平成30年度
(2018年度)
当初予算の概要
平成30年2月
<< 目 次 >>
Ⅰ 予算の特徴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 ㌻ 1 予算のポイント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 2 予算規模・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 3 予算編成の基本的な考え方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 (1)財政の概況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 (2)予算編成の基本方針・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 (3)主な取り組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 (4)財源対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 Ⅱ 歳入歳出予算(一般会計)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
1 歳入・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 2 市税の内訳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 3 歳出(目的別)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 4 歳出(性質別)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 Ⅲ 行財政改革の取り組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 1 行財政改革の取り組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 2 市債の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 3 基金の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26 4 財政指標の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 Ⅳ ゼロ予算事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29 ゼロ予算事業への取り組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30 Ⅴ 資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37 平成30年度予算編成方針・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38 土地開発基金による用地取得計画事業一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・44 債務負担行為・市債・基金関係資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45 引上げ分の地方消費税交付金が充てられる
「社会保障施策に要する経費」について・・・・・・・・・・・48
1 予算のポイント
2 予算規模
3 予算編成の基本的な考え方
1 予算規模(900億円台、実行計画を強力に推進する積極予算)
一般会計の予算規模906.3億円(前年度比△1.0億円、0.1%減)
※国の平成 29 年度補正予算対応前倒し事業3.3億円分を加えると909.6億円
(前年度比+2.3億円、0.3%増)
平成 29 年度 3 月補正予算前倒し対応事業・農林水産業費:担い手確保・経営強化支援事業 0.1 億円 教育費:小中学校非構造部材耐震対策事業 3.0 億円
下水道事業特別会計:蕗原ポンプ場整備事業他 2 事業 3.6 億円(一般会計繰入金対応額 0.2 億円) 実行計画推進の積極予算、大型事業終了後も900億円台の大型予算規模
特別・企業会計を合わせた市全体の予算額は、1,530.8億円
(前年度比△64.1億円、4.0%減)
※国の補正予算対応分を含めた全体の予算額は1537.7億円(△57.3 億円、3.6%減)
主な要因:国民健康保険事業運営主体の県移行及び被保険者の減△80.1 億円
3 計画と予算の連動・一体化の進化による重点施策の推進
実行計画の見直しと連動した予算編成により、計画推進の原動力となる「ひとの活躍」 を施策の中心とした3つの重点施策に財源を重点配分
市原市まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げる施策 925百万円
主な事業:【新】地磁気逆転地層保存活用事業 29.7 百万円、観光農園施設整備補助事業 12.9 百万円
【拡】いちはら歴史ミュージアム整備事業 95.5 百万円、いちはらの魅力発信事業 12.8 百万円 など
ひとの活躍と地域主体のまちづくりに向けた施策 1,774百万円
主な事業:【新】高齢者通いの場推進事業 29.5 百万円【拡】市民活動支援補助事業 10.0 百万円 など ひとを支える安心・安全の強化に向けた施策 9,638百万円
主な事業:【新】消防職員処遇改善事業 6.0 百万円【拡】防災行政無線システム整備事業 388.1 百万円 など
※主な事業は、別冊「実行計画 2018 年度版(案)の概要」を御参照下さい
Ⅰ-1 予算のポイント
4 財源対策
財政調整基金の取崩し 12.1億円 30 年度末残高見込み 57.6 億円
取崩し額を基金残高に配慮しつつ、総合計画のスタートダッシュに係る財源を確保 特定目的基金の活用 6.0億円
主なもの:公共施設整備基金 2.0 億円(△1.0 億円)、市債管理基金(3.0 億円) 有利な財源を最大限活用 6.5億円
市町村振興債(県貸付金)0.8 億円(△0.2 億円)、緊急防災・減災事業債 2.8 億円(△24.1 億円)、 公共施設等適正管理推進事業債 2.9 億円(+2.7 億円)
2 歳入・歳出
市税は、企業業績の好転に伴う法人税の増6.2億円(17.9%増・総額40.6億円) を主要因として、7.0億円(1.5%)の増(総額480.7億円)
地方交付税は、市税の見込みや国の地方財政対策の動向等を勘案し、普通交付税計上を 見送り。
扶助費は、子育て関連経費や障害福祉費、生活保護費の増などにより過去最大を更新し、 15.1億円(6.1%)の増(総額264.5億円)
普通建設事業費は、防災行政無線システム整備事業や街路整備事業が増加するものの、 防災庁舎建設事業や、民間保育所整備補助事業などの大型事業の完了により、△24. 6億円(△26.2%)の減(総額69.3億円)
予算規模 (単位:千円、%)
区 分 H30 年度
A
H29 年度
B
比 較
増減 C=A-B 率 C/B
一 般 会 計 90,630,000 90,730,000 △100,000 △0.1
特 別 会 計 57,401,600 64,248,700 △6,847,100 △10.7
国 民 健 康 保 険 事 業 28,598,000 36,603,000 △8,005,000 △21.9 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 2,953,800 2,695,300 258,500 9.6 介 護 保 険 事 業 20,295,300 18,749,800 1,545,500 8.2 農 業 集 落 排 水 事 業 80,000 69,600 10,400 14.9 下 水 道 事 業 5,474,500 6,131,000 △656,500 △10.7
公 営 企 業 会 計 5,052,700 4,517,800 534,900 11.8
水 道 事 業 5,052,700 4,517,800 534,900 11.8
収 益 的 収 支 2,608,341 2,569,566 38,775 1.5 資 本 的 収 支 2,444,359 1,948,234 496,125 25.5
計 153,084,300 159,496,500 △6,412,200 △4.0
