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RIETI - COE中国貿易データ:1988-1994の作成方法について

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(1)

COE

中国貿易データ

: 1988-1994

の作成方法について



深尾京司

清田耕造

米川進

1999

4



この論文は、一橋大学経済研究所アジア長期経済統計データベース・プロジェクトと通商産業省通商産業

研究所との共同研究の成果の一部である。研究を進めるにあたって、日本貿易振興会アジア経済研究所開発

研究部の野田容助主任研究員には大変お世話になった。深く感謝したい。

通商産業研究所

DsicussionPap erSeries

は、通商産業研究所における研究成果等を取りまとめたものであ

り、所内での討議に用いるとともに 、関係の方々からご意見を頂くために作成するものである。

この

Discussion Pap erSeries

の内容は研究上の試論であって最終的な研究成果ではない。このため、著者

の許可なく引用または複写することは差し控えられたい。また、ここに記された意見は著者個人のものであ

り、通商産業省あるいは著者が所属する組織の見解ではない。

(2)

要旨

本論文は 、一橋大学経済研究所の

COE

( 拠点形成プロジェクト )で整備を進めている

アジア各国の貿易データのうち、通商産業研究所と共同で作成した

1988

年から

1994

年ま

での中国貿易データ(

COE

中国貿易データ)について解説したものである。本論文では、

現在我々が作成している中国貿易データのうち

2

種類の貿易データを紹介する。第一に 、

『商品別貿易データ

(1988-1994

、世界計

)

』である。第二のデータは 、

『相手国別貿易デー

(1981-1994

、商品計

)

』である。これらのデータの原資料は、日本貿易振興会アジア経済

研究所の貿易データベース

(AID-XT)

や中華人民共和国海関総署主編の『中国海関統計』

など である。

『商品別貿易データ』は、

1988

年から

1994

年までの期間について、商品分類を

SITC-R1

3

桁で統一して集計したものである。原資料である

AID-XT

には

SITC-R2

R3

のデー

タしか存在しない。このため我々は 、

『商品別貿易データ』の作成にあたって

R2

R3

データを

R1

に変換するという作業を行った。

R1

に変換した後のデータを時系列で見た場

合、

R2

から

R3

に切り替わる部分においても、本論文で作成した

R1

の貿易額には大きな

変動が見られないことがわかった。

『相手国別貿易データ

(1981-1994

、商品計

)

』は中国の貿易相手国別に集計したもので

ある。

AID-XT

で別掲されていない国については 、

『中国海関統計』などを利用してでき

る限り別掲するという作業を行った。

『相手国別貿易データ』の総額を国連統計の総額と

比較したところ、両者の間には誤差がほとんどないことを確認できた。

これらの理由から 、我々が作成した

COE

中国貿易データは信頼性の高いデータである

と言える。

(3)

COE

中国貿易データ

: 1988-1994

の作成方法について」

未定稿

深尾京司

一橋大学経済研究所教授、通商産業省通商産業研究所特別研究官

清田耕造

慶應義塾大学経済学部研究助手、通商産業省通商産業研究所客員研究員

米川進

通商産業省通商産業研究所主任研究官

目 次

1 COE

中国貿易データ

1 1.1

イントロダ クション

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 1 1.2 COE

中国貿易データの原資料

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 1 2

商品別データ

2 2.1

概要

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 2 2.2

データの加工について

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 2 3

相手国別データ

6 3.1

概要

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 6 3.2

データの加工について

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 6 3.3

その他の貿易データとの比較

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 7 4

結論

7

参考文献

9

補論

1

先行研究

11

補論

2

「台湾」の扱いについて

14

(4)

1 COE

中国貿易データ

1.1

イント ロダクション

本論文は一橋大学経済研究所の

COE

( 拠点形成プロジェクト )で整備を進めているア

ジア各国の貿易データのうち、通商産業研究所と共同で作成した

1988

年から

1994

年まで

の中国貿易データ( 以下、

COE

中国貿易データ)について解説したものである。本論文

では、現在我々が作成している中国貿易データのうち

2

種類の貿易データを紹介する。ひ

とつは『商品別貿易データ

(1988-1994

、世界計

)

(

以下、商品別データ

)

であり、もうひ

とつは『相手国別貿易データ

(1981-1994

、商品計

)

(

以下、相手国別データ

)

である。商

品別データと相手国別データの集計結果は 、それぞれ表

1

、表

2

としてまとめた。

1.2 COE

中国貿易データの原資料

COE

中国貿易データは 、その原資料として主に日本貿易振興会アジア経済研究所の貿

易データベース

(Ajiken IndicatorsofDeveloping economies eXtended Trade data:

AID-XT)

を利用している

2

AID-XT

はアジア経済研究所が作成した世界貿易統計データベー

スシステムであり、

3

つの資料を基に作成されている。第一に、

OECD

貿易統計

(Foreign

Trade Statistic by Commodities, Series C.)

