会報730号付録
2018年度 事業計画・収支予算
上半期執行状況報告書
(2018年4月1日から2018年9月30日まで)
概況
2018年度上半期の使用料徴収実績額及び分配実績額 は、下表のとおりである。 (単位:千円) 年間目標額 上半期実績額 年間目標比 前年度同期比 徴 収 109,851,260 52,355,705 47.7% 102.6% 分 配 108,707,052 50,185,427 46.2% 96.5% 徴収実績額は、2017年度同期に比べ13億円の増となっ た。これは、オーディオディスク、貸レコード、ゲーム目的複 製等で厳しい状況が続く一方で、インタラクティブ配信にお いてサブスクリプションサービス及び動画投稿(共有)サー ビスに係る徴収が大きく伸び、演奏等においても大規模公 演を中心としてコンサート市場が好調であったことなどによ るものである。 分配実績額は、2017年度同期に比べ18億2千万円の減と なった。これは、2017年度下半期から2018年度上半期に おけるゲーム目的複製やオーディオディスクの徴収減等を 反映したものである。第1 徴収関係
1 演奏 ( 1) 演奏等 (単位:千円) 種目 年間目標額 上半期実績額 年間目標比 前年度同期比 上演 43,463 18,316 42.1% 63.6% 演奏会等 6,864,051 3,428,195 49.9% 111.8% 社交場 2,116,933 1,229,171 58.1% 102.7% カラオケ 12,508,116 6,414,424 51.3% 97.9% ビデオ上映 329,650 196,819 59.7% - 遊技機 (上映・演奏) 830,535 250,080 30.1% - 合 計 22,692,748 11,537,007 50.8% 102.3% (注)各種目の実績額の和が「合計」欄の額と一致しないのは、それぞれ 千円未満を切り捨てているためである。 遊技機(上映・演奏)は 2018 年度から新設した科目であり、2017 年 度まではビデオ上映に含めていたため、ビデオ上映及び遊技機(上映・ 演奏)の前年度同期比は表示していない。 11月7日に開催された2018年度第8回定例理事会で、2018年度事業計画・収支予算上半期執行状況が 報告されましたので、会報付録として報告書をお送りします。事 業 計画 執行状 況
ア 演奏会等 大規模公演を中心にコンサート市場が好調で あったこと、各地の催物の開催情報を的確に把握 して迅速かつ効率的に契約業務を進めたことか ら、2017年度同期の実績額を上回った。 なお、4月から、レビューショーに適用する使 用料率の減額措置を廃止したほか、大規模公演の 使用料算定基礎となる「総入場料算定基準額」の 減額幅を縮小したことも増収要因となった。 イ 社交場 ライブハウス、クラブ1、結婚式場等の管理対象 店舗に対し、既に許諾契約のある店舗については 音楽利用状況の変化に応じた使用料とする契約更 改を進めるとともに、無許諾利用店舗については 積極的に契約業務を推進したことから、2017年度 同期の実績額を上回った。 1 DJ コントローラー・ターンテーブル等録音物再生機器を操 作して録音物を再生し、客に鑑賞・ダンス等をさせる店舗 ウ カラオケ 新規に開業した店舗については協定2締結リー ス事業者や利用者団体と連携し、契約締結を迅 速かつ確実に進めたが、カラオケ社交場及びカ ラオケ歌唱室の総店舗数の減少に歯止めがかか らず、2017年度同期の実績額を下回った。 2 リース先店舗からの利用許諾契約の申込みを取りまとめること 等を内容とする協定 エ 遊技機(上映・演奏) 遊技機(パチンコ・パチスロ)の製造が引き続 き低調であることに加え、新機種における協会の 管理楽曲の利用が減少していることから、年間目 標の達成は予断を許さない状況である。( 2) 放送等 (単位:千円) 種目 年間目標額 上半期実績額 年間目標比 前年度同期比 NHK・ 民放 地上波 22,719,489 5,549,988 11,324,020 2,288,900 49.8% 41.2% 101.2% 86.9% 民放衛星波 3,390,851 148,078 4.4% 355.1% その他 98,621 6,451 6.5% 84.6% 合 計 31,758,949 13,767,451 43.3% 99.2% (注)各種目の実績額の和が「合計」欄の額と一致しないのは、それぞれ 千円未満を切り捨てているためである。 NHK・ 民放地上波の包括使用料については、2018 年 6 月以降に確 定する各放送事業者の 2017 年度放送事業収入を基に算定するため、 上半期は 2017 年度年間使用料の 12 分の 1 相当額を毎月請求し、 下半期に差額の調整を行う仕組みとなっている。 3 広告会社等が制作するCMにおける協会の管理楽曲の放送に係る使用料 ア NHK・民放地上波 (ア) 包括使用料 2016年に開催されたリオデジャネイロオリン ピック・パラリンピックの反動による民放地上 波の2017年度放送事業収入の落ち込みが想定よ りも大きく、年間目標を下回る見込みである。 下半期に、利用割合4に関する差額の調整5を 行う。 4 協会は、全曲報告の進捗を受けて放送事業者等との間で 行われた協議に基づき、放送番組における管理楽曲の利 用割合を 2015 年度使用料から反映させている。 5 2016 年度の利用割合(2017 年 11 月に確定)を用いて 算出した 2017 年度年間使用料と、2017 年度の利用割合 (2018 年 11 月に確定)を用いて算出する年間使用料との 差額の調整 (イ) 曲別使用料(CM放送使用料) 大手企業による協会の管理楽曲の利用が減 少したことから、2017年度同期の実績額を下 回った。 イ 民放衛星波 年間目標比が4.4%となっているのは、使用料 の大部分が下半期の入金となるためである。これ は、使用料に反映させる利用割合が下半期に算出 されることによるものである。 過年度分の使用料の入金があったことから、 2017年度同期の実績額を大きく上回った。年間 目標も達成する見込みである。 (3 ) 有線放送等 (単位:千円) 種目 年間目標額 上半期実績額 年間目標比 前年度同期比 有線ラジオ放送 654,740 37,531 5.7% 93.4% 有線テレビジョン放送 4,105,080 7,981 0.2% 14.8% その他 1,060 410 38.7% 500.0% 合 計 4,760,880 45,923 1.0% 48.7% (注) 各種目の実績額の和が「合計」欄の額と一致しないのは、それぞれ 千円未満を切り捨てているためである。 ア 有線ラジオ放送 年間目標比が5.7%となっているのは、使用料の 大部分が下半期の入金となるためである。受信契 約者数の減少が続いており、使用料の算定基礎と なる各有線放送事業者の有線放送事業収入の減少 が予想されることから、年間目標を下回る見込み である。 イ 有線テレビジョン放送 年間目標比が0.2%となっているのは、使用料 が下半期の入金となるためである。これは、使 用料に反映させる利用割合が下半期に算出され ることによるものである。 一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟と連携 し、使用料の算定に必要な事業収入報告の提出 が遅れていた事業者への督促を行っていること などから、年間目標を上回る見込みである。 ( 4 ) 映画上映 (単位:千円) 種目 年間目標額 上半期実績額 年間目標比 前年度同期比 映画上映 206,978 121,191 58.6% 103.2% 協会の管理楽曲を多数利用した日本映画が多 くのスクリーンで上映されたこと、一部の外国映 画の申請漏れへの対応を強化したことなどから、 2017年度同期の実績額を上回った。 ( 5 ) BGM (単位:千円) 種目 年間目標額 上半期実績額 年間目標比 前年度同期比 BGM 1,028,158 380,154 37.0% 99.9% 無許諾利用を続ける事業者に対する法的措置の 実施(「8 法的措置等」参照)、生活衛生同業組合 との業務協定6に基づく効率的な管理の推進等によ り許諾契約の総件数は増加したが、音源供給事業 者7の使用料の算定基礎となる営業収入が減少した ことなどから、2017年度同期の実績額を僅かに下 回った。 6 組合による利用許諾契約の申込みの取りまとめなど、組合に加 盟している事業者の適正利用を促進することを内容とする業務 協定。許諾対象店舗の多い美容業については、2018 年度上半 期に、新たに 3 県の組合と業務協定を締結した。 7 店舗等に BGM 音源を提供している事業者。顧客である個別の 店舗等のために協会と利用許諾契約を締結し、営業収入に対 する定率の使用料を支払っている。 2 録音 (単位:千円) 種目 年間目標額 上半期実績額 年間目標比 前年度同期比 オーディオディスク 10,342,586 5,010,561 48.4% 89.5% ビデオグラム 9,923,412 5,470,263 55.1% 98.2% 合 計 20,265,998 10,480,824 51.7% 93.8% 包括 使用料 曲別 使用料3
