• 検索結果がありません。

国内中小企業の取引活動におけるインターネット活 用

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "国内中小企業の取引活動におけるインターネット活 用"

Copied!
10
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

国内中小企業の取引活動におけるインターネット活

著者 丸山 正博

雑誌名 明治学院大学産業経済研究所研究所年報 = The

Bulletin of Institute for Research in Business and Economics Meiji Gakuin University

巻 33

ページ 1‑9

発行年 2016‑12‑25

その他のタイトル The internet use in the business activity of Japanese small and medium‑sized firms

URL http://hdl.handle.net/10723/2962

(2)

共同研究 1  中小企業の海外進出時のeビジネス採用の要因分析とマーケティング効果の実証研究

国内中小企業の取引活動におけるインターネット活用

丸山 正博

1 .はじめに

情報通信技術の進展に伴って,オンラインネットワークを活用した企業活動であるeビジネ スは活発化している。わが国のeビジネスは1982年の公衆電気通信法の規制緩和によって,企業 間でのデータ交換が認められてからは特定企業間の専用回線やVAN(Value Added Network:

付加価値通信網)といった閉鎖型ネットワークを用いて,取引手順,通信プロトコルとデータ フォーマットを標準化した業種ごとのEDI(Electronic Data Interchange:電子的データ交換)

が,大企業を中心にチェーンストアをはじめとする消費財流通,銀行,多くの製造業で普及して きた。

1990年代半ばのインターネット商用化以降は,消費者向けインターネット通信販売の成長が著 しい。また,インターネットの通信速度上昇による利便性向上や利用料の低下によって,中小企 業でのeビジネスも活発化している。そしてeビジネスの内容も単純な売買という電子商取引だ けではなく,企業間の製品開発や設計といった製造活動,配送や在庫管理といった物流活動,企 業内部の人事・総務・会計などの経営情報管理など多岐にわたる。

経済産業省が毎年公表している「企業活動基本調査」では,平成21年調査までは企業の情報 通信技術の活用に関する調査を行っていた。同年の調査で従業者50人以上かつ資本金又は出資 金3,000万円以上の調査対象企業29,216社(回答率76.8%)から得られた103の業種別集計データに 基づいて分析を行った丸山(2016)は,eビジネス活動のうち企業間の製造・物流・販売活動と,

特定企業間の閉鎖型ネットワークなどインターネット以外の回線も含むオンラインネットワーク の利用状況とについて,①6種のeビジネス活動と4種のネットワークの利用との間にいくつか の強い相関があること,②業種ごとにこれらの利用状況に特徴があることを指摘した。

また経済産業省(2015)は,民間企業の情報処理の実態把握を目的として資本金3,000万円以 上かつ総従業者50人以上の企業5,210社(回答率44.5%)から有効回答を得た結果として,①情報 システム構築が拡大傾向にあること,②情報システムへの投資効果としては,業務効率化・リス ク対応・ITインフラの強化を挙げる企業が多いこと,③他方で収益改善や顧客満足度の向上を 挙げる企業は相対的に少ないことを示している。これはeビジネスの採用に関して,米国企業は 新規顧客獲得や販売チャネル拡大など売上増加を目的とする回答が多いが,国内企業は販売先と

(3)

なる大企業からの要請や受注業務の効率化などコスト削減を目的とする回答が多いという,経済 産業省(2006)における日米企業の電子商取引の導入目的に関して行われた調査結果とも整合的 である。

これらからeビジネスに関して,①売り上げ拡大や費用削減等何らかの目的を持って行われて いること,②大企業では1980年代より行われてきたが,インターネットの普及による低コスト化 や利用企業の増加によって,中小企業でも活用が活発化していること,を指摘することができる。

