法人私立専門学校等評価研究機構による)

(8)

種別 ① ① ① ③ ③ ③ 学校委員 常務理事 学校委員 学校長 学校委員 副校長 学校委員 事務局長 学校委員 教務部長 学校委員 教務副部長 学校委員 学科長 業界研修 Work Experience 2年または3年次に2週間から4週間、各業界の現場で実際の仕事を体験し、社会の厳しさ やルール・マナー等を学ぶことによって、就職時大いなる自信となります。 株式会社ペガサスジャパン 株式会社グッドラックスリー 株式会社gumi West  等 コミュニケーションスキル Communication Skills 人間関係作りのツールとなるコミュニケーション能力。その習得及び向上を目的に、自己表 現スキル、社会的スキル、サービスマインド等を体系的に学び、社会人として柔軟に活用で きることを狙いとします。 有限会社セレーノ・コーポレーション 3DCG制作Ⅰ 3DCG Project Ⅰ 3DCGに必要不可欠なテクスチャを学んだ後に、3DCGツールにおける基本的なモデリング 技術を学びます。 株式会社トリコグラフィックス株式会社D・A・G 就職対策講座 Business Seminar 社会人としての一般常識を学び、仕事をする上でのマナー、エチケットの訓練と、就職に向 けての心構えを習得します。 有限会社コンフィエ 実習・演習は、連携企業と協定書等を交わした上で、業界から派遣される業界のプロが非常勤講師として指導を行っている。また、カリキュラムのひとつである「企 業プロジェクト」は、協定書などを通じて提携した企業から商品化を目標とする課題を提案していただき、コンセプト作成から作品制作そしてプレゼンテーションにい たるまでのカリキュラムを、業界人である非常勤講師が指導を行うものであり、企業と連携して売れる作品作りに取り組んでいくという、まさしく実践力を身につける ための実習である。その実習・演習の評価は、作品制作力とその制作過程を通して、実践的な力を身につけているかどうかという視点で判断し、総合的な評価を 行っている。 またインターンシップ(業界研修)を実施し、企業の担当者の指導のもと、現場体験を深めさらなる即戦力としての技術・知識等の習得を行っている。 (3)具体的な連携の例  ※科目数については代表的な5科目について記載。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 背景デザイン

