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①福祉のてびき表紙 H30用

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(1)

(2)

目 次

○福島市役所関係課連絡先

課名

問合せ先

主な相談内容

障がい福祉課

FAX533-5263

障がい庶務係

℡525-3748

障がい福祉全般 障がい給付係

℡525-3796

障害者手帳、自立支援医療、各種手当等 自立支援係

℡525-3746

施設への通所・入所、生活用具、虐待等

地域福祉課

FAX535-7970

地域福祉係

℡525-3747

社会福祉全般 医療助成係 重度医療、子ども医療、ひとり親医療、 養育医療

生活福祉課

FAX535-7970

生活支援係

TEL525-3725

自立相談支援、住宅確保給付金 保護第一・二・三係 生活保護 こども政策課 (保健福祉 センター2階)

FAX572-3417

こども政策係

℡572-3416

子育て施策全般 子育て支援係

℡525-3767

児童手当等 こども家庭係

℡525-3780

子どもの養育や家庭内の悩み 母子保健係

℡525-7671

妊娠届・妊産婦健康診査・乳幼児健康診査 子育て相談センター・えがお

℡525-7671

妊娠期からの子育て総合相談窓口 こども発達支援センター

℡534-6074

子どもの発達相談 こども育成課 (保健福祉 センター2階)

FAX572-3419

幼児教育係 ℡572-3418 私立幼稚園 保育係 ℡525-3750 保育所等

長寿福祉課

FAX526-3678

長寿福祉係

℡525-7656

高齢者福祉サービス 長寿支援係

℡525-7657

525-7658

高齢者総合相談窓口 介護資格係

℡525-6551

介護保険料 介護認定係

℡525-6552

要介護認定 介護給付係

℡525-6587

介護サービス

国保年金課

FAX528-2478

国保資格係

℡525-3735

国民健康保険 国保給付係

℡525-3773

国民健康保険の給付 高齢者医療係

℡525-3724

後期高齢者医療制度 国民年金係

℡525-3738

国民年金、障害基礎年金

建築住宅課

FAX536-3271

住宅管理係

℡525-3757

市営住宅申込み

学校教育課

○福島市障がい者福祉のてびきについて

・このてびきは、心身に障がいのある方への支援などの窓口案内が掲載されています。

・説明は概略となっておりますので、くわしくは各担当窓口までお問い合わせください。

・てびきについてご意見・ご要望がありましたら障がい福祉課までお知らせください。

(3)

課名 係 問合せ先 主な相談内容 消防本部 通信指令課

FAX534-0310

指令第一・二係

℡534-9104

E メール 119、ファックス 119 での緊急時の 通報

清掃管理課

FAX535-1401

※本庁

ふれあい訪問収集係 (あらかわクリーン センター内)

℡544-0910

ふれあい訪問収集

○支所

渡利支所

523-5001

土湯温泉町支所

595-2051

杉妻支所

546-3365

信陵支所

557-6001

蓬莱支所

548-4508

立子山支所

597-2111

清水支所

557-2388

飯坂支所

542-2111

東部支所

534-2471

茂庭出張所

596-1001

大波出張所

588-1055

松川支所

567-2111

北信支所

554-1111

信夫支所

545-2170

吉井田支所

546-3469

吾妻支所

526-3350

西支所

593-1001

飯野支所

562-2111

(4)

障害者福祉制度早見表

特 別 障 害 者 手 当 重 度 心 身 障 害 児 童 扶 養 手 当 特 別 児 童 扶 養 手 当 障 害 児 福 祉 手 当 介 護 慰 労 手 当 福 島 県 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 重 度 心 身 障 が い 者 医 療 費 助 成 特 定 疾 病 療 養 受 療 証 指 定 難 病 医 療 費 受 給 者 証 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 人 工 透 析 患 者 通 院 交 通 費 助 成 在 宅 酸 素 療 法 者 酸 素 濃 縮 器 利 用 助 成 福 祉 タ ク シ ー 券 の 交 付 治 療 材 料 給 付 券 衛 生 器 材 給 付 券 障 が い 者 通 所 交 通 費 助 成 更 生 医 療 の 給 付 育 成 医 療 の 給 付 精 神 通 院 医 療 の 給 付 日 常 生 活 用 具 の 交 付 移 動 支 援 事 業 訪 問 入 浴 サ ー ビ ス 日 中 一 時 支 援 事 業 ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 5 5 5 6 6 7 7 8 8 8 9 9 9 10 10 11 12 12 12 15 20 20 20 1 △ ○ ○ △ ○ ○ ○ △ △ △ △ △ △ △ △ 2 △ ○ ○ △ ○ ○ ○ △ △ △ △ △ △ △ △ 3 ○ ○ ○ △ △ △ △ 4 △ △ △ △ △ △ 5 △ △ △ △ 6 △ △ △ △ 1 △ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ 2 △ ○ ○ △ ○ ○ ○ △ △ △ △ 3 ○ ○ ○ △ △ △ 4 △ △ △ 5 △ △ △ 6 △ △ △ 2 △ ○ ○ △ ○ ○ ○ △ △ △ 3 ○ ○ ○ △ △ △ 4 △ △ △ 6 △ △ △ 3 △ ○ △ ○ ○ △ △ △ 5 △ △ △ 3 △ ○ △ ○ ○ △ △ △ 4 ○ △ △ △ 1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ △ 3 △ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ 4 ○ △ △ △ 1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △ △ 3 △ △ △ ○ ○ ○ △ △ △ 4 △ △ 1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ 3 △ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ 4 ○ △ △ 1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △ 3 △ △ △ ○ ○ ○ △ △ 4 △ △ 1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △ △ 3 △ △ △ ○ ○ ○ △ △ 4 △ △ 1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △ △ 2 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △ △ 3 △ △ △ ○ ○ ○ △ △ 4 △ △ 1 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △ △ 2 △ ○ △ △ ○ ○ ○ △ △ △ 3 △ △ △ ○ ○ ○ △ △ 4 △ △ A △ ○ ○ △ ○ ○ ○ △ △ △ B △ ○ △ △ △ △ △ △ △ △ △ ○ △ △ △ △ △ △ ※ 療 育 手 帳 免疫機能障害 身 体 障 害 者 手 帳 肝臓機能障害 支所での申請受付 小腸機能障害 呼吸器機能障害 ぼうこう・直腸機能障害 じん臓機能障害 個 別 等 級 心臓機能障害 視覚障害 聴覚障害 音声・言語・そしゃく 機能障害 ページ 肢体不自由 (上肢・下肢・体幹・ 脳原性運動機能) 平衡機能障害 手当・医療費・助成等 在 宅 者 の み 該 当 手 帳 要 件 な し 手 帳 重 複 所 持 の 場 合 当 肢 体 不 自 由 ( 下 肢 ) 手 帳 4 級 所 持 者 も 該 手 帳 要 件 な し 精神障害者保健福祉手帳 △・・・一部該当 備         考 ○・・・おおむね該当 難病患者 事 前 に 相 談 要 精 神 疾 患 を 有 す る 者 で 、 通 院 る 精 神 医 療 を 継 続 的 に 要 す る 1 8 歳 以 上 1 8 歳 未 満 地域生活支援事業 該当になっている事業 でも、年齢や所得等な どに制限がありますの で詳細は本文をご覧に なるか、担当課までご 相談ください。

