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その他、転校・転科・転コース等  平成29年4月1日時点において、在学者 95 名(平成29年4月1日 入学者を含む)  受入1名、転出4名 平成30年3月31日時点において、在学者 82 名(平成30年3月31日 卒業者を含む)

■中途退学の主な理由

経済的、進路変更、病気療養等

就職等の

状況

※2

当該学科の ホームページ

URL

URL: http://www.fca.ac.jp/

■就職率          : 100

平成30年5月1日 時点の情報)

中途退学 の現状

■中途退学者 ■中退率

■就職指導内容

・就職対策授業 ・校内企業説明会の実施 ・就職担当個別面 談 ・面接指導 ・履歴書指導 ・身だしなみ指導 他

■卒業者数        : 16

■就職希望者数     : 12

■主な就職先、業界等

(平成29年度卒業生)

主な学修成果

(資格・検定等)

※3

■国家資格・検定/その他・民間検定等

■中退防止・中退者支援のための取組

担任・副担任制、個別面談、補講授業、滋慶トータルサポートセンター(カウンセラー)、保護者会、出欠管理システム、

学校附属慶生会クリニック(内科、歯科)、レクリエーション(体育大会等)等

経済的支援 制度

■学校独自の奨学金・授業料等減免制度:     有 ・ 無

※有の場合、制度内容を記入

■専門実践教育訓練給付:     給付対象 ・ 非給付対象

※給付対象の場合、前年度の給付実績者数について任意記載

第三者による 学校評価

■民間の評価機関等から第三者評価:     有 ・ 無

※有の場合、例えば以下について任意記載

(平成22年3月31日 特定非営利活動法人私立専門学校等評価研究機構による)

種別

学校委員 常務理事 学校委員 学校長 学校委員 副校長 学校委員 事務局長 学校委員 教務部長 学校委員 教務副部長 学校委員 学科長

1.「専攻分野に関する企業、団体等(以下「企業等」という。)との連携体制を確保して、授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っているこ と。」関係

(1)教育課程の編成(授業科目の開設や授業内容・方法の改善・工夫等を含む。)における企業等との連携に関する基本方針

教育課程の編成において、企業・団体等の意見を活かし、必要となる最新の知識、技術を反映するために、企業・団体等が委員として参加する教育課程編成委員 会を設置する。また委員会においては、教職員と業界で活躍する非常勤講師が講師会において検討している授業科目の開設や授業方法の改善等の情報や、年2 回開催(6月・11月)の合同企業説明会での企業アンケート、また随時教務担当者による企業訪問等を通じての意見も充分に考慮して、教育内容に反映していくも のとする。

(2)教育課程編成委員会等の位置付け

教育課程の編成は、理事会のもとに設置された教育課程編成委員会において検討した内容を、充分に考慮した上で、学科会議において編成を行なうものとし、委 員会の適切な運営は理事長が担保することとなっている。

(以下図により、編成意思決定の課程を示す)

 (教育課程編成委員会)       (学校・学科)       (教育課程編成委員会)         (学校・学科)

(3)教育課程編成委員会等の全委員の名簿

新倉 寛明 株式会社ボーンデジタル 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

金氏 誠 一般社団法人 まんがコンテンツ振興機構 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

平30年7月1日現在

名 前 所   属 任期

久保 紀子 公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

山岡 寛典 株式会社サイバーコネクトツー 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

吉田 孟史 学校法人 滋慶文化学園 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

林田 選 株式会社 彩 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

升成 和代 パーソナルオフィスパルティール 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

三根 旭生良 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

佐野 太一 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

吉永 俊嗣 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

篠塚 正典 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

 ※委員の種別の欄には、委員の種別のうち以下の①~③のいずれに該当するか記載すること。

   ①業界全体の動向や地域の産業振興に関する知見を有する業界団体、職能団体、

    地方公共団体等の役職員(1企業や関係施設の役職員は該当しません。)

   ②学会や学術機関等の有識者

   ③実務に関する知識、技術、技能について知見を有する企業や関係施設の役職員

(4)教育課程編成委員会等の年間開催数及び開催時期

委員会として年間2度の開催を予定しており、年度第1回目を毎年6月、第2回目を翌年2月~3月の間に実施している。今年度開催予定日時は以下の通り。また別 途、委員企業との個別の討議は随時開催。

(開催日時) 平成30年度

第1回 平成30年6月14日 15:00~17:00 第2回 平成31年3月 実施予定

吉末 光広 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

石井 英貴 福岡デザイン&テクノロジー専門学校 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

実習・演習は、連携企業と協定書等を交わした上で、業界から派遣される業界のプロが非常勤講師として指導を行っている。また、カリキュラムのひとつである「企 業プロジェクト」は、協定書などを通じて提携した企業から商品化を目標とする課題を提案していただき、コンセプト作成から作品制作そしてプレゼンテーションにい たるまでのカリキュラムを、業界人である非常勤講師が指導を行うものであり、企業と連携して売れる作品作りに取り組んでいくという、まさしく実践力を身につける ための実習である。その実習・演習の評価は、作品制作力とその制作過程を通して、実践的な力を身につけているかどうかという視点で判断し、総合的な評価を 行っている。 またインターンシップ(業界研修)を実施し、企業の担当者の指導のもと、現場体験を深めさらなる即戦力としての技術・知識等の習得を行っている。

