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Copyrights and Trademarks Autodesk SketchBook Pro 2011 (version 5.5.1) 2012 Autodesk, Inc. All Rights Reserved. Except as otherwise permitted by Autod

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SketchBook Pro

線分と形状ツール

ブラシのサイズを変更する

表示を変更する

選択した領域を移動、回転、スケーリ

ングする

レイヤの使い方

ツールの選択

ツールの概要

キーボード ショートカット

イメージのサイズを変更する

キャンバスを切り抜く

カスタム ブラシを作成する

(2)

Copyrights and Trademarks

Autodesk SketchBook Pro 2011 (version 5.5.1)

© 2012 Autodesk, Inc. All Rights Reserved. Except as otherwise permitted by Autodesk, Inc., this publication, or parts thereof, may not be reproduced in any form, by any method, for any purpose.

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Published by:

Autodesk, Inc. 111 McInnis Parkway San Rafael, CA 94903, USA

(3)

目次

Copyrights and Trademarks 2

新機能 5 はじめに 7 ツールの選択 7 ツールの概要 7 ブラシを選択する 7 領域をぼかす 7 領域をシャープにする 7 ブラシ プロパティを変更する 8 ブラシのサイズを変更する 8 ブラシの不透明度を変更する 8 ブラシ ストロークを元に戻すまたはや り直す 8 ブラシ ストロークをクリアする 8 現在のレイヤから領域をクリアする 8 2 本のブラシを切り替える 8 カラー エディタ 9 Mac 9 画面からカラーを選択する 9 RGB を設定する 9 カスタマイズしたカラー パレットを作成 する 9 カスタマイズしたカラー パレットを保存 する 9 Copic カラー ライブラリ 10 カラーを選択する 10 補色を選択する 10 カスタム カラー セットを作成する 10 ライブラリの一部の表示/非表示を切り 替える 10 スケッチ用のツール 11 線分と形状ツール 11 線分 11 四角形 11 ポリライン 11 楕円 11 フリー 11 領域を塗りつぶす 12 アクティブなレイヤを塗りつぶす 12 表示レイヤを塗りつぶす 12 [塗りつぶし] プロパティを変更する 12 ルーラー 12 ルーラーの位置を設定する 13 ルーラーの表示/非表示を切り替える 13 対称 13 中心線でストロークを停止する 13 スケッチを表示、編集、保存する 14 表示を変更する 14 ズームインして移動する 14 イメージの実際のサイズを表示する 14 イメージを画面に合わせる 14 領域を選択する 15 領域を選択解除する 15 スケッチをコピーします 15 選択した領域を移動、回転、スケーリングする 16 切り抜き 16 キャンバスを切り抜く 16 イメージのサイズを変更する 17 解像度を変更する 17 サイズを変更したイメージを画面に合わ せる 17 キャンバスを回転する 18 スケッチを回転する、または反転する 18 イメージを追加する 19 イメージの色を補正する 19 新しいスケッチを作成する 20 保存したスケッチを開く 20 PXD を開く 20 スケッチを保存する 20 アルファ チャンネルで保存する 20 スケッチを Adobe® Photoshop® ファ イルとして保存する 20 スケッチを PXD として保存する 20

(4)

スケッチをイメージ ファイルとして保 存する 21 保存先オプション 21 ローカルへ保存 21 iCloudへ保存 21 ファイルの管理 21 iCloudへ保存されたスケッチを開く 21 iCloudから削除 21 複数のデバイス用にファイルを最適化する 22 書き出し 22 SketchBook Pro の風景版の画像をデ バイスに書き出す 22 SketchBook Pro からデバイスに書き 出す 22 レイヤを使用する 23 レイヤを選択する 23 永続的な選択 23 レイヤを編集する 24 レイヤのブレンド 24 レイヤを編成する 25 下のレイヤと統合する 25 すべてのレイヤを統合する 25 レイヤの透明度を変更する 25 カスタム ブラシを作成する 26 ブラシ セット 26 フル カスタム ブラシ 26 テクスチャ ブラシを作成する 27 テクスチャ ブラシを保存する 27 テクスチャ ブラシを修正する 28 独自のブラシ アイコンを作成する 29 サンプル アイコンの概要 30 ブラシ カーソルを変更する 30 ブラシの輪郭を削除する 30 注釈、送信、印刷、プレゼンテーション 31 テキスト 31 テキストを追加する 31 テキストを編集する 31 テキストの透明度を変更する 32 テキストを変換する 32 テキスト レイヤをラスタライズする 32 スケッチを電子メールで送信する 32 トラブルシューティング 33 バックグラウンド テンプレートを使用する 33 スケッチを印刷する 33 スクロール バーの表示と非表示を切り替える 33 インタフェースを非表示にする、移動する 33 スケッチを連続して見る 34

[Page Up] と [Page Down] の動作を変更する 34 イメージをプレゼンテーションする 35 システムとプログラムの設定を調整する 36 ラグーン アイコンをカスタマイズする 36 マーキング メニューをカスタマイズする 36 元に戻す最大回数を変更する 36 新規ファイル用の既定のキャンバス サイズを変更する 36 パフォーマンスを改善する 37 複数のデバイス用にファイルを最適化す る 37 スタイラスの反応を調整する 37 ブラシのスタイラスの反応を調整する 38 Wacom タブレットのトラブルシューティング 38 デフォルト・ショートカット・キー設定 38 最新ドライバをインストールする 39 既定のペン先の筆圧感触を使用する 39 レイヤ パレットの幅の変更 39 環境設定をリセットする 39 キーボード ショートカット 40 芸術的な謝辞 42

(5)

新機能

この章では、SketchBook Pro の本リリースにおける新機能と、改善点および拡張機能をご紹介します。

環境設定をリセットする

カスタマイズされた環境設定は、いつでも元の状態にリセットすることがで きます。[ラグーン] タブで、[リセット] をタップします。

SketchBook iCloud

保存

(Mac OS X 10.7.2 以上) ローカルに保存すると共に、iCloud のアカウントを

持つユーザーはiCloud への保存も可能です。SketchBook Proは最後に保存 した場所を記憶し、いつでもMacかiCloudに保存できます。

注意事項 - iPhoneとiPad上のSketchBookのワークフロー

• 複数のデバイス用にファイルを最適化する

もしMacとSketchBook Mobile又はSketchBook Pro for iPadを使用する場合は、SketchBook Pro iOSのオプションを 通し最適なキャンバスのサイズを使用します。

デバイス上でキャンバスがどのように表示されるかについて は、「書き出し」を参照。

• ファイルの管理

Photoshop

にインポート

SketchBook Pro の PSD ファイルを Photoshop にインポートする際には、白色の背景レイヤー は追加されません。

その他の改良点

全般的なパフォーマンスの改善を行い、 既知の問題のいくつかを修正しました。

(6)

