はじめに新再建計画の完了と雪印クルーフ中期経営計画の策定について代表取締役社長高野瀬忠明

(1)

「新再建計画」の完了と

雪印ｸﾞﾙｰﾌﾟ「中期経営計画」の策定について

(2)

はじめに

「新再建計画」の完了と

雪印ｸﾞﾙｰﾌﾟ「中期経営計画」の策定について

代表取締役社長　　高野瀬　忠明

(3)

次第

1. 「

「「

「新再建計画」の概要と成果　　

新再建計画」の概要と成果　　

新再建計画」の概要と成果　　･･･････････････････････････

新再建計画」の概要と成果　　

3 2. 雪印グループ「中期経営計画」の取組内容について　

雪印グループ「中期経営計画」の取組内容について　

雪印グループ「中期経営計画」の取組内容について　･･････

雪印グループ「中期経営計画」の取組内容について　

6 （１）収益力強化の取組み　～事業戦略～　　

収益力強化の取組み　～事業戦略～　　

収益力強化の取組み　～事業戦略～　　････････････････

11 （２）基幹システムの刷新について

基幹システムの刷新について

基幹システムの刷新について･････････････････････････

21 　（３）財務基盤安定化への取組み　～財務・資本施策～　

財務基盤安定化への取組み　～財務・資本施策～　

財務基盤安定化への取組み　～財務・資本施策～　･････

財務基盤安定化への取組み　～財務・資本施策～　

23 3.　「中期経営計画」の目標数値　　

「中期経営計画」の目標数値　　

「中期経営計画」の目標数値　　･･････････････････････････ 30

(4)

1.

(5)

T 事業分割と事業提携 T 大規模な雇用調整 T 乳食品・原料乳製品事業への集中 T 事業分割と事業提携 T 大規模な雇用調整 T 乳食品・原料乳製品事業への集中 T 普通株式・優先株式による増資の実施 T 減資の実施 T 金融支援体制下での再建 T 普通株式・優先株式による増資の実施 T 減資の実施 T 金融支援体制下での再建 T 社外取締役の選任 T 「企業倫理委員会」の設置 T 社員の変革運動と社内意識改革 T 「お客さまモニター制度」導入 T 社外取締役の選任 T 「企業倫理委員会」の設置 T 社員の変革運動と社内意識改革 T 「お客さまモニター制度」導入

「新再建計画」の概要と成果

新再建計画　（

新再建計画　（2002

2002

2002～

～

～2005

2005

2005年）

年）

新再建計画　（

新再建計画　（2002

2002

2002～

2002

～

～2005

～

2005

2005年）

2005

年）

財務目標

事業構造改革事業構造改革事業構造改革事業構造改革財務体質の強化財務体質の強化財務体質の強化財務体質の強化企業体質変革企業体質変革企業体質変革企業体質変革

２００３年度の黒字化

２００５年度の未処理損失一掃

２００６年度決算における復配

(6)

5

「新再建計画」の成果　＜利益・財務面＞

収益状況の推移　（単体ベース）収益状況の推移　（単体ベース） -800 -700 -600 -500 -400 -300 -200 -100 0 100 200 2002/03 2003/03 2004/03 2005/03 営業利益経常利益当期利益（利益：億円）計画通り計画通り計画通り計画通り計画通り計画通り計画通り計画通り黒字化達成黒字化達成黒字化達成黒字化達成黒字化達成黒字化達成黒字化達成黒字化達成資本状況の推移　（単体ベース）資本状況の推移　（単体ベース）

２００３年度の黒字化

２００５年度の未処理損失一掃

-800 -600 -400 -200 0 200 400 600 800 1000 2002/03 2003/03 2004/03 2005/03 -800 -600 -400 -200 0 200 400 600 800 1000 資本金資本剰余金利益剰余金再評価差額金自己株式株主資本（億円）一年前倒しで一年前倒しで一年前倒しで一年前倒しで一年前倒しで一年前倒しで一年前倒しで一年前倒しで未処理損失を一掃未処理損失を一掃未処理損失を一掃未処理損失を一掃未処理損失を一掃未処理損失を一掃未処理損失を一掃未処理損失を一掃（株主資本：億円）

(7)

2

22

2. .

.