(5)

障害者福祉制度早見表

年金 点 字 ・ 声 の 広 報 等 発 行 事 業 自 動 車 改 造 費 の 助 成 自 動 車 操 作 訓 練 費 の 助 成 補 装 具 の 交 付 ・ 修 理 介 護 給 付 費 ・ 訓 練 等 給 付 費 J R 旅 客 運 賃 割 引 福 島 交 通 飯 坂 線 運 賃 割 引 航 空 運 賃 割 引 バ ス 運 賃 割 引 有 料 道 路 障 害 者 割 引 制 度 N H K 放 送 受 信 料 の 減 免 ( 全 額 ) N H K 放 送 受 信 料 の 減 免 ( 半 額 ) 郵 便 料 金 の 減 免 N T T 無 料 番 号 案 内 市 営 住 宅 申 込 選 挙 で の 投 票 方 法 タ ク シ ー 運 賃 割 引 携 帯 電 話 等 割 引 所 得 税   所 得 控 除 住 民 税   所 得 控 除 自 動 車 税 等 の 減 免 障 害 基 礎 年 金 等 機 能 回 復 訓 練 ふ れ あ い 訪 問 収 集 お も い や り 駐 車 場 利 用 制 度 災 害 時 要 援 護 者 登 録 制 度 ○ ○ ○ ○ ○ 23 23 23 26 28 30 30 30 31 31 31 31 32 32 32 33 33 33 34 34 34 49 51 51 53 56 1 ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ 2 ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ 3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ △ 4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ △ 5 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ △ 6 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ △ 1 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ 2 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ 3 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 4 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 5 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ 6 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ 2 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ 3 ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ △ 4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ 6 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ 3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 5 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ ○ △ 3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ 4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ 1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ 3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ 3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ 3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ 3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ 3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ 2 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ 3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 1 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ 2 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ 3 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ 4 △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ △ A △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ ○ B △ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ △ △ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ ○ ○ △ △ ○ その他 事 前 に 相 談 要 個 別 等 級 税金 事 前 に 相 談 要 所 得 制 限 あ り 二 種 は 運 転 者 制 限 あ り 視 覚 障 害 ・ 上 肢 に 障 害 が あ る 方 対 象 世 帯 主 か つ N H K 契 約 者 の み 対 象 割引・減免 地域活動支援事業 一 種 ・ 二 種 で 適 用 が 異 な り ま す 事 前 に 相 談 要 国 民 年 金 法 施 行 令 の 障 害 等 級 表 に よ る 一 種 ・ 二 種 で 適 用 が 異 な り ま す 非 課 税 世 帯 の み 対 象 最 低 運 賃 有 備         考

(6)

障害者福祉制度早見表

1.相談の窓口

相談支援事業・・・・・・・・・・ 1

虐待防止推進支援事業・・・・・・ 1

その他の機関等・・・・・・・ 1~2

2.障害者手帳

身体障害者手帳・・・・・・・・・ 3

療育手帳・・・・・・・・・・・・ 4

精神障害者保健福祉手帳・・・・・ 4

3.手当・医療費・助成等

特別障害者手当・・・・・・・・・ 5

重度心身障害児童扶養手当・・・・ 5

特別児童扶養手当・・・・・・・・ 5

障害児福祉手当・・・・・・・・・ 6

介護慰労手当・・・・・・・・・・ 6

福島県心身障害者扶養共済制度・・ 7

重度心身障がい者医療費助成・・・ 7

特定疾病療養受療証・・・・・・・ 8

指定難病医療費受給者証・・・・・・ 8

後期高齢者医療制度・・・・・・・ 8

人工透析患者通院交通費助成・・・ 9

在宅酸素療法者酸素濃縮器利用助成 9

福祉タクシー券の交付・・・・・・ 9

治療材料給付券・・・・・・・・・ 10

4.自立支援医療

更生医療の給付 ・・・・・・・・ 12

育成医療の給付 ・・・・・・・・ 12

精神通院医療の給付 ・・・・・・ 12

自立支援医療の費用負担について ・ 13

5.地域生活支援事業

地域生活支援事業の概略・・・・・ 14

相談支援事業・・・・・・・・・14~15

日常生活用具・・・・・・・・・15~19

移動支援事業・・・・・・・・・・ 20

訪問入浴サービス事業・・・・・・ 20

日中一時支援事業・・・・・・・・ 20

地域活動支援センター事業・・・・・・ 21

更生訓練費給付事業・・・・・・・ 22

生活支援事業・・・・・・・・・・ 22

点字・声の広報等発行事業・・・・ 23

自動車操作訓練・改造助成事業・・ 23

社会参加促進事業・・・・・・・24~25

意思疎通支援者派遣事業・・・・・・ 25

6.補装具費

補装具・・・・・・・・・・・・26~27

7.介護給付費 ・訓練等給付費

・・・28~29

8.各種割引・減免・その他の支援

目 次

(7)

