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つくろう!いきいき健康プラン

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Academic year: 2021

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第5学年

総合的な学習の時間

学習指導案

1 単元 つくろう!いきいき健康プラン 2 指導観 ○ 今日、子どもを取り巻く生活環境の急激な変化を背景として、 体力・運動能力の低下、小児肥 満の増加をはじめ 、心と身体の両面の健康に関する様々な課題が生じている。中央教育審議答申(平 成14年9月)の中でも 、「調和のとれた食事、適切な運動、十分な休養・睡眠」の健康三原則の徹 底など、子どもの生活全体を視野に入れた取組の重要性が提言されている。健康教育は、学校教育 全体を通して行うものであるが、それぞれの取組が生活の改善に結びついていない面も見られる。 そこで、子どもが問題解決的な学習の中で主体的に追究活動に取り組み、生涯健康な生活を送る ため、自分の生活習慣の改善に向け 、望ましい行為の在り方を明らかにしていくことが重要になる。 このようなことから、日常生活とのかかわりを重視した健康というテーマについて、総合的な学習 の時間で、健康への見方や考え方を深め、広げながら望ましい自分の生活の在り方を明らかにして いくことは意義深いと考える。 ○ 本学年の子どもたちの 総合的な学習の時間における四つの資質・能力の定着度を見てみると、問題解 決能力と自己の生き方に関して低い実態がある。これは、今までの総合的な学習の時間において、ど のような活動をさせるかに重点をおき、課題意識をもたせた追究活動や、自分の考えを表現し学び 合う活動が不十分だったことなどに原因があると考えられる。 そこで、問題解決の力や自分の生活を改善しようとする実践力を身に付けさせていくため、課題 に対して主体的に情報収集しながら、自分の構築した考えを集積していく学びカードを生かし、健 康への見方や考え方を深め、広げていく相互交流の在り方を究明することは意義深いと考える。 ○ 本単元の指導にあたってはまず、つかむ段階で、 高齢者との運動体験、専門的知識をもつGT(糖 尿病療養指導士)との出会いの場を仕組む。そこで気付いた自分たちの生活習慣の問題点(学びカ ード①)を出し合い、KJ法で分類・整理し全員で話し合う相互交流(1)を行うことで、単元のめあ てと自分の課題を設定する。 見つめ直す段階では、自分の課題の調査活動(本、インターネット、GTへのインタビュー)によ り集めた情報(健康のひみつ)を学びカード②に書いて収集させていく。そして、課題の改善のた めの体験をしたり、集めた情報を分類・整理し、現実性、効果性、継続性の三つの視点から改善策 を考えたりして学びカード③に整理し、自分の健康プランを作成させていく。 そこで、同じ課題を追究した友達やGTとの相互交流(2)(中間報告会)を位置付け、現実性、効 果性、継続性の三つの視点で、互いの改善策のよさと不十分さへのアドバイスを付箋を使って意見 交流することで、課題に対する自分の改善策を付加・修正することができるようにする。 つくる段階では、健康プランを家庭で実践したことを学びカード④に整理し、異なる課題を追究 した友達と保護者との相互交流(3)(健康プラン実践報告会)を位置付け、課題に対する互いの考 えと実践のよさを評価し合うことで、学習の成果を明らかにし、成就感を味わわせていくとともに 自分の考えを強化し、これからの自分の生き方を明らかにしていく。 3 目標 ○ 高齢者の方や専門的知識をもったGTとの出会いから、生活習慣を振り返り自分の課題を見つけ、 調査活動や体験活動 、交流活動を通して、生活の改善について提案できる。 (問題解決能力 ) ○ 本やインターネットを使った調べ活動や専門的知識をもった方への取材活動、交流活動を通して 健康をつくり上げるための生活の在り方について考えることができる 。 (学び方やものの考え方) ○ 自分の健康に関心をもち、意欲的に追究活動を行い、自分の生活習慣の改善策について、友達や 家庭に発信し 、学んだことを実践しようとすることができる 。 (主体的・創造的な態度) ○ 健康のための生活習慣の大切さが分かり、学習の成果から、自己の成長を感じ取り、望ましい自 分の生活の在り方を明らかにすることができる。 (自己の生き方)

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第5学年「つくろう!いきいき健康プラン」

(26時間)

