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患者の人権を尊重し 精神 身体 社会 倫理の各面を総合的に考慮して診断 治療 する態度を涵養し 近接領域の診療科や医療スタッフと協力して 国民に良質で安全 で安心できる精神医療を提供することを使命とする 3. 専門研修プログラムの特徴東京慈恵会医科大学精神医学講座は明治 36 年 ( 1903 年

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精神科領域専門医研修プログラム

■ 専門研修プログラム名:東京慈恵会医科大学附属病院連携施設 精神科専門医研修プログラム ■ プログラム担当者氏名: 古賀 聖名子 住 所:〒105-8461 東京都港区西新橋 3-25-8 電話番号:03 - 3433 - 1111 F A X:03 - 3437 -0228 E - m a i l: mi-na@jikei.ac.jp ■ 専攻医の募集人数:( 10 )人 ■ 応募方法: 履歴書を下記宛先に送付の上、面接申し込みを行う。 宛先:〒105-8461 東京都港区西新橋 3-25-8 東京慈恵会医科大学 精神医学講座 医局長 伊藤達彦 TEL: 03-3433-1111 FAX: 03-3437-0228 担当者:伊藤達彦(医局長) ■ 採用判定方法: 診療部長・医局長が履歴書記載内容と面接結果に基づき厳正な審査を行い、採用の適否を 判断する。 Ⅰ 専門研修の理念と使命 1. 専門研修プログラムの理念(全プログラム共通項目) 精神科領域専門医制度は、精神医学および精神科医療の進歩に応じて、精神科医の態 度・技能・知識を高め、すぐれた精神科専門医を育成し、生涯にわたる相互研鑽を図 ることにより精神科医療、精神保健の向上と社会福祉に貢献し、もって国民の信頼に こたえることを理念とする。 2. 使命(全プログラム共通項目)

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2 患者の人権を尊重し、精神・身体・社会・倫理の各面を総合的に考慮して診断・治療 する態度を涵養し、近接領域の診療科や医療スタッフと協力して、国民に良質で安全 で安心できる精神医療を提供することを使命とする。 3. 専門研修プログラムの特徴 東京慈恵会医科大学 精神医学講座は明治36 年(1903 年)に精神病学教室として開 講し、すでに110 年以上の歴史をきざんできた。私学でこのような長い歴史を持つ講 座は他にない。初代教授の森田正馬は、神経衰弱の領域でわが国独特の精神療法とし て森田療法を考案し、二代目の高良武久が広く普及させた。その後、当講座は精神療 法のみならず生物学的治療法においても多くの研究者および臨床家を輩出し、日本の 精神医療に貢献してきた。 基幹病院となる東京慈恵会医科大学附属病院の精神神経科は、東京23 区内の大学病 院の精神神経科としては数少ない開放および閉鎖病床のある入院病棟(49 床)を有 しており、隔離室3 床を確保している。入院病棟は、救急症例、身体合併症症例、難

治例などに対応する一方で、社会技能訓練(Social Skill Training;SST)、うつ病の 集団認知行動療法、統合失調症の家族教室など様々なリハビリテーションプログラム も備えている。外来は月平均 4,000 名の患者数で、全科中 4 番目に多い診察をおこ なっている。 この施設で、専攻医は入院患者の主治医となり、指導医の指導および看護師、心理士、 精神保健福祉士らとチームを組み、急性期からリハビリテーションをまでを見据えた 治療をおこなっていく。疾患としては、認知症を含む器質性精神疾患・統合失調症、 感情障害から神経症、人格障害、さらには児童・青年期症例と幅広く経験できる。こ れらの症例に対し生物学的検査・心理検査を行い、薬物療法、精神療法、電気けいれ ん療法を含む身体療法などの治療を柔軟に組み合わせ、症例に適した治療を選択する 経験をしていく。この過程でほとんどの精神疾患、治療についての基礎的な知識を身 につけることが可能である。さらに、隔週おこなわれる月曜研究会に参加することで、 精神科専門医として習得すべき臨床的かつ学術的な知識を得、隔週おこなわれる症例 検討会と抄読会で自らが症例を発表し、海外の最新文献を紹介することで、リサーチ・ マインドを育むことができる。 連携病院としては、まず東京慈恵会医科大学の他の 3 附属病院である葛飾医療セン ター、第三病院、柏病院がある。葛飾医療センターは地域密着型の医療機関であり、 精神神経科は外来業務をおこないリエゾン精神医学領域の活動を重視している。第三 病院は外来および我が国でも稀有な森田療法の専門治療施設である森田療法セン ターとして入院病棟20 床を有している。柏病院は外来診療をおこない、特に精神科 救急、コンサルテーション・リエゾンに力を入れている。 その他の連携施設として、大多喜病院、川室記念病院、湘南病院、総武病院、那須高 原病院、成田病院、西熊谷病院、平川病院、北辰病院、町田市民病院、横手興生病院 (五十音順)があり、地域医療の中核施設としての機能を担っている。さらに、栃木

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3 県精神保健福祉センターは、行政機関と連携して精神障害の予防から、社会復帰の促 進、社会活動への参加の促進のための援助に至るまで広範囲にわたる活動をおこなっ ているため、行政と連携した精神医療の習得が可能である。専攻医は、これらの特色 のある施設での研修を通じて様々な症例を経験することで研鑽を積み、臨床能力を向 上させ、さらに幅広い学術的知識を習得できる。 「病気を診ずして病人を診よ」とは、当院開設者の高木兼寛の言葉である。「精神医 学は脳科学の時代である」と言われて久しくなるが、当大学では、開設者の言葉を常 に心に留め、診療にあたっている。この、シンプルだが行い難い言葉を胸に、少しで も「ひとのための精神医学」に貢献できるよう医局員一同励んでいる。 Ⅱ 専門研修施設群と研修プログラム 1. プログラム全体の指導医数・症例数 ■プログラム全体の指導医数: 67 人 ■昨年一年間のプログラム施設全体の症例数 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 7747 787 F1 724 244 F2 9382 2553 F3 10977 1379 F4 F50 10373 372 F4 F7 F8 F9 F50 973 101 F6 319 60 その他 1548 126

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4 2. 連携施設名と各施設の特徴 A 研修基幹施設  施設名:東京慈恵会医科大学附属病院  施設形態:私立大学病院 基幹型臨床研修病院  院長名:丸毛 啓史  プログラム統括責任者氏名:宮田 久嗣  指導責任者氏名:宮田 久嗣  指導医人数:( 14 )人  精神科病床数:( 49 )床  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 84 3 F1 28 1 F2 925 43 F3 1634 56 F4 F50 2254 46 F4 F7 F8 F9 F50 84 7 F6 24 4 その他 1994 54  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 当院は、病床1,075 床を有する都内でも有数の大学病院であり、精神科は 49 床(開 放病床25 床、閉鎖病床 21 床、保護室 3 床)を保有している。高度先進医療機関で ありかつ閉鎖病床を有していることから、重症の身体合併症例に対応している。ま た、他院では症状が軽快しない統合失調症、気分障害、神経症性障害などの難治例 の治療もおこなっている。さらに、思春期症例、認知症、コンサルテーション・リ エゾン症例なども多く、幅広い疾患を経験できる。 研究面では他大学にはみられないほど、ほとんどの領域を網羅する多くの研究班注 1) が活動し、月曜研究会という各研究班主催の研究会が隔週月曜におこなわれており、 専攻医の基礎的な知識習得に寄与している。また、専攻医にはケーススタディと抄