阿武隈急行線運賃割引 ・・・・・・ 30

航空旅客運賃割引・・・・・・・・ 30

バス運賃割引・・・・・・・・・・ 31

有料道路の通行料金の割引・・・・ 31

NHK放送受信料の免除・・・・・ 31

郵便料金の減免・・・・・・・・・ 32

青い鳥郵便葉書の無料配布・・・・ 32

身体障がい者等による簡易保険の

保険料払込免除制度・・・ 32

NTT無料番号案内・・・・・・・ 32

市営住宅の申し込み・・・・・・・ 32

選挙での投票方法・・・・・・・・ 33

生活福祉資金の貸付け・・・・・・ 33

あんしんサポート・・・・・・・・ 33

タクシー運賃割引・・・・・・・・ 33

携帯電話割引・・・・・・・・・・ 33

9.税制上の優遇制度

優遇される各種税・・・・・・・・ 34

自動車税・軽自動車税の減免・・34~35

生計同一証明書・・・・・・・・・ 36

常時介護証明書・・・・・・・・・ 37

10.福祉施設一覧

障がい児施設一覧・・・・・・・38~39

障害者総合支援法に

基づく施設一覧・・・39~47

精神障がい者関連団体ほか・・・47~48

11.年金

障害基礎年金・・・・・・・・・・ 49

障害厚生年金・障害手当金・・・・ 49

特別障害給付金・・・・・・・・・ 49

傷病補償年金・傷病年金・・・・・ 50

障害補償給付・障害給付・・・・・ 50

12.その他

機能回復訓練・・・・・・・・・・ 51

障がい者歯科診療・・・・・・・・ 51

ふれあい訪問収集・・・・・・・・ 51

福島市立図書館・・・・・・・・・ 51

職業訓練施設・・・・・・・・・・ 52

職場適応訓練・・・・・・・・・・ 52

「E メール 119 番」や「FAX119 番」通報・ 52

福島県警察 SOS メール 110 番・・・・ 52

おもいやり駐車場利用制度・・・・ 53

障害者マークの紹介・・・・・・・ 54

福島市の施設使用料等免除・・・・ 55

災害時要援護者登録制度・・・・・ 56

福祉避難所・・・・・・・・・・・ 57

資料

社会保障・税番号制度における

必要書類について・・58

身体障害者 障害程度等級表・・59~60

障害者総合支援法の対象疾患一覧

指定難病

目 次

(8)

1.相談の窓口

地域生活支援事業において、相談支援専門員を配置し、県または市が指定した相談支援事業所へ委託して

います。障がい者の生活全般に関わる相談、諸サービスの利用援助、情報提供を行っています。

名 称 所在地・電話番号 相 談 内 容 ふくしま基幹相談 支援センター 南沢又字水門下 160-1 TEL 592-2025 FAX 592-2025 ・障がい者に関する相談全般 福島市社会福祉協議会 指定相談支援事業所 森合町 10-1 福島市保健福祉センター1F TEL 533-8890 FAX 533-2827 ・主に身体障がい者に関する相談全般 ・ピアカウンセリング事業 清心荘 指定相談支援事業所 南沢又字水門下 160-1 TEL 592-2020 FAX 592-2020 ・主に知的障がい者に関する相談全般 相談支援センターひびき 五月町 1-15 陽光社ビル 2F TEL 522-6886 FAX 522-7221 ・主に精神障がい者に関する相談全般 ・ピアカウンセリング事業 相談支援事業 こじか キッズ サポート KOJIKA KID′S SUPPORT

方木田字赤沢 19-1 こじか「子どもの家」内 TEL 529-5356 FAX 544-7136 ・主に障がい児・リスク児に関する相談全般

障がい者の虐待の予防及び早期発見・早期対応、安定した生活や社会参加を支援するために、

相談窓口を設置しております。

名 称 所在地・電話番号 相 談 内 容 ふくしま基幹相談 支援センター (ふくしま障害者 虐待防止センター) 南沢又字水門下 160-1 TEL 592-2025 FAX 592-2025 ・障がい者の虐待に関する相談、通報の受付 ※相談者の秘密は守ります。

名 称 所在地・電話番号 相 談 内 容 福島市身体障がい者福祉 センター腰の浜会館 腰浜町 32-1 TEL 533-5261 FAX 533-5262 ・各種講座の開催 ・機能回復訓練 ・会議室の貸出 福島県障がい者総合福祉 センター 杉妻町 2-16 福島県庁北庁舎1階 ・補装具判定・更生医療判定 ・在宅重度心身障がい者のリハビリテーション ・福祉機器の相談・展示等広報普及 ・身体障がい者の更生援護の指導援助 ・療育手帳判定、発行 等 (総務課) (身体障がい者福祉課) (知的障がい者福祉課) TEL 521-2823 TEL 521-2824 TEL 521-2822 FAX 521-2873

虐待防止推進支援事業

(9)

名 称 所在地・電話番号 相 談 内 容 民生委員・児童委員 《問合せ》福島市役所 地域福祉課 地域福祉係 TEL 525-3747 ・心身障がい者や児童・高齢者、生活に 困っている人の相談・援護 福島市社会福祉協議会 森合町 10-1 福島市保健福祉センター2F TEL 533-8877 FAX 533-8879 ・ボランティア、生活福祉基金など 日常生活に関する全般的な福祉の相談 ハローワーク福島 狐塚 17-40 TEL 534-4121 ・求人求職の相談・職業紹介 福島障害者職業センター 三河北町 7-14 TEL 526-1005 ・職業講習、復職支援、事業所への助言 県北障害者就業・生活支援 センター 八木田字並柳 20-5 福島八木田ビル 106 TEL 529-6800 FAX 529-6801 ・就職や就業に関する相談・情報提供 ・就職までの助言・支援 ・就職後の定着に関する助言・支援 福島県中央児童相談所 森合町 10-9 TEL 534-5101 ・児童に関する様々な相談・指導・援助 福島県難病相談支援 センター 中町 1-19 中町ビル4F TEL 521-7961 FAX 521-7963 ・療養上の相談 ・難病についての各種情報収集・提供 福島県発達障がい者支援 センター 郡山市富田町字上ノ台 4-1 TEL 024-951-0352 FAX 024-951-0359 ・発達障がいについての相談

(10)

2.障害者手帳

身体に障がいのある方が、いろいろなサービスを受けるために必要な手帳です。障がいの程度に応じて、1級から 6級までの手帳が交付されます。 自立支援医療(更生医療)や車椅子等の補装具、日常生活用具の給付、施設入所、国税・地方税等の所得控除や免 除、その他県・市町村の重度障がい者に対する手当などの受給手続きの際、証明書の代わりに用いられるなど援護措 置が受けやすくなります。 福島市内に住所を有し、福島市において下記障がいと判定された方が交付の対象となりま す。 ○視覚障害 ○聴覚障害 ○平衡・音声・言語機能障害 ○そしゃく機能障害 ○肢体不自由 ○脳原性運動機能障害 ○心臓機能障害 ○じん臓機能障害 ○呼吸器機能障害 ○ぼうこう・直腸機能障害 ○小腸機能障害 ○免疫機能障害 ○肝臓機能障害 ●申請書 ●写真 ・・・ 縦4cm×横3cm(無帽、上半身、真正面) ●印かん ●診断書(作成日が申請から6ヵ月以内)・・・上記の障がいごとに診断書が分かれています。 また、障がいの種類によって、診断書を作成できる医師が決まっています。 ※疾病原因が脳血管障害の場合は、障がい認定の時期は発症の日から 3ヵ月経過してからになります。 ●個人番号を確認できる書類(P58参照) ●身元を確認できる書類(P58参照) ・障がいの程度が変わったとき ・新たに障がいが生じたとき ・住所が変わったとき(市内) ・障がいがなくなったとき ・氏名が変わったとき ・保護者が変わったとき(15 歳未満) ・手帳を紛失したとき ・手帳を破損したとき ・死亡したとき ・他市町村から転入したとき(転出の際は、転出先で申請してください) ・本籍地の都道府県が変わったとき 申請に必要なもの 対象者