学びカードを生かした相互交流の位置付け

単元指導計画

段階 主な学習活動 主な支援 つ 1 地域の高齢者の方と出会い、健康について関心をもつ。 ○健康についての事前のアンケ か (1)健康についての意識をもとに、健康とはどんな状態か ートのグラフを提示すること む 話し合う。 で、自分たちの健康の状態に ① ついて関心をもって話し合う 「健康」とはどんな状態か友達と考えを出し合おう。 ことができるようにする。 ○健康や健康でないと思う理由 ○健康と感じる時 、健康でないと感じる時について話し合う。 を出し合わせることで、健康 ・健康・・・すっきり起きられる、病気をしない、食欲があ をどうとらえているか明らか る、元気 にしていく。 ・健康でない・・・体がだるい、気分が悪い、頭痛、腹痛 ○高齢者に対するイメージを出 ○自分や身の回りの人は健康かどうか話し合う。 し合うことで、走ろう会の元 ・自分たち・・・元気、足も速い 気な高齢者に出会ったときの ・高齢者・・・足腰が弱くなる、病気が増える 驚きへつなげていく。 ○ビデオで「走ろう会」の練習の様子を見て、教師の話を聞 ○健康に自信のある「走ろう会」 き次時の学習を知る。 のビデオを見せ、交流する機 会を知らせることで、一緒に 走ってみたいという意欲をも たせる。 ① (2)地域の「走ろう会」の高齢者の方と走ったり交流した ○地域の「走ろう会」の健康な りし、健康についての関心をもつ。 高齢者の方3名と一緒に走っ たり、ストレッチなどをした 高齢者の方と一緒に走ってふれあおう。 りすることで、元気な姿への 驚きから、自分たちと高齢者 ○地域の「走ろう会」の高齢者の方3名と一緒に運動する。 の方の健康のイメージとのズ ・ストレッチ、持久走(約2km) レをもたせる。 ○高齢者の方の健康について知る。 健康に自信のある高齢者の方が、みんなと走ってみたいと 言ってあるけどどうする? どうしてそんなに体力があり、走れるのですか。 高齢なのにどうしてそんなに元気で健康なんですか。 ○学びカード①②③④を使って自分の考え、 実践を発表 ○現実性、効果性、継続性から互いの考えや 実践のよさを、付箋で学びカードにはる ○強化した自分の考えを学びカードに書く (異 な る 課 題 の 少 人 数 グ ル ー プ + 保 護 者 → 全 体 交 流 ) (個 人 ) ○学びカード②を分類・整理し、見出しをつける ○ 自 分 の 生 活 習 慣 の 問 題 点 へ の 気 付 き ○ そ の 理 由 ※ カードの大きさ 学びカード① ○ 自 分 の 課 題 に つ い て 調 べ た 情 報 の 要 約 ○気付き、感想 ・情報 入 手先(本、PC、GT、家族) 学びカード② ○ 自 分 の 課 題 の 改 善 策 の 構築 ○気付き、感想 ・実践場所 学びカード③ ○ 自 分 の 課 題 の 改 善 策 の 実践 ○気付き、感想 ・実践場所 学びカード④ つ か む 見 つ め 直 す つ く る ○学びカード①をキーワード化した短冊カードで 黒 板 で 分 類 ・整 理 (KJ法) (学 級 全 員 ) (個 人 ) ○学びカード①から、取り組むべき課題を決定 共 通 課 題 の 設 定 (相 互 交 流 ① ) 自 己 課 題 の 設 定 課題に対する考えの根拠の明確化 ○学びカード①②③を使った自分の考えの説明 ○現実性、効果性、継続性から、互いの考えと 根拠のよさやアドバイスを付箋でカードにはる ○ 付 加 ・修正した自分の考えを学びカードに書く (同じ課題の少人数グループ+GT) 課題に対する互いの考えと根拠のよさや 不十分さの比較検討(相 互 交 流 ② ) 課題に対する互いの考えや実践のよさの 評 価 (相 互 交 流 ③ ) ○学びカードの内容 学びカード活用の目的 ○方法 目指す子どもの姿 形 態 健康への関心をもち、 自分の健康と生活習慣 の か か わ りに気付き、 共通課題、自分の課題 を設 定することができる 意欲をもって課題追究 し、課 題 の 改 善 へ 向 け た自分の考えをつくり ながら、健康をつくる生 活 習 慣 へ の 認 識 を深 め ることができる 自分の考えをまとめ、 友 達 や 家 族 に 発 信 す る とともに、実践を通して 望ましい自分の生活の 在り方を明らかにする ことができる 横12cm 縦 6.5cm 形 態 形態 健康への関心をもち、 自分の健康と生活習慣 の か か わ りに気付き、 共通課題、自分の課題 を設 定することができる

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○高齢者の方から自分の健康に ついて話してもらうことで、 健康でいきいき生活してある 姿に気付かせ、健康について の関心をもたせる。 ○「走ろう会」の高齢者の方と走った感想を書く。 ・高齢者の方は足腰も弱くなって走れないと思った けど、自分より速くて体力がありびっくりした。 ・どうしてあんなに走れて元気なのだろう。 ② (3)地域の「走ろう会」の高齢者の方と交流し、健康のひ ○高齢者の方のイメージと持久 みつについて知る。 走体験を通して出会った姿と のズレを交流することで、高 高齢者の方に健康のひみつについてインタビューしよう。 齢者の方の健康のひみつにつ いて知りたいという思いをふ ○「走ろう会」の高齢者の方と走った感想を出し合い、健康 くらませ、インタビュー活動 のひみつについてインタビューしたいことを書く。 へつないでいくようにする。 ・どうしたら健康でいられるのか。 ○健康のひみつについてインタ ・毎日の生活でどんなことに気をつけているのか。 ビューしたいことを、「走ろう 会」の方に連絡する仕方を支 ○「走ろう会」の高齢者の方への連絡方法を知り連絡をする。 援していくことで、インタビ ・電話、ファックスなど ューをするための手順を身に ○どうしてそんなに健康でいられるのか、ひみつをインタビ 付けさせる。 ューする。 ○「走ろう会」の方に子どもの グループに入ってもらい交流 することで、健康のベースで ある食生活や運動、生活リズ ムなどの生活習慣を大切にし ていることに気付かせる。 ○インタビューした高齢者の方 ○インタビューした高齢者の方の健康の共通点を話し合う。 の健康の共通点を整理してい (食生活)・栄養のバランス ・カルシウムをとる くことで、健康をつくるため ・野菜をしっかりとる ・しっかりかんで食べる の視点をまとめる。 ・食べ過ぎない (運動) ・毎日運動する(歩く、走る) ○高齢者の方からのメッセージ (生活リズム)・規則正しい生活、十分な睡眠、排便リズム を聞くことで、自分の健康に ついて調べていく方向性をも つことができるようにする。 ② (4)自分は健康といえるかどうか振り返る。 ○健康チェックシートを活用す ることで、健康の視点から自 自分は健康と言えるか、自分の生活習慣の問題点を見つめ 分の生活を振り返ることがで てみよう。 きるようにする。 ○健康チェックシートをもとに、自分の生活を振り返る。 ○健康か健康でないかどうやっ ○保健室の利用状況(養護教諭の話)から自分たちの健康を て調べたらいいのかという子 振り返る。 ども達の疑問を明らかにする ・頭痛、腹痛、気分が悪いなどの体調不良 ことで、専門的知識をもつ養 ○体調不良の原因を予想する。 護教諭やGT(病院の糖尿病療 ・睡眠不足、朝ご飯を食べていないなど生活習慣の乱れ 養指導士)の方の話を聞く場 ○専門的知識をもつGTの方の話から、生活習慣の乱れで起こ を設定する。 る病気とその原因について知る。 ・生活習慣病・・・糖尿病、高脂血症、高血圧など ○GTの方に子どもの症例などを ・原因・・・糖分、脂肪分、塩分の取りすぎ、朝食抜きなど もとに生活習慣の乱れが生活 食生活の乱れ、運動不足、不規則な生活など 習慣病につながり、子どもに も見られるようになってきた ことを話してもらうことで、 自分の生活を振り返らせてい ○自分の食生活や生活習慣の問題点と、その理由を学びカー く。 ド①に書く。 健康には自信があるよ。毎朝すっきり起きられる。 食事もおいしく食べられる。体調もいい。健康だから 好きなこと(走ること)も続けられる。 毎日どんなことに気をつけて生活しているのですか。 毎日どのくらい走っているのですか。 いつまでも健康でいられるひみつは何ですか。 食事では、カルシウムをとる。栄養のバランスに気を付 け、野菜をしっかり食べる。しっかりかんで食べる。 食べ過ぎない。毎日運動(歩く、走る)を続けること。 早寝、早起きなど生活リズムをくずさないこと。 健康は自分でつくるもの。君たちも自分が健康かどうか 考えてみるといいよ。 健康にとって一番大切なことは、ふだんあまり考えな い毎日の食事や運動などの生活習慣なのです。

