2.認証基準で安全性を確認する
3.認証基準で試験方法を確認する
4.認証申請書を作成する
3 ISO/IEC 17065 JIS Q 17065 製品認証を行う機関に 対する要求事項 2008年11月に認定取得 (抗菌防臭加工) 加工剤 製品
ISO/IEC 17065 について ■発行:1996年 ISO/IEC GUIDE 65 (1997年、JIS Q 0065発行) 改訂:2012年 ISO/IEC 17065 (JIS Q 17065) ■製品、プロセス及びサービスの認証を行う機関に 対する要求事項の国際規格 ■第三者認証システムを運営するために遵守すべき 要求事項を詳細に規定している。 ■特に公平性と透明性を重視 ■公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)が認定
5 大分類 中分類 生地 織物、編物、不織布 衣料品 外衣、中衣、下着、寝衣、エプロン、靴下、和装品・・・ 寝装品 タオルケット、敷布、カバー類、毛布、布団側地、ムートン・・・ 雑貨品 タオル、ハンカチ、サポーター、ふきん、帽子、手袋、鞄・・・ インテリア製品 椅子張地、シートカバー、カーペット、カーテン・・・ 糸 ミシン糸、手縫い糸、手編み糸、刺繍糸 繊維 中わた(綿、羊毛、羽毛、ポリエステル、アクリル、不織布) ディスポ製品 マスク、汗取りパット、使い捨てオムツ、カバー類、モップ・・・
① 対照となる繊維製品(一般消費者に渡る時の製品名)
② 対照とならない繊維製品
乳幼児製品 生後24ヶ月未満の乳幼児製品 医薬品医療機器等法該当品 医療機器、医薬部外品、化粧品に該当するもの 機能加工部分や加工剤が、口唇や鼻孔に直接接触するマスク※ 8機能加工、11種類のSEKマーク
国内専用マーク
8つの機能加工マーク
国内・海外で使用
可能なマーク
■
1989年8月 抗菌防臭加工マーク
最初のマーク(青マーク)認証開始
■
繊維上の細菌の増殖を抑制し、防臭効果
を示す加工
■
試験方法 : JIS L 1902:2015(菌液吸収法)
■
試験菌種 : 黄色ブドウ球菌
7
■ ■ 1998年6月 制菌加工マーク(橙、赤マーク)認証開始
■ ■
繊維上の細菌の増殖を抑制する加工
■ ■
試験方法 : JIS L 1902 : 2015(菌液吸収法)
(一般用途)
(特定用途)
■特定用途
医療機関、介護施 設、行政機関等が 必要とする業務用
■市場での
販売は不可
■試験対象菌種 必須菌 : 黄色ぶどう球菌、肺炎かん菌 OP菌 : 大腸菌、緑膿菌、モラクセラ菌 ■試験対象菌種 必須菌 : 黄色ぶどう球菌、肺炎かん菌、MRSA OP菌 : 大腸菌、緑膿菌、モラクセラ菌9 菌種 機能加工名 黄色ぶどう 球菌 かん菌 肺炎 大腸菌 緑膿菌 MRSA モラクセラ菌 NBRC12732 NBRC13277 NBRC3301 NBRC3080 IID 1677 ATCC19976 ATCC6538P* ATCC4352* ATCC43300*
抗菌防臭加工 ● ― ― ― ― - 制菌加工 (一般用途) ● ● ○ ○ ― 〇 制菌加工 (特定用途) ● ● ○ ○ ● 〇 ●:必須、○任意選択、*:海外でNBRC・IID菌株が入手できない場合のみ 機能加工名 特性値 評価基準 備考 抗菌防臭加工 抗菌活性値(A) A≧2.2 制菌加工 (一般用途) A≧F Fは標準布 の増殖値 制菌加工 (特定用途) A>F
■
2007年10月 光触媒抗菌加工マーク(紫マーク)認証開始
■
光触媒効果により、繊維上の細菌の増殖を抑制する加工
試験方法
JIS R 1702 : 2012 「光触媒材料の抗菌性試験方法] ・ガラス密着法 菌種 : 黄色ぶどう球菌、肺炎桿菌紫外線
放射条件
波長:300~380nm 放射照度:0.25mW/cm2以下 放射時間:8時間前処理
必要に応じて実施しても良い オートクレイブ殺菌前に未加工布と加工布 の両者に1.0mW/cm2・24時間放射評価基準
SL(抗菌活性値)=MBL-ML≧2.0 かつ、⊿S(紫外線放射効果) =(M -M )-(M -M )≧1.0■
2009年4月 抗かび加工マーク認証開始