パッケージ市場の縮小が進んでいることなどから、 オーディオディスク、ビデオグラムともに2017年度同期 の実績額を下回った。 3 出版 (単位:千円) 種目 年間目標額 上半期実績額 年間目標比 前年度同期比 出版等 910,005 412,991 45.4% 90.6% 楽譜出版物の製作部数が減少していることなどから、 2017年度同期の実績額を下回った。 4 特定目的複製 (単位:千円) 種目 年間目標額 上半期実績額 年間目標比 前年度同期比 広告目的複製 1,299,980 711,963 54.8% 97.6% ゲーム目的複製 3,165,559 881,770 27.9% 78.3% 合 計 4,465,539 1,593,734 35.7% 85.9% (注) 各種目の実績額の和が「合計」欄の額と一致しないのは、それぞれ 千円未満を切り捨てているためである。 広告目的複製については、好調であった2017年度同 期の実績額には届かなかった。しかし、複数の利用形 態の横断的な指し値を可能とした著作権信託契約約款の 変更を踏まえ、多媒体展開の広告をまとめて指し値する 活用が定着してきていることから、1件当たりの使用料 額が上がっており、徴収額は堅調に推移している。 ゲーム目的複製については、遊技機(パチンコ・パ チスロ)の製造が低調であることに加え、新機種にお ける協会の管理楽曲の利用が減少したことなどから、 2017年度同期の実績額を下回った。 5 貸与 (単位:千円) 種目 年間目標額 上半期実績額 年間目標比 前年度同期比 貸レコード 1,460,000 622,151 42.6% 61.7% 貸ビデオ 519,426 277,301 53.4% 95.2% 合 計 1,979,426 899,452 45.4% 69.2% 貸レコード、貸ビデオともに、店舗数及び営業収入の 減少が続いていること、さらに貸レコードについては、 使用料規定の変更(5月実施)による影響を受けたこと から、2017年度同期の実績額を大きく下回った。 6 複合 (1) 通信カラオケ (単位:千円) 種目 年間目標額 上半期実績額 年間目標比 前年度同期比 通信カラオケ 7,060,345 3,505,673 49.7% 99.4% エルダー施設8におけるカラオケ利用が増加して いる一方で、カラオケ社交場及びカラオケ歌唱室 の市場における設置台数が減少した結果、2017年 度同期の実績額を下回った。 8 老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、デイサービスセ ンター、老人福祉センター等の高齢者向けの施設。介護予防、 健康増進を目的とするコンテンツ等を備えたカラオケ機器の 設置が増加している。 (2 ) インタラクティブ配信 (単位:千円) 種 目 年間目標額 上半期実績額 年間目標比 前年度同期比 音楽配信 ダウンロード 2,865,704 1,501,754 52.4% 89.4% ストリーム 828,401 312,139 37.7% 78.0% サブスクリプション 3,564,993 2,497,932 70.1% 162.5% 小 計 7,259,098 4,311,826 59.4% 119.2% 動画等配信 ダウンロード 1,559,250 946,779 60.7% 94.9% ストリーム 4,703,597 3,661,098 77.8% 200.3% 小 計 6,262,847 4,607,877 73.6% 163.1% その他 331,754 309,226 93.2% 232.2% 合 計 13,853,699 9,228,930 66.6% 140.3% (注) 各種目の実績額の和が「合計」欄の額と一致しないのは、それぞれ 千円未満を切り捨てているためである。 なお、「動画等配信」のサブスクリプションサービスについては、「動 画等配信」のダウンロード又はストリームの区分に含めて計上して いる。 ア 音楽配信 サブスクリプションサービスの契約者数が大 幅に増加していることなどから、2017年度同期 の実績額を大幅に上回った。 イ 動画等配信 動画投稿(共有)サービス、スマートフォン 向けゲーム配信が好調に推移したことなどから、 2017年度同期の実績額を大幅に上回った。 7 外国入金 (単位:千円) 種 目 年間目標額 上半期実績額 年間目標比 前年度同期比 外国入金演奏 454,000 178,376 39.3% 83.3% 外国入金録音 70,000 51,221 73.2% 147.7% 合 計 524,000 229,597 43.8% 92.3% 外国入金演奏については、MUST(台湾)からのイン タラクティブ配信使用料の増加等があった。しかし、 PRS(イギリス)の分配スケジュールの変更、COMPASS (シンガポール)、MACP(マレーシア)からのテレビ 放送使用料の減少などの影響により、2017年度同期の 実績額を下回った。 外国入金録音については、GEMA(ドイツ)からの日
本頒布用録音物に係る使用料が増加したことなどから、 2017年度同期の実績額を上回った。 内国作品の外国地域における利用の適正な徴収・分 配の確保のため、国際票9並びに協会が独自に収集した 情報及び会員・信託者から寄せられた情報を外国の著 作権管理団体に提供すること、作品情報及び動画コン テンツの情報をCIS-Net及びCIS-Net AVIに提供するこ と(「第3 資料関係」参照)を継続した。 9 相互管理契約を締結する団体の間で、作品情報を交換する方法の一 つとして使用されているフォーマット 8 法的措置等 ( 1 ) 演奏 6月、無許諾でBGMを利用している全国151事 業者(166店舗)に対し一斉に民事調停を申し 立てた10。これを含めた法的措置の実施件数は、 2017年度同期比37件減の736件11であった。 また、著作権侵害行為を繰り返していたクラブ12 に対して協会の管理楽曲の利用禁止及び機器等の 執行官保管を求める仮処分命令申立てを行ってい た事案について、4月11日、同申立てを認める決定 が下され、4月23日、店内に設置された録音物再生 機器等を執行官保管とする仮処分が執行された13。 10 134 事業者 146 店舗について、利用許諾契約を締結するなど して解決済みである(9 月末現在)。 11 本案訴訟 1 件、仮処分 6 件、支払督促 6 件、民事調停 708 件、 その他 15 件 12 DJ コントローラー・ターンテーブル等録音物再生機器を操 作して録音物を再生し、客に鑑賞・ダンス等をさせる店舗 13 クラブにおける著作権侵害に対する仮処分の執行は、全国で 初めてである。5 月 31 日、使用料相当額の支払について合 意し、和解した。 ( 2) 録音 放送されたライブ映像等を無断で複製してイン ターネットオークションで販売していた事案1件 の刑事告訴を行ったほか、使用料滞納について 1件の民事調停を申し立てた。 7月10日、ブライダル関連録音録画物の製作事 業者との訴訟14の和解が成立した。 14 2017 年 3 月、協会の管理楽曲の利用禁止と損害賠償を求め る本案訴訟を東京地方裁判所に提起していた。 ( 3) インタラクティブ配信 ファイル共有ソフトを悪用した違法配信等に対 する措置として、4件の刑事告訴を行った。
第2 違法利用の監視・警告、啓発活動等
1 インターネット上の監視・警告 ( 1 ) 監視システム(J-MUSE)により収集した侵害 情報の活用 ① 違法音楽ファイル等を配信するユーザーに 対し、ファイル等の削除又は利用許諾契約の 締結を求めるメールを送信した(424件)。 ② インターネットサービスプロバイダ(ISP) に対し、プロバイダ責任制限法著作権関係ガ イドラインに基づく送信防止措置を講じるよ う通知した(1,408件)。 ( 2 ) ファイル共有ソフトを悪用した侵害への対応 協会が運営会員となっている「ファイル共 有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会」 (CCIF)が作成したガイドラインに基づき、違 法音楽ファイル等の削除を求める通知を侵害者 に送るようISPに要請した(2,947件)。 ( 3) その他 ① インターネット上のオークション・フリー マーケットの監視業務により、海賊版等侵害 品の情報把握に努め、運営者に対し出品情報 の削除を要請した(296件)。 ② リーチサイト15における広告掲載の実態把 握を進めるとともに、アフィリエイトサー ビス事業者に対して、違法な音楽配信サイ トへの広告掲載の停止を求めるなど具体的 な対策の実施・検証を進めた。 ③ リーチアプリ16における違法配信の実態把 握を進めるとともに、プラットフォーム事業 者に対して、アプリの削除を求めるなど具体 的な対策の実施・検証を進めた。 15 他のウェブサイトに蔵置された著作権侵害コンテンツ へのリンク情報を提供して、利用者を侵害コンテンツ へ誘導するためのウェブサイト。不正な収益を上げる ことを目的に運営されているものが多数存在している。 16 リーチサイトのアプリケーション版 2 啓発活動等 (1)教育委員会等の協力を得て実施している全国の 児童・生徒に対する啓発活動の一環として、埼玉 県及び神奈川県の小学校(1,697校)及び中学・ 高等学校(1,463校)に対し、ネットワーク上の 楽曲の適法利用を呼び掛ける啓発リーフレットを 配布した。 (2)ブライダルにおけるDVD等録音・録画物の適法 利用を推進するため、業界誌の取材に積極的に対 応して著作権手続の必要性や手続方法に関する記 事掲載を促進するなど、情報発信を強化した。 (3)協会が正会員となっている不正商品対策協議会 (ACA)が、警察庁と連携して東京都、広島県及び 滋賀県で開催した「ほんと?ホント!フェア」にお いて、来場者(延べ6千人)に、知的財産の保護と 海賊版等の不正商品の撲滅への理解を求めた。3 インタラクティブ配信の分配の早期化 インタラクティブ配信について、利用から分配まで の期間の短縮に向けて検討を進めた。