ワコムタブレットの機能

デフォルトでホットキーの利用とIntuos-4のリングタッチ操作ができるようになりました。 • その各オプションを利用するには、センターリングを タップします。 • オプションを選択するには、センターリングを タップして対象のオプションをハイライト 表示させます。 • 選択したオプションを作動させるには、外側の リングにドラッグします。 注: Wacomドライバの問題により、ショートカット・キーがデフォルトで設定されていな いことがあります。その場合はWacomタブレット・プロパティから手動でショートカ ット・キーを設定することができます。

(7)

はじめに

ツールの選択

次のいずれかの方法を使用してツールを選択します。 • アイコンまですばやく移動して選択します。 • アイコンのスタイラスをタッチして保持したまま、ツール内をすばやく移動します。 • ツールバーのツールをタップして選択します。

ツールの概要

1 2 3 4 5 6 7 8 9 1. ブラシ パレット (現在のツールの表示) 2. カラー (現在のカラーの表示) 3. インタフェース コントロール 4. コントロールの表示、キャンバス変換ツール、ルーラー、 レイヤ、対称 5. ブラシとパレット 6. カラーおよびエディタ 7. 選択、編集、レイヤ変換ツール 8. 開く、保存、新規作成、次のイメージ、前のイメージ 9. 元に戻す/やり直し

ブラシを選択する

[ブラシ パレット] または [ラグーン] で、ブラシをタップし、スケッ チを開始します。変更するには、消しゴムを選択します。

領域をぼかす

[ぼかし]: 領域の上にペイントして領域をぼかし、領域をピンぼけ状態で表示 します。 : サイズまたは強さを変更するには、ブラシをダブルクリックするか、 をタップして [ブラシ プロパティ] にアクセスします。

領域をシャープにする

[シャープ]: 領域の上にペイントして領域をくっきり表示し、シャープにします。 : サイズまたは強さを変更するには、ブラシをダブルクリックするか、 をタップして [ブラシ プロパティ] にアクセスします。

(8)

ブラシ プロパティを変更する

[ブラシ パレット] で、タップして [ブラシ プロパティ] ウィンドウにアクセスし、湿気、傾斜などのブラシ 設定を変更します。 ブラシのサイズを変更する [ブラシ パレット] で、 をタップするか [B] キーを押したままパックにアクセスし ます。ブラシのサイズを大きくするにはタップして右にドラッグし、ブラシのサイズを小 さくするにはタップして左にドラッグします。 ブラシの不透明度を変更する [O] キーを使用して、ブラシによって適用されるペイントの量を変更します。ブラシの不透明度を増加させるに は、ブラシをタップしてから、[O] キーを押したまま上にドラッグし、減少させるには下にドラッグします。 ブラシ ストロークを元に戻すまたはやり直す • 前の操作を元に戻すには、 をタップするか、[Cmd]+[Z] キーを押します。 • 操作をやり直すには、 をタップするか、[Shift]+[Cmd]+[Z] キーを押します。 : [環境設定] の [一般] タブで元に戻す回数を変更できます。 ブラシ ストロークをクリアする まですばやく移動するか、[Delete] キーまたは [Backspace] キーを押します。 現在のレイヤから領域をクリアする 1. または まですばやく移動するか、 [M] キーを押して、クリアにする領域上 にドラッグします。 2. 次に、 まですばやく移動するか、[Delete] キーを押して、選択した領域を削除します。

2

本のブラシを切り替える

1 本のブラシを使用した後に、前のブラシに戻ります。 1 本のブラシを使用した後に、別のブラシを選択し、 まですばやく移動するか、[S] キーを押してそれらのブ ラシの間を移動します。

(9)

1 2 3 4 5 6

カラー エディタ

をタップしてカラーまですばやく移動するか、[ウィンドウ] > [Copic ライブラリ] を選択して Copic カラー ライブラリにアクセスし、300 を超えるカラーの中から選択します。: にすばやく移動した場合は、ブラシによりレイヤ上の既存のカラー ピクセルが消去されます。 画面からカラーを選択する をタップし、カーソルを に変更します。画面上のカラーの上に 移動し、タップします。 RGB を設定する 色エディタで、RGB フィールドをタップし、数値を追加します。カラー ホイールのカラーが、その RGB 値のカラーに変更されます。 カスタマイズしたカラー パレットを作成する カラー チップをカラー スウォッチからカラー エディタの下部にあるパ レットにドラッグします。 カスタマイズしたカラー パレットを保存する 次回 SketchBook を開くときには、カスタマイズしたカラー パレット が表示されます。 Mac 1. タブ (複数の方法でカラーを選択可能): 色相または色彩および値 (ライト) を選択します。 さまざまなカラー諧調 (グレー スケール、RGB、 CMYK、HSB などの各値) でカラーを指定できます。 各種カラー リスト (アップル、開発者、クレヨン、 Web Safe) から選択することができ、独自のカラー リスト を作成することもできます。 色相のスペクトルおよび値でカラーを 選択することができます。 クレヨンの箱として表示される 48 色のカラーから 選択することができます。 2. カラー スウォッチ (現在のカラー) 3. スライダ 4. カスタマイズしたパレット 5. カラー ホイール 6. 虫めがね (カラー ピッカー)

(10)

1 2 3 4 5 6

Copic

カラー ライブラリ

1. カラー セットの最小化/最大化 2. タブ 3. カラー セット 4. 現在のカラーと補色 5. カスタム セットの最小化/最大化 6. カスタム セット カラーを選択する ラグーンまたはツールバーで、 をタップするか [ウィンドウ] > [Copic ライブラリ] を選択して、Copic カラー ライブラリにアクセスします。 2 本指ドラッグでカラー ページ間をスクロールします。 注: Wacom タッチ ストリップを使用している場合、[ワコム タブレットのプロパティ] で [タッチ ストリップ機能] を [ズーム] または [自動スクロール/ズーム] に設定する必要があります。 補色を選択する カラー チップをタップして、その補色をロードします。チップの下にある [補色] をタップ して選択します。 注: すべてのカラーに補色が割り当てられるとは限りません。カラーの選択が補色に類似 していたり、何も表示されない場合もあります。 カスタム カラー セットを作成する [カラー セット] または補色からカラー チップをタップし、 [カスタム セット] へドラッグします。 ライブラリの一部の表示/非表示を切り替える ライブラリの上部および下部の近くにある矢印をタップして、 ライブラリの一部を表示/非表示にします。

(11)

スケッチ用のツール

線分と形状ツール

ツールバーで線分と形状ツール、[線分]、[四角形]、[ポリライン]、または [楕円] をタップすると、形状を作成したり、線分を描くことができます。 線分 線分を描画するには、 をタップするか、水平線または垂直線の場合は、 [Shift] キーを押したままにします。次に、タップおよびドラッグします。 対角線については、「フリー」を参照してください。 四角形 四角形を描画するには、 をタップし、タップおよびドラッグして形状を描 画します。 ポリライン ポリラインを描画するには、 をタップし、各点をタップして配置します。最後の点をダブルタップし て、線分を実線に変更します。 楕円 楕円または円形を描画するには、 をタップし、タップおよびドラッグして形状を描画します。 フリー フリースタイル ストローク モードに戻るには、 をタップします。対角線 (45° の角度) を描画する には、[D] キーを押したままにします。次に、タップおよびドラッグします。

(12)

ルーラー

または をタップするか、直線ルーラーの場合は [R] キー、楕円ルーラーの場合は [E] キーを押 します。楕円ルーラーの近くまたは楕円ルーラーの上で、円を描くようにスケッチします。ストロークは楕 円にスナップされるため、完璧なストロークを描く必要はありません。

Penguin (c) 1296613 Ontario Inc.