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5 読会での発表の機会があたえられており、指導医の指導のもと、臨床研究と研究手 法、およびそのプレゼンテーション能力の習得が可能であり、優れた発表について は学会発表するシステムをとっている。これらの過程で、精神医学の基礎を磨き、 サブスペシャリティをも見据えたリサーチ・マインドの育成が可能である。 注1)研究班としては、1)薬理生化学研究班、2)精神生理研究班、3)脳波てんか ん研究班、4)精神病理・精神療法、児童精神医学研究班、5)森田療法研究班、6) 老年精神医学研究班、7)総合病院精神医学(リエゾン)研究班、7)臨床心理研究 班がある。 B 研修連携施設 ①施設名:東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター  施設形態:私立大学病院、基幹型臨床研修病院  院長名:伊藤 洋  指導責任者氏名:山寺 亘  指導医人数:( 2 )人  精神科病床数:( 0 )床  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 491 0 F1 64 0 F2 224 0 F3 530 0 F4 F50 1105 0 F4 F7 F8 F9 F50 44 0 F6 3 0 その他 56 0  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 地域密着型総合病院における精神神経科である。常勤医師 5 名、非常勤医師 4 名 および臨床心理士1 名からなる診療体制で診療に当たっている。平成 26 年度の外 来および病棟コンサルテーションを併せた初診患者数は、1,470 名であり、年間外 来延患者数は29,460 名に達した。外来初診患者における紹介率は、医療法 50.2%、

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6 保険法 37.3%であった。初診患者の診断内訳は、神経症性障害 37.9%、気分障害 18.8%、認知症性疾患 13.5%、睡眠障害 11.3%、統合失調症型障害 7.6%などの順 に構成されていた。また、平成24 年 7 月から開始された睡眠時無呼吸症候群に対 する終夜睡眠ポリグラフ検査入院は、耳鼻咽喉科、循環器内科との共同診療体制と して稼働している。平成25 年 4 月から、終末期がん患者に対する緩和医療チーム としての業務が開始され、毎週水曜日の午後に院内廻診している。研究面では、厚 生労働科学研究費補助金を受け、①不眠症患者の臨床特性、および睡眠薬の使用状 況とその副作用に関する実態調査、②不眠症に対するウェブ版認知行動療法の有効 性に関する検討;無作為化比較試験を実施している。なお、研修プログラムは、以 下の通りである。 1. ケーススタディ 毎週月曜日午後2~3 時に症例検討会を開催している。専攻医を対象として、自ら が担当した症例の中で、診断や治療に難渋していたり、マネージメントに苦慮して いる症例を提示させ、1 症例 20 分程度を目安に指導医が個別に指導し、研修医全 員に対してフィードバックしている。これらを通して、報告に値する臨床知見を、 東京精神医学会や各種研究会において発表するように指導している。 2. 各疾患別クルズス 年間を通して、以下に示す精神疾患の分類ごとに、専攻医を対象として 1 回 1 時 間程度のクルズスを施行し、知識の整理を図っている。1)症状性を含む器質性精 神障害、2)精神作用物質による精神及び行動の障害、3)統合失調症・統合失調型 障害・妄想性障害、4)気分(感情)障害、5)神経症性障害、ストレス関連障害及 び身体表現性障害、6)生理的障害及び身体的要因に関連した障害、7)成人のパー ソナリティ及び行動障害、8)精神発達遅滞、9)小児期及び青年期に発症する行動 及び情緒の障害、10)てんかん 3. 講座研究会 本学精神医学講座が年1 回主催する各研究部門の研究会(薬理・生化学、脳波・てん かん学、精神生理学、老年精神医学、精神病理学、森田療法、総合病院精神医学) に参加して、最先端の研究活動に触れることを促している。 4. 精神科入院治療症例および精神科リハビリテーション 入院治療症例、特に措置入院例を含む非自発的入院症例に関して、指導医の指導の 下、専攻医自身が関連施設である単科精神病院での入院を導入させている。入院中 から病棟担当医と連絡を取り合い、指導を受け、退院後の外来経過観察を担当する ことによって、症例の全経過を把握し、臨床経験としている。また、精神科リハビ リテーションに関しては、地域の担当者と連携して多職種からなる事例検討会に参 加し、地域精神医療を実践させている。

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7 ②施設名:東京慈恵会医科大学附属第三病院  施設形態:私立大学病院  院長名:中村 敬  指導責任者氏名:舘野 歩  指導医人数:( 7 )人  精神科病床数:( 20 )床  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 663 0 F1 28 0 F2 433 5 F3 1316 13 F4 F50 1909 36 F4 F7 F8 F9 F50 52 0 F6 16 0 その他 0 2  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 外来患者数は毎年一日平均 120 名前後であり、慈恵医大第三病院の診療科で最多 の患者数である。また年間初診患者数は毎年おおよそ1,300 名であり、初診時診断 を多い順に挙げると神経症性障害約40%、気分障害約 25%、認知症性疾患約 12% の順である。このように外来診療では神経症性障害や気分障害を多く経験できるの が当院精神神経科で研修する大きな特色である。常勤精神科医は7 名おり、全員が 日本精神神経科専門医、指導医であるので、随時外来初診患者や再診患者の治療方 針についてきめ細やかに指導を受けることが可能である。 併設の森田療法センターは全20 床・開放病棟であり、大学病院で唯一の森田療法 専門病棟である。主な治療対象は神経症性障害や慢性化したうつ状態の患者である。 森田療法センターとしてリニューアルした 2007 年 5 月以降 2014 年 12 月までの データによると改善率が最も高いのは気分障害(うつ病・うつ状態)70.5%で、以 下強迫性障害63.7%、社交不安障害(対人恐怖症)63.1%、その他の不安障害(パ ニック障害、身体表現性障害など)60.0%であった。当院で研修する際は、森田療

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8 法センター入院患者を実際に受け持つことができ、入院森田療法の適応基準、森田 療法的な面接技法、日記指導の方法の指導を受けることが可能である。 当院は 581 床の総合病院であり、他の科からのコンサルテーション依頼が多く、 リエゾン精神医学の研修もできる。また当院には緩和ケアベッドがあり、緩和医療 チームが存在する。もし希望があれば、緩和医療チームでの研修が可能である。 ③施設名:東京慈恵会医科大学附属柏病院  施設形態:私立大学病院  院長名:東條克能  指導責任者氏名:忽滑谷和孝  指導医人数:( 2 )人  精神科病床数:( 0 )床  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 1680 0 F1 36 0 F2 642 0 F3 1404 0 F4 F50 2076 0 F4 F7 F8 F9 F50 18 0 F6 24 0 その他 354 0  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 当院では救急救命センター、がん連携拠点病院に指定されているため、身体合併症 のある精神障害やがん患者への対応が要求される。また精神障害者の出産も増えそ の支援にも当たっている。そのため、コンサルテーション・リエゾン精神医学を学 ぶことができる。また、急速な高齢化をしている地域であるため、認知症の検査、 診断、治療に携わる機会も多い。そして、うつ病再発予防への心理教育を定期的に 実施しているため、集団療法、認知行動療法の基礎を学ぶことができる。

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9 ④施設名:医療法人白百合会大多喜病院  施設形態:医療法人  院長名:鶴岡義明  指導責任者氏名:和久津里行(わくつのりゆき)  指導医人数:( 3 )人  精神科病床数:( 305 )床  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 196 62 F1 22 5 F2 49 13 F3 294 43 F4 F50 174 34 F4 F7 F8 F9 F50 46 2 F6 3 1 その他 0 0  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 病院のある大多喜町は千葉県の房総半島の中央部に位置し、精神科病棟 305 床、 内科療養病棟58 床の計 363 床を有し、同敷地内に老人保健施設 100 床を併設して いる。地域の精神科輪番にも加わっており、措置入院をはじめとする緊急性の高い 入院も受け入れている。入院患者の疾患としては統合失調症慢性期とせん妄を伴う 認知症が主で高齢者が多いのが特徴であるが、内科療養病棟を含め、地域に密着し た医療を担っている。 ⑤施設名:川室記念病院  施設形態:医療法人単科精神科病院  院長名:川室 優  指導責任者氏名:川室 優  指導医人数:( 2 )人

