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履修時間 120 時間 (e-learning 講義 106 時間 +スクーリング 14 時間を予定 ) * スクーリングは集中講義による *e-learning( イーラーニング ) とは 主にインターネットを利用した学習形態のことです 自由な時間に受講でき それぞれの進捗状況に合わせることができ

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大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 履修証明プログラム

地域リハビリテーション学コース募集要項

4 期(平成 29 年度春期生)募集

地域包括ケアシステムの構築に向けて在宅医療・介護が推進される中、従来の機能回 復を中心とした継続的リハビリテーションに加え、活動や参加に焦点をあてた自立支援 に資する取組が必要とされています。本コースは、病院医療施設、在宅支援に関連する 施設・事業所等で活躍する理学療法士・作業療法士が、医療と在宅ケアの連携を推進で きるよう幅広い知識の修得をめざします。

募集人員

25 名 (定員を超える応募の場合、申請書類により選考します)

応募資格

以下のいずれかを満たしている理学療法士・作業療法士 (1) 4 年制大学を卒業した者、もしくはそれと同等以上の学力があると認められる者 (2) 3 年以上の理学療法士・作業療法士に関する業務経験を有する者

教育目標

(1) 医療・保健・福祉をめぐる社会動向について説明できる (2) 在宅医療において情報通信技術(ICT)を適切に活用できる (3) 対象者・家族・職場内において適切なマネジメントができる (4) 患者・利用者に適切な社会資源情報を提供できる (5) 人生の最終段階におけるリハビリテーション専門職の役割を理解する (6) 在宅ケアにおける予測と予防のための評価及び適切な対応ができる (7) 訪問リハビリテーションにおいて医学的、対人的、労働環境的リスクマネジメント ができる (8) 生活期における疾病・障害を理解し適切に対応できる

受講期間

受講期間は1 年間です。受講開始時期は 4 月(春期生)で、平成 29 年 4 月 1 日から 平成30 年 3 月 31 日までです。

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履修時間

120 時間(e-learning 講義 106 時間+スクーリング 14 時間を予定) *スクーリングは集中講義による *e-learning(イーラーニング)とは、主にインターネットを利用した学習形態のことです。 自由な時間に受講でき、それぞれの進捗状況に合わせることができます。 *スクーリングとは、実際に講師と対面して講義を受ける授業形態のことです。

受講環境

・自身のPC 等を使用して受講、または貸し出し用 iPad を使用して受講していただきま す。いずれの場合も、ご自身でWiFi 等、通信環境をご用意ください。 貸し出し用iPad は台数に限りがありますので、自身の PC 等を使用して受講できる方を 優先することがあります。 自身のPC 等を使用して受講する場合は、テストサイトを視聴いただき、問題なく再生 できることを確認ください(詳細は P.4-5 をご参照ください)。 ・テストサイトの視聴の際は、下記までご連絡ください。 視聴に必要なID とパスワードをメールにてご連絡いたします。 メールアドレス:core-pro@ao.osakafu-u.ac.jp

修了要件

・1 年間で規定カリキュラムをすべて履修し、講座ごとの試験(レポート課題等)に合格す ることが必要です。 ・修了者には学校教育法 105 条に基づき、大阪府立大学から履修証明書を交付します。 また、日本理学療法士協会及び日本作業療法士協会が定める認定・専門(理学・作業) 療法士の申請ポイントとして認められます。

受講料

40,000 円(半期毎に 20,000 円ずつ分納) なお、受講料については返却できません。

会場

オープンセミナー:大阪府立大学 羽曳野キャンパス 開講式、スクーリング、修了式:大阪府立大学 I-site なんば(大阪市) 【交通アクセス】http://www.osakafu-u.ac.jp/access/ *上記URL にて、羽曳野キャンパスおよび I-site なんば、両方の交通アクセ スがご覧いただけます。

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日程(必修です)

開講式:平成29 年 4 月 6 日(木) オープンセミナー:平成29 年 10 月 14 日(土) スクーリング:平成29 年 9 月 16 日(土) 平成30 年 3 月にも予定(後日通知) 修了式:平成30 年 3 月(上記のスクーリング日と同日)

申請手続

(1) 申請方法

下記の申請書類を「総合リハビリテーション学研究科 地域リハビリテーショ ン学コース 受講申請書在中」と朱書きした封筒に入れ、「簡易書留郵便」で郵送 してください。申請は郵送のみに限定します。 加えて、以下のアドレスにメールを送信してください。選考結果の連絡に使用 します。 メールアドレス:core-pro@ao.osakafu-u.ac.jp 件名:第4 期地域リハビリテーション学コース申請 本文:申請者氏名