一般会計予算は、906億3千万円(前年度比△1.0 億円、0.1%減)で、昨年度に引き続きマイナス
予算となるものの、国の平成 29 年度補正予算に対応し、3 億 3 千万円分の事業を前倒して予算措
置したことを考慮すると、予算規模は909億6千万円(前年度比+2.3 億円、0.3%増)と、実行計画を
強力に推し進める、積極予算となりました。
その主な要因は、防災行政無線システム整備事業(+3.7 億円)、民間保育所運営補助事業費の増
(+8.9 億円)、平成通りの整備促進(+1.3 億円) 、防災庁舎建設事業の完了による減(△28.2 億円)など によるものです。
特別会計予算は、国民健康保険事業の運営主体が県に移行したことや、社会保険への移行によ る被保険者の減少などにより、大幅に減少しております。一方で、後期高齢者医療事業及び介護 保険事業が、被保険者数の増等に伴う保険給付費の増大により、昨年度に引き続き増加となりま した。また、下水道事業では、継続事業である松ヶ島終末処理場整備事業の進捗や、国の補正予 算対応分 3 億 6 千万円を前倒して予算措置したことなどから予算額が減少しています。この結果、
特別会計における、5会計全体の予算額は、574億円(前年度比△68 億 5 千万円、10.7%減)、国の
補正対応分を含めると577億6千万円(前年度比△64 億 9 千万円、10.1%減)となります。
公営企業会計である水道事業会計は、有収率の向上対策として、老朽化した給配水管の更新事 業を促進させることなどから予算額が増加し、収益的収支及び資本的収支を合わせた公営企業会
計全体の予算額は、50億5千万円(前年度比+5 億 3 万円、11.8%増)となりました。
これらの結果、市全体の予算額は、1,530億8千万円(前年度比△64 億 1 千万円、4.0%減)、国
の補正対応分も含めると1,537億7千万円(前年度比 57 億 3 千万円、3.6%減)となりました。
《29 年度 3 月補正予算との一体的な編成による予算規模(一般会計)》
国の補正予算を活用し、30 年度予算と一体で編成した29年度3月補正予算(30年度予算の 前倒し分3億3千万円)を含めたベースでは909億6千万円となります。
828.2 822.3 853.5 831.1 861.9 864.3 904.9 914.3 907.3 906.3 1,369.6 1,365.8 1,421.4 1,411.6 1,462.5 1,495.9
1,597.9
1,603.0 1,595.0 1,530.8
700 800 900 1,000 1,100 1,200 1,300 1,400 1,500 1,600 1,700
H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30
一般会計 全会計
(億円)
当 初 予 算 額 の 推 移
29 年度当初予算
907.3 億円
30 年度当初予算
906.3 億円
29 年度予算 30 年度予算
前倒し補正
3.3 億円
一体的に編成 前年度比+0.3%
(H29・H30 一体予算同士の比較)
(前倒し分) 【前倒しによる切れ目のない予算】
(1)財政の概況
① 市税などの一般財源の動向
市民税は、個人分については賃金水準の引き上げ等による増収が期待され、また、法人 分については、臨海部の石油化学企業等の業績改善が牽引力となり、法人市民税において 5 年ぶりに 40 億円台までの増加を見込んだことなどから、市民税全体では約 10 億 9 千万 円の増収を見込みます。
固定資産税は、平成 30 年度が 3 年ごとの評価替えの年にあたり、過去の推移から見れば 全体的に減収となる見込みです。土地については地価の上昇傾向も見受けられることから 微増するものと見込み、償却資産については、臨海部企業における設備投資が堅調である ことから微増するものと見込みますが、家屋についての評価替えによる減収の影響から、 固定資産税全体では約 1 億 9 千万円の減収を見込みます。
その他の軽自動車税は前年度並み、市たばこ税については、1 億 9 千万円の減となる見 込みです。
これらの結果、平成 30 年度の市税収入は 480 億 7 千万円、前年度に比べ約 7 億円(1.5%) の増となり、3 年連続で増収となる見込みです。
13 ページ参照
その他として、各種交付金のうち、地方消費税交付金は、平成 28 年度決算では前年度か ら減収となりましたが、直近の実績による今後の動向を踏まえ 46 億 5 千万円と前年度に比 べ 8 千万円増の見込みです。
また、普通交付税については、こうした一般財源の動向と以下に示す経常的な経費の動 向などから、平成 30 年度は不交付団体となるものと見込み、普通交付税及び普通交付税の 振替わりである臨時財政対策債は計上しておりません。
こうした結果から、一般財源の総額は 575 億 4 千万円、前年度比 5 億 7 千万円(1.0%) の増となりました。
② 経常的経費の動向
経常的経費の状況については、前年度比 27 億 7 千万円、4%の増加となりましたが、主 たる原因は少子高齢化の進行等による、生活保護費や障害福祉費等の扶助費の増加であり、 前年度比で 15 億 1 千万円、6.1%の増加と、過去最大を更新しています。特に生活保護費は 平成 29 年度に被保護者数が増加に転じたほか、被保護者の高齢化や医療技術の高度化等に よる医療扶助費の増大などから、再び大幅な増加となる見込みです。
事務委託や物品調達等の管理運営費などにかかる物件費は、前年度比で 6 億 2 千万円、 4.2%の増加となっておりますが、その主たる原因は、廃止される市立保育所の取壊しに要 する経費と、新たに建設された防災庁舎(第1庁舎)の管理費や旅券事務費、消防団の被服 の更新などに係る経費が増加したことによるものです。
また、補助費等は約 4 億円、10.4%の増加ですが、これは民間保育所の施設数が増加した ことによる運営費補助金の増加や千葉県から財政力指数 1 未満の市町村に交付される水道 事業会計への補助金が皆減したことによる水道費補助金の増加などが主たる要因となって おります。
人件費は平成 29 年度に人事院勧告に基づく給与改定を反映し、2 億 4 千万円、1.4%の増 加となっており、公債費は 8 千万円、1.2%の減少となりました。
その他として医療、介護に係る特別会計への一般会計からの繰出金は、国民健康保険事 業は事業規模が大幅に減少しましたが、後期高齢者医療事業、介護保険事業の各特別会計 については引き続き増加しています。
特に国民健康保険事業については、高齢化や社会保険への移行により被保険者の人数が 減少したことや、制度改正による広域化で、事業運営主体が県に移行したことにより保険 料を見直したことから、繰出金は 6 億 9 千万円、21.5%の減と大幅に減少いたしました。
これらの結果、平成 30 年度では、前年度に比べ、扶助費は 15 億 1 千万円、6.1%の増、 社会保障関連の特別会計への繰出しは約 3 億 6 千万円の減となります。
15 ページ参照
(2)予算編成の基本方針
① 予算編成の基本的な考え方
平成 30 年度は、総合計画の具現化のために定められた「変革方針 2017」に基づき、 計画・予算・組織改革の三位一体によるマネジメントシステム構築を進め、真に効果の ある事業への選択と集中を心がけ、実行計画を力強く推し進めていくための積極的な施 策展開を図る予算編成となりました。
40 ページ参照
597.4 620.7 641.3 628.3
676.1 667.5 669.8 692.2 691.3 718.8
132.5 173.6
197.9 194.8 200.2 212.7 230.7 248.3 249.4
264.5 464.9 447.1 443.4
433.5 475.9 454.8 439.1 443.9 441.9 454.3
0 100 200 300 400 500 600 700 800
H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30
当 初 予 算 額
経常的経費の推移
経常的経費 扶助費 扶助費以外の経常的経費
扶助費 扶助費以外の経常的経費
② 重点施策による取り組み
第 1 次実行計画期間内である平成 30 年度予算では、総合計画のスタートダッシュをよ り確かなものとするため、重点施策に掲げる次の 3 点に財源の重点配分を行いました。
『重点施策』
1.市原市まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げる施策 2.ひとの活躍と地域主体のまちづくりに向けた施策 3.ひとを支える安心・安全の強化に向けた施策
