「地域医療と介護を考える会」
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(2) 参加:38 名 第4回. 日時:平成 24 年 12 月 12 日(水)18:00~19:00(別綴り 事例検討会「N 氏について」. 司会進行. 資料 4). 大洗地域包括支援センター. 会場:シルバー人材センター1 階 参加:24 名 第5回. 日時:平成 25 年 2 月 28 日(木)14:00~16:00 「高齢者の歯科口腔ケアについて」 伊藤歯科医院 会場:ゆっくら健康館 2 階. 伊藤. 雅彦先生. 健康教育室. 参加:46 名. 大洗地域包括支援センターが主体となって行う研修会という試みに、大洗町役場福祉課、 健康増進課、社会福祉協議会、並びに本事業所の母体である医療法人渡辺会からも賛同を 得、大洗町や近隣の地域医療・福祉に関連する事業所に案内状を送付した。 大洗町で開業されている循環器病疾患の専門医をはじめ、外科、内科の医師に講演を依 頼し、それぞれの専門知識をご講演いただくと共に、地域医療や介護の分野で働く人たち に対するメッセージも伝えていただくようお願いした。 「こういう趣旨の講演会をやりたか った。」と言って下さる先生もおられ、講演会後の交流会にも参加していただいた。 各研修会においては、講師依頼、日程の調整を図ったうえで案内のチラシ(別紙資料) を作成、各事業所に配布、または手渡しとした。当日の司会進行は、包括支援センターの 職員が行ない、初回のみ大洗町役場福祉課長に挨拶を頂いた。 研修会場については、初回のみホテルを利用したが、2 回目以降は、大洗町の公共施設 「ゆっくら健康館」の健康教育室を無料で借りることができ、経費の節減と交流会費用に 充てることが出来ている。 講演内容は、参加者が多職種であり、その構成員も、薬剤師、介護福祉士、看護師、社 会福祉士、ケアマネジャー、相談員、訪問介護員、福祉用具販売員など多岐にわたるため、 基礎知識に差があり、講師の先生方は、その内容構成に苦慮されたようであるが、参加者 側は、講演後のアンケートを見ても、概ね内容を理解することができ、知識の深まりを感 じることが出来ていたようであり、どの講演も好評であった。 また、講演後には、本会の波及効果として狙った多職種間の交流の場も設け、お茶を飲 みながら談笑できる時間を設けたため、参加者が自主的に名刺交換をする場面も見受けら れ、地域でのつながりや、絆を深めるのに一役かえたのではないかと考えている。また、 「普段なかなか直接お話しすることができない、専門分野の先生とお話しできてよかった。」 公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団の助成による 2.
(3) との声も聞かれている。各回ごとに講演後には、アンケートを実施し集計を行なっている。 第 4 回の開催では開催方法を変え、退勤後に事例検討会を試みた。会場でテーブルを囲 んで一つの事例を考える機会は参加者にとって新鮮であったようである。各テーブルには、 いろいろな職種の方がまんべんなく入るように配慮し、包括職員が各グループの司会進行 役を担った。別紙、第4回アンケート結果に示すように、自分たちの仕事そのものへの理 解だけでなく、現在の我が国の医療保険、介護保険の実情や利用の仕方、家族関係の在り 方に至るまで、広い視野で考察を深めることができ、実りの多い研修会にすることができ たと考えている。 第 5 回の開催では、地元の歯科医師に講師を依頼し、「口腔ケアの基礎知識」について ご講演頂いた。この回は、新規の参加者が多く、栄養士や言語聴覚士、施設の介護職員等、 口腔ケアと関連する職種の参加申し込みが多数であり、関心の高さが感じられた。茨城県 における歯科口腔に関するデータの紹介・解説にとどまらず、歯科衛生士による口腔ケア の実際を DVD でご紹介くださるなど、工夫を凝らした講演内容となり、講演後の交流会 の場においても積極的に講師に質問をしておられる姿が見られ、また施設によっては、今 後「口腔機能加算」を取得しようと勉強に来られたところもあった。ただ、著作権、版権 の関係で、資料を配布することができなかったため、一部の参加者からは資料がほしかっ たとの声があがった。オリジナルの資料作成が難しい場合の研修会資料提供の方法を考え ていく必要があったと反省している。 今後の「地域医療と介護を考える会」の研修会開催に関しては、第 5 回以後、業務の繁 忙時期と重なること、地域包括支援センターの構成メンバーの変更などが重なり開催日時 の設定が難しい状況となった。 研修会開催の全体を振り返っての反省は、①アンケートの分析が不十分であること、② メンバーが固定化し、新規の参加者が少ないこと。(第 5 回に関しては、例外的に新規参 加が多かった。 )③実際に介護保険の利用者と直接触れ合っている現場のスタッフは業務時 間内である為、参加の意思があっても参加しにくい現状があること。