ばらまき型傾斜計図化ソフト
BaramakiExpression
操作説明書
Rev1.3
2020年 2月
(株)オサシ・テクノス
このたびは、弊社製品をお買い上げいただきまして誠にありがとうございます。本製品は、弊社製ばらまき型傾 斜計のデータを読み込み、斜面変状をわかりやすく可視化することを目的としたソフトウェアです。
本ソフトウェアの持っている機能を生かし、効率よく、正しくご使用いただくために、ご使用前に本書を必ずお 読みになり、機能・操作を十分ご理解のうえご使用ください。
注意
① 本ソフトウェアの著作権は、(株)オサシ・テクノスにあります。
② 本ソフトウェアおよび操作説明書を無断で複写・転用することは禁止されています。
③ 本ソフトウェアおよび操作説明書は、本製品の使用許諾契約書のもとでのみ使用することができます。
④ 本ソフトウェアの仕様、および操作説明書に記載されている内容は、将来予告なしに変更されることがありま す。
⑤ 本書は、製品開発時に制作されています。したがいまして、本製品の仕様および画面は本書の記述と一部異な ることもあります。ご了承ください。
⑥ 本ソフトウェアおよび操作説明書の内容につきましては万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や、
記載に誤りがございましたら、お買い求めの販売店または、弊社営業所までご連絡ください。
⑦ 本ソフトウェアおよび操作説明書を運用した結果の影響につきましては、当社では一切の責任を負いかねます のでご了承ください。
Windowsは米国Microsoft Corporation及びその他の国における登録商標です。
Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。
その他、本書に記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
OSNETは弊社が開発した防災監視ネットワークの総称です。
OSNETシリーズは、地すべり監視システム等、電源の確保が容易でない山間地でのデータ集録や監視を行う
ために開発したネットワーク機器で、伝送ケーブルの切断や機器の故障等を検知するネットワーク障害検知機 能を備え、リチウム電池や外部電源を用いて長期間・低消費電力で動作することを特長とします。
版 日付 コメント
Rev1.0版 2018年10月 新規作成。
Rev1.1版 2019年1月 Ver1.10に対応して改訂しました。
①配置図設定画面の色表現設定で、「表現するデータ」が選択できるよう になりました。
②経路情報にアドホック水位計を対応しました。
Rev1.2版 2019年10月 Ver1.20に対応して改訂しました。
①フィールド情報サービスのカスタマイズされた値一覧CSVに対応しま した。
Rev1.3版 2020年2月 Ver1.30に対応して改訂しました。
①HTTPメール観測に対応しました。
それに伴い「2.動作環境」を修正しました。
②OSNETイーサネット通信機NetICE-L1に対応しました。
それに伴い「8.2 接続先設定画面」を修正しました。
1.概要 --- 4
1.1 運用イメージ --- 4
(1)CSV回収で取得したデータをもとに図化表示する --- 4
(2)OBSERVERで取得したデータをもとに図化表示する --- 4
2.動作環境 --- 5
2.1 コンピュータの必要システム --- 5
3.セットアップ --- 6
3.1 本ソフトウェアのインストール --- 6
3.2 本ソフトウェアの削除 --- 7
4.本ソフトウェアの起動と終了 --- 8
4.1 本ソフトウェアの起動 --- 8
4.2 本ソフトウェアの終了 --- 8
5.メイン画面 --- 9
5.1 概要 --- 9
6.配置図 --- 10
6.1 概要 --- 10
6.2 設定の流れ --- 11
6.3 現場一覧画面 --- 12
6.4 現場登録画面 --- 13
6.5 機器・センサ登録画面 --- 14
6.6 配置図設定画面 --- 15
7.傾斜方向図 --- 17
7.1 概要 --- 17
7.2 グラフ設定画面 --- 19
7.3 系列の表示設定画面 --- 20
8.経路情報表示 --- 21