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○一週間の食事調べや健康チェ ・野菜はあまり食べていない・油ものをとりすぎ ックシートの活用を図ること ・かむことは意識してない ・砂糖のとりすぎ で、自分の問題点を見い出さ ・間食をとりすぎ ・ご飯をあまり食べていない せる。 ・栄養のバランスが悪い ・好き嫌いが多い ・運動不足 ・早寝早起きできていない ○糖尿病療養指導士や養護教諭 と相談する機会をつくること で、自分の問題点を見つける 甘いものの取りすぎ 野菜をあまり食べていない ことができるようにする。 おやつに甘いお菓子や炭 きらいな野菜が多いので、 ○学びカード①に自分の問題点 酸飲料を多くとっている 残してしまう をいくつか書き出すことで、 自分の課題を意識できるよう にする。 ① (5)自分たちの生活習慣の問題点を出し合い、単元のめあ ○学びカード①に書いた自分た てを話し合う 。(相互交流①) ちの問題点を短冊カードに書 いて黒板に出し合うことで、 健康に関する自分たちの問題点を話し合おう。 自分たちの生活習慣の問題点 がたくさんあることに気づか ○元気な高齢者の方の生活と比べ、自分たちの生活の問題点 せる。 を交流し、単元のめあてを話し合う。 ○健康の視点から見た生活習慣 の問題点をKJ法で分類・整理 し板書していくことで、食生 活(食事)、食生活(おやつ) 運動、睡眠・生活リズムが自 分たちの健康を損なう要因で あることに気付かせる。 ○元気な高齢者の方の生活と自 分たちの問題点を比較したり 、 生活習慣の乱れ→生活習慣病→健康に生きられない 生活習慣病についてのGTの話 を想起させたりすることで、 自分たちにも生活習慣病につ ながる生活習慣の乱れがある ことに気付かせる。 単元のめあて ○自分たちの問題点についての 気付きや感想を出し合うこと 将来にわたっていきいきと生活できるために、健康になる で、このままでは、健康に生 ひみつをさぐって、自分の健康プランを作ろう。 きられないという切実感をも つことができるようにする。 ① (6)単元のめあてをもとに自分の追究課題を決定し計画を ○自分の問題点を書いた何枚か 立てる。 の学びカード①から、自分の 解決を優先するものを自己決 自分の課題を決め、調べる計画を立てよう。 定させることで、自分の追究 課題をつくることができるよ ○自分の追究課題を決定する。 うにする。 (課題の例) ・野菜が健康にいいひみつを調べよう。 ○自分の計画書を作ることで、 ・栄養バランスと健康のひみつを調べよう。 見通しをもって追究活動がで ・健康と朝食のひみつを調べよう。 きるようにする。 ・かむことと健康のひみつについて調べよう。 ・どんなおやつや飲み物が体にいいかひみつを調べよう。 ○これまでの学習経験から課題 ・健康な体をつくる運動のひみつを調べよう。 を調べる方法を出し合い話し ・睡眠が健康に大切なひみつを調べよう。 合うことで、図書の本やイン ○自分の追究計画を立て、見通しをもつ。 ターネット以外の情報収集も ・自分の追究課題・課題を設定した理由・調べる内容と方法 できるように支援していく。 ○課題の追究方法を話し合う。 ○家庭に学習のねらいや内容を 図書の本やインターネットからの資料の収集 知らせ協力を依頼することで 、 食や運動などにくわしい専門家へのインタビュー 家庭でもインタビュー活動や 健康にいい食事やおやつを作る調理体験、運動体験 調べ活動などができるように する。 今の生活を続けていたら自分も生活習慣病になって健康に 生きられないかもしれない。このまま何もしなかったら大 変だ。自分も○○さんのように健康な体を作りたい。 運動 ・運動不足 ・スタミナがない ・外で遊ばない ・近くまでも歩か ない 食生活(おやつ) ・甘 いも の食 べ過 ぎ ・炭酸飲料飲み過ぎ ・スナック菓子食べ 過ぎ ・添加物の取りすぎ 食生活(食事) ・野 菜不 足 ・朝食食べない ・栄養のバラン スが悪い ・好き嫌い ・かんでいない 自分の生活を振り返ると、問題点が分かった。走ろう会 の○○さんのように健康に生きるには、自分の生活を見 直さないといけない。 睡眠・生活リズム ・寝不足 ・朝集中できない ・ゲーム時間長い ・排便リズムがで きていない

