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「アメリカ英語におけるSchwa(/ə/)の問題とその指導法について」: 沖縄地域学リポジトリ

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(1)

Title

「アメリカ英語におけるSchwa(/ə/)の問題とその指導法

について」

Author(s)

仲村, 芳信

Citation

沖縄大学紀要 = OKINAWA DAIGAKU KIYO(2): 1-29

Issue Date

1982-03-31

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12001/5684

(2)

Schwa(/e/)の問題とその指導法 仲村芳信

正誤表

追加→本文の終わりと引用文献の間(P、27)に挿入:

糸音韻論(phonolpgy)では、音素記号(phonemicnotation)

と音声記号(phoneticnotation)をはっきり区別して使っている。

前者を示す時には//で、後者を示す時には、〔〕を使用している。 ここでは、便宜上、後者にも、重に//を適用した。 来来音素の記号の/エ/は、印刷所が持ち合わせていない為に、/エ/ を使った。/U/も同様な理由で/U/を使用した。 ページ 行 誤 正 6 上14

/w/への

/w/の

7 上14 mエ1age milage 10

9〔interest〕

〔interest〕

11

14〔iZkenAmikel〕

〔iXkanAmエkel〕

12

28〔d56:rnelfzm〕

〔d56

Xrnellzm

12

39〔ekef5enol〕

〔ek6i5enel〕

17 図-16の㎡ 削除する 18 上15 Persons E= ̄ 左端の行にそろえる 19 下3 、

/u/と/U/

と/o/

20 上3 音の位置 舌の位置 22 下8 pan pan pan-pun

(3)

11|'細入'櫛1'jlll1DI(2)jII9H:jil)

アメリカ英語におけるSchwa(/S/)

の問題とその指導法について」

仲村芳信

B弱母音の発生 L/e/と/l/の発生

2/e/と/I/の発生頻度

の比較 C/o/の発生する場所 ,母音の実験測定におけるschwa lDschwaの発音とその指導 ⅢConclusion(おわりに) IIntroduction(はじめに) ⅡDiscussion(本論) A母音図とSchwa LU字型母音図 2.V字型母音図 a四辺形母音図 4.母音図使用の妥当性 5.改良母音図の提案

日本語における共通語の.母音は、現在のところ、ア、イ、ウ、エ、オの5個

しかない。叉、かな文字による母音の表記とその発音は-対一の対応関係をな

している。しかし、英語(ここでは、Dialectやslangを除くアメリカの

commonEnglishを主に見ていく。)(I〕単語における母音には、綴りの」=て(’

5個しか使われていないが、普通、12個内外の音素が認められる!』つまり英

語は、日本語の2倍以上の母音を有することになる。このこと(!、英語を'学ぼ

うと志す日本人学習冒者の前に大きく立ちはだかう難関の一つだと,iえる`,

ここで日本語にない英語の母音の一つであるシュワー(Schwa-/e/)

・に焦点を当て、L母音図とシュワー、2.弱母音の発生、aシュワーの発生する

場所、4母音の実験測定におけるシュワー、5シュワーの発音法とその桁#i〕

について記してみたい。 1

(4)

沖縄大学紀要第2号(1982年) A母音図とシュワーの位置 英語の母音図は、大別してU字型とV字型と四辺形の3種類に分けられ、一 般的に四辺形の母音図が教材用として一番多く使われ、V字型がそれに次ぎ、 U字型は殆んど使用されてないようである。これらの母音図を図-1から図一 12まで紹介し、日本の英語教育に合った母音図の採用を提案することにする。 --

U字塾3-音図

v寺型舟各団

W a

図-1(1)

図-2(2)

HokC壮の舟音図

画辺耐砂音田 C2ntrA1 FWnt Bqck ▼▲O D80 ▼▲ ‘し

図-4(4)

図-8(3)

2- ■■● ●0■曰 u e

ae

(5)

沖縄大学紀要第2号(1982年)

Tmゴゼr-Smithの母蕎1画

Ries-PjkEの今昔図

図-6(6)

図-5(5)

ItD。、Lknottの綴脅図

UL エ 1ノ

〈〔康】

0 八

a〈‘、

、ヘ

a エ

図-8(8)

図-7(7)

3- ・十 u e 己 0 a三

0 ⑪00T( uv 巳

0 聖

(6)

,llWwIl11、TirW「ixiIl(|()B2fli)

RWbirclMり1W)分諸図

Hi911

(b ( 。四

:A竃I

MIJ

両Ll

ノ +ノ Low PZj

図-9(9)

図-10(10)

攻iA型愚者図

エ ロ 下 下 、

1列-11(11)

図-12021

4 t 瓜 B w t r Q IT n O R

04+0 Ⅸ (boot) 王 Ur (9oocl)

(7)

沖縄大学紀要第2号(1982年) シュワーの発音の指導をする場合は、/a/の表記のないU字型・母音図と Hoketteの母音図とBolingerの母音図は使用しない方がよい。シュワーを 含めた英語の.母音の発音を指導する場合は、図一10のアメリカ英語の母音図