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10  精神科病床数:( 171 )床  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 360 96 F1 12 5 F2 261 137 F3 287 37 F4 F50 53 2 F4 F7 F8 F9 F50 28 0 F6 5 1 その他 29 11  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 診療圏域は、二次医療圏を中心とした上越市・妙高市・糸魚川市全域(人口:合計 26 万人)がキャッチメントエリアである。当施設は、田園地帯に位置する精神科 病院で、開院 138 周年を迎える歴史のある医療機関であり、地域との密着が濃い 特性がある。その特性を活かし、1960 年代半ばから、先駆的に精神科リハビリテー ションの実践・活動を行ってきた。現在も、精神保健福祉法ならびに障害者総合支 援法に基づいた“障害福祉サービス”と連携した精神科リハビリテーションを行い、 多くの精神障がい者の地域生活を支えている。そのために、多くのリハビリテー ション技法(SST を中心とした集団精神療法・認知行動療法・作業療法・家族心理 カウンセリングなど)を取り入れて、デイケア・ショートケア・在宅訪問看護を中 心としたアウトリーチ(地域訪問支援)などが、多職種連携チームのもとで行われ ている。同時に、障がい者福祉施設「上越つくしの里」との連携・交流により就労 支援を行っている。 また、認知症患者へは、超高齢化社会を見据えて、介護保険が開始される10 年前 (平成2 年)から、試行的にデイケアをスタートさせた。現在、認知症治療病棟に おいて、在宅や施設対応が困難な症例の治療を行い、高田西城病院認知症疾患医療 センターや、地域の介護老人福祉施設(認知症グループホームなども含む)との連 携により、認知症の地域生活支援を行っている。さらに、うつ病の回復者のために、 デイケアの枠組みの中で、リ・ワークプログラムなどが行われている。 そして、近年は、地方でも思春期の精神疾患(発達障害を含む)がクローズアップ されており、予約制で診療を行っている。

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11 入院機能は、急性期病棟・慢性期病棟・認知症治療病棟の3 病棟の構成で、平均在 院日数は、275 日(平成 26 年度)である。法人事業としては、訪問看護ステーショ ン・障害者共同生活援助事業(グループホーム)などを行っている。当院が取り扱 う症例では、主として認知症、統合失調症、気分障害などが多い。 当施設では、精神科医療の啓発活動もホスピタルワークとして行っており、市民が 参加する「健康福祉花見会」や、就労支援を兼ねた「ひまわりの植栽活動」、また、 地域でのこころの健康相談会などを開催したり、地域貢献活動としては、年に数回、 住民参加型のイベントとして、当事者や住民らの参加による文化祭(はさ木フェス タ・マラソン)などを地域協議会と共に開催している。 ⑥施設名:総合病院 湘南病院  施設形態:社会福祉法人  院長名:大滝紀宏  指導責任者氏名:大滝紀宏  指導医人数:( 6 )人  精神科病床数:( 120 )床  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 481 14 F1 78 4 F2 531 135 F3 619 53 F4 F50 708 13 F4 F7 F8 F9 F50 281 12 F6 98 4 その他 15 0

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12  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 湘南病院は、目標として地域の皆様の医療と福祉に貢献する“笑顔のある病院”そ して“こころのある病院”を目指している。 診療科としては精神科以外に、内科、外科、整形外科、耳鼻咽喉科、眼科などを有 する総合病院である。病床数は287 床で、精神科病床は、閉鎖病棟 56 床、開放病 棟60 床の計 116 床である。各科の協力を得て 合併症のある患者様の入院にも対 応している。また、思春期外来、物忘れ外来などの特殊外来も行っている。 また横須賀市南部に位置し、横浜市にも隣接している。何より京浜急行追浜駅に隣 接しているので、大変通院しやすい環境にある。デイケアにも多くの患者が通院し ている。 平成26 年度の統計では、一日当たりの外来患者数は 122.4 人で 年間の外来新患 数は495 人であった。外来新患を疾患別に多い順にみると 神経症圏 24% 躁う つ病・うつ状態20% 器質性精神障害(半数以上は認知症)18% 統合失調症 18% であった。また初診患者のうち20 歳未満の方が 85 名(外来新患の 17%)を占め、 若い患者が多いのも特徴である。 入院患者については、平成 26 年度一年間で新入院患者数は 262 人で、任意入院 144 人、医療保護入院 110 人、措置入院 8 人で、疾患としては統合失調症が多く 58%を占め、躁うつ病・うつ状態が 23%を占めた。精神科閉鎖病棟での平均在院 日数は91.7 日であった。 総合病院でありながら閉鎖病棟を持つことで、措置入院が必要な精神科的な重症例 から身体合併症まで幅広く対応可能できることが一つの特色である。 ⑦施設名:公益財団法人復光会 総武病院  施設形態:民間施設  院長名:佐藤 讓二  指導責任者氏名:樋口 英二郎  指導医人数:( 5 )人  精神科病床数:( 471 )床  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 289 52 F1 36 25 F2 1487 602 F3 620 172

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13 F4 F50 126 11 F4 F7 F8 F9 F50 167 11 F6 12 9 その他 97 5  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 中核都市の市街地にある精神科単科病院。入院医療は統合失調症を中心とした精神 科一般であるが、最近では認知症の周辺症状による入院症例も増えてきている。統 合失調症は長期入院の慢性期、初発の急性期症例など多彩である。鑑定入院、措置 入院、医療保護入院などの非自発入院や行動制限を必要とする症例も多い。 外来医療においては、医療観察法指定通院医療機関として指定通院患者を積極的に 受け入れ、また船橋市及び周辺都市の警察署の留置人の診察も行うなど、公的機関 からの依頼に対しても多く対応している。 精神科医としての基本的な素養をもとにして、一人の精神科医として外来・入院か ら退院、さらには退院後の生活支援に至るまで責任を持って対応するための能力を 身につけることができる。 併設施設等:応急指定、精神科急性期治療病棟、精神療養病棟、精神科作業療法、 精神科デイケア、訪問看護、精神科救急輪番 介護老人保健施設、短期入所療養介護、通所リハビリテーション ⑧施設名:栃木県精神保健福祉センター  施設形態:県立  院長名:増茂 尚志  指導責任者氏名:増茂 尚志  指導医人数:( 2 )人  精神科病床数:( 0 )床  疾患別入院数・外来数(年間)93 名 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 0 F1 0

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14 F2 25 F3 42 F4 F50 16 F4 F7 F8 F9 F50 7 F6 0 その他 0  施設としての特徴 栃木県精神保健福祉センター研修プログラム 専攻医は当センターで行政機関と連携した精神医療の修得が可能である。特に、自 殺予防、薬物依存に対する取り組みは当センターの特徴であり、研修1 年目、2 年 目で研修を行う大学附属病院では経験しにくい症例を見ることができる。 研修項目 1)患者及び家族からの精神保健相談への対応 ちなみに、当センターの平成27 年度の個別相談受理件数を挙げる。 新規相談:170 名 継続相談:167 名 合計:337 名(述べ相談人数:2496 名) 2)精神保健の危機介入の在り方 3)疾患概念の理解・診断と治療計画 当センターは、精神保健福祉相談の専門機関であり、同時に精神科クリニック として保険診療を実施している。 当センター受診事例の主な受診経路は以下の通りである。 「 当センターの来所相談から診察へ 」 「 家族のみの来所相談から本人の受診に至る 」 「 当センターの各種デイケア利用目的の受診 」 「 当センターに心理検査依頼のための受診 」等である。 以下、当センター相談事例の受理会議の役割と、相談業務と診療の連携につい て述べる。 「来所相談」→ 教育相談課担当者によるインテーク面接 ↓