領域を塗りつぶす

アクティブな または表示 レイヤをカラー で塗りつぶします。 アクティブなレイヤを塗りつぶす [ブラシ パレット] で、 をタップし、領域をタッ プしてそのレイヤ上の該当の領域を塗りつぶしま す。 表示レイヤを塗りつぶす [ブラシ パレット] で、 をタップし、領域をタッ プしてすべての表示領域の該当の領域を塗りつぶし ます。

[

塗りつぶし] プロパティを変更する

領域を塗りつぶすときに影響を受けるカラー値の範囲を指定し、塗りつぶしと塗りつぶしの境界を作 成するピクセルとの間のギャップを埋めるための許容値を変更します。 最小許容値の 0 の場合は、そのカラー値のピクセルのみが選択されて塗りつぶされます。最大許容値 の 255 の場合は、領域に関係なく、すべてのピクセルが選択されて塗りつぶされます。 または をダブルタップし、 をタップして塗りつぶしの許容値を変更します。

(13)

垂直方向の対称性 ルーラーの位置を設定する • 反対側のハンドルを基点にしてルーラーを回転するには、 をタップおよびドラッグしま す。 • ルーラーを移動するには、 をタップおよびドラッグします。 • ルーラーを水平または垂直に再配置するには、いずれかの外側のハンドル をダブルタッ プします。 • 楕円をその中心を軸にして回転させるには、 をダブルタップします。 • 楕円をすべての方向に均等にスケーリングするには、 をダブルタップします。 • 楕円を一方向にスケーリングするには、 をタップおよびドラッグします。 • 楕円を円に変更するには、いずれかのスケール ハンドルをダブルタップします。 ルーラーの表示/非表示を切り替える ルーラーを非表示にするには、閉じるハンドル をタップします。

対称

水平方向の対称性 水平方向の対称性の場合は、 をタップするか [Y] キーを押します。 軸の片側で描画します。これはもう一方の側に反転されます。 注: 対称軸は、常にウィンドウの中心に表示されます。 垂直方向の対称性の場合は、 をタップするか、[X] キーを押します。 中心線でストロークを停止する 対称線でストロークを停止するには、[環境設定] > [一般] タブで、 [中心線でストロークを停止する] をタップします。

(14)

スケッチを表示、編集、保存する

表示を変更する

ズームインして移動する をタップし、 まですばやく移動するか、[Spacebar] キーを押したままパックにアクセスします。 • ズームするにはスタイラスを中心まで移動し、ズーム インおよびズームアウトするにはタップおよびドラッ グします。 • キャンバス上でスケッチを再配置するには、スタイラ スを外側のリングまで移動し、タップおよびドラッグ します。 イメージの実際のサイズを表示する イメージの実際のピクセル サイズを表示するには、 をタッ プして まですばやく移動する か、[Option]+[Cmd]+[0] キーを押します。 イメージを画面に合わせる イメージを拡張または縮小するには、 をタップして ま ですばやく移動するか、[Cmd]+[0] キーを押します。 タッチ ストリップを使用してズームする Cintiqs および一部のタブレットは、ズーム用のタッチ ストリ ップを備えています。カーソルを、ズーム インまたはズーム ア ウトしたい領域の上に移動します。タッチ ストリップの上で指 を動かします。ズーム インする場合は上方向に、ズーム アウト する場合は下方向に動かします。

(15)

領域を選択する

選択 (M) ラグーン すべて選択 選択 (M) ツールバー 投げ縄選択 (L) ツールバー 次のいずれかの方法を使用します。 • 領域を選択するには、次のいずれかを実行してから、タップしてドラッグ してエリアを選択します。 • ツールバーの をタップするか、[M] キーを押します。 • ツールバーの をタップするか、[L] キーを押します。 • すべてを選択するには、[編集] > [すべて選択] を選択するか、 [Cmd]+[A] を押します。

領域を選択解除する

領域を選択解除するには: 1. 領域の外側をタップします。 2. 他の選択ツールのいずれかにすばやく移動します。 3. [Cmd]+[D] キーを押します。 4. [編集] > [選択解除] を選択します。

スケッチをコピーします

選択ツールを使用して、すべてまたは 1 つの領域だけを選択し、 コピー ツールのいずれかを使用します。 コピーするには: • レイヤ上のすべての領域をコピーするには、[編集] > [すべてを選択] を選択するか、[A] キーを押します。 • 四角形の領域をコピーするには、 を使用するか、[M] キーを押して、 クリックおよびドラッグし、コピーする領域を囲みます。 • 不整形の領域をコピーするには、 を使用するか、[L] キーを押して、 クリックおよびドラッグし、コピーする領域を囲みます。 • 現在のレイヤのコンテンツのみをコピーするには、 まですばやく 移動するか、[Cmd]+[C] キーを押します。 ペーストするには、 まですばやく移動するか、[Cmd]+[V] キーを押します。

(16)

選択した領域を移動、回転、スケーリングする

コンテンツを移動、回転、およびスケーリングするには、[レイヤを変換] パックを使用 します。 選択ツールのいずれかを使用すると、[レイヤを変換] パックが表示されます。: すべてのレイヤの選択した領域を移動、回転、またはスケーリングするには、最初 にレイヤを統合します。 選択を移動するには、外側の移動 円をハイライトします。タップし、キ ャンバスの周囲にレイヤを移動し ます。 選択がその中心を軸に回転するよう にするには、中央の回転円をハイライ トします。タップし、回転方向に円運 動をするようにドラッグします。 選択を大きくまたは小さくス ケーリングするには、内側のスケー ル円をハイライトします。タップし、 ドラッグしてスケーリングを拡大ま たは縮小します。スケーリングの倍 率がパーセントで表示されます。 選択を非均衡にスケーリングするに は、内側の円の上部をハイライトしま す。タップし、スケーリングする方向へ ドラッグします。

切り抜き

これらのツールを使用して領域を選択し、タップおよびドラックし、領域を囲んで 切り抜きます。選択した領域以外の領域はすべて削除されます。 をタップ し、スケッチの選択されていない部分を削除します。 [切り抜き]: 正方形または四角形の切り抜きを選択します。 [選択部分を切り抜き]: 不整形、正方形、および四角形の選択部分を切り抜きます。 キャンバスを切り抜く [イメージ] > [キャンバス サイズ] を使用して、キャンバスのサイズをインチ、cm、mm 単 位で設定します。[アンカー] インタフェースをタップして、キャンバスを切り取る方法を指定 します。