. 雪印グループ「中期経営計画」の

雪印グループ「中期経営計画」の

取組内容について

(8)

7

外部環境

☆チーズ市場の成長 ☆チーズ市場の成長 ☆チーズ市場の成長 ☆チーズ市場の成長　　　　　　☆デフレ脱却の兆し　　　　　　☆デフレ脱却の兆し　　　　　　☆デフレ脱却の兆し　　　　　　☆デフレ脱却の兆し　　　　　☆健康志向の更なる高まり　　　　　☆健康志向の更なる高まり　　　　　☆健康志向の更なる高まり　　　　　☆健康志向の更なる高まり　　　　　　☆安全・品質・環境への意識の高まり　　　　　　☆安全・品質・環境への意識の高まり　　　　　　☆安全・品質・環境への意識の高まり　　　　　　☆安全・品質・環境への意識の高まり　　　　　　☆食育への意識の高まり　　　　　　☆食育への意識の高まり　　　　　　☆食育への意識の高まり　　　　　　☆食育への意識の高まり　　　　　　　☆乳製品市場の競争激化　　　　　　　☆乳製品市場の競争激化　　　　　　　☆乳製品市場の競争激化　　　　　　　☆乳製品市場の競争激化　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（異業種企業の参入、流通再編等）（異業種企業の参入、流通再編等）（異業種企業の参入、流通再編等）（異業種企業の参入、流通再編等）　　　　　　☆ 　　　　　　☆ 　　　　　　☆ 　　　　　　☆WTO、、、FTA交渉による将来的な競合リスク、交渉による将来的な競合リスク交渉による将来的な競合リスク交渉による将来的な競合リスク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（自由化、乳業再編）　（自由化、乳業再編）　（自由化、乳業再編）　（自由化、乳業再編）　　　　　　☆世界的な乳資源価格高騰　　　　　　☆世界的な乳資源価格高騰　　　　　　☆世界的な乳資源価格高騰　　　　　　☆世界的な乳資源価格高騰　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（チーズ原料価格の高騰）（チーズ原料価格の高騰）（チーズ原料価格の高騰）（チーズ原料価格の高騰）　　　　　　☆原油価格の高騰　　　　　　☆原油価格の高騰　　　　　　☆原油価格の高騰　　　　　　☆原油価格の高騰少子高齢化　　　　　　国際化　　　　　　情報化少子高齢化　　　　　　国際化　　　　　　情報化少子高齢化　　　　　　国際化　　　　　　情報化少子高齢化　　　　　　国際化　　　　　　情報化

　　ビジネスチャンスの拡大　←　　　　　　　→　　リスク

(9)

成長成長成長成長成長成長成長成長企業価値向上企業価値向上企業価値向上企業価値向上企業価値向上企業価値向上企業価値向上企業価値向上

新たな発展へ向けた基盤作りへ

財務健全化・財務健全化・財務健全化・財務健全化・収益力確保に目処収益力確保に目処収益力確保に目処収益力確保に目処

雪印グループ　「中期経営計画

雪印グループ　「中期経営計画」

」」

」の位置付け

の位置付け

2000～2002 2000～2002 2002₂₀₀₂ 2003₂₀₀₃ 2005₂₀₀₅ 2007₂₀₀₇ 大阪工場食中毒事件雪印食品牛肉偽装事件黒字化未処理損失一掃 A種・B種優先株式消却リファイナンス実施による金融支援の終了連結営業利益率3.5%の達成更なる財務強化復配の実施新再建計画雪印グループ「中期経営計画」雪印グループ「中期経営計画」雪印グループ「中期経営計画」雪印グループ「中期経営計画」雪印グループ「中期経営計画」雪印グループ「中期経営計画」雪印グループ「中期経営計画」雪印グループ「中期経営計画」 2004 2004 2006₂₀₀₆ 2006₂₀₀₆ 2009～_2009～

(10)

9

雪印グループ　「中期経営計画

雪印グループ　「中期経営計画」の

」の

」の基本方針

基本方針

　

T

収益力強化の取組みについて

'新需要創造型商品の開発新需要創造型商品の開発新需要創造型商品の開発新需要創造型商品の開発 '生産・物流・調達コストの更なる低減生産・物流・調達コストの更なる低減生産・物流・調達コストの更なる低減生産・物流・調達コストの更なる低減 '連結経営の強化連結経営の強化連結経営の強化連結経営の強化 T

財務基盤の安定化の取組みについて

'資本の質的向上資本の質的向上資本の質的向上資本の質的向上 '安定的資金調達の確保安定的資金調達の確保安定的資金調達の確保安定的資金調達の確保 '総資産の圧縮総資産の圧縮総資産の圧縮総資産の圧縮 T

基幹システムの刷新について

'生産品質管理機能の強化生産品質管理機能の強化生産品質管理機能の強化生産品質管理機能の強化 '迅速な経営の実現と業務改革の推進迅速な経営の実現と業務改革の推進迅速な経営の実現と業務改革の推進迅速な経営の実現と業務改革の推進 '運用コストの削減運用コストの削減運用コストの削減運用コストの削減

基本方針

(11)

雪印グループ　「中期経営計画

雪印グループ　「中期経営計画」の

」の

」の経営目標

経営目標

　

T

投資適格水準の企業となるべく、

投資適格水準の企業となるべく、2009

2009

2009年

年

年3

33 3月末までに

月末までに

　以下の経営指標の達成を目指す。

連結　　　営業利益率　３．５％　　株主資本比率　３０％

単体　　　営業利益率　５．０％　　株主資本比率　３５％

経営目標

(12)

（１）

（１）収益力強化の取組み

収益力強化の取組み

　　　～事業戦略～

(13)