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口 このようなときは手続きが必要です 申請書・診断書は障がい福祉課・ 各支所、出張所にあります。 ※家庭用プリンターによる印刷、ポラロイドは 使えません。

(11)

療育手帳は、知的障がい者に対して一貫した指導、相談を行うとともに、国・県などの援護措置を受けやすくする ことを目的として、申請窓口の福島市福祉事務所(市役所)を経由して県知事(福島県障がい者総合福祉センター) より交付されます。 福祉事務所や児童相談所などで相談、指導を受けるとき、特別児童扶養手当、重度心身障がい者医療費助成制度や 国税・地方税等の所得控除や免除、その他県・市町村の重度障がい者に対する手当などの受給手続きの際、証明書の 代わりに用いられるなど援護措置が受けやすくなります。 福島市内に住所を有し、児童相談所、障がい者総合福祉センターにおいて知的障がいと 判定された方が交付の対象となります。 ●申請書 ●写真 ・・・縦4cm×横3cm(無帽、上半身、真正面) ●印かん ●診断書 ※18 歳以上の方は、原則として福島県障がい者総合福祉センターでの判定を受けていただきます。 ・障がいの程度が変わったとき ・住所が変わったとき(市内) ・保護者が変わったとき ・障がいがなくなったとき ・氏名が変わったとき ・手帳を紛失したとき ・手帳を破損したとき ・死亡したとき ・他市町村から転入したとき(転出の際は、転出先で申請してください) 精神に障がいのある方が、自立、社会参加の促進を図ることを目的として交付される手帳です。障がいの程度に応じて、 1級から3級までの手帳が、申請窓口の福島市福祉事務所(市役所)を経由して県知事(福島県精神保健福祉センター)より 交付されます。 手帳の有効期間は、手帳交付日より2年間です。更新の手続きは有効期限の3ヵ月前から申請できます。 精神障がいのために日常生活または社会生活に不自由のある方 統合失調症・そううつ病・てんかん・中毒性精神病・認知症などの器質性精神病などの精神疾患 知的障がいがあり、上記の精神疾患がない方は、療育手帳の対象です。病院に初めてかかった日(初診)から6ヵ月以上 たった日から申請できます。 ●申請書 ●印かん ●診断書(初診日から6ヵ月以上経過した時点の診断書) ●写真 ・・・縦4cm×横3cm(無帽、上半身、真正面)※家庭用プリンターによる印刷、 ポラロイドは使えません。 ※精神障がいを事由とする障害者年金もしくは特別障害者給付金の受給者は、医師の診 断書の代わりに下記の書類を添付することにより申請することもできます。 ●年金証書、または特別障害給付金受給資格者証の写し ●同意書 ●個人番号を確認できる書類(P58参照) ●身元を確認できる書類(P58参照) ・障がいの程度が変わったとき ・住所が変わったとき(市内) ・障がいがなくなったとき ・氏名が変わったとき ・手帳を紛失したとき ・手帳を破損したとき ・死亡したとき ・他市町村から転入したとき(転出の際は、転出先で申請してください)

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口 対象者 申請に必要なもの 対象者 申請に必要なもの

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口 このようなときは手続きが必要です このようなときは手続きが必要です 申請書・診断書は障がい福祉課・ 各支所、出張所にあります。 ※家庭用プリンターによる印刷、ポラロイドは 使えません。 申請書・診断書は障がい 福祉課・各支所、出張所に あります。

(12)

3.手当・医療費・助成等

20歳以上であって、精神又は身体の障がいにより、日常生活において常時特別の介護を要する状態にある方に支 給されます。 下記事項に該当するときには、支給されません。 ●一定以上の所得のある場合 ●施設に入所している場合 ●3ヵ月以上継続して入院している場合 ●請求書 ●診断書(指定の様式)●本人名義の通帳 ●印かん ●年金証書(受給者のみ)●所得状況届 ●障害者手帳(所持者のみ) ●個人番号を確認できる書類(P58参照) ●身元を確認できる書類(P58参照) 重度の心身障がい児(20歳未満)を保護している方に支給されます。 ○概ね身体障害者手帳1級・2級の方 ○概ね療育手帳Aの方 下記事項に該当するときは、支給されません。 ●施設に入所している場合 ●申請書 ●医師の証明書(指定の様式) ●保護者名義の通帳 ●印かん ●身体障害者手帳又は療育手帳 次のいずれかに該当する20歳未満の児童を監護している父母又は養育している方に支給されます。 ○療育手帳A・(Bの一部)の方 ○身体障害者手帳1級・2級・(3級の一部)の方 ○精神障がいのある一部の方 下記事項に該当するときには、支給されません。 ●一定以上の所得がある場合 ●児童が施設に入所している場合 ●児童が障がいを理由とする年金を受けている場合

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口 手当額(申請の翌月から) *支給月 4・8・11月 児童1人につき 1級 月額 51,700円 2級 月額 34,430円 (平成30年4月現在) 障がい程度の目安 支給制限 申請に必要なもの

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口 手当額(申請の翌月から) *支給月 2・5・8・11月 月額 26,940円(平成30年4月現在) 支給制限 申請に必要なもの

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口 手当額 年額 12,000円 障がい程度の目安 申請に必要なもの 支給制限

(13)

20歳未満であって、精神又は身体の障がいにより、日常生活において常時介護を要する状態にある方に支給され ます。 ○概ね身体障害者手帳1級・2級の方 ○概ね療育手帳Aの方 ○精神障がい・内部障がいであり、上記2つと同程度と認められる方 下記事項に該当するときには、支給されません。 ●一定以上の所得のある場合 ●児童が施設に入所している場合 ●児童が障がいを理由とする年金を受けている場合 ●請求書 ●診断書(指定の様式) ●所得状況届 ●障害者手帳(所持者のみ) ●本人(児童)名義の通帳 ●印かん ●個人番号を確認できる書類(P58参照) ●身元を確認できる書類(P58参照) 在宅で寝たきりの方を6か月以上常時介護し、寝たきりの方と生計を同じくしている介護者に支給されます。 ① 介護者は、介護慰労手当受給資格の登録の届出をします。 ② 毎年8月1日を基準日とし現況届を提出します。 ③ 支給制限を確認のうえ、介護慰労手当が支給されます。 下記事項が一月のうち15日以上該当した月は、「在宅」とはなりません。 ●医療機関に入院した場合 ●施設に入所した場合 ●指定のサービスを利用した場合 【介護慰労手当受給資格登録】 ●届出書 ●証明書(指定の様式) ●本人名義の通帳 ●印かん 【現況届】 ●届出書 ●介護保険サービス・障がい福祉サービス利用状況証明書(指定の様式) ●印かん