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見 2 調査活動、体験活動を繰り返しながら健康のひみつを追 ○パソコン室に図書資料を準備 つ 究したり、改善策を考え体験したりする。 し、パソコンと図書資料のど め (1)課題の解決のために、健康のひみつをさぐる情報収集 ちらでも調べられるよう場の 直 を行う。 設定を工夫することで、自分 す の課題にあう情報収集ができ ⑤ 自分の課題を調べ、健康になるひみつを学びカードにまと るようにする。 めよう。 ○食、運動、睡眠・生活リズム ○本やインターネットで自分の課題の情報を調べ、学びカー と健康に関する書籍を学校図 ド②に必要な情報を要約する。 書館、市立図書館から集めコ ・学びカード②・・・情報の要約、気付きや感想、 ンテナに分類しておくことで 、 情報の入手先 子どもの課題に応じた情報収 ○専門的知識をもったGTへのインタビューの内容を考える。 集を支援する。 ○自分たちでGTへ連絡をする。 ○GTへインタビューする。 ○子どもの追究活動に必要な情 報源となるGTへの連絡の仕方 などを支援する。 ・給食センター栄養職員 ・地域の食生活改善ボランティ ア健母の会 ・病院の糖尿病療養指導士、健 康運動指導士 ○GTへのインタビューから必要な情報を収集する。 ・エアロビクスインストラクター 内容 結果 ○専門的知識をもったGTに子ど ものインタビューに答えても 食べ物 野菜のひみつ 食物繊維、旬の野菜の栄養 らい、インタビューした内容 和食のひみつ 根菜類のよさ から必要な情報を学びカード かむことのひみつ 歯の健康 ②に書いて増やしていくこと 朝食のひみつ 体温上昇、集中力 で、課題に対する考えをつく りやすくする。 おやつ スナック菓子と脂質 分量を考えた食べ方 飲み物と砂糖 カルシウムを壊す砂糖 お菓子と添加物 着色料、表示 おやつの役目 リラックス、栄養をとる 運動 運動と健康 有酸素運動と無酸素運動 有酸素運動(ウオーキング、 ジョギングなど)の効果 生活リ 睡眠と成長 睡眠と朝食 ズム 生活リズムと健康 睡眠と成長ホルモンの働き 運動、睡眠、食事の関係 ○集めた情報の要約と、自分の気付きや感想を学びカード② ○情報を要約した学びカード② に記録しまとめる。 を増やしていくことで調べた 情報量を実感させ、意欲的に 野菜の「食物繊維」のよさ 、 追究できるようにする。 生活習慣病の予防 野菜を残さず食べるように したい。 ○本 ⑤ (2)健康プランに生かす改善策を考えたり体験したりする。 ○調理体験では、給食センター 栄養職員、地域の食生活改善 自分の課題から健康プランに生かす改善策を考えたり、体 ボランティア健母の会の方に 験したりして学びカードをふやそう。 入ってもらうことで、子ども の計画や体験のよさ、不十分 ○健康のひみつを探って気付いたことと自分とのかかわりか さについてアドバイスをして ら、改善策を考えたり体験したりする。 もらうようにする。 ○運動体験では、病院の健康運 食べ物 野菜をおいしく食べる方法、簡単、おいしい朝食 動指導士の方や地域のエアロ レシピ、しっかりかめるレシピ、調理体験など ビクスインストラクターの方 に日常できる有酸素運動を教 おやつ 上手なおやつの選び方、簡単、手作りおやつレシ えていただくことで、楽しく ピ、調理体験など 課題を改善できるプランを考 えることができるようにする 。 有酸素運動が体にいいって書いてあったけど、実際に どんな効果があるんですか。 血液中の酸素を使って、脂肪を燃焼させる運動です。 運動を始める前と運動後の脈を測ってみよう。 情報の要約 気付きや感想 情報入手先