(2) 申請書類

① 受講申請書(所定用紙) *押印・顔写真を貼付。 ② 理学療法士または作業療法士免許の写し ③ 受講者証用顔写真(4cm×3cm) *写真の裏に氏名を記載してください。 *受講申請書に貼付したものとは別に1 枚必要。 1 通 1 通 1 枚 下記からダウンロードしてご利用ください。 ・受講申請書 *申請書類は理由を問わず返還しません。

(3) 申請先

大阪府立大学羽曳野キャンパス コアプロ事務局 〒583-8555 大阪府羽曳野市はびきの 3 丁目 7 番 30 号 電話:072-950-2973

(4) 申請期間

平成28 年 12 月 1 日(木)~平成 29 年 1 月 10 日(火) (必着)

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(5) その他

書類審査後、受講を許可された方にはメールと郵便で通知いたします。 また、併せて受講料の支払いや受講方法等について通知いたします。

講座内容・時間

理学療法士・作業療法士に加え、医師、看護師、社会福祉士、医療経済学者、行政担当 者、システムエンジニアなど各分野の専門家を講師として招き、専門職としてのスキルア ップを図る8 講座(120 時間)を開講します。

カリキュラム(概要は

6 ページ)

本プログラムはe-learning 講義とスクーリング(報告会、セミナー等)で構成されます。 e-learning 講義(8 講座)の受講順序は問いません。 受講環境(詳細) 「地域リハビリテーション学コース」の講義視聴には下記の環境を推奨します。 *一般的な動画サイト(YouTube 等)の動作環境と同等です。 ・インターネット接続環境 授業動画の視聴には安定した速度と通信品質のインターネット接続が必要です。 (推奨:300kbps 以上) ・インターネット接続機能を有するPC、スマートフォン、タブレット等

・PC での動画視聴には、ご利用のブラウザに Adobe Flash Player のインストールが必要です。 授業に付随する配布資料の閲覧・解凍等には、ファイルに応じたソフトウェア等が必要です。 視聴端末に応じてご用意ください。 ・ブラウザの cookie 設定は有効にしてください。 cookie が無効になっていたり、ウイルス対策ソフト等で cookie が制限されていたりすると 正常に視聴できないことがあります。 推奨動作環境(詳細) <PC> 1.CPU:Pentium 4 1.6GHz / Athlon 2000+ 以上
 2.メモリ:1GB 以上

3.OS(※1):Windows Vista / Windows 7 / Windows 8(※2) / Windows 8.1 4.解像度: 1024×768

5.ブラウザ:Internet Explorer 8 以上(※3)、Firefox 22 以上 6.動画再生:Adobe Flash Player 11.2.202.228 以上(※4)
 7.インターネット回線:下り 5Mbps 以上


※1 Macintosh は正式にサポートされていませんが、OS X 以上の Safari で視聴できること を確認しています。テストサイトでご確認ください。

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※2 Windows 8 / Internet Explorer 10 での Flash に関する動作変更(2013 年 3 月)に該当す るセキュリティ更新プログラムが全て適用済みであること

※3 デスクトップ版のみ(Windows UI 版はサポート対象外)

※4 Windows 7 / Internet Explorer 11 の場合は Flash Player 12 以上 <スマートフォン/タブレット>

1.iPhone/iPad:iOS 6 以上

2.Android:Android OS 4.0-4.3 (4.0 のリリースは 2011 年です) 3.ブラウザ:Safari (iPhone/iPad)、標準ブラウザ (Android) 4.動画再生:HTML5 の video タグによる動画プレイヤー 5.インターネット回線:3G 回線、4G/LTE 回線、WiFi

申請・問い合わせ先

大阪府立大学羽曳野キャンパス 課題解決型高度医療人材養成プログラム(コアプロ)事務局 〒583-8555 大阪府羽曳野市はびきの 3 丁目 7 番 30 号 電話:072-950-2973 Mail:core-pro@ao.osakafu-u.ac.jp URL:http://www.core.rehab.osakafu-u.ac.jp/

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平成29年度春期生(第4期) 地域リハビリテーション学コースのカリキュラム概要