■
繊維上の特定のかびの発育を抑制する加工
11 試験方法 JIS L 1921 : 2015 「繊維製品の抗かび性試験方法」 ・吸収法(ATP発光測定法) 試験対象 かび種 Aspergillus niger (クロコウジカビ) Penicillium citrinum (アオカビ) Cladosporium sphaerospermum (クロカビ) Trichophyton mentagrophytes (白癬菌) 使用実態を考慮して2種類以上のかび種 を選択する。 評価基準 FS(抗かび活性値)≧3.0 (製品区分:A) FS(抗かび活性値)≧2.0 (製品区分:B) 通常の使用ではあまり洗濯 されることのない製品 :カーテン、カーペット‥
注意
※ 抗かび加工表示時の注意事項
この製品は、病気の治療や予防の効果はありません。
抗かび性試験は、〇カビ、△カビ・・で実施しています。
抗かび加工は、かびを死滅させるものではありません。
抗かび加工製品でも高温・多湿の状態で放置すると、かびは発生し易
くなります。
〇試験を実施したかび以外の抗かび性は確認していません。
〇汗・汚れ・石鹸カスなどはかびの原因となるため、洗濯とすすぎを十分
に実施してください。
〇性能を保持するため、塩素系漂白剤の使用を避けてください。
・「抗かび加工」マークは医薬品医療機器等法や景品表示法への抵触を避け、
消費者の誤解を招かないよう次の注意表示を行う(●:必須、〇推奨)。
■
2001年10月 消臭加工マーク認証開始
■
繊維が臭気成分と触れることにより、不快臭を減少させる加工
■
試験方法 : 繊技協法
①
官能試験 ② 検知管法
③ ガスクロ法 (イソ吉草酸、ノネナール、インドール)
13 汗臭 加齢臭 排せつ臭 タバコ臭 生ごみ臭 アンモニア臭 アンモニア 〇 〇 〇 〇 〇 〇 酢酸 〇 〇 〇 〇 イソ吉草酸 〇 〇 ノネナール 〇 メチルメルカプタン 〇 〇 硫化水素 〇 〇 〇 インドール 〇 アセトアルデヒド 〇 ピリジン 〇 トリメチルアミン 〇■
2009年4月 光触媒消臭加工マーク認証開始
■
繊維が臭気成分と触れることにより、光触媒効果を伴い、
不快臭を減少させる加工
試験方法
繊技協法(検知管法)紫外線放射
条件
波長:300~380nm 放射照度:1mW/cm2以下 放射時間:24時間臭気対象
成分
アンモニア アセトアルデヒド臭気減少率
RL(明条件減少率)=(L0 - L1)/L0×100 RB(暗条件減少率)=(B0 - B1)/B0×100評価基準
RL ≧ 70 又は RB ≧ 70 V光触媒効果(%) V = RL – RB≧20■
2012年10月 防汚加工マーク認証開始
■
特定の汚れを付きにくく、洗濯で落ちやすくする加工
試験方法
■ JIS L 1919:2012+繊技協法(食品・花粉汚れ)試験項目
■ A-1 土砂等の粗い紛体汚れ ■ A-2 埃等の細かい紛体汚れ ■ B 水性汚れ ■ C-2 皮脂、油等の油性汚れ ■ 繊技協法 花粉汚れ、食品汚れ防汚効果
■ SG 汚れが付きにくい ■ SR 汚れが洗濯で落ちやすい ■ SGR 汚れが付きにくく落ちやすい評価基準
■ JIS汚染スケール(SG,SRとも) 絶対評価 3.5級以上 相対評価 3.0級以上かつ 未加工布との差が1.0級以上 ■ 花粉汚れ SG3級以上、SR4級以上 ■ 食品汚れ SR4.0級以上 15 <必須> カレー、ミートソース ラー油 <選択> ソース、醤油、ワイン コーヒー注意
※ 防汚加工表示時の注意事項
この製品は、マークに付記されている汚れを対象としており、全ての汚
れに対する効果はありません。
防汚加工は汚れを完全に付かないように(落ちるように)したものでは
ありません。
食品汚れ試験は、カレー、ミートソース、ラー油、及び〇〇〇で実施し
ています。(食品汚れのみ必須)
〇汚れが付着した場合は、速やかに拭き取り洗濯をすると、より防汚効果
が高まります。
・「防汚加工」マークは医薬品医療機器等法や景品表示法への抵触を避け、
消費者の誤解を招かないよう次の注意表示を行う(●:必須、〇推奨)。
■
2015年4月 抗ウイルス加工マーク認証開始