8.1 概要 --- 21
8.2 接続先設定画面 --- 22
9.CSV形式について --- 23
9.1 CSV形式選択画面 --- 23
10.OBSERVERからの起動について --- 24
10.1 概要 --- 24
・お問い合わせ --- 25
1.概要
本ソフトウェアは、弊社製ばらまき型傾斜計のデータを読み込み、斜面変状をわかりやすく可視化することを目的 としたソフトウェアです。ばらまき型傾斜計は、弊社製データロガー「NetBC-30L」(以降ロガーと呼称)と複数の センサとで構成されており、ロガーが集約、記録した地表面の傾斜データを弊社製自動観測ソフト OSNET
OBSERVER(以降OBSERVERと呼称)と自動連携、またはCSV回収によって取得し、本ソフトウェアで読み込
むことが可能です。
1.1 運用イメージ
本ソフトウェアは次の運用イメージで使用します。
(1)CSV回収で取得したデータをもとに図化表示する
現場のロガーやホームページから取得したCSVファイルを手動で読み込ませ、図化表示します。
①ロガーから回収したCSVファイルを読込ませて図化表示する
②フィールド情報サービスやOBSERVER WEBのホームページからダウンロードしたCSVファイルを読込 ませて図化表示する
(2)OBSERVERで取得したデータをもとに図化表示する
OBSERVERで自動観測したデータを自動で読み込み、図化表示します。
OBSERVERがインストールされている端末にBaramakiExpressionをインストールして起動することで
自動連携をします。
ロガーCSV
ダ ウ ン ロ ー ド CSV
OBSERVER
リアルタイム連携
2.動作環境
2.1 コンピュータの必要システム コンピュータ
Windows7、Windows8.1、Windows10が正常に動作するコンピュータ。
※Windows8.1ではデスクトップ画面で動作するデスクトップアプリとして使用できます。
※WindowsRTには対応していません。
※本項は単体起動で十分に動作する環境を記載しています。OBSERVERから(配置図+傾斜方向図)×現場数 を複数同時起動することも可能ですが、それ相応のスペックを要します。
ソフト
.NET Framework 4.0
ヘルプファイルの表示にはAdobe Acrobat Readerが必要です。
メモリ
推奨メモリ容量
2GB以上推奨
ハードディスク
1GB以上の空き容量。
ディスプレイ
1280×960ドット以上の解像度。
ユーザーアカウント、ユーザーの切り替え
Windows は同一のパソコンで複数のユーザーを切り替えて使用できますが、本ソフトウェアを複数のユーザ
ーで同時に起動しないでください。
メール環境 (経路情報表示でメール接続をする場合)
パケット通信機とメール通信で接続する場合、メールを送受信するためにメール環境が必要です。本ソフトウェア では以下の送受信プロトコルのメールサーバに対応しています。
・POP/SMTP (SSLにも対応)
・IMAP4/SMTP (SSLにも対応)
・HTTP
※運用環境でPOP/SMTP等のメール利用ができない場合は、HTTP通信の利用が可能です。
ご利用には HTTP 通信専用アカウント(利用料無料)の申込が必要ですので、ご希望の場合は、弊社営業ま でお問合せください。
3.セットアップ
3.1 本ソフトウェアのインストール 事前確認
本ソフトウェアの動作にはMicrosoft.NET Framework4.0以上が必要です。.NET Frameworkについては 本ソフトウェアのセットアップCD-ROMから、自動的にインストールできます。
※.NET Framework はバージョンごとに独立してインストールされるため、別バージョンへ干渉すること はありません。
① CD-ROMドライブに本ソフトウェアのセットアップCD-ROMを挿入してください。
② .NET Framework4.0以上がインストールされていない場合、.NET Framework4.0のインストール画面が表
示されます。画面の指示に従ってインストールしてください。インストール後、再起動を促すメッセージが表 示された場合は再起動をしてください。