講座名 講義概要 時間 内容 医療・介護制度の動向 地域ケアにおけるサービス供給の課題 社会福祉行政のあり方 医療経済学 地域リハに関わる施策と今後の動向 セキュリティの基本 ICTのヘルスケアへの活用、リスク 在宅医療における情報倫理 施設間の医療情報共有と倫理 医療ICTの国内動向 在宅看護学における患者、家族への関わり方(基礎) メンタルヘルス 組織のマネジメント 起業の組織マネジメント コミュニケーションスキルのコーチング コミュニケーションスキルのコーチング(演習) 組織における問題点評価、整理、解決方法(演習) 地域福祉の理論 障害者、難病支援の社会資源 在宅医療体制の整備とソーシャルアクション 行政機関・組織との連携について 認知症の人を支える地域づくり 患者・家族間のつながりを支援する 在宅ケアにおけるICTと社会資源の活用(演習) 終末期医療をささえる地域包括ケアのしかけ -人生を物語としてとらえるナラティブアプローチ-在宅医療の実際 終末期がん患者の看取りケア(理論) 在宅ターミナルケアの実際 在宅医療・終末期医療とセラピストの役割 医学的リスクマネジメント 介護者・労働環境のリスクマネジメント 対人関連のリスクマネジメント 口腔ケア、摂食嚥下のマネジメント 訪問リハビリテーションの実践事例(身体障害領域) 訪問リハビリテーションの実践事例(精神障害領域) 在宅ケアにおける活動の課題(演習) 内科領域における予後予測と二次障害 精神障害領域における予後予測と二次障害 看護学視点の予後予測と二次障害 理学療法学視点の予後予測と二次障害 理学療法学視点の予後予測と二次障害(演習) 作業療法学視点の予後予測と二次障害 認知症の理解と対応1(在宅) 認知症の理解と対応2(施設) 運動機能の加齢変化 口腔機能の加齢変化 栄養状態、摂取の加齢変化 発達障害をもつ子どもの理解、対応 脳性麻痺児・者の理解、対応 脊髄損傷者の理解、対応 1 演習(スクーリング) 120 *(演習)の記述のあるものは、スクーリング *(演習)の記述のないものは、e-learning講義 生活期と呼称される疾病の維持 期、在宅療養における病態の理 解を深める。 14 在宅医療における

ICT(Information and

Communication Technology)活 用の倫理 17 メディカルスタッフが在宅医療を 進める上で、情報技術の活用が 推奨されている。その効果を適切 に享受するために必要なICT知 識、倫理観について学ぶ。 社会資源の活用 地域で患者や高齢者、障害者が 活用しうる社会資源を知り、関係 機関・組織との連携方法について 学ぶ。 15 15 12 17 在宅医療・人生の最終段階 における医療 総合演習 総計 15 コミュニケーションと組織マ ネージメント 病院・在宅での臨床場面におけ る患者や家族への関わり方、メン タルヘルスのケアから、職場内の 対人マネジメントスキルについて 理論と実践について学ぶ。 14 我が国における医療・保健・福祉 サービスの需要と供給について、 基礎データから臨床に関する諸 問題を紹介し、医療的、経済学的 見地から、そのしくみを学ぶ。 医療・保健・福祉をめぐる社 会動向 在宅ケアにおける予後予測 -ゴール設定と予防-在宅療養する難病患者、障害児・ 者、要介護高齢者の機能的予後 に関する知識を深め、適切な予 後予測に基づく対処方法と二次 障害の予防について学ぶ。 生活期の疾病理解 在宅医療・人生の最終段階にお ける医療従事者のあり方を学び、 かかりつけ医とメディカルスタッフ との連携、リハビリ専門職の役割 について考える。 訪問リハにおけるリスクマネ ジメント 多様化する訪問リハビリテーショ ンを行う上でのリスク(医学的、対 人関連、労働環境等)とその対応 方法について実践的事例を通じ て学ぶ。 公 衆 衛 生 学 的 な 思 考 ・ 知 識 の 修 得 在 宅 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 技 術 ・ 知 識 の 補 完 6

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大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 履修証明プログラム

地域リハビリテーション学コース受講申請書

ふりがな 氏名 印 必ず押印 男 女 写真貼付 (4cm×3cm) 裏面に氏名を記入 生年月日 昭和・平成 年 月 日( 歳) 現住所 〒 連絡先 自宅電話番号 ( ) 携帯電話番号 ( ) 受講環境 自身の PC 等で受講(☒通信環境確認済)・貸し出し用 iPad を希望(☐通信環境用意済) 学 歴 資格取得 に関する 事項 【選択】 3 年制(短期大学・専門学校)

4 年制(大学・専門学校) 年 月 卒業 最終学歴 *上記以外 年 月 卒業 職 歴 *経験年数が 分かるように 記入 年 月 年 月 年 月 年 月 年 月 勤務先 有 ・ 無 名称: 所在地: Tel ( )

府立  太郎

ふりつ     たろう

記入例

△□   10  1   △△

583-8555

大阪府羽曳野市はびきの3-7-30

090   ○○○○ △△△△

平成△   3    △△専門学校

平成□   3    □□大学 経済学部

平成△  4    △△△病院    入社

現在に至る

△△△病院

大阪府大阪市□□□

1-2-3

△□○  △□○ △□○

押印を忘れずに!

参照

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