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運動 毎日できる運動メニュー(ウオーキングなど) ○うまくできなかったところは 、 有酸素運動体験(ステップ運動、エアロビクスなど) 失敗経験を生かし、さらに自 分で改善策について考えてい 生活リ 睡眠と健康(ゲーム時間の制限、睡眠時間の目標) けるようGTや教師でアドバイ ズム 睡眠と朝食、調理体験 スをすることで、意欲化を図 運動と睡眠、運動体験 る。 ○改善策を考える視点を話し合い、改善策を考える。 ○改善策を考える視点を話し合 ・本当にできるか(現実性) ・効果があるか (効果性) い、本当にできるか「現実性 」、 ・続けられるか (継続性) 効果があるか「効果性 」、続け られるか「継続性」を導き出 すことで、改善策を具体的に 考えることができるようにす る。 ○改善策や調理体験の結果を学びカード③にまとめる。 ○自分たちが体験したことや体 毎日できる運動メニュー 験を通した気付きを学びカー (ステップ運動を20分) ド③に書いていくことで、健 康プラン作成に生かせるよう 脈が○○になると、脂肪が にする。 もえる。有酸素運動をこれ からも続けたい。 ○家 ② (3)自分の課題を追究してきたことや、体験してわかった ことから日常生活に生かせる健康プランを作成する。 中間報告会に向け、自分で見つけた健康のひみつや改善策 の学びカードを整理し健康プランにまとめよう。 ○中間報告会に向けて、調べたり体験したりして集めた学び ○学びカードに自分が集めた情 カードの情報を分類・整理し自分の健康プランを作る。 報を分類・整理し見出しをつ けることで、課題に対する根 拠を明らかにし、自分の改善 策を考えることができるよう にする。 ○中間報告会の持ち方(一人の 発表3分+交流)などの見通 しをもつことで、健康プラン を分かりやすく説明できるよ うにする。 ② (4)同じような課題を追究をした少人数グループ(4、5 ○GTの方と事前に子どもの健康 人)にGTを交え、改善策を見直すための健康プラン中間 プランの内容やアドバイスし 報告会を開く 。(相互交流②) てほしいこと、交流の視点な どを伝え打ち合わせすること 健康プランを交流し、改善策を見直しよりよいものにして で、適したアドバイスやコメ いこう。 ント(評価)をもらえるよう にする。 ○互いの改善策とその根拠のよさや不十分さについて比較検 ○同じような課題を追究をした 討する。 友達やかかわってもらったGT ・自分の課題、課題設定の理由、健康のひみつ(収集した情 (給食センター栄養職員、健 報)、改善策の発表 母の会の方、健康運動指導士 、 ・プラン成立の三つの視点「現実性」「効果性」「継続性」を 地域の走ろう会の方、養護教 もとに付箋を使っての意見交流 諭)と相互交流をすることで 、 「現実性 」・・本当にできるか 自分の改善策を付加・修正で 「効果性 」・・効果があるか きるようにする。 「継続性 」・・続けられるか ○互いの改善策を現実性、効果 ○GTの方のアドバイスを受けたり、友達の改善策のよさを参 性、継続性の視点から付箋を 考にしながら学びカード③に改善策を付加・修正し、健康 使ってよさ(ピンクの付箋) プランに付け加える。 や問題点へのアドバイス(水 色の付箋)を書くことで、意 見が活発に出るようにする。 ウオーキングやジョギング、ストレッチ、ステップ運動など自分で できる運動がふえて楽しくできた。家でも続けられそうだ。 健康にいいおやつ作りで、○○さんのように果物を使っ たおやつは簡単で栄養もあるので自分も取り入れたい。 改善策(体験) 気付きや感想 実践場所 ○○の健康プラン 課題 野菜が健康に いいひみつは? 野菜がきらいであまり 食べていないから 病気を防ぐやくめ 体にやさしい ビタミン 病気とたたかう 栄養素 ビタミンの栄養 ビタミンA、C、E など 旬の野菜 夏 ・・体を冷やす 冬 ・・体を温める 食物せんい 腸のそうじ、発ガン 物質を体外へ ビタミンは体に ためられないから 毎日とる 改善策 三食必ず野 菜を食べる 苦手な野菜を 食べる工夫 (調理体験) 旬の野菜を 食べる工夫 野菜を食べる (残さず食べる) 学びカード②の分類・整理 学びカード③ 学びカード① (課題設定の理由) 野菜を食べないと栄養バラ ンスが悪く、生活習慣病に なると知ったので、野菜に どんな健康のひみつがある か知りたいと思ったから