そこで本研究では国内中小企業のインターネット活用状況を把握する調査を行った。

2 .調査の概要

調査の概要は下記のとおりである。なお当調査は,豪クイーンズランド工科大学Shane

Mathews上級専任講師,桃山学院大学櫻井結花准教授と協力して行い,回答率向上のために調

査会社に依頼して行った架電には,クイーンズランド工科大学からの助成金を利用した。

表 1 :調査の概要

対象企業: 東洋経済新報社(2014)または日本食糧新聞社(2013)に会社名と住所が記載 された資本金1億円未満の会社から抽出した2,953社。

有効回答数:314社

調査項目: 対象企業の企業活動における各種インターネット活用状況と認識,企業活動の 概要と認識,海外進出状況,企業業績,回答者個人のインターネットツールの 活用状況(文末資料に調査用紙と回答結果の概略を掲載)

調査方法: 郵送調査

備考: 回答率を上げるために,調査票発送後に回答を依頼する架電を行った。

当初の調査の目的は,中小企業の海外進出時のインターネット活用にほぼ限定していた。こ れは共同研究者の先行研究であるBianchi et al. (2016),Mathews et al. (2015),Mathews et al. (2012)が,オーストラリア,チリ,台湾各国の中小企業の海外取引におけるインターネット マーケティングに関するものであったことと関係している。しかしながら上記3カ国と比較し て,①国内市場の大きい我が国では海外展開している中小企業数が必ずしも十分でないこと,② 系列取引など取引の継続性が重視されその観点からのeビジネス採用があることが推測されるこ と,から海外進出を含む企業活動全般に対するインターネット活用の状況を明らかにすることを 目的した調査を行った。

3 .調査結果

調査項目のうち7段階リッカート尺度での回答結果に関する,各選択肢の選択率,平均値およ び標準偏差は文末の資料のとおりである。「質問1.各社のインターネットツールの利用」につ

(4)

いては,E-mail,自社ホームページ,イントラネットシステムの利用率が比較的高い。ただし イントラネットシステムについては利用の有無が二極化している傾向がある。大企業を中心とす る経済産業省(2009)では同システムの利用が90%超と高いことと比較して,今回調査では図 1のように従業員数が10名以下の企業が44社,10〜20名の企業が64社と合わせて回答企業の34%

と多かったため,イントラネットシステムの利用が進んでいない小規模企業が多数含まれている ことが影響していると考えられる。また,携帯端末の活用やソーシャルメディア,クラウドサー ビスの利用率は低く,全体的に普及は進んでいない。とくに携帯端末やソーシャルメディアにつ いては,「質問9.回答者個人のインターネットツールの利用」における利用率と比較しても浸 透が進んでいない点が特徴的である。

「質問2.インターネットツールの認識」については,ツール活用による事業活動の効率化,

以前と比較したツール活用の活発化という点ではややポジティブな評価がみられるものの,競合 他社と比較した新ツールの積極的な導入や情報の外部流出リスクに関してはややネガティブな評 価となっている。また「質問3.ビジネスプロセスにおけるインターネットの使用」については,

海外市場の管理については使用していない回答が多いが,これは海外進出自体を行っていない企 業が多いからであると推測される。また全体的に利用状況が低調な中で,顧客企業とのオペレー ショナルデータの交換に関する平均値が最も高い。これは販売企業からの要請や受注業務の効率 化を目的としてインターネット活用を行う企業が多いとする,前掲経済産業省(2006)の調査結 果と整合的である。

「質問4.製品の特性」については,機能の複雑性・専門性に関する回答結果が低いものと比 較的高いものに二極化する傾向にあるが,これは回答企業個々の取扱製品の特性に依存するもの であろう。「質問5.取引先企業との関係性」については,取引の継続性を強く志向する傾向に あり,既存取引先との関係維持や強化にはビジネス上のネットワークを利用する企業もみられる。

図 1 :従業員数のヒストグラム

ᚑᴗဨᩘ

企業数

社 70 60 50 40 30 20 10

10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

101名以上

0

従業員数

(5)

「質問6.事業活動全般に関する意識」については,ミスの撲滅や技術革新の範囲が想定内と予 想されること等,企業活動の安定性を意識しているとともに,事業活動におけるリスク許容,既 成概念の打破等,積極的な企業活動をも意識している傾向がみられる。