③ 国の経済対策や制度改正の反映
「未来投資戦略 2017」等の情報収集を迅速に行い、国・県等による特定財源を積極的 に獲得し、事業展開に反映させることを心がけました。
その結果、国の補正予算に対応した事業について、平成 30 年度当初予算のうち、一般 会計では約 3 億 3 千万円を平成 29 年度 3 月補正予算に前倒して予算措置を行い、早期事 業着手を可能といたしました。また、扶助費の増加に伴う国庫・県支出金の増加のみな らず、新規に交付対象になる歳入を含めて、国庫支出金・県支出金の総額では約 11 億円 の増額につながりました。
(3)主な取り組み
① 部局編成枠による事業の見直し
平成 30 年度は、総合計画で目指す人口減少の抑制や交流人口の拡大につながる事業 を着実に実行するため、財源確保に留意しつつ、昨年度に引き続き、各部局の事業の見 直しが積極的な事業展開につながるよう、各部局主体の編成枠による予算編成を行いま した。
② 歳入の確保
特定財源については、国県支出金を最大限に活用するため、その獲得に向けて情報収 集に努めました。
市税や国民健康保険料等については、引き続き滞納額の縮減を推進し、徴収率の向上 に取り組みます。
また、「使用料等の適正化に係る基本方針」に基づき、使用料等の見直しを予算に反映 させました。加えて、ふるさと寄附の促進に取り組むとともに、行政財産の貸付や未利 用財産の売却、各種広告事業の拡充など、あらゆる角度から財源の創出に取り組み、自 主財源の確保に努めました。
市債は、世代間の負担の公平化を図る役割がありますが、将来世代の過度の負担とな らないよう、プライマリーバランス注1の均衡に留意しつつ、有効に活用することとし、
一般会計では 32 億 7 千万円を計上しました。
このうち、有利な財源の有効活用として、元利償還金が交付税措置される緊急防災・ 減災事業債(交付税措置 70%)や充当率の高い公共施設等適正管理推進事業債(充当率 90%)、県の市町村振興資金(市町村振興債、利率=無利子若しくは政府資金の 1/2)な どを借入れます。
20 ページ参照
③ 「ひとの活躍」によるまちづくりの推進
市民ニーズが多種多様化する中、市民・団体・町会・NPO・企業等の多様な主体によ る力を活かし、それぞれが対等な立場で連携・協力し課題の解決に取り組むべく、民生 委員協力員や骨髄移植ドナーの補助、加齢による運動機能や認知機能の低下等を予防す るフレイル防止事業など、「ひと」が主体となり、「ひとの活躍」につながる事業に着手 するとともに、「安心・安全の強化」を担う消防団員の活躍を促進する報酬の見直しと装 備品の更新、市民活動支援補助事業や高齢者の地域交流を支援する「通いの場」推進事 業など老若男女様々な「ひとの活躍」を推進していきます。
また、ゼロ予算事業は、こうした協働による成果の発揮につながるものであり、引き 続き積極的に取り組んでいきます。
29 ページ参照
④ 連携によるアプローチ
多様化する市民ニーズ、市域を越えた生活行動等に対応するため、これまでの発想に 捉われない新たなアプローチによる課題の解決と事業の構築を見出していくこととし、 官民連携、周辺自治体との広域連携など、連携の視点からの施策展開に積極的に取り組 みました。その結果、官民連携では企業との若者結婚支援や大学とのスポーツ等の連携 を、周辺自治体との広域連携では、観光プロモーション事業や民間保育所共同整備、合 同企業説明会などの予算を計上しています。
⑤ 特別・企業会計の経営改善・自立化
特別・企業会計は、独立採算が原則であることから、介護保険の法定繰入など制度上 の基準内繰入を除き、一般会計からの補てんは抑制する必要があります。
平成 30 年度の一般会計から特別・企業会計への繰出し(水道事業会計への補助金を含 む)は、被保険者の増などにより、後期高齢者特別会計や介護保険事業特別会計が増加 したものの、国民健康保険事業特別会計の運営主体が県に移行したことから、事業規模 が大きく減少し、下水道事業特別会計繰出金も事業の前倒しなどの影響で減少したため、 総額では前年度から 3 億 3 千万円減の 92 億 1 千万円となりました。
⑥ その他の取り組み
扶助費の抑制に向け、市単独扶助費の見直しに取り組むとともに、負担金・補助金に ついても費用対効果や必要性を検証し、一部見直しを行いました。
21 ページ参照
(4)財源対策
① 基金の有効活用
《財政調整基金》
平成 30 年度は、法人税を中心とした税収の増が見込まれることから、後年度に効果の発 現を期待できる事業への積極的な予算編成が可能となりましたが、今後も公共施設の老朽 化、少子高齢化の進行による財政需要の増大は確実であり、また、歳入面では、増収の原 動力となった法人市民税の抜本的な見直しやゴルフ場利用税の存続など、税制改正の方向 性によっては大幅な減収につながりかねないことから、年度間の歳入の増減に対応するた め、財政調整基金は一定残高を維持する必要があります。
このため、本市財政運営の基本的な考え方の基本指針(以下「基本指針」という。)にお いて、財政調整基金は恒常的な取崩しを抑制し、40 億円以上の残高を確保するよう努める としています。(ただし、災害への対応を除く。)
平成 30 年度当初予算においては、後年度への好影響を発現するための実行計画の着実な 推進に向け、財源対応として財政調整基金の取崩しを行いました。
その額は、12 億 1 千万円と前年度より 2 億 1 千万円増加するものの、基本指針に定めた 40 億円以上の残高確保を図りました。
※平成 30 年度末残高見込み 57.6 億円
《公共施設整備基金》
老朽化が進行する公共施設の整備、改修及び維持補修への財源として、2 億円取り崩しま す。
《市債管理基金》
平成 24 年度に発行した市原みんな幸福債の元金償還への財源として昨年度と同額の 3 億 円を取り崩します。
26 ページ・47 ページ参照
② 市債の活用
ア 緊急防災・減災事業債の借入
・借入額:2 億 8 千万円
・充当率:100%(元利償還金の 70%が交付税措置)
※通常の事業債(充当率 75%、交付税措置など)との差:7 千万円
通常借入より有利な条件で借り入れできる千葉県市町村振興資金(県貸付金)を活用 します。
・利率:無利子若しくは政府資金の 1/2 ・借入額:貸付限度額 3 億円のうち、8 千万円
ウ 公共施設等適正管理推進事業債の借入
公共施設等の老朽化対策推進等のため、平成 33 年度まで(一部平成 32 年度まで)の 期間限定で借り入れできる公共施設等適正管理推進事業債を活用します。
・借入額:2 億 9 千万円 ・充当率:90%(通常 75%) ※通常の事業債との差:5 千万円
これらの市債を財源対策として発行するものの、市債新規発行額の総額は 32 億 7 千 万円と目安とする 50 億円を下回っています。また、一般会計の市債残高は 469 億 8 千
1 歳入
2 市税の内訳
3 歳出(目的別)
4 歳出(性質別)
【参考】歳入歳出科目別構成 予算額の推移
Ⅱ 歳入歳出予算
Ⅱ-1 歳入
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○予算額 構成比 予算額 構成比
自主財源
58,524,079 64.6 57,762,578 63.7 761,501 1.3 48,071,700 53.0 47,371,800 52.2 699,900 1.5 492,430 0.5 374,156 0.4 118,274 31.6 3,090,259 3.4 3,430,980 3.8 △ 340,721 △ 9.9 167,526 0.2 141,986 0.2 25,540 18.0 236,952 0.3 168,452 0.2 68,500 40.7 2,015,477 2.2 1,892,084 2.1 123,393 6.5 500,000 0.6 500,000 0.5 0 0.0 3,949,735 4.4 3,883,120 4.3 66,615 1.7依存財源