■
繊維上の特定のウイルスの数を減少させる加工
17 試験方法 JIS L 1922 : 2106 「繊維製品の抗ウイルス性試験方法」 ・プラーク測定法 試験対象 ウイルス A型インフルエンザウイルス(H3N2) (宿主細胞:イヌ腎臓由来細胞) ネコカリシウイルス (宿主細胞:ネコ腎臓由来細胞) *何れか又は両者を選択すること。 評価基準 抗ウイルス活性値: Mv=Log(Va)-Log(Vc)≧3.0
・日本衛生材料工業連合会 全国マスク工業会との話合 (2017.1.12) 全国マスク工業会では、「マスクの表示・広告自主規準」で「抗ウ イルス」という文言のマスク広告やパッケージ表示への使用を「表示 できない事例」としている。 従って、「SEK抗ウイルス加工マーク」の使用を検討する場合は 十分に慎重に判断する必要がある。(会員への通達) SEK抗ウイルス加工マークはあくまでも繊維上(マスク生地)の ウイルスの数を減少させるものであり、マスクの機能に抗ウイルス効 果を示すものでは無い。 誤解の無い表示にするよう留意する。(繊技協の答弁)
※ マスクへの表示の留意事項
注意
※ 抗ウイルス加工表示時の注意事項
19 抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありま
せん。
抗ウイルス性試験は、ウイルス株:ATCC VR-1679(エンベローブ有)、
ATCC VR-782(エンベローブ無)を25℃で2時間放置して実施しています。
(試験したウイルスのみ記載すること)
抗ウイルス加工は、ウイルスの働きを抑制するものではありません。
・マーク表示と下記の注意表示を必ずセットで記載
・「抗ウイルス加工」だけを記載することは医薬医療機器等法に抵触する
可能性があるので注意
1.SEKマークの特徴を確認する
3.認証基準で試験方法を確認する
4.認証申請書を作成する
21 ISO/IEC 17065 JIS Q 17065 製品認証を行う機関に 対する要求事項 2008年11月に認定取得 (抗菌防臭加工) 加工剤 製品 加工剤
■
化審法
による規制(使用禁止)
⇒第1種、第2種特定化学物質並びに監視化学物質
⇒化審法に登録されていない化学物質
■
優先評価化学物質
の取扱い
⇒旧第2種、旧第3種監視化学物質から移行したもの
は国のリスク評価が終るまで使用してはならない。
■使用禁止化学物質の
協議会による指定
⇒内分泌攪乱化学物質(環境ホルモン)及びダイオキ
シン類、アレルギー性接触皮膚炎並びに生殖、免疫
及び神経毒性等の人の健康影響に関する報告事例
を考慮して、使用禁止化学物質を本項に定める場合
がある。
22■SEKマーク繊維製品の生産、加工にあたっては、少なくとも以下の
法律を順守し、「製品安全」、「労働安全」及び「環境影響」に配慮し
なければならない。
23
□「毒物及び劇物取締法」
□「原子力基本法」
□「有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律」
□「労働安全衛生法」
□「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の
促進に関する法律」(PRTR法)
試験項目 試験方法 評価基準
急性経口毒性試験
□改正医薬品毒性試験法 □OECD/TG401 (2002/12以前のデータのみ有効) □OECD/TG420(固定用量法) □OECD/TG423(毒性等級法) □OECD/TG425(上げ下げ法) LD50≧2,000mg/kg変異原性試験
[復帰突然変異試験]
(Ames試験)
□労働安全衛生法の規定に基づく告示による方法 □化審法の新規化学物質等に係る試験方法 □OECD/TG471 (何れもプレインキュベーション法、又はプレート法) 陰性皮膚刺激性試験
□ASTM F719-81 □OECD/TG404 □OECD/TG439(再生ヒト皮膚RhE試験) PII値*2<2.0 In vitro⇒非刺激物 (non irritant)皮膚感作性試験