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15 「受理会議」(毎週月)→ 多職種(医師、保健師、看護師、心理士、作業療法 士、総括補佐、電話相談員等)が参加する処遇決定の会議。 インテーク面接した事例を提示し、診断と治療の緊急性について詳細に検討し、 事例のニーズに合わせた対応に結びつける。 来所当日に、精神科受診が必要な事例は、直ちに受診させている。 ↓ 専門性の高い相談内容が必要な場合、予約制の「特定相談」の枠組みで相談を 受理している。現在、当センターの特定相談としては、 「薬物特定相談」と「自死遺族特定相談」を備えている。 「薬物特定相談」では、薬物乱用当事者家族を相談員の一人とした相談体制を 持ち、高い専門性を有する。 違法薬物乱用者を抱えた家族にとっては、取締機関である警察以外の行政相談 窓口が存在することに意味がある。 「自死遺族特定相談」は、最近、診断概念として理解され始めた「複雑性悲嘆」 に対する支援の実践の場として意味がある。医療支援以外に、法的手続きや借 金・相続などの生活問題解決の支援を含めた心理社会的支援の実際を学ぶ。 4)補助検査:主に心理検査 当センター相談受理の事例と初診の事例に加え、心理士がいない精神科、心療 内科クリニックからの心理検査依頼も、時折引き受けている。 特に最近は、知能検査(WAIS、WISC)を主とする依頼が多い。 うつ病復職デイケアでは、それぞれのクールの開始時と終了時に、SDS、ハミ ルトンうつ病スコア、作業能率検査(クレぺリン検査)に加え、エゴグラム、 描画テスト(バウムテスト)を実施している。いずれの結果も、スタッフ間で 共有され、心理士を含めた検討が行われる。 5)薬物療法:院外処方箋による投薬を実施している。 日常診療を通じ、適宜、指導医との議論・検討がなされ、県内の研究会や大学で のカンファレンスにおける、薬物療法の最新知識が共有できるよう配慮される。 6)精神療法: 「認知行動療法」は、当センターの「うつ病復職デイケア」プログラムの背景 理論である。認知行動療法理論に基づいたうつ病の心理教育、集団演習、ミー ティングなどの実施を通して、認知行動療法理論の理解を深め、ホームワーク チェックのファシリテーターを務めることにより、認知行動療法的な指導の実 践を体験する。 「森田療法」に関しては、当センターで毎年開催する「森田療法研修講座」の 企画・進行・総括を担当し、県民や当事者の参加が中心となる「啓発普及講座」

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16 と、相談業務の担当者と生活の発見会のメンバーを対象とした「専門講座」の どちらかに関わり、現代精神医療における森田療法の役割と、基本的な治療理 論・治療構造について理解する。 生活の発見会への協力として、当センターは、「森田療法協力医療機関」として リストアップされている。 また、「スキルアップデイケア」運営の実践に関わることにより、このプログラ ムの理論的背景である「DBT:弁証法的行動療法」理論の基礎とその理念につ いて理解し、スキルトレーニングを体験する。 7)心理社会的療法・精神科リハビリテーション: 家族のグループ活動として、「はこべの会(統合失調症の家族)」「ひきこもり家 族教室」「ベルビー(摂食障害家族)」「ガイドポスト(薬物依存症家族)」があ り、当事者の精神科リハビリテーションとしては、当センターが開設している、 4 種類のデイケア(「うつ病復職デイケア」「うつ病ショートケア」「スキルアッ プデイケア(自傷・過量服薬をくりかえす方を対象とするショートケア)」「P- デイ(主に統合失調症対象)」を実施している。スタッフとしての参加を通し実 践的に経験できる。 8)精神科救急:当センターで管理する精神科救急情報センターの事例検討会への 参加により、県内の精神科救急医療の実際の理解と課題の把握が可能である。 9)法と精神医学: 精神保健福祉法の運用についての審査機関である「精神医療審査会」の全体会 を、毎年、当センターで開催しており、その全体会への参加を通して、法順守 のシステムについて学ぶとともに、法制度運用上の実際と課題を理解できる。 10)医の倫理:入院患者の人権擁護を目的とした「退院請求」「処遇改善請求」制 度に応じる窓口となる公的機関である。上記の請求事例への対応を通して、治 療のための行動制限の必要性と患者の人権擁護の必要性という、相反する処遇 選択をめぐる判断の要点を学ぶ。 ⑨施設名:医療法人慈全会 那須高原病院  施設形態:医療法人  院長名:高野 謙二  指導責任者氏名:西嶋 康一  指導医人数:( 2 )人  精神科病床数:( 344 )床

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17  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 900 80 F1 10 10 F2 1000 150 F3 1000 40 F4 F50 400 20 F4 F7 F8 F9 F50 30 0 F6 10 0 その他 0 0  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 栃木県県北の地域医療と密接に関連。 内科常勤医がいるため身体疾患を伴う精神疾患を扱う。 薬物依存、発達障害は原則として扱わず他病院へ依頼。 ⑩施設名:成田病院  施設形態:総合病院  院長名:藤崎廉人  指導責任者氏名:鈴木みね子  指導医人数:( 1 )人  精神科病床数:( 296 )床  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 514 49 F1 20 16 F2 455 204 F3 432 83

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18 F4 F50 87 8 F4 F7 F8 F9 F50 27 14 F6 8 13 その他 0 0  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 1. 症例別では、入院、外来ともに統合失調症、気分障害の症例数が多いが、近年入 院患者のうち認知症の占める割合が増えているため、次年度中に認知症専門病棟 を開設する予定である。 2.当院は総合病院であり、身体合併症の治療が必要な患者さんを多く受け入れている。 特に人工腎血液透析の可能な精神病棟を有する医療機関は県内でも少数である。 3. うつ病に対する磁気刺激治療の効果を判定すべく、東京慈恵会医科大学附属病院 リハビリテーション医学教室と連携して臨床研究を進めている。 ⑪施設名:公益財団法人 西熊谷病院  施設形態:単科精神科病院  院長名:林 文明  指導責任者氏名:渡邊 貴文  指導医人数:( 7 )人  精神科病床数:( 528 )床  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 585 210 F1 60 24 F2 1087 504 F3 961 139 F4 F50 600 27 F4 F7 F8 F9 F50 110 21 F6 23 6

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19 その他 323 51  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 埼玉県の単科精神科病院であり、48 床の精神科救急病棟を有する県北の精神科救 急の中核的病院です。地域精神医療に積極的に取り組んでいます。 認知症の周辺症状による入院症例、措置入院、医療保護入院などの非自発入院や行 動制限を必要とする症例も多くあり、非常勤医による思春期外来、常勤の臨床心理 士によるカウンセリング、心理検査を実施しており、各種心理検査について臨床心 理士の指導を受けることもできます。 修正型電気けいれん療法を平成27 年 2 月から開始し、週 2 回のペースで、自院・ 他の精神科病院からの依頼を受けています。 併設施設など:応急指定病院 認知症疾患治療病棟 認知症疾患医療センター 精 神科作業療法 精神科デイケイア 認知症デイケア 訪問看護 精神科救急輪番 ⑫施設名:平川病院  施設形態:民間単科精神科病院  院長名:平川 淳一  指導責任者氏名:堀内 智博  指導医人数:( 2 )人  精神科病床数:( 313 )床  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 311 133 F1 251 108 F2 385 167 F3 258 111 F4 F50 71 29 F7 F8 F9 7 7 F6 6 7 その他 3 0