③次に、「インストールの確認」画面が自動で表示されます。.NET Frameworkをインストールした場合、また は、この画面が自動で表示されない場合は、エクスプローラでCD-ROMドライブを開き、Setup.exeを実行 してください。
「次へ」をクリックしてインストールを進めます。
④ セットアップが終了すると、「インストールが完了しました」画面が表示されます。
「閉じる」をクリックし、インストールを終了してください。
3.2 本ソフトウェアの削除
① コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」を実行します。
② 「プログラムと機能」画面を表示します。
ここで「BaramakiExpression Ver*.**」を選択後、「削除」ボタンをクリックします。
③ プログラムのアンインストールの確認画面が表示されます。
ここで「はい」をクリックすると本ソフトウェアの削除が開始されます。
本ソフトウェアをパソコンから削除しても、現場の設定情報やグラフデータは残ります。
「OSASI BaramakiExpression Ver*.**」を選択します。
選択後、「アンインストール」
ボタンをクリックします。
4.本ソフトウェアの起動と終了 4.1 本ソフトウェアの起動
本ソフトウェアを起動するには、デスクトップの「BaramakiExpression」のアイコンをダブルクリックする か、スタートメニューから「BaramakiExpression」をクリックしてください。
4.2 本ソフトウェアの終了
本ソフトウェアを終了する場合は、メニューバー「ファイル」→「終了」をクリックしてください。
本ソフトウェアの起動画面 デスクトップアイコン
をクリック
5.メイン画面 5.1 概要
本ソフトウェアを起動すると下記の画面が表示されます。
① メニューバー
メニュー サブメニュー 説明
ファイル 終了 本ソフトウェアを終了します。
ヘルプ 操作説明書 操作説明書PDFファイルを開きます。
バージョン 本ソフトウェアのバージョンを表示します。
② 配置図
ばらまき型傾斜計の傾斜データを読み込み、斜面変状をわかりやすく可視化します。配置図画像とセンサの位 置を登録し、傾斜変動を色表現、等値線、傾斜方向ベクトル等で表現できます。
③ 傾斜方向図
CSV 形式選択画面が表示され、ばらまき型傾斜計の傾斜データを読み込み、各センサの傾斜方向図を並べて 表示します。
(CSVの詳細はP. 23「9.CSV形式について」を参照ください。)
④ 経路表示
ばらまき型傾斜計の各センサからロガーまでの経路情報を取得し、ツリーもしくはリストで表示します。
②
①
③
④
6.配置図 6.1 概要
ばらまき型傾斜計の傾斜データを読み込み、斜面変状をわかりやすく可視化します。配置図画像とセンサの位 置を登録し、傾斜変動を色表現、等値線、傾斜方向ベクトル等で表現できます。
① メニューバー
メニュー サブメニュー 説明
ファイル 印刷プレビュー 画面に表示されている配置図、を印刷プレビュー表示します。配置図を表 示させてから実行してください。
終了 配置図を終了します。
設定 現場登録 現場一覧を表示し現場の追加・編集・削除が行えます。OBSERVERか ら起動された場合は現場登録画面を編集モードで表示します。
(詳細はP.13「6.4 現場登録画面」を参照ください。) ヘルプ 操作説明書 操作説明書PDFファイルを開きます。
バージョン 本ソフトウェアのバージョンを表示します。
② 現場選択
現在登録している現場の一覧と、各現場のデータ種別が表示されます。現場を選択すると、選択した現場の配 置図が表示されます。また、「センサ選択」に、選択した現場に登録しているセンサの一覧が表示されます。
③ センサ選択
選択した現場に登録しているセンサの一覧が表示されます。
④ CSV操作
CSV読込
データ種別が「CSV 読込」の現場の場合、図化表現を行うために、元となるデータを読み込ませる必要が あります。センサを選択した状態でCSV読込ボタンを押すと、CSV形式選択画面が表示されます。
(CSVの詳細はP. 23「9.CSV形式について」を参照ください。)
①
②
③
④
⑤
⑥
選択した現場の配置図を表示します。配置したセンサの傾斜変動を、色表現、等値線、ベクトル等で可視化し ます。
⑥ データ一覧
選択した現場のデータの一覧です。選択したデータで配置図を表現します。