(3)具体的な連携の例  ※科目数については代表的な5科目について記載。

科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等

背景効果

Background&Effects 場面説明としての背景技法や作画技法、多彩な効果線・トーンテクニックなどを学びます。 アトリエトイズ

(5)教育課程の編成への教育課程編成委員会等の意見の活用状況

毎年2回実施している教育課程編成委員会は、2部制で行っている。第1部は学校教育全般に対するご意見やご指導をいただく場としており、学校全般の教育につ いて広くご意見をいただいている。また第2部は各専門分野に分かれて分科会という形で実施している。ここでは専門的な業界知識の向上や、現状の業界に対して の教育力を高めるためのご意見やご要望をいただく場として行っている。ここでいただいたご意見やご要望に関しては、即対応できるものから、時間をかけて取り 組むべきことまで様々なものがあり、本校の教育理念に照らし合わせて活かすべきことは積極的に取り入れている。これはカリキュラム・シラバスはもとより、人間 教育の面も含まれている。委員会で出た意見の一部とその活用状況は以下の通り。

【デジタル系】

企業プロジェクトは実践教育なのでどのような力が身につくかが課題を提供した企業のみならず、人材を探している企業も期待している。技術の成長のみならず、心の成長もそこに 含まれていて欲しい。そのためにはいかに企業にアピールることができるかを「考える・コミュニケーションを図る」ということが大切であるというご意見を頂いている。主体性を持って 自己プレゼンテーション力を高めるために、制作中心のカリキュラムではあるが、その中にこれまで以上に競争に勝つ為のアピールする企画やプレゼンテーションの場を増やしてい くカリキュラムを取り入れている。

【アニメ系】

オリジナリティや個性が多くみられる作品作りを求められるために、多くのクリエーターから学んだ方がいいというご意見を頂き、作画の授業において、最前線のプロに週替わりで違 う方に来校いただき、それぞれの見方や考え方などを生かした授業を行っている。また企業プロジェクトにも毎年取組んでおり、実践的な仕事力も身につけるカリキュラムも実践して いる。

【デビュー系】

業界の変革と要望に伴い、技術的にはデジタル制作に関する授業をカリキュラムに積極的に組み込んでいる。また、マンガ・小説・イラストを描く(書く)だけでなく新しいアイデアを生 み出す発想力を求められる部分が大きく、カリキュラムに反映させている。

【プロダクト系】

プロダクト系専攻は将来独立志向の学生も多く、業界としてもマネジメント力を求められている。時間管理をはじめとしたセルフマネジメントをカリキュラムに取り入れ、また制作実習 や販売実習を通してチームマネジメント力も身につけるカリキュラムを実践している。

【デザイン系】

FCAは学生に対してのサポート・サービスが充実している反面、それにより学生一人ひとりの主体性や積極性が最近の学生にかけているところがあるかもしれない。技術向上のた めのカリキュラムは充実しているので、キャリア教育にさらなる力を入れるべきというご意見を頂いた。考える・動く・実践するという行動をすべての学校生活の基本となるようにすべ てのカリキュラムに落とし込むようにしている。

2.「企業等と連携して、実習、実技、実験又は演習(以下「実習・演習等」という。)の授業を行っていること。」関係

(1)実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針

本校は、実践的な能力を持った職業人教育を行う為、業界と学校が連携し教育を行う「産学協同教育」を教育の基本としている。実践的な能力とは、業界の求める 専門技術・知識、並びに人間力を持ち合わせた即戦力を持った人材であると考え、その育成を業界の声を取り入れて、業界とともに実習・演習を実施していくことを 基本方針とする。指導は本校の人材育成に賛同いただける企業・業界から講師を派遣していただき、業界の求める人材の育成をプロの講師により実施している。

また、カリキュラムの編成は教育課程編成委員会の他、様々な業界からのヒアリングを企業訪問や校内就職イベント等での接触時において実施して、カリキュラム の編成に活かしていく事としている。

(2)実習・演習等における企業等との連携内容

業界研修 Work Experience

2年または3年次に2週間から4週間、各業界の現場で実際の仕事を体験し、社会の厳しさ やルール・マナー等を学ぶことによって、就職時大いなる自信となります。

Exys株式会社 LINE Fukuoka株式会社 等 コミュニケーションスキル

Communication Skills

人間関係作りのツールとなるコミュニケーション能力。その習得及び向上を目的に、自己表 現スキル、社会的スキル、サービスマインド等を体系的に学び、社会人として柔軟に活用で きることを狙いとします。

有限会社セレーノ・コーポレーション イラストレーションⅠ

Illustration Ⅰ

コミックイラスト以外のイラスト技法を様々な画材を用いながら学び、絵本や商業的なキャラ クターデザインを学びます

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