を使用した方が良いように思われる。しかし、それはLPA(Inter-nationalPhoneticAIphabet)を使用していない部分があるので、LP

A、に慣れている日本人学習者に対しては、指導上の問題が出てくる不安もある。

それで図-10の発音記号を1.PAに置き換えて、図-11の母音図を作制

してみた。しかし、これも未だ教材としての問題が残っている。第一に〔ix〕

と〔i〕又、〔ux〕と〔u〕は、単に短母音と長母音との違いだけという錯覚 をひき起す恐れがある。このような表記の仕方では、両者の母音の混同を生じ させてしまう。両者間には、長さの違いだけでなく質的にも違いがあることを (卜)きりさせるべきであろう。つまり〔iz〕と〔i〕はどちらも前舌母音では あるが、〔ix〕の舌の位置は[i〕よりもや&前で叉〔i〕よりも高く、/y/

へのglide(わたり)が見られ、両唇を左右にひっぱり、唇と舌の筋肉の緊張

が見られ、口の開きもきわめて,」、さい。このことは、逆に〔i〕は〔iz1より

も短いだけでなく、舌と両唇の筋肉がゆるめられて、あごがやh下り、舌の位 瞬も〔ix〕よりもやき低くなり、日本語の|イ」よりあいまいに聞こえること がオ)かる・lix〕と〔i〕の質的違いは、eatliXt〕-(it〕、meat〔mizt〕 mit〔mit〕、keen〔kix、〕-kin〔kin〕、lead〔lixd1-lidUid〕、peak

lpizk]-pick[pik〕、seat〔sixt〕-sit[sit〕、wean〔wiXn〕-win

lwin〕′Wiに見られる通りであり、日本人学習者にと-,ては、liZ〕と[i〕 の炎記法を採月]している限り両者の質的調音差を12〈別するのは.きわめて困難 なことであることが明らかである。又、[uxlとlU1の表記法も両者の質的 発音の遠いを区別させることは困難である。〔uxlも〔u〕も奥舌母音である

が、〔uxlの舌の位li5Mt、|U〕より高く、11筋を吹くよう水形でiTm唇

を前へ突き出して発音するため、舌と唇の筋肉の緊張が見られる。又、 5

(8)

沖縄大学紀要第2号(1982年) /w/への「わたり」が観察されるのも〔uX〕の特徴である。〔u〕の調音時 には、舌と唇の筋肉の緊張がゆるみ、両唇の前方への突き出しが元へもどり、 〔ux〕より舌の位置が低くなり、日本語の「ウ」よりあいまいにきこえる。こ のような質的発音差があるにもかかわらず、全く同一の記号を使って表記して いるところに問題があるように思える。図-11の母音図で指摘される第二の 問題は、/e/と/A/の区別を表記せず/A/は/e/の中に組み入れられ

た取り扱いがされている点である。アメリカ英語では、/e/と/A/は、意

味を殆んど変えない異音(allophone)としているので問題ではないが、日

本で出版されているコンサイス英和辞典や旺文社のコンブリヘンシプ英和辞典

は、/o/と/A/の発音の違いをはっきりと区別して表記している。そこで

これまでのLP・Aを利用して教材用の母音図を図一12のように改良を加

えて試作してみた。この母音図では、/ix/と/I/、又/ux/と/U/の質

的違いをはっきりと区別することができる点で指導上効果的である。〔i〕と

〔u〕の直後に使用される〔x〕は、/y/や/w/への「わたり音」を表わ

すことを、指導時に注意を払う必要があろう。図-12における/I/と/u/

は、図-10の母音図、R・Wardhaugh、Bolinger、Fries&Pike、

Kenyon&Knott及びU字型母音図から借用したものである。図-12の

母音図では/A/を導入し、日本で多く使用されている辞典と同様に/e/と

の区別をさせた。上記の理由から、日本の学校における英語の母音の発音指導

の教材として図-12の母音図は、瑚想的でかつ実用的であるといえよう。今

後、日本でも学者ならびに出版社の協力を得て、1.P.Aに改良を加えて英

語音声指導への改善を早急、にはかっていくべきであろう。

B弱母音の発生

英語の母音字の“a,,,“e,',``i'',“o'',“u',を有する語において、これ

らの母音の強勢を受けない場合、あるいは弱母音化した場合、しばしば、あい

-6

(9)

沖縄大学紀要第2号(1982年, まい音化され、シュワーや/I/が発生するのが観察される。では、英語の母 音字の綴りと発音が-対一の対応をなさない例とあわせて、母音字のシュワー