6.2 設定の流れ
以下の手順で設定を行います。
①CSV読込の場合
※1 機器・センサ登録でもCSVを読込ませることで一括登録することができます。
※2 CSV読込は画面起動ごとに毎回行う必要があります。
②OBSERVER連携の場合
現場編集
現場追加 機器・センサ登録 配置図設定
配置図設定
配置図画面にて手動で CSVデータを読込
※1 ※2
OBSERVERと連携して データを自動読込
6.3 現場一覧画面
設定メニューから「現場登録」を選択すると、現場一覧画面が表示されます。
現在登録されている現場が一覧表示されます。
設定 説明
①追加ボタン 新規現場の現場登録画面が表示されます。
現場登録の詳細はP.13「6.4 現場登録画面」を参照ください。
②編集ボタン 登録されている現場を選択した状態で編集ボタンを押すか、現場をダブルクリ ックすると、現場設定の編集を行うことができます。
③削除ボタン 現場を選択している状態で削除ボタンを押すと、選択した現場が削除されま す。
④閉じるボタン 現場一覧画面を閉じます。
②
① ③ ④
6.4 現場登録画面
現場登録画面では、現場の設定を行います。
項目 説明
①データ種別 データの読込元を表示します。
本ソフトをインストールしたPCにOBSERVERがインストールされている場 合は自動連携します。自動連携で作成された現場の場合は、「OBSERVER連 携」、CSV回収したデータをもとに手動で作成した現場の場合は、「CSV読込」
が選択されています。
データ種別の変更はできません。
②現場名 現場の名前を設定します。
OBSERVER連携の場合は、OBSERVERに登録されている現場名が表示され
ます。現場名を変更することはできません。
CSV読込の場合は現場名を入力してください。
③機器・センサ登録 現在登録している機器・センサのリストが表示されます。
追加ボタンを押すと、新規センサの機器・センサ登録画面が表示されます。登 録されているセンサを選択した状態で編集ボタンを押すか、センサをダブルク リックすると、センサ名の編集を行うことができます。
(詳細はP.14「6.5 機器・センサ登録画面」を参照ください。)
センサを選択している状態で削除ボタンを押すと、選択したセンサが削除され ます。
CSV読込ボタンを押すと、CSV形式選択画面が表示されCSVから機器・セン サ情報を登録します。
(CSVの詳細はP. 23「9.CSV形式について」を参照ください。)
機器・センサは最大で60件まで登録できます。
OBSERVER連携の場合は、追加、削除、CSV読込はできません。
①
②
③
④
⑤ ⑥
ボタン では、配置図の背景画像の設定、配置図へのセンサのプロット、色表現やベク トルの設定などが行えます。
配置図設定の詳細はP.15「6.6 配置図設定画面」を参照ください。
⑤OKボタン 現場の設定を保存して、現場登録画面を閉じます。
⑥キャンセルボタン 現場の設定を保存せずに、現場登録画面を閉じます。
6.5 機器・センサ登録画面
機器・センサ登録画面では、機器名とセンサ名の設定を行います。
項目 説明
①機器名 登録する機器の名前(地点名)を設定します。
OBSERVER連携の現場の場合、OBSERVERで設定されている地点名を自
動登録するので編集することはできません。
②センサ名 登録するセンサの名前を設定します。
OBSERVER連携の現場の場合、OBSERVERのセンサ名を自動登録します
がセンサ名を編集することができます。
⑦OKボタン 機器・センサの設定を保存して、機器・センサ登録画面を閉じます。
⑧キャンセルボタン 機器・センサの設定を保存せずに、機器・センサ登録画面を閉じます。
①
②
③ ④
6.6 配置図設定画面
配置図設定画面では、配置図の表示設定を行います。
項目 説明
①背景画像設定 配置図の画像データを読み込みます。
画像データの拡張子はbmp、jpg、jpeg、jpe、gif、pngに対応しています。
読込んだ画像はコンボボックスにより以下の2種類から選択できます。
a)全体表示…縦横比を変更せず全体を表示できる最大サイズで中央表示します。そのため 画像の縦横比が画面の縦横比と一致していない場合は余白が発生します。