□医療機器の生物学的安全評価のための試験法 厚生労働省発翰番号事務連絡医療機器審査№36 (マキシミゼーション法又はアジュバント・パッチテスト法) □OECD/TG406 (マキシミゼーション法又はビューラー法[非アジュバンド)) □OECD/TG429(LLNA/RI法) □OECD/TG442A(LLNA/DA法) □OECD/TG442B(LLNA/Brdu-ELISA法) 陰性 (LLNA法以外は 陽性率=0)25 試験方法 改正医薬品 毒性試験法 (SEK当初基準) OECD TG401 旧試験法 OECD TG420 固定容量法 OECD TG423 毒性等級法 OECD TG425 上げ下げ法 制定 1989/9 1981/5 1996/03 1987(ASTM) 最新版 ― (~2002/12) 廃止 2001/12 2001/12 2006/03 試験動物 ラット/マウス ラット/マウス ラット(原則) ラット(原則) ラット(原則) 雌雄 雌雄 雌雄 雌(原則) 雌(原則) 雌(原則) 匹数 通常5匹以上 指定なし 60匹以上 1匹(予備試験) 4匹(再試験) 3匹*回数 1匹*回数 (4匹まで) 投与用量 上限2000 (mg/kg) ― 5,50,300,2000 固定用量 5,50,300,2000 固定用量 予測用量 主試験 生⇒4匹で再試 始⇒用量選択 死⇒下げ 始⇒用量選択 2匹死⇒下げ 0~1匹死⇒再試 2匹死⇒下げ 0~1匹死⇒上げ 始⇒予測用量 死⇒1/3.2下げ 生⇒3.2倍上げ *3匹死ぬまで 繰り返す 判定方法 LD50(半数致死量) 評価基準 LD50≧2,000mg/kg (GHS危険有害性:区分5 シンボル無し)
試験方法 SEK認証基準 労働安全衛生法 OECD TG471 制定 1972 1983/5 最新版 1988/10 1997/7 試験菌株 1. ネズミチフス菌TA1535 2. ネズミチフス菌TA1537 3. ネズミチフス菌TA98 4. ネズミチフス菌TA100 5. 大腸菌WP2uvrA 1. ネズミチフス菌TA1535 2. ネズミチフス菌TA1537 TA97 TA97a 3. ネズミチフス菌TA98 4. ネズミチフス菌TA100 5. 大腸菌WP2uvrA 又はWP2uvrA(pKM101) 又はネズミチフス菌TA102 (以下は認証基準の指定無し) 2. 又はTA97 TA97a 5. 又はWP2uvrA(pKM101) 又はネズミチフス菌TA102 試験法 プレインキュベーション法 又は、プレート法 プレインキュベーション法 又は、プレート法 評価定基準 陰性
27
試験方法 認証基準
ASTM F719-81 TG404 OECD TG439 OECD
制定 1996 1981/5 2010/7 最新版 2007(再認) 2002/4 ― 試験動物 アルビノウサギ アルビノウサギ 再生ヒト皮膚(RhE) 匹数 6匹 1匹(初回試験) 2匹(確認試験) ― 試験 初回試験 腐食性⇒試験終了 腐食性未確認⇒確認試験 In vitro試験 判定方法 皮膚刺激スコア(PII値) 0≦PII<0.5 : 無刺激性 0.5≦PII<2.0 : 弱い刺激性 2.0≦PII<5.0 : 中程度の刺激性 5.0≦PII<8.0 : 強い刺激性 細胞生存率 50%以下⇒刺激性 50%超える⇒非刺激性 判定基準 PII値<2.0 (無刺激、又は弱い刺激物) 非刺激性
試験方法 厚生労働省 認証基準 発翰番号 事務連絡医療 機器審査№3 OECD TG406 OECD TG429 OECD TG442A OECD TG442B 制定 1981/5 2002/4 2010/7 2010/7 最新版 1992/7 2010/7 ― ― 試験動物 モルモット モルモット マウス マウス マウス 匹数 試験群10匹 対照群各5匹 試験群10匹 対照群各5匹 3匹 3匹 3匹 試験法 マキシミゼー ション法 又はアジュバ ント・パッチテ スト法 マキシミゼーショ ン法(アジュバンド 使用) 又はビューラー法 (非アジュバンド) LLNA/ RI法 LLNA/ DA法 LLNA/ Brdu-ELISA法 判定方法 感作率 等級 Si値≧3: 陽性 SI値<3: 陰性 陽性:SI≧2.5 境界域: 2.5>SI≧1.8 陰性:SI値1.8 陽性:SI値≧2 境界域: 2>SI値≧1.6 陰性:SI値1.6 判定基準 陰性(陽性率=0) 陰性