である。この資料は

OECD

加盟国

(24

カ国

)

のデータを集計するために用いられている。第二に、国連貿易統計

(International Trade

Statistics Yearbook.)

である。

OECD

加盟国以外のデータは 、この国連貿易統計を基に作

成されている。そして第三に、

『中国進出口貿易統計年刊

(

台湾区

)

(TheTrade ofChina,

TaiwanDistrict)

である。この資料は台湾のデータを作成するために利用されている。

AID-XT

のデータは、最も詳細な商品分類を持つ磁気テープによって作成されている。観

測期間は原則として

1962

年から

1994

年であり、分類カテゴ リーは、年、輸出入区分、商品

分類、報告国、相手国の

5

項目となっている

3

。データは数量単位を含む数量と金額

(

US

ドル

)

で記録されており、商品分類には国連の標準国際商品分類

(Standard International

TradeClassi cation: SITC)

の最も細かい

5

桁分類を使用している。

この

SITC

は、以下のようにこれまでに

3

度の改訂が行われている。

  

オリジナル

SITC

1950

年公表

(

国連経済社会理事会

) 2 AID-XT

については木下・野田

(1995)

が詳細な解説を行っている。

3 1998

6

月現在。

1995

年以降のデータについても、順次作成される予定。

(5)

  

SITC

改訂

1

(SITC-R1): 1960

年承認

(

   〃     

)

  

SITC

改訂

2

(SITC-R2): 1975

年承認

(

   〃     

)

  

SITC

改訂

3

(SITC-R3): 1985

年承認

(

   〃     

)

SITC

改訂版に各国がいつ移行したかについては国によって若干の差異がある。この

ため 、国または年によって商品分類の体系が異なることがある。

AID-XT

は常に新しい

SITC

改訂版の新しい年次のデータに対応しているため、利用者はそのデータが改訂何版で

あるかに注意する必要がある。中国のデータの場合、

1988

年から

1991

年までが

SITC-R2

で分類されており、

1992

年から

1994

年までが

R3

で分類されている。

2

商品別データ

2.1

概要

商品別データは中国の貿易額を商品別

(

世界計

)

でまとめたものである。原資料は 、第

1.2

節で解説したアジア経済研究所の

AID-XT

である。この商品別データの特徴は 、全て

の観測期間について 、商品分類を

SITC-R1

3

桁で統一している点である。商品別デー

タの集計結果は表

1

としてまとめた。

2.2

データの加工について

AID-XT

に記録されている中国貿易データは

R2

または

R3

で分類されている。これら

のデータを

R1

の商品分類に変換するにあたって、我々は

R2(5

)

から

R1(3

)

への接

続表と

R3(5

)

から

R1(3

)

への接続表を作成した。以下、本論文ではこれらの接続表

を逆引き表と呼ぶことにする。

逆引き表は、古河・野田

(1998)

の接続表を基に作成したものである。古河・野田

(1998)

の接続表は

SITC

R1(5

)

から

R3(5

)

まで通じた接続表であり、その原資料には国連

の接続表が用いられている。具体的には、

R1

R2

の接続には

UnitedNations,Statistical

OÆce(1975)

の接続表が利用されている。また 、

R2

R3

の接続には

United Nations,

Statistical OÆce(1986)

の接続表が利用されている。

R1

R2

の接続には原資料がそのま

ま利用されているが 、

R2

R3

の接続には原資料の商品分類をより細かくしたアジア経済

研究所独自の接続表が用いられている。これらの

2

つの接続表をベースとして、古河・野

(6)

古河・野田

(1998)

の接続表は

R1

から

R3

までの対応関係を詳細に記述しているという

点で非常に優れたものであるが 、中国のデータを

R1

に変換する上では以下の

2

つの問題

点が存在する。第一に、古川・野田

(1998)

の接続表は中国の全ての貿易商品に対応してい

るわけではない点である。第

1.2

節でも述べたように 、

AID-XT

は常に最新の商品分類に

対応している。このため 、接続表の作成以降に商品分類が更新されている場合、

AID-XT

の中に古河・野田

(1998)

の接続表ではカバーされていない商品が存在することになる。事

実、

AID-XT

の中国貿易データの中にも、古河・野田

(1998)

の接続表でカバーされてい

ない商品が複数存在する。以下では、この古河・野田

(1998)

