上福岡市における福祉コミュニティの担い手である民生委員, ボランティア, 福祉委 員について, 担い手別に活動と意識について調査結果にもとづき考察していくことにする。
1. 民生委員
民生委員の経験年数
民生委員の経験年数についてみると, 3年未満がもっとも多く33.3%, 次いで3年〜6年未 満が30.7%であり, 全体の64%を占めている。 他方, 9年〜12年未満は6.7%, 12年以上は14.7
%であり, 9年以上の長い活動経験を有する者は全体の21.4%である。 年齢別にみると, 40代 では3年未満が71.4%, 50代では3年〜6年未満が52.2%, 60代では3年未満が43.2%である。
70代では12年以上が37.5%を占めている。 50〜60代の民生委員が全体の80%を占めるなか, そ の3分の2の委員が6年未満の活動経験を有している。 (表3−1)
民生委員の活動時間
上福岡市の民生委員は, その活動のために1週間に何時間ぐらい費やしているのか。 その平 均時間についてみると, 5時間未満がもっとも多く48.0%, 次いで5〜10時間未満が34.7%で あり, 全体の82.7%を占めている。 職業別にみると, 勤め人 (常勤) と自営業・農業では5時
表3−1 年齢*民生委員の経験年数
区 分 3年未満 3年〜6年未満 6年〜9年未満 9年〜12年未満 12年以上 無回答 合 計
40〜49歳 5 71.4%
2 28.6%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
7 100.0%
50〜59歳 4 17.4%
12 52.2%
2 8.7%
1 4.3%
2 8.7%
2 8.7%
23 100.0%
60〜69歳 16 43.2%
8 21.6%
4 10.8%
2 5.4%
6 16.2%
1 2.7%
37 100.0%
70歳以上 0 0.0%
1 12.5%
2 25.0%
2 25.0%
3 37.5%
0 0.0%
8 100.0%
合 計 25 33.3%
23 30.7%
8 10.7%
5 6.7%
11 14.7%
3 4.0%
75 100.0%
3 担い手による活動と意識
*須 賀 和 彦**
*Community Activities and Thoughts of Volunteers
**Kazuhiko SUGA (東京国際大学人間社会学部) キーワード:民生委員, ボランティア, 福祉委員
間未満が100%を占めている。 5時間以上と回答しているのは無職と専業主婦に多くみられる。
平日の活動など, 民生委員としての活動時間には職業の有無や, 就業形態などが影響している と考えられる。 (表3−2)
民生委員になった動機
民生委員になった動機として6つの項目から選択してもらった。 もっとも多い回答は, 「強 いすすめを断りきれなかった」 が全体の64%を占めており, 積極的な動機から民生委員になっ た者を上回っている。 そこで, 「強いすすめを断りきれなかった」 と回答した48名の居住年数 についてみると, 20年〜30年未満は18名, 30年以上は25名である。 居住年数との関連をみるこ とができる。 (表3−3)
表3−2 職業*民生委員の活動時間
区 分 5時間未満 5〜10時間未満 10〜20時間未満 20時間以上 無回答 合 計 勤め人 (常勤) 1
100.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 100.0%
パート・嘱託 3
50.0%
2 33.3%
1 16.7%
0 0.0%
0 0.0%
6 100.0%
自営業・農林業 4 100.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
4 100.0%
専業主婦 22
45.8%
17 35.4%
5 10.4%
2 4.2%
2 4.2%
48 100.0%
無 職 6
37.5%
7 43.8%
2 12.5%
1 6.3%
0 0.0%
16 100.0%
合 計 36
48.0%
26 34.7%
8 10.7%
3 4.0%
2 2.7%
75 100.0%
表3−3 居住年数*民生委員になった動機
区 分
困っている 人の力にな りたかった
社会福祉に 関心があっ た
自分の力を 社会に生か したかった
民生委員の 仕事に魅力 を感じた
強いすすめ を断りきれ なかった
その他 無回答 合 計
3年未満 1
50%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 50.0%
0 0.0%
0 0.0%
2 100.0%
3年〜10年未満 0 0.0%
2 100.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
2 100.0%
10年〜20年未満 1 14.3%
1 14.3%
0 0.0%
0 0.0%
4 57.1%
1 14.3%
0 0.0%
7 100.0%
20年〜30年未満 0 0.0%
2 9.5%
0 0.0%
0 0.0%
18 85.7%
0 0.0%
1 4.8%
21 100.0%
30年以上 4
9.3%
4 9.3%
5 11.6%
1 2.3%
25 58.1%
3 7.0%
