抄
録
喉頭結樽症の蹟毯蜀症欺と鰯蜀の驕係 後藤光治 成瀬紀雄(:京大耳鼻) 東西醤…學 9 餐き 5 號 386 (昭茅目 17年5ノヨ) 喉頭結核は早期診籔によりてのみ治癒し得るも其自 他畳症釈は時期,畔塗部位に:より異るは勿論必ずし 竜定型的蚕…見を見ず。∬野飼結玉亥に於ける知覧薯検査を他 畳的に聖王せる報告皆無なる現在其の自勉畳症赦と重 畳との關係を既にする事は診野上意義紗からず。著者 は喉頭結核患者64名につき喉頭粘膜の部位逝(會厭 軟骨,披裂今回鎌嚢,鼓裂軟骨部,喉頭後壁,假聲帯, 聲幣),餐四型溺(襲赤,浸潤,顎田歌乃至腫瘍;歌腫脹 軟骨膜炎,潰瘍)に各種知豊(角蜀畳,痛畳1,温畳,冷 曼i)を検せbv検査方法は任意に轡馴せしめ得る喉頭 潰息子を用ひ,鯛刺戟時は其尖端に柔軟なる豚毛を取 付けたるものを,痛刺戟には三針を,溢刺戦時には小 綿球を附し沸騰せる湯に浸‘して,冷刺戟には小綿球を Aetherに浸しで用ふ。病鍵なき部位は4知畳共喉頭 後壁,披裂軟骨部最も鏡敏,平帯,假撃聲も相當敏感 披裂三管雛襲之に衣ぎ會厭軟骨最も知箆鈍麻な”◎散 に局所の嘗畳症を駅聾する如きものにては其竪町會厭 軟骨に存するもの多し。叢赤部位は其知畳概ね正常に 保たる。浸潤部位は會厭軟骨,披裂三隅鍛襲にては知 畳特に鰯斑可成り低下,披裂軟骨部は輕度,喉頭後壁2 假撃帯,聲箒に於ては殆ど正常に保たる。會厭軟骨に 於ては願四神乃至腫蕩歌腫脹部位は浸淵の場合より僅 かに知畳低下す。平物軟骨軟骨膜炎の部位にては知畳 更に障碍さる。甚しき嚥下痛を訴ふるは粘膜下深部軟 骨膜炎の炎衝によるものならん。潰瘍部位にては自学 酌に鍛しき閣下痛あるに拘らず知畳障碍甚しく就中趨 箆障碍著し。欺る知畳障碍は誤嚥の原因に輿ってカあ らんQ而して4種知箆問に鞭て病鍵の進行につれ鯛畳 最も強く障碍さ才レ冷萱i最も遊学な!〕o(母野) :神部蠣喉鍔領域に於けるs砥lfonamiC 寳憶用と2,3の濾意 鰐 淵 源治療及鹿方器谷8珊270號43
化學療法剃たるSロ!fOnamjd荊に就き概説し,本捌 の耳鼻咽喉科に於ける癒用に就き述ぶ。中耳炎は小見 に多く,其起炎菌は駅球菌最も多し。著者教室統計に 依れば,双球菌軍猫感染の揚合が全中耳炎症例の41.3 %,混合感染の競合を合すれば752%に及ぶ。敵に 竃ulf為㎡nよりSu玉fゑPアridinを用$、るを合i璽肖勺とす。教 室の治験例を見るに主として双球菌による60例の中 耳炎中著効ありし竜の33例(4・V7 Hにて治癒)効 果あj/と思はれしもの12例(7∼10日にて治癒)有 i効主計46例で75%に卸し,結果不朋のもの,無効 と思はオししもの8例(13%)なり。即:ち急性中耳炎の 大多激はSulfapyi’Sdin投與によP輕過を著しく短縮 せしめ得。本圃使用上初期に藤崎量を用ひし例に於て 効:果顯…蕃なPo散に近來急性中耳:炎に封し從來の慮置: を行誌、と炉冠時に1年努ミ灘 (0.5g), 2・tV3歳(1.Og),4∼ 6歳(1.5),7∼10歳(2.09)15歳以上3・0∼5・⑪9) に{等量の重曹を加へ1獄量とし,効果なき場合は中止 するか,量を槽’加或は製剤の愛更を行ふ。更に最も 悪質なるムコーズス申耳炎に拝しても早期にSulfa− py i’idl皿の大量を用ひ手脚K二至らざるもの可成ηの敷 に上期又衝後の輕遙を著しく短縮さる。穿孔性申熊 野に封し「ス」剃の局所慮用により効果ありとの報告 あるも我籔室では特に効;果を認めず。 