事業戦略のポイント　

• グループ戦略

グループ戦略

• ナチュラルチーズへの重点投資

ナチュラルチーズへの重点投資

• 業務用チーズの売上拡大

業務用チーズの売上拡大

• 新需要創造型商品の開発推進

新需要創造型商品の開発推進

• 機能性素材のライセンスビジネス展開

機能性素材のライセンスビジネス展開

• 脱脂粉乳の価値訴求

脱脂粉乳の価値訴求

• コスト構造の更なる変革

コスト構造の更なる変革

将来戦略　

重点施策　

(14)

13

【重点施策】グループ戦略

クレスコクレスコ甲南油脂_甲南油脂ニチラク機械ニチラク機械ＹＢＳ_ＹＢＳ雪印パーラー_{雪印パーラー} 雪印こどもの国牧場雪印こどもの国牧場雪印乳業雪印乳業雪印乳業雪印乳業雪印乳業雪印乳業雪印乳業雪印乳業良質な生乳の生産雪印乳業の技術力を基盤にシナジー追求効率的な生産体制の構築ブランド価値の向上と収益性の確保信頼と安全の確保目標：２００８年度目標：２００８年度売上高営業利益率売上高営業利益率 3.5%3.5%

グループの強みを活かし、効率的でスピードある経営を目指します。

酪農研究・開発調達・製造販売流通雪印種苗雪印種苗ビーンスターク・スノービーンスターク・スノー雪印オーストラリア雪印オーストラリアチェスコ_チェスコエスアイシステム_{エスアイシステム} 調達機能生産機能エンジニアリング機能シェアードサービス機能アンテナショップ社会貢献東洋冷熱東洋冷熱グループのシナジーを追求し、収益性を確保する会社グループとしての効率性を追求し価値向上をサポートする会社

(15)

乳食品市場と当社のポジション

（当社調べ）

乳食品ナンバー１の基盤を固めながら、チーズ市場の活性化にチャレンジ

（農林水産省生産局畜産部牛乳乳製品課調べ） 0 50 100 150 200 250 300 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 ナチュラルチーズプロセスチーズ（千トン）チーズ需要動向チーズ需要動向乳食品販売シェア　（2004年度実績）乳食品販売シェア　（2004年度実績） T 成長が期待されるチーズ市場では　リーディングカンパニーとして市場の活性化にチャレンジする T バター、マーガリンでは高シェアの　確保を目指すチーズ当社 26.7% B社 14.2% A社 12.7% バター当社 48.4% D社 10.8% Ｂ社 8.8% マーガリン当社 41.6% A社 28.9% F社 10.3% 第１位第２位第３位

(16)

15

【重点施策】ナチュラルチーズへの重点投資

（1）日本のチーズ消費量はヨーロッパの1 0分の1であり、市場拡大余地は大きい（2）家庭用ナチュラルチーズ市場はカマンベール、　　さけるチーズなどで大きな伸びが期待される（3）食シーンの多様化に伴い通年での安定消費が期待される（1）国産乳資源を活用したナチュラルチーズの拡売（2）当社の開発力とチェスコの調達力活用による開発輸入（3）ナチュラルチーズの生産能力増強 2004年度実績売上高 146億円　（業界第1位） 2008年度目標売上高 190億円　（業界第1位）

ナチュラルチーズ市場は拡大が見込まれる

取組み施策

販売目標

家庭用ナチュラルチーズ市場推移（シュレッド除く、当社推定）家庭用ナチュラルチーズ市場推移（シュレッド除く、当社推定） 130 135 140 145 150 155 2 0 0 2 2 0 0 2 2 0 0 2 2 0 0 2 2 0 0 32 0 0 32 0 0 32 0 0 3 2 0 0 42 0 0 42 0 0 42 0 0 4 （億円）

(17)

（1）コラボレーションによる売上拡大（2）ユーザー様のための技術サポートチームの充実（3）新規チャネルの開拓加工食品、製菓・製パン用途を中心に市場は伸長しており、今後も惣菜等の用途の拡がりにより年率3～ 4%の伸びが期待される。 0 200 400 600 800 1,000 1,200 2002 20022002 2002 2003200320032003 2004200420042004 食品加工製菓・製パン外食その他

【重点施策】業務用チーズの売上拡大　　　　

業務用チーズ市場推移（当社推定）業務用チーズ市場推移（当社推定）

Î

中長期的に業界ナンバーワンを目指す

79億円（業界第4位） 2004年度実績売上高 115億円 (業界第2位) 2008年度目標売上高（億円）

業務用チーズ市場は拡大が見込まれる

取組み施策

販売目標

(18)

17 原料乳の需給のアンバランス脱脂粉乳の過剰在庫脱脂粉乳の過剰在庫解消、需要の拡大（1）製菓・製パン、飲料メーカー向けの機能性脱脂粉乳の新規開発（2）テクニカルサポートグループによる機能性訴求・提案型営業強化