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つ 3 健康プランを家庭で実践し、健康プランを作り上げる。 ○現実性、効果性、継続性の視 く (1)家庭で実践し、健康プランをよりよく作り上げる。 点での実践の協力と、健康プ る ○今までの学習を振り返る。 ランへの励ましのメッセージ ② ・健康になるひみつ・課題の解決策・体験・実践 を保護者へお願いすることで 、 家庭でも一緒に取り組んでも 新たな情報や実せんしたことをもとに自分の健康プランを らうようにする。 作り上げよう。 ○実践したことを学びカード④ ○健康プランを実践したことを学びカード④にまとめる。 にまとめ、プランをよりよく ○自分にあったよりよいプランになるように作り上げる。 作り上げることで、自分の健 ○自分のプランのよさをアピールする工夫を考える。 康プランを友達や保護者に発 ・健康プランのまとめ方・聞き手を意識した発表の仕方 信しようという意欲化を図る 。 ① (2)異なる課題の少人数グループ(4人)に保護者を交え ○プランを聞く人は現実性(黄 た健康プラン実践報告会を開く。(相互交流③) の付箋)、効果性(緑の付箋)、 継続性(ピンクの付箋)の三 自分の健康プランを友達や保護者の方と交流し、これから つの視点で友達の考えと実践 の自分たちの健康について考えよう。 のよさを付箋にメモしていく ことで、交流に生かすことが ○互いの考えと実践のよさを評価し合う。 できるようにする。 ・自分の課題、健康のひみつ(収集した情報 )、改善策、実 践したことの発表 ○友達との交流から友達の実践 ・三つの視点「現実性 」「効果性 」「継続性」で付箋を使って のよさを発表させ、黒板でキ の意見交流 ーワード化したカードで分類 ○友達の考えや実践のよさを出し合う 。(全体交流) ・整理し相互交流①の時の自 健康 分たちの問題点の掲示物と比 較することで、互いの学習の 成果を明らかにする。 食事 おやつ 運動 睡眠・生活リズム ○実践を通した健康プランを友 ・食事のバランス・よいとり方・有酸素運動・早寝、早起き 達や保護者と相互交流するこ ・やさいの栄養 ・健康にいい・外で遊ぶ ・ゲームの時間 とで、自分の健康への見方や ・朝食の大切さ おやつ ・ステップ ・朝ごはん 考え方を深め、広げることが ・かむこと ・簡単手作り 運動 ・運動と睡眠 できるようにする。 毎日の生活習慣 ○保護者の方に子どもの考えと 実践のよさを評価し称賛して もらうことで、学習の成就感 を味わわせるとともに、今後 の実践へ意欲をもたせる。 ○健康プランについての保護者の方からの感想を聞き、今後 の実践への意欲をもつ。 ① (3)学習を振り返り、これからの自分の生き方を考える。 ○健康プランにはったこれまで の学びカードを振り返り、こ 今までの学習をふり返り 、学んだことや感想をまとめよう 。 れからの生き方についてまと めることで、単元を通しての ○交流を通して気付いた友達の考えや実践のよさから、自分 自己の伸びを実感できるでき のプランに取り入れたいことを学びカード③に書き、強化 るようにする。 した考えを健康プランに付け加える。 ○単元を振り返っての自己評価をする。 ○自分のこれからの生き方を書 ・学びカードを使った情報収集、まとめ、発表 いたカードを健康プランには り、健康プランを完成させる ことで、学習の成果を実感し 充実感を味わわせることがで きるようにする。 これから、家族みんなで食生活や生活習慣を見直して健 康をつくっていきたいです。 学びカードを増やしながら、自分の健康プランを作るこ とができた。友達やGT、保護者と交流して、健康のた めに大切なことがたくさん分かった。これからもを実せ んしていきたい。 野菜の食物繊維や、旬の野菜を自分も食べよう。 食べ過ぎたカロリーを運動で消費するのは大変だと分か った。○○の運動なら自分でも取り入れていけそうだ。 旬の野菜は、夏は体を冷やし、冬は体を温めるから体にい いことが分かった。もっと旬の野菜について調べたい。

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本時(つかむ段階7/26時) 相互交流①(単元のめあてをつくる) (1)本時の目標 自分たちの生活習慣の問題点を書いた学びカード①の内容を短冊カードに書いて出し合い、分 類・整理する学級全員での相互交流を行い、自分たちにも生活習慣病につながる生活習慣の乱れ があることに気付き、単元のめあてを考えることができるようにする。 (2)学習過程 学習活動と内容 教師の支援 つ 1 今までの学習を想起し、本時学習のめあてをつかむ。○学習の流れ図をもとに走ろう会の か ・走ろう会の高齢者の方との運動体験、交流 方の健康のひみつ、生活習慣病に む ・生活習慣病についてGTの話 ついてのGTの話を想起させること ・自分の問題点の把握(学びカード①) で、本時のめあてをつかませる。 健康に関する自分たちの問題点を話し合おう。 2 自分たちの食生活や生活習慣の問題点を出し合う。 ○自分たちの問題点を短冊カードに さ ○自分たちの生活習慣の問題点(学びカード①)を短冊 書いて出し合うことで、健康に関 ぐ カードに書いて黒板に出し合う。 して自分たちの生活習慣の問題点 る (例)好ききらいが多い 運動不足 がたくさんあることに気付かせる 。 3 短冊カードを分類・整理する(KJ法)ことで自分た 深 ちの生活の問題の差異点と共通点を明らかにする。 ○健康の視点から見た生活の問題点 め ○黒板で短冊カードを分類、整理する(KJ法 )。 をKJ法で分類・整理しながら見出 る しをつけ板書していくことで、食 生活(食事とおやつ)、運動、生活 リズムに自分たちの健康を損なう 要因があることに気付かせる。 ○インタビューした元気な高齢者の 方の生活や、生活習慣病について ○自分たちの問題点を見つめ 、気付いたことを話し合う。 のGTの話と比較しながら自分たち の生活の問題点を話し合うことで 、 ・今の生活では生活習慣病になるかもしれない。 自分たちにも生活習慣病につなが ・このままでは健康に生きられない。 る生活習慣の乱れがあることに気 付かせる。 生活習慣の乱れ→生活習慣病→健康に生きられない ○今までの学習についての感想を交流し、キーワードか ○今までの学習についての感想を交 ら学習の目的と、目標を設定する。 流させ、整理した感想から課題意 ・走ろう会の方は高齢でも健康でいきいきとしてあった。 識や問題の共有化を図り、単元の ・GTの○○先生は、毎日の生活習慣が大切と言われた。 めあてを設定できるようにする。 (目的)将来にわたっていきいきと生活する ○単元のめあてから単元名を作るこ (目標)健康になるひみつをさぐって健康プランを作る とで、これからの学習の見通しを (単元のめあて) もたせる。 将来にわたっていきいきと生活できるために、健康 になるひみつをさぐって自分の健康プランを作ろう 。 (単元名)「つくろう!いきいき健康プラン」 4 本時学習についてまとめ、次時について知る。 生 ○本時学習についてまとめる。 か す ○次時について知る。 ・自分の課題を決め、計画を立てる。 自分はどこをなおしていけばいいかな。どんな健康 プランを作ったらいいだろう。 好ききらい多い 野菜不足 栄養バランス悪い 朝食あまり食べない よくかんでいない 食生活(食事) 食生活(おやつ) 運動 睡眠・生活リズム 甘いもの食べすぎ スナック菓子食べすぎ 炭酸飲料よく飲む 表示をよく見ていない (食品てんか物) 運動不足 スタミナがない 外で遊ばない 近くまでも歩かない ね不足 朝集中できない ゲームをおそくまでする 排便リズムできてない