(17)

イメージのサイズを変更する

[イメージ サイズ] を使用して、イメージの大きさ (ピクセル単位)、イメージの解像度、または 文書サイズを変更します。サイズの変更はメモリの使用量に直接影響します。ピクセル サイズ を 2 倍にすると、メモリの使用量は 4 倍になります。メモリ要件のため、イメージ サイズの上 限は 6400 x 6400 ピクセルです。 解像度を変更する 解像度とは、inches または cm 単位の pixels 数です。文書サイズが同じ場合、解像度を上 げるとイメージの質が向上しますが、メモリ サイズも増加します。 サイズを変更したイメージを画面に合わせる イメージを拡張または縮小して画面いっぱいに表示するには、 [画面に合わせて表示] まですばやく移動するか、[Cmd]+[0] キーを押します。

(18)

キャンバスを回転する

キャンバスを回転するには、[Spacebar] を押しながら、パックの [回転] リングにカーソル を置き、それをクリックおよびドラッグしてキャンバスの基点を自由に設定します。 スケッチを回転する、または反転する イメージを反時計回りに回転 イメージを時計回りに回転 キャンバスを垂直方向に反転 キャンバスを水平方向に反転 レイヤを垂直方向に反転 レイヤを水平方向に反転 • イメージを反時計回りに回転させるには、[イメージ] > [イメージを反時計回りに回転] を選択します。 • イメージを時計回りに回転させるには、[イメージ] > [イメージを時計回りに回転] を選択します。 注: 180 度または 270 度回転させる場合は、いずれかのボタンを連続して選択します。 • イメージを垂直方向に反転させるには、 を選択します。 • イメージを水平方向に反転させるには、 を選択します。

(19)

イメージを追加する

Pixlr の PXD などのイメージを現在のレイヤに挿入したり、新しいレイヤに読み込むことができます。 イメージを追加するには、[ファイル] > [イメージを追加] を選択し、ファイルを選択します。: PXD イメージをスケッチに追加すると、SketchBook でファイルがフラット化されますが、 表示は変更されません。 イメージを現在のレイヤに追加するには、[環境設定] で [イメージを追加: 新しい画層に読み込む] がオフになっていることを確認します。 注: イメージがレイヤに追加されると、現在のスケッチに “ベイク” されます。 イメージは単独で回転、スケーリング、または移動できなくなります。 この配置を変更する場合は、 を選択して再試行します。 [明るさ/コントラスト]: カラーを明るくします。鮮やかな色にするに は、コントラストの値を大きくします。テキストを上に配置できるイ メージの場合は、コントラストの値を小さくして色あせさせます。暗 い領域の詳細を浮き彫りにするには、明るさの値を大きくします。イ メージの暗い面を徐々になくして明るい部分に焦点を移すには、明る さの値を小さくします。 [色相/彩度/明度]: カラーの範囲を変更したり、カラーの純度また はカラーの明るさを増減します。色の加算処理または減算処理を行 うか (色相)、各ピクセルで相対的な色の量を調整します (彩度)。 [カラー バランス]: 各ピクセルのシアン、赤、マゼンタ、緑、黄、青を 調整して、光や悪天候による不要な色かぶりを取り除きます。 [グレースケール]: イメージからすべてのカラーを取り除いて、カ ラー イメージを黒、白、およびさまざまなグレーを使用するイメージ に変更します。 [反転]: イメージのコントラストを切り替えます。黒の要素を白にお よび白を黒に変更して反対のイメージを作成します。各ピクセルのカ ラー情報をその補色に変換します。

イメージの色を補正する

[イメージ] メニューには、イメージを編集するための次のオプションがあります。 また、イメージの色を反転したり、グレースケールに変更することもできます。

(20)

アルファ チャンネルで保存する 1. [環境設定] の [透明な背景] を設定して、アルファ チャンネルを作成し、レイヤの背景を透明にします。 2. イメージを保存するときに、[TIFF]、[PNG]、または [PSD] を選択し、アルファ チャネルで保存します。 重要 この設定を有効にするためには、[ファイル] > [新規] を選択して新規プロジェクトを開始する か、SketchBook を終了して再起動する必要が あります。 3. [背景] レイヤで、 をタップしてドラッグし、 を選択してから、[不透明度] スライダをタップしてド ラッグし、不透明度を 0 に設定します。

新しいスケッチを作成する

新しいスケッチを作成するには、 まですばやく移動するか、[Cmd]+[N] キーを押します。: [環境設定] ウィンドウを使用して、スケッチを新規作成するときに既定のキャンバス サイズで開く ように設定します。

保存したスケッチを開く

さまざまな形式のスケッチを開くには、 まですばやく移動するか、[Cmd]+[O] キーを押します。 PXD を開く

SketchBook で Pixlr からイメージを開きます。イメージが SketchBook でサポートされていないブレ ンド モードを使用している場合、通常ブレンド モードを使用して置き換えられます。Pixlr からのイメ ージを SketchBook で使用するには、[ファイル] > [開く] を選択し、PXD ファイルを選択します。

スケッチを保存する

ファイルを保存するとき、アルファチャンネルで保存するためのオプションを設定し、保存されたファイ ルのフォーマットを設定できます。 スケッチを Adobe® Photoshop® ファイルとして保存する 保存するときは、[Adobe Photoshop 形式 (PSD)]ファイル タイプのオプション を選択します。 スケッチを PXD として保存する イメージを PXD として保存し、それらを Pixlr で使用します。カラー テキストを含むイメージの場 合、カラーを保持するために SketchBook でテキストがイメージに変換されます。 Pixlr で開くことができるスケッチを保存するには、[ファイル] > [タイプとして保存] > [PXD ファイル (*.pxd)] を選択します。

(21)

スケッチをイメージ ファイルとして保存する

保存するときに、保存するイメージのタイプを選択します。

: レイヤは TIFF および PSD イメージ形式でしか保持されせん。他のイメージ形式で保存すると、統合されて しまいます。レイヤを含む TIFF ファイルは、Autodesk SketchBook Pro でしか使用できません。このよう なイメージは他のプログラムで開かないことをお勧めします。開くとレイヤが保持されないことがあります。