の接続表ではカバーされてい

ない商品を問題商品

I

と呼ぶことにする。

3

は問題商品

I

が総貿易額に占めるシェアを示したものである。

1988

年から

1991

までの期間、すなわち

R2

で分類されている期間については、輸出入とも

5%

以下のシェア

となっている。一方、

1992

年以降、すなわち

R3

で分類されている期間については

15%

20%

近いシェアとなっている。

問題商品

I

SITC-R1

に対応させるため、我々は古河・野田

(1998)

の接続表を次のよう

に改良した。まず、古河・野田

(1998)

の接続表よりさらに細かく分類されている商品があ

る場合、当該商品それぞれに対し 、細分化される以前の対応関係を適用した。例えば 、古

河・野田

(1998)

の接続表では

R3

0013-

R1

001

と対応しているが 、実際の

AID-XT

の中国貿易データでは

0013-

ではなく

00131

00139

という商品分類が存在する

4

。このと

き我々は 、

00131

00139

0013-

から細分化されたものと考え 、それぞれに

001

という

対応関係を割り当てた。

一方、古河・野田

(1998)

の接続表よりも分類が集計されている商品については、集計以

前の細かい商品分類との対応関係を利用して

R1

に接続させた。例えば 、古河・野田

(1998)

では

R2

04601

04602

という商品分類があり、それぞれの商品が

R1

046

と対応し

ている

5

。一方、実際のデータには

0460-

という商品分類しか存在しない

6

。このような場

合、本論文では

04601

04602

0460-

に集計されるものとして、

0460-

046

という対応

関係を作成した。

なお古河・野田

(1998)

の接続表で対応させることができない商品については、商品の内

4

0013-: Swine;001: Liveanimals; 00131: Swine,purebred;00139: Swine,notpurebred 5

04601: Flourofwheatorofmeslin;04602: Groats,mealandp ellets,ofwheat;046: Meal and our ofwheatormeslin

6

(7)

容やその他の商品との関係を十分に吟味した上で、我々が独自に対応関係を作成した。接

続表で対応させることのできない商品とは、

R2

0410-

、及び

R3

65494

65899

81399

の計

4

商品であり、それぞれ

R1

041

653

659

及び

812

と対応させた

7

第二の問題は、古河・野田

(1998)

の接続表では

R2(5

)

R3(5

)

の各商品が必ずしも

ひとつの

R1(3

)

と対応していない点である。例えば 、

R2

09808

R1

025

291

対応している

8

。また、

R3

51691

099

512

599

と対応している

9

。このように、

R2

R3

の各商品の中で複数の

R1

と対応しているものについては、ひとつの

R1

に変換するこ

とができない。以下本論文では、このような商品を問題商品

II

と呼ぶことにする。

4

は問題商品

II

のうち特に貿易額の大きい上位

5

商品を示したものである。問題商品

II

の中でも特に貿易額の大きい商品としては、例えば

R2

の輸入の

6782-

が挙げられる

10

6782-

1988-1991

の平均で総貿易額の

1.82%

を占めている。この商品は 、

R1

では

672

678

に別々に分類されていた商品である

11

。従って、

672

678

がそれぞれ

6782-

みど の程

度の割合で含まれているのかを確認することができれば 、

SITC-R1

に変換することも可

能である。しかし実際のデータでは

672

678

の比率はわからないため、問題商品

II

の情

報だけでは

R1

3

桁へ直接変換できない。

また表

4

の項目のうち「問題商品全体」は問題商品

II

の総額、及び総貿易額に占めるシェ

アを示したものである。問題商品

II

は総貿易額のうち

1.25%(1988

年、輸出

)

12.20%(199 4

年、輸入

)

を占めていることがわかる。

問題商品

II

R1

への変換にあたって 、我々は貿易額でウェイト付けして按分するとい

う方法を採用した。按分のためのウェイトは、

1963

年から

1967

年までの日本の対中国年平

均貿易額から作成した。

1963

年から

1967

年の日本の対中国貿易額平均を利用した理由と

して、大きく次の

2

点が挙げられる。第一に、日本の貿易額をウェイトとして用いた理由と

7

0410-: Wheat(including sp elt)and(meslin, unmilled);65494: Gauze(other thannarrowfabrics)of textilematerials (otherthancotton);65899: Setsconsistingofwovenfabricandyarn,withorwithout accessories, 63080 for making upinto rugs, tap estries, tablecloths or similar textile articles, put up in packings forretail sale; 81399: Parts, n.e.s. of the go o dsof headings8131- and8132- other; 041: Wheatincludingsp eltandmeslin,unmilled; 653: Textile fabrics,wovennotincludingnarroworsp ecial fabricsotherthancottonfabrics;659:Flo orcovering,etc.;812:Sanitary,plumbing,heatingandlighting xturesand ttings

8

09808: Fo o dsofanimalorigin,nes;025: Eggs;291:Crudeanimalmaterials,n.e.s. 9

51691: Enzymes, preparedenzymes,n.e.s.;099: Fo o dpreparations,n.e.s.;512: Organic chemicals; 599:Chemical materialsandpro ducts,n.e.s.