b)拡大表示…全体表示から余白が無くなるまで拡大されて中央表示します。そのため画像 の縦横比が画面の縦横比と一致していない場合は余剰が切られます。
※余白を表示したくない場合、余剰を切られたくない場合などは、配置図画面の比率
(786 × 584)に合わせて、あらかじめ画像データを編集してください。
②登録済みセンサ 一覧
現場登録画面で登録したセンサの一覧が表示されます。配置図にプロットしていないセン サは赤色で表示されています。
③配置図 センサをプロットすることができます。登録済みセンサ一覧で、センサを選択した状態に し、配置図上をクリックすると、選択したセンサのプロット点と情報ボックスがプロット されます。プロット点と情報ボックスは、ドラッグして位置を調整できます。
プロットしたセンサを配置図から削除する場合は、対象のセンサの情報ボックスを右クリ ックして「削除」を選択します。
①
②
③
④
⑤ ⑥
プロットしたセンサの情報ボックスに表示する項目を 設定します。機器名、センサ番号、傾斜角度から、表示 する項目を設定できます。何も設定しない場合、センサ 名のみ表示します。
■色表現
□色表現する
配置図上に角度0から「警報(上限色)角度」までを 緑色→黄色→赤色となるようにグラデーション表現 します。
□表現するデータ
色表現している場合に限り配置図上に表現するデー タを選択できます。X軸、Y軸を選択した場合、負の 値は青色へのグラデーションで表現されます。
□等値線を表示する
色表現している場合に限り配置図上に等値線を表示 します。
□凡例を表示する
色表現している場合に限り配置図右上に凡例を表示 します。
□警報(上限色)角度
上限色の赤色で表現する角度を設定します。
■ベクトル
□ベクトルを表示する
配置図上にセンサの傾斜方向を矢印で表示します。
□傾斜方向表現
ベクトルを表示する場合に右手系、左手系の傾斜方向 表現を選択できます。
□設置方向
ベクトルを表示する場合にセンサ設置時の設置方向 を設定します。プレビューを表示してプログレスバー を移動させて設定します。また、設置方向を数値でも 調整ができます。
■ベクトル詳細
□配置図にセンサの設置方向を表示する
ベクトルを表示する場合に設置方向で設定したプレ ビューを配置図上に表示するか否かを設定します。ま た、表示する場合は配置図四隅のどの位置に表示する かを設定します。
⑤OKボタン 配置図の設定を保存して、配置図設定画面を閉じます。
⑥キャンセルボタ ン
配置図の設定を保存せずに、配置図設定画面を閉じます。
7.傾斜方向図 7.1 概要
ばらまき型傾斜計の傾斜データを読み込み、各センサの傾斜方向図を並べて表示できます。
① メニューバー
メニュー サブメニュー 説明
ファイル 開く データとなるCSVを選択します。OBSERVERから起動した場合は選択 できません。
(CSVの詳細はP. 23「9.CSV形式について」を参照ください。)
印刷プレビュー 画面に表示されているグラフを印刷プレビュー表示します。グラフを表示 させてから実行してください。
終了 傾斜方向図を終了します。
設定 グラフ設定 グラフ設定画面を表示します。
(詳細はP.19「7.2 グラフ設定画面」を参照ください。) ヘルプ 操作説明書 操作説明書PDFファイルを開きます。
バージョン 本ソフトウェアのバージョンを表示します。
② 地点名
機器の地点名を表示します。OBSERVERから起動した場合に表示されます。
①
② ④ ⑤
⑥
⑦
③
③ 表示範囲
グラフの表示範囲を指定します。
「任意」 指定日から「表示期間」の範囲を表示します。「更新」ボタンを押すとグラフを更新します。
「最新」 最新データの日時から、「表示期間」の範囲を遡って表示します。
「表示期間」 グラフの表示期間を指定します。「1日」「1週間」「30日」「90日」「180日」から選択します。
「更新」ボタン グラフを更新します。
④ グラフ設定
グラフ設定画面を表示します。(詳細はP.19「7.2 グラフ設定画面」を参照ください。)
⑤ 表示グラフ数
画面に表示するグラフの数を変更できます。表示されるグラフは以下のとおりです。
「1」 …グラフ1のみを表示
「4」 …グラフ1~グラフ4を表示
「9」 …グラフ1~グラフ9を表示
「16」 …グラフ1~グラフ16を表示
「20」 …グラフ1~グラフ20を表示
⑥ 頁数