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20  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 2015 度〈精神科〉の入院患者数は 577 人、1 日平均患者数 324 人。平均在院日数 は204 日、精神科急性期治療病棟では 58 日であり、入院 3 ヶ月以内の在宅への退 院率は 60%であり、短期入院、早期社会復帰を目指している。外来は 1 年間〈精 神科〉の延べ患者数は22,479 人、初診患者数 325 である。★精神病棟は、7 病棟 あり、機能別専門別に編成されている。南館は全室個室とし治療環境の快適性とプ ライバシーの配慮を兼ね備えた構造となっている。急性期治療病棟は、隔離室 3、 観察室4、他は全て個室とし、急性期治療、精神科救急対応も行っている。精神科 合併症病棟も全室個室とし、精神疾患に加えて身体疾患や身体リハビリテーション などの合併症を持つ症例への対応に力を入れている。認知症治療病棟では、せん妄 や徘徊など在宅では介護困難な患者に対して、生活機能回復訓練等の治療を通して、 作業療法士、心理療法士を中心に在宅や介護施設へ移行を目指す。高齢者や認知症 の疾患で大きな問題となる栄養については、内科医を中心にNST が活動している。 特に、誤嚥については、言語聴覚士が個別対応し、管理栄養士や歯科衛生士がチー ムになってケアする体制が整っている。アルコール治療を中心に行う病棟では、肝 硬変や食道静脈瘤、腹水などの治療も併せて行いながら断酒の治療プログラムを 行っている。 ★入院患者の内訳(15 年度、国際分類 ICD-10 よる)は、統合失調症(F2)35% で一番多いが年々減少傾向にある。アルコール依存症他(F1)24%、認知症・器質 性障害他(F0)が 16%、うつ病などの気分障害(F3)17%、うつ病などの気分障 害、神経症(F4)などは増加傾向にあり、人格障害(F6)、小児期・青年期の行動 及び情緒障害(F9)など多様化する傾向にある。入院形態では、任意入院 285 件、 医療保護入院153 件、措置入院 41 件、応急入院 1 であった。 ★精神疾患の治療は、患者の症状に合わせて薬物治療、精神療法、精神科作業療法 を組み合わせて行っている。麻酔科非常医により、全身麻酔を伴った電気痙攣療法 を実施し、高齢者の希死念慮を伴う、うつ病や薬物療法抵抗性の精神疾患に対応し ている。また、クロザピンも処方で経験をつむことができる。 ★精神科リハビリテーションとして作業療法士(4 名)、理学療法士(10 名)、言 語聴覚士(1 名)を合せた精神科における総合リハビリテーションに取り組んでい る。地域支援室を中心に、退院促進と地域支援を包括的にとらえる活動を積極的に 行っている。各病棟担当の精神保健福祉士7 人が、入院時から関わりを通し、早期 退院、社会復帰を支援する。外来部門では診療、精神科訪問看護、精神科作業療法 (絵画療法)、栄養指導、精神科デイケア(大規模)等の外来サービスを提供する ことにより地域生活を支援する。特に精神科デイケアでは、様々なプログラムで社 会復帰の訓練を実施、アルコール依存症のプログラムも行っている。1 日平均通所 患者数は43 人である。

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21 ⑬施設名:北辰病院  施設形態:私立精神科病院  院長名:小西 俊一郎  指導責任者氏名:仲條 龍太郎  指導医人数:( 4 )人  精神科病床数:( 238 )床  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 216 29 F1 27 21 F2 1697 465 F3 1273 560 F4 F50 497 135 F4 F7 F8 F9 F50 16 ⒒ F6 24 13 その他 21 3  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 当院は埼玉県にある 238 床の精神科病院で、精神科救急治療病棟を持ち、精神科 救急医療の一端を担っている。難治統合失調症に対するクロザピンの登録医療機関 であり、修正型電撃けいれん療法の実施も可能である。 ⑭施設名:町田市民病院  施設形態:公立総合病院  院長名:近藤直弥  指導責任者氏名:加田博秀  指導医人数:( 1 )人  精神科病床数:( 0 )床  疾患別入院数・外来数(年間)

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22 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 850 0 F1 30 0 F2 150 0 F3 240 0 F4 F50 240 0 F4 F7 F8 F9 F50 30 0 F6 60 0 その他 0 0  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 当院は、一般病棟447 床、23 以上の診療科を有する総合病院である。特色として は、緩和病棟を有するためその緩和ケアチームに参加し、常時の依頼に対応してい るほか、コンサルテーション・リエゾンでは、症状精神病をはじめせん妄や一般病 床での不穏言動への対応を経験することができる。また、当科は近隣の一般開業医 からの認知症精査依頼に対応しており、SPECT を含めた鑑別診断を多数経験でき る。心理士を数名抱えており、心理検査や引きこもり長期例に対する集団療法を協 力して行っている。 ⑮施設名:社会医療法人興生会 横手興生病院  施設形態:社会医療法人  院長名:杉田 多喜男  指導責任者氏名:杉田 多喜男  指導医人数:( 6 )人  精神科病床数:( 362 )床  疾患別入院数・外来数(年間) 疾患 外来患者数(年間) 入院患者数(年間) F0 127 59 F1 22 25

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23 F2 31 128 F3 67 72 F4 F50 57 11 F4 F7 F8 F9 F50 26 16 F6 3 2 その他 2 0  施設としての特徴(扱う疾患の特徴等) 秋田県南に位置し、秋田県精神科救急医療の県南の地域拠点病院として、夜間・休 日を含め年365 日の稼働を継続し運営しており、48 床の精神科救急病棟を含め 362 床の病床を有し、平成21 年 4 月社会医療法人に認定されている精神科単科病院で す。精神科救急、児童精神医学(主に外来)、依存症の他、精神鑑定、医療観察法 (指定通院医療機関)も含め司法精神医学にも取り組んでおります。また、アルコー ルミーティング(断酒会連携)、訪問看護(アウトリーチ)、保健所精神相談、生活 訓練施設、就労(ジョブコーチ)など症例の治療を経験することができる。更に精 神障害者の全国障害者スポーツ大会、市民交流バレー、家族会、ボランティア活動 を含めて、地域の精神保健福祉活動にも注力している。 これまで、精神保健指定医の取得者も平成9 年以降平成 27 年末までの期間に、計 12 名の取得実績をあげている。 基幹病院から地理的に離れていることが特徴だが、専攻医は主に首都圏近郊にある 他の連携病院とは異なり、地方の地域精神医療を経験することが可能である。 3. 研修プログラム 1) 年次到達目標 専攻医は精神科領域専門医制度の研修手帳にしたがって専門知識を習得する。研 修期間中に以下の領域の知識を広く学ぶ必要がある。1.患者及び家族との面接、 2.疾患概念の病態の理解、3.診断と治療計画、4.補助検査法、5.薬物・身体療法, 6.精神療法、7.心理社会的療法など、8.精神科救急、9.リエゾン・コンサルテーショ ン精神医学、10.法と精神医学、11.災害精神医学、12.医の倫理、13.安全管理。各 年次毎の到達目標は以下の通りである。なお、習得が難しい症例(児童・青年期 症例、依存症症例)に関しては指導医が多くいる1 年目およに 2 年目に確実に経 験するシステムを作る。 到達目標 1 年目:基幹病院で、指導医と一緒に病棟で統合失調症、気分障害、器質性精神