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口 手当額(申請の翌月から) *支給月 2・5・8・11月 月額 14,650円(平成30年4月現在) 障害程度の目安 支給制限 申請に必要なもの

問合せ・・・寝たきりの方65歳以上 長寿福祉課 長寿福祉係

525-7656

寝たきりの方20歳以上65歳未満 障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・長寿福祉課 長寿福祉係 障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口 支給制限 申請に必要なもの 手当額 年額 60,000円

(14)

障がいのある方を扶養している保護者が、毎月一定の金額を納めることにより、保護者に万一のこと(死亡・重度 障がい)があった場合、障がいのある方に年金が支給されます。 ・福島市に住所があること ・65歳未満であること ・特別な疾病や障がいがないこと ○身体障害者手帳1級・2級・3級の方 ○療育手帳A・Bの方 ○精神又は身体に永続的な障がいのある方で、上記2つと同程度と認められる方 ●加入等申込書 ●手帳 ●住民票の写し ●印かん ●告知書 ●前年の所得課税証明書 ●保護決定通知書の写し(生活保護世帯) 重度の障がいのある方が、病気やケガで治療を受けた際、医療費の自己負担額が助成されます。 助 成 の 対 象 者 身体障害者手帳 1・2級 3級(内部障がい) 療育手帳 A Bかつ身体障害者手帳所持 精神障害者保健福祉手帳 1級 2・3級かつ身体障害者手帳もしくは療育手帳所持 医療費の助成を受けたい方は、申請に必要な書類を提出し、重度心身障がい者 医療費受給資格者証の交付を受けてください。 ●申請書 ●手帳 ●印かん ●本人名義の通帳 ●健康保険証 ●個人番号を確認できる書類(P58参照) ●身元を確認できる書類(P58参照) 登録申請手続きをした月の翌月の1日から助成を受けることができます。

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係 月額掛金 1口 9,300円~23,300円(加入時の年齢により異なります) 年金支給額 1口加入の方 月額 20,000円 2口加入の方 月額 40,000円 *支給月 3・7・11月 加入できる保護者の要件 障がい程度の目安

問合せ・・・地域福祉課 医療助成係

525-3747

申請先・・・地域福祉課 医療助成係・各支所窓口 助成開始時期 申請に必要なもの 申請に必要なもの 登録申請方法

(15)

人工透析を必要としている方などは、患者の一部負担金限度額が医療機関ごとに月額1万円もしくは2万円(同一 病院の場合、入院・外来別)となり、それを越える治療費は保険者から直接医療機関に支払われます。 厚生労働大臣の定める3つの疾病 「難病の患者に対する医療費等に関する法律」の指定難病(331疾患)に罹患している方に、治療費の一部が公 費負担として助成されます。 巻末資料をご覧ください。 一定の障がいがある65歳~74歳の方のうち、後期高齢者医療広域連合の認定を受けた方は、この医療制度に加 入することができます。事前に加入手続きが必要ですので、ご相談ください。 生活保護を受けていない方で、 ・75歳以上の方(全員加入) ・65歳~74歳で一定の障がいの状態にあると認定された方(加入を希望される方)

1割または3割(一定以上の所得がある方は3割)

問合せ・・・国保年金課 高齢者医療係

525-3724

申請先・・・国保年金課 高齢者医療係・各支所窓口 対象者 ○ 身体障害者手帳の等級が1~3級及び4級の一部 ○ 精神障害者保健福祉手帳の等級が1・2級 ○ 療育手帳の障がいの程度がA(重度、最重度) ○ 国民年金(障害年金)証書の等級が1・2級 一定の障がいとは

問合せ・・・保健所健康推進課 健康増進係

573-4384

申請先・・・保健所健康推進課 健康増進係 対象となる疾病 対象となる疾病

問合せ・申請先・・・各保険者 国民健康保険加入者 ⇒国保年金課 国保給付係 525-3773・各支所 後期高齢者医療保険加入者 ⇒国保年金課 高齢者医療係 525-3724・各支所 社会保険加入者 ⇒全国健康保険協会 福島支部 523-3917 ※それ以外の社会保険・共済組合等の方は勤務先または健保組合・ 共済組合等にお問い合わせください。 ○人工腎臓を実施している慢性腎不全 ○血漿分画製剤を投与している先天性血液凝固第Ⅷ因子障害または 先天性血液凝固第Ⅸ因子障害(血友病) ○抗ウイルス剤を投与している後天性免疫不全症候群(HIV 感染を ふくみ、血液凝固因子製剤の投与に関する医療を受けている者に 係るものに限る。) 医療機関窓口での自己負担割合

(16)

じん臓の機能に障害のある方が、定期的に医療機関へ血液透析療法を受けるために通院する場合、交通費が助成さ れます。所得制限と距離要件があります。また、事前に登録手続きが必要ですので、ご相談ください。 血液透析療法のために医療機関へ定期的に通院する方で、生活保護を受給していない方 ※身体障害者手帳を所持していなくても申請できます。 ●申請書 ●印かん ●本人名義の通帳 ●通院証明書(指定の様式) ●同意書 ●申立書 在宅で酸素濃縮器を使用している障がいのある方に対し、毎月の電気代の一部が助成されます。 呼吸器機能障害または心臓機能障害の程度が4級以上の身体障害者手帳を所持し、 在宅で酸素濃縮器を利用している方 ※施設に入所、または病院等に3ヵ月を超える入院、福島市外に転出した場合には支給されません。 ●申請書 ●身体障害者手帳 ●本人名義の通帳 ●印かん ●酸素濃縮器使用証明書(指定様式) 重度心身障がい者の社会参加を促進するため、タクシー料金の一部が助成されます。 毎年4月1日~3月31日の期間での利用となります。 ●下肢・体幹・移動機能障害のいずれかを含み総合等級1・2級の方 ●視覚・心臓・呼吸器機能障害のいずれかを含み総合等級1級の方 ●療育手帳Aの方 ・一枚500円の利用券30枚綴りのものを年間1冊交付されます。(再交付不可) ・普通タクシー利用の場合、1回につき2枚利用できます。 2枚目は利用額が1,000円以上の場合に使用可とします。 ・特殊タクシー利用の場合、1回につき6枚まで利用できます。 ●申請書 ●身体障害者手帳または療育手帳 ●印かん ※手帳に交付したことがわかる記載をしますので、必ず手帳を持参ください。