化と〔I〕の発生現象を見てみよう。

"a''→/e/,/I/,/e/,/”/,/ei/,/ai/,/ix/, /O/の8種類 1./e/…abaut〔ebAut〕,banana〔be、由ne〕

2/I/…mIlage〔mAIIId5〕,fOrtunaterdXtJnltJ

a/e/…any〔6,1〕,many〔m6nl〕

4/昂/…bat〔b8et〕,Cat〔k8et〕 “” a -5./ei/…Cake〔keik〕,late〔leit〕

6/qx/…father〔fdxOer〕,calm〔kuxm〕

T/i:/…Aegean〔i:d5{:on〕,Aesop〔ixsap〕

&/ox/…all〔oxl〕,call〔kozl〕 1. "e,,→/e/,/I/,/ix/,/e/,/ez/の5種類 L/e/…Scientist〔sAIentIst〕,Hellen〔h61en〕

2/I/…because〔blkdz〕,tallest〔tdZlIst〕

"e,,a/ix/…he〔hix〕,me〔mix〕

4./e/…get〔get〕,pen〔pen〕 5./9x/…her〔hex〕,verb〔vexb〕 2 "i”→/e/,/I/,/ai/,/ex/の4種類

L/C/…magnify〔m8bgnefal〕,

personify〔persAnenlfal〕

“i” 2./I/…pin〔pIn〕,Sit〔81t〕 a/ai/…like〔lalk〕,nine〔naln〕

4./ez/t・bird〔bexd〕,girl〔gexl〕

a 7

(10)

沖縄大学紀要第2号(1932年) 4.“o,,→/e/,/I/,/A/,/a/,/uz/,/u/,/Cu/, /O/,/0Z/の9種類

L/e/…police〔poliXs〕,today〔ted61〕

2./I/…women〔wimInl

a/A/…one〔wAn〕,once〔wAns〕 4/a/…box〔baks1hot〔hat〕 ‘‘o” 5./uz/…do〔dux〕,move〔muxv〕 6/u/…wolf〔wulf〕,Woman〔wumem T/Cu/…hope〔houp〕,old〔ould〕 8/o/…boy〔boi〕,doll〔dol〕 9/ox/…word〔weXd〕,work〔wexk〕 5.“U,,

→/e/,/I/,/e/,/a/,/U/,/、/,/A/,

/Ox/の8種類 ノ

1./e/・・・until〔entll〕,suggest〔sed56st〕

ノノ 2./I/…business〔bIznIs〕,busy〔bIzl〕 a/e/…bury(b6rI〕 4/a/…buy[baI〕,guy〔gal〕 5/u/…bu8h〔buJ〕,put〔put〕 6/juソ・hugelhjuxd5〕,cute〔kjuxt〕 7/A/…cup〔kAp〕,nut〔nAt〕

8/ox/…burnlbsxn],church〔tJextJ〕

GBワワ u 上記の各母音字が単語においてどのような音素をイト々Ii11柵ilM雪つイケー,ている かを下記の表でその分布を調べてみた。 8

(11)

沖縄大学紀要第2号(1982年) 表-1

1】

)’

]とUL,]

表-1でわかるように、英語の母音字の“a”は8種類、‘`e,'は5種類、

“i”は4種類、“o,'は9種類、“u,'は8種類の音素を有する。又、“a,(

“e,,、‘`i,,、“o''、“u”のすべての母音字を共有している音素は/e/

と/I/だけである。/e/と/I/は強勢のある場合もない場合も発生する

が、両者とも強勢を受けない場合に圧倒的に多く発生している。又、/e/の

方が/I/よりはるかに発生の比率が高い。三音節を持つ語において、/e/

の方が/I/より3倍も多く発生していることが下記の表-2でも認められる。

(これは、旺文社のAmprehensiveEnglishJapaneseDictionary、

(1975)から20個だけ無作為に抽出した単語である。母音の発音記号は改 良した図-12式の母音図におけるそれを使用した。)

次にNewPrinceEnglishCourselのTeachertlManuall

(1981)の項目別単語分類表にまとめられたBookLBook2、Book3 の中の単語の中から8音節以上の単語を無作為に50個抽出して表-3で/O/ と/i/の発生頻度の比較をしてみた。

表-3における50個中の単語で発生した弱母音/I/は32回で、/O/

は86回で、両者の比率は、1:2.7とシュワーの発生頻度が圧倒的に高い。 -9-

/e/ /I/ /(L//2V/0/ /Ou' /iX/ /も/ /hZ//11//もし/もe/ /ai//eX/ /jux/

a ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 8 e ○ ○ ○ ○ ○ 5 ●■■( ○ ○ ○ ○ 4 0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 9 u ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

(12)

沖縄大学紀鷺要第2号(1982年) 表-2 -10- 単語 /e/の発生数 /I/の癸注数 1.alphabet

〔生Ifeblt〕

2another

〔onノ(ber〕

aaround

〔arAund〕

4.banana

〔ben生no〕

5. calnera

〔k全more〕

〔dffarent〕

6different 7factory

〔f生kterl〕

〔d56xmen,〕

8Germany 9interest 〔interest〕ノ

〔m26gnefaI〕

l0magnify 11. 12. nuInerous ● paJama 1apropaganda 14. repre 〔 ●ノ nJ、[neres

〔ped526me〕

〕 ′ 〔prapeg8enda〕 sentative〔repr ′ Izentotlv〕 ノ 15.successful〔seksesfel〕 16together 〔tegeOer〕ノ ノ 1Ttomorrow 〔temorou〕 18understand〔Anderst8end〕