32,105,921 35.4 32,967,422 36.3 △ 861,501 △ 2.6 1,030,000 1.1 1,055,000 1.2 △ 25,000 △ 2.4 利子割交付金 40,000 0.1 42,000 0.0 △ 2,000 △ 4.8 配当割交付金 160,000 0.2 254,000 0.3 △ 94,000 △ 37.0 株式等譲渡所得割交付金 100,000 0.1 239,000 0.3 △ 139,000 △ 58.2 地方消費税交付金 4,650,000 5.1 4,570,000 5.0 80,000 1.8 ゴルフ場利用税交付金 692,000 0.8 692,000 0.8 0 0.0 自動車取得税交付金 200,000 0.2 224,000 0.2 △ 24,000 △ 10.7 地方特例交付金 200,000 0.2 198,000 0.2 2,000 1.0 交通安全対策特別交付金 35,000 0.0 31,000 0.0 4,000 12.9 6,077,000 6.7 6,250,000 6.8 △ 173,000 △ 2.8 100,000 0.1 150,000 0.2 △ 50,000 △ 33.3 15,900,392 17.6 15,162,718 16.7 737,674 4.9 5,725,929 6.3 5,367,904 5.9 358,025 6.7 3,272,600 3.6 4,981,800 5.5 △ 1,709,200 △ 34.3 90,630,000 100.0 90,730,000 100.0 △ 100,000 △ 0.1 寄附金は、総務管理費寄附金(ふるさと寄附金)1.3億円⇒2.0億円(+0.7億円)などにより、約7千万円の増 使用料及び手数料は、保育所保育料(市立分)11.6億円⇒2.7億円(△8.9億円)、認定こども園保育料(市立 分)6.3億円(皆増)、幼稚園保育料1.9億円⇒0.5億円(△1.4億円)などにより、約3億4千万円の減繰入金は、財政調整基金繰入金10.0億円⇒12.1億円(+2.1億円)、公共施設整備基金繰入金3.0億円⇒2.0億 円(△1.0億円)、国民健康保険事業特別会計繰入金1.9億円⇒2.1億円(+0.2億円)などにより、約1億2千万 円の増
国庫支出金は、防災・安全社会資本整備交付金3.8億円⇒5.1億円(+1.3億円)、保育所等整備交付金5.5億 円⇒1.4億円(△4.1億円)、生活保護費負担金60.8億円⇒65.3億円(+4.5億円)、施設型給付費負担金5.2億 円⇒7.8億円(+2.6億円)、障害者自立支援給付費負担金18.9億円⇒20.7億円(+1.8億円)、社会資本整備総 合交付金5.0億円⇒6.5億円(+1.5億円)などにより、約7億4千万円の増
市債は、建設事業債48.3億円⇒32.7億円(△15.6億円)、臨時財政対策債△1.5億円(皆減)により、約17億1 千万円の減
各種交付金は、配当割交付金2.5億円⇒1.6億円(△0.9億円)、株式等譲渡所得割交付金2.4億円⇒1.0億円 (△1.4億円)、地方消費税交付金45.7億円⇒46.5億円(+0.8億円)、自動車取得税交付金2.2億円⇒2.0億円 (△0.2億円)などにより、約1億7千万円の減
分担金及び負担金は、保育所保育料3.4億円⇒4.6億円(+1.2億円)などにより、約1億2千万円の増
市税は、個人市民税155.4億円⇒160.1億円(+4.7億円)、法人市民税34.4億円⇒40.6億円(+6.2億円)、固定 資産税(土地)74.6億円⇒75.0億円(+0.4億円)・(家屋)70.6億円⇒68.3億円(△2.3億円)、市たばこ税23.7 億円⇒21.8億円(△1.9億円)などにより、約7億円の増
県支出金は、国民健康保険基盤安定負担金7.5億円⇒7.1億円(△0.4億円)、選挙費委託金(県議会)0.9億円 (皆増)、施設型給付費負担金2.6億円⇒3.9億円(+1.3億円)、保育士処遇改善事業費補助金0.5億円(皆 増)、障害者自立支援給付費負担金9.7億円⇒10.3億円(+0.6億円)などにより、約3億6千万円の増
県支出金 市 債 地方譲与税 繰越金 諸収入
地方交付税 各種交付金計 使用料及び手数料 財産収入
寄附金 繰入金
(単位:千円・%)
歳 入 合 計
平成 29 年度
増減額 増減率
平成 30 年度
区 分
市 税
分担金及び負担金
Ⅱ-2 市税の内訳
平成 30 年度 平成 29 年度
予算額 予算額
20,076,258 18,988,928 1,087,330 5.7 個 人 16,015,691 15,543,886 471,805 3.0 法 人 4,060,567 3,445,042 615,525 17.9 22,234,634 22,425,220 △ 190,586 △ 0.8 土 地 7,506,417 7,460,299 46,118 0.6 家 屋 6,826,507 7,062,711 △ 236,204 △ 3.3 償却資産 7,846,365 7,845,065 1,300 0.0
交付金等 55,345 57,145 △ 1,800 △ 3.1
軽自動車税 596,882 590,510 6,372 1.1
市たばこ税 2,181,317 2,368,444 △ 187,127 △ 7.9
10,831 10,125 706 7.0
2,971,778 2,988,573 △ 16,795 △ 0.6 48,071,700 47,371,800 699,900 1.5 固定資産税
市民税
(注)固定資産税の「交付金等」は、国有資産等所在市町村交付金である。
(単位:千円・%)
市 税 合 計
増減額
都市計画税 入湯税
増減率
区 分
市税予算額の推移
ピーク
206 230 230 215
180 194 194 193 200 187 190 190 201 327
231 238 235 239 237 229 226 225 220 220 224 222
75
56 55 55 54 54 59 60 60 59 59 60 58
608
517 523 505
473 485 482 479 485 466 469 474 481
0 100 200 300 400 500 600 700
H8 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 市民税 固定資産税 左記以外の税 市税合計
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
予算額 構成比 予算額 構成比
580,100 0.6 583,900 0.6 △ 3,800 △ 0.7
8,819,500 9.7 11,528,800 12.7 △ 2,709,300 △ 23.5
40,643,800 44.9 39,433,700 43.5 1,210,100 3.1
8,090,500 8.9 7,673,800 8.5 416,700 5.4
134,400 0.2 127,900 0.1 6,500 5.1
1,104,800 1.2 1,211,100 1.3 △ 106,300 △ 8.8
2,634,400 2.9 2,652,400 2.9 △ 18,000 △ 0.7
9,626,000 10.6 9,207,400 10.2 418,600 4.5
4,387,600 4.9 3,763,800 4.2 623,800 16.6
7,674,900 8.5 7,531,800 8.3 143,100 1.9
24,400 0.0 24,200 0.0 200 0.8
6,809,600 7.5 6,891,200 7.6 △ 81,600 △ 1.2
100,000 0.1 100,000 0.1 0 0.0
90,630,000 100.0 90,730,000 100.0 △ 100,000 △ 0.1
総務費は、防災庁舎建設事業△28.1億円(皆減)、防災庁舎移転事業△1.0億円(皆減)、第2庁舎移転改修事業 0.8億円(皆増)、庁舎管理費2.5億円⇒3.7億円(+1.2億円)、旅券事務費1.0億円(皆増)、サンプラザ市原費2.1 億円⇒3.1億円(+1.0億円)、五井駅西口ペデストリアンデッキ改修事業△0.9億円(皆減)、社会保障・税番号制 度事業0.8億円⇒0.5億円(△0.3億円)などにより、約27億1千万円の減
Ⅱ-3 歳出(目的別)
教 育 費
商 工 費
民 生 費
区 分
民生費は、待機児童解消加速化プラン・民間保育所整備補助事業△5.9億円(皆減)、障害者自立支援給付費 43.1億円⇒46.8億円(+3.7億円)、子どものための教育・保育給付事業18.6億円⇒17.4億円(△1.2億円)、民間 保育所運営費16.3億円⇒25.2億円(+8.9億円)、市立保育施設改修事業0.5億円⇒4.6億円(+4.1億円)、生活保護 扶助費81.0億円⇒87.0億円(+6.0億円)、国民健康保険事業特別会計繰出金32.1億円⇒25.2億円(△6.9億円)、 介護保険事業特別会計繰出金27.6億円⇒29.6億円(+2.0億円)、後期高齢者医療療養給付費負担金19.2億円⇒ 20.1億円(+0.9億円)などにより、約12億1千万円の増