タブをクリックすると、グラフの頁を切り替えます。表示グラフの設定は頁ごとに記憶されます。
⑦ グラフ
設定された内容でグラフを表示します。
7.2 グラフ設定画面
グラフ設定画面では、表示している頁のグラフ設定を行います。
① 傾斜方向表現
ロガーに設定している傾斜方向表現を設定します。 ※初期は右手系(通常)、チェックなし
(傾斜方向表現の詳細は「NetBC-30L」の取扱説明書を参照ください。)
② オートスケール
グラフの縦横軸のスケールを変更できます。オートスケールを選択するとセンサ単位でデータ内の最大値が自動 で設定されます。 ※初期はオートスケール無効、最大値1.0
③ 始点を0に合わせる
データの開始位置を0に合わせ以降のデータを差分で表現します。 ※初期はチェックなし
④ 系列の表示設定
系列の表示設定画面を表示します。(詳細はP.20「7.3 系列の表示設定画面」を参照ください。)
⑤ グラフ個別設定
グラフ1~20のセンサとタイトルを設定します。 ※初期はグラフ1=センサ1
⑥ OKボタン
グラフ設定を保存して、グラフ設定画面を閉じてグラフに反映します。
⑦ キャンセルボタン
グラフ設定を保存せず、グラフ設定画面を閉じます。
①
②
③ ④
⑤
⑥ ⑦
7.3 系列の表示設定画面
系列の表示設定画面では、表示している頁の系列の表示設定を行います。
① 色
グラフのプロット点の色を設定します。 ※初期は青
② 太さ
グラフのプロット点の太さを設定します。 ※初期は1
③ OKボタン
系列の表示設定を保存して、系列の表示設定画面を閉じます。
④ キャンセルボタン
系列の表示設定を保存せず、系列の表示設定画面を閉じます。
① ②
③ ④
8.経路情報表示 8.1 概要
ばらまき型傾斜計またはアドホック水位計の各センサからロガーまでの経路情報を取得し、ツリーもしくはリ ストで表示できます。
① メニューバー
メニュー サブメニュー 説明
ファイル 名前を付けて保存 表示された経路情報をテキストファイルで保存します。
開く 保存したテキストファイルから経路情報を表示します。
印刷プレビュー 画面に表示されている経路情報を印刷プレビュー表示します。経路情報を 表示させてツリー表示・リスト表示を選択してから実行してください。
終了 経路情報を終了します。
設定 接続先設定 接続先設定画面を表示します。
(詳細はP.22「8.2 接続先設定画面」を参照ください。) ヘルプ 操作説明書 操作説明書PDFファイルを開きます。
バージョン 本ソフトウェアのバージョンを表示します。
② 経路表示
機器の経路情報を表示します。ツリー表示とリスト表示を閲覧できます。
③ 経路情報取得ボタン
接続先設定の情報を元に機器の経路情報を取得します。
※COMポート接続は他のソフトウェアと競合する場合があり、どちらかの接続が失敗する可能性があります。
他のソフトウェアがCOMポートを利用していないことを確認してから接続してください。
④ 閉じるボタン
経路情報を終了します。
①
②
③ ④
8.2 接続先設定画面
接続先設定画面では、経路情報を取得するための接続設定を行います。
項目 説明
①通信方法 データロガーへの通信方法を選択します。
「COMポート」「メール」のいずれかを選択します。
②COMポート 接続するCOMポートを選択します。
③通信速度 接続するCOMポートの通信速度を選択します。
④PC側メール環境設定 PC側メール環境設定画面を開き、パソコン側のメール環境を設定します。
⑤パケット通信機種類 接続先のパケット通信機の種類を、「NetMAIL-1シリーズ」「NetMAIL-2シリー
ズ」「NetMAIL-Nシリーズ」「イーサネット通信機」から選択します。
⑥メールアドレス パケット通信機のメールアドレスを設定します。
⑦製造番号 パケット通信機の製造番号を設定します。
⑧暗証番号 「NetMAIL-2シリーズ」「NetMAIL-Nシリーズ」には、メールアクセスに必要な 暗証番号が装置に設定されています。装置に設定された暗証番号を入力してくださ い。
※工場出荷時の初期設定は「0000」です。
⑨型番 データロガーの型番を選択します。
⑩機器アドレス データロガーの機器アドレスを選択します。
⑪OKボタン 接続先設定を保存して、接続先設定画面を閉じます。