〔jIi:5uel,〕

19usually ノ 20yesterday 〔jestOrdl〕 12122211112221221111 10000111110002000011 ● 合計 30 10

(13)

沖縄大学紀要第2号(1982年)

表-3※

/e/の発生数 /I/語弓, -11- 単語 /e/の発生数 /I/の発生数 〔enAoer〕 1.another 2alchohol 〔鉛lkehoxl〕 aaround〔erStund〕

〔ban生no〕

4.banana

〔blh61vjer〕

5.behaviour 6biology Z calnera 8circular

〔baIdled

〔k生more

ノ 5 〕 I〕 〔seZrkjuler〕

9commitment〔kemftmant〕

〔kendiJen〕

1qcondition 11.dangerous 12democracy

〔defn

d5eres

〕’

' 〔dImakresl〕 ' 1adifferent〔dIferent〕 ' 14.economical 〔ixkenamikel〕 ' 15.emotional 〔ImouJenel〕 ノ 16eternal 〔ItOxrnel〕 ITfactory

〔f生kterl〕

18forever 〔fer6ver〕 19fundamental

〔fAndem6ntl〕

20general

〔d56nerel〕

21. government 〔gAvOI(、)ment〕 ′ 22historical 〔hIstorlkel〕

〔hjdnneres〕

2ahumorous

24ignorant〔fgnerant〕

25.important′〔Impoxtent〕 26interest

〔interest〕

2TJapanese 〔. ノ● 58epenlzz〕 211211222221222212122122111 000011001102121110000201111

(14)

沖縄大学紀要第2号(1982年) /e/の雫=も, /I/の発生数 ※資料「NewPrinceEnglishCoursel,TeachersManual」 1981年、開隆堂、項目別単語分類表(pp、409-417)より抽出。 -12- 単語 /e/の発生数 /I/の発生数

〔d5生rnelfzm〕

28journalism 29Korean 3qkindergarten ′ 〔kerixen〕

〔kfnderguzrtn〕

31.literature

〔IfterItJer〕

321ocomotive

〔ldukem6ut,v〕

3amineral 34.monotonous

〔mfnerel〕

ノ 〔menatene8〕

〔n生tJerel〕

85.natural 86 necessary 87numerous

〔n6slserl〕

〔 ●/ nJuxmeres〕

〔ebd56kJen〕

38objection

〔ekef

89occasional 4qoperator 41. 42 ● paJama per、 〔 ノ 5One apere l〕 Iter〕

〔pad5全me〕

anent 〔poxrmenont〕’

4arepresentative〔r6prIz6ntetIv〕

〔s6nater〕

44senator 45.theater 46universe 4Tvolunteer 48wonderful 49yourself 50ZOOlOgy / 〔Oixeter〕 ノ 〔juZnlvOXrs〕

〔valentfer〕

〔wAnderfel〕

〔juers61f〕

′ 〔zoualed5I〕 82121282022822312222221 11111100200000020111001 ● 合計 86 82

(15)

沖縄大学紀要第2号(1982年)

このことは、英語の全母音の中で、あいまい化されたシュワーが一番多く発生

することを意味する。それにもかかわらず、今日までわたしたちは、英単語の

発音の学習において強勢(stress)がどこにあるかに、重忙気を配ってきた。

それ故に、強勢を受けない、あいまい化された、大切な弱母音を見落してきた

のではないだろうか。 C・シュワー(Bchwa)の発生する場所

日本語におけるアクセントは、ピッチ(高低)アクセント野単語の音節は.

ほぼ同じ強さと同じ早さで発音される。しかし、そのピッチも統一していない。

関東や関西では、ピッチが逆になることさえあるが、そのために文中の意味がわから なくなってしまうという現象は殆んど起らない。他方、英語におけるアクセン

トは強勢(…88)アクセント聖?強く発音する音節は、やや時間をかけは

っきりと発音され、弱く発音する音節は、素早く、あいまいに発音されることが多い。

又、強勢を受ける音節の直前・直後の音節は弱められてあいまい化され/o/

か/I/になってしまう現象が見られるのは、興味深い。下記にそのいくつか

の例をあげてみよう。ここでは強勢(stressaccent)のある母音を“●” で示し、強勢のない弱母音を“・”で示すことにする。 ● 1.ago 〔egdu〕 ●

2again〔egdn〕

O aafter〔a6fter〕 0

4actresS〔生ktrIB〕

n ㎡ノ゛・ abanana〔benaBne〕 -13-

(16)

6.

camera

7.

democracy

8.

e conomi ca

I

a

forever

10.

general

11.

humorous

12.

important

Ie.