衛生費は、清掃工場運営費13.2億円⇒13.9億円(+0.7億円)、大気汚染監視システム整備事業0.3億円⇒0.6億円 (+0.3億円)、最終処分場費0.7億円⇒1.3億円(+0.6億円)、水道事業会計補助金13.0億円⇒15.0億円(+2.0億円) などにより、約4億2千万円の増
土木費は、街路整備事業2.3億円⇒3.9億円(+1.6億円)、臨海競技場改修事業費△1.4億円(皆減)、街路樹管理 事業0.1億円⇒0.4億円(+0.3億円)、橋りょう長寿命化事業4.7億円⇒5.7億円(+1.0億円)、交差点改良事業1.0 億円⇒2.2億円(+1.2億円)、歩道整備事業0.3億円⇒1.3億円(+1.0億円)、市施行土地区画整理事業13.9億円⇒ 12.5億円(△1.4億円)、市営住宅長寿命化事業0.7億円⇒2.2億円(+1.5億円)、下水道事業特別会計繰出金16.5 億円⇒15.6億円(△0.9億円)などにより、約4億2千万円の増
歳 出 合 計
平成 30 年度
予 備 費
(単位:千円・%)
議 会 費
増減率 増減額
衛 生 費
総 務 費
災 害 復 旧 費
農林水産業費は、経営体育成基盤整備事業△0.5億円(皆減)、農業経営高度化支援事業0.7億円⇒0.4億円(△ 0.3億円)、観光農園施設整備補助事業0.1億円(皆増)、ため池等整備事業0.2億円(皆増)、農地中間管理事業 0.4億円⇒0.1億円(△0.3億円)などにより、約1億1千万円の減
公 債 費
平成 29 年度
労 働 費
消防費は、防災行政無線システム整備事業0.2億円⇒3.9億円(+3.7億円)、消防団関連経費1.5億円⇒2.2億円 (+0.7億円)、消防関係車両整備事業2.6億円⇒2.5億円(△0.1億円)、空気充填所整備事業0.4億円(皆増)などに より、約6億2千万円の増
教育費は、いちはら歴史のミュージアム整備事業費0.4億円⇒1.0億円(+0.6億円)、学校長寿命化改修事業0.2 億円(皆増)、基礎学力定着推進事業0.3億円⇒0.5億円(+0.2億円)、市民会館改修事業0.0億円⇒0.8億円(+0.8 億円)、中央図書館施設管理費0.4億円⇒1.4億円(+1.0億円)、給食費15.1億円⇒14.4億円(△0.7億円)などによ り、約1億4千万円の増
公債費は、償還元金64.4億円⇒64.1億円(△0.3億円)、償還利子4.5億円⇒4.0億円(△0.5億円)などにより、約 8千万円の減
土 木 費
消 防 費
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
予算額 構成比 予算額 構成比
17,551,841 19.4 17,307,296 19.1 244,545 1.4
26,453,189 29.2 24,938,720 27.5 1,514,469 6.1
6,809,600 7.5 6,891,200 7.6 △ 81,600 △ 1.2
50,814,630 56.1 49,137,216 54.2 1,677,414 3.4
15,640,116 17.3 15,015,175 16.5 624,941 4.2
1,236,414 1.3 1,167,683 1.3 68,731 5.9
4,192,107 4.6 3,796,039 4.2 396,068 10.4
71,883,267 79.3 69,116,113 76.2 2,767,154 4.0
124,203 0.1 94,960 0.1 29,243 30.8
0 0.0 0 0.0 0 0.0
1,779,000 2.0 1,779,000 2.0 0 0.0
9,786,508 10.8 10,225,473 11.3 △ 438,965 △ 4.3
100,000 0.1 100,000 0.1 0 0.0
12.普通建設事業費 6,932,622 7.7 9,390,254 10.3 △ 2,457,632 △ 26.2
2,589,855 2.9 2,555,359 2.8 34,496 1.3
4,342,767 4.8 6,834,895 7.5 △ 2,492,128 △ 36.5
24,400 0.0 24,200 0.0 200 0.8
6,957,022 7.7 9,414,454 10.3 △ 2,457,432 △ 26.1
90,630,000 100.0 90,730,000 100.0 △ 100,000 △ 0.1 (単位:千円・%)
区 分 平成 29 年度
人件費は、職員給112.4億円⇒114.8億円(+2.4億円)、職員共済費42.5億円⇒42.8億円(+0.3億円)、嘱託職員報 酬等11.2億円⇒10.9億円(△0.3億円)などにより、約2億4千万円の増
扶助費は、障害者自立支援給付費43.1億円⇒46.8億円(+3.7億円)、子どものための教育・保育給付事業18.6億 円⇒17.5億円(△1.1億円)、民間保育所運営費14.0億円⇒21.1億円(+7.1億円)、私立幼稚園関係補助事業5.7億 円⇒5.5億円(△0.2億円)、生活保護扶助費81.0億円⇒87.0億円(+6.0億円)などにより、約15億1千万円の増 公債費は、償還元金64.4億円⇒64.2億円(△0.3億円)、償還利子4.5億円⇒4.0億円(△0.5億円)などにより、約8 千万円の減
物件費は、庁舎管理費2.4億円⇒3.6億円(+1.2億円)、旅券事務費1.0億円(皆増)、市立保育施設改修事業(取壊 し)3.2億円(皆増)、放課後児童健全育成事業7.6億円⇒7.9億円(+0.3億円)、非常備消防費0.5億円⇒1.1億円 (+0.6億円)、などにより、約6億2千万円の増
補助費等は、民間保育所運営費2.3億円⇒4.1億円(+1.8億円)、地域型保育事業運営費0.1億円⇒0.3億円(+0.2億 円)、水道事業会計補助金13.0億円⇒15.0億円(+2.0億円)、新産業導入促進事業1.7億円⇒1.4億円(△0.3億 円)、農業経営高度化支援事業0.7億円⇒0.4億円(△0.3億円)、バリアフリー推進事業費0.1億円⇒0.3億円(+0.2 億円)などにより、約4億円の増
普通建設事業費は、防災庁舎建設事業△28.0億円(皆減)、サンプラザ市原費(設備改修)0.1億円⇒1.0億円(+0.9 億円)、五井駅西口ペデストリアンデッキ改修事業△0.9億円(皆減)、交差点改良事業1.0億円⇒2.2億円(+1.2億 円)、歩道整備費0.3億円⇒1.3億円(+1.0億円)、橋りょう長寿命化事業4.7億円⇒5.7億円(+1.0億円)、街路整備 事業2.3億円⇒3.9億円(+1.6億円)、市施行区画整理事業13.8億円⇒12.5億円(△1.3億円)、民間保育所等共同整 備事業0.3億円⇒1.6億円(+1.3億円)、待機児童解消加速化プラン・民間保育所整備補助事業△5.9億円(皆減)、 防災行政無線システム整備事業0.1億円⇒3.9億円(+3.8億円)、中央図書館施設管理費(天井耐震改修)1.0億円 (皆増)、臨海競技場改修事業費△1.4億円(皆減)などにより、約24億6千万円の減
単独事業費
13 災害復旧費
投資的経費計 12~13 12 普通建設事業費
補助事業費 8 投資及び出資金 6 補助費等
7 積立金 1 人件費
9 貸付金
10 繰出金
11 予備費 義務的経費計 1~3
経常的経費計 1~6 5 維持補修費
Ⅱ-4 歳出(性質別)
繰出金は、国民健康保険事業特別会計繰出金32.1億円⇒25.2億円(△6.9億円)、介護保険事業特別会計繰出金 27.6億円⇒29.6億円(+2.0億円)、後期高齢者医療事業特別会計関連繰出金25.4億円⇒26.7億円(+1.3億円)、下 水道事業特別会計繰出金16.5億円⇒15.6億円(△0.9億円)などにより、約4億4千万円の減
増減額 増減率
2 扶助費
歳 出 合 計
平成 30 年度
3 公債費
【参考】
議会費 580,100 0.6% 総務費 8,819,500
9.7%
民生費 40,643,800
44.9% 衛生費
8,090,500 8.9%
労働費 134,400 0.2% 農林水産
業費 1,104,800
1.2% 商工費 2,634,400
2.9%
土木費 9,626,000
10.6% 消防費 4,387,600
4.9% 教育費 7,674,900
8.5% 災害復旧
費 24,400
0.0%
公債費 6,809,600
7.5% 予備費 100,000 0.1%
(単位:千円)
人件費 17,551,841
19.4%
扶助費 26,453,189
29.2% 公債費
6,809,600 7.5%