保存先オプション

ローカルに保存すると共に、iCloud のアカウン トを持つユーザーはiCloud への保存も可能で す。SketchBook Proは最後に保存した場所を記憶し、 いつでもMacかiCloudに保存できます。 ローカルへ保存 プロジェクトを使用中のコンピュータへ保存。保存、ま たは別名で保存ダイアローグで、ローカルへ保存、マシ ンの保存先を指定し、保存をタップ。ファイルはどんな フォーマットでも保存できます。 iCloudへ保存 どこからでもどんなデバイスやプラットフォームから でもアクセスするために、プロジェクトをiCloudへ保 存 。保存、または別名で保存ダイアログで、Goをタッ プしiCloudギャラリーへ移動 。PSDファイルで保存さ れます。 ファイルの管理 iCloudへ保存されたスケッチを開く どこからでもどんなマシンからでも、iCloudへ保存され たスケッチを開くプロジェクトへアクセス。開くダイアロ グでをタップし、iCloudギャラリーへ移動 。 iCloudから削除 SketchBook iCloudギャラリーからプロジェクトを削 除。ファイルを選択し 削除をタップ。

(22)

複数のデバイス用にファイルを最適化する

もしMacとSketchBook Mobile又はSketchBook Pro for iPadを使用する場合は、SketchBook Pro iOSのオプションを通し最適なキャンバスのサイズを使用します。デバイス上でキャンバスがどのように 表示されるかについては、「書き出し」を参照。 保存か別名で保存ダイアログで、ファイル形式を「SketchBook iOS」に設定し、オプションをタップ。目 的のデバイスを選択し、OKをタップ。

書き出し

SketchBook Pro の風景版の画像をデバイスに書き出す

レイヤーを含む風景版の画像を SketchBook Pro から iPad や iPhone に書き出すと画像がクロップさ れます。iPad は書き出された画像の左下の角を画面の左下に配置します。レイヤー画像の幅がiPad や iPhone よりも広い場合は下記のどれかを行ってください: • 書き出す前にキャンバスの解像度をデバイスの解像度に合わせる • 画像を DropBox か iTunes から PSD が開けるアプリケーションで開き、デバイスに 合う様に変更する • レイヤーを回転し、キャンバスの長さが目的のデバイスのキャンバスより短くなる様 に変更する SketchBook Pro からデバイスに書き出す SketchBook Pro からレイヤーを8層以上含む画像をデバイスに書き出すとレイヤーが無くなる。 • iPad2 は高解像度4つ、又は標準のレイヤー12層が最高です。元の画像のレイヤー 5以上は高解像度レイヤーを持つデバイス用には読み込まれません。高解像度 キャンバスをオフにし、ファイルを再度読み込んでください。 • iPad1 はレイヤーを6層持つ為、レイヤー7と8は読み込まれません。 いくつかのレイヤーを結合してから iPad1 のユーザー用に書き出し てください。 • iPhone はレイヤーを3から6層持つ為、いくつかのレイヤーは読み 込まれません。

(23)

レイヤを使用する

他のレイヤのコンテンツを変更せずにイメージを変更するにはレイヤを使用します。複数のレイヤを使うと、 複雑なスケッチを描画したりデザインのバリエーションをテストすることができます。

レイヤの使い方

1. レイヤ エディタを開くには、 にすばやく移動します。 2. レイヤの中央をタップして押したままレイヤ ツールにアクセスし、次のいず れかにすばやく移動します。

レイヤを選択する

レイヤ エディタで、レイヤをタップして選択し、ハイライト します。別のレイヤが選択されるまで、すべてのアクション がこのレイヤに適用されます。 注: 選択してアクティブにできるレイヤは、一度に 1 つだけ です。 永続的な選択 キャンバスのある領域を選択した後、選択ツール、投げ縄ツール、切り抜きツー ルによって作成された「破線」がアクティブな状態を保っている間は、レイヤの追 加、削除、または切り替えを行うことができます。選択した内容は維持されます。 レイヤーを追加する ([Cmd+L]) レイヤを削除する レイヤの名前を変更する すべてのレイヤを統合する 下にあるレイヤと統合する ([Cmd]+[E]) レイヤをロック/ ロック解除する レイヤを非表示または 表示にする レイヤの複製を作成する

(24)

レイヤを編集する

レイヤ エディタでレイヤを選択した状態で、レイヤの移動、回転、スケーリングを行い、そのコンテンツの反 転、カラー修正ツールの使用、またはテキストの追加を実行します。 注: レイヤの移動、回転、およびスケーリングは、現在のレイヤにのみ影響します。キャンバス全体を移動、回 転、スケーリングするには、最初にすべてのレイヤを統合します。 レイヤを移動、回転、またはスケーリングするには、 にすばやく移動するか、[V] キーを押 したまま [変換] パックを使用します。別のレイヤでこれを実行するには、新しいレイヤを選択 し、繰り返します。 注: [V] ホットキーを使用する場合は、ホットキーを押したまま、中央の円の上部をタップし て上下左右にドラッグします。 レイヤを反転する方法については、「スケッチを回転する、または反転する」を参照 してください。

レイヤのブレンド

レイヤ エディタで、レイヤを選択した状態で をタップし、カラー補正オプションを使用します。 [スクリーン]: [加算] よりもソフトな明るさの効果を適用して、全体的に明るくする効果を 生み出します。レイヤ上の各ピクセルは、レイヤ スタック内で同じ場所を占め る、他のレイヤ上のピクセル以下の値によって、明るくなります。この効果は、[ 乗算] とは逆の効果になります。 ヒント: 一番上のレイヤで淡い色彩 (白との混合色) を使用すると、下 のレイヤのほとんどの色が不鮮明になります。シェード (黒と の混合色) を使用すると、下にあるレイヤの多くの色が透けて 見えます。 [乗算]: レイヤの外観を全体的に暗くする効果を生みます。レイヤ上の各ピクセルは、レイ ヤ スタック内の同じ場所を占める他のレイヤ上のピクセル値以上の値によって暗く なります。透けて見える写真を 1 枚以上重ね、それを通して見たのと同様の効果が 得られます。 ヒント: 一番上の選択したレイヤで淡い色 (白との混合色) を使用する と、レイヤのほとんどの色が透けて見えます。シェード (黒との 混合色) を使用すると、下にあるレイヤのほとんどの色が不鮮 明になります。 [加算]: [スクリーン] と同様にコンポジション全体を明るくしますが、より劇的な効果があ ります。各ピクセルは、レイヤ スタック内で同じ場所を占める、他のレイヤ上のピク セル以下の値によって、明るくなります。これは、線形計算として適用されます。 ヒント: 一番上の選択したレイヤで淡い色 (白との混合色) を使用する と、下のレイヤのほとんどの色が不鮮明になります。シェード ( 黒との混合色) を使用すると、下にあるレイヤの多くの色が透 けて見えます。 [なし]: レイヤに適用されたカラー補正をすべて削除します。

(25)