第5 会務関係
1 管理委託の促進 ( )内は2017年度同期 著作者 音楽出版者 その他権利者 合 計 新規信託契約 締結者数 (172 者)151 者 (42 者)30 者 (0者)1 者 (214 者)182 者 協会と信託契約を締結していない著作者を対象とし たセミナー 「JASRAC Creator’s Path」の開催や「ニコ ニコ超会議2018」への出演23を通じて信託契約締結の 促進に努めた。さらに、自己使用の範囲の拡大(2017 年)、広告タイアップに関する制限の撤廃(2018年) などの制度整備が進んでいることを会報や協会ホーム ページに掲載するなどして、柔軟な管理委託が可能と なっていることをアピールした。 23 インターネットを中心に活動しているネットクリエイターの権利 面などを支援している一般社団法人日本ネットクリエイター協会 (JNCA)が出展するブースに、2017 年度に引き続き職員がゲスト として出演し、ネットクリエイターと対談を行い、協会との信託 契約締結のメリットや海外で作品が利用された場合の著作権管理 の仕組みなどについて解説した。当日の模様はニコニコ生放送で 配信された。 2 会員・信託者に対する情報の提供 インターネットを通じて分配に関する各種データ (放送利用明細データ等)を提供した24。 また、協会ホームページ内の会員・信託者向け ページに、各種規程の変更、音楽出版者向けCWR提 供サービス開始の案内等を順次掲載し、迅速な情報 提供に努めた。 24 2018 年度は、新たに演奏会等の分配明細データ詳細版(「第4 分配 関係」参照)の提供を開始した。 3 正会員の増加に向けた取組 4月1日付けで新たに正会員となった委託者数は118 者(著作者112者、音楽出版者6者)であり、2017年 度の15者(著作者15者)に比べ大幅に増加した。これ は、将来にわたって協会の安定的な運営を確保するた めに正会員の増加を図ることを目的として行った正 会員資格の取得条件の緩和・手続の簡便化及びこれ らの内容の周知の効果によるものである。第3 資料関係
1 CWRの活用 外国作品については、音楽出版者に対して働きかけ を進め、CWR17による作品届の受付件数が74,047件と なった18。 内国作品については、従来の国際票に代わるものと して、CWRにより、外国の著作権管理団体に対し て権利関係情報を提供したほか、「音楽出版者向け CWR提供サービス19」の利用申込受付を開始した(10 月から提供開始)。 17 CISAC(「第 9 国際関係」参照)が用いている国際的な標準作品届 フォーマット 18 2017 年度下半期の 16,996 件から大幅に増加した。作品届受付 総数のうち、CWR によるものは 16.6% であった。 19 音楽出版者から提出を受けた作品情報を、協会が CWR に変換し て当該音楽出版者に提供するサービス 2 効率的な作品管理に向けた取組 内国作品が外国地域において的確に管理されるよ う、CIS-Net20、CIS-Net AVI21に作品情報等を提供した。また、外国の著作権管理団体にキューシートを提 供した22。 委託者に対し作品届オンライン受付システムの利用 の働きかけを行った。 20 CISAC が運営する国際的な作品情報データベース。各加盟団体 が管理作品データを提供しており、協会は、2018 年 9 月末まで に内国作品約 165 万件、外国作品(国内で利用された外国作品) 約 154 万件を提供している。協会と管理契約を締結している各 団体も同様に提供しており、CIS-Net 公開件数は 4,800 万件を 超える。 21 CISAC が運営する映像情報データベース。協会は、キューシート を保有する邦画・アニメ等の情報(タイトル、制作年等)約 8 万 5 千件を提供している。 22 54 団体・10,598 件の提供を行った。
第4 分配関係
1 分配委員会 分配委員会(2016年10月設置。2018年6月任期 満了)は、社交場使用料の分配の在り方、各種教室 使用料の分配方法などに関する審議結果をまとめ、5 月、理事会に答申した。 2 分配明細データ詳細版の提供 2017年度のインタラクティブ配信に続き、演奏会 等について、分配明細データ詳細版の提供を開始した (9月分配期から)。同データは、分配対象作品ごと に、その作品が利用されたコンサート・催物の名称、 会場名、分配額等の詳細な内訳を記載したものであ る。 放送等について、2019年度中の提供開始に向けて 検討を進めた。29 著作権の保護期間を 70 年とすること等が盛り込まれた「環太平洋 パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律」 (2016 年 12 月 9 日成立、同月 16 日公布)のうち、現状未施行となっ ている規定について、施行期日を「環太平洋パートナーシップに関 する包括的及び先進的な協定」(TPP11 協定)の発効日に改正する ことなどを内容とする「環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴 う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律」が 6 月 29 日に成立した(7 月 6 日公布)。 30 同じ内容の書簡が、2016 年 2 月 4 日、TPP12協定交渉参加国の うちアメリカ、オーストラリア、カナダ及びニュージーランドと の間でも交換されている。 2 私的複製に係る適正な対価の還元に向けた取組 文化審議会著作権分科会「著作物等の適切な保護と 利用・流通に関する小委員会」(5月設置)に世古常務 理事が委員として参加し、2017年度に実施された調 査で確認された私的複製の実態を踏まえ、現行の私的 複製に係る権利制限規定を前提とした私的録音・録画 補償金制度の在り方について議論を行った。 3 著作物の利用円滑化に向けた取組 権利者不明著作物の利用の円滑化のため、協会のほ か写真、文芸などの権利者団体で組織されたオーファ ンワークス実証事業実行委員会において、裁定制度 31 における利用者の負担を軽減する方策の検討及びその 効果を検証するための新たな実証事業を開始した。 また、著作物の適法かつ円滑な利用を促進するた め、音楽分野の権利者団体等32で組織された権利情報 集約化等協議会において、音楽分野の権利情報を一括 検索できるシステムの構築に向けた実証事業を開始し た。 31 著作権者が不明などの場合、権利者に代わって文化庁長官が著作物 の利用を認めることができる制度。権利者団体による実証事業の結 果などを踏まえ、近年、著作権法の改正などにより一部の要件が緩 和されている。 32 著作権管理団体、レコード製作者団体、実演家団体及びネットク リエイター団体 4 著作権法改正への対応 5月18日、①デジタル化・ネットワーク化の進展に 対応した柔軟な権利制限規定の整備②教育の情報化に 対応した権利制限規定等の整備③アーカイブの利活用 促進に関する権利制限規定の整備(著作権者不明等著 作物の裁定制度の見直し等)を主な内容とする「著作 権法の一部を改正する法律」が成立33した。これらの改 正により権利者の利益が不当に害されることがないよ う、法的な論点等について情報収集を行った。 33 5月25日公布。教育の情報化に対応した権利制限規定に係る改正事 項を除き、2019 年1月1日に施行される。
第 6 システム関係