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24 障害、児童・青年期等の患者を受け持ち、面接の仕方、診断と治療計画、薬物療 法及び精神療法の基本を学び、面接によって情報を抽出し診断に結びつけるとと もに、良好な治療関係を構築し維持することを学ぶ。さらに、力動的精神療法認 知行動療法の基本的考え方と技法を学ぶ。また、リエゾン症例・救急症例・行動 制限症例を経験し、外来においては週に2 回程度初診の予診をとり、指導医の指 導を受けながら初診患者の治療方針決定にかかわる。なお、児童・青年期症例に ついては、経験できる機会が少ないため、主に病棟業務に従事し、指導医が多く いる一年目に積極的に経験し、専攻医取得に必要な症例数を満たすことを目指す。 すなわち、院内の指導医同士の連絡を密に行い、専攻医とも連携しながら、各人 が必ず児童・思春期症例を経験できるようなシステムを作る。具体的には一人の 専攻医が児童・青年期症例を経験したら、次の専攻医が経験する、というように、 すべての専攻医がまんべんなく児童・思春期症例を経験できるシステムを作り、 院内の一人の指導医がそのシステムの責任者となる。また、児童・青年期症例の コンサルテーション・リエゾンを学ぶため、子ども虐待対応チーム(Child Abuse Prevention System;CAPS)に参加し、多職種と協力関係を築き、共同して児童 の治療に当たることで、多職種とのコミュニケーションの方法を学ぶ。リハビリ テーション精神医学に関しては、SST、統合失調症の家族のための集団療法を指 導医に学びつつ、最後には自らオーガナイズする。学術的な面として、講座で開 催される月曜研究会に参加し、薬物療法、精神療法(力動精神療法、森田療法、 内観療法など)、法と精神医学、脳波判読、心理検査など臨床検査について学ぶ。 また、自身が経験した症例の呈示をおこない、抄読会で海外の論文を紹介する。 さらに、院内研究会や学会で発表・討論する。 2 年目:連携病院のうち東京慈恵会医科大学附属病院である葛飾医療センター、 第三病院、柏病院のいずれかで、指導医の指導を受けつつ、外来診療をおこない、 神経症性障害、精神作用物質障害、人格障害、睡眠障害、てんかんの診断・治療 を経験する。精神作用物質障害、なかでも依存症の症例に関しては、指導医が多 くおり、かつ地域医療に携わることのできる二年目に経験すべき症例を満たすこ とを目指す。そのために、院内の指導医同士の連携を深め、各専攻医が必ず依存 症症例を経験できるように配慮する。具体的には一人の専攻医が依存症症例を経 験したら、次の専攻医が経験できるように、各施設に研修でローテ―としている すべての専攻医にまんべんなく症例がいきわたるようなシステムを作る。この過 程で、面接の仕方を深め、診断と治療計画の能力を充実させ、精神療法の修練を 積み、薬物療法の技法を向上させる。また、コンサルテーション・リエゾンや精 神科救急に従事して対応の仕方を学ぶ。院内研究会や学会で発表・討論する。 3 年目:連携病院である地域の中核病院(大多喜病院、川室記念病院、湘南病院、 総武病院、那須高原病院、成田病院、西熊谷病院、平川病院、北辰病院、町田市

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25 民病院、横手興生病院)にて、指導医から指導を受けつつ自立して統合失調症や 感情障害をはじめ、児童・思春期精神障害、物質関連障害、およびパーソナリテ イ障害の診療ができるようにする。さらに、認知行動療法や力動的精神療法を上 級者の指導の下に実践し、外部の学会・研究会などで積極的に症例発表する。連 携病院はより幅広い選択肢の中から専攻医の志向を考慮して選択する。あるいは、 栃木県精神保健福祉センターに勤務し、心理社会的療法、精神科リハビリテー ション等を学び、行政とのかかわりの中で地域精神医療を実践する。 2) 研修カリキュラムについて 研修カリキュラムは、「専攻医研修マニュアル」(別紙)、「研修記録簿」(別紙)を 参照。 3) 個別項目について ①倫理性・社会性 指導医をはじめ多くの先輩医師や他のスタッフとの協力関係により、医師とし ての責任や社会性、倫理観などについて学ぶ機会を得ることができる。さらに、 コンサルテーション・リエゾンを通して身体科医師・スタッフとの連携をおこ なったり、地域医療で他のスタッフとともに症例の検討を行うことにより、社 会性を深めることができる。 ②学問的姿勢 専攻医は常に自己研鑽し、医学・医療に後れをとらないようにすることが求め られる。まず一年目に、基幹病院における月曜研究会で臨床的かつ学術的な知 識を得、症例検討会と抄読会で発表することでプレゼンテーション能力を高め、 リサーチ・マインドの育成をはかる。その基盤をもって、研修期間を通じて与 えられた症例を院内の症例検討会で発表し、その過程で過去の類似症例を文献 的に調査するなどの姿勢を心がける。その中で特に興味ある症例については、 地方会等での発表や学会誌などへの投稿を進める。 ③コアコンピテンシーの習得 研修期間を通じて、1)患者関係の構築、2)チーム医療の実践、3)安全管理、 4)症例プレゼンテーション技術、5)医療における社会的・組織的・倫理的側 面の理解、を到達目標とし、医療安全、感染、倫理の講習会に参加すること通 じ、医師としてのコアコンピテンシーの習得を目指す。さらに精神科診断面接、 精神療法、精神科薬物療法、コンサルテーション・リエゾンといった精神科医 特有のコンピテンシーの獲得を目指す。 ④学術活動(学会発表、論文の執筆等)

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26 まず一年目に、定期的におこなわれる症例検討会では、主治医として診察した 症例を発表し、抄読会では海外の最新の論文を熟読し紹介する。さらに、研修 期間を通じて臨床研究、基礎研究に従事する。3 年目までにその成果を学会や 論文として発表する。 ⑤自己学習 診察している症例に最適の治療はなにか、常に自己学習により検討し、その検 討結果を治療として症例に適応させることで、効果があるか否か、常に検討を 重ねていく。その過程で臨床能力の向上をはかっていく。 4) ローテーションモデル 典型的には1 年目に基幹病院である東京慈恵会医科大学附属病院(本院)にて研 修する。主に病棟業務に携わり、身体合併症症例、難治・急性期症例、児童症例、 認知症症例を幅広く経験し、精神・薬物療法を主体とする治療手技、生物学的検 査・心理検査などの検査手法を学ぶことにより、精神科医としての基礎的知識を 身につける。さらに、定期的に開催される研究会に参加することにより、専門医 に必要な知識を習得し、症例検討会や抄読会で発表することによりリサーチ・マ インドを育成する。2 年目には東京慈恵会医科大学葛飾医療センター、附属病院 第三病院および柏病院(分院)のいずれかで、主に外来業務に従事し、日常診察 で多く体験する神経症をはじめ統合失調症、感情障害、器質性精神障害の診察を おこなう。さらに、コンサルテーション・リエゾンに従事し他科や多職種との連 携を経験する。3 年目は、地域の中核病院で地域医療に従事し、独立して診察を 行えるようになるべく検査手法、精神保健福祉法や社会資源についての知識と技 術を深めていく。あるいは、行政機関の精神福祉センターで地域医療と行政のか かわりを経験する。研修先は、連携機関の中から本人の志向にあわせて選定する。 これら3 年間のローテート順については、本人の希望に応じて柔軟な対応をおこ なうため、多彩なローテートパターンが可能である。また、希望に応じ、3 年を 超える研修も可能である。主なローテーションパターンについて、別紙1 に示す。 5) 研修の週間・年間計画 別紙2 と別紙 3 を参照。 4. プログラム管理体制について  プログラム管理委員会 委員長 医師 宮田 久嗣 医師 小曽根 基裕 医師 古賀 聖名子

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27 医師 伊藤 達彦 医師 山寺 亘 医師 舘野 歩 医師 忽滑谷 和孝 医師 大多喜病院 和久津里行 医師 川室記念病院 川室 優 医師 湘南病院 大滝紀宏 医師 総武病院 樋口 英二郎 医師 栃木県精神保健福祉センター 増茂 尚志 医師 那須高原病院 西嶋 康一 医師 成田病院 鈴木みね子 医師 西熊谷病院 渡邊 貴文 医師 平川病院 堀内 智博 医師 北辰病院 仲條 龍太郎 医師 町田市民病院 加田 博秀 医師 横手興生病院 杉田 多喜男 看護師 市川 恵子 精神保健福祉士 武矢 由美子  プログラム統括責任者 宮田 久嗣  連携施設における委員会組織 各連携病院の指導責任者および実務担当の指導医によって構成される。 5. 評価について 1) 評価体制 東京慈恵会医科大学附属病院:宮田 久嗣 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター:山寺 亘 東京慈恵会医科大学附属第三病院:舘野 歩 東京慈恵会医科大学附属柏病院:忽滑谷 和孝 大多喜病院 和久津里行 川室記念病院 川室 優 湘南病院 大滝紀宏 総武病院 樋口 英二郎 栃木県精神保健福祉センター 増茂 尚志 那須高原病院 西嶋 康一 成田病院 鈴木みね子