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本時(つくる段階25/26時) 相互交流③(健康プラン実践報告会) (1)本時の目標 自分の課題を解決するための改善策(学びカード③)や実践したこと(学びカード④)を異な る課題の友達や保護者と「現実性 」「効果性」「継続性」の視点で評価し、互いの学習の成果を認 め合い、健康に対する自分の考えを深め、広げることができるようにする。 (2)学習過程 学習活動と内容 教師の支援 つ 1 前時までの活動を振り返り、本時のめあてをつかむ 。 ○課題設定時の、自分たちの健康の か ○健康プランの作成に向けて活動してきたことを、写真 問 題 点 の 掲 示 物 を 提 示 す る こ と む や掲示物をもとに想起する。 で、他の課題の友達は、どんな健 康プランをつくって実践している のか交流するというめあてをつか ませる。 ○想起したことをもとに、本時のめあてをつかむ。 健康プランを交流し、これからの自分たちの健康について考えよう。 さ 2 交流の仕方と視点を確認する。 ○プランを聞く人は、友達のプラン ぐ (交流の視点) のよさを現実性、効果性、継続性 る ・本当にできるか・・現実性(黄色の付箋) の視点から三色の付箋を使って交 ・効果があるか・・・効果性(黄緑の付箋) 流することを伝えることで、相互 ・続けられるか・・・継続性(ピンクの付箋) 交流の見通しをもつことができる (交流の仕方) ようにする。 ①グループ内で一人ずつ自分の健康プランを発表する。 ○事前に異なる課題を追究した友達 ②友達のプランのよさを見つけ評価し合う。 同士のグループ(4人×9グルー ③保護者の方にもコメントをもらう。 プ)を作り、グループで司会者を 決めることで、自分たちで交流を 深 3 自分の健康プランを発表し、グループ内で交流する 。 進めることができるようにする。 め ○健康プランを発表する。 る ・自分の課題(学びカード①) ・課題設定の理由、追究方法 ・追究した健康のひみつ(学びカード②) ・改善策(学びカード③ )、実践(学びカード④) ○互いの改善策や実践のよさについて意見交流をする。 ・現実性、効果性、継続性の視点見つけたよさ(付箋) ・相手の学びカードに付箋をはって意見交流 (例) ○○の健康プラン ○○の健康プラン 野菜をおいしく食べよう 体に優しいおやつを食べよう (健康のひみつ) (健康のひみつ) ほかの課題の友達はどんなプランを実行しているの だろう。 健康プランを家に持って帰って、家で実行していま す。おやつのとり方を考えるようになりました。

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・野菜の栄養ビタミン ・砂糖とおやつや飲み物 ○保護者の方には、子どもの健康プ ・食物繊維のよさ ・スナック菓子 ランの内容のよさを見つけて、ア ・旬の野菜 ・簡単で栄養のあるおやつ バイスを付箋に書いて渡してもら ったり、コメントを言ってもらっ (実践していること) (実践していること) たりすることで、今後の実践意欲 ・一日三食野菜を食べる ・飲み物の糖分に気をつけ につながるようにする。 ・旬の野菜を食べるように る(表示を見る) する ・スナック菓子は、量を決 ○異なる課題の友達改善策や実践の ・給食の野菜を残さない めて食べる。 よさを発表させ、キーワード化し ・野菜を食べやすく料理す ・自分でできるおやつ作り た短冊カードで分類・整理し、相 る 互交流①で明らかにした自分たち の生活習慣の問題点を整理した掲 ○友達の改善策や実践のよさを互いに出し合う。 示物と比較することで、互いの学 (全体交流) 習の成果を明らかにする。 健康 ○互いの実践のよさを話し合うこと で、食や、運動、睡眠・生活リズ 毎日の食事 おやつ 運動 睡眠・生活リズム ムなどの生活習慣のバランスの大 ・食事のバランス・よいとりかた ・有酸素運動 ・早寝、早起き 切さに気付かせ、健康への見方や ・やさいの栄養 ・健康にいい ・外で遊ぶ ・ゲームの時間 考え方の広がりをもつことができ ・朝食の大切さ おやつ ・ステップ運動・朝ごはん るようにする。 ・かむこと ・運動と睡眠 毎日の生活習慣 ○今までのGTのメッセージなどを想 起させることで、生活習慣を見直 ○これから健康をつくるために大切なことを話し合う。 し、取り組みを続けていくことの ・楽しく続けること 大切さを感じることができるよう ・目標をもつ にする。 ・少しがまんする、自分をコントロールする ○保護者の方に、交流して思ったことを話していただき 、 ○保護者の方に家庭でも子ども達が 健康プランの実践について話し合う。 考えたプランのよさを取り入れ、 一緒に健康作りに頑張っていくこ とを話してもらい、活動の満足感 を味わうとともに、今後の実践へ 意欲を高められるようにする。 生 4 本時の学習を振り返りまとめをするとともに、次時 か の学習の見通しをもつ。 す ○本時の学習を振り返って、自己評価をする。 ○次時は単元を通して考えたことや これからの自分についてまとめ健 康プランを仕上げることを予告す ることで、次時への意欲を高めら れるようにする。 ○次時の活動の見通しをもつ。 ・単元を通して学んだことのまとめ 子ども達が健康のことを一生懸命調べて、考えて実行してい るのを見て、うれしかったです。家族みんなで健康に生きら れるよう一緒に取り組んでいきたいです。 友達が調べたことで自分の参考になることがいっぱ いあった。健康は、食事や運動、生活リズムなどな どのバランスが大事。自分も運動はあまりしていな いので、○○の運動を自分も取り入れていきたい。