【重点施策】

【重点施策】脱脂粉乳の価値訴求

脱脂粉乳の価値訴求

市場環境

当社の課題

_{当社の課題}

取組み施策

z 脱脂粉乳Ｈ　　ﾀﾝﾊﾟｸ質の熱変性度合いが高く、製パン性に　　　　適した粉乳 z 脱脂粉乳Ｌ　　ﾀﾝﾊﾟｸ質の熱変性度合いが低く、醗酵乳に　　　　　適した粉乳 z 脱脂粉乳Ｎ　　耐熱性が高く、乳酸菌飲料に適した粉乳 z 脱脂粉乳Ｑ　　造粒した粒子の大きな粉乳。溶解性が高く、　　飛散が少ない機能性脱脂粉乳の特徴機能性脱脂粉乳の特徴機能性脱脂粉乳の特徴機能性脱脂粉乳の特徴機能性脱脂粉乳の特徴機能性脱脂粉乳の特徴機能性脱脂粉乳の特徴機能性脱脂粉乳の特徴販売目標販売目標販売目標販売目標販売目標販売目標販売目標販売目標 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 2004年度 2008年度 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 販売物量構成比（トン）（構成比） 30％ 40％ 2004 2004 2004 2004年度年度年度30年度303030％→％→％→2008％→2008年度20082008年度年度40年度4040％へ40％へ％へ％へ

(19)

【重点施策】コスト構造の更なる変革

コスト削減幅コスト削減幅コスト削減幅コスト削減幅コスト削減幅コスト削減幅コスト削減幅コスト削減幅コスト削減幅コスト削減幅コスト削減幅コスト削減幅

約 15 億円

約 8 億円

_{約 8 億円}

約 7 億円

_{約 7 億円}

生産部門

調達部門

_調達部門

物流部門

_物流部門

「技術力」の発揮により安定的な収益基盤を構築

調達機能の強化による調達機能の強化による調達機能の強化による調達機能の強化によるコストダウンコストダウンコストダウンコストダウン物流企画管理の機能強化により、物流企画管理の機能強化により、物流企画管理の機能強化により、物流企画管理の機能強化により、効率的な物流体制を実現する効率的な物流体制を実現する効率的な物流体制を実現する効率的な物流体制を実現する生産設備への投資により、生産設備への投資により、生産設備への投資により、生産設備への投資により、技術優位を更に強化し、技術優位を更に強化し、技術優位を更に強化し、技術優位を更に強化し、圧倒的な競争優位を実現する圧倒的な競争優位を実現する圧倒的な競争優位を実現する圧倒的な競争優位を実現する

(20)

19

【将来戦略】

新需要創造型商品の開発推進

４

４ ４つ

つ

つの

の

のコ

コア

コ

ア

ア技

ア

技

技術

技

術

物性

分離

微生物

成形

相乗効果相乗効果相乗効果相乗効果

食シーン

　おしゃれ・食べやすさ・新食感

健康

　機能性ｼｰｽﾞ商品

こだわり・上質化

国産ｼﾘｰｽﾞ商品機機機機能能性能能性性性素素素材素材開材材開開開発発発発乳食品、特にチーズを食べることで生活習慣病、アレルギー、自己免疫疾患などを予防することが期待できる健康保健効果の研究ライフステージライフステージライフステージライフステージライフステージライフステージライフステージライフステージヤングヤングヤングヤングシニアシニアシニアシニア研究開発研究開発商品開発商品開発

商品開発コラボレーション

シーズビジネス

更なる用途拡大へ

(21)

T 当社及び提携各社による MBP® 商品の展開 T 業務製品事業及び原料乳製品事業との連携によるマーケティング強化 T 機能性素材の用途拡大 T 欧米各国へのMBP®ビジネスの拡大 T 新規機能性素材のマーケティング強化 T 韓国市場でのMBP®商品発売 T 伊藤忠商事との合弁会社「アイ・エイ・エス」の機能強化

【将来戦略】機能性素材のライセンスビジネス展開

1

1 国内展開

国内展開

2

2 海外展開

海外展開

_海外展開

２００５年７月、世界有数の食品

科学関連団体「食品技術者協会

（

（（

（ IFT

IFT

IFT）

IFT

））

）

」より

「

「「

「 MBP

MBP

®

」」

」の研究開発に

」

の研究開発に

対して『産業発展功労賞』

(22)

（２）

(23)

