(1)隔日勤務であるため、半数以上の机が空席となり、事務スペースの利用効率 が悪い。
① 主査以上は自席が固定化されているため、本人が勤務でなければ、必ず空
席になってしまう。
② 主査以下の職員の席であっても、空席となることがある。
(2)北出張所と東出張所の事務室の通路が狭い。
常時3∼4名の勤務であるが、事務机が9机設置されているため、通路が狭 くなっている。
(3)長年の使用により、事務机や事務用椅子などの老朽化が顕著になってきた。
改善前
① 問題・課題
マネージャー、リーダー始め8人 火消しの金庫番
出張所事務室のフリーアドレス化について
改善テーマ経営品質グループ名 経営品質グループメンバー
限られたスペースを効率的に利用できるように事務室を更新する。
(1)空席を減らし、事務スペースの縮小を図るため、自席の固定型からフリーアド レス型に変更する。
フリーアドレス型とは?
個人に固定席を割り当てずに共用席(机、椅子、設備など)とし、出勤した 職員は空いている席を使って、業務を行うスタイルのオフィス形態のこと。
(2)書類棚等を整理整頓し、通路幅を確保する。
書類棚を減らせるよう、使用頻度が低い書類は他室へ移すなど、事務室内の整 理整頓を行い、通路を確保する。
改善後
② 改善案
(1)フリーアドレス型になったことで、机4台分の空きスペースを確保できたとと もに、空席を自由に使用できるようになり、事務スペースの利用効率が向上した。
(2)空席がなくなったことにより、自然と職員同士の距離が近くなり、コミュニケ ーションが活性化した。
(3)自席がなくなったため、個人的な書類の溜め込みなどがなくなり、デスク回り が常に整理されている。
③ 改善効果
今回の改善により出張所事務室が非常にきれいになったとともに、事務スペースとし ての使い勝手も良くなったと思います。また、職員同士のコミュニケーションが活性化 したということも仕事の生産性を上げるうえで非常に重要なことです。まだ、本署や西 分署はフリーアドレス化していないので、合併後の幡豆3分署も含め、予算的なことを 考慮しながら進めていくよう努められたい。