レイヤを編成する

レイヤをドラッグしてそれらのレイヤを再配置し たり、オブジェクトの空間位置や、レイヤを結合 してコンポジション全体を作成する方法を変更 します。レイヤの順序に問題がない場合は、それ らのレイヤの 2 つまたはすべてを統合して結合 できます。 レイヤ エディタで、 でペンダウンし、レイヤ を上下にドラッグします。スタイラスを放してレイ ヤを配置します。 下のレイヤと統合する 2 つのレイヤを結合します。上のレイヤをタップ し、下のレイヤにすばやく移動して統合するか、 [Cmd]+[E] キーを押します。 すべてのレイヤを統合する すべてのレイヤを結合して、1 つのレイヤを含むプロジェクトを作成 します。すばやく移動して、非表示またはロックされているレイヤも含 め、すべてのレイヤを統合します。非表示だったレイヤは表示されるよ うになります。

レイヤの透明度を変更する

透明度を使用してレイヤを他のレイヤとブレンドします。 完全に不透明 中間の不透明度 (半透明) 透明 レイヤ エディタで、レイヤを選択したまま、スライダを不透明度にドラッグします。: レイヤが表示されていない場合、不透明度が 0% になっていないか確認してください。 レイヤの透明度をロックするには、2 つ目のマーキング メニューを 使用し、 にすばやく移動します。 透明度のロックを解除するには、 にすばやく移動します。

(26)

カスタム ブラシを作成する

カスタム ブラシには 3 つのセットがあります。1 つのブラシをコピーしてその設定を変更するか、 フル カスタム ブラシを作成して、さらに多くのカスタム ブラシを作成します。

ブラシ セット

Copic ブラシのセットを含む、既定のブラシ セットが 1 種類あります。ブラシをグループ化および 管理するには、カスタム セットを作成します。ブラシ セットは書き出して他の人に渡したり、 外部ドライブに保存できます。他の人が作成したブラシ セットを読み込んで使用できます。 ブラシ セットにラベルを付けると、識別しやすくなります。[ブラシ パレット] でタップして、 次のオプションにアクセスします。 [新規ブラシ セット]: 新規ブラシ セットを作成します。 [ブラシ セットの名前を変更]: 選択したブラシ セットの名前を 変更します。 [ブラシ セットを書き出す]: 異なるプラットフォームで作業 しているユーザとブラシを共有します。 [ブラシ セットを読み込む]: 書き出した zip 形式のブラシ セット ファイルを [ブラシ パレット] にロードします。 [ブラシ セットを削除]: 選択したブラシ セットを [ブラシ パレット] から削除します。 [新規ブラシ]: 新規ブラシを作成し、選択したブラシ セットに 追加します。 [ブラシをコピー]: 選択したブラシの複製を作成し、選択した ブラシ セットに追加します。 [ブラシを削除]: 選択したブラシを完全に削除します。

フル カスタム ブラシ

フル カスタム ブラシを作成したら、次を実行できます。 • 感圧を調整する: スタイラスに適用されている圧力に従って ブラシの幅または透明度を設定します。フル カスタム ブラシをダブルタップし、そのサイズを変更して スタイラスの筆圧の変化に合わせてブラシの厚 みが変わるようにします。 注: ブラシのサイズ値はピクセル サイズとほぼ同じですが、 異なる場合もあります。たとえば、画面に描画される線 分が細すぎる場合は、既定のサイズを太くします。 マーカーのサイズを変更する場合は、不透明度 とスタンプ間隔を調整してみてください。 大きいマーカーを作成するには、不透明度を低く、 ブラシ スタンプの間隔を狭く設定します。 • 不透明度を変更する: スタイラスの筆圧が変化すると、 ブラシの不透明度が変化するように [不透明度] を 設定します。

(27)

テクスチャ ブラシを作成する

フル カスタム ブラシを作成すると、テクスチャを 追加してテクスチャ ブラシを作成できます。形状 やカラーを設定し、回転ストロークからテクスチャを 作成したり、キャンバス上のものをキャプチャ してテクスチャとして使用することができます。 テクスチャをキャプチャする場合、次の [カスタム テクスチャ] 設定のいずれかを選択できます。 形状およびカラー 現在のペイント カラーと選択した形状を 使用して、テクスチャを作成します。 テクスチャ ブラシを使用すると、必ず作成時に 設定されたカラーが使用されます。 形状 カラーを割り当てずにテクスチャ ブラシを 作成します。テクスチャ ブラシを使用するたび に異なるカラーを設定できます。 Starr Shaw の贈呈イメージ ストロークに回転 テクスチャをストロークの方向へ動的に回転します。 1. [フル カスタム ブラシ] を選択して [ブラシ プロパティを 表示] をタップし、[ブラシ プロパティ] を 開きます。 2. [キャプチャ] をタップします。 3. [カスタム テクスチャ] から、[形状およびカラー] または [形状] のいずれかを選択するか、[ストロークに回転] を オンにします。 4. キャンバス内で、テクスチャとしてキャプチャする領域を タップします。[ブラシ プロパティ] の表示が更新され、 テクスチャとカラーが表示されます。 : テクスチャの形状をキャプチャすると、SketchBook ではフル カスタム ブラシの現在のサイズが使用 されます。形状全体がキャプチャされない場合、 フル カスタム ブラシのサイズを変更し、形状を 再度キャプチャしてください。 テクスチャ ブラシを保存する ブラシを保存するには、[ブラシ プロパティ] の下にある [保存] を タップします。

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テクスチャ ブラシを修正する テクスチャ ブラシは、リセットするか、プロパティを開いて設定を変更するか、ストロークを変更するか、 永続的なカラーを割り当てるかの多数の方法で修正できます。 • テクスチャ ブラシ プロパティを変更する: テクスチャ ブラシの属性を変 更します。 • テクスチャを変更する: テクスチャ ブラシで使用されるストロークを 変更します。 • 形状テクスチャ ブラシのカラーを設定する: テクスチャ ブラシに 異なるカラーを設定します。 • フル カスタム ブラシのブラシ スタンプを調整する: フル カスタム ブラシの縦横比、回転、間隔、ノイズ、ジッタ、ブラシ エッジを 調整します。 • ブラシ スタンプの縦横比と回転を設定する: [ブラシ プロパティ] ウィンドウの [縦横比] および [回転] スライダを使用して、 ブラシ スタンプの形状をコントロールします。 • ブラシ スタンプの間隔を設定する: [ブラシ プロパティ] ウィンドウの [スタンプ間隔] スライダを使用して、これらのスタンプ間隔を コントロールします。 • カスタム ブラシ アイコンを置換する: [カスタム ブラシを識別] ウィンドウで、[アイコン] リストから項目を選択します。 • ブラシのエッジを設定する: 通常この設定は、ブラシのタイプによって 決まります。特定のエフェクトを実行する場合は、この設定を 変更します。ソフト エッジはソフトな、羽毛のようなブラシ エッジで、 エアブラシのようなエッジです。ソリッド エッジは硬いエッジですが、 まだ少しにじみがあります。たとえば、マーカーやボールペンの ようなエッジです。ハード エッジは完全に硬いエッジです。 たとえば、高品質な用紙に書いたカリグラフィ ペンや、コンピュータの 描画ソフトで書いた線分のようなエッジです。 • カスタム ブラシを識別する: カスタム ブラシまたは消しゴムの名前を 変更するか、[ブラシ パレット] の下部にある拡張された領域に表示され るアイコンを変更します。 注: 既定のブラシの名前とアイコンは変更できません。