T 原料調達から製品出荷までのリアルタイムデータに基づく、生産工程管理とトレーサビリティの強化

基幹業務システムの刷新

販売実績や生産実績の情報を一元化した『統合データベース』の構築により、販売実績や生産実績の情報を一元化した『統合データベース』の構築により、販売実績や生産実績の情報を一元化した『統合データベース』の構築により、販売実績や生産実績の情報を一元化した『統合データベース』の構築により、利用者の目的や意思決定レベルに応じた迅速かつ正確な情報システム基盤を実現利用者の目的や意思決定レベルに応じた迅速かつ正確な情報システム基盤を実現利用者の目的や意思決定レベルに応じた迅速かつ正確な情報システム基盤を実現利用者の目的や意思決定レベルに応じた迅速かつ正確な情報システム基盤を実現販売実績や生産実績の情報を一元化した『統合データベース』の構築により、販売実績や生産実績の情報を一元化した『統合データベース』の構築により、販売実績や生産実績の情報を一元化した『統合データベース』の構築により、販売実績や生産実績の情報を一元化した『統合データベース』の構築により、販売実績や生産実績の情報を一元化した『統合データベース』の構築により、販売実績や生産実績の情報を一元化した『統合データベース』の構築により、販売実績や生産実績の情報を一元化した『統合データベース』の構築により、販売実績や生産実績の情報を一元化した『統合データベース』の構築により、利用者の目的や意思決定レベルに応じた迅速かつ正確な情報システム基盤を実現利用者の目的や意思決定レベルに応じた迅速かつ正確な情報システム基盤を実現利用者の目的や意思決定レベルに応じた迅速かつ正確な情報システム基盤を実現利用者の目的や意思決定レベルに応じた迅速かつ正確な情報システム基盤を実現利用者の目的や意思決定レベルに応じた迅速かつ正確な情報システム基盤を実現利用者の目的や意思決定レベルに応じた迅速かつ正確な情報システム基盤を実現利用者の目的や意思決定レベルに応じた迅速かつ正確な情報システム基盤を実現利用者の目的や意思決定レベルに応じた迅速かつ正確な情報システム基盤を実現

事業収益力の向上を支えるシステム基盤の構築を目指します

1

1 生産品質管理機能の強化

生産品質管理機能の強化

T 経営状況の迅速な把握による機動的な企業活動への貢献

2

2 迅速な経営の実現と業務改革の推進

迅速な経営の実現と業務改革の推進

T 最新のシステム技術利用による運用コストの削減

3

3 運用コストの削減

運用コストの削減

(24)

（３）

（３）財務基盤安定化への取組み

財務基盤安定化への取組み

　　　～財務・資本施策～

(25)

財務・資本施策

1

3

2

T 既発優先株式の消却による株主価値の希薄化の縮減 T 新規優先株式の発行による資本の質の向上 T 遊休資産売却、棚卸資産の削減による総資産の圧縮　 T 戦略的設備投資の実施 T 金融支援の解消 T 資金調達の安定性確保 T シンジケートローンによる市場性資金の導入

市場性資金導入を含めたリファイナンスの実施

バランスシートのスリム化（資産売却の推進と新規設備投資の実施）

新たな資本政策による既発優先株式の一部消却

(26)

25 TＡ種・Ｂ種優先株式（当初転換価額162円）を約148億円で消却 T将来発生する株主価値の希薄化を縮減し、企業価値を向上 T新たにＤ種優先株式を150億円発行 T発行後即、資本の増加となり、時価を基準に普通株式へ転換 T普通株式への転換が緩やかに進むことで株価への影響を抑えられる

新たな資本政策による既発優先株式の一部消却

1

1 既発優先株式消却による株主価値の希薄化の縮減

既発優先株式消却による株主価値の希薄化の縮減

2

2 新規優先株式（Ｄ種優先株式）の発行による資本の質の向上

新規優先株式（Ｄ種優先株式）の発行による資本の質の向上

転換されない限り消却原資とならない転換社債や、一気に希薄化が発生する公募増資ではなく、緩やかに普通株式への転換が進み、かつ直ちに消却原資となる第三者割当の優先株式を選択転換されない限り消却原資とならない転換社債や、一気に希薄化が発生する公募増資ではなく、緩やかに普通株式への転換が進み、かつ直ちに消却原資となる第三者割当の優先株式を選択 ※　Ｄ種優先株式の発行並びにＡ種・Ｂ種優先株式の消却につきましては、2005年12月中旬に開催を予定している当社臨時株主総会等において　　　本件に係る議案が承認、可決されることを条件とするものであります。

(27)

A

A種・

種・

種・B

B

B種優先株式の消却

種優先株式の消却

T A種・B種優先株式を消却し、 D種優先株式を発行することによって、潜在株式数を減少させることが期待できる T これによって、既存普通株主の皆様が保有する株式の希薄化要因を縮減 T 490円での転換を前提とすると、縮減幅は約14.9%に希薄化インパクトの縮減希薄化インパクトの縮減希薄化インパクトの縮減希薄化インパクトの縮減希薄化インパクトの縮減希薄化インパクトの縮減希薄化インパクトの縮減希薄化インパクトの縮減希薄化インパクトの縮減希薄化インパクトの縮減希薄化インパクトの縮減希薄化インパクトの縮減普通株式数・潜在株式数の推移普通株式数・潜在株式数の推移普通株式数・潜在株式数の推移普通株式数・潜在株式数の推移普通株式数・潜在株式数の推移普通株式数・潜在株式数の推移普通株式数・潜在株式数の推移普通株式数・潜在株式数の推移潜在株式発行済株式 D種優先株式発行 34,202千株（発行済の約14.9%） 123,456 千株 229,602 千株同左 154,069 千株 89,254 千株同左減少 T D種の発行額は150億円 T D種は当初転換価額＠490円（暫定）で計算（※D種優先株式には転換価額の修正条項が付されております。）前提条件 A種・B種優先株式 2005年9月30日見込Ｄ種優先株式発行後Ａ種・Ｂ種優先株式消却後