1 2.3%
43 100.0%
合 計 6
8.0%
9 12.0%
5 6.7%
1 2.3%
48 64.0%
4 5.3%
2 2.7%
75 100.0%
民生委員活動への姿勢
民生委員活動に対する取り組みの姿勢について, 民生委員自身どのように認識しているので あろうか。 全体では, 「積極的である」 と 「やや積極的である」 がそれぞれ約20%であるのに 対して, 「やや消極的である」 が過半数を上回る結果になっている。 活動に対する姿勢を民生 委員になった動機との関連をみると, 消極的な動機でありながら 「積極的である」 や 「やや積 極的である」 と回答している者も少なくはない。 (表3−4)
民生委員活動により得られたもの
民生委員活動をしてよかったと思うこと, つまり民生委員活動により得られたものとはどの ようなものか, 5つの項目より回答してもらった。 もっとも多くあげられたのが 「福祉につい ての知識が身についた」 (40%) であり, 次いで 「社会の見方が広がった」, 「人間関係が豊か になった」 があげられている。 「困っている人々の力になれた」 や 「住民の福祉への関心が高 まった」 というような地域に対する貢献という認識ではなく, 活動を通して民生委員自身の成 長に役立ったというとらえ方をしている。 (表3−5)
表3−4 活動に対する姿勢*民生委員になった動機
区 分
困っている 人の力にな りたかった
社会福祉に 関心があっ た
自分の力を 社会に生か したかった
民生委員の 仕事に魅力 を感じた
強いすすめ を断りきれ なかった
その他 無回答 合 計
積極的である 2
12.5%
3 18.8%
1 6.2%
0 0.0%
10 62.5%
0 0.0%
0 0.0%
16 100.0%
やや積極的である 0 0.0%
1 6.7%
2 13.3%
0 0.0%
9 60.0%
3 20.0%
0 0.0%
15 100.0%
やや消極的である 4 10.0%
5 12.5%
2 5.0%
1 2.5%
27 67.5%
1 2.5%
0 0.0%
40 100.0%
消極的である 0
0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
2 100.0%
0 0.0%
0 0.0
2 100.0%
無回答 0
0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
2 100.0%
2 100.0%
合 計 6
8.0%
9 12.0%
5 6.7%
1 2.3%
48 64.0%
4 5.3%
2 2.7%
75 100.0%
表3−5 民生委員活動をしてよかったと思うこと
項 目 実数(%)
社会の見方が広がった 18( 24.0) 福祉についての知識が身についた 30( 40.0) 人間関係が豊かになった 14( 18.7) 困っている人々の力になれた 7( 9.3) 住民の福祉への関心が高まった 4( 5.3)
無回答 2( 2.7)
合 計 75(100.0)
民生委員活動の困りごと, 悩み
地域の中で実際に民生委員活動を展開する上で, 活動にともなう困りごとや悩みについて取 り上げてみたい。 もっとも多くあげられたのが 「仕事や責任がふえて負担を感じる」 である。
地域住民との直接的対応, 行政機関への連絡・報告, 行事・会合への出席など, 民生委員活動 への負担感が示されている。 (表3−6)
上福岡市の民生委員活動への評価
上福岡市における民生委員活動について, 民生委員自身はどのように評価しているのか。 市 内の活動が活発であるかどうかについて回答してもらった。 全体の約85%の者は, 民生委員活 動が活発に展開されていると評価している。 居住地区別にみると, 「南台1, 駒林西, 駒林」
地区においてより積極的に評価しているが, 各地区において活発に活動しているとの認識で共 通している。 (表3−7)
表3−6 民生委員活動の困りごと, 悩み
項 目 実数(%)
行政や社協との連携が弱い 8( 10.7) 住民の被援助世帯に対する偏見の強さ 5( 6.7) 地域の協力や理解が得られない 5( 6.7) 仕事や責任がふえて負担を感じる 35( 46.7) 人間関係が煩わしくなった 1( 1.3) 自分の手に負えない難しい問題が多い 4( 5.3)
その他 1( 1.3)
とくにない 12( 16.0)
無回答 4( 5.3)
合 計 75(100.0)
地域の福祉を高める力
上福岡市において, 民生委員活動は地域の福祉を高める力になっていると考えているのか。
全体として, 約85%の者が地域の福祉を高める力であるとの認識を示している。 地区別にみる と, 「上福岡2・3, 中央1・2, 富士見台」 地区において否定的な認識が約27%であり, 他 地区を上回っている。 (表3−8)
表3−7 居住地区*上福岡市民生委員活動の評価
区 分 大変そうである そう思う あまりそう思わない そう思わない 無回答 合 計
上福岡1、 北野、 大原、 上 野台
2 11.1%
14 77.8%
2 11.1%
0 0.0%
0 0.0%
18 100.0%
上福岡2・3、 中央1・2、
富士見台
0 0.0%
8 72.7%
2 18.2%
1 9.1%
0 0.0%
11 100.0%
