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『言語研究』第9号(1941年12月)

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Academic year: 2021

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第五 向評 議 員 會  昭 和 十 六 年 三 月 十一 日 午 後 七 時 よ:り帥 田 學 士 會 館 に於 て 第五 回 評 議' 貝 會jを開 き、 次 の事 項 を 決 識 し た 。 一ヽ 安 藤正 次 氏 を 評 議 員 に推 すこ と・        、 一、 昭 和 十 六 年 五 月 十 日(土) に 第 四 回 大曾 を 開 く こ と 。 以 上 の外 。本 倉 の會 計 が曾 費 の み で は年 々 不 足 で あ る た め、そ の對 策 を 程 々協 議 し た 。 當 日 の 出 席者 は新 村 出 、 小 倉 進平 、'安 藤 正 次 、 金 田 一 京 助 、 神 保 格、 千 葉 勉 、亰 條 操 、 西 脇順 三 郎、 辻 直 四 郎 、 小 林 智賀 平 、井 筒俊 彦 、木 村 彰 一、高 津 春 繁 の諸 氏 で あ っ た。・ 欣合 後 新村 曾 長 よ り金 百 圓 也 の寄 附 が あっ た。 第 四回 日 本 言 語 學 音 大 會  昭 和 十 六 年 五 月十 日(土) 午 後 一 時 牛 よ り東 京啻 国 大 學 法文 鏗第 二 弧 館 第 三 六 番 教 室 に於 て 第 四 回 曾 本 大 曾 を 開yヽた。小 倉 副 曾 長 の 開 會 の 辭 の悛、・ 辻 直 四 郎 膵 議 員 よ り 會 務 及 び曾 計 報 告 あーり、 直 ち に 講 演 曾 に移 る 。 − 、 佐 久 間 鼎 氏  構 文 と文 脈 − 、 新 村  出 氏  風 の 名 と霎 の名 當 日 は 聽 衆 二 百 名 に及 び盛 倉 で あ っ た。 引 きっ づ き五 時 牛 よ り東 大 前 鉢 之 木 で 晩 餐 倉 を 開 き、 集 曾 者 四十 名、 例 年 の錣 く デ` サ ード コ ー ス に入 っ て、 倉 長 始 め諸 氏 の テ ーブ ル ス ピ ーチ が あ り、 八時 中 散 開 し た 。 當 日 は`甚 だ む し 靨 く、 皆 々平 叩 し た。 こ の日││旡に承 諾 を 得 て ゐ た坂 本 記 念 曾文 化 事 業 部 よ り金 五 千 順也 、(恆 し 昭 和 十 六年 よ り毎 年 一 千 圓 づっ) の 寄 附 の正 式 申 込 あ り、 之 を受 領 す るこ とに 決 定 し た 。 臨 時穂 議 員 會  昭 和 十 六 年 六 月 十 一 日(水) 夜 神 田 學 士 曾 暗 に於 て臨 時 評 識員 曾 を 開 き、 衣 の 事 項 を 決 定 し た 。 一 、 坂 本 記 念 會文 化 事 業 部 よ り の寄 附 金 は 有 盆 な研 究 物 の出 版 そ の他 の費 別 こ宛 て る こ と 。 一 、 出 版 書 の迴 擇 及 び調 そ の他 の 査 に 當 る た め 新 村 會萇 よ!)市 佝 、・金 田 一 、 神 保 、 樢 ポ 、 小 倉 の 五 氏 に對 し 委 員 を 指 名 閙 託 す る こ と 。  、 一 、 今 後 「・言 語 研 究」 原 稿 執 筆 者 に 對 し 若 干 の原 稿 料 を磴 呈 する こ と 。 一 、 本 年 十 月十 一 日C土) に本 會第 七 回 講 演 曾 を 閧 く こ と 。 當 日 の出 席 者 は 新 村 出 、 小 倉 進 平、 市 河 三 喜 、 金 田一 京助、神保 格、 千 葉 勉 、 橋 本 進 吉 、 辻 直 四 郎 、 小 林 智 賀 平 、 高 津 春 繁 の 篦 氏 で あっ た 。 第 七回 講 演 會  昭 和 十 六 年 十 月十 一 日(二ど) 午 後一 時 牛 よ り東 京帝 同 大 旱 法 文 經 第二 甓 館 第 三 七 番 教 室 にて 第七 回 講 演 會 を 開 催 。 − 、 今 岡 十 一 郎 氏  洪 牙利 民 族 と そ の言 語 一、 高 津 春 繁 氏  比 較 方法 叫於 け る共 逕 基 語 再 建 の可 能 性 につyヽて

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j24 彙        報 この日は東大に特l 防護團結成式及ぴ式後の防空訓練があり、 そのために 學生及ぴ毅 貝の聽濤者が少 く、集會者は五六十名であっ た。司會者小倉副會長。 午後五時 すぎに 閉 會。 一、本會會員佐藤誠氏は八月に、 また幹事木村彰一氏は十月初旬に、 守中裕幸氏は十 月十九日にそれぞれ 應召出征 せられた。

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