(28)

27 同左 1,822百万円同左 23,469百万円同左 7,610百万円 8,669百万円同左 7,610百万円同左

資本の質の向上

*：予想中間純利益（15億円）加算した利益剰余金の増加以外の利益剰余金・その他の変動は織り込まれておりません。 2005年3月31日 2005年9月30日見込 D種優先株式発行後 A種･B種優先株式消却後利益剰余金資本金その他 21,221百万円同左資本合計 37,623百万円 39,123百万円 54,123百万円 39,323百万円同左 A種・B種優先株式消却（148億円減資） D種優先株式発行（150億円増資）資本剰余金

消却による単体資本への影響

15,969百万円 322百万円 110百万円

(29)

T 2005年９月に金融支援の解消と借入金のリファイナンスを実施 T 既往取引行との安定的な取引関係の継続 T 短期借入金の一部を長期借入金へシフト

リファイナンスの実施

流動負債　　　827億円短期借入金のうち330億円を長期借入金へシフト長期借入金の一部をシンジケートローンにより再調達固定負債　　　418億円資本　　　　　　376億円流動負債　　　497億円固定負債　　　748億円資本　　　　　　376億円 2005年3月31日（単体） 2005年度リファイナンス実施後流動資産　　　518億円固定資産　　1,104億円資産負債・資本負債・資本

1

1 金融支援の解消・資金調達の安定性確保

金融支援の解消・資金調達の安定性確保

T 長期借入金150億円をシンジケートローンにより調達

2

2 シンジケートローン導入による市場性資金調達を実現

シンジケートローン導入による市場性資金調達を実現

(30)

29

バランスシートのスリム化（資産売却の推進と新規設備投資の実施）

1

2

総資産の圧縮　294億円（単体　2005年３月期対比） T 棚卸資産の削減等による流動資産の圧縮　 91億円　 T 遊休資産の売却等による固定資産の圧縮　203億円既存設備の維持更新に加え、戦略的設備投資の実施　　85億円 T ナチュラルチーズの生産能力の増強

戦略的設備投資の実施

遊休資産の売却、棚卸資産の削減等による総資産の圧縮

総資産の圧縮　

209

209 億円

億円

流動資産　　　518億円固定資産　　1,104億円流動資産　　　427億円固定資産　　　986億円 2005年3月31日（単体） 2009年3月31日（単体）資産合計　 1,622億円資産合計　 1,413億円

(31)

３

(32)

31

雪印グループ　「中期経営計画

雪印グループ　「中期経営計画」

」」

」収益目標（ＰＬ）

収益目標（ＰＬ）

（単位：億円）目標営業利益率推移　（連結・単体）目標営業利益率推移　（連結・単体）利益数値目標　（連結・単体）利益数値目標　（連結・単体）２００９年３月期目標営業利益率連結　３．５％単体　５．０％ 2005/03 2006/03 2007/03 2008/03 2009/03 売上高連結 2,834 2,810 2,864 2,908 2,963 単体 1,355 1,355 1,380 1,412 1,445 営業利益連結 65 80 89 95 103 単体 41 58 65 70 77 当期利益連結 69 50 57 57 49 単体 71 40 42 43 36 2.0% 2.5% 3.0% 3.5% 4.0% 4.5% 5.0% 5.5% 2005/03 2006/03 2007/03 2008/03 2009/03 連結単体