「質問7.海外進出」については,全般的にネガティブな回答が多くみられる傾向となってい るが,これは前述のとおり,海外進出自体を行っていない企業が多いことが強く影響していると 考えられる。なお海外進出における国際的な業務経験の重要性については不要/必要の回答が二 極化している。

4 .今後の研究の方向性

今回の調査結果では,項目ごとの平均値と標準偏差,全般的な回答の傾向など基本的内容を指 摘するにとどまったが,今後の研究では定量的手法により国内中小企業の取引活動におけるイン ターネット活用について,両者や企業業績相互との因果関係等を分析する予定である。その仮説 の方向性は,先行研究のBianchi et al. (2016),Mathews et al. (2015),Mathews et al. (2012)

から,「インターネットの活用が企業内部の情報共有を助ける」,「インターネットなどデジタル 情報管理者の個人レベルでの情報活用の積極性が,企業内部の情報共有を積極化する」,「企業レ ベルでの情報共有が国際展開を含む新規ビジネス参入を促す」というものである。

参考文献

Bianchi C, Mathews SW, (2016) “Internet marketing and export market growth in Chile”, Journal of Business Research, pp.426-434.

Mathews SW, Bianchi C, Perks KJ, Healy MJ, Wickramasekera RR, (2015) “Internet marketing capabilities and international market growth”, International Business Review, pp.1-11.

Mathews S, Healy M, Wickramasekera R, (2012) “The Internetalisation of information, knowledge, and interaction components of the firm s internationalisation process”, Journal of Marketing Management, pp.733-754.

経済産業省(2006)「 平成17年度電子商取引に関する市場調査報告書 」 経済産業省(2009)「平成21年企業活動基本調査」

経済産業省(2015)「平成26年度我が国情報経済社会における基盤整備報告書」

東洋経済新報社(2014)『海外進出企業データWeb版』

日本食糧新聞社(2013)『2014年度版全国食品流通総覧』

丸山正博(2016)「取引活動へのオンラインネットワーク上の情報活用に関する探索的考察」明治学院大 学『経済研究』152号

(6)

資料:調査項目と項目別回答率,平均値および標準偏差 パートA 貴社のインターネットの重要性の認知に関する質問

質問1 .貴社におけるインターネット・ツールの一般的な使用に関する質問です。貴社では,以 下のインターネット・ツールをどの程度使用していますか。使用の程度を,1=全く使用 していない,7=とてもよく使用している,の7段階で(当てはまるボックスにチェック を入れ)評価してください。

使用して全く いない

よく使用とても

している 平均値標準 偏差

1 2 3 4 5 6 7

E-mail 0.8 3.7 2.9 5.8 7.9 9.1 69.8 6.23 1.42

会社のホームページ 17.8 8.4 10.0 21.0 14.6 5.5 22.7 4.13 2.11 顧客向けまたはサプライヤー向けの貴社ホームページ

(エクストラネットまたはインターネット) 31.9 10.3 10.6 18.1 10.0 4.8 14.2 3.35 2.14 オンライン顧客サポートシステム

(例:E-mail返信システム,オンライン・ヘルプデスク) 54.8 12.6 5.8 11.6 2.3 4.2 8.7 2.41 1.99 イントラネットシステム(社内のコンピュータシステム) 20.7 4.6 6.2 12.8 6.9 5.6 43.3 4.70 2.41 ショッピングカートまたは電子振込のいずれかによる

個人消費者向け販売サイト 63.6 10.5 5.8 5.8 4.5 2.2 7.7 2.14 1.09 インターネットディレクトリ:顧客が貴社の検索を容易にするため

のディレクトリへの登録 62.7 9.3 4.8 11.9 4.5 1.9 4.8 2.11 1.75 ネットショッピングモールやイーマーケットプレイス:

売り手や買い手の取引を助ける貴社以外が運営するウェブサイト

(例: 楽天市場,アマゾンや企業向け取引サイト) 62.6 10.2 6.4 7.7 6.4 1.0 5.8 2.11 1.78

LINEなどのメッセージアプリ 77.5 8.4 2.6 7.4 2.3 0.6 1.3 1.56 1.24 携帯電話用アプリ 79.6 6.1 2.9 7.0 1.0 0.6 2.9 1.57 1.35 貴社のデータベースへの携帯端末での接続システム 74.2 5.7 4.1 8.6 2.5 2.2 2.5 1.76 1.52 フェイスブックやミクシィなどのソーシャルメディア 71.6 10.9 4.2 6.4 2.9 1.0 3.2 1.74 1.47 クラウド・コンピューティング 64.8 9.7 6.8 10.3 1.6 1.9 4.8 1.99 1.67

質問2 .貴社におけるインターネット・ツールの認識に関する質問です。貴社では,以下の記述 をどのようにとらえていますか。同意または不同意の程度を,1=全く同意できない,7

=大いに同意する,の7段階で(当てはまるボックスにチェックを入れ)評価してください。

全く同意できない 大いに

同意する 平均値 標準偏差

1 2 3 4 5 6 7

インターネット ・ ツールの活用で事業活動はより効率化している。 10.6 7.1 9.3 22.8 19.9 8.0 22.4 4.48 1.91 インターネット・ツールを活用した事業活動は数年前より活発化している。 9.9 7.7 8.7 20.8 19.2 10.6 23.1 4.56 1.92 インターネット ・ ツールの活用で,営業時間の制約がなくなっている。 20.2 13.4 15.3 20.5 14.0 6.5 10.1 3.55 1.90 競合他社に比べて,新しいインターネット・ツールの導入に積極的である。 20.8 19.9 21.2 23.1 8.7 2.6 3.8 3.02 1.57 事業活動に関係する分野について,インターネット ・ ツールの進化につ

いていけるようにしている 。 14.7 16.7 22.1 24.7 14.4 3.8 3.5 3.33 1.55 競合他社に比べて,インターネット・ツールの新規導入時のトラブルが

少ない。 11.8 11.5 19.4 39.8 8.9 4.9 3.6 3.52 1.45

自社のウェブサイトに関するサポートを社内外の専門家に依頼すると

き,こちらの意図が汲み取られていないと感じることがある。 16.1 16.1 14.8 30.3 11.2 7.2 4.3 3.43 1.65 新たなインターネットツールの導入は対価に見合わないことが多い。 8.8 8.8 11.4 38.3 14.3 11.0 7.5 4.04 1.59 導入時の煩雑さを考えると,新たなインターネット・ツールを導入する

価値がないように感じる。 11.0 18.8 14.9 33.8 7.5 8.4 5.5 3.55 1.62 インターネット・ツールの活用で,決済サービスの安全性が保たれなく

なっている。 12.5 17.8 16.8 28.0 10.2 6.9 7.9 3.58 1.71 インターネット・ツールの活用で,送受信する情報が外部に漏えいする

リスクが高まっている。 6.8 6.8 10.3 19.0 20.0 15.2 21.9 4.72 1.80

(7)

質問3 .貴社のビジネスプロセスにおけるインターネットの使用に関する質問です。貴社では,

以下の業務目的でインターネットをどの程度使用していますか。使用の程度を,1=全 く使用していない,7=とてもよく使用している,の7段階で(当てはまるボックスに チェックを入れ)評価してください。

全く 使用していない

とても

よく使用している 平均値 標準 偏差

1 2 3 4 5 6 7

マーケティングおよび広告 34.1 18.3 13.5 14.5 10.9 2.9 5.8 2.82 1.81 顧客へのオンライン販売 59.9 13.4 6.1 5.7 3.8 4.8 6.4 2.20 1.89 アフターサービスおよびサポート 52.1 18.8 8.9 8.0 6.4 2.9 2.9 2.18 1.63