I ...

(dlmakrasI)

.-.

tf I ...

( I:kana mIka

I

J

.tt,

..

,'.

(farevar)

-(d3~n;'~'~

I

J

e.

I ••••••

(hju:maras)

-,

(i~p&: t'~l1t)

-13.

jealous

(d3~I;s)

-.-1 , .~

,'.

14.

Korean

(karl

i:

an)

-,

I ..

1 5. lit

era t u r e

(

II

tar

I

t

I

a r )

-.,." I " ••••• 16.

monotonous

(manatanas)

e,

17.

numerous

(njJ:m';'~';s)

'-"

.'

'.

18. 0b

j e c t ion

( a bd3

~ k

I

an)

1 4

(17)

-沖縄大学紀要第2号(1982年) 、 グG ク、 。′、・ l9pajama

〔ped58Bme〕

の、 ゲ凸 .・・ノ、・・・・・ 20representative〔reprlzentetlv〕 、 ジグ、_ ●。ノ゛● 21.successful 〔seksesfeD n 〃、

〔t6gdO6r〕

22together

グ、 夕、 ●ノ゛ 2auniversal 〔juxnlvexsOl〕 、 '、 ●、 ●ノ● 24.vanilla〔venllO〕 ●、 。●■・・・⑤

〔wj(ndOrfel〕

25.wonderful

上記のことから次の法則を導き出すことができる。三音節以上の単語を見る

と、強勢を受けない/I/は語頭・語中において、/e/と入れかえてもその

語の意味を変えな↓場合が多い。すなわち、英語における三音節以上の音節を持つ単

語中の/I/と/e/は、異音(allophone)となる場合が多い。事実、

PractorとRobinettは、それに関して次のように述べている。

Unlessyouconsultadictionaryoracompetent

English-speakingperson,thereisnosurewayof

kllowingwethertheunaccentedvowelsofanunfamiliar

 ̄--※ wordshouldbe/Q/or/i/・

霊:W;l;W:!ご鴻鵡二淵蔵p泊…w油

(注)※上記の/i/は/I/と同じとみなす。 -15-

(18)

沖縄大学紀要第2号(1982年) D・母音の実験測定におけるシュワー(Bchwa) シュワーのきこえ度(sonority)と調音時の口腔内の気圧(Internal

breathforce)と共鳴腔(Re8onanceCavity)の容積を他の母音と比

較し、どのような状態で/e/が発生されているかを調べるため、兼子氏の行

なった「母音の実験測定値」⑭をグラフ化してみた。

図-14きこえ度(Sonority)

ilTllllll

ン08642086 オ87777766 フ m75

1ill

lXIeaeOZOuUZqZAOX3a lnln 00000000 21098765 111

図-胆

.H室内部気圧(lFfL気旧 U蛭 、f

し■

lXIeBeOZOUUZqXAeXea -16-

(19)

沖縄大学紀要第2号(1982年) 図-16共鳴脛(ReSonancecavity)の容積 987654821 111111111 8( lZIeEeOXOUUXqZAeZea きこえ度(Sonority)を示す図-14では〔0K]が786フォンで一番大き く、〔ez〕、〔、〕、〔8e〕、〔ux〕、〔ix〕という順に続き、弱母音の〔I〕 は、6Tlフォンで、〔A〕の6965フォンよりや>大きい。しかし、〔e〕は、 671フォンで全母音の中で最も小さくなっている。又、呼気圧(Internal breathforce)を示す図-15でも、〔qX〕が114.8mmと一番強く、その 次に〔u:〕、〔ix〕、〔ez〕、〔ox〕、〔8e〕という順に続き、弱母音の〔I〕 は、545mmで、〔e〕は、最も弱い541mmとなっている。この実験では、

呼気圧が強い母音は、きこえ度も大きいし、呼気圧の弱い母音は、きこえ度も

小さくなっていることがわかる。叉、調音時の共鳴腔(Resonancecavity)

の容積を表わす図-16では、舌や唇の筋肉の緊張度が比較的大きい/ix/、

/i/、/e/、/記/、/ux/などの母音が調音される時の共鳴腔の容積は、

小さくなっている。又、逆に口を比較的大きくあけて発音する/OX/、/O/、

/qz/、/A/、/ez/、/a/などの母音が調音される際の共鳴腔の容積は

大きくなることが観察される。最弱母音の/o/の調音時のあごや舌の高さは、 -17-

(20)