物件費 15,640,116
17.3% 維持補修費
1,236,414 1.3%
補助費等 4,192,107
4.6%
積立金 ・投資及び
出資金 ・貸付金 ・災害復旧
費 1,927,603
2.1% 繰出金 9,786,508
10.8%
予備費 100,000
0.1% 普通建設 事業費 6,932,622
7.7%
(単位:千円)
市税 48,071,700
53.0%
分担金及び負担金 492,430
0.5% 使用料及び手数料
3,090,259 3.4% 財産収入・寄附金・
繰入金・繰越金 2,919,955
3.3%
諸収入 3,949,735
4.4% 地方譲与税
1,030,000 1.1%
各種交付金 6,077,000
6.7%
地方交付税 100,000
0.1%
国庫支出金 15,900,392
17.6% 県支出金 5,725,929
6.3%
市債 3,272,600
3.6%
歳入の科目別構成
総額906.3億円
歳出の(性質別)構成
総額906.3億円
歳出の(目的別)構成
828 822
854
831
862 864
905 914 907 906
147
116 112
102
88 98 91 94 92 96 242
281
308 307
333
360 366
381
394
406
0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000
0 50 100 150 200 250 300 350 400 450
H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30
予算額の推移(目的別)
歳出予算総額 土木費 民生費
総務費 教育費 公債費
衛生費 消防費 その他
億円
歳出予算総額(棒グラフ・右目盛)
民生費
土木費
73
71 67
67 68 74 67 70 69 68 133
174
198 195 200
213
227
248 249
265
182 181
183
178
175 173 171 173 173 176
136
99 107 98
72
81
118
106
94
69
0 50 100 150 200 250 300
H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30
予算額の推移(性質別)
公債費 扶助費 人件費 補助費等
維持補修費 物件費 普通建設事業費 その他
人件費
普通建設事業費 公債費
億円
扶助費
1 行財政改革の取り組み
2 市債の状況
3 基金の状況
Ⅲ 行財政改革の
行財政改革アクションプラン(第1期)に掲げた改革項目のほか、予算編成で新たに見
直しを行った主な内容は次のとおりです。
なお、取組項目は、平成30年度から新たに取り組み、又は取り組みを拡大するもので
あり、過去からの継続分は含みません。また、効果額は、原則として単年度の歳入の増加
額及び歳出の縮減額です。(※効果額は百万円未満を四捨五入しています。)
区分 取 組 項 目 主な見直し内容 効果額
(百万円)
歳 入 確 保
使用料・手数料の見直
し
「使用料等の適正化に係る基本方針」を踏ま え、見直しを行う。
<29年度中に改定を行い、経過措置が適用さ れている使用料>
・コミュニティセンター・公民館・青少年会館 ・勤労会館・武道館・保健福祉センター ・老人福祉センター・市民会館
(30年度での増収見込み額)
37
国民健康保険料の見直
し
1人当たり平均2,911円(3.04%)を引上げる。 165
遊休財産等の活用 未利用土地ほか不動産売払い収入。 83
市税等徴収率の向上 引き続き口座振替申込はがきの配布等により
口座振替の促進を図るとともに、市税等納付
推進センターから未納者に対して電話催告等
を実施する。
103
下水道使用料収納率の
向上
県営水道と連携した使用料徴収の一元化。 26
(収納率 向上分)
17 (経費節
減分)
区分 取 組 項 目 主な見直し内容 効果額 (百万円)
経 常 経 費 縮 減
有利な市債の活用 緊急防災・減災事業債(充当率100%、元利
償還金の70%交付税措置)を5事業で活用。
284
市民活動事業費 平成29年度に建物を解体し、借地を返還。 2
子ども医療費助成事業
(審査請求事務委託料
分)
レセプトの提供方法の見直し(オンライン化)
による委託料単価の縮減。
3
消費生活対策事業(消
費生活展分)
消費生活講座等の他類似事業への参加によ
り、その役割を果たせるものとして廃止。
1
民 間 活 力 導 入
財産活用推進事業 市有財産の売却に包括民間委託を導入する。 1,144
(包括民 間委託を 行う 4 年 間の合計)
補 助 金 見 直 し
雇用安定対策事業(勤
労者団体運営費補助事
業)
対象者が限定的であり、他市の状況を勘案し、
廃止。(平成28年度実施の事務事業の見直し による経過措置分)
0
千葉県たばこ商業協同
組合市原支部補助金
対象者が限定的であり、他市の状況を勘案し、
廃止。(28年度実施の事務事業の見直しによ る経過措置分)
0
市 単 独 扶 助 費 見 直 し
老人性白内障補助眼鏡
等費用助成事業
白内障によらない理由で自己負担により眼鏡
を購入する者との公平性や他市の動向を勘案
し、廃止。(平成28年度実施の事務事業の見 直しによる経過措置分)
【参考】後年度の歳入確保・歳出縮減につながる平成30年度の新たな取組
(※事業費は百万円未満を四捨五入しています。)
取組項目 取り組み内容 事業費
(百万円)
事務事業の市民点検
事業
平成30年度より、事務事業の市民点検を行う。 2
水道事業経営計画見
直し事業
有収率向上対策を一層推進することで、配水の効率性を
高めるとともに、中長期的な財源確保策を練り直すため、
平成31年度に予定していた見直しを1年前倒しする。
市債の発行は、世代間の負担の公平性を図るほか、まちづくりを進める上で貴重な財源とな
ります。しかしながら、発行の翌年度からは元金や利子の返済が始まることから、発行にあた
っては、過去に発行した市債の償還額と新規発行分の償還の見込み、その他の歳出の動向と、
これらを賄う財源(市税)の見込みを総合的に考えた上で発行額を決める必要があります。
このため、本市財政運営の基本的な考え方※として、市債発行額は 50 億円を上限とし、基礎
的財政収支(プライマリーバランス)の黒字維持に努めるものとしています。なお、大規模事
業への対応により、一時的に 50 億円を超える発行額とならざるを得ない場合には、後年度の発
行額の抑制により、恒常化しないよう努めるものとしています。(ただし、災害への対応及び地
方交付税の振り替わりである臨時財政対策債の発行を除く。)※「長期財政収支の見通しと財政運営 の基本的な考え方(平成 29 年 10 月)」
平成 30 年度においては、適債事業の厳選を行う一方で、公共施設の老朽化対策等への対応に
より、市債発行額(建設事業債)は 32.7 億円(一般会計)となりました。
市債残高の状況 (単位:千円)
会 計 名 平成 29 年度末 残 高 見 込 額
平 成 3 0 年 度
借 入 見 込 額
平 成 3 0 年 度
償 還 見 込 額
平成 30 年度末
残 高 見 込 額
一 般 会 計 50,120,728 3,272,600 6,415,011 46,978,317 特 別 ・ 企 業 会 計 33,873,658 2,068,900 2,990,954 32,951,604 農 業 集 落 排 水 事 業 348,178 - 24,256 323,922 下 水 道 事 業 21,081,139 1,118,100 1,855,572 20,343,667 水 道 事 業 12,444,341 950,800 1,111,126 12,284,015 合 計 83,994,386 5,341,500 9,405,965 79,929,921
▲ 130.6 123.5
31.6 63.0 49.6 48.9 29.5 35.4
▲ 150 ▲ 100 ▲ 50 0 50 100 150
H6決算 H12決算 (ピーク)
H25決算 H26決算 H27決算 H28決算 H29 (見込)
H30 (予算) 億円
①プライマリーバランスの推移(普通会計)
平成 30 年度当初予算とその後の発行額を見込んで、普通会計(一般会計)の市債残高と
元利償還額を推計した結果は次のグラフのとおりです。
1,279
1,414
950 全会計911
880 857 840
799 841
944
564 普通会計
539 521 509 501 470
0 500 1,000 1,500