(29)

独自のブラシ アイコンを作成する

固有のアイコンを作成して、カスタム ブラシを識別します。これらのブラシを書き出すと、読み込み時にカスタム アイコンの割り当てが表示されます。 注: カスタム アイコンは既定のブラシに割り当てることはできず、[ブラシ パレット] の下部にあるブラシにのみ 割り当てることができます。 作成するアイコンは、36 x 36 ピクセルの PNG イメージ ファイルであることが必要です。この基準に合わない カスタム ブラシ アイコンは表示されません。アイコンごとに、次の 3 つのイメージ ファイルを 作成する必要があります。 通常のアイコンのイメージ。わかりやすい名前を付けます。たとえば、MyBrush.png などです。 このファイル名は、[カスタム ブラシの識別] ウィンドウの [アイコン] リストに表示されます。 このアイコンの反転状態のイメージ (つまり、カーソル通過時の状態)。このファイルには上記の ファイルと同じ名前を使用し、最後に “_ over” を追加します (“_” はアンダースコア文字であり、 空白ではありません)。たとえば、MyBrush _ over.png などです。 アイコンの選択状態のイメージ (つまり、現在のブラシの場合)。このファイルにも同じ名前を 使用し、最後に “_ press” を追加します。たとえば、MyBrush _ press.png などです。

(30)

サンプル アイコンの概要

「Sample」という名前のサンプル アイコンが、[カスタム ブラシを識別] ウィンドウの [アイコン] リスト内にあります。

サンプル アイコンには、アイコンの 3 つの状態を表現する 3 つのイメージ ファイルが 用意されています。次のフォルダに、Sample.png、Sample _ over.png、Sample _ press.png

という名前のファイルがあります。

[ユーザ フォルダ]/Library/Application Support/Autodesk/SketchBook Pro/5.2/

BrushPresetIcons というフォルダを作成する必要があります。作成したアイコン イメージを これと同じフォルダに保存して、[カスタム ブラシを識別] ウィンドウで確認する必要があります。 ブラシ カーソルを変更する [環境設定] で、ブラシ カーソルの表示のタイプを設定します。 ブラシの輪郭を削除する 既定では、ブラシの輪郭はシャープ ブラシ、ぼかしブラシ、スミアブラシ、消しゴム、および エアブラシなどの不透明度の低い他のブラシで表示されます。このアウトラインを使用すると、 ブラシのサイズを確認してから 描画を開始できます。 [環境設定] で、この設定をオフにできます。

(31)

注釈、送信、印刷、プレゼンテーション

イメージを印刷したりメールで送信したりします。スケッチに注釈を付けます。スケッチを同僚、 客先または友人にプレゼンテーションします。

テキスト

を使用して簡単な RTF テキスト オブジェクトを作成します。フォント サイズ、スタイル、色を設定し、 選択して配置します。次に、透明度を変更し、 [テキスト レイヤを編集] を使用して修正します。 テキストを追加する 1. テキストを追加するには、ツールバーで、 をタップします。レイアウト エディタで、 レイヤの右側に沿って、 をタップします。 2. [テキスト レイヤを編集] ウィンドウへの入力を開始します。 3. インライン編集ツールを使用して、テキストを変更します。 詳細については、「テキストを編集する」を参照してください。 4. 完了したら、[OK] をタップします。 テキストを編集する [テキスト レイヤを編集] の [フォント] ボタンをタップすることで、次のテキスト編集 ツールにアクセスできます。 • [コレクション]: [ファミリ] に表示されている フォントのリストを管理し、必要なフォントのみ 表示します。カスタムのフォント コレクションを 作成します。既定のセットを使用して必要な フォントまたは固定幅のフォントのみを ロードします。お気に入りまたは最近使用 したフォントのみをロードします。 • [ファミリ]: リストからフォントを選択します。 フォント ファミリがリストされていない場合は、 [コレクション] オプションを [すべてのフォント] に変更します。 • [書体]: [コンデンスト]、[コンデンスト イタリック]、 [ボールド コンデンスト]、[ボールド コンデンスト イタリック] の書体から選択します。 • [サイズ] : テキストのサイズを設定します。 テキストカラーを設定するには、 をクリックします。 1. [テキスト レイヤを編集] ウィンドウが開いていない 場合は、テキスト レイヤを選択します。 2. レイヤの右側で をタップします。 3. [テキスト レイヤを編集] を選択し、 [テキスト レイヤを編集] ウィンドウを開きます。 4. [フォント] ボタンをタップし、インライン テキスト 編集ツールにアクセスします。

(32)

テキストの透明度を変更する テキスト レイヤの不透明度は、レイヤの不透明度スライダを使用して変更できます。テキスト レイヤの透明度を変更するには、不透明度スライダをクリックしてドラッグします。

A

A

A

テキストを変換する テキストがキャンバスの中央に表示されると、変換モードになります。[移動] が既定の 変換として設定されます。パックを使用して別のモードを選択します。 • テキストを回転またはスケーリングする場合、SketchBook ではテキストの 中心が基点として使用されます。 • テキストをスケーリングすると、フォントのサイズは変更されますが、 表示品質は変わりません。 注: フォントをスケーリングできる範囲はフォント サイズによって 決まります。フォント サイズ 12 のスケーリングを 24 以上に拡大 することはできません。サイズ 12 のフォントのスケーリングを 5 以下に 縮小することはできません。フォントにこれ以上のスケーリングを 行うには、[テキスト] ウィンドウに戻って、フォント サイズを 拡大または縮小します。 テキスト レイヤをラスタライズする テキストを同じレイヤにペイントするには、ピクセルに変更します。テキスト レイヤは 通常のレイヤに変換され、その内容はピクセルに変換されます。この新しいレイヤに ペイントを適用できます。[レイヤ エディタ] で、 まですばやく移動します。 注: テキストをラスタライズすると、 [テキストの編集] は適用 できなくなります。 スケッチを電子メールで送信する [ファイル] > [メールを送信] を選択して、スケッチを他のユーザに電子 メールで送信します。

(33)

トラブルシューティング イメージを電子メールで送信できないことを示すメッセージが表示された場合は、 次のことを確認してください。 • コンピュータ上に電子メール アカウントが設定されている。 • 既定の電子メール アプリケーションを選択している。 • 既定の電子メール プログラムを SketchBook の外から起動できる。 電子メール プログラムで電子メールは作成されるが送信はできない場合、プロバイダ側に問題 がないかを確認してください (詳細については電子メール プログラムのマニュアルを参照してください)。

バックグラウンド テンプレートを使用する

独自のバックグラウンド テンプレートを作成します。描画できるグラフ、線分、およびその他のイメージを 作成します。Autodesk SketchBook Pro でこのようなテンプレートを開くと、加筆に注釈レイヤが 設定されます。イメージ自体はロックされたバックグラウンド レイヤとして保護されています。

