(1) 事業概要・目的など
説 明
(2) 事業の取組内容など
4- ( 2) 行政運営の効率化 運用開始年度 平成20年度
※ システム運用又は事業実施の開始年度。 ( 構築・調査検討等期間を除く)
情報化推進実行シート
平成28年度
番号0702- 42- 19- 16
事 業 名 レセプト管理システム事業
関連計画等
総合計画における取組名 国民健康保険給付事業 その他関連計画等 なし
担 当 課 保険事業室( 給付担当) 関 連 課 なし 施 策
進捗状況
平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 事業概要
レセプトの電子化に伴い、従前では紙媒体であったレセプトについて、国保連合会から提供される 本管理システム上にて電子データの管理を実施する。
事業目的 取組効果
事務の効率化
レセプトの電子データ管理により、紙媒体での管理時と比して、照会、点検、返戻といった作 業処理において迅速化を図ることができ、よって事務の効率化を図ることができる。
注釈 推進
更新
⇒ 更新
⇒ ⇒ ⇒
※ 27年度: 決算見込額 ※ 28年度: 当初予算額
平成28年度
事業費(千円) 131 95 30 30 75
備考・ 特記事
項等
※ 国保総合システム
国民健康保険中央会が開発した全国統一版システム。請求システムや資格管理システム、レセプト 管理システム等複数のシステムから成り立っており、保険者端末から資格管理、給付管理、レセプト 管理関連処理等が実施できる。
課題等 診療報酬明細書の検索が遅い等、検索機能に課題がある。 主な実績
システム導入以降、一部を除いて紙媒体でのレセプト管理が不要となった。 各年度において、レセプトの適切な電子データ管理を実施。
○∼平成23年度
本管理システム( 端末8台) を導入。(平成20年度) 端末2台増設。(平成22年度)
「国保総合システム」が稼動し、同システム上で運用開始。(平成23年度) ※ 「国保総合システム」は、国保連合会が平成23年7月に導入した新システム。 ○平成24年度
端末機のリプレイス3台実施。処理能力が向上するとともに、レセプトが同時に2枚表示できるよう に大画面化を行った。
○平成25年度
端末機のリプレイス5台(PC3台、プリンタ2台)実施。 ○平成26年度
「保険者ネットワーク制御システム」が稼働。 ○平成27年度
端末機のリプレイス2台(PC)実施。
平成28年
度の取組
国保連合会の協力の下、システムの安定的な運用を図る。
機構改革に伴い、保健福祉センター内に端末の一部を移設するとともに、診療報酬明細書出力のた めプリンタを1台設置する。