上福岡4、 南台2、 武蔵野、
丸山
0 0.0%
5 100.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
5 100.0%
上福岡5・6、 西、 霞ヶ丘 0 0.0%
12 85.7%
1 7.1%
0 0.0%
1 7.1%
14 100.0%
西沼、 川崎、 清見、 はけ 2 33.3%
3 50.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 16.7%
6 100.0%
南台1、 駒林西、 駒林 3 42.9%
2 28.6%
1 14.3%
0 0.0%
1 14.3%
7 100.0%
新田、 滝、 中福岡、 下福岡 4 30.8%
8 61.5%
0 0.0%
0 0.0%
1 7.7%
13 100.0%
無回答 1
100.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 100.0%
合 計 12
16.0%
52 69.3%
6 8.0%
1 1.3%
4 5.3%
75 100.0%
民生委員活動による地域の福祉を高める力
ここでは, 「民生委員活動は地域の福祉を高める力になっている」 と認識している民生委員 を対象として, 具体的にどのような活動が地域の福祉を高める力になっているのか回答しても らった。 もっとも多くあげられたのが 「住民への福祉情報の提供」 (87.5%), 次いで 「住民の 身近な相談相手」, 「行政や社協等への連絡通報」, 「福祉サービスの利用援助」 がそれぞれ75%
以上を占めている。 (表3−9)
民生委員活動の重点
上福岡市における民生委員活動として, 今後どのような活動に重点をおくべきであるのか。
その見解をたずねた。 6割以上の者が 「要支援者の生活状況の把握」 と 「住民からの相談への 表3−8 地区区分*地域の福祉を高める力
区 分 大変そうである そう思う あまりそう思わない そう思わない 無回答 合計
上福岡1、 北野、 大原、 上 野台
1 5.6%
15 83.3%
1 5.6%
1 0.0%
0 0.0%
18 100.0%
上福岡2・3、 中央1・2、
富士見台
0 0.0%
8 72.7%
2 18.2%
1 9.1%
0 0.0%
11 100.0%
上福岡4、 南台2、 武蔵野、
丸山
0 0.0%
5 100.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
5 100.0%
上福岡5・6、 西、 霞ヶ丘 1 7.1%
11 78.6%
1 7.1%
0 0.0%
1 7.1%
14 100.0%
西沼、 川崎、 清見、 はけ 0 0.0%
6 100.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
6 100.0%
南台1、 駒林西、 駒林 0 0.0%
5 71.4%
1 14.3%
0 0.0%
1 14.3%
7 100.0%
新田、 滝、 中福岡、 下福岡 3 23.1%
8 61.5%
2 15.4%
0 0.0%
0 0.0%
13 100.0%
無回答 1
100.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 100.0%
合 計 6
8.0%
58 77.3%
7 9.3%
2 2.7%
2 2.7%
75 100.0%
表3−9 地域の福祉を高める力の内容 (有効サンプル数64, MA)
項 目 実数(%)
住民への福祉情報の提供 56(87.5) 住民の身近な相談相手 51(79.7) 福祉問題の発見・把握 35(54.7) 人と人のつながりをつくる 29(45.3) 福祉サービスの利用援助 48(75.0) 住民・当事者への生活支援 24(37.5) 福祉活動への住民参加の支援 24(37.5) 行政や社協等への連絡通報 49(76.6) 行政等への意見具申 18(28.1) 行政や社協等との連携・協力 40(62.5)
適切な対応」 を, 過半数を上回る者が 「安否確認や友愛訪問による見守り活動」 をあげている。
(表3−10)
民生委員活動への行政や社協の支援
最後に, 民生委員活動への行政や社協による支援策として何を期待するのか。 民生委員自身 のその見解を求めた。 特に目立つのは, 「行政や社協による活動支援」 (75%) と 「活動のため の情報提供」 (72.2%) であり, 日常的な民生委員活動への具体的支援と活動を支える情報提 供という活動基盤を支える支援策が期待されている。 また, 「研修・学習体制の充実」 を半数 以上の者が期待しているように, 民生委員自身がその向上のための支援策を望んでいる。 (表 3−11)
2. ボランティア
ボランティアの経験年数
ボランティアの経験年数についてみると, 10年以上の者が46.7%, 5年〜10年未満が27%を 表3−10 民生委員活動の重点 (MA)
項 目 実数(%)
要支援者の生活状況の把握 46(63.0) 住民からの相談への適切な対応 44(60.3) 住民への福祉情報の提供 33(45.2) 安否確認や友愛訪問による見守り活動 38(52.1) 行政や社協との連携の強化 18(24.7) 生活支援のためのネットワークづくり 6( 8.2) ボランティアとしての協力 4( 5.5) バザーなどの地域行事への協力 4( 5.5) サロンなどの仲間づくり活動 4( 5.5) 福祉サービスの利用援助 9(12.3)