市場調査 51.3 15.6 7.3 10.5 8.3 1.9 5.1 2.35 1.79

海外市場の管理 73.1 11.3 3.2 5.5 2.6 3.2 1.0 1.67 1.37 オンライン購入/調達(E-mail,又はネットショッピングモール

など第三者運営のウェブサイト経由) 37.2 17.9 12.5 10.3 7.4 7.4 7.4 2.84 1.97 サプライヤーとのオペレーショナルデータの交換 44.9 12.5 9.6 10.6 6.1 9.0 7.4 2.77 2.05 顧客企業とのオペレーショナルデータの交換 35.6 12.5 10.9 13.8 7.4 10.3 9.6 3.14 2.11

パートB 貴社の事業活動に関する質問

質問4 .貴社の製品に関連する質問です。以下の記述について,同意または不同意の程度を,1

=全く同意できない,7=大いに同意する,の7段階で(当てはまるボックスにチェック を入れ)評価してください。

全く同意できない 大いに

同意する 平均値 標準偏差

1 2 3 4 5 6 7

製品は高機能と分類されている。 28.6 13.3 11.9 23.8 10.2 6.5 5.8 3.16 1.85 製品は構造的に複雑である。 33.4 18.4 11.3 19.1 6.8 4.8 6.1 2.86 1.84 製品を販売するために専門的なノウハウが必要である。 11.5 7.1 12.2 20.3 17.2 15.2 16.6 4.36 1.89 製品の使用方法を顧客が習得するのに長い時間がかかる。 36.1 23.3 7.4 15.9 9.5 4.1 3.7 2.66 1.75 製品の構造の多くは高度な技術性に支えられている。 23.1 15.3 8.5 23.4 12.2 10.2 7.5 3.47 1.92 製品を使用する顧客の疑問点を解決するのが困難なことがある 。 28.0 20.3 9.5 26.0 5.7 5.7 4.7 2.97 1.76 製品には高度な専門サービスが必要である。 30.5 18.0 10.8 20.7 6.4 8.1 5.4 3.01 1.86

質問5a .貴社における企業間取引に関する質問です。活用の程度を,1=全く活用していない,

7=とてもよく活用している,の7段階で(当てはまるボックスにチェックを入れ)評 価してください。

以下の目的でビジネス上のネットワークを活用する。

全く 活用していない

とても

よく活用している 平均値 標準 偏差

1 2 3 4 5 6 7

顧客との関係を維持する。 13.8 9.6 11.6 22.8 13.2 12.5 16.4 4.15 1.96 顧客との関係を強化する。 16.7 10.9 9.3 24.1 13.2 10.9 14.8 3.98 1.99 より長期にわたる関係を構築する。 15.8 12.9 8.4 26.4 10.9 10.9 14.8 3.96 1.98 新規顧客を獲得する。 25.1 15.8 10.6 20.6 11.6 8.4 8.0 3.35 1.94

(8)

質問5b .以下の記述について,同意または不同意の程度を,1=全く同意できない,7=大い に同意する,の7段階で(当てはまるボックスにチェックを入れ)評価してください。

取引先企業との関係は,下記である。 全く同意

できない 大いに

同意する 平均値 標準偏差

1 2 3 4 5 6 7

強化することに心を砕いている。 2.6 3.9 5.5 20.6 12.6 14.5 40.3 5.42 1.67 いつまでも維持したい。 1.9 2.3 4.2 15.8 14.2 18.1 43.5 5.66 1.53 維持することに最大限の努力を払う価値がある。 2.3 3.9 4.2 16.7 16.1 17.7 39.2 5.50 1.59 取引先企業との関係が下記期間で終了する恐れがありますか。

6か月以内 63.1 15.9 5.2 7.9 1.4 2.4 4.1 1.92 1.60

1年以内 57.1 17.0 5.9 10.0 3.5 3.1 3.5 2.09 1.65

2年以内 53.4 13.7 8.9 13.0 2.7 4.1 4.1 2.27 1.74

質問6 .以下は,貴社の意識に関する質問です。同意または不同意の程度を,1=全く同意でき ない,7=大いに同意する,の7段階で(当てはまるボックスにチェックを入れ)評価し てください。