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単体営業利益の増減分析（

単体営業利益の増減分析（2005

2005

2005年度・

年度・

年度・2008

2008

2008年度対比）

年度対比）

２００８年度２００８年度２００８年度２００８年度営業利益　営業利益　営業利益　営業利益　７７億円７７億円７７億円７７億円２００５年度２００５年度２００５年度２００５年度営業利益営業利益営業利益営業利益　５８億円　５８億円　５８億円　５８億円営　業　利　益 +１９億円１９億円１９億円１９億円営　業　利　益 +１９億円１９億円１９億円１９億円輸入チーズ等原材料高騰 ▲　１７億円 ▲　１７億円 ▲　１７億円 ▲　１７億円（※１）（※１）（※１）（※１）製造原価の増加 ▲　１２億円 ▲　１２億円 ▲　１２億円 ▲　１２億円投資増による償却費増　 ▲６億円 ▲６億円 ▲６億円 ▲６億円受託収益等の減少　▲６億円　▲６億円　▲６億円　▲６億円その他 ▲１５億円 ▲１５億円 ▲１５億円 ▲１５億円売上増加による売上増加による売上増加による売上増加による利益の増加利益の増加利益の増加利益の増加３２億円３２億円３２億円３２億円価格是正等による原料価格是正等による原料価格是正等による原料価格是正等による原料高騰の吸収　高騰の吸収　高騰の吸収　高騰の吸収　8億円億円億円億円その他　その他　その他　その他　5億円億円億円億円コスト削減コスト削減コスト削減コスト削減３０億円３０億円３０億円３０億円　（生産コスト　１５億円）　（生産コスト　１５億円）　（生産コスト　１５億円）　（生産コスト　１５億円）　（調達コスト　８億円）　（調達コスト　８億円）　（調達コスト　８億円）　（調達コスト　８億円）　（物流コスト　７億円）　（物流コスト　７億円）　（物流コスト　７億円）　（物流コスト　７億円）（※２）（※２）（※２）（※２） ※１　輸入チーズ等原料価格の高騰は、収支を保守的に見積るため現在の価格高騰傾向が継続することを前提に織り込んだ。 ※２　生産、調達、物流コストの削減額は、2006年度～2008年度までの改善額を積上げた金額。

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雪印グループ　「中期経営計画

雪印グループ　「中期経営計画」

」」

」財務目標（ＢＳ）

財務目標（ＢＳ）

（単位：億円）財務数値目標　（連結・単体）財務数値目標　（連結・単体）目標株主資本比率推移　（連結・単体）_{目標株主資本比率推移　（連結・単体）} 2005/03 2006/03 2007/03 2008/03 2009/03 総資産連結 2,138 2,058 2,033 2,017 1,991 単体 1,622 1,514 1,481 1,452 1,413 株主資本連結 439 490 546 590 625 単体 376 416 458 490 515 株主資本比率連結 20.5% 23.8% 26.9% 29.3% 31.4% 単体 23.2% 27.5% 30.9% 33.7% 36.4% 20% 25% 30% 35% 40% 2005/03 2006/03 2007/03 2008/03 2009/03 連結単体

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雪印グループ「中期経営計画」

雪印グループ「中期経営計画」財務目標（ＣＦ）

財務目標（ＣＦ）

目標有利子負債推移　（連結・単体）目標有利子負債推移　（連結・単体）（単位：億円）（単位：億円）ＣＦ数値目標　（連結・単体）ＣＦ数値目標　（連結・単体） ※ 2005/03の営業ＣＦは、雪印乳業厚生年金基金解散による一括拠出金等の　支払額▲88億円を含んでいます。 2005/03 2006/03 2007/03 2008/03 2009/03 営業CF 連結 3 105 102 125 134 単体 1 95 83 101 120 投資CF 連結 81 ▲ 39 ▲ 26 ▲ 50 ▲ 54 単体 94 ▲ 41 ▲ 18 ▲ 34 ▲ 48 連結 853 789 718 658 594 単体 781 697 632 577 516 有利子負債残高 500 600 700 800 900 2005/03 2006/03 2007/03 2008/03 2009/03 連結単体

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雪印グループが目指す姿　

T当グループはコンプライアンス、安全、安心を基盤として、お客様の当グループはコンプライアンス、安全、安心を基盤として、お客様の当グループはコンプライアンス、安全、安心を基盤として、お客様の当グループはコンプライアンス、安全、安心を基盤として、お客様の「おいしい笑顔」のあるくらしに貢献し、企業価値の向上を目指します「おいしい笑顔」のあるくらしに貢献し、企業価値の向上を目指します「おいしい笑顔」のあるくらしに貢献し、企業価値の向上を目指します「おいしい笑顔」のあるくらしに貢献し、企業価値の向上を目指します T「「「乳の技術力」を最大限発揮するとともに、専門性、スピード、革新性を追及し「乳の技術力」を最大限発揮するとともに、専門性、スピード、革新性を追及し乳の技術力」を最大限発揮するとともに、専門性、スピード、革新性を追及し乳の技術力」を最大限発揮するとともに、専門性、スピード、革新性を追及し「新たな乳製品需要を創造」する商品・サービスを提供いたします「新たな乳製品需要を創造」する商品・サービスを提供いたします「新たな乳製品需要を創造」する商品・サービスを提供いたします「新たな乳製品需要を創造」する商品・サービスを提供いたします T「技術革新による競争優位の強化」によって安定的な収益基盤を構築します「技術革新による競争優位の強化」によって安定的な収益基盤を構築します「技術革新による競争優位の強化」によって安定的な収益基盤を構築します「技術革新による競争優位の強化」によって安定的な収益基盤を構築します