などがあげられる。 その為、第 4 回においては、退勤後の事例検討会を開催したが、普段の研修会で見られな いデイサービスのスタッフや訪問介護員の参加が多くあり、活発な意見交換が行われたこ とは特筆すべきことである。事例検討を通じて、何を学習していけばよいのか、何を伝え ていくのかということを具体化し検討会の運営にあたらなければならないと感じている。 一年間にわたり、研修会費用として多額の助成金をいただき、日頃より日常業務に必要 な経費以外は、まったくのゆとりのない状態で仕事をしている我々としては、本当にあり がたい事であった。忙しい時間を研修会の主旨に賛同し、研修会講師をお引き受けいただ いた先生方に、謝金を差し上げることもでき、またお茶やお菓子を準備し、それらを囲み ながらの交流会は、「講義をコミュニケーションの場としてとらえることで、地域医師. 会、行政、地域包括支援センター職員、介護保険関連事業所職員が互いに理解し、協 力する場の提供となる。」という効果を発揮できたのではないかと考えている。 公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団の助成による 3.
(4) ただ、研修会そのものの目的に対する成果については、アンケート結果の分析が十 分行われていない現状では明記することは避けたいが、それぞれの立場で現場の業務 にいそしんでいる方々のニーズの一端を垣間見ることができたのではないかと思われ る。 以上. 公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団の助成による 4.
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(8) 公益財団法人. 第1回. 在宅医療助成. 勇美記念財団助成事業. 地域医療と介護を考える会 ◎日時:平成 24 年 9 月 12 日(水) PM13:30 ~. PM15:30. ◎場所:オーシャンビュー大洗. 曙の間. ◎主催:大洗町地域包括支援センター. 1. 開会. 2. あいさつ. 3. 講演 『循環器疾患の診かたと介護』 わクリニック院長). 講師:会澤. 治先生(あいざ. 4.交流会 *隣室にてご自由にご歓談いただける場を設けております。時 間の許す限り、交 流に役立てていただければと思います。 *今後に生かしていきたいので、お帰りの際にはアンケート(無 記名)のご提出を お願いいたします。 5.閉会. ◇次回勉強会のご案内. ◇. 平成 24 年 10 月 19 日(金) 大洗コアクリニック院長 巳先生(予定). 吉田基.
(9) ※「地域医療と介護を考える会」では、今後事例検討会などもおこなっていく 予定です。お仕事する中でぶつかった対応に苦慮した事例、介護保険や医療 保険のはざまで考えさせられた事例など、事例提供をしていただけると幸い です。 事例検討会につきましては、退勤後での時間を設定せざるを得ないかと考 えておりますので、ご協力をお願い申し上げます。 また、勉強したい内容も教えていただけるとありがたく思います。.
(10) 「地域医療と介護を考える会」. 第 1 回アンケート集計. 第 1 回「地域医療と介護を考える会」にご参加いただきありがとうございま した。 今後の会の充実のため、アンケートを実施いたします。ぜひご協力ください。 結果については、データ化できるものだけでなく、自由記載で記入していた だいたものも含め、個人が特定されることはありません。 なお、いただいた情報は、会の今後の充実と、財団への報告書、「地域医療 と介護」の 発展に結び付ける為以外には、使用いたしませんので、ご了承ください。 当てはまるものに○をおつけください。 1.あなた自身の事をお聞かせください。 【年代】 20 歳代 3 30 歳代 7 2 60 歳代 2 【性別】 男 9. 40 歳代. 13. 50 歳代. 1. 70 歳代 1 女 28. 【資格】介護福祉士 4 社会福祉士 4 相談員 4 介 護スタッフ 1 介護支援専門員 8 看護師 8 保健師 2 医師 0 薬剤師 3 その他(4 福祉用具専門相談員 福祉用具レンタル営業 事務職 役場 2.「地域医療と介護を考える会」についてお聞かせください。 ①当会の主旨はご理解いただけましたか。 理解できる 39 わからない わからない. まあまあ理解できる 0. 1. あまりよく. ②講演の内容は分かりやすいですか。 よくわかる 36 まあまあわかる 4 あまりよく わからない わからない 0 ③開催の時間帯はよかったですか。 よかった 32 午前中がよい 2 退勤後がよい 5 休日がよい 2 その他( ) ④今後、どのような講演がききたいですか。 ・ 呼吸器疾患 嚥下など ・ 熱中症、日射病の対応もお願いします。広く遭遇する症状も。 ・ 医療と福祉の連携方法について.