Scroll Design ゲームに登場する空想の背景やアイテムをデザインしながら、パースを生かした迫力ある構図で描画表現する技法を学びます。 Continue・・・ (5)教育課程の編成への教育課程編成委員会等の意見の活用状況 毎年2回実施している教育課程編成委員会は、2部制で行っている。第1部は学校教育全般に対するご意見やご指導をいただく場としており、学校全般の教育につ いて広くご意見をいただいている。また第2部は各専門分野に分かれて分科会という形で実施している。ここでは専門的な業界知識の向上や、現状の業界に対して の教育力を高めるためのご意見やご要望をいただく場として行っている。ここでいただいたご意見やご要望に関しては、即対応できるものから、時間をかけて取り 組むべきことまで様々なものがあり、本校の教育理念に照らし合わせて活かすべきことは積極的に取り入れている。これはカリキュラム・シラバスはもとより、人間 教育の面も含まれている。委員会で出た意見の一部とその活用状況は以下の通り。 【デジタル系】 企業プロジェクトは実践教育なのでどのような力が身につくかが課題を提供した企業のみならず、人材を探している企業も期待している。技術の成長のみならず、心の成長もそこに 含まれていて欲しい。そのためにはいかに企業にアピールることができるかを「考える・コミュニケーションを図る」ということが大切であるというご意見を頂いている。主体性を持って 自己プレゼンテーション力を高めるために、制作中心のカリキュラムではあるが、その中にこれまで以上に競争に勝つ為のアピールする企画やプレゼンテーションの場を増やしてい くカリキュラムを取り入れている。 【アニメ系】 オリジナリティや個性が多くみられる作品作りを求められるために、多くのクリエーターから学んだ方がいいというご意見を頂き、作画の授業において、最前線のプロに週替わりで違 う方に来校いただき、それぞれの見方や考え方などを生かした授業を行っている。また企業プロジェクトにも毎年取組んでおり、実践的な仕事力も身につけるカリキュラムも実践して いる。 【デビュー系】 業界の変革と要望に伴い、技術的にはデジタル制作に関する授業をカリキュラムに積極的に組み込んでいる。また、マンガ・小説・イラストを描く(書く)だけでなく新しいアイデアを生 み出す発想力を求められる部分が大きく、カリキュラムに反映させている。 【プロダクト系】 プロダクト系専攻は将来独立志向の学生も多く、業界としてもマネジメント力を求められている。時間管理をはじめとしたセルフマネジメントをカリキュラムに取り入れ、また制作実習 や販売実習を通してチームマネジメント力も身につけるカリキュラムを実践している。 【デザイン系】 FCAは学生に対してのサポート・サービスが充実している反面、それにより学生一人ひとりの主体性や積極性が最近の学生にかけているところがあるかもしれない。技術向上のた めのカリキュラムは充実しているので、キャリア教育にさらなる力を入れるべきというご意見を頂いた。考える・動く・実践するという行動をすべての学校生活の基本となるようにすべ てのカリキュラムに落とし込むようにしている。 2.「企業等と連携して、実習、実技、実験又は演習(以下「実習・演習等」という。)の授業を行っていること。」関係 (1)実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針 本校は、実践的な能力を持った職業人教育を行う為、業界と学校が連携し教育を行う「産学協同教育」を教育の基本としている。実践的な能力とは、業界の求める 専門技術・知識、並びに人間力を持ち合わせた即戦力を持った人材であると考え、その育成を業界の声を取り入れて、業界とともに実習・演習を実施していくことを 基本方針とする。指導は本校の人材育成に賛同いただける企業・業界から講師を派遣していただき、業界の求める人材の育成をプロの講師により実施している。 また、カリキュラムの編成は教育課程編成委員会の他、様々な業界からのヒアリングを企業訪問や校内就職イベント等での接触時において実施して、カリキュラム の編成に活かしていく事としている。 (2)実習・演習等における企業等との連携内容  ※委員の種別の欄には、委員の種別のうち以下の①~③のいずれに該当するか記載すること。    ①業界全体の動向や地域の産業振興に関する知見を有する業界団体、職能団体、     地方公共団体等の役職員(1企業や関係施設の役職員は該当しません。)    ②学会や学術機関等の有識者    ③実務に関する知識、技術、技能について知見を有する企業や関係施設の役職員 (4)教育課程編成委員会等の年間開催数及び開催時期 委員会として年間2度の開催を予定しており、年度第1回目を毎年6月、第2回目を翌年2月~3月の間に実施している。今年度開催予定日時は以下の通り。また別 途、委員企業との個別の討議は随時開催。 (開催日時) 平成30年度 第1回 平成30年6月14日 15:00~17:00 第2回 平成31年3月 実施予定 吉末 光広 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 石井 英貴 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 三根 旭生良 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 佐野 太一 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 吉永 俊嗣 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 篠塚 正典 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 山岡 寛典 株式会社サイバーコネクトツー 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 吉田 孟史 学校法人 滋慶文化学園 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 林田 選 株式会社 彩 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 升成 和代 パーソナルオフィスパルティール 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 金氏 誠 一般社団法人 まんがコンテンツ振興機構 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 平30年7月1日現在 名 前 所   属 任期 久保 紀子 公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 1.「専攻分野に関する企業、団体等(以下「企業等」という。)との連携体制を確保して、授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っているこ と。」関係 (1)教育課程の編成(授業科目の開設や授業内容・方法の改善・工夫等を含む。)における企業等との連携に関する基本方針 教育課程の編成において、企業・団体等の意見を活かし、必要となる最新の知識、技術を反映するために、企業・団体等が委員として参加する教育課程編成委員 会を設置する。また委員会においては、教職員と業界で活躍する非常勤講師が講師会において検討している授業科目の開設や授業方法の改善等の情報や、年2 回開催(6月・11月)の合同企業説明会での企業アンケート、また随時教務担当者による企業訪問等を通じての意見も充分に考慮して、教育内容に反映していくも のとする。 (2)教育課程編成委員会等の位置付け 教育課程の編成は、理事会のもとに設置された教育課程編成委員会において検討した内容を、充分に考慮した上で、学科会議において編成を行なうものとし、委 員会の適切な運営は理事長が担保することとなっている。 (以下図により、編成意思決定の課程を示す)  (教育課程編成委員会)       (学校・学科)       (教育課程編成委員会)         (学校・学科) (3)教育課程編成委員会等の全委員の名簿 新倉 寛明 株式会社ボーンデジタル 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) P(プラン) D(実行) C(チェック) A(改善)

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