ビデオグラムシステム25及び分配書類システム26の 再構築に向けた開発作業を進めたほか、作品届や許諾 申請等の受付を行う各種EDIシステムについて、利便 性の向上や業務の効率化を目的とする機能の改善を実 施した。 許諾請求分配に係る基幹システムの再構築が2018年 度内に完了することから、「デジタルトランスフォー メーション27の推進」をシステム開発計画の基本方針と して効率性、経済性、公開性向上のための新しい情報 技術の導入・活用に向けた検討を開始した。 25 ビデオグラム録音使用料の請求計算及び分配計算を行うシステム 26 種目ごとに行われる使用料の分配計算のデータを統合し、分配明 細書や送金データなどの作成を行うシステム27 AI や IoT などの ICT を用いてビジネスや社会システムの基盤につ いてデジタルを前提とした仕組みに作り替える取組
第7 法人組織・信託契約関係
1 会費制度・役員制度等の在り方に関する検討 定款改正委員会(2016年10月設置。2018年6月任 期満了)は、入会金制度・会費制度・役員制度に関 する審議結果をまとめ、4月、理事会に答申した。 2 著作権信託契約約款の変更 信託契約約款改正委員会(2016年10月設置。 2018年6月任期満了)は、委託者の意思をより反映 する管理の在り方等に関する審議結果をまとめ、4 月、理事会に答申した。 これを受け理事会は、上記答申を踏まえた著作権 信託契約約款変更案を作成し、同変更案は、6月の 定時社員総会において可決された(8月1日施行)。 主な変更点は、次の2点である。 ① 管理の空白部分28の解消に関する規定の整備 ② 広告とのタイアップに関する制限の撤廃 28 外国地域における権利のうち、協会が一律に管理対象外として いた部分第8 著作権法制関係
1 保護期間延長及び戦時加算義務解消に向けた取組 著作権保護期間の延長が盛り込まれた29環太平洋 パートナーシップ(TPP)協定について、その動向を 注視し、情報収集を行った。 日EU経済連携協定(EPA)の交渉に際して、イギリ ス、オランダ、ギリシャ、フランス及びベルギーとの 間で、戦時加算義務の実質的な解消に向け、民間レベ ルの対話を奨励するとともに、必要に応じ政府間協議 を行うことを内容とする二国間書簡30が交換されたこ となどを受け、引き続き関係団体等と連携し、同義務 の実質的な解消に向けて関係省庁等に対する働きかけ を強化した。① 「THE JASRAC SHOW!」39の配信 ② 中 高 生 を 主 な 聴 取 者 と す る ラ ジ オ 番 組 「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)におけ る協賛コーナー、CM等の放送 39 ライブ配信サービス「ニコニコ生放送」において、協会に関 する情報を提供するとともに、ゲストとして協会の会員・信 託者を招いて創作活動等について対談するトーク番組 2 JASRAC賞及び定例記者会見 5月23日、2017年度の分配額上位作品の著作者及び 音楽出版者を表彰した。また、同日、定例記者会見を 行い、2017年度に実施した事業の概要を説明した。 3 著作権制度への理解の促進 協会が60年前に音楽著作権のPRのため公募によっ て採用した「人に人権 音楽に著作権」という標語を 再び掲げ、著作権の保護の必要性を記者会見等の場を 通して積極的に訴えた。 このほか、以下の事業を実施した。 (1)研究会(奨学寄附) 東京大学大学院「著作権法等奨学研究会(JASRAC)」 (2)寄附講座等 ① 立教大学寄附講座 「音楽文化とメディアのこれから」 ② 国立音楽大学寄附講座「音楽著作権法入門」 ③ 放送大学教養学部寄附科目「著作権法」 4 音楽文化の振興に資する取組 (1)JASRAC音楽講座「楽しく学ぼう!アンサンブル」40 9月29日、東京都練馬区の中学校で第1回を開催 した。当日は、第一線で活躍する音楽家が講師と なって、近隣の中学校の吹奏楽部に所属する生徒 に、演奏技術を指導するとともに、職員が音楽著作 権について解説した。 40 2017 年度まで継続的に実施していた「音楽職人が作るステージ」 の後継事業となる。 (2)JASRACトーク&コンサート「こころの歌う た び と人たち」41 9月3日、作家に焦点を当て、その作品の魅力や 影響を受けた作家・作品をたどりながら「歌づく りの素晴らしさ」を伝える催物を、岩手県釜石市 の釜石市民ホール TETTOにおいて開催した。開催 に先立ち、こころ音ね基金(「第11 その他」参照) から建設費用の一部を寄附していたことが縁とな り、第1回を同ホールにおいて開催することとなっ た経緯を記者会見で発表した。 催物の模様は、NHK BSプレミアムで放送された。 41 2017 年度まで継続的に実施していた「昭和の歌人たち」の後継 事業となる。
第 9 国際関係
1 国際著作権組織等との連携 5月30日、ワルシャワ(ポーランド)で開催され たCISAC34理事会において、浅石理事長が同理事会の 副議長に選任された。 役職員が出席した国際会議は下表のとおりであ る。これらを通じて、国際間の著作権管理に関する 諸問題の解決及び円滑な著作権管理の推進に向けた 議論や情報交換を行った。 このほか、CISACが、各国における「追及権」35の 法制化に向けて行っている取組の一環として、4月 13日に、日本にも「追及権」の導入を求めるために 開催した記者会見に、浅石理事長が同席した。 34 著作権の保護を目的とする国際組織。世界中の音楽、映像、演劇、 文芸及び視覚芸術の著作権の集中管理を行う団体によって構成され ている。協会は、1960 年に加盟し、1980 年以降は 20 の理事団 体の一つに選出され、運営に参画している。 35 美術作品が転売される度に、その販売価格から適正な報酬を得る ことを保証する権利。国際的な著作権の条約である「ベルヌ条約」 にも条項が定められている。 【参考】役職員が出席した国際会議 日 程 開催場所 CISACアジア太平洋 委員会 5月16日~17日 シンガポール CISAC 総会・理事会 BIEM36総会・執行 委員会 5月30日~ 6 月 1 日 ワルシャワ 36 音楽著作権のうち録音権を管理する団体の国際組織。協会は、 1968 年に加盟し、正会員として運営に参画している。齊藤常任理 事が執行委員会委員を務めている。 2 アジア・太平洋地域を中心とした保護水準の向上を 図る対応 アジア・太平洋地域の政府関係者や著作権管理団体 の役職員等の来会を受け、各国・地域の管理水準の向 上に資する情報提供・意見交換等を行った。また、外 国の政府機関や著作権管理団体に職員を講師として派 遣した。 このほか、アジア・太平洋地域の創作者の権利 及び利益の保護を図るため、国際音楽創作者評議会 (CIAM)37の地域組織であるアジア・太平洋音楽創作 者連盟(APMA)38の活動に協力した。 37 CISAC の諮問委員会として設立された音楽創作者の国際評議会 38 2016 年 11 月に設立され、協会の都倉俊一特別顧問が初代会長を 務めている。第10 広報関係
1 主要メディア等を活用した広報 著作権制度や協会の役割・業務内容等の正しい理 解を広めるとともに、違法利用を防止することを目 的として、主に次の広報を行った。第11 その他
1 役員等の就任及び退任 (1)4月1日、いではく氏が会長に就任した(2期目。 任期は2020年3月31日まで)。 ( 2 ) 5 月 2 5 日 、 上 原 徹 氏 が 、 株 式 会 社 フ ジ パ シ フィックミュージックの会員代表者を退任したこ とに伴い、理事を退任した。 (3)6月27日開催の定時社員総会において、理事29 人及び監事4人が選任され就任した(任期は2020 年度定時社員総会終結の時まで)。また、同日開催 された理事会において理事長並びに常務理事及び常 任理事が、監事会において常勤監事が選定された。 (4)同日、任期満了により、大橋健三、大山健、 玉井克哉、四方章人及び若草恵の各氏が理事を退 任した。 【役員等の状況(9月30日現在)】(敬称略) 会長 いではく 理事長 浅石道夫 常務理事 北田暢也、宮脇正弘、世古和博 常任理事 齊藤眞美、伊澤一雅、中戸川直史、増田裕一 理事 作詞者:石原信一、岡田冨美子、喜多條忠、 たきのえいじ、前田たかひろ、山田孝雄 作曲者:岡千秋、小六禮次郎、千住明、 徳久広司、水森英夫、渡辺俊幸 音楽出版者:稲葉豊 (株式会社ユーズミュージック) 久保田匠 (株式会社エムシーキャビン音楽出版) 桑波田景信(株式会社日音) 平野達郎(渡辺音楽出版株式会社) 堀一貴(大洋音楽株式会社) 学識経験者:上原伸一、鈴木寛、角田政芳、 宮武久佳 監事 学識経験者等:宮内隆(常勤)、大井和人 正会員:聖川湧、峰崎林二郎 2 音楽教室 (1) 利用許諾手続の開始 3月7日の文化庁長官による裁定42を受けて、4月 から、楽器メーカー・楽器店が運営する音楽教室 を対象とする利用許諾手続を開始した。 42 音楽教育を守る会(音楽教室事業を営む企業・団体が協会の管 理開始の動きに対抗するために組織した任意団体)が、請求権 不存在確認訴訟の判決が確定するまで使用料規程の実施を保留 することを求めた裁定の申請に対して、文化庁長官は、同会の 主張を退ける裁定を行った。 (2)請求権不存在確認訴訟 音楽教育を守る会の会員事業者が、音楽教室に おける演奏には著作権が及ばないとして、協会が 請求権を有しないことを確認する訴えを提起した訴 訟において、4回の弁論準備手続が行われた。 (3)周知活動等 音楽教室の利用許諾手続の開始に伴い、協会 ホームページ内特設ページでの案内、ウェブサイ トへの広告出稿などを通して、音楽教室における 演奏等の管理について広く理解を求めた。 3 映画上映 全国興行生活衛生同業組合連合会との間で、興行 収入や音楽の利用量に応じた使用料とするための規 定変更に向けて続けている協議において、外国映画 の上映使用料の取扱いに関し、以下のとおり合意し た。 ① 2018年11月から2021年3月までに封切りと なる映画の使用料の算出方法は、封切時のスク リーン数に応じた6区分の使用料とする。 ② 2021年4月以降に封切りとなる映画の使用 料の算出方法については、曲別算定方式に準じ た、楽曲別の利用規模を反映した使用料算定方 式の採用に向けて、協議を行う。 ③ 映画上映規定の在り方については、②と並行し て、引き続き協議を行い、可及的速やかな合意の 形成に努める。 9月6日、記者会見を行い、この合意内容につい て発表した。 4 組織力強化のための人材育成 役職等に応じた階層別研修に加え、各部署の専門 知識・技術を習得するための研修を職員に受講させ たほか、「女性の職業生活における活躍の推進に関 する法律」及び「次世代育成支援対策推進法」に基 づき策定・公表した行動計画の実施を進めた。各会計における収支予算の上半期執行状況については、前 述の事業計画執行状況に基づき、つぎのとおりであった。 1 信託会計 (1) 収入 使用料等収入は、年間予算額1,098億5,126万円 に対し、その47.7%にあたる523億5,570万円で、 前年度同期の実績額に比べ2.6%の増であった。ま た、諸預り金取崩収入は、年間予算額4,563万円に 対し、100.0%の4,563万円であった。 この結果、実績総額は524億134万円で、年間 予算額比47.7%、前年度同期比2.5%の増であった。 (2) 支出 使用料等支出は、年間予算額1,087億705万円に 対し、その46.2%にあたる501億8,542万円で、前 年度同期の実績額に比べ3.5%の減であった。また、 諸預り金振替支出は、年間予算額4,563万円に対 し、100.0%の4,563万円であった。 この結果、実績総額は502億3,106万円で、年間 予算額比46.2%、前年度同期比3.6%の減であった。 2 一般会計 (1) 収入 経常収益のうち手数料収入は、信託契約申込金 815万円を含む66億2,134万円で、年間予算額138 億7,658万円に対し47.7%、前年度同期の実績額に 比べ0.7%の減であった。 会費収入は、年間予算額5,401万円に対し、95.8% の5,173万円で、前年度同期の実績額に比べ1.0% の減であった。 また、雑収益は、年間予算額1億2,566万円に対し、 121.2%の1億5,226万円で、前年度同期の実績額に 比べ9.7%の減であった。 この結果、経常収益は68億2,534万円で、年間予 算額140億6,626万円に対し48.5%、前年度同期比 0.9%の減であった。 (2) 支出 経常費用は、年間予算額140億6,626万円に対し、 その40.8%にあたる57億3,520万円で、前年度同期 比2.5%の増であった。 (3) 受取入会金及び設備等支出 受取入会金は、年間予算額377万円に対し、その 45.7%にあたる172万円であった。 設備等支出は、年間予算額322万円に対し、その マイナス112.6%にあたるマイナス363万円であっ た。設備等支出がマイナス計上となったのは、人事 異動に伴う転勤者住宅に係る敷金が、戻し入れされた ことによるものである。 (4) 震災復興支援基金収入 震災復興支援基金収入は、年間予算額170万円に 対し、その51.0%にあたる86万円であった。 注 文中記載の金額については、1万円未満を切り 捨ててある。
収 支予算 執行状 況
5 こころ音ねプロジェクト 「こころ音ねプロジェクト43」によって集まった震災復 興基金(こころ音ね基金)から、津波の被害を受けて 再建される複合文化施設の建設費用の一部として、 宮城県石巻市に寄附をすることについて、具体的な 検討を進めた。 【プロジェクト参加状況等】 上半期 累計 プロジェクト参加作品・参加者数 8 作品・ 7者 473 作品・223 者 「こころ音ね基金」拠出額 869,596 円 43,368,300 円 43 東日本大震災からの復興と被災地の音楽文化の振興を音楽作品によ り継続的に支援するために 2011 年 3 月に立ち上げたプロジェクト 6 創立80周年記念事業 創立80周年44記念事業、同事業の一環として協会 が招致し35年ぶりに東京で開催されるCISAC総会 (2019年5月開催)について、具体的な検討を進め た。 44 2019 年 1 月から 2020 年 3 月までの 15 か月間を創立 80 周年記 念事業期間と定めている。(単位:円) 年間予算額 上半期実績額 年間予算 額比(%) 前年度同 期比(%) 手数料収入 (演 奏) 演 奏 等 5,730,303,000 2,987,092,123 2,743,210,877 52.1 103.6 放 送 等 3,160,696,000 1,393,109,033 1,767,586,967 44.1 97.9 有 線 放 送 等 467,372,000 103,122,979 364,249,021 22.1 104.8 映 画 上 映 52,936,000 30,041,758 22,894,242 56.8 93.5 B G M 99,995,000 276,947 99,718,053 0.3 180.7 外 国 入 金 演 奏 21,063,000 9,810,937 11,252,063 46.6 97.4 9,532,365,000 4,523,453,777 5,008,911,223 47.5 101.7 (録 音) オ ー デ ィ オ デ ィ ス ク 619,483,000 304,890,615 314,592,385 49.2 90.1 オ ー デ ィ オ テ ー プ 11,532,000 5,315,160 6,216,840 46.1 90.9 オ ル ゴ ー ル 463,000 283,838 179,162 61.3 93.4 映 画 録 音 9,650,000 8,026,822 1,623,178 83.2 131.6 ビ デ オ グ ラ ム 1,043,432,000 505,120,346 538,311,654 48.4 93.2 外 国 入 金 録 音 3,058,000 2,883,783 174,217 94.3 147.4 1,687,618,000 826,520,564 861,097,436 49.0 92.4 (出 版) 出 版 等 185,315,000 95,278,749 90,036,251 51.4 101.6 教 科 用 図 書 補 償 金 4,545,000 4,459,960 85,040 98.1 97.6 189,860,000 99,738,709 90,121,291 52.5 101.4 (特定目的複製) 広 告 目 的 複 製 64,821,000 41,192,658 23,628,342 63.5 98.0 ゲ ー ム 目 的 複 製 220,582,000 65,786,147 154,795,853 29.8 40.7 285,403,000 106,978,805 178,424,195 37.5 52.6 (貸 与) 貸 レ コ ー ド 162,336,000 65,988,663 96,347,337 40.6 53.6 貸 ビ デ オ 47,776,000 28,065,458 19,710,542 58.7 91.1 210,112,000 94,054,121 116,057,879 44.8 61.1 (複 合) 通 信 カ ラ オ ケ 707,753,000 353,735,259 354,017,741 50.0 99.0 イ ン タ ラ ク テ ィ ブ 配 信 1,244,515,000 608,258,323 636,256,677 48.9 121.2 1,952,268,000 961,993,582 990,274,418 49.3 112.0 (補償金) 私 的 録 音 補 償 金 812,000 447,220 364,780 55.1 92.0 812,000 447,220 364,780 55.1 92.0 (申込金) 信 託 契 約 申 込 金 18,144,000 8,154,000 9,990,000 44.9 82.5 18,144,000 8,154,000 9,990,000 44.9 82.5 13,876,582,000 6,621,340,778 7,255,241,222 47.7 99.3 会費収入 受 取 会 費 54,019,000 51,733,000 2,286,000 95.8 99.0 54,019,000 51,733,000 2,286,000 95.8 99.0 震災復興支援基金振替収入 震災復興支援基金振替収入 10,000,000 0 10,000,000 0.0 - 10,000,000 0 10,000,000 0.0 - 雑収益 受 取 利 息 13,833,000 7,572,195 6,260,805 54.7 94.6 雑 収 益 2,236,000 1,297,860 938,140 58.0 104.5 退 職 給 付 引 当 資 産 運 用 益 70,340,000 104,141,407 ○ 33,801,407 148.1 111.5 諸 預 り 金 取 崩 収 入 ( 信 託 ) 39,194,000 39,194,430 ○ 430 100.0 59.7 諸 預 り 金 取 崩 収 入 ( 一 般 ) 60,000 60,600 ○ 600 101.0 14.3 125,663,000 152,266,492 ○ 26,603,492 121.2 90.3 14,066,264,000 6,825,340,270 7,240,923,730 48.5 99.1 注 ○印は、年間予算額を上まわったものを示す。 