(11) ・ 救急処置 ・ スキル、技術を教える講演 ・ 近くで貴重な講話の機会をありがとうございます。今後もよろしくお 願いします。 お手数ですが、ぜひご意見をお聞かせください。 1. 地域での、医療、介護の問題点はなんだと思いますか ・ 医療現場で働く人たちが、地域のこと、特に介護のしくみと実際を知 ・ ・ ・ ・. ・. らなさすぎる。 場所によりケアマネの力の差が大きくありすぎる。老人のいき場所が ないこと。 横のつながりが不足している。医療、介護それぞれが動いている。 医療と介護の連携が取れていない。 在宅での人が増えてくる今、サービス提供事業者と医療・看護の連携 がますます必要になってくると思う。しかし、現状ではそういう連 携・情報交換の場がない。 お互い連携がうまくいっていない。それぞれプロフェッショナルなの で仕事は任せることも必要。. ・ 医療側から介護に移行がうまくいくよう連携される機会が少ないよ うに思う。 ・ それぞれが独立している件 ・ 担当者会議時に医師または看護師の参加が少ない。ほぼない。 ・ 連携 ・ 判断基準が不明瞭。(経験不足者が多い。) ・ 医療(ドクター)との連携について。ドクターには、指示や病状が書 きにくい。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・. 情報がまだまだ伝わりづらい。 現状をみんなが知らない事 連携が大事だと思う。 連携 垣根を越えての理解不足 マンパワー不足 入退院や受診時の連携. 2. 医療・介護の連携のためには何が必要だと思いますか。 ・ 幅の広い知識と経験、それがないとケアマネもどうかと思います。そ.
(12) ・ ・ ・ ・ ・ ・. の人にとってどうすればいいか考えられるようなケアマネが欲しい です。 人的交流。ご利用者様を担当しているあらゆる人との情報交換。 職域を理解する事。 ケアマネジャーがもっと積極的にコーディネイトするべき。 行政の働きかけ。 気軽に話ができること。 交流の場. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・. いつでも相談・連携できる体制(つながり)をつくること。 今回のような研修に現場職員の参加 定期的な交流 フラットになるべきです。 カンファレンス等の情報共有 こういったつながり。知り合うこと。 今後も包括中心に(集まる会、交流会)を増やしていったらよいと思 います。 ・ 交流を通した人間関係 ・ このような機会に顔をつなぐのは有効だと思います。 ・ 情報交換 ・ 普段からの顔合わせ ・ 情報の共有とカンファレンス 3. ご自由にお書きください。 (普段の仕事をする中で感じておられることな ど) ・ 多職種間の交流の場が必要 ・ 薬局での薬剤師をしっかり見て頂き、もっと信頼して頂きたい。薬局 は患者宅にただ配達しているだけではない。配達料などもらっていな い。患者さんに間違った説明をしないでいただきたい。 ・ 認知症の利用者様と聞いていたが、精神疾患のあることがある。入所 するとき話してほしい。 ・ とてもわかりやすく聞くことが出来ました。実際の現場で要援護者と 関わるケアマネさんをはじめ皆さんのたいへんさなど、感じることが 出来ました。 ・ 現場のスタッフの声が聴ける時間帯で行ないたい。 ご協力ありがとうございました。 公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団助成による.
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(16) 公益財団法人. 第2回. 在宅医療助成. 勇美記念財団助成事業. 地域医療と介護を考える会 ◎日時:平成 24 年10月19日(金) PM13:30 ~ PM15:30 ◎場所:ゆっくら健康館 2 階健康教育室 ◎主催:大洗町地域包括支援センター. 1. 開会 2. あいさつ. 3. 講演. 『腹部症状. ここに注意!!』 講師:吉田. 基巳先生 (大洗海岸コアクリニック院長). 4.交流会. *講演後ご自由にご歓談いただける場を設けております。 時間の許す限り、交流に役立てていただければと思います。 *今後に生かしていきたいので、お帰りの際にはアンケー ト (無記名)のご提出をお願いいたします。. 5.閉会. ◇次回(第 3 回)勉強会のご案内 ◇ 平成 24 年 11 月 27 日(火)13:30~15:30 ゆっくら健康館 2階. 講演. 「食事と病気」(仮題). 講師: 金丸. 大洗海岸コアクリニック. 健康教育室. 修三先生. (前大洗海岸病院院長). ※「地域医療と介護を考える会」では今後、事例検討会などもおこなっていく予定です。 お仕事する中でぶつかった対応に苦慮した事例、介護保険や医療保険のはざまで考.