「ス」翻は頭蓋 内合併症に潔しても効果ある竜すべて原病毒の徹底的 除去を第・一義とし,補助的法として使用すべきなYo 謄膜炎に封し内耳又は筋肉内注射のみならず管内注入 にて一般駄態の輕快を難し報告あり。而し不快なる副 作用を起す事ある散量,濃度,速渡:に注意を要し今後 の薪究に挨っ所沢なy。之等の他皮膚丹毒と同様上氣 道粘膜丹毒の如き重き上氣道炎症,急性且口歌激烈な る鼻腔炎症性疾患(就幼児急性上顎餐零丁)1(:は用ふ べきならん。咽頭ヂ7テリ■・一殊に竣疸性のものに血清 と共に本翔を用ふ。予等の少輕験にて5ま堅果認め難き も奏i効せる報告あり。將來試用すべきものと悪惟す。 使用上の注意として設與法の日揮は勿論,種々の條件 によP決すべきも,副作用なき直り内服を主とすべく 早期に街禦i療法効県的なy。過信,濫用を蓮iけ明確な る診闘の下に局所療法と共にその適用を誤らざる襟注 意を要す。(辻抄) 残響咽喉親領域に於ける島島悪症 鈴 木 安 恒 臨床塁警學 30 年 8 號 878 頁 (昭添ll 17 年8月) 耳科に於て外耳炎と中耳炎殊に乳嚇突起炎とg鑑鑓 困難なる揚合は腫脹,墜痛の揚所,聴力,鼓膜の妖態一69一
4.14 獲熱,痙痛等によるも尚困難にして耳後部に膿瘍の存 在する揚合は試験切開を施行し骨面を治息する必要あ、 り。外耳炎と丹毒の匿溺は丹毒特有の:L知ger氏緊張 線に因る。外耳炎と耳茸,耳茸は大抵慢性中耳炎の第 こ次症として生起する故,先づ耳茸を除去し,中耳炎・ 存する時は根濃手術を施行すべし。耳茸を俘ふ慢性中 耳炎は謄合併症の危陰多し,赦にレ線にても欝不確實 なる時をま積檀璽勺に手争隊を行オ、o=耳垢とタト翼悪ミ董:落窪腫と の証題は耳垢水黙耳に黙る。鼓膜炎と中継炎,鼓膜炎 は耳痛潜きも護熱勘く,旦つ難聴は殆んどなし。鼓膜 損傷後日淺い時は特有の翼孔を認め中耳炎に因る穿孔 と鑑旨し得Q乳幼児中耳炎の鼓膜の嚢赤腫脹僅少にて 然も衰態せる場隠題に清化不良症の時その傾向が著し き爲注意を要す。又60歳前後で鼓膜所見零度なるに 高度の頭痛,難字ある時…は先づMrucosus中耳炎を考 へ湖菌學的透織を再三反復する必要あηD慢性中耳炎、 よ9静脈醤炎を起せる時には田γ斡US,腎孟炎と誤る 事あ)○ 鑑月額{(をま (毫ueckenstedt 民法を試み伺レ線 撮影も併用す。又結核症の存在を参・考にす。鼻科に於 て副鼻腔炎とAllergie性鼻炎,この場合身艦他の部 のAlle矯ie性疾患の有無,クシヤミの連績的護作の 有無,岡一家族竪襟疾患の有無,.櫛の飽畳的所見殊 ze鼻汁中のエオジン嗜好性白血球璽多&び蜘ck K Adrena]in消息子法を参考とす。上顎洞悪性腫婆の初: 幾重験として頑固なる欝痛は注目に値す。疑はしき時 は早くレ線撮影及び上顎洞を開き試切組織検査によ る・鼻舳・小雛ψi瀕h・ri・’が主で成人では勉の 全身疾患を考ふ。咽頭に於て徽i毒性潰蕩とワンサン氏 アンギNナの潰瘍,顯粒細減詩性アンギ帥ナの罷溺は ワ蝦反慮胞,細菌検査を行ひ,殊に後者はSalfOnamid 齊ら S極▽継san齊1の使用による事あり,血液検査を行 へば診懸確實なり。}iphtherieと假性クル{フa。後 者は突然呼吸困難,瞑聲を起す,又adreロali温吸入或 は注入により呼吸困難忽ち漕退す。π侯頭癌,結核,徽 毒の剥製は全身朕態,年齢,内科,外科爵勺疾患の有無 血沈漁ntouX氏反慮,ワ氏反鷹ヨ{ドカリの試瞼的 内服禽不確實の時は試験切片の組織的検査を行ふ。 (財前軍)・ 飛雪弔辞ζ灘簿賊球歯ζ催悉耳盤右翻 貸舟膿瘍の蘭治駝綱 今 井 龍 雄 黒 瀬 正 政