沖縄大学紀要第2号(1982年) /iz/と/記/の中間の高さと、/el/と/Cu/の中間の位置になるため、そ の時の/e/の共鳴腔の容積は、最小の122と最大の188のほぼ中間に当 る154(実験測定値の表には、数字の単位が記されていないので単位なしに 使った)となっている。/e/の調音時には、あごを上にあげ過ぎることもせ ず又、下にさげ過ぎることもせず、舌や唇の筋肉の緊張も殆んどなく、上唇と 下唇の間は、自然に開いたま>の状態になっている。 Ⅱ.〔e〕の発音とその指導 日本語は、書かれた通りに発音すれば(「は」と「へ」以外は)よい。これ は、明治時代以来の言文一致運動の成果とも言える。これを英語にも適応しよ うとするところに大きな問題がある。英語においては、日本語のようにすべての音節 を同じ長さ、同じ強さで発音してはならない。強勢(stress)のある音節は強く、長 く、弱母音は、ぼかして、あいまいに、す早く調音すればよい。英語を第二外 国語として学習している者に対して、Practor氏とRobinett氏は、/e/ の調音について次のように提案している。 PersonswholearnEnglishasaSecoundlanguage oftenmakethemistakeofpronouncingunstressed vowelsthewaytheyarespelledActuallytherewill belessdangerofyourbeingmisunderstood,andyour Englishwillsoundmuchmorenaturalifyouwill obBcuretheunstressedvowels,pronouncethem/e/or /i/,andmakenoattempttoidentifythemasa,e,

or。.⑮’’

/o/の調音時には、口全体の力をぬき、両唇を少し開き、舌はどこにも触 れないような位置にして「ア」とも「ウ」ともいえない、いいかげんなあいま い音を出すとよい。/0/の調音時の舌の位置と唇の開きは、次の図-17と -18-

(21)

沖縄大学紀要第2号(1982年) 図-18のようしてなっている。 /e/の調音時の舌の位置と口の開き /e/の調音時の口の開き 図-1 8 図-17四一’5

/e/の発音の方法として多くの学者が専門的立場から専門用語を使って様々

な角度から説明を加えている。そのような説明を読んでいく間に、前に読んだ

部分の意味がはっきりせず、くり返して読んでも、わかりにくい場合が少なく

ない。しかし、明星学園の英語部は、小学生にでもわかるようなやさしい日本

語でうまく/e/の作り方を次のように説明している。「日本語のア〔a〕を

発音しておいて、口のひらきを少しせまくしなさい。そして、舌からすっかり

力をぬいてよわく声を出すと、〔e〕がうまれます。」⑯それを図で示すと図

一19のようになり下あごが力をぬいた自然の位置まで上ったことがわかる。

日本語のけ」の位置から英語の/e/又、図-2oを見ると/e/と

を調音した時の舌とあごの位置 ,dUhmJロユ客Lm閾揮室II-r-さh目ろ他の母音との関係をはっきり見る ことができる。まず/e/よりも

前の方にある前舌母音の/ix/、

/i/、/s/と/8e/の調音時

には、両唇が左右両側へ引っぱら

れる。これと反対に、/o/より

も奥の方にある/uz/、/u/と

いる、又、/e/よりも舌の位置 図-19

/U/は、両唇を前方につき出す形になっている。又、/e/よりも古の位置

が高ければ高いほどロの開きが小さく、/e/よりも舌の位置が低ければ低い

-19-

(22)

沖縄大学鮒〈d要第2号(1982年) ほど口の開きが大きくなっていくのがわかる。これは、下あごの上下運動と深 い関係がある。/e/よりも高い/iz/、/I/、/、/、/u/の調音時に

おいては、下あごが上がり、音の位置が/e/よりも上にあがる。又、/o/

よりも低い/s/、/記/、/ox/、/a/の調音時においては、下あごが下

がり、舌の位置も/e/より下にさがる。図-20でもわかるように/e/は、

すべての母音の中間的位置になっている。

上こ

/興亡

。e劃.J

亡中一

一奪緯#

与之q

-c川

色刷・心

鍾診

青蘓eL

/a/

図--20

下あごの「上下運動」(ロの開閉)と両唇の「前後運動」が英語の母音の調音

に大きな影響を与えているといえる。/e/の調音時には、舌や両唇が最も自

然な中間の位置にあり、それらの筋肉は、最もりワックスした状態にある。こ

-20-

(23)

沖縄大学紀要第2号(1982年)

ういう状態で調音されるシュワーは、あたかもまわりのすべての母音を混合し

て作った、どっちつかずの、いいかげんな、あいまいな音にきこえる。このあ

いまいでいいかげんでどっちつかずのSchwaの音を作ることに成功し、それ

をリーディングやスピーキングに生かすことができた時、日本人でも英語らし

い英語の発音を習得したと言っても過言ではない。/e/の調音に成功した時、

それを忘れてしまわないうちに、引き続きその発音の訓練を怠ってはならない。

/e/の訓練に当って効果的と思われる方法を、いくつかあげてみたいと思う。

順序として、①MinimalPairsを作り、他の母音との比較練習、②

MinimalSentencesを作り、その二つの文の意味の違いに気づかせてか

らの練習、③文中におけるMinimalPairsの練習、というふうな順で

Modelの後をリピートさせていくとよい。(NilsenLF.&A・P、による

PronunciationContrastsinEnglishを参考にした)この際、発

音差の違いが大きいものから小さいものへと比較練習をさせるようにしたい。

又、緊張音から/e/への順に練習させた方が、その逆の方法を取るより容易

であるように思われる。具体的にそのいくつかの例をあげてみることにしよう。

/e/※の調音の指導例.

