流れ加速型腐食(FAC)による配管の減肉予測モデルの構築
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(2) 5.原子力発電/軽水炉発電の経済性・信頼性向上. 流速. 偏流条件に対応した 仮想的な流速分布 偏流条件. 2. 相関係数 R =0.367. 条件 直管. 直管条件. 配管内流速分布の概念. V=4.5m/s V=3.0m/s V=1.5m/s. 0.1. 腐食による 酸素の消費. 酸化皮膜 酸化皮膜 の生成 の溶解 配管 金属. 酸化 皮膜. 鉄. 鉄の 飽和溶解層. 酸素の拡散. 仮定! 仮定① 鉄の拡散 (FAC速度 速度) 鉄の 拡散層. 1. 実験体系における偏流に伴う乱流速度を考慮するこ とにより、減肉速度と物質移動係数の相関が大幅に 改善. 偏流条件における壁面での平均流速の増大と乱流速 度とを考慮した、仮想的な流速分布を物質移動係数 に適用して評価. 酸素. 1 0.1 物質移動係数(mm/s). 図2 実験による減肉速度と物質移動係数の相関. 壁面流速分布の概念. 図1 偏流条件に対する物質移動係数評価の概念. 仮定" 仮定② 安定皮膜 の形成. 2. 相関係数 R =0.664. 1.0. 0.1 壁面からの距離. 乱流速度を考慮. TR ∝ k. 物質移動係数の評価に適用. 乱流速度を考慮せず. 度 速 流 件 条 乱 流 数× 偏 定 成分 ++ 変 動 速度) 流 (乱 条件 偏流. FAC速度(mm/年). 流速. 溶解度の極大値. 酸素. 鉄. 溶存水素: :0.016ppb. 5. 溶液. 図4 鉄の溶解度の評価(温度依存性). 定常状態のFACに対して鉄の飽和溶解層の存在を 仮定し、鉄の溶解・拡散と酸素の拡散・消費のバラ ンスを考慮してモデル化. 溶解度は100℃前後でピークを有する分布となり、 その極大値は中性条件(pH=7.0)で弱アルカリ条 件(pH=9.2)の約20倍となる。. FAC速度 (実験:mm/年、計算:相対値). 図3 FACモデルの概念図. pH 7.0. FAC速度 速度 の 極大値. 平滑直管条件 配管径:550mm 流速:5.0m/s 溶存酸素:0ppb. pH 9.2. 図5 FAC速度に及ぼす酸素濃度の影響. 図6 FAC速度の評価(温度依存性). 溶存酸素濃度の増大に伴い減肉速度が急減する傾向 及びそのpH条件による違いを、本モデルを用いた計 算により定性的に再現. 減肉速度が150℃付近で最大となる、従来からのF ACの特徴的知見を、本モデルを用いた計算により 定性的に再現. 97.
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