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ご 挨 拶

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Academic year: 2021

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ご 挨 拶

早稲田大学 常任理事

 大 塚 宗 春

 ただいまご紹介いただきました常任理事をしております大塚と申します。

 本日は、ご多忙のところ多数お集まりいただきまして、本当にありがとうございます。この産 業経営研究所のアカデミック・フォーラムも、今年で第 20 回目を迎えることになりました。回 を重ねるごとに大きな成果を得ているものと考えております。

 今回のテーマは、「年金の課題 生産力人口減少と高齢化のもと、年金本来の機能を果たせる のか?」で、浅野幸弘先生、臼杵政治先生、小黒一正先生のお三方を迎えまして、ご講演いただ きます。大学を代表いたしまして、講演者の方々に心から御礼を申し上げます。ご講演につづき まして、本学の谷川寧彦商学学術院教授をモデレータとするパネルディスカッションを行います。

 今回のアカデミック・フォーラムは、多くの皆様方にとって関心の高い年金と少子高齢化の関 係を見直すことを目的としております。本フォーラムの議論から触発される提言が我が国の年金 制度改革に貢献できるものと期待をしております。また、本日お集まりいただきました皆様の今 後の事業展開や個人個人の年金に対する関心事に必ず役立つお話がいただけるものと存じており ます。

 ところで、早稲田大学は今年、創立 130 年を迎えております。そこで、今生まれた子供が早稲 田大学に入る、すなわち 20 年後の創立 150 周年という先を見て、その頃の早稲田大学はどうい う姿であるべきか。世界に貢献し得る大学であり続けるためには、早稲田大学はどういうことを 今これから行っていかなければいけないかと考え、ビジョン 150 という名前でもって将来構想の 策定を行っております。構想実現のための具体的なアクションプランというものを各学術院でも って考え、20 年後に向かって一歩一歩進めていきたいと今考えているところです。

 こういった長期のビジョンを策定するという背景には、少子高齢化と生産人口の減少という本 日の年金のテーマと共通する、言ってみれば課題というものがあるのではないかと考えておりま す。早稲田大学も国際的な大学として、この 20 年間でさらに発展して、世界に貢献する大学で あり続けるためにいろいろな面で努力をしていきたいと考えております。今日ご参集の皆様方か らのご協力がいただければ大変うれしく思っております。

 最後になりますが、本日のフォーラムが有意義なものとなりますように祈念いたしまして、私 からの挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございます。

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