10

6782-: "Seamless"tub esandpip es;blanksfortub esandpip es,ofiron(otherthancastiron)orsteel (excludinghighpressurehydro-electricconduits)

11

672: Ingotsand other primaryforms (including blanksfortub esandp op es) ofironor steel; 678: Tub es,pip esand ttingofironorsteel

(8)

して、中国が扱っている商品の種類が非常に多く、フィリピンやタイなど の日本以外のア

ジアの国では按分用のウェイトが作成できないという点が挙げられる。また第二に、

1963

年から

1967

年の平均貿易額を利用した理由として、日本の貿易データのうち

SITC-R1

基づくものが

1967

年以前であったこと、そして

5

年程度の期間を取ることでより安定し

たウェイトを確保できると考えたことが挙げられる。

5

は、問題商品

II

のうち日本の対中国貿易額によってカバーできた商品の割合を示し

たものである。日本の対中国貿易額によってカバーできた商品の割合は

86.76%(1988-199 4

の年平均輸出額

)

94.90%(1 988- 1994

の年平均輸入額

)

となっており、日本の対中国貿易

が問題商品

II

の大部分をカバーしていることがわかる。なお日本の対中国貿易でウェイト

が確保できない商品については、日本の対世界貿易を利用して補った

12

ウェイトの作成方法としては、この他に

1) SITC-R1

の貿易データに基づき按分用ウェ

イトを作成する、

2)

中国と同じような発展段階にある国の貿易額によってウェイトを作

成するなどの方法が考えられる。しかし 、

AID-XT

の中国貿易データは

R2(1988-1991)

R3(1992-1994)

しか存在しないため、中国については

1)

の方法を採用することができな

かった。また、中国の貿易商品に対応するだけの十分な商品数は日本以外のアジアの国で

は確保できないため、

2)

の方法についても限界があると考えられる。これらの理由から、

我々は日本の対中国貿易データを利用している。

問題商品

I

と問題商品

II

を処理したものが 、

(

按分用のシェアを含めた

)

逆引き表となって

いる。この逆引き表に基づいて作成した商品別データが表

1

である。商品分類は

SITC-R1

3

桁に基づく。また参考値として、

R1

1

桁での集計も行った。この

1

桁の集計結果

は表

6

としてまとめた。

なお、原資料である

AID-XT

の中国貿易データの商品分類は、

1991

年から

1992

年にか

けて

R2

から

R3

へと改訂されている。本論文では 、商品分類の改訂に伴い商品別データ

の貿易額に大きな変化が生じていないかど うかを確かめるため、時点間の相関係数を計測

した。表

7

が相関係数の計測結果である。

7

の相関係数をもとに、

1991-1992

の相関係数がその他の隣り合う年の相関係数と等

しい」とする帰無仮説を検定した。仮説検定の結果、帰無仮説が有意水準

1.000%

で棄却

されたのは 、輸出の

1989-1990

1990-1991

1992-1993

1993-1994

の相関係数、及び輸

12

日本の対世界貿易でも確保できない商品

(0576-: Figs,fresh ordried)

については、総貿易額に占める

(9)

入の

1993-1994

の相関係数である。これらの結果より、輸出入

10

期間のうち、輸出の

1

(1988-1989)

、輸入の

4

期間

(1988-1989

1989-1990

1990-1991

1992-1993)

の計

5

間については 、

1991-1992

の相関係数と有意に異ならないことが明らかになった。

3

相手国別データ

3.1

概要

相手国別データは 、中国の貿易額

(

輸出入額

)

を貿易相手国別

(

商品計

)

でまとめたもの

であり、表

2

がその集計結果である。貿易額は 、輸出、輸入それぞれについて各国別、各

地域別で集計を行い、

AID-XT

の最小単位である千

US

ド ルで表示した

13

。表の空欄につ

いては、データの出所に全く記載されていないケースを指す。

表の

C#

R#

は本論文で暫定的に付した国番号と地域番号を表わしたものである。各

国名は

AID-XT

の定義に従っている。なお

AID-XT

には地域計が記されていないため、表

2

の各地域計は国として別掲されているものを足し 挙げた数値である。別掲されていない

国については 、地域に関係なく表

2

の最後に「その他世界」としてまとめた。このため、

厳密な意味での地域計にはなっていないことに注意されたい。後述の『中国統計年鑑』に

は「地域計」が別掲されているが 、

AID-XT

には「 地域計」が別掲されていない。本論文

では

AID-XT

をベースに作業を進めるため 、地域計を別掲しなかった。

3.2

データの加工について

相手国別データの原資料は 、アジア経済研究所の

AID-XT

と中国国家統計局

(

各年

)