1./a/と/e/の練習

I-a次の各組の一対の単語を聞いて、それをリピートしなさい。

Lbock-buck6hot-hut 2.cop-cup Tjog-jug  ̄ 3Ldon-done a1Dck-luck 4.flocks-flux amom-mum 5.got-gutlqnot-nut ※アメリカ英語において、/O/と/A/はallophone(異音)であるので、/A/ は/o/として取り扱った。(しかし、/A/は/e/よりや払強〈、下あごもや狸 さがり、□の開きもやL大きい。) -21-

(24)

沖縄大学紀要第2号(1982年) I-b次の各組の一対の英文を聞いて、それをリピートしなさい。

Ⅲ{言:雛::::R篭:

1({二:霊麗:::::

‘{麓:麓;::潟:霊i

I-c次の英文を聞いて、それをリピートしなさい。

LWhereisthecopbcup?

2Thatisnotanut. aThisisaveryhothut. Ⅱ./8e/と/e/の練習 Ⅱ-a次の各組の一対の単語を聞いて、それをリピートしなさい。 Lbat-but6hag-hug 2crash-crushTjag-jog adance-dunce81ack-luck 4.fan-funamatch-much 5.grab-grublOpan-pan Ⅱ-b次の各組の一対の英文を聞いて、それをリピートしなさい。

』{:!:;霊:::霊:f::li

1{l::職::::!

‘{霊:::霊::::::;

-22-

(25)

沖縄大学紀要第2号(1982年) 次の英文を聞いて、それをリピートしなさい。 Iwanttobuyacapandacup・ Leaveyourhatinthehut・

Iboughtabat,butitisn'tverygood.

cL2⑪a ’ 一皿 Ⅲ./u/と/e/の練習 m-a次の各組の一対の単語を聞いて、それをリピートしなさい。 Lbook-buck6stood-stud 2could-cudTSnook-snuck alook-luck8shook-shuck 4put-puttatook-tuck arook-rucklOwood-would(弱) Ⅲ-b次の各組の一対の英文を聞いて、それをリピートしなさい。

』(::;::::::::::f:

’{照::[::藍:霊::;

;{::!`tIMio図;悪fb藍}];霊:。‘!:。。::己

m-c次の英文を聞いて、それをリピートしなさい。 LThesebookscostthreebucks、 2Takeagoodlookatitforgoodluck・ aWhotookatuck? M/o/と/e/の練習 Ⅳ-a次の各組の一対の単語を聞いて、それをリピートしなさい。 -23-

(26)

沖縄大学紀要第2号(1982年) Lbought-but61aunch-lunch 2caught-cutTmoss-muss adog-dug anought-nut 4dawn-doneapawn-pun 5.Iong-lung lqsong-sung

Ⅳ-b次の各組の一対の英文を聞いて、それをリピートしなさい。

』{麓:::蓋::\::: ̄

Thebigfishwascaught・ Thebigfishwascut.

2{

ョ{{!:::鰯!:i:;!'ず

Ⅳ-c次の英文を聞いて、それをリピートしなさい。

LThebossisonthebuss,

2Thesongwassungbeautifully、

aThedogdugabighole.

/e/と他の母音との違いの理解度)をチェックするために学習者に対して、

下のようなヒャーリングテストを行ない、次の指導への参考にしたい。

ヒャーリングテスト

1.MinimalPairs-次の各組の一対の単語が同じ発音であればSを、

違う発音であれば、Dを()内に書き入れなさい。

例:1.(D)“cut-cot', 2(S)“could-could', -24-

(27)

沖縄大学紀要第2号(1982年) )“but-but” )“fan-fun” )“pun-punll

)“cop-cup',

)“not-nut', くくくくく jJJj』 ahut-hot,,6 "Iook-look,,T "put-putt,,8 p 64 snuck-snuck'’9! "took-tuck,,10 くくくくく 12345 s Sentence-次の各組の一対の英文が全く同じであれば( IMinimalSentence-次の各組の一対の亥 内にSを、違う文であればDを書き入れなさい。 “Doyouhaveabuck?,,

L(){"Doyouhaveabook?”

“Yourunquitefast.,,

2.(){“Yourunquitefast.,,

“Heboughtacap.”

a(){:`Heboug「hMcup.

” “Thegirlhasabug.,,

4(){`Thegirlhasabug”

“Shegavehimahog.,,

5(){“Shegavehimahug”

‘`Johnwantsthecub.,,

6(){“JohnwantSthecub.”

“Theregoesyourmum.”