コンプライアンス・ＣＳＲ、安全、安心を基盤とした

'メーカーとしての専門性強化メーカーとしての専門性強化メーカーとしての専門性強化メーカーとしての専門性強化 '市場変化に対応するスピードの向上市場変化に対応するスピードの向上市場変化に対応するスピードの向上市場変化に対応するスピードの向上 '革新性の発現革新性の発現革新性の発現革新性の発現 '成長戦略に向けた経営体力の獲得成長戦略に向けた経営体力の獲得成長戦略に向けた経営体力の獲得成長戦略に向けた経営体力の獲得

キーワード

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本資料のいかなる内容も、弊社株式の投資勧誘を目的としたものではありません。

また、本資料に掲載された計画や見通し、予測等は、現時点で入手可能な情報に基づいた弊社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではなく、今後、予告なしに変更されることがあります。万が一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供者は一切の責任を負いかねますので、ご承知下さい。

はじめに 新再建計画 の完了と雪印ク ルーフ 中期経営計画 の策定について 代表取締役社長高野瀬忠明

「新再建計画」の完了と

「新再建計画」の完了と

「新再建計画」の完了と

「新再建計画」の完了と

雪印ｸﾞﾙｰﾌﾟ「中期経営計画」の策定について

雪印ｸﾞﾙｰﾌﾟ「中期経営計画」の策定について

雪印ｸﾞﾙｰﾌﾟ「中期経営計画」の策定について

雪印ｸﾞﾙｰﾌﾟ「中期経営計画」の策定について

はじめに

はじめに

はじめに

はじめに

「新再建計画」の完了と

「新再建計画」の完了と

「新再建計画」の完了と

「新再建計画」の完了と

雪印ｸﾞﾙｰﾌﾟ「中期経営計画」の策定について

雪印ｸﾞﾙｰﾌﾟ「中期経営計画」の策定について

雪印ｸﾞﾙｰﾌﾟ「中期経営計画」の策定について

雪印ｸﾞﾙｰﾌﾟ「中期経営計画」の策定について

代表取締役社長 高野瀬 忠明

次第

次第

次第

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1. 「

「「

「新再建計画」の概要と成果

新再建計画」の概要と成果

新再建計画」の概要と成果 ･･･････････････････････････

新再建計画」の概要と成果

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2. 雪印グループ「中期経営計画」の取組内容について

雪印グループ「中期経営計画」の取組内容について

雪印グループ「中期経営計画」の取組内容について ･･････

雪印グループ「中期経営計画」の取組内容について

6

（１）収益力強化の取組み ～事業戦略～

収益力強化の取組み ～事業戦略～

収益力強化の取組み ～事業戦略～

収益力強化の取組み ～事業戦略～ ････････････････

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（２）基幹システムの刷新について

基幹システムの刷新について

基幹システムの刷新について

基幹システムの刷新について ･････････････････････････

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（３）財務基盤安定化への取組み ～財務・資本施策～

財務基盤安定化への取組み ～財務・資本施策～

財務基盤安定化への取組み ～財務・資本施策～ ･････

財務基盤安定化への取組み ～財務・資本施策～

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3. 「中期経営計画」の目標数値

「中期経営計画」の目標数値

「中期経営計画」の目標数値

「中期経営計画」の目標数値 ･･････････････････････････ 30

1.

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「新再建計画」の概要と成果

「新再建計画」の概要と成果

「新再建計画」の概要と成果

「新再建計画」の概要と成果

新再建計画 （

新再建計画 （

新再建計画 （

新再建計画 （2002

2002

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年）

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はじめに新再建計画の完了と雪印クルーフ中期経営計画の策定について代表取締役社長高野瀬忠明

代表取締役社長　　高野瀬　忠明

「新再建計画」の概要と成果　　

新再建計画」の概要と成果　　

新再建計画」の概要と成果　　･･･････････････････････････

新再建計画」の概要と成果　　

2. 雪印グループ「中期経営計画」の取組内容について　

雪印グループ「中期経営計画」の取組内容について　

雪印グループ「中期経営計画」の取組内容について　･･････

雪印グループ「中期経営計画」の取組内容について　

（１）収益力強化の取組み　～事業戦略～　　

収益力強化の取組み　～事業戦略～　　

収益力強化の取組み　～事業戦略～　　

収益力強化の取組み　～事業戦略～　　････････････････

基幹システムの刷新について･････････････････････････

　（３）財務基盤安定化への取組み　～財務・資本施策～　

財務基盤安定化への取組み　～財務・資本施策～　

財務基盤安定化への取組み　～財務・資本施策～　･････

財務基盤安定化への取組み　～財務・資本施策～　

3.　「中期経営計画」の目標数値　　

「中期経営計画」の目標数値　　

「中期経営計画」の目標数値　　

「中期経営計画」の目標数値　　･･････････････････････････ 30

新再建計画　（

新再建計画　（

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新再建計画　（2002

新再建計画　（

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新再建計画　（2002

「新再建計画」の成果　＜利益・財務面＞

「新再建計画」の成果　＜利益・財務面＞

「新再建計画」の成果　＜利益・財務面＞

「新再建計画」の成果　＜利益・財務面＞