スケッチを印刷する

[ファイル] > [印刷] を選択して、スケッチを印刷します。

スクロール バーの表示と非表示を切り替える

[キャンバス] タブをタップします。[キャンバスのスクロール バーを有効にする] をオフにします。: オフにしても、ズームと移動ツールを使用して、イメージの画面に表示されていない部分を 表示することができます。

インタフェースを非表示にする、移動する

これらのツールを使用して、表示するインタフェース要素を設定します。 ツールバーとラグーンを表示し、ラグーンをキャンバスの左隅に反転します。 ツールバーとラグーンを表示し、ラグーンをキャンバスの右隅に反転します。 ツールバーとラグーンを非表示にします。 ツールバーは表示しますが、ラグーンを非表示にします。

(34)

スケッチを連続して見る

フォルダ内のイメージを表示します。 • 現在のフォルダ内の次のイメージに移動するには、 をタップし、 まですばやく移動します。 イメージはファイル名の昇順 (HOUSE1、HOUSE2、HOUSE3 など) で表示 されます。たとえば、 HOUSE1、HOUSE2、HOUSE3 の順に表示 されます。 • 現在のフォルダ内の前のイメージに移動するには、 をタップし、 まですばやく移動します。 イメージはファイル名の降順 (HOUSE003、HOUSE002、HOUSE001 など) で表示されます。たとえば、 HOUSE3、HOUSE2、HOUSE1 の順に表示 されます。 注: イメージに加筆した場合は、前または次の イメージに移動するときに、変更を保存 するかどうかを確認するメッセージが表示 されます。元のイメージを保持するには、 加筆したイメージを別のファイル名で 保存します。

[Page Up]

と [Page Down] の動作を変更する

マシンによっては、前または次のファイルを参照するための、[Page Up] キーと [Page Down] キーの 使用方法が異なる場合があります。[一般] タブの [Page Up] セクションで次の設定のいずれかを タップして、使用するシステムに最適なプログラムの動作を設定します。

• 次のイメージを開く • 前のイメージを開く

(35)

イメージをプレゼンテーションする

イメージの順序を決定してから、インタフェースを非表示にしてイメージに焦点を当てます。 • イメージをプレゼンテーション用の順序に並べる: フォルダを作成し、プレゼンテーショ ンに入れるイメージをその中に入れます。フォルダ内のイメージの名前を変更し、 アルファベットまたは数字でプレゼンテーションを行う順序で並ぶようにしま す。 • イメージをプレゼンテーションする: プレゼンテーションするイメージを含むフォル ダを参照します。フォルダ内の最初のファイルを開きます。次のイメージを表示するには、 をタップし、 まですばやく移動します。元に戻るには、 をタップし、 まですばやく移 動します。 • インタフェースを非表示にして表示領域を広げる: タイトル バーやツールを非表示にし て全画面表示にするには、 をタップし、 にすばやく移動します。イメージ 間を移動するには、[Page Up] キーと [Page Down] キーを使用します。すべてのツー ルをもう一度表示するには、 をタップしてから まですばやく移動しま す。

(36)

システムとプログラムの設定を調整する

マーキング メニューを独自に作成し、最も使用頻度の高いオプションをラグーンに設定します。 仮想の浮動ラグーンを使用するには右タップします。

元に戻す最大回数を変更する

元に戻す回数の変更が有効になるのは、ファイルを作成するか、別のファイルをインポートしてからです。 この場合は、SketchBook を再起動してください。[一般] タブをタップします。 [元に戻す最大回数] に数値を入力します。最大値は 50 ですが、最適な処理速度とパフォーマンスを 得るために、50 未満の数値に設定することをお勧めします。

新規ファイル用の既定のキャンバス サイズを変更する

既定では、新しいイメージのサイズは画面のサイズになります。 • [ウィンドウの幅と高さを使用]: カスタム サイズを指定します。規定のフィールドに 幅と高さを入力します (pixels、inches、cm、または mm から選択します)。 注: 最大サイズは 6400 x 6400 ピクセルです。 • [ウィンドウの幅と高さを使用]: もう一度既定の画面サイズを使用します。

ラグーン アイコンをカスタマイズする

ラグーンの環境設定の一番上のセクションを使用して、ラグーンに表示されているアイコンを 変更します。

マーキング メニューをカスタマイズする

[ラグーン環境設定] を使用して、ラグーンのアイコンのマーキング メニューをカスタマイズし、 通常使用するツールを追加します。これを実行すると、ラグーンにアクセスすることなく、 クラッチ キーを使用して、または右クリックで、カスタマイズされたこれらのマーキング メニューに アクセスすることができます。 ラグーンの位置 マウス スタイラス [1] を押す、右クリックし [1] を押しながらペンダウン [2] を押す、右クリックし [2] を押しながらペンダウン [3] を押す、右クリックし [3] を押しながらペンダウン [4] を押す、右クリックし [4] を押しながらペンダウン [5] を押す、右クリックし [5] を押しながらペンダウン [6] を押す、右クリックし [6] を押しながらペンダウン

(37)

パフォーマンスを改善する

ユーザのコンピュータによっては、[キャンバスの回転を有効にする] をオンにすると、パフォーマンスが 低下する場合があります。この問題は、[環境設定] の設定を変更して [キャンバスの回転を有効にする] を オフにすることで解決できます。 ヒント: キャンバスを左または右に回転するには、[ [ ] キーまたは [ ] ] キーをそれぞれ押します。 複数のデバイス用にファイルを最適化する

もしMacとSketchBook Mobile又はSketchBook Pro for iPadを使用する場合は、ファイル形式の下 のスケッチブックiOSを選択後、オプションをタップしてデバイスを選択します。

スタイラスの反応を調整する

加えた圧力に対するスタイラス (ペン) の反応は、システムの種類によって異 なります。 現在のスタイラスの感触を変更する場合は、次の操作を実行します。 注: この設定は、圧力に反応するすべてのブラシのブラシ ストロークに影響 します。 1. 鉛筆のような、圧力に左右されやすいブラシを 選択します。 注: 現在のブラシが圧力に左右されやすくない場合は、スタイ ラスの反応を調整できません。 2. [編集] > [ペンの反応] を選択します。[ペンの反応] ウィンドウが表示されます。 3. スタイラスの反応を高めるには、スライダを 右に移動します。 スケールの [弱] 側へ動かすと、スタイラスの感触は柔 らかくなります。濃く太いストロークを表示するために 強く押す必要はありません。スケールの [強] 側へ動かすと、 スタイラスの感触は硬くなります。濃く太いストロークを 表示するには強く押します。 4. キャンバス上でスタイラスをテストします。さまざまな タイプのブラシを試します。 注: [ペンの反応] ウィンドウは、テスト中は表示されたま まになっています。

参照

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