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本時(見つめ直す段階21/26時) 相互交流②(健康プラン中間報告会) (1)本時の目標 自分の課題を解決するために収集した情報(学びカード②)や改善策(学びカード③)を、同 じ課題の友達や専門的知識をもったGTの方と「現実性 」「効果性」「継続性」の三つの視点で比較 検討し、自分の改善策のよさや問題点を明らかにすることができるようにする。 (2)学習過程(60分) 学習活動と内容 教師の支援 つ 1 前時までの活動を振り返り、本時のめあてをつかむ。○今までの追究活動の様子を写真や か ○健康プランの作成に向けて活動してきたことを、掲示 学習の流れ図で提示し、今までの む 物や学習プリントをもとに想起する。 学習活動と内容を想起しやすいよ うにする。 ○自分で考えた健康プランを本当に できるか、効果があるか、続けら れるかという視点から振り返らせ ることで、めあてをつかませる。 ○想起したことをもとに、本時のめあてをつかむ。 健康プランを交流し 、改善策を見直し、よりよいものにしていこう 。 さ 2 交流の視点と交流の仕方を確認する。 ○GTの方と事前に子どもの健康プラ ぐ (交流の視点) ンの内容やアドバイスしてほしい る ・本当にできるか(現実性) ・効果があるか(効果性) こと、交流の視点などを伝え、打 ・続けられるか(継続性) ち合わせすることで、適したアド (交流の仕方) バイスやコメント(評価)をもら えるようにする。 ①一人ずつ自分の健康プランを発表する 。(一人3分) ②プランについて質問をする。 ○同じような課題を追究した友達や 、 ③よさと問題点を話し合う。 かかわってもらったGT(養護教諭、 ④GTの方にアドバイスとコメントをもらう。 給食センター栄養職員、健母の会 の方、健康運動指導士、地域の走 深 3 自分の健康プランを発表し、グループ内で交流する。 ろう会の方)と相互交流をること め ○健康プランを発表する。 で、自分の改善策を付加・修正で る ・自分の課題(学びカード①) きるようにする。(約4、5人×8 ・課題設定の理由、追究方法 グループ) ・追究した健康のひみつ(学びカード②) ・改善策、実行していくこと(学びカード③) ○互いの改善策のよさと問題点へのアドバイスについて ○互いの改善策を現実性、効果性、 意見交流をする。 継続性の視点から付箋を使ってよ ・互いの改善策のよさ(ピンクの付箋) さ(ピンクの付箋)や問題点への ・互いの改善策の問題点へのアドバイス(水色の付箋) アドバイス(水色の付箋)を書く (例) ことで、活発な意見交流ができる ようにする。 ○○の健康プラン ○○の健康プラン 野菜をおいしく食べよう 体に優しいおやつを食べよう 自分にできる改善策を考え健康プランを作ったけど、 これで大丈夫かな?友達はどんなことを考えたかな。 自分の課題から健康のひみつを調べたり、課題の改 善策を考えたりした。

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(健康のひみつ) (健康のひみつ) ・野菜の栄養ビタミン ・砂糖とおやつや飲み物 ○自分の学びカードに三つの視点か ・食物繊維のよさ ・スナック菓子 ら気付いたことを書いた付箋をは ・旬の野菜 ・簡単で栄養のあるおやつ ってもらうことで、自分の改善策 を付加・修正する際の参考にでき (改善策) (改善策) るようにする。 ・一日5つの野菜を食べる ・飲み物の糖分に気をつけ ・旬の野菜を食べるように る(表示を見る) する ・スナック菓子は、量を決 ・給食の野菜を残さない めて食べる ・野菜を食べやすく料理す ・自分でできるおやつ作り る <よさ> <よさ> (○現実性)食べる野菜の (○現実性)表示を見て選 数の目標は分かりやすい ぶことはできる (○効果性)旬の野菜の栄 (○効果性)食べ過ぎない 養をとることは大事 ように量を決めるといい (○継続性)給食の野菜を (○継続性)簡単に作れる 残さないことは大事 ので続けられそう <問題点へアドバイス> <問題点へアドバイス> (△現実性)苦手な野菜を (△継続性)お手伝いをす 刻んで料理すると、食べ ると、手作りおやつを作 やすくなる りやすくなる ○専門的知識をもったGTの方に、コメントをもらう。 ○子ども達のそれぞれの健康プラン に向けて追究した内容のよさや、 現実性、効果性、継続性の視点か ら改善策へのアドバイスをしてい ただくことで、子どもたちの今後 の実践の意欲を高められるように する。 ○三つの視点から書いてもらった付箋や、GTのアドバイ スを参考に、自分の健康プランを見直す見通しをもつ。 ・学びカードの付加・修正 生 4 本時の学習を振り返りまとめ、次時の学習の見通し か をもつ。 す ○今日の学習を振り返り、自己評価をする。 ○今日の学習をまとめ自己評価する ことで、次時は、改善策を見直し 付加・修正していき健康プランを よりよいものにし、実践していく という意欲を高めるようにする。 ○次時の活動の見通しをもつ。 ・相互交流を通して明らかになった自分の健康プランの よさや問題点を見直し、健康プランをよりよくする。 自分の健康のために、毎日楽しく続けられることが大事。 今の生活習慣が、将来の自分の健康をつくるので長く続け てほしい。自分たちで健康のひみつをたくさん調べ、改善 策をしっかり考えていることに感心した。 自分のプランに自信がなかったけど、友達やGTの方に いいところを言ってもらったり、アドバイスをもらっ たりしてよかったです。

参照

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