『中国統計年鑑』

(

以下、中国統計年鑑

)

である。具体的には 、

1987

年以前については中国

統計年鑑を 、

1988

年以降のデータについては

AID-XT

を利用した。国として別掲されて

いない場合は 、可能な限り中華人民共和国海関総署

(

各年

)

の『中国海関統計』

(

以下、海

関統計

)

で補った

14

。海関統計にも別掲されていない国については、

「その他世界」という

項目で表

2

の最後にまとめた。なお「その他世界」は原資料

(1981

年から

1987

年につい

13

ただし

1981-1983

のデータについては

10,000

元である

(

為替レートが入手出来次第、ドルへの修正を行

う予定

)

14

中国統計年鑑の貿易に関する項目は海関統計をもとに作成されているため、本来は海関統計を利用する

ほうが望ましいと考えられる。しかし 、

1987

年以前の海関統計は元で集計されており、為替レートを用いて

変換すると中国統計年鑑のド ル表示のデータとの間に誤差が生じ る恐れが出てくる。このような問題を踏ま

え、本論文では中国統計年鑑を利用することにした。

(10)

ては中国統計年鑑、

1988

年から

1994

年については

AID-XT)

の対世界貿易額

(

それぞれの

資料に「世界計」として別掲されている数値

)

から世界各国計

(

各国の貿易額を足し挙げた

数値

)

を引いたものとして定義される

15

3.3

その他の貿易データとの比較

相手国別データの信頼性を確認するため、総貿易額について現存するその他の貿易デー

タとの比較を行った。ここでは 、比較の対象として

United Nations. (various years)

In-ternational Trade Statistics Yearbook. (

以下、国連データ

)

を利用した。なお中国の貿易

データを集計した資料としては、この他に中国対外経済貿易年鑑編纂委員会主編

(

各年

)

『中国対外経済貿易年鑑』

(

以下、中国貿易年鑑

)

が考えられるが 、今回の集計では比較の

対象としていない。中国貿易年鑑は、

1991

年以前と

1992

年以降でデータの集計方法に違

いがあるため 、データを時系列で追跡する上で問題があると考えられるからである。

5

が相手国別データと国連データの総貿易額をまとめた結果である。表には 、それぞ

れの資料の総貿易額と相手国別データを基準とした誤差を記してある。相手国別データと

国連データの誤差は 、

1984

年から

1987

年まで 、つまり中国統計年鑑を原資料とする部分

については 、

0.005%

未満∼

6.28%

となっている。

1984

年と

1985

年の誤差が大きくなって

いるが 、これは相手国別データと国連データとの誤差というよりも中国統計年鑑と国連

データとの差であり、原因は不明

(

現在確認中

)

。一方、

1988

年以降、つまり

AID-XT

原資料とする部分については 、国連データとの誤差は

0.005%

未満∼

1.72%

程度となってい

る。

1988

年以降についてはほとんど 誤差が見られないため、この期間における相手国別

データの信頼性は十分に高いと考えられる。

4

結論

本論文では、現在整備が進められている

COE

中国貿易データのうち、

1988

年から

1994

年までの

2

種類のデータの作成方法について解説した。ひとつは貿易商品を

SITC-R1(3

ベース

)

で集計した商品別データであり、もうひとつは相手国別で集計した相手国別データ

である。商品別データの作成にあたって、我々は

SITC-R2

SITC-R3

のデータを

SITC-R1

へ変換するという作業を行った。変換後の商品別データを時系列で見た場合、原資料

15

(11)

SITC-R2

から

SITC-R3

に切り替わる時点においても、商品別データの貿易額には急激

な変動は生じていないことがわかった。また商品別データと相手国別データの総額を国連

の貿易データの総額と比較したところ、両者の間には誤差がほとんど 存在しないことがわ

かった。これらの点から、本論文で作成した商品別データと相手国別データの信頼性は非

常に高いと言える。

本論文で解説した商品別データと相手国別データは信頼性が非常に高いものであるが 、

以下のふたつの点で改善の余地を残している。第一に、商品別データの按分用ウェイトの

作成法である。本論文では按分用ウェイトの作成にあたって日本の対中国貿易を利用して

いる。しかし 、この方法は中国の貿易相手国が日本であるとする強い仮定に基づくもので

ある。確かに日本は中国の主要な貿易相手国であるが 、香港やアメリカなど 中国の貿易相

手国として無視できない国も複数存在する。今後商品別データを改善していくにあたって

は、日本以外の国との貿易も考慮して按分用ウェイトを作成する必要があると考えられる。

第二に 、相手国別データの「その他世界」の扱いである。本論文で言う「その他世界」

は、対世界貿易額

(

それぞれの資料に「世界計」として別掲されている数値

)