小 計 一般会計収入状況一覧表 経 常 収 益 科 目 差 額 小 計 小 計 小 計 小 計 小 計 手 数 料 収 入 合 計 会 費 収 入 合 計 雑 収 益 合 計 総 合 計 小 計 震災復興支援基金振替収入合計 小 計 (単位:円) 年間予算額 上半期実績額 年間予算 額比(%) 前年度同 期比(%) (演 奏) 演 奏 等 22,692,748,000 11,537,007,881 11,155,740,119 50.8 102.3 放 送 等 31,758,949,000 13,767,451,553 17,991,497,447 43.3 99.2 有 線 放 送 等 4,760,880,000 45,923,341 4,714,956,659 1.0 48.7 映 画 上 映 206,978,000 121,191,131 85,786,869 58.6 103.2 B G M 1,028,158,000 380,154,879 648,003,121 37.0 99.9 外 国 入 金 演 奏 454,000,000 178,376,104 275,623,896 39.3 83.3 60,901,713,000 26,030,104,889 34,871,608,111 42.7 100.3 (録 音) オ ー デ ィ オ デ ィ ス ク 10,342,586,000 5,010,561,349 5,332,024,651 48.4 89.5 オ ー デ ィ オ テ ー プ 258,394,000 95,305,966 163,088,034 36.9 94.6 オ ル ゴ ー ル 7,889,000 4,565,949 3,323,051 57.9 56.1 映 画 録 音 47,514,000 26,890,980 20,623,020 56.6 73.0 ビ デ オ グ ラ ム 9,923,412,000 5,470,263,253 4,453,148,747 55.1 98.2 外 国 入 金 録 音 70,000,000 51,221,334 18,778,666 73.2 147.7 20,649,795,000 10,658,808,831 9,990,986,169 51.6 93.9 (出 版) 出 版 等 910,005,000 412,991,558 497,013,442 45.4 90.6 教 科 用 図 書 補 償 金 22,606,000 22,513,473 92,527 99.6 98.6 932,611,000 435,505,031 497,105,969 46.7 91.0 (特定目的複製) 広 告 目 的 複 製 1,299,980,000 711,963,814 588,016,186 54.8 97.6 ゲ ー ム 目 的 複 製 3,165,559,000 881,770,582 2,283,788,418 27.9 78.3 4,465,539,000 1,593,734,396 2,871,804,604 35.7 85.9 (貸 与) 貸 レ コ ー ド 1,460,000,000 622,151,145 837,848,855 42.6 61.7 貸 ビ デ オ 519,426,000 277,301,679 242,124,321 53.4 95.2 1,979,426,000 899,452,824 1,079,973,176 45.4 69.2 (複 合) 通 信 カ ラ オ ケ 7,060,345,000 3,505,673,022 3,554,671,978 49.7 99.4 イ ン タ ラ ク テ ィ ブ 配 信 13,853,699,000 9,228,930,442 4,624,768,558 66.6 140.3 20,914,044,000 12,734,603,464 8,179,440,536 60.9 126.1 109,843,128,000 52,352,209,435 57,490,918,565 47.7 102.6 (補償金) 私 的 録 音 補 償 金 8,132,000 3,496,252 4,635,748 43.0 77.4 8,132,000 3,496,252 4,635,748 43.0 77.4 109,851,260,000 52,355,705,687 57,495,554,313 47.7 102.6 諸預り金取崩収入 年間予算額 上半期実績額 年間予算額比(%) 前年度同期比(%) 諸 預 り 金 取 崩 45,636,000 45,637,074 ○ 1,074 100.0 64.2 45,636,000 45,637,074 ○ 1,074 100.0 64.2 109,896,896,000 52,401,342,761 57,495,553,239 47.7 102.5 注 ○印は、年間予算額を上まわったものを示す。 補償金収入合計 信託会計収入状況一覧表 使用料等収入(徴収) 科 目 差 額 小 計 小 計 小 計 小 計 小 計 使用料収入合計 小 計 合 計 科 目 差 額 合 計 総 合 計 (単位:円) 年間予算額 上半期実績額 年間予算額比(%) (演 奏) 演 奏 等 22,921,247,000 11,948,858,676 10,972,388,324 52.1 放 送 等 31,607,051,000 13,931,924,170 17,675,126,830 44.1 有 線 放 送 等 4,673,755,000 1,031,860,172 3,641,894,828 22.1 映 画 上 映 211,750,000 120,168,195 91,581,805 56.8 B G M 833,296,000 2,308,673 830,987,327 0.3 外 国 入 金 演 奏 421,292,000 196,429,717 224,862,283 46.6 60,668,391,000 27,231,549,603 33,436,841,397 44.9 (録 音) オ ー デ ィ オ デ ィ ス ク 10,324,738,000 5,027,550,591 5,297,187,409 48.7 オ ー デ ィ オ テ ー プ 192,224,000 88,112,552 104,111,448 45.8 オ ル ゴ ー ル 7,749,000 4,701,112 3,047,888 60.7 映 画 録 音 48,258,000 40,134,136 8,123,864 83.2 ビ デ オ グ ラ ム 10,434,357,000 5,051,246,928 5,383,110,072 48.4 外 国 入 金 録 音 61,200,000 57,712,349 3,487,651 94.3 21,068,526,000 10,269,457,668 10,799,068,332 48.7 (出 版) 出 版 等 926,584,000 476,403,977 450,180,023 51.4 教 科 用 図 書 補 償 金 22,727,000 22,302,971 424,029 98.1 949,311,000 498,706,948 450,604,052 52.5 (特定目的複製) 広 告 目 的 複 製 1,246,588,000 788,480,967 458,107,033 63.3 ゲ ー ム 目 的 複 製 3,142,228,000 830,256,085 2,311,971,915 26.4 4,388,816,000 1,618,737,052 2,770,078,948 36.9 (貸 与) 貸 レ コ ー ド 1,623,389,000 659,939,097 963,449,903 40.7 貸 ビ デ オ 477,772,000 