H6決算 H8決算 (ピーク)
H25決算 H26決算 H27決算 H28決算 H29 (見込)
H30 (予算) 億円
②市債残高の推移
プライマリーバランス(基礎的財政収支)とは、歳入総額から地方債を控除したものと、歳
出総額から公債費(地方債返済のための元利償還)を控除したものとの釣り合い状態を見るも
のです。つまり、公債費以外の歳出が、地方債以外の歳入で賄われているかどうかを確認する
ものであり、世代間の受益と負担の関係を表す指標です。歳入の税収等から歳出の一般歳出を
差し引いたとき、プラス又はゼロであれば、黒字又は均衡ということとなるため、望ましい状 態と言えます。
市債残高はピークだった平成 8 年度に比べ、平成 29 年度では普通会計で 443 億円、特別・
企業会計を合わせた全会計では 574 億円減少しています。平成 30 年度は公共施設の老朽化対
策等への財源として市債を活用しますが、防災庁舎建設事業が完了したことに伴い、借入見込
み額が大幅に減少したため、前年度と比べた残高は約 31 億円減少する見込みです。
普通会計については、償還する主な財源となる市税等の規模(標準財政規模)以内程度が望
ましいと考えていることから、市税等の動向を注視していくことが必要です。
【試算の前提条件】
○発 行 額 ・・ 30 年度:32.7 億円、31 年度:30 億円、32 年度:30 億円
○償還期間 ・・ 政府資金 =元利均等 15(据置 2)年
その他銀行等引受債 =元金均等 10(据置 0)年
○利 率 ・・ 政府資金 =0.6%
その他銀行等引受債 =0.4%
◎ 平成 30 年度は、前年度までの防災庁舎建設事業が完了したことに伴い発行額が減少す
る中、既発行分の償還が進むことから現在高が 31 億円減少し、その後も基準額としてい
る 50 億円程度の発行額にとどめていくことで、引き続き残高は減少していくものと見込
んでいます。
しかしながら、公共施設の老朽化の進行により、今後大規模な施設改修が発生した場
合には、市債残高は大きく変動することとなりますが、公共資産マネジメントを推進す
る中で、適切な残高維持に努めてまいります。
◎ 市債の毎年の償還額は、「公債費」として毎年の歳出予算から支出されます。平成
25 年度に借り入れた第三セクター等改革推進債(40.5 億円)の償還が平成 32 年度まで
続くことから、その間はほぼ横ばいで推移してまいりますが、平成 33 年度以降は発行額
の減少に伴い、償還額も減少していくものと見込んでいます。
564 539 521 509 444 381 325 273 228 187 151 121 98 80 65 57 89 116 140 161 181 201 220 233 245 256 564 539
521 509 501 470
441 413
389 368
352 341 331 325 321
0 100 200 300 400 500 600
H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 H32 H33 H34 H35 H36 H37 H38 H39
市債年度別現在高 新発債(残高)
既発債(残高) 億円
60 66 61 64 64 63 56 52 44 41 36 30 23 18 15 8 7
6 5 4 4
3 2 2 2 2 1 1 1 1 1 2 7 9 12 14 17 20 22 25 0 0 1 1 1 1 1 1 1 1 68 73
67 69 68 68 62 62 56 56 53 49 45 42 42 0 10 20 30 40 50 60 70 80
H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 H32 H33 H34 H35 H36 H37 H38 H39
市債年度別償還額(元金・利子) 新発債利子(償還額)
市では、貯金にあたる基金を設置しています。基金の残高は大きければ大きいほどよいとい
うものではありませんが、歳入の大幅な減少や臨時の財政需要などに備え、一定額の確保が必
要と考えています。
特に特定の目的を持たない基金である「財政調整基金」については、災害などの不測の事態
や歳入の急激な減少に対応するため、特に、景気の影響を受けやすい本市の税収構造の特性の
点からも一定規模の残高を確保する必要があります。
このため、本市財政運営の基本的な考え方※として、財政調整基金は、恒常的な取崩しを抑制
し、40 億円以上の残高を確保するよう努めるものとしています。(ただし、災害への対応を除
く。) ※「長期財政収支の見通しと財政運営の基本的な考え方(平成 29 年 10 月)」
平成 30 年度当初予算では、財源対策により 12.1 億円を取崩すこととしますが、その額は平
成 28 年度決算剰余金として積み立てた 15 億円の効果を踏まえ、40 億円以上の残高を確保する
ことができる見込みです。引き続き、平成 29 年度の決算剰余金の積み立てや、予算執行過程に
おける取崩しの抑制などにより残高を確保します。
◎ 財政調整基金について、平成 29 年度当初予算では 10.0 億円の取崩しを見込んでおりま
したが、歳入増などにより、取崩しを行わない見込みです。平成 30 年度では、12.1 億円
の取崩しを見込んでいます。
◎ 平成 30 年度末残高見込みには、平成 29 年度の歳入歳出決算剰余金処分積立は見込んで
いません。(決算後、決算剰余金の 2 分の 1 以上の額を財政調整基金に積み立て(決算積立)
るため、残高は増える見込みです。)
42.0
34.0
51.1
66.1 66.2
54.4
47.2
53.3 53.3
68.8
57.6
0.0
8.0
0.0 0.0
15.0
22.9 20.5
7.9 11.2
0.0
12.1
0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0
財政調整基金残高の推移
財政調整基金残高 財政調整基金取崩額
Ⅲ-3 基金の状況
平成 30 年度の予算案を踏まえた主な財政指標の見込みは次のとおりです。(単位:百万円、%)
財政指標の状況 30 年度 29 年度 増 減
標 準 財 政 規 模 百万円 53,691 51,779 1,912
経 常 収 支 比 率 % 96.8 96.7 0.1
実 質 公 債 費 比 率 % 5.9 6.2 △0.3
将 来 負 担 比 率 % 43.2 53.6 △10.4
地 方 債 残 高 百万円 46,978 50,671 △3,693
地 方 債 依 存 度 % 3.6 5.5 △1.9
積 立 基 金 残 高 百万円 9,500 7,432 2,068
※30 年度、29 年度とも当初予算ベースで算定。
用語解説
標準財政規模:地方公共団体の標準的な一般財源の規模を現す数値。
経常収支比率:団体の財政構造の弾力性を示す指標で、人件費、扶助費、公債費等の経常的
経費に充当された一般財源の額が、地方税、普通交付税等の経常一般財源、減収補てん債特
例分及び臨時財政対策債の合計額に占める割合。
実質公債費比率:健全化判断比率4指標の一つ。公債費及び公債費に準じた経費の比重を示
す比率。18%以上の団体は地方債の発行にあたり都道府県の許可を要することになる。
将来負担比率:地方公社や損失補償を行っている出資法人等に係るものも含め、当該地方公
共団体の一般会計等が将来負担すべき実質的な債務の標準財政規模に対する割合。
地方債依存度:歳入総額に対する地方債の割合。
積立金現在高:財政調整基金、福祉基金、国際交流基金、緑化基金、文化基金等の基金残高
の総額。
○標準財政規模は、各種県交付金の減が見込まれるものの、法人市民税を主として市税の増が
みこまれることから、19.1 億円の増。
○経常収支比率は、分子となる経常経費充当一般財源等は、公債費等が減となるが、それを上
回る扶助費や人件費などの増により全体で 7.6 億円の増。また、分母となる経常一般財源 等については、普通交付税、臨時財政対策債や各種交付金は減となるが、法人市民税を中 心とする市税の増により全体で 7.0 億円の増。これにより、経常的な支出の伸びは一般財 源の伸びを上回るものの、前年度当初からは 0.1ポイントの悪化にとどまっている。
○実質公債費比率は、分母となる標準税収入額等の増により、0.3 ポイント改善。
○将来負担比率は、分子となる将来負担額のうち地方債現在高の減により、10.4 ポイント改善。
○地方債依存度は、建設事業債の減(△17.1 億円)により歳入に占める割合が減少し、1.9 ポ
イント低下。