から世界各国

(

各国の貿易額を足し挙げた数値

)

を引いたものとして定義される。本論文では、

「その

他アジア」、

「その他アフリカ」など のように、各地域別に「その他」を計上していない。

このため、各地域の合計額は「 別掲されている国」に関する合計であり、

「別掲されてい

ない国」については全て「その他世界」として一括して処理している。言い換えれば 、各

地域の合計額は厳密な意味での地域計にはなっていない。また「その他世界」は、別掲さ

れていない国だけでなく統計上の誤差も含んでいる可能性がある。事実、一部の年の「そ

の他世界」についてはマイナスの値を示すという問題も生じている。今後相手国別データ

を改善するにあたっては、この「その他世界」の内訳をより詳細に検討していくことが必

要だと考えられる。これらの点については 、今後の課題とし たい。

(12)

参考文献

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アジア経済研究所統計部訳

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『国際連合 標準国際貿易商品分類 例示品目編』

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NBER Working Paper#5515.

[3] |||-. (1997) "U.S. Exports, 1972-1994: with State Exports and Other U.S.

Data," NBERWorking Paper #5990.

[4] |||-., Robert E. Lipsey. and Harry P. Bowen. (1997) "World Trade Flows,

1970-1992, withProduction andTari Data,"NBER Working Paper#5910.

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(1998)

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2

版 例示目録編

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(0

5)

』アジア経済研究所。

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『国際連合 標準国際貿易商品分類 改訂第

2

版 例示目録編 第

II

(6)

』アジア経済研究所。

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『国際連合 標準国際貿易商品分類 改訂第

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版 例示目録編 第

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(7

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』アジア経済研究所。

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Export Trade Statistics after Implementation of the Harmonized Commodity

De-scriptionandCodingSystem.Reporttothe PresidentonInvestigationno.332-250

undersection332oftheTari Actof1930.USITCPublication2051,January1988,

Washington, D.C.

[16] U.S.Department ofCommerce,Bureau ofthe Census.(1988)ScheduleB:

Statisti-calClassi cationofDomestic andForeign CommoditiesExported fromthe United

States, 1988 edition, Appendix Table 1.

(14)

補論

1

先行研究

国際間で比較可能な貿易データを整備しようとする研究例として、ここでは

Feenstra(1996)

Feenstra(1997)

Feenstra, Lipsey and Bowen(1997)

を紹介する。

Feenstra(1996)

概要

Feenstra(1996)

はアメリカの輸入の数量・金額に関する相手国別・商品別データを整

備したものである。原資料は、アメリカの統計局

(BureauofCensus)

Tari

Sched-ule of the United States Annotated Data (TSUSA

1972-1988)

及び

Harmonized

System (HS

1989-1994)

に基づいて集計した輸入データである。

作成者

Robert C. Feenstra.

対象国 アメリカ

期間

1972

-1994

産業分類

Feenstra(1996)

は輸入データを様々な製品・産業分類に対応させて整備してい

る。具体的な分類は次の通り。

<SITC> 1972-1977 (SITC-R2

5

桁ベース

) 1978-1988 (SITC-R3

3

桁ベース

)

及び

(SITC-R2

5

桁ベース

) 1989-1994 (SITC-R3

5

桁ベース

) <SIC> 1972-1988 (1972

年基準、

4

桁ベース

) 1989-1994 (1972

年基準、

4

桁ベース

)

及び

(1987

年基準、

4

桁ベース

)

その他

SITC-R1

SITC-R3

の接続表

(concordance)

は 、

National Bureau of Economic

Research

Robert E.Lipsey.

によって作成されている

16

。また

TSUSA

HS

の接

続表については、

United StatesInternational Trade Commission(1988)

を参照。

16

(15)

なおこれらのデータは

CD-ROM

での購入が可能となっている

17

Feenstra(1997)

概要

Feenstra(1996)

はアメリカの輸出の数量・金額に関する相手国別・商品別データを

整備したものである。原資料は、アメリカの統計局が

Schedule B(1972-1988)

及び

HS(1989-1994)

に基づいて集計した輸入データである。

作成者

Robert C. Feenstra.