280,660,635 197,111,365 58.7 2,101,161,000 940,599,732 1,160,561,268 44.8 (複 合) 通 信 カ ラ オ ケ 7,077,549,000 3,538,266,981 3,539,282,019 50.0 イ ン タ ラ ク テ ィ ブ 配 信 12,445,166,000 6,083,554,905 6,361,611,095 48.9 19,522,715,000 9,621,821,886 9,900,893,114 49.3 108,698,920,000 50,180,872,889 58,518,047,111 46.2 (補償金) 私 的 録 音 補 償 金 8,132,000 4,554,619 3,577,381 56.0 8,132,000 4,554,619 3,577,381 56.0 108,707,052,000 50,185,427,508 58,521,624,492 46.2 諸預り金振替支出 年間予算額 上半期実績額 年間予算額比(%) 一 般 会 計 振 替 39,194,000 39,194,430 ○ 430 100.0 信 託 会 計 振 替 6,442,000 6,442,644 ○ 644 100.0 45,636,000 45,637,074 ○ 1,074 100.0 108,752,688,000 50,231,064,582 58,521,623,418 46.2 注1 34,984,188円が含まれている。 注2 ○印は、年間予算額を上まわったものを示す。 64.2 96.4 91.9 96.5 前年度同 期比(%) 59.7 117.0 99.0 121.2 112.0 96.5 91.9 36.1 52.1 53.6 91.1 61.1 91.7 101.6 97.6 101.4 97.6 90.6 98.1 131.6 93.2 147.4 使用料等支出(分配)の実績額には、「収支差額金分配規程」に基づいて分配された前期繰越収支差額金第1回分として、演奏等に 43,436,250円及び放送等に70,929,862円合計114,366,112円が含まれている。さらに、「諸預り金の管理に関する規程」により信託 会計に振替えられた諸預り金として、演奏等に2,446,916円及び放送等に3,995,728円合計6,442,644円が含まれている。また、「著作 物使用料分配規程第5条3項及び69条に基づく細則」に基づいて分配された分配補償準備基金第1、2回分として、放送等に 信託会計支出状況一覧表 使用料等支出(分配) 合 計 総 合 計 103.6 97.9 104.8 93.5 180.6 97.4 100.6 科 目 差 額 前年度同期比(%) 差 額 小 計 小 計 小 計 小 計 小 計 小 計 使用料支出合計 補償金支出合計 合 計 科 目 89.7
(単位:円) 年間予算額 上半期実績額 年間予算額比(%) 前年度同 期比(%) 事 業 費 10,544,086,000 4,496,659,812 6,047,426,188 42.6 103.2 3,491,527,000 1,432,947,513 2,058,579,487 41.0 100.2 371,076,000 153,584,932 217,491,068 41.4 107.2 670,940,000 670,939,323 677 100.0 99.6 373,881,000 0 373,881,000 0.0 - 639,084,000 218,871,803 420,212,197 34.2 99.9 95,823,000 51,906,316 43,916,684 54.2 98.9 752,782,000 393,701,687 359,080,313 52.3 100.6 49,093,000 19,813,494 29,279,506 40.4 100.3 17,110,000 8,944,845 8,165,155 52.3 99.1 2,586,000 2,469,053 116,947 95.5 97.7 136,151,000 71,613,110 64,537,890 52.6 118.4 905,000 420,320 484,680 46.4 201.7 88,163,000 0 88,163,000 0.0 - 691,000 175,538 515,462 25.4 90.1 20,592,000 3,599,686 16,992,314 17.5 41.3 450,000 46,029 403,971 10.2 10.3 345,688,000 133,551,777 212,136,223 38.6 97.1 50,779,000 19,095,861 31,683,139 37.6 83.3 16,259,000 6,741,829 9,517,171 41.5 105.0 166,269,000 71,153,619 95,115,381 42.8 97.3 237,062,000 92,440,277 144,621,723 39.0 97.1 101,580,000 28,817,801 72,762,199 28.4 70.3 43,595,000 12,859,092 30,735,908 29.5 137.0 2,328,488,000 885,524,160 1,442,963,840 38.0 123.1 55,938,000 13,169,137 42,768,863 23.5 101.0 381,792,000 164,457,872 217,334,128 43.1 96.7 10,574,000 5,742,157 4,831,843 54.3 27.2 1,641,000 865,670 775,330 52.8 64.4 20,000,000 0 20,000,000 0.0 - 23,552,000 14,607,256 8,944,744 62.0 88.9 37,515,000 18,420,006 19,094,994 49.1 94.3 10,000,000 0 10,000,000 0.0 - 2,500,000 179,649 2,320,351 7.2 45.0 管 理 費 3,220,462,000 1,238,546,688 1,981,915,312 38.5 100.1 230,293,000 106,786,971 123,506,029 46.4 99.7 692,760,000 287,366,942 405,393,058 41.5 102.1 35,429,000 8,598,421 26,830,579 24.3 145.3 38,635,000 0 38,635,000 0.0 - 142,244,000 142,243,692 308 100.0 99.6 77,285,000 0 77,285,000 0.0 - 167,316,000 53,600,719 113,715,281 32.0 106.1 37,517,000 9,636,398 27,880,602 25.7 83.9 42,000,000 23,817,350 18,182,650 56.7 113.8 174,513,000 87,828,998 86,684,002 50.3 101.1 66,953,000 19,931,871 47,021,129 29.8 67.5 7,910,000 3,395,839 4,514,161 42.9 102.6 587,327,000 141,308,381 446,018,619 24.1 92.5 21,643,000 20,904,000 739,000 96.6 99.5 13,769,000 5,772,836 7,996,164 41.9 104.2 9,745,000 9,710,083 34,917 99.6 136.6 595,000 310,384 284,616 52.2 92.7 10,939,000 1,567,941 9,371,059 14.3 54.9 400,000 299,411 100,589 74.9 181.2 23,732,000 0 23,732,000 0.0 - 854,000 113,575 740,425 13.3 171.7 19,275,000 8,491,681 10,783,319 44.1 100.7 67,973,000 29,282,187 38,690,813 43.1 108.8 5,328,000 2,888,466 2,439,534 54.2 161.8 9,663,000 3,536,826 6,126,174 36.6 96.1 1,039,000 571,026 467,974 55.0 127.8 27,398,000 6,308,270 21,089,730 23.0 61.9 441,147,000 202,054,299 239,092,701 45.8 119.4 7,650,000 