7(){“TheregoesyourmonJ

,, “Wetookupthefish・'’

8(){"Wetuckupthefish”

“Puttthegolfballinto

9(){“Puttthegolfballinto

,, Cup. ,, Cup. the the -25-

(28)

沖縄大学紀要第2号(1982年) “Theyrunveryfast.,,

)(“Theyranveryfast.,,

10( mMinimalpairsの入った英文の書き取り練習: 次の英文を聞いてそれを書き取りなさい。

1.“Iwanttobuyacapandacup.

,, 26“Thisisnotanut.,, a“Howhotthishutis!',

4“Iwanttobuyabat,butldon'thavemoney.

,, 5.“Thesongwassungbeautifully.” 6“Iwouldliketogointothewood.,, 7“Thebosswillcomebybus.,, 8“n町hatisinthehut.', 9“Thebookscostfivebucks.,, 10‘Whotookatuck?,, ConcluBion(おわりに)

シュワー(Schwa)に関する問題は、あまりにも大きく、ここでは、①

/r/や/l/などの子音の直前における/e/の発生、②/e/の消却現

象、③/so/、/Ce/、/ue/、/ie/などについては、全く触れることが

できなかった。日本人にとって英語の母音中、最も難しいといわれている/も/

(Schwa)の特徴、その調音と指導については、ある程度詳しく触れておい

た。これが、教育現場において効果的指導及び学習の手引きの一端にでもなれ

ば、幸いに思う。指導者が教室においてaccurateutterenceを生徒に伝

えることによって、生徒もaccuratehearingの習得が可能になり、又、

accuratehearingは、accuratepronunciationの学習を可能にさ

-26-

(29)

沖縄大学紀要第2号(1982年) せ、やがて、その正しい発音がbettercommunicationへの道を開いてい くものと確信するものである。 P Foot・-notes(引用文献) (脚注) LKantnerandWest,1960,Phonetics,Harper&Brothers,p、92. 2SeidoLanguagelnstitute,1978,PronunciationManual,Danishin PrintingCo.,p、6. 3鳥居次好・兼子尚道.1978「英語の発音」大修館書店p、22. 4.1bid.,p、57. 5.1bid.,p、56. 61bid.,p、56. TIbid.,p、55. 8DwightBolinger,1968,AspectsofLanguage,HarvardUniVersity, Harcou「t,Brace&WO「Id,Inc.,p、25. 9RonaldWardhauch,1977,IntroductiontoLinguistics,p、42. 10Practo「andRobinett,1972,ManualofAmericanEnglishPro- nunciation,ThirdlDditio、,Holt,RinehartandWinston,Inc.,p、13. 11.JnhnYoungandKimikoNakajima,1970,LEARNJAPANESE,College Text,Vol・I,East-WestPress,HonoIuIu,P18. 12.1bid.,p、18. 1aPractorandRobinett,1972,ManuaIofAme「icanEnglishPro- nunciation,Holt,RinehartandWinston,Inc.,p、19. 14.鳥居次好・兼子尚道.1978「英語の発音」大修館p,29 15.PractorandRobinett,1972,ManualofAmericanEnglishPro- nunciation,Holt,Rineha「tandWinston,Inc.,p、19. -27-

(30)

沖縄大学紀要第2号(1982年) 16明星学園;英語部1975「英語の発音」麦書房pp50~51 Bibliography(参考文献) LAllan,F・Hubbell,1972,ThePronunciationofEnglishinNewYork City,OctagonBooks,U・SA. 2BoIinger,Dwight,1968,AspectsofLanguage,HavardUniversity, Harcou「t,Brace&WnrId,Inc.,U、S、A、 3.HilsenLF・andNilsenA・P.,1973,PronunciationContrastsin English,RegentsPub・CO.,Inc.,NewYork、 4Gimson,CA.,1970,A、IntroductiontothePronunciationnfEnglish, J、W、ArrowsmithLtd.,London、 5.JnhnYoung&KimikoNakajima,1970,LEARNJAPANESE,Vo1.1, East-WeslCente「Press,Honolulu,Hawaii、 6.Huan,Raymond,1965,EnglishPronunciation,HongKongUniversity

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9.KantnerandWest,1960,Phonetics,Ha「per&Brothq9rs,NewYork・

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11.Lehmann,P、Winfred,1972'DescriptiveLinguistics,2,.Edition,

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-28-

(31)

沖縄大学紀要第2号(1982年) ThirdEdition,Holt,RinehartandWinston,Inc.,U・S。A、 14.Bronstein,J・Arthur,1960,ThePronunciationofAmericanEnglish, Appleton-Century-Crofts,Inc.,U、S、A、 15.セイドー外国語研究所編1974PronunciationManualforJapanese Speakers,SeidoLanguagelnstitute,Tokyo、

16.島岡丘1979「現代英語教育」(発音記号の再検討)研究社東京

17.玉崎孫治1974「英語展望」No.64ELECBulletin研究社東京

18.田中春美他1979「言語学入門」大修館書店東京 19.鳥居次好・兼子尚道1978「英語の発音」大修館書店東京

20鳥居次好・兼子尚道1970「英語の発音」(研究と指導)大修館書店東京

-29-

参照

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