○積立基金現在高は、平成 29 年度における財政調整基金の取崩しを行わないことを主要因と
して増加している。
平成30年度での主な取り組みは次のとおりです。
事 業 名
【 担 当 部 】 事 業 内 容 区分
オープンデータ利活用推進 事業
【企画部】
本市が保有する公共データのうち、機械判読に適した形式で、二 次利用に関するルールの下で公開可能なデータについて、市 ウェブサイト上に構築した専用ページから各部署が所管するデー タにリンクすることで、「オープンデータ」として公開し、市民や民 間企業等が利活用できるようにしていきます。
継続
統計情報紙発行事業 【企画部】
市民及び職員を対象として、統計情報紙「統計いちはら」を4半期 ごとに発行します。毎号テーマを定め、基幹統計調査結果を中心 に、本市のデータについて、考察等を加えて作成します。市ウェ ブサイトへの掲載を主としますが、市役所受付及び各支所に紙媒 体としても設置し、統計情報の周知を図ります。
新規
平和推進標語コンクール 【企画部】
市内の中学生を対象に、標語の創作を通じて、平和の尊さ・世界
平和の重要性についての意識を高めます。 継続 若者のためのDV予防セミ
ナー 【企画部】
市内中学生を対象に、人権擁護委員との協働により、若者へのD V予防教育(人権教育)を行うことで、DVを未然に防ぎ、ひいて は男女がお互いを思いやる心を育てます。
継続
「結婚&家族生活はじめるB ook」の窓口配布
【企画部】
婚姻届を提出し、これから新しい「家族」としてスタートするカップ ルを祝福し応援する取り組みとして「結婚&家族生活はじめるBo ok」(一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクトより無償提供)を 戸籍担当窓口にて配付します。
継続
MY City Report実証研究事 業
【企画部】
ちばレポなど先進的な取組を行っている千葉市や大学と協力し、 全国の自治体で利用可能な市民協働型オープンプラットフォー ムの実証研究を行い、導入の可能性を検討します。
新規
くらしの便利帳発行事業 【企画部】
市内外の広告主からの広告料により、市の施策や手続きなどの 情報を掲載した便利帳を制作配布します。ポスティングによる全 戸配布を実施し、全戸配布以降は転入世帯に配布します。
継続
広報紙のコンビニ配布事業 【企画部】
新聞講読者が減少する状況の中、広報紙を身近なコンビニエン ス・ストア(セブンイレブン・ヤマザキデイリーストア等)に設置する ことで、普段広報紙を手に取る機会の少ない若者や、公共施設・ スーパー等に行く機会の少ない人たちにも、気軽に手に取り見て いただけるようにすることで、広報紙による市政情報の周知を高め ます。
新規
創意工夫により最小限の費用で市民サービスの向上が図れる「ゼロ予算事業」 に引き続き積極的に取り組みます。
事 業 名
【 担 当 部 】 事 業 内 容 区分
職員の情報利活用能力向上 事業
【総務部】
職員のICT利活用能力を高めるため、職員を対象に、全庁で共 通して使用しているシステムやソフトウェアについて、業務改善や 働き方改革に資する研修を実施し、事務の効率化を図ります。
新規 土砂災害ハザードマップ作
成事業 【総務部】
土砂災害から市民の生命を保護するため、土砂災害警戒区域に 指定された区域内住民が円滑に警戒避難を図れるよう、「土砂災 害ハザードマップ」及び「緊急時の連絡網」を作成し、配布しま す。
継続 災害対策コーディネーター
養成事業 【総務部】
市民等を対象に、平常時においては、地域防災力向上のための 取り組みを行い、大規模災害時においては、自主防災組織、ボラ ンティア、NPO等の取りまとめや行政関係機関との連絡調整役を 担う災害対策コーディネーターの養成講座を行います。
継続
防災対策啓発事業 【総務部】
正しい防災知識や効果的な減災対策を多くの市民に習得・実践 してもらうことにより、地域防災力の向上を目指すため、出前講座 「おでかけくん」や「防災講演会」、「防災作品展」により啓発を行 います。
継続 中学生を対象とした防災教
育事業 【総務部】
地域防災の要となる自主防災組織を担う人材を育成するため、防 災訓練への参加等を通じ、中学生を対象とする防災教育を行い ます。
継続 防犯啓発事業
おしかけくん 【総務部】
老人クラブ等からの交通安全教室の要望があった際に、併せて 高齢者が狙われやすい、ひったくり、振り込め詐欺等の被害状 況、防止対策について講話を行い、市民の防犯意識の向上を図 ります。
継続
租税教室事業 【財政部】
千葉南税務署、市原県税事務所及び関係団体と協力し、市内小 学校の5、6年生を対象に租税教室を開催する。児童にとって最 も身近な消費税などを例に挙げながら、DVDを見たり、クイズを 行うなど、楽しく税について学べる機会を提供することで、健全な 納税者意識を醸成します。
継続
広告入り窓口封筒 【市民生活部】
広告入り窓口封筒を角2サイズ26,000枚、角6サイズ140,000 枚を無料で作成し、市民の証明交付の際に利用していただくよう に、市民課及び支所の窓口に用意して市民サービスの向上に努 めます。
継続
広告付き番号表示システム 【市民生活部】
防災庁舎市民課等1階窓口に番号表示システムを新規に設置し ます。発券機・番号表示モニターに加えて、広告及び行政情報 放映モニターを設置し、広告主を募集することで、システムの設 置・管理が無料となり、映像による行政情報の発信も可能となりま す。
継続
地域福祉座談会 【保健福祉部】
11地区の公共施設等に小域福祉ネットワークと地区社会福祉協 議会の代表にお集まりいただき、地域福祉の推進をテーマに座 談会を開催します。座談会では、市の施策の方向性や各団体が 抱える課題などを共有し、市と地域福祉の担い手のパートナー シップに基づく地域福祉の推進を図ります。
事 業 名
【 担 当 部 】 事 業 内 容 区分
生活保護受給者等就労自 立促進事業
【保健福祉部】
千葉南公共職業安定所(ハローワーク千葉南)と協定を締結し、 ハローワークの就職支援ナビゲーターによる巡回指導を行うととも に、市とハローワークの緊密な相互連携による就労支援を行うこと で、より多くの生活保護受給者等の就職による経済的自立を目指 します。
継続
障がい者相談業務従事者ス キルアップ研修事業 【保健福祉部】
障がい福祉に関する相談支援専門員の資質向上を目指し、市原 市障がい者支援協議会相談支援部会が主管する相談支援事業 所連絡会「銀杏の杜」により、障がい福祉施設、居宅介護事業 所、地域包括支援センターなど障がい者と関連する施設等の職 員向けに、障がい者ケアマネジメント、相談支援のノウハウ習得に 向けた勉強会を開催します。
継続
いちはら健康大使推進事業 【保健福祉部】
市民との協働による健康なまちづくりをめざし、健康づくりを地域 へ広める活動を実践する「いちはら健康大使」を育成、任命すると ともに、それぞれの活動の支援を行うことで、地域全体の健康づく りの推進を図ります。
継続
ゲートキーパー養成講座 【保健福祉部】
自殺の危険性の高い人の早期発見・早期対応を図るため、自殺 の危険を示すサインに気付き、声をかけ、話を聴き、必要に応じ て専門の相談機関につなぎ、見守る役割を担う人を養成する講 座を開催します。
継続
食育推進事業 【保健福祉部】
料理レシピ検索・投稿サイト「クックパッド」に市原市の公式キッチ ンを開設し、糖尿病予防を中心に、各ライフステージに応じたメ ニューを掲載します。健康に関心がある人もない人も、いつの間 にか健康に関する情報に触れられる環境を整え、食文化や食環 境を大切にしながら楽しく食事をする市民を増やします。
新規
子育てボランティア交流事業 【子ども未来部】
子育てボランティアとネットワークを構築するとともに、情報交換等
を行います。 継続 利用者支援事業
【子ども未来部】
保育課が保有する情報(保育所入所状況など)を共有することに より、子育て支援センター(五井・辰巳)において相談業務や情報 提供を行います。
継続
保育園サーベイランス 【子ども未来部】
保育所、保育園等における保育園サーベイランスシステム(※)に より感染症対策を図ります。
※インターネット上のデータベースで各施設の欠席や発症の情 報を共有し、早期の探知・対策につなげるためのシステムです。
継続
連携カリキュラム導入事業 【子ども未来部】
【学校教育部】
市立認定こども園・保育所・幼稚園に年長と小1の連携カリキュラ ムを導入するとともに、私立の教育・保育施設にも普及、促進する ことで幼児教育全体の充実を図ります。
継続
リユース推進事業 【環境部】
各種イベントでのリユース品の展示、配布を行うことにより、再利