行政等への意見具申 3( 4.1)
とくにない 1( 1.4)
表3−11 民生委員活動への行政や社協の支援 (MA)
項 目 実数(%)
研修・学習体制の充実 41(56.9) 行政や社協による活動支援 54(75.0) 活動のための情報提供 52(72.2) 他地域との交流や意見交換 26(36.1) 民生委員活動のPR 26(36.1) 活動のための費用などの保障 14(19.4) 日常的な連携の強化 26(36.1) 活動中の事故への補償措置の確立 16(22.2)
とくにない 1( 1.4)
占めている。 上福岡市においては, 比較的長い活動経験をもつボランティアが多いことを示し ている。 年齢別にみると, 50代, 60代, 70代において10年以上の活動経験を有する者が高い比 率を示している。 (表3−12)
ボランティアの活動日数
ボランティア活動に1ヶ月当たり何日ぐらい取り組んでいるのか。 平均日数をみると, 「3 日〜5日未満」 (28.7%) または 「1日〜3日未満」 (27.9%) と回答している者が多い。 職業 別にみてもほぼ同様の結果を示している。 (表3−13)
表3−12 年齢*ボランティアの経験年数
区 分 1年未満 1年〜3年未満 3年〜5年未満 5年〜10年未満 10年以上 無回答 合 計
20〜29歳 0 0.0%
1 100.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 100.0%
30〜39歳 0 0.0%
3 42.9%
1 14.3%
0 0.0%
3 42.9%
0 0.0%
7 100.0%
40〜49歳 0 0.0%
1 14.3%
0 0.0%
3 42.9%
3 42.9%
0 0.0%
7 100.0%
50〜59歳 3 9.4%
3 9.4%
2 6.3%
8 25.0%
16 50.0%
0 0.0%
32 100.0%
60〜69歳 1 1.9%
7 13.5%
4 7.7%
15 28.8%
24 46.2%
1 1.9%
52 100.0%
70歳以上 1 4.3%
2 8.7%
2 8.7%
7 30.4%
11 47.8%
0 0.0%
23 100.0%
合 計 5 4.1%
17 13.9%
9 7.4%
33 27.0%
57 46.7%
1 0.8%
122 100.0%
表3−13 職業*ボランティアの活動日数
区 分 半日未満 半日〜
1日未満 1日〜
3日未満 3日〜
5日未満 5日〜
10日未満 10日以上 無回答 合 計 勤め人 (常勤) 1
10.0%
0 0.0%
4 40.0%
3 30.0%
0 0.0%
2 20.0%
0 0.0%
10 100.0%
パート・嘱託 0
0.0%
1 16.7%
2 33.3%
2 33.3%
0 0.0%
0 0.0%
1 16.7%
6 100.0%
自営業・農林業 3 33.3%
1 11.1%
0 0.0%
1 11.1%
2 22.2%
1 11.1%
1 11.1%
9 100.0%
専業主婦 6
8.1%
4 5.4%
21 28.4%
20 27.0%
13 17.6%
8 10.8%
2 2.7%
74 100.0%
学 生 1
50.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 50.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
2 100.0%
無 職 1
5.0%
0 0.0%
7 35.0%
8 40.0%
3 15.0%
0 0.0%
1 5.0%
20 100.0%
無回答 0
0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 100.0%
1 100.0%
合 計 12
9.8%
6 4.9%
34 27.9%
35 28.7%
18 14.8%
11 9.0%
6 4.9%
122 100.0%
ボランティア活動を始めた動機
ボランティア活動を始めた動機についてみると, 「友人・知人からの紹介」 (25.6%), 「自分 の力を社会に生かしたい」 (24.8%), 「身近に活動グループがあった」 (17.4%) が上位にあげ られている。 職業別にみると, 「自営業・農林業」 と 「無職」 の者に 「友人・知人からの紹介」
が動機になったと回答した者が多く, 「専業主婦」 の場合には 「自分の力を社会に生かしたい」
を動機とする者が多くみられる。 (表3―14)
ボランティア活動への取り組み姿勢
ボランティア活動に対する姿勢としては, 「ふつうである」 が45.5%を占めもっとも多い。
そして 「積極的である」 と 「やや積極的である」 の合計は55.4%を占めている。 ボランティア 活動を始めた動機との関連でみると, 「積極的である」 と回答した者の47%が 「自分の力を社 会に生かしたい」 という動機から活動に取り組んでいることがわかる。 (表3−15)
表3−14 職業*ボランティア活動の動機
区 分
自分の力 を社会に 生かした い