29
■
複数の主成分(複合成分)からなる加工剤は、原則として
複合成分で4項目の安全性試験を行なう
■
平成31年3月31日までの猶予措置
各主成分を混合した時に化学変化又は毒性上昇の影響
が低いと判断される場合は、各主成分での安全性試験で
も可とする。但し、判断根拠の提出が必要。
皮膚貼付試験の試験方法と評価基準
試験方法
評価基準
閉塞法(20人以上、48時間貼付)
本法基準の安全品であること
半開放法(レプリカ法、20人、24時間貼付)
陰性又は準陰性であること
パッチテストの判定基準(閉塞法) 本邦基準 評点 反応 - 0.0 反応なし ± 0.5 わずかな紅斑 + 1.0 明らかな紅斑 ++ 2.0 紅斑+浮腫、丘疹 +++ 3.0 丘疹+小水疱 紅斑+浮腫 ++++ 4.0 大水疱 香粧品の皮膚刺激指数 による分類(閉塞法) 皮膚刺激指数 1995年度の分類 5.0以下 安全品 5.0~15.0 許容品 15.0~30.0 要改良品 30.0~60.0 30.0以上危険品ISO/IEC 17065 JIS Q 17065 製品認証を行う機関に 対する要求事項 2008年11月に認定取得 (抗菌防臭加工) 加工剤 製品
33 SEKマーク 試験方法 対応ISO 備考 抗菌防臭加工 JIS L 1902:2015 ISO 20743:2013 繊技協法 ⇒JIS ⇒ISO 制菌加工(一般・特定) ― 光触媒抗菌加工 JIS R 1702:2012 ISO 27447:2009 - 抗かび加工 JIS L 1921:2015 ISO 13629-1:2012 繊技協法 ⇒ISO⇒JIS 消臭加工 繊技協法 (官能、検知管、GC) ISO 17299-1~5:2014 繊技協法 ⇒ISO 光触媒消臭加工 繊技協法 (検知管) ― ― 防汚加工 JIS L 1919:2012 ― は繊技協法 花粉・食品 抗ウイルス加工 JIS L 1922:2016 ISO 18184:2014 ―
指定試験機関 指定試験所 抗 菌 性 光 触 媒 抗 菌 性 抗 か び 性 消 臭 性 光 触 媒 消 臭 性 防 汚 性 抗 ウ イ ル ス 性 (一財) カケンテストセンター 大阪事業所 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 上海科懇検験服務有限公司 〇 ― ― ― ― ― ― (一財) ボーケン品質評価機構 大阪事業所 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 上海試験センター 現地名:上海愛麗紡織技術検験有限公司 〇 ― ― 〇 ― 〇 ― 香港試験センター
外部委託先:SGS Hong Kong Limited 〇 ― ― ― ― ― ― バンコク試験センター 外部委託先:SGS (Thailand) Limited 〇 ― ― ― ― ― ― (一財) 日本繊維製品品質技術センター 神戸試験センター 〇 〇 〇 〇 〇 ― 〇 福井試験センター ― ― ― ― ― 〇 ― 上海総合試験センター 現地名:上海可泰検験有限公司 〇 ― ― 〇 ― ― ― (一財) ニッセンケン品質評価センター 東京事業所 〇 ― 〇 ― ― ― 〇 大阪事業所 ― ― ― 〇 〇 〇 ― 上海事業所 〇 ― ― ― ― ― ― (一財) メンケン品質検査協会 東京試験センター 〇 ― 〇 ― ― ― ― 大阪試験センター ― ― ― 〇 ― 〇 ― ユニチカガーメンテック(株) リサーチラボ事業本部 〇 ― ― 〇 〇 ― ― 大和化学工業(株) 評価技術センター 評価技術センター 〇 ― ― ― ― ― ― (一財) ケケン試験認証センター 関西事業所 〇 ― ― ― ― 〇 ― 中部事業所 ― ― ― 〇 〇 ― ―
1.SEKマークの特徴を確認する
2.認証基準で安全性を確認する
3.認証基準で試験方法を確認する