対象国 アメリカ

期間

1972

-1994

産業分類

Feenstra(1996)

は輸出データを様々な製品・産業分類に対応させて整備してい

る。具体的な分類は次の通り。

<SITC> 1972-1977 (SITC-R2

5

桁ベース

) 1978-1988 (SITC-R3

3

桁ベース

)

及び

(SITC-R2

5

桁ベース

) 1989-1994 (SITC-R3

5

桁ベース

) <SIC> 1972-1988 (1972

年基準、

4

桁ベース

) 1989-1994 (1972

年基準、

4

桁ベース

)

及び

(1987

年基準、

4

桁ベース

)

その他

SITC-R1

SITC-R3

の接続表は 、輸入データと同様、

National Bureau of

Eco-nomic Research

Robert E. Lipsey.

によって作成されている

18

。また

TSUSA

HS

の接続表については

U.S.Dept of Commerce, Bureau of the Census(1988)

Appendix Table1

を参照。

なおこれらのデータは

CD-ROM

での購入が可能となっている。

17

CD-ROM: "NBERTradeDatabase,Disk 1: U.S.Imp orts,1972-1994,"

the Publications

Depart-ment,NBER,1050MassachusettsAvenue,CambridgeMA02138

から提供されている。価格は

US$50

なっている。

18

(16)

概要

Feenstra, LipseyandBowen(1997)

は各国間の貿易フローを捉えた貿易統計として

2

種類のデータベースを紹介している。第一にカナダ統計局

(StatisticsCanada)

の作成

した

World TradeDatabase(WTDB)

であり、第二に経済協力開発機構

(Organiza-tion forEconomic CooperationandDevelopment: OECD)

の作成した

Compatible

Trade and Production (COMTAP) database

である。

WTDB

作成者

Statistics Canada

対象国 全世界

期間

1970

-1992

製品・産業分類

WTDB

2

種類の分類を利用している。第一の分類は 、

SITC-R2(4

ベース

)

である。ただし

R2

4

桁ベースで分類できない商品については 、

2

種類

(

るいはそれ以上

)

R2

の商品について足し 挙げる

(rolled up)

という処理が行われ

ている。

第二の分類は 、アメリカの産業分類

34

分類に基づくものである。この分類による

整備は 、アメリカ合衆国に対する直接投資などの統計と結び付けるために行われて

いる。

COMTAP database

作成者

OECD

対象国

OECD22

カ国

(Australia

Austria

Belgium-Luxembourg

Canada

Denmark

Finland

France

WestGermany

Greece

Ireland

Italy

Japan

Netherlands

NewZealand

Norway

Portugal

Spain

Sweden

Turkey

UnitedKingdom

United States

formerYugoslavia)

期間

1970

年∼

1985

19 19

COMTAPdatabase

の整備は

1985

年で打ち切られている。

1986

年以降については 、

STAN(Structural

Analysis industrialdatabase)

BTD(Bilateral Trade ows)

という二つのデータベースによって引き継が

(17)

産業分類

SITC

で分類されていたものを

ISIC

ベースに変換し 直して公開している。

22

カ国のうち

13

カ国

(Australia

Belgium-Luxembourg

Canada

Finland

France

WestGermany

Italy

Japan

Netherlands

Norway

Sweden

UnitedKingdom

United States)

については

ISIC-R2(4

桁ベース

)

、その他の

9

カ国については

ISIC-R2(3

桁ベース

)

で整備されている。

補論

2

「台湾」の扱いについて

相手国別データ上の「台湾」の扱いについて

海関統計は 、

1990

年以降の台湾の貿易額については記載しているが 、

1989

年以前のも

のについては記載していない。このため

1989

年以前の台湾の貿易データが中国の統計上

どのように扱われているかについては、これまで明らかにされていない。以下ここでは 、

相手国別データの作成のときに台湾をど のように扱ったのかを論じる。また、海関統計と

COE

中国貿易データとの比較から 、海関統計がこれまでど のように台湾を扱ってきたの

かについても考察する。

AID-XT

は基本的に国連統計を基に作成されたものであるため、中国のデータは台湾を

別掲していない。しかし 、

AID-XT

の中国貿易データには、相手国として

"OTHASNES"

という項目が

1988

年から存在する。この項目に記されている貿易額に注目すると 、中国

統計年鑑に別掲されている台湾の貿易額とほぼ一致した値になっていることがわかった。

補論

2

1

は 、

1990

年以降の

"OTH AS NES"

と中国統計年鑑の「 台湾」の項目とを比

較した結果である。

AID-XT

"OTH AS NES"

の項目と中国統計年鑑の「台湾」の項目

との間にほとんど 差が見られないことがわかる。中国統計年鑑は

1989

年以前の台湾との

貿易について記載していないため、

COE

中国貿易データでは

AID-XT

"OTHASNES"

を「 台湾」として用いている。

海関統計上の「台湾」の扱いについて

最後に 、海関統計と

COE

中国貿易データとの比較から、海関統計上の台湾の扱いにつ

いても考えてみる。補論

2

2

は 、海関統計に別掲されている「アジア計」

(

以下、

「海関

統計アジア計」

)