身近に活 動グルー プがあっ た
活動内容 に魅力を 感じた
社会福祉 協議会の 広報に接 して
ボランティ ア講座に 参加して
友人・知 人からの 紹介
余暇時間 の充実の ため
その他 無回答 合 計
勤め人 (常勤)
1 10.0%
2 20.0%
2 20.0%
0 0.0%
0 0.0%
2 20.0%
1 10.0%
2 20.0%
0 0.0%
10 100.0%
パート・
嘱託 2 33.3%
2 33.3%
0 0.0%
0 0.0%
1 16.7%
0 0.0%
0 0.0%
1 16.7%
0 0.0%
6 100.0%
自営業・
農林業 0 0.0%
2 22.2%
1 11.1%
0 0.0%
0 0.0%
4 44.4%
1 11.1%
0 0.0%
1 11.1%
9 100.0%
専業主婦 22 30.1%
11 15.1%
4 5.5%
6 8.2%
9 12.3%
17 23.3%
3 4.1%
0 0.0%
1 1.4%
73 100.0%
学 生 1
50.0%
1 50.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
2 100.0
無 職 4
20.0%
3 15.0%
1 5.0%
1 5.0%
1 5.0%
7 35.0%
1 5.0%
2 10.0%
0 0.0%
20 100.0%
無回答 0
0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 100.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 100.0%
合 計 30 24.8%
21 17.4%
8 6.6%
7 5.8%
11 9.1%
31 25.6%
6 5.0%
5 4.1%
2 1.6%
121 100.0%
ボランティア活動により得られたもの
ボランティア活動をしてよかったと思うこと, ボランティア活動により得られたものとはど のようなものか。 もっとも多くあげられたのが 「人間関係が豊かになった」 (44.3%) であり, 他の項目を引き離している。 次いで 「社会の見方が広がった」 (21.3%) があげられている。
活動の成果として, ボランティア自身の精神的成長, 充実感をあげている。 (表3−16)
ボランティア活動の困りごと, 悩み
上福岡市におけるボランティア活動において, 活動に取り組む上での困りごとや悩みごとに ついて調べた。 調査結果にみられるように, 24.6%の者が 「とくにない」 と回答している。 具 体的な困りごと, 悩みとしては, ボランティア自身の 「活動に必要な知識や技術の不足」
(23.8%) や 「活動への参加者が少ない」 (20.5%) という現状についての認識が示されている。
表3−15 活動への姿勢*ボランティア活動の動機
区 分
自分の力 を社会に 生かした い
身近に活 動グルー プがあっ た
活動内容 に魅力を 感じた
社会福祉 協議会の 広報に接 して
ボランティ ア講座に 参加して
友人・知 人からの 紹介
余暇時間 の充実の ため
その他 無回答 合 計
積極的で ある
15 46.9%
3 9.4%
2 6.2%
1 3.1%
2 6.2%
6 18.8%
2 6.2%
0 0.0%
1 3.1%
32 100.0%
やや積極 的
6 24.0%
6 24.0%
3 12.0%
0 0.0%
3 12.0%
4 16.0%
1 4.0%
1 4.0%
1 4.0%
25 100.0%
ふつうで ある
9 16.4%
12 21.8%
2 3.6%
6 10.9%
5 9.1%
16 29.1%
2 3.6%
3 5.5%
0 0.0%
55 100.0%
やや消極 的
0 0.0%
0 0.0%
1 16.7%
0 0.0%
1 16.7%
3 50.0%
0 0.0%
1 16.7%
0 0.0%
6 100.0%
消極的で ある
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 100.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 100.0
無回答 0
0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
2 100.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
2 100.0%
合 計 30 24.8%
21 17.4%
8 6.6%
7 5.8%
11 9.1%
31 25.6%
6 4.9%
5 4.1%
2 1.7%
121 100.0%
表3−16 ボランティア活動をしてよかったと思うこと
項 目 実数(%)
社会の見方が広がった 26( 21.3)
人間関係が豊かになった 54( 44.3) 困っている人々の力になれた 3( 2.5) 社会、 地域のために役立つことができた 18( 14.8) 福祉についての知識が身についた 16( 13.1)
地域の福祉が充実した 2( 1.6)
その他 1( 0.8)
無回答 2( 1.6)
合 計 122(100.0)
(表3−17)
上福岡市のボランティア活動への評価