⑫キャンセルボタン 接続先設定を保存せず、接続先設定画面を閉じます。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪ ⑫
9.CSV形式について
9.1 CSV形式選択画面
本ソフトウェアでは様々なCSV形式に対応するためにCSV形式選択画面であらかじめCSV形式を選択し てからCSVを取り込みます。
項目 説明
①ロガーCSV データロガー(NetBC-30L)から取得したCSVを取り込む場合に選択します。
②フィールド情報サービ スからのダウンロード CSV
フィールド情報サービスからダウンロードしたCSVを取り込む場合に選択します。
※フィールド情報サービスからのCSVダウンロード方法
ユーザーWEBのダウンロードページを開き、データ形式「図化ソフト形式」「定期 データのみ」、対象地点名にNetBC-30Lの地点を選択して「CSV作成・ダウンロー ド」でダウンロードできます。
③OBSERVER値一覧
CSV
弊社製ソフトウェア、OBSERVER WEBで自動アップロードされたホームページ からダウンロードしたCSVや値一覧のCSV出力で保存したCSVを取り込む場合 に選択します。
④OKボタン CSV形式選択画面を閉じてファイル選択画面を表示します。
⑤キャンセルボタン CSV形式選択画面を閉じます。
①
②
③
④ ⑤
10.OBSERVERからの起動について 10.1 概要
OSNET OBSERVER Ver5.40以降がインストールされている場合で本ソフトがインストールされている場
合に限り、OBSERVERでばらまき型傾斜計を登録した地点を選択すれば一部を設定をしなくても直接起動する ことが可能になっています。
項目 説明
①現場配置図表示 単体起動で存在していた現場一覧やセン
サ一覧が無くなりOBSERVERから起動 時に選択している地点の配置図が表示さ れます。
OBSERVERで自動観測している場合は
配置図の色補正やベクトルも自動的に更 新していきます。
配置図の設定や過去の履歴を閲覧するこ とも可能です。
※初めて起動する地点は配置図の設定が されていないので配置図は白色で表示さ れます。その場合、「配置図設定」より配 置図を設定してください。(詳細はP.15
「6.6 配置図設定画面」を参照ください。)
②傾斜方向図表示 OBSERVERから起動時に選択している
地点の傾斜方向図が表示されます。
OBSERVERで自動観測している場合は
傾斜方向図も自動的に更新していきます。
※初めて起動する地点は傾斜方向図の設 定がされていないため初期設定で表示さ れます。期間やグラフ数やグラフ設定で見 やすいように設定すれば次回起動時は同 様の設定で閲覧することができます。
③経路情報表示 OBSERVERから起動時に選択している地点の経路情報をOBSERVERの接続設定 で取得します。(詳細はP. 21「8.経路情報表示」を参照ください。)
※COMポート接続は競合する場合がありOBSERVERの観測が失敗する可能性があ ります。その場合はOBSERVERの自動観測をOFFにして観測中でないことを確認 してから経路情報を取得してください。
① ② ③
・お問い合わせ
技術的な内容に関するお問い合わせの際は、あらかじめ
・製品名 BaramakiExpression(バラマキ エクスプレッション)
・バージョン
・OBSERVERのバージョン(同PCにOSNET OBSERVERがインストールされている場合)
・ご使用のパソコン名
・ご使用のWindowsのバージョン
・問題点の内容(現象・問題の発生する操作・問題が再現する手順等)
をご準備ください。
株式会社オサシ・テクノス http://www.osasi.co.jp/
本 社 〒780-0945 高知県高知市本宮町65-3 TEL:088-850-0535
東京本社 〒105-0003 東京都港区西新橋1-10-2(住友生命西新橋ビル4F) TEL:03-5510-1391 九州支店 〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南4-1-17(岩保ビル駅南4F) TEL:092-434-9200
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