と海関統計に記されているアジア各国の輸出入額を足しあげた数値

(

下、

「海関統計アジア各国計」

)

を示したものである。

1988

年の輸出総額については 、

「 海

(18)

関統計アジア計」

(

輸出

32,608,430

US

ド ル、輸入

27,676,120

US

ドル

)

と 、

「海関統

計アジア各国計」

(

輸出

32,608,420

US

ド ル 、輸入

27,674,850

US

ドル 、韓国や台湾

は含まれていない

)

の間にほとんど 差が見られない。同様に 、

1987

年以前の貿易額につい

ても「 海関統計アジア計」と「海関統計アジア各国計」の間に大きな差は見られない

20

このため、

1988

年以前の海関統計における台湾の扱いについては 、貿易額のカウントその

ものが行われていないか 、

「その他世界」として処理されている可能性が考えられる。

1989

年の貿易額については 、

「 海関統計アジア計」

(

輸出

37,144,150

US

ド ル 、輸入

28,410,600

US

ド ル

)

と「 海関統計アジア各国計」

(

輸出

36,577,710

US

ド ル 、輸入

28,410,600

US

ドル、韓国や台湾は含まない

)

の間に、若干の誤差が見られる

(

輸出

566,440

US

ド ル、輸入

28,410,600

US

ドル

)

。この差額は 、

COE

中国貿易データの韓国の貿

易額

(

輸出

472,030

US

ドル、輸入

1,856,224

US

ドル

)

と台湾の貿易額

(

輸出

94,408

US

ドル 、輸入

426,157

US

ドル

)

の和

(

輸出

566,438

US

ドル 、輸入

2,282,381

US

ドル

)

にほぼ等しい。このため 、

1989

年の海関統計における台湾と韓国の扱いは 、別掲は

されていないがアジアの貿易としてカウントされている可能性が考えられる。なお

1990

年以降については 、台湾は別掲されている。

これまでの考察から 、海関統計上の台湾の扱いは次のようにまとめられる。

1989

年以

前については、計測そのものがなされていないか「その他世界」としてカウントされてい

る。

1989

年については 、別掲されていないがアジアとの貿易として記録されている。

1990

年以降については 、台湾として別掲されている。

20 1986

年以前の輸入額については、

「海関統計アジア計」と「海関統計アジア各国計」の間に

3%

前後の差

が見られる。この原因は不明。なお

1987

年以前の貿易額の単位は

1

万元である。

(19)

1

商品別データ、輸出、

1988-1994 (

US

ド ル

)        3)4# 2                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            üoÒ  4ùØC4•  ¾œ$žÁBÅé«»õm6$»õsVÈG0¿ Ò&ƒ ¯ƒ Ò&ƒ !)$ 84

(20)

1(

続き

)

商品別データ、輸出、

1988-1994 (

US

ド ル

)        3)4# 2                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       üoÒ  4ùØC4•  ¾œ$žÁBÅé«»õm6$»õsVÈG0¿ Ò&ƒ ¯ƒ Ò&ƒ !)$ 84

(21)

1(

続き

)

商品別データ、輸出、

1988-1994 (

US

ド ル

)        3)4# 2                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  4OTAL                      üoÒ  4ùØC4•  ¾œ$žÁBÅé«»õm6$»õsVÈG0¿ Ò&ƒ ¯ƒ Ò&ƒ !)$ 84

(22)

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続き

)

商品別データ、輸入、

1988-1994 (

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ド ル

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商品別データ、輸入、

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2

相手国別データ、輸出、対アジア:  

1981-1994 (1,000 US$)

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表 1 商品別データ、輸出、 1988-1994 ( 千 US ド ル )        3)4#
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表 2 相手国別データ、輸出、対アジア:   1981-1994 (1,000 US$)
表 3 問題商品 I の総貿易額に対するシェア ( 千 US ド ル )
表 4 問題商品 II の上位 5 商品及び総貿易額に対するシェア ( 千 US ド ル )
+5

参照

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( 2 ) 輸入は輸入許可の日(蔵入貨物、移入貨物、総保入貨物及び輸入許可前引取 貨物は、それぞれ当該貨物の蔵入、移入、総保入、輸入許可前引取の承認の日) 。 ( 3 )

輸出入貨物の容器輸出申告 関基 67-2-12⑴、⑵ 輸出入貨物の容器輸入(納税)申告 関基 67-2-12⑴、⑵ 当事者分析成績採用申請(新規・更新・変更)

日本への輸入 作成日から 12 か月 作成日から 12 か月 英国への輸出 作成日から2年 作成日から 12 か月.

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