上福岡市におけるボランティア活動について, ボランティア自身はどのように評価している のか。 市内の活動が活発であるかどうかについて回答してもらった。 全体の約62%の者は, ボ ランティア活動が活発に展開されていると評価している。 他方, 約33%の者は否定的な見解を 示している。 職業別にみると, 「勤め人 (常勤)」 や 「パート・嘱託」 において活発に活動して いるという認識を示す者が多い。 (表3−18)
表3−17 ボランティア活動の困りごと, 悩み
項 目 実数(%)
地域の協力や理解が得られない 3( 2.5) 家族や職場の理解が得られない 0( 0.0) 活動時間の確保が難しい 16( 13.1) 金銭的負担が大きい 2( 1.6) 活動に必要な知識や技術の不足 29( 23.8) 人間関係が煩わしくなった 4( 3.3) 活動への参加者が少ない 25( 20.5) 社会福祉協議会との連携が弱い 1( 0.8)
その他 5( 4.1)
とくにない 30( 24.6)
無回答 7( 5.7)
合 計 122(100.0)
表3−18 職業*ボランティア活動の評価
区 分 大変そうである そう思う あまりそう思わない そう思わない 無回答 合 計
勤め人 (常勤) 1 10.0%
7 70.0%
1 10.0%
1 10.0%
0 0.0%
10 100.0%
パート・嘱託 0
0.0%
5 83.3%
1 16.7%
0 0.0%
0 0.0%
6 100.0%
自営業・農林業 2 22.2%
5 55.6%
0 0.0%
0 0.0%
2 22.2%
9 100.0%
専業主婦 2
2.7%
39 52.7%
27 36.5%
2 2.7%
4 5.4%
74 100.0%
学生 0
0.0%
1 50.0%
0 0.0%
1 50.0%
0 0.0%
2 100.0%
無職 3
15.0%
9 45.0%
7 35.0%
0 0.0%
1 5.0%
20 100.0%
無回答 1
100.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 100.0%
合 計 9
7.4%
66 54.1%
36 29.5%
4 3.3%
7 5.7%
122 100.0%
地域の福祉を高める力
上福岡市において, ボランティア活動は地域の福祉を高める力になっていると考えているの か。 全体として, 約75%の者が地域の福祉を高める力であるとの認識を示している。 年齢や職 業別にみても有意な差は見られない。 (表3−19)
ボランティア活動による地域の福祉を高める力
ここでは, 「ボランティア活動は地域の福祉を高める力になっている」 と認識しているボラ ンティアを対象として, 具体的にどのような活動が地域の福祉を高める力になっているのか回 答してもらった。 もっとも多くあげられたのが 「人と人とのつながりをつくる」 (76.4%) で ある。 次いで 「福祉問題の発見・把握」, 「住民・当事者への生活支援」, 「行政や社協等との連 携・協力」 をあげる者も多い。 (表3−20)
ボランティア活動の重点
上福岡市におけるボランティア活動として, 今後どのような内容に重点をおくべきであるの か。 その見解をたずねた。 「住民へのボランティア情報の提供」 を5割以上の者が取り上げて いる。 次いで, 「ボランティア・リーダーの育成」 を4割の者が上げている。 どちらもボラン
表3−19 地域の福祉を高める力
項 目 実数(%)
大変そうである 10( 8.2) そう思う 82( 67.2) あまりそう思わない 22( 18.0) そう思わない 1( 0.8)
無回答 7( 5.7)
合 計 122(100.0)
表3−20 地域の福祉を高める力の内容 (有効サンプル数92, MA)
項 目 実数(%)
住民・当事者への生活支援 40 (44.9) 住民の身近な相談相手 27 (30.3) 福祉問題の発見・把握 44 (49.4) 人と人のつながりをつくる 68 (76.4)
生活環境の改善 20 (22.5)
地域福祉活動への支援 38 (42.7) スポーツ・レクリエーションの振興 13 (14.6) 住民へのボランティア情報の提供 29 (32.6) 福祉サービスの利用援助 29 (32.6) ボランティア層の拡大 23 (25.8) 行政や社協等との連携・協力 39 (43.8) 行政や社協等への要請や提言 25 (28.1)
ティア活動をより活発化させるために, 重点的に取り組む課題であるとの認識が示されている。
(表3−21)
ボランティア活動への行政や社協の支援
最後に, ボランティア活動への行政や社協による支援策として何を期待するのか。 ボランティ ア自身に見解を求めた。 「活動のための情報提供」, 「研修・学習体制の充実」, 「ボランティア 活動のPR」 の3つの内容をあげる者が多い。 これらは, 先にみたボランティア活動におけ る困りごと, 悩み事, ボランティア活動の重点課題などに共通した内容であること指摘でき る。 (表3−22)
3. 福祉委員
福祉委員の経験年数
民生委員の経験年数についてみると, 「5年〜10年未満」 がもっとも多く34.7%, 次いで
「10年以上」 が24.5%であり, 全体の約60%を占めている。 民生委員に比べ長い活動経験を有 している。 年齢別にみられるように, 60〜70代に長い活動経験を有する者が多い。 (表3−23)