全く同意できない 大いに

同意する 平均値 標準偏差

1 2 3 4 5 6 7

新製品に対する顧客の要求は,概ね予想の範囲内である 。 6.0 7.0 12.4 30.8 20.4 12.7 10.7 4.33 1.59 新たに生じる技術革新の内容は,概ね予想の範囲内である 。 9.5 9.1 13.2 32.8 15.2 13.2 7.1 4.03 1.64 競合 他社の製品設計の変化は,概ね予想の範囲内である。 7.5 10.2 9.9 34.1 15.7 15.7 6.8 4.15 1.60 事業活動では,まず何よりもミスをなくしたい。 3.3 3.0 4.3 14.9 15.9 18.9 39.7 5.53 1.62 事業活動では,時にはミスが生じることも仕方がない。 15.5 17.4 14.5 20.7 9.9 11.2 10.9 3.69 1.92 事業活動を改善する過程では,さまざまな不都合が生じるのも仕

方がない。 8.9 9.5 14.8 23.4 15.8 17.4 10.2 4.21 1.75 成果を得るには,失敗するリスクがあるのもやむを得ない 。 4.6 10.2 9.5 23.6 17.7 20.0 14.4 4.57 1.69 失敗のリスクを見込んだ事業活動をすることが望ましい。 8.2 10.8 12.1 19.3 16.7 17.7 15.1 4.39 1.84 既成概念にとらわれない事業活動をすることが望ましい 。 3.3 4.3 7.9 22.0 19.7 20.7 22.0 5.01 1.60

質問7.海外進出に関する貴社の活動状況や意識に関する質問です。

     以下の記述について,同意または不同意の程度を,1=全く同意できない,7=大いに 同意する,の7段階で(当てはまるボックスにチェックを入れ)評価してください。

貴社は 全く同意

できない 大いに

同意する 平均値 標準偏差

1 2 3 4 5 6 7

海外顧客へのサービス提供に尽力している。 47.7 15.5 5.3 12.2 6.6 5.9 6.9 2.60 1.98 十分な資金や人材を海外市場に投じている。 55.9 13.5 7.9 12.5 5.3 1.6 3.3 2.16 1.64 国際的な成長の重要性を社員に訴えている。 43.9 15.2 5.6 12.2 7.9 7.9 7.3 2.78 2.05 海外進出には,国際的な業務経験が重要だと考えている 。 28.9 8.6 6.6 14.3 14.0 12.3 15.3 3.74 2.23 世界全体を自社の市場として捉えている。 38.4 13.6 8.9 15.2 8.6 7.9 7.3 2.95 2.02 海外市場での急成長は実現可能であると考えている。 34.8 15.6 10.6 14.6 12.3 7.6 4.6 2.95 1.90

(9)

質問 8.競合他社と比較した貴社の全般的な業績に関する質問です。

以下の記述について,同意または不同意の程度を,1=全く同意できない,7=大いに同意 する,の7段階で(当てはまるボックスにチェックを入れ)評価してください。

競合他社と比べ貴社は,以下の点で優れている。 全く同意

できない 大いに

同意する 平均値 標準偏差

1 2 3 4 5 6 7

収益性 10.4 14.9 12.9 33.3 14.9 7.8 5.8 3.74 1.61

売上成長率 10.7 18.8 14.9 31.7 13.3 5.5 5.2 3.55 1.58 市場シェア 9.7 16.1 15.5 30.6 16.8 7.7 3.5 3.66 1.54 全般的な業績 4.8 10.6 13.5 37.3 18.0 10.9 4.8 4.05 1.43

パートC ご回答者個人のインターネット利用や一般的認識に関する質問

質問9 .ご回答者個人のプライベートでのインターネット・ツールの一般的な使用に関する質問 です。あなたは,以下のインターネット・ツールをどの程度使用していますか。使用の程 度を,1=全く使用していない,7=とてもよく使用している,の7段階で(ボックス にチェックを入れ)評価してください。