4,419,302 3,230,698 57.8 89.2 2,593,000 2,016,556 576,444 77.8 89.8 255,104,000 55,692,927 199,411,073 21.8 71.9 1,433,000 91,336 1,341,664 6.4 103.1 301,716,000 0 301,716,000 0.0 - 合 計 14,066,264,000 5,735,206,500 8,331,057,500 40.8 102.5 印 刷 関 係 費 資 料 費 広 報 費 会 議 費 予 備 金 機 械 計 算 関 係 費 器 具 備 品 購 入 費 減 価 償 却 費 支 払 利 息 諸 費 調 査 費 旅 費 交 通 費 業 務 折 衝 費 手 数 料 通 信 費 諸 委 員 会 費 法 定 福 利 費 厚 生 費 職 員 管 理 費 賃 借 料 事 務 所 管 理 費 消 耗 品 費 租 税 公 課 支 払 負 担 金 監 査 費 総 会 費 理 事 監 事 会 費 賞 与 引 当 金 繰 入 会 報 費 震 災 復 興 支 援 事 業 費 諸預り金取崩振替支出(分配) 役 員 報 酬 給 与 臨 時 雇 用 費 役 員 退 職 金 引 当 金 繰 入 退 職 給 付 費 用 資 料 費 広 報 費 会 議 費 創 立 記 念 事 業 費 会 員 関 係 費 印 刷 関 係 費 支 払 利 息 諸 費 雑 損 失 調 査 費 旅 費 交 通 費 業 務 折 衝 費 手 数 料 通 信 費 訴 訟 費 海 外 出 張 費 機 械 計 算 関 係 費 減 価 償 却 費 臨 時 雇 用 費 退 職 給 付 費 用 賞 与 引 当 金 繰 入 法 定 福 利 費 職 員 管 理 費 賃 借 料 事 務 所 管 理 費 消 耗 品 費 租 税 公 課 支 払 負 担 金 器 具 備 品 購 入 費 給 与 一般会計支出状況一覧表 経 常 費 用 科 目 差 額 経 常 費 用 (単位:円) 年間予算額 上半期実績額 年間予算額比(%)前年度同期比(%) 構成比(%) 230,293,000 106,786,971 123,506,029 46.4 99.7 1.9 4,184,287,000 1,720,314,455 2,463,972,545 41.1 100.5 30.0 406,505,000 162,183,353 244,321,647 39.9 108.7 2.8 38,635,000 0 38,635,000 0.0 - 0.0 813,184,000 813,183,015 985 100.0 99.6 14.2 451,166,000 0 451,166,000 0.0 - 0.0 806,400,000 272,472,522 533,927,478 33.8 101.0 4.8 37,517,000 9,636,398 27,880,602 25.7 83.9 0.2 137,823,000 75,723,666 62,099,334 54.9 103.2 1.3 927,295,000 481,530,685 445,764,315 51.9 100.7 8.4 116,046,000 39,745,365 76,300,635 34.2 80.6 0.7 25,020,000 12,340,684 12,679,316 49.3 100.0 0.2 589,913,000 143,777,434 446,135,566 24.4 92.6 2.5 157,794,000 92,517,110 65,276,890 58.6 113.5 1.6 13,769,000 5,772,836 7,996,164 41.9 104.2 0.1 9,745,000 9,710,083 34,917 99.6 136.6 0.2 595,000 310,384 284,616 52.2 92.7 0.0 10,939,000 1,567,941 9,371,059 14.3 54.9 0.0 1,305,000 719,731 585,269 55.2 192.6 0.0 111,895,000 0 111,895,000 0.0 - 0.0 1,545,000 289,113 1,255,887 18.7 110.8 0.0 39,867,000 12,091,367 27,775,633 30.3 70.5 0.2 450,000 46,029 403,971 10.2 10.3 0.0 413,661,000 162,833,964 250,827,036 39.4 99.0 2.8 56,107,000 21,984,327 34,122,673 39.2 89.0 0.4 25,922,000 10,278,655 15,643,345 39.7 101.7 0.2 167,308,000 71,724,645 95,583,355 42.9 97.5 1.3 264,460,000 98,748,547 165,711,453 37.3 93.7 1.7 101,580,000 28,817,801 72,762,199 28.4 67.7 0.5 43,595,000 12,859,092 30,735,908 29.5 137.0 0.2 2,769,635,000 1,087,578,459 1,682,056,541 39.3 122.4 19.0 63,588,000 17,588,439 45,999,561 27.7 97.7 0.3 384,385,000 166,474,428 217,910,572 43.3 96.6 2.9 265,678,000 61,435,084 204,242,916 23.1 62.3 1.1 3,074,000 957,006 2,116,994 31.1 66.8 0.0 20,000,000 0 20,000,000 0.0 - 0.0 23,552,000 14,607,256 8,944,744 62.0 88.9 0.3 37,515,000 18,420,006 19,094,994 49.1 94.3 0.3 10,000,000 0 10,000,000 0.0 - 0.0 2,500,000 179,649 2,320,351 7.2 45.0 0.0 13,764,548,000 5,735,206,500 8,029,341,500 41.7 102.5 100.0 301,716,000 0 301,716,000 0.0 - 0.0 14,066,264,000 5,735,206,500 8,331,057,500 40.8 102.5 100.0 合 計 広 報 費 会 議 費 創 立 記 念 事 業 費 諸 預 り 金 取 崩 振 替 支 出 ( 分 配 ) 予 備 金 会 員 関 係 費 会 報 費 小 計 震 災 復 興 支 援 事 業 費 訴 訟 費 海 外 出 張 費 機 械 計 算 関 係 費 印 刷 関 係 費 資 料 費 調 査 費 旅 費 交 通 費 業 務 折 衝 費 手 数 料 通 信 費 器 具 備 品 購 入 費 減 価 償 却 費 支 払 利 息 諸 費 雑 損 失 支 払 負 担 金 監 査 費 総 会 費 理 事 監 事 会 費 諸 委 員 会 費 職 員 管 理 費 賃 借 料 事 務 所 管 理 費 消 耗 品 費 租 税 公 課 差 額 一般会計支出状況一覧表 (事業費・管理費合算) 科 目 賞 与 引 当 金 繰 入 法 定 福 利 費 厚 生 費 役 員 報 酬 給 与 臨 時 雇 用 費 役 員 退 職 金 引 当 金 繰 入 退 職 給 付 費 用 参 考 資 料 (単位:円) 年間予算額 上半期実績額 年間予算額比(%) 前年度同期比(%) 3,775,000 1,725,000 △ 2,050,000 45.7 104.5 合 計 3,775,000 1,725,000 △ 2,050,000 45.7 104.5 (単位:円) 年間予算額 上半期実績額 年間予算額比(%) 前年度同期比(%) 3,228,000 103,977 3,124,023 3.2 - 0 -3,740,000 3,740,000 - 69.0 合 計 3,228,000 -3,636,023 6,864,023 -112.6 67.0 注 □印は、年間予算額を上まわったものを示す。 (単位:円) 年間予算額 上半期実績額 年間予算額比(%) 前年度同期比(%) 1,704,000 869,596 △ 834,404 51.0 114.7 合 計 1,704,000 869,596 △ 834,404 51.0 114.7 受 取 入 会 金 一般会計受取入会金及び設備等支出状況一覧表 受 取 入 会 金 科 目 差 額 震 災 復 興 支 援 基 金 収 入 敷 金 及 び 保 証 金 一般会計震災復興支援基金収入状況一覧表 震災復興支援基金収入 科 目 差 額 設 備 等 支 出 科 目 差 額 器 具 備 品