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係 助成額 交通費の月額から4,000円を差し引いた額(限度額26,000円) *支給月 4・7・10・1月 申請に必要なもの

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口 対象者

助成額

(決定月から)

月額

2,000円

*支給月 4・7・10・1月 申請に必要なもの

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口 対象者 申請に必要なもの 利用方法 ※介護保険等での乗降介助等の福祉サービスでは利用できません。 対象者

(17)

在宅の重度の障がい者又は重度の認知症の方に対し、紙おむつ等の給付券が交付されます。 在宅で次のア、イ、ウいずれかに該当する方 申請の翌月分から給付券を交付します。入院、入所中は交付できません。 ●申請書 ●医師の証明書(市指定の様式) ●身体障害者手帳(ウの方のみ) 在宅で、一時的な人工ぼうこう造設者及び人工肛門造設者に対し、ストマ用装具の給付券が交付されます。 在宅で次のア、イすべてに該当する方 ア 一時的な造設のため、身体障害者手帳(ぼうこう・直腸機能障害)を取得できない方 ⇒取得対象者は、日常生活用具でのストマ用装具の申請になります。(詳しくは14Pへ) イ 人工ぼうこう 又は 人工肛門 の造設見込みが3ヵ月以上の方 申請の翌月分から給付券を交付します。入院、入所中は交付できません。 ●申請書 ●医師の証明書(市指定の様式) イ 寝たきり状態 であって ・知覚障害 ・直腸障害 ・運動機能障害 いずれかを持ち ・褥瘡 ・尿路感染症 ・膀胱炎 ・排泄障害 いずれかのある方 ア 重度の認知症 (ランク Ⅳ 又は M)の方 ウ 下 肢 ・ 体 幹 機 能 障害 個別等級 1・2級であって ・知覚障害 ・直腸障害 ・運動機能障害 いずれかを持ち ・褥瘡 ・尿路感染症 ・膀胱炎 ・排泄障害 いずれかのある方 対象者 給付方法 申請に必要なもの 支給額 月額 4,000円

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口 給付方法 支給額 月額 5,000円 対象者 申請に必要なもの 対象者

(18)

通所施設(地域活動支援センターを含む)に通所している方の交通費の一部が助成されます。 事前に受給資格の登録が必要ですので、ご相談ください。 ●福島市に居住している方 ●障がい福祉サービス事業所(生活介護事業、就労継続支援事業)または地域活動支援 センターに通所している方 ●公共交通機関(鉄道、路線バス)または通所施設が運行する有料送迎サービスを 利用している方 ●生活保護法に規定する被保護者でない方 ●申請書 ●受給資格者名義の通帳

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係 対象者 申請に必要なもの

助成額

通所交通費の月額の1/2

公共交通機関(鉄道、路線バス等)の場合 月額上限 5,000円

通所施設が運行する有料送迎サービスの場合 月額上限 3,000円 ※公共交通機関と有料送迎サービスを合算しての助成は受けられません。

(19)

4.自立支援医療

ご利用にあたっては、事前に申請し医療サービスの必要性の認定を受けることが必要です。 認定された方には、「自立支援医療受給者証」が交付されますので、指定医療機関で提示のうえ、医療サービスを 受けてください。 身体障害者手帳を所持している18歳以上の方で、手術などにより、障がいが改善又は機能の維持が保たれる見込 みがある場合に、その医療費が給付されます。 ・ペースメーカー植込み術 ・人工弁置換術 ・人工関節置換術 ・じん移植術 ・人工透析 ・水晶体摘出術 など ●申請書 ●医師の意見書(指定の様式) ●同意書 ●健康保険証 ●身体障害者手帳 ●特定疾病療養受療証(所持者のみ) ●印かん ●個人番号を確認できる書類(P58参照) ●身元を確認できる書類(P58参照) ※治療開始前に申請が必要となります。

18歳未満の児童で、疾患等により将来において障がいを残すおそれがあり、確実に治療効果を期待できる場合、 その医療費が給付されます。 ・ペースメーカー植込み術 ・人工弁置換術 ・人工関節置換術 ・じん移植術 ・歯科矯正 ・補装具療法 など ●申請書 ●医師の意見書(指定の様式) ●同意書 ●健康保険証 ●印かん ●個人番号を確認できる書類(P58参照) ●身元を確認できる書類(P58参照) ※治療開始前に申請が必要となります。 精神疾患を有し、通院による精神医療を継続的に要する場合、その医療費が給付されます。なお、受給者証の有効期間は 1年で、有効期限の3ヵ月前から再認定の手続きができます。 ●申請書 ●診断書(指定の様式) ●同意書 ●健康保険証 ●非課税年金を受給している方は、その年金額がわかる書類 ●印かん ●個人番号を確認できる書類(P58参照) ●身元を確認できる書類(P58参照) ○「精神障害者保健福祉手帳」と同時申請する方 →申請書(手帳用・医療費申請用)、診断書(手帳用)、同意書、健康保険証 ※院外薬局の方、デイケア利用の方、訪問看護を受ける方は医療機関と同様に、 記入が必要です。 ※給付するにあたり、あらかじめ申請が必要となります。

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係 対象となる医療内容 申請に必要なもの

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係 申請に必要なもの

問合せ・・・障がい福祉課 障がい給付係

525-3796

申請先・・・障がい福祉課 障がい給付係・各支所窓口 申請に必要なもの 対象となる医療内容

(20)

医療費の 1 割を負担することになります。ただし、1ヵ月あたりの負担が増えすぎないよう、所得に応じた支払い の限度額が設定されています。 <自己負担上限額> 世帯の所得区分 自己負担上限額(月額) 一般 重度かつ継続 生活保護 生活保護世帯 0円 0円 低所得1 市民税非課税世帯で受給者の収入が80万円以下 2,500円 2,500円 低所得2 市民税非課税世帯で受給者の収入が80万円超 5,000円 5,000円 中間1 市民税所得割が3万3千円未満 医療保険の 自己負担上限額 中間2 市民税所得割が23万5千円未満 10,000円 一定所得以上 市民税所得割が23万5千円以上 自立支援医療の 対象外 20,000円 経過措置 (平成 33 年 3 月 31 日まで) ※自立支援医療における「世帯」とは、受給者と同じ医療保険に加入している方全員が対象になります。 ※重度かつ継続の対象者…統合失調症や躁うつ病などの方 心臓機能障がい(心臓移植後の抗免疫療法に限る)、じん臓機能障がい、 肝臓機能障がい(肝臓移植後の抗免疫療法に限る)、小腸機能障がい、 免疫機能障がいに該当する方 医療保険の高額療養費で多数該当する方 ※育成医療における経過措置(平成33年3月31日まで) 世帯の所得区分 自己負担上限額(月額) 一般 一般(経過措置) 中間1 市民税所得割が3万3千円未満 医療保険の 自己負担上限額 5,000円 中間2 市民税所得割が23万5千円未満 10,000円