表3−21 ボランティア活動の重点 (MA)
項 目 実数(%)
ボランティア・リーダーの育成 48 (41.0) ボランティア活動の拠点整備 37 (31.6) 住民へのボランティア情報の提供 61 (52.1)
地域行事への参加協力 40 (34.2)
住民対象のボランティア講座の開催 39 (33.3) 児童・生徒への福祉教育 23 (19.7) ボランティア団体のネットワークづくり 33 (28.2)
社協との連携の強化 27 (23.1)
その他 3 ( 2.6)
とくにない 4 ( 3.4)
表3−22 ボランティア活動への行政や社協の支援 (MA)
項 目 実数(%)
研修・学習体制の充実 68(58.1) 相談・支援機能の充実 45(38.5) 活動のための情報提供 73(62.4) 他地域との交流や意見交換 49(41.9) ボランティア活動のPR 61(52.1) 活動経費の助成 55(47.0) 活動中の事故への補償の確立 37(31.6)
その他 1( 0.9)
とくにない 1( 0.9)
福祉委員の活動日数
上福岡市の福祉委員は, その活動のために1ヶ月間に平均何日間ぐらい費やしているのか。
その平均日数についてみると, 「1日〜3日未満」 がもっとも多く39.8%, 次いで 「1日未満」
(24.5%), 「3日〜5日未満」 (20.4%) となっており, 全体の84.7%を占めている。 職業別に みると, 勤め人 (常勤), パート・嘱託, 自営業・農業では3日未満と回答している者の割合 が高くなっている。 (表3−24)
福祉委員になった動機
福祉委員になった動機としてもっとも多い回答は, 「地区で選出されたから」 が全体の57.1
%を占めている。 また, 居住年数別にみると 「30年以上」 の者に 「地区で選出されたから」 を 動機として回答した者が60.5%を占めている。 (表3−25)
表3−23 年齢*福祉委員の経験年数
区 分 1年未満 1年〜3年未満 3年〜5年未満 5年〜10年未満 10年以上 合 計 40〜49歳 1
20.0%
2 40.0%
2 40.0%
0 0.0%
0 0.0%
5 100.0%
50〜59歳 2 11.8%
3 17.6%
3 17.6%
7 41.2%
2 11.8%
17 100.0%
60〜69歳 4 7.7%
6 11.5%
9 17.3%
19 36.5%
14 26.9%
52 100.0%
70歳以上 3 12.5%
2 8.3%
3 12.5%
8 33.3%
8 33.3%
24 100.0%
合 計 10 10.2%
13 13.3%
17 17.3%
34 34.7%
24 24.5%
98 100.0%
表3−24 職業*福祉委員の活動日数
区 分 1日未満 1日〜
3日未満 3日〜
5日未満 5日〜
10日未満
10日〜
15日未満 15日以上 無回答 合 計 勤め人 (常勤) 1
20.0%
3 60.0%
1 20.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
5 100.0%
パート・嘱託 3
33.3%
4 44.4%
2 22.2%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
9 100.0%
自営業・農林業 5 41.7%
5 41.7%
0 0.0%
1 8.3%
0 0.0%
0 0.0%
1 8.3%
12 100.0%
専業主婦 5
12.8%
16 41.0%
10 25.6%
2 5.1%
2 5.1%
1 2.6%
3 7.7%
39 100.0%
無 職 10
30.3%
11 33.3%
7 21.2%
1 3.0%
0 0.0%
1 3.0%
3 9.1%
33 100.0%
合 計 24
24.5%
39 39.8%
20 20.4%
4 4.1%
2 2.0%
2 2.0%
7 7.1%
98 100.0%
福祉委員活動への取り組み姿勢
福祉委員活動に対する姿勢としては, 「ふつうである」 (52%) がもっとも多い結果であるが,
「積極的である」 (22.4%) や 「やや積極的である」 (18.4%) という姿勢の合計は40.8%を占め ている。 民生委員の過半数の者が 「やや消極的」 と回答していたことと比較すると, 福祉委員 において取り組み姿勢への積極性が把握できる。 (表3−26)
福祉委員活動により得られたもの
福祉委員活動をしてよかったと思うこと, つまり福祉委員活動により得られたものとはどの ようなものか。 多くあげられたのが 「人間関係が豊かになった」 (31.6%) と 「地域の人の役 に立つことができた」 (30.6%) である。 ここで, 福祉委員活動が地域への貢献を果たしてい るとする認識は, 民生委員やボランティアとは異なる積極的評価といえる。 (表3−27)
表3−25 居住年数*福祉委員になった動機
区 分
地域社会の 役に立ちた かった
社会福祉に 関心があっ た
地区での活 動が楽しい から
地区で選出 されたから
社会福祉協 議会に協力 するため
その他 無回答 合 計
3年〜10年未満 0 0.0%
0 0.0%
1 33.3%
1 33.3%
0 0.0%
0 0.0%
1 33.3%
3 100.0%