全く 使用していない

とても

よく使用している 平均値 標準 偏差

1 2 3 4 5 6 7

E-mail 3.4 3.7 5.7 9.8 13.1 8.4 55.9 5.74 1.72

各種ホームページ 6.5 4.2 4.2 15.6 13.0 10.4 46.1 5.40 1.88 ご回答者個人のホームページ

(インターネットやエクストラネット上) 75.2 6.2 2.3 6.2 2.3 2.3 5.5 1.83 1.72 オンライン顧客サポートシステム

(例:E-mail返信システムやオンライン ・ ヘルプデスク) 41.8 13.5 7.7 17.0 8.7 1.6 9.6 2.81 2.00 個別企業やブランドのオンライン ・ ショッピングサイト 19.3 11.6 9.3 16.7 13.8 6.1 23.2 4.05 2.18 ネットショッピングモール(例:楽天やアマゾン) 14.4 9.6 10.3 13.5 14.4 8.3 29.5 4.47 2.17 LINEなどのメッセージアプリ 36.9 6.1 5.8 9.0 8.7 4.8 28.8 3.76 2.54 携帯電話用アプリ 32.6 6.1 6.1 11.9 11.6 6.8 24.8 3.84 2.42 勤務先のシステムへの携帯端末での接続 60.5 7.1 5.2 8.4 4.9 5.2 8.7 2.40 2.07 フェイスブックやミクシィなどのソーシャルメディア 46.5 8.0 4.8 12.5 7.7 6.4 14.1 3.03 2.28 クラウド・コンピューティング 55.9 6.1 8.7 13.2 6.1 2.9 7.1 2.44 1.94

質問10 .ご回答者個人に関する一般的な質問です。以下の記述について,同意または不同意の使 用の程度を,1=全く同意できない,7=大いに同意する,の7段階で(当てはまるボッ クスにチェックを入れ)評価してください。

全く同意

できない 大いに

同意する 平均値 標準偏差

1 2 3 4 5 6 7

仕事や会社を選ぶ際にはリスクを取りたくない。 4.8 8.1 11.6 31.0 18.1 11.3 15.2 4.44 1.64 一般的に危険を避けるという点では注意深い人間である 。 2.6 4.2 10.3 27.7 22.9 19.4 12.9 4.74 1.46 ハイリスクハイリターンの仕事よりも安定性の高い仕事を好む。 2.3 2.3 7.1 22.0 25.9 20.4 20.1 5.08 1.44

(10)

パートD 一般的な事業背景

質問11.貴社の特徴および従業員数についてお伺いいたします。

   (a)主な製品またはサービスの種類           (b)従業員数(正規 および/または 非常勤)       人 質問12.貴社についてお伺いいたします。

   (a)貴社の創立年       年

   (b)貴社の本社所在の都道府県       

   (c)産業または産業分類(分かる場合)         

   (d)貴社の年間売上高(概算)          百万円 質問13.ご回答者についてお伺いいたします。

   (a)貴社内でのご回答者の職位              (b)業界での経験年数        年

   (c)貴社での雇用年数       年    (d)ご回答者の年齢       歳

参照

関連したドキュメント

第五章 研究手法 第一節 初期仮説まとめ 本節では、第四章で導出してきた初期仮説のまとめを行う。

研究開発活動  は  ︑企業︵企業に所属する研究所  も  含む︶だけでなく︑各種の専門研究機関や大学  等においても実施 

新型コロナウイルス感染症による

*ホバークラフト 記念祭で,幼稚 園児や小学生を乗 せられるものを作 ろうということで 始めた。右写真の 上は人は乗れない

It is inappropriate to evaluate activities for establishment of industrial property rights in small and medium  enterprises (SMEs)

によれば、東京証券取引所に上場する内国会社(2,103 社)のうち、回答企業(1,363

「職業指導(キャリアガイダンス)」を適切に大学の教育活動に位置づける

ダイキングループは、グループ経 営理念「環境社会をリードする」に 則り、従業員一人ひとりが、地球を