利用者負担 原則 1 割

(21)

5.地域生活支援事業

地域生活支援事業は、障害者総合支援法第77条の規定により、障がい者が住みなれた地域で自立した生活を営む ことができるよう県や市町村が実施主体となり、地域の特性や利用者の状況に応じた柔軟な事業形態による事業を実 施することとされています。 本市では、次の事業を実施しています。 身体・知的・精神障がい者の福祉サービスの利用援助、社会資源を活用するための支援等を実施しています。 名 称 所在地・電話番号 相 談 内 容 ふくしま基幹相談 支援センター 南沢又字水門下 160-1 TEL 592-2025 FAX 592-2025 ・障がい者に関する相談全般 福島市社会福祉協議会 指定相談支援事業所 森合町 10-1 福島市保健福祉センター1F TEL 533-8890 FAX 533-2827 ・主に身体障がい者に関する相談全般 ・ピアカウンセリング事業 ~ピアカウンセラーが自らの経験を生かしながら 個別相談・援助を行います。~ 清心荘 指定相談支援事業所 南沢又字水門下 160-1 TEL 592-2020 FAX 592-2020 ・主に知的障がい者に関する相談全般 相談支援センターひびき 五月町 1-15 陽光社ビル2F TEL 522-6886 FAX 522-7221 ・主に精神障がい者に関する相談全般 ・ピアカウンセリング事業 ~ピアカウンセラーが自らの経験を生かしながら 個別相談・援助を行います。~ 相談支援事業 こじか キッズ サポート KOJIKA KID′S SUPPORT

方木田字赤沢 19-1 こじか「子どもの家」内 TEL 529-5356 FAX 544-7136 ・主に障がい児・リスク児に関する相談全般 障がい者への虐待の予防、早期発見・早期対応及び養護者に対する支援等に関する相談窓口を設置しています。 名 称 住所・連絡先 相 談 内 容 ふくしま基幹相談支援センター (ふくしま障害者 虐待防止センター) 南沢又字水門下 160-1 TEL 592-2025 FAX 592-2025 ・障がい者の虐待に関する相談、通報の受付 ※相談者の秘密は守られます。 相談支援事業 障がい者のいろいろな相談に応じて情報の提供や助言を行います。 日常生活用具給付事業 日常生活を便利に、または容易にするために必要な物の給付を行います。 移動支援事業 障がい者の外出の際に円滑な移動を支援します。 訪問入浴サービス事業 訪問により自宅において入浴サービスを提供します。 日中一時支援事業 日中における活動の場を提供し、障がい者を一時的にお預かりします。 意思疎通支援事業 手話通訳者の派遣などを通じて、障がい者の方の円滑なコミュニケーションを図ります。 地域活動支援センター事業 創作的な活動や生産活動の機会の提供、社会との交流促進を図ります。

問合せ・・・障がい福祉課 自立支援係

525-3746

申請先・・・障がい福祉課 自立支援係

障害者相談支援事業

虐待防止対策支援事業

(22)

成年後見制度の利用が有効と認められる知的障がい者又は精神障がい者に対し、財産管理等の支援を行う必要があ る場合に、成年後見制度の利用を支援することにより権利擁護を行います。 必要と認める知的障がい者又は精神障がい者 ※裁判所の決定により費用弁償が生じる場合もあります。 (1) 安全かつ容易に使用できるもので、実用性が認められるもの (2) 日常生活上の困難を改善し、自立を支援し社会参加を促進するもの (3) 製作や改良、開発にあたって障がいに関する専門的な知識や技術を要するもので、日常生活品として 一般的に普及していないもの 65歳以上の介護保険第一号被保険者の方と特定疾病の40歳~64歳の第二号被保険者の方は、 次表の品目(※印)について、介護保険制度による貸与や購入費の支給が優先されます。 利用が必要な場合は、担当ケアマネージャーまたは地域包括支援センターへご相談ください。 介護保険制度においては、要介護・要支援で貸与・購入対象品目が異なりますのでご注意ください。 ●身体障害者手帳・療育手帳A・精神保健福祉手帳を所持する方 ●厚生労働省指定の難病の方(359疾患)(巻末資料参照) (品目ごとの対象要件は次表参照) ●申請書 ●手帳、又は難病等の疾患に罹患していることがわかる証明書(診断書又は指定難病医療 受給者証等) ●印かん ●見積書 ●品目の分かるカタログ等 ●個人番号を確認できる書類(P58参照) ●身元を確認できる書類(手帳のない方)(P58参照) ・ 入院中または施設入所中の方は利用できません。退院見込の場合は、退院してからの申請に なります。 (ただし、ストーマ用装具など、利用できる品目がありますので、次のページからの表を 参照してください。) ・ 耐用年数を経過していない同品目を希望される場合は、原則として給付ができません。 ・ 自己購入された用具の代金等は、給付の対象になりません。 ・ 給付後に要する維持管理や修理等に関する費用は、本人の負担となります。 ※所得に応じて一定の負担上限があります。 利用者負担 無料 成年後見制度利用対象者

成年後見制度利用支援事業

問合せ・・・障がい福祉課 自立支援係

525-3746

申請先・・・障がい福祉課 自立支援係・各支所窓口 申請に必要なもの 注 意 日常生活用具とは 対 象 者 利用者負担 原則 1 割 注 意 点

(23)

総合等級とは、身体障害者手帳にある「身体障害者等級表による級別」に記載されている等級をいう。 個別等級とは、各障がいごとに区分された、それぞれの等級をいう。 【例】 上肢障害 3級(個別等級) + 下肢障害 4級(個別等級) =身体障害者等級表による級別 2級(総合等級)