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28 西熊谷病院 渡邊 貴文 平川病院 堀内 智博 北辰病院 仲條 龍太郎 町田市民病院 加田 博秀 横手興生病院 杉田 多喜男 2) 評価時期と評価方法  3 か月ごとに、カリキュラムに基づいたプログラムの進行状況を専攻医と指導 医が確認し、その後の研修方法を定め、プログラム管理委員会に提出する。  研修目標の達成度を、当該研修施設の指導責任者と専攻医がそれぞれ 6 ヶ月ご とに評価し、フィードバックする。  1 年後に 1 年間のプログラムの進行状況並びに研修目標の達成度を指導責任者が 確認し、次年度の研修計画を作成する。またその結果を統括責任者に提出する。  その際の専攻医の研修実績および評価には研修記録簿/システムを用いる。 3) 研修時に則るマニュアルについて 「研修記録簿」(別紙)に研修実績を記載し、指導医による形成的評価、フィード バックを受ける。総括的評価は精神科研修カリキュラムに則り、少なくとも年1 回おこなう。 東京慈恵会医科大学病院にて専攻医の研修履歴(研修施設、期間、担当した専門 研修指導医)、研修実績、研修評価を保管する。さらに専攻医による専門研修施設 および専門研修プログラムに対する評価も保管する。 プログラム運用マニュアルは以下の専攻医研修マニュアルと指導医マニュアル を用いる。 ‐専攻医研修マニュアル(別紙) ‐指導医マニュアル(別紙)  専攻医研修実績記録 「研修記録簿」に研修実績を記録し、一定の経験を積むごとに専攻医自身が形 成的評価をおこない記録する。少なくとも年に1 回は形成的評価により、指定 された研修項目を年次ごとの達成目標に従って、各分野の形成的自己評価をお こなうこと。研修を修了しようとする年度末には総括的評価により評価が行わ れる。  指導医による指導とフィードバックの記録 専攻医自身が自分の達成度評価をおこない、指導医も形成的評価をおこない記 録する。少なくとも年1 回は指定された研修項目を年次ごとの達成目標に従っ て、各分野の形成的評価をおこない評価者は「劣る」、「やや劣る」の評価をつ けた項目については必ず改善のためのフィードバックをおこない記録し、翌年 度の研修に役立たせる。

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29 6. 全体の管理運営体制 1) 専攻医の就業環境の整備(労務管理) 各施設の労務管理基準に準拠する。 2) 専攻医の心身の健康管理 各施設の健康管理基準に準拠する。 3) プログラムの改善・改良 基幹病院の統括責任者と連携施設の指導責任者による委員会にて定期的にプロ グラム内容について討議し、継続的な改良を実施する。 4) FD の計画・実施 年1 回、プログラム管理委員会が主導し各施設における研修状況を評価する。

(30)

30 別紙1 ローテーションの例 注1) 大多喜病院、川室記念病院、湘南病院、総武病院、那須高原病院、成田病院、西熊 谷病院、平川病院、北辰病院、町田市民病院、横手興生病院 パターン B

基幹病院

東京慈恵会医科大学附属病院

東京慈恵会医科大学附属病院分院

・葛飾医療センター

・第三病院

・柏病院

のいずれか

栃木県精神保健福祉センター

基幹病院

東京慈恵会医科大学附属病院

東京慈恵会医科大学附属病院分院

・葛飾医療センター

・第三病院

・柏病院

のいずれか

地域中核病院

注1) パターン A

(31)

31

基幹病院

東京慈恵会医科大学附属病院

地域中核病院

注1)

栃木県精神保健福祉センター

基幹病院

東京慈恵会医科大学附属病院

地域中核病院

注1)

地域中核病院

注1) パターン C パターン D

(32)

32

地域中核病院

注1)

基幹病院

東京慈恵会医科大学附属病院

東京慈恵会医科大学附属病院分院

・葛飾医療センター

・第三病院

・柏病院

のいずれか

地域中核病院

注1) 東京慈恵会医科大学附属病院分院

・葛飾医療センター

・第三病院

・柏病院

のいずれか

基幹病院

東京慈恵会医科大学附属病院

パターン E パターン F

(33)

33 なお、本人の希望に応じて3 年を超える研修も可能である。

地域中核病院

注1)

基幹病院

東京慈恵会医科大学附属病院

地域中核病院

注1)

地域中核病院

注1)

基幹病院

東京慈恵会医科大学附属病院

地域中核病院

注1) パターン G パターン H

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34 別紙2、別紙 3 週間・年間計画 東京慈恵会医科大学附属病院(基幹病院) 週間スケジュール 月 火 水 木 金 土 8:30~ 12:00 病棟業務 (教授陪診) 病棟業務 病棟業務 病棟業務 (教授陪診) 8:00~ 教授回診 病棟業務 13:00~ 17:30 病棟業務 14:00~ 病棟ミーティング 病棟業務 病棟業務 病棟業務 病棟業務 病棟業務 17:30~ 20:00 第1,3 週 症例検討会 抄読会 医局会 第2,4 週 月曜研究会 なお、火曜から木曜の間、一日は外勤日である。 ※いずれの施設においても、就業時間が40 時間/週を超える場合は、専攻医との合意の上で 実施される。原則として、40 時間/週を超えるスケジュールについては自由参加とする。 年間スケジュール 東京慈恵会医科大学精神医学講座 平成27 年度年間計画 日時 会議名 会議室 時間 4/6(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 高木会館E 会議室 17:30~20:00 4/13(月) 研究会(脳波てんかん⑤-3) GH 会議室 17:30~20:00 4/20(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 カンファレンスB 17:30~20:00 4/24(月) 第11 回精神薬理・千鳥ヶ丘研究会 芝パークホテル 4/27(月) 研究会(精神生理⑤-2) カンファレンスB 17:30~20:00 5/11(月) 研究会(総合病院⑤-5) カンファレンスB 17:30~20:00 5/18(月) 拡大医局会・第研究会 11 回 脳波てんかん・千鳥ヶ丘 南講堂 5/22 (金) 第9 回老年精神医学・千鳥ヶ丘研究会 南講堂 5/25(月) 研究会(森田⑤-5) カンファレンスB 17:30~20:00 6/1(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 高木会館E 会議室 17:30~20:00 6/4~6 第111 回日本精神神経学会 6/8(月) 研究会(精神生理⑤-5) カンファレンスB 17:30~20:00 6/13(土) 第1 回医局説明会 高木会館E会議室 17:30~20:00 6/15(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 カンファレンスB 17:30~20:00 6/20・21 夏季集談会・医局旅行 6/22(月) 研究会(薬理⑥-1) 高木会館E 会議室 17:30~20:00 6/29(月) 精神神経学会準備会議 カンファレンスB