※ マルチ申請(複数マークの同時申請)制度もあります。作成中のWordファイルを 担当へ送りご相談ください。→ 大阪支所 吉川:[email protected] : “SEK”で検索 : トップメニューの右端をクリック : 認証基準で認証の仕組みを確認 : 年4回の申請期限(4/20,7/27,10/26,1/25) : マーク申請に必要な様式をダウンロード : 必要な機能性報告様式をダウンロード 繊技協HP トップページ 製品認証マーク
SEK
各マーク共通様式 認証基準 認証期限と認証様式 選択様式(機能性データ)37
SEK認証基準を ダウンロード ここを
39 ここを クリック 申請期限を確認 必要な申請様式 をダウンロード 必要な機能性 データ様式を ダウンロード
識別 申請書名 添付試料 JEC441 様式第1 認証申請書 JEC442 別添第1 加工剤分析表*1 SDS(最新版)(登録加工剤は提出不要) JEC443 別添第2 安全性試験データ*2 安全性試験データ報告書(登録加工剤は提出不要) JEC443-2 別添第2② 製品安全性試験データ 皮膚貼付試験報告書 JEC444(x) 別添第3 機能性*3試験データ 試験証明書 JEC445 別添第4 日常の品質管理方法 海外生産品質管理フローチャート(海外生産のみ) JEC422 認証手続き等同意書 (JEC421「認証契約書」締結済みの場合は不要) ※ 取得済のSEKマークの認証条件変更は、認証条件等変更申請書で申請する (例) :洗濯回数の変更、皮膚貼付試験の追加、最高/最低加工濃度変更、 対象臭気追加、制菌のオプション菌の追加、試験ウイルス・かびの追加、
41
代表的な製品分類 ■衣料品 □寝装品 □インテリア製品 □雑貨品 □生地 □糸、繊維 (代表的な製品名) ソックス 認証 条件 洗濯回数 □50回 ■10回 □5回 □3回 □0回 皮膚貼付試験 ■有 □無 評価基準 [抗かび加工のみ記入] □A(FS≧3.0) ■B(FS≧2.0) 対象臭気区分 □汗臭 □加齢臭 □排泄臭 □タバコ臭 □生ごみ臭 □アンモニア臭(単独臭)□アセトアルデヒド臭(光触媒消臭のみ) 防汚性試験 □A-1(SG)□A-1(SR)□A-2(SG)□A-2(SR)□B(SG)□B(SR) □C(SG)□C(SR)□花粉(SGR) 1.対象製品 消費者の手に渡る際 の製品名を記入 認証基準P26を参照 認証基準P26を確認 して記入 ■抗菌防臭加工 □制菌加工(一般用途) □制菌加工(特定用途) □抗ウイルス加工 □光触媒抗菌加工 ■抗かび加工 □消臭加工 □光触媒消臭加工 □防汚加工 0.申請マーク 申請内容 ⇒ 抗菌防臭/抗かび加工(マルチ申請)、靴下の場合 認証基準P18,21,23を 確認して記入 加工剤商標名 ●●●● ■登録 □未登録 最高加工濃度 最低加工濃度 メーカ名 ▲▲▲▲㈱ 登録番号 KXXX 2.0 %owf 1.0 %owf 2.加工剤 登録加工剤であっても安全性情報を確認 最高加工濃度で製品 安全性試験を実施 最低加工濃度で機能 性試験を実施 ※ 設定を誤ると製品安全性試験・機能試験がやり直しになる場合
43 チェック 申請書類 間違い易くて、重要なチェック項目 加工剤分析表 分析値は合計100%になっているか? 〃 化審法整理番号は記載したか? 安全性試験データ 試験方法、試験結果等は報告書と一致しているか? 製品安全性試験データ 皮膚貼付試験は最高加工濃度以上で実施したか? 機能性試験データ 機能性試験は最低加工濃度以下で実施したか? 〃 試験試料明細が報告書と一致しているか? 〃 抗菌性試験はJNLAマークがあるか?(2019年4月~必須) 日常の品質管理方法 わた、原糸加工の場合、最高(最低)混率を記載したか? *最高加工濃度=加工剤投入量最高濃度×最高混率 *最低加工濃度=加工剤投入量最低濃度×最低混率 全体 認証申請書、製品安全性試験データ、及び日常の品質管 理方法の最高/最低加工濃度が一致しているか?
中国 台湾 香港 インドネシア シンガポール マレーシア タイ ベトナム トルコ インド 韓国(24類、25類の一部)* 海外認証取得状況 3マーク/2社 (台湾企業)