品目 主な性能 対象要件 基準額 (円) 耐用 年数 介 護 ・ 訓 練 支 援 用 具 ※特殊寝台 使用者の頭部及び脚部の傾斜角度を 個別に調整できる機能を有するもの。 【障がい程度】 ・下肢機能障害2級以上(個別等級) ・体幹機能障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上 ・家族等他人の介護を要する者 159,200 8 年 ※特殊マット 【自動体圧調整機能付】 褥瘡の防止又は失禁等による汚染又 は損耗を防止できる機能を有するも の。 【障がい程度】 ・下肢機能障害1級以上(個別等級) ・体幹機能障害1級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上 ・常時介護を要する者 100,000 8 年 褥瘡の防止又は失禁等による汚染又 は損耗を防止できる機能を有するも の。 【障がい程度】 ・下肢機能障害1級以上(個別等級) ・体幹機能障害1級以上(個別等級) ・療育手帳A 【要件】 ・原則として3歳以上 ・常時介護を要する者 19,600 5 年 ※特殊尿器 尿が自動的に吸引されるもの。 【障がい程度】 ・下肢機能障害1級以上(個別等級) ・体幹機能障害1級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上 ・常時介護を要する者 67,000 5 年 ※入浴担架 障がい児を担架に乗せたままリフト装 置により入浴させるもの。 【障がい程度】 ・下肢機能障害2級以上(個別等級) ・体幹機能障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として3歳以上 ・家族等他人の介護を要する者 82,400 5 年 ※体位変換器 介護者が障がい者の体位を変換させる のに容易に使用できるもの。 【障がい程度】 ・下肢機能障害2級以上(個別等級) ・体幹機能障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上 ・家族等他人の介護を要する者 15,000 5 年 ※移動用リフト 介護者が身体障がい者を移動させるに あたって、容易に使用できるもの。 ◆天上走行型その他住宅改修を伴うも のを除く。 【障がい程度】 ・下肢機能障害2級以上(個別等級) ・体幹機能障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として3歳以上 159,000 4 年 訓練いす (障がい児に限る) 原則として、附属のテーブルを付けるも のとする。 【障がい程度】 ・下肢機能障害2級以上(個別等級) ・体幹機能障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として3歳以上 33,100 5 年 自 立 生 活 支 援 用 具 ※入浴補助用具 入浴時の移動、座位の保持、浴槽への 入水等を補助できるもの。 ◆設置にあたり住宅改修を伴うものを 除く。 【障がい程度】 ・下肢機能障害(等級要件なし) ・体幹機能障害(等級要件なし) 【要件】 ・原則として3歳以上 ・入浴に介助を必要とする者 90,000 8 年 ※便器 障がい者が容易に使用できるもの。 ◆取り替えにあたり住宅改修を伴うも のを除く。 【障がい程度】 ・下肢機能障害2級以上(個別等級) ・体幹機能障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上 10,000 8 年 T字状・ 棒状のつえ ◇入院・入所中も利用可 歩行を補助することができるもの。 【障がい程度】 ・下肢機能障害(等級要件なし) ・体幹機能障害(等級要件なし) ・平衡機能障害(該当要件なし) 3,000 3 年 日常生活用具の品目・対象要件等

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品目 主な性能 対象要件 基準額 (円) 耐用年数 自 立 生 活 支 援 用 具 ※移動・移乗支援用 具 (歩行支援用具) 転倒予防、立ち上がり動作の補助、 移乗動作の補助、段差解消等の用具 (手すり・スロープ等)。 ◆設置にあたり住宅改修を伴うもの を除く。 【障がい程度】 ・下肢機能障害(等級要件なし) ・体幹機能障害(等級要件なし) ・平衡機能障害(等級要件なし) 【要件】 ・原則として3歳以上 ・家庭内の移動等において介助を必要とする者 60,000 8 年 頭部保護帽 ◇入院入所中も利用可 頭部を保護する機能を持つもの。 【障がい程度】 ・下肢機能障害(等級要件なし) ・体幹機能障害(等級要件なし) ・平衡機能障害(該当要件なし) 【要件】 ・歩行障害があり、歩行・起立時に転倒し頭部 外傷の危険性がある者 36,750 3 年 【障がい程度】 ・療育手帳A ・精神保健福祉手帳(等級要件なし) 【要件】 ・てんかんの発作等により頻繁に転倒する者 特殊便器 温水・温風が出るもので、排便後の処 理が容易にできるもの。 ◆取り替えにあたり住宅改修を伴うも のを除く。 【障がい程度】 ・上肢機能障害2級以上(個別等級) ・療育手帳A 【要件】 ・原則として学齢以上 ・訓練を行っても自ら排便後の処理が困難な者 100,000 8 年 火災警報器 (世帯あたり2台 限度) 【一般用】 室内の火炎を煙又は熱により感知 し、音又は光を発し屋外にも警報ブザ ーで知らせることができるもの。 【障がい程度】 ・身体障害者手帳の総合等級2級以上 ・療育手帳A ・精神保健福祉手帳(等級要件なし) 【要件】 ・火災発生の感知及び避難が著しく困難な障が い者のみの世帯、又はこれに準ずる世帯に 限る(※1) 10,000 8 年 【聴覚障害者用】 室内の火炎を煙又は熱により感知 し、音又は光を発し屋外にも警報ブザ ーで知らせることができるもの。 【障がい程度】 ・聴覚障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・火災発生の感知及び避難が著しく困難な障が い者のみの世帯、又はこれに準ずる世帯に 限る(※1) 15,500 8 年 自動消火器 屋内温度の異常上昇又は炎の接触で自動的に消化液を噴射し、初期消 火できるもの。 【障がい程度】 ・身体障害者手帳の総合等級2級以上 ・療育手帳A ・精神保健福祉手帳(等級要件なし) 【要件】 ・火災発生の感知及び避難が著しく困難な障が い者のみの世帯、又はこれに準ずる世帯に 限る(※1) 28,700 8 年 電磁調理器 視覚障がい者が容易に使用できるもの。 【障がい程度】 ・視覚障害2級以上(個別等級) ・療育手帳A ・精神保健福祉手帳(等級要件なし) 【要件】 ・原則として18歳以上 ・障がい者のみの世帯、又はこれに準ずる世帯 に限る(※1) 41,000 6 年 歩行時間延長信号機 用小型送信器 視覚障がい者が容易に使用できるもの。 【障がい程度】 ・視覚障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・原則として学齢以上 7,000 10 年 聴覚障害者用屋内信 号装置 音、音声等を視覚、触覚等により、知覚できるもの。 【障がい程度】 ・聴覚障害2級以上(個別等級) 【要件】 ・日常生活上必要と認められる聴覚障がい者の みの世帯、又はこれに準ずる世帯に限る(※ 87,400 10 年

参照

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