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35 7/6(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 高木会館E 会議室 17:30~20:00 7/13(月) 研究会(脳波てんかん⑥-1) カンファレンスA 17:30~20:00 7/27(月) 研究会(病理⑥-1) カンファレンスA 17:30~20:00 9/4(金) 関連病院会議 ANA インターコンチ 9/5(土) 第2 回医局説明会 高木会館E 会議室 17:30~20:00 9/7(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 カンファレンスB 17:30~20:00 9/ 秋季集談会 柏病院 9/14(月) 研究会(精神生理⑥-1) セミナーA 17:30~20:00 9/28(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 カンファレンスA 17:30~20:00 10/5(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 高木会館E 会議室 17:30~20:00 10/19(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 カンファレンスA 17:30~20:00 10/23(金) 第7 回睡眠医学・千鳥ヶ丘研究会 10/26(月) 研究会(老年⑥-1) カンファレンスB 17:30~20:00 11/2(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 高木会館E 会議室 17:30~20:00 11/9(月) 研究会(総合病院⑥-1) カンファレンスB 17:30~20:00 11/16(月) 第2 回拡大医局会 南講堂 11/30(月) 精神神経学会準備会議 カンファレンスB 17:30~20:00 12/7(月) 同門会 帝国ホテル 12/14(月) 研究会(森田⑥-1) カンファレンスB 17:30~20:00 12/ 医局クリスマス会 12/21(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 カンファレンスB 17:30~20:00 12/28(月) 研究会(薬理⑥-2) カンファレンスB 17:30~20:00 1/18(月) 第3 回拡大医局会(鏡開き) 医局 17:30~21:00 1/25(月) 研究会(脳波てんかん⑥-2) カンファレンスB 17:30~20:00 2/1(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 高木会館E 会議室 17:30~20:00 2/6(土) 市民公開講座(心の健康セミナー) 1 号館 3 階講堂 2/ 第7 回精神病理・精神療法・千鳥ヶ丘研究会 2/8(月) 研究会(精神生理⑥-2) カンファレンスB 17:30~20:00 2/15(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 カンファレンスB 17:30~20:00 2/22(月) 研究会(病理⑥-2) カンファレンスB 17:30~20:00 3/7(月) 抄読会・ケーススタディ・医局会 高木会館E 会議室 17:30~20:00 3/ 第26 回心理臨床の集い・千鳥ヶ丘研究会 3/14(月) 研究会(老年⑥-2) カンファレンスA 17:30~20:00 3/28(月) 研究会(総合病院⑥-2) 高木会館E 会議室 17:30~20:00 3/ 春季集談会 第三病院 平27 年 3 月 2 日作成

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36 連携施設 慈恵医大 葛飾医療センター 週間スケジュール 月 火 水 木 金 土 8:45 ―13:00 外来業務 外来業務 外来業務 外来業務 外来業務 外来業務 14:00 -15:00 医局会 症例カンファ レンス 病棟リエゾン 業務 病棟リエゾン 業務 病棟リエゾン 業務 病棟リエゾン 業務 病棟リエゾン 業務 15:00 -17:30 病棟リエゾン 業務 急患対応 病棟リエゾン 業務 急患対応 病棟リエゾン 業務 急患対応 病棟リエゾン 業務 急患対応 病棟リエゾン 業務 急患対応 病棟リエゾン 業務 急患対応 尚、火曜日から木曜日の中で1 日は終日外勤日。 年間スケジュール 4 月 講座研究会参加 5 月 講座研究会参加 6 月 講座研究会参加、講座医局会参加 7 月 オリエンテーション 8 月 9 月 講座秋季集談会参加 10 月 講座研究会参加 11 月 講座医局会参加 12 月 講座同門会参加 1 月 講座医局会参加 2 月 講座研究会参加 3 月 講座春季集談会参加 随時、外部研究会及び学会参加にて演題発表

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37 慈恵医大第三病院 週間スケジュール 月 火 水 木 金 土 8:30 から 12:30 外来業務 リエゾン 業務 病棟当番 外来業務 外勤日 外来業務 13:30 から 17:30 病棟ミーティン グ 病棟患者 面接。 16 時から 17 時 まで 症例検討会と英 文抄読会を隔週 で行う。 救急当番 スタッフミーテ イング・ 病棟カンファレ ンス(受け持ち 患 者 プ レ ゼ ン テーション) 病棟患者 面接 外勤日 病棟患者 面接 年間スケジュール 4 月 オリエンテーション 5 月 6 月 日本精神神経学会学術総会参加(任意) 7 月 日本うつ病学会参加(任意) 8 月 9 月 地域の精神科医との合同勉強会参加(任意) 10 月 近隣の他大学との合同研究会参加(任意) 11 月 日本森田療法学会参加(任意) 12 月 1 月 2 月 日本不安症学会参加(任意) 3 月 研修プログラム評価報告書作成

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38 慈恵医大柏病院 週間スケジュール 月 火 水 木 金 土 8:30~ 12:00 コンルテーション・ リエゾン(CL) 外来業務 外来業務 研究日 外来業務 コンルテーション・ リエゾン(CL) 13:00~ 17:30 外来業務 16:00~ クルズス (60 分) 脳波判読 集団認知行動 療法 16:00~ 18:00 症例検討会 医局会 コンルテーション・リエ ゾン(CL) 研究日 コンルテーション・ リエゾン(CL) 13:30~15:00 症例検討会 17:30~ 19:00 第1,3 週 月曜研究会 第2、4 週 勉強会 年間スケジュール 7 月 オリエンテーション 新入職員研修の参加 8 月 緩和ケア講習会の参加 9 月 精神医学講座 集談会(合同勉強会) 10 月 学会発表準備 11 月 症例検討会 12 月 大学学会支部会での発表 1 月 集団認知行動療法 講義担当 2 月 抄読会の準備 3 月 認知症家族勉強会 講義担当 4 月 千葉総合病院精神医学研究会 参加 5 月 症例検討会 6 月 日本精神神経学会の参加 1 年間で以下のセミナーを受講 医療安全セミナー 2 回 感染予防セミナー 2 回 医療倫理セミナー 1 回 接遇セミナー 1 回 チーム医療講習会 1 回

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39 白百合会大多喜病院 週間スケジュール 月 火 水 木 金 土 8:30~ 12:00 外来業務 同一法人内 クリニック 外来業務 病棟業務 精神科DC 診察 病棟業務 病棟業務 13:00~ 17:30 外来業務 病棟業務 病棟業務 病棟業務 精神科DC 診察 医局会 病棟業務 病棟業務 年間スケジュール 4 月 オリエンテーション 5 月 6 月 日本精神神経学会学術総会参加(任意) 7 月 8 月 9 月 10 月 日本臨床精神神経薬理学会参加(任意) 11 月 12 月 1 月 2 月 院長面談 3 月 総括的評価 研修プログラム評価報告書の作成

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40 川室記念病院 週間スケジュール 月 火 水 木 金 8:30~ 9:00 全体 ミーティング 全体 ミーティング 全体 ミーティング 全体 ミーティング 全体 ミーティング 9:00~ 12:00 病棟カンファ レ ンス 病棟業務 外来業務 OT・SST カンファレンス 病棟業務 外来業務 病棟 カンファレンス 病棟業務 12:45~ 17:15 医局症例 検討会 病棟業務 病棟業務 病棟業務 抄読会 病棟 カンファレンス 医局会 (毎月第3) 病棟業務 年間スケジュール 4 月 オリエンテーション 医局研修会 合同研修会「精神保健福祉法」 5 月 上越医師会学術講演会「認知症」 医局研修会 合同研修会「診療報酬改定」 6 月 日本精神神経学会学術総会参加 日本老年精神医学会参加 医局研修会 合同研修会「嚥下障害」 7 月 医局研修会 8 月 地域精神医療フォーラム 9 月 医局研修会 10 月 日本精神科医学会参加 医局研修会 11 月 地方精神神経学会参加・演題発表 医局研修会 合同研修会「自殺予防対策勉強会」 12 月 医局研修会 1 月 新潟統合失調症研究会 医局研修会 合同研修会「医療安全対策・感染症対策」 2 月 上越不眠症フォーラム 医局研修会 第8 回「和・道」医療福祉グループ学会 3 月 医局研修会 合同研修会「院内暴力対策」 合同研修会「行動制限の最小化を考える」

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41 総合病院 湘南病院 週間スケジュールの例(外来日は各自により異なる) 月 火 水 木 金 土 8:30~ 12:00 外来診察 病棟業務 病棟業務 病棟業務 外来診察 病棟業務 12:45~ 16:00 病棟業務 外来診察 大学研修 病棟業務 病棟業務 16:00~ 17:30 カンファレンス (17:45 まで) 病棟業務 大学研修 医局会 病棟業務 年間スケジュール 4 月 オリエンテーション 5 月 6 月 日本精神神経学会学術集会参加 7 月 8 月 9 月 院内事例検討会発表 10 月 11 月 日本総合病院精神医学会参加 12 月 院内事例検討会発表 1 月 2 月 3 月 院内事例検討会発表

参照

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