10年〜20年未満 1 50.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 50.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
2 100.0%
20年〜30年未満 3 18.8%
2 12.5%
2 12.5%
8 50.0%
1 6.3%
0 0.0%
0 0.0%
16 100.0%
30年以上 15
19.7%
6 7.9%
3 3.9%
46 60.5%
2 2.6%
4 5.3%
0 0.0%
76 100.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 100.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 100.0%
合 計 19
19.4%
8 8.2%
6 6.1%
56 57.1%
4 4.1%
1 1.0%
1 1.0%
98 100.0%
表3−26 福祉委員活動への姿勢
項 目 実数(%)
積極的である 22( 22.4) やや積極的である 18( 18.4) ふつうである 51( 52.0) やや消極的である 4( 4.1) 消極的である 2( 2.0)
無回答 1( 1.0)
合 計 98(100.0)
福祉委員活動の困りごと, 悩み
福祉委員活動における困りごと, 悩みについてみると, 「とくにない」 と回答している者が 36.7%でもっとも多い。 「活動への参加が少ない」 (18.4%) ことをあげている者もあるが, 全 体として福祉委員活動の解決すべき課題として共通認識されている困りごと, 悩みは示されて いない。 (表3−28)
福祉委員活動への評価
上福岡市の福祉委員活動は活発に展開されているかどうか, 活動に対する評価をしてもらっ た。 全体として, 肯定的評価は63.3%, 否定的評価は30.6%を占めていることから地域の福祉 を高める力になっているという認識をもつ者が多い。 地区別にみると, 「上福岡1, 北野, 大 原, 上野台」 (72.4%), 「南台1, 駒林西, 駒林」 (71.4%), 「上福岡5・6, 西, 霞ヶ丘」
(69.2%) の3地区において肯定的評価を下している者が多い。 (表3−29) 表3−27 福祉委員活動により得られたもの
項 目 実数(%)
社会の見方が広がった 10( 10.2) 地域の人の役に立つことができた 30( 30.6) 人間関係が豊かになった 31( 31.6) 福祉についての知識が身についた 16( 16.3) 地域の福祉が充実した 1( 1.0) 住民の福祉への関心が高まった 3( 3.1)
その他 2( 2.0)
とくにない 5( 5.1)
合 計 98(100.0)
表3−28 福祉委員活動の困りごと, 悩み
項 目 実数(%)
地域の協力や理解が得られない 13( 13.3) 活動時間の確保が難しい 12( 12.2) やることや責任がふえて負担を感じる 6( 6.1) 自分の手に負えない難しい問題が多い 1( 1.0) 人間関係が煩わしくなった 1( 1.0) 活動への参加者が少ない 18( 18.4) 社会福祉協議会との連携が弱い 4( 4.1)
その他 4( 4.1)
とくにない 36( 36.7)
無回答 3( 3.1)
合 計 98(100.0)
地域の福祉を高める力
上福岡市における福祉委員活動は, 地域の福祉を高める力になっていると考えているのか回 答してもらった。 全体として, 「大変そうである」 と 「そう思う」 という肯定的見解は68.3%
を占めており, 「あまりそう思わない」 と 「そう思わない」 という否定的見解は25.5%である。
全体として肯定的意見が多いが, 地区別では 「上福岡1, 北野, 大原, 上野台」 地区の82.8%
が目立つ結果になっている。 (表3−30)
表3−29 地区区分*福祉委員活動の評価
区 分 大変そうである そう思う あまりそう思わない そう思わない 無回答 合 計
上福岡1、 北野、 大原、 上 野台
3 10.3%
18 62.1%
5 17.2%
1 3.4%
2 6.9%
29 100.0%
上福岡2・3、 中央1・2、
富士見台
0 0.0%
10 58.8%
5 29.4%
1 5.9%
1 5.9%
17 100.0%
上福岡4、 南台2、 武蔵野、
丸山
0 0.0%
5 50.0%
4 40.0%
0 0.0%
1 10.0%
10 100.0%
上福岡5・6、 西、 霞ヶ丘 2 15.4%
7 53.8%
4 30.8
0 0.0%
0 0.0%
13 100.0%
西沼、 川崎、 清見、 はけ 0 0.0%
6 60.0%
3 30.0%
0 0.0%
1 10.0%
10 100.0%
南台1、 駒林西、 駒林 0 0.0%
5 71.4%
1 14.3%
1 14.3%
0 0.0%
7 100.0%
新田、 滝、 中福岡、 下福岡 0 0.0%
6 54.5%
4 36.4%
1 9.1%
0 0.0%
11 100.0%
無回答 0
0.0%
0 0.0%
0 0.0%
0 0.0%
1 100.0%
1 100.0%
合 計 5
5.1%
57 58.2%
26 26.5%
4 4.1%
6 6.1%
98 100.0%