(17) えさせられた事例など、事例提供をしていただけると幸いです。 事例検討会につきましては、退勤後での時間を設定せざるを得ないかと考えており ますので、ご協力をお願い申し上げます。 また、勉強したい内容も教えていただけるとありがたく思います。.
(18) 「地域医療と介護を考える会」. 第 2 回アンケート. 25 枚 第 2 回「地域医療と介護を考える会」にご参加いただきありがとうございま した。 今後の会の充実のため、アンケートを実施いたします。ぜひご協力ください。 結果については、データ化できるものだけでなく、自由記載で記入していた だいたものも含め、個人が特定されることはありません。 なお、いただいた情報は、会の今後の充実と、財団への報告書、 「地域医療と 介護」の 発展に結び付ける為以外には、使用いたしませんので、ご了承ください。 当てはまるものに○をおつけください。 1.あなた自身の事をお聞かせください。 【年代】20 歳代6 30 歳代7 40 歳代4. 50 歳代8. 60 歳代0. 70 歳代. 0 【性別】 男 7 女 15 不明 3 【資格】介護福祉士 2 社会福祉士 2 相談員 3 介護ス タッフ 1 介護支援専門員 4 看護師 6 保健師 1 医師 0 薬剤師 1 その他(看護学生 3 事務員 1 不 明 1 ) 2.「地域医療と介護を考える会」についてお聞かせください。 ①講演の内容は分かりやすいですか。 よくわかる22 まあまあわかる2 あまりよくわからない0 わか らない0 ②開催の時間帯はよかったですか。 よかった21 午前中がよい1 退勤後がよい3 休日がよい1 そ の他0 ③ 開催場所はどうでしたか。 この場所でよい24 不明1 他の場所が良よい0 ④ 今後、どのような講演が聞きたいですか。 ・骨折時の応急処置、救急時の対応 ・医療面.
(19) ・救急車を呼ぶタイミング迷う事あり ・睡眠について ・妄想の強い時の対応 ・脳疾患について ・認知症と精神疾患がある患者の判別が難しい。その対応や治療について お手数ですが、ぜひご意見をお聞かせください。 1. 研修会、勉強会などにどのくらいの頻度で参加されていますか。 ① 週 /回 どない. ②月1. 4/回. ③年. 1~2 2 2~3 1 1 6 4 2. 参加の理由、不参加の理由をお聞かせください。 ・家の都合で出られない事あり。 ・今回は研修として参加しました。 ・スキルアップ 3. 2/回. ④ほとん. 3~4 4. ・実習の一環として参加 3 ・Dr.と身近に(お話、講演)する機会は、とても勉強になります。 ・専門知識を高めたい、他の施設間交流を図りたい。 ・忙しい時は行けない。 ・情報を得る、知識を得るため。 ・参加をたくさんしたいが、職員人員の関係で参加できない時がある。 ・勉強になると考え参加させていただきました。 ・興味のある研修はあるが、業務上参加困難であったり、プライベート では子育て中の為時間が取れなかったりする。. 3.ご自由にお書きください。(医療について、介護について、仕事につい て、など) ・疲れても休むことが出来ない事あり。 ・家族の理解のない言葉があったときはつらい。 ・今回は、集まりが遅く、席割でバタバタしてしまった。 ご協力ありがとうございました。 公益財団法人 在宅医療助成. 勇美記念財団助成による.
(20) 腹部症状 ここに注意 大洗海岸病院外科 吉田基巳.
(21) 腹痛 嘔吐 下痢 便秘 日常よく見る症状の注意すべき点について.
(22) 腹 痛.
(23) 内科当直医が一番いやがる なぜか. 命にかかわる病気がひそんでいるから.
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(25) 今すぐ病院に連れて行くべきか 明日でもよいのか. その見分け方は?.
(26) 緊急性のある腹痛 お腹が固い 熱が高い 血圧が低い.
(27) お腹が硬い 筋性防御:腹膜炎の症状 ・消化管穿孔:食道、胃、十二指腸、大腸 ・急性胆嚢炎 ・急性膵炎 ・急性虫垂炎 ・絞扼性イレウス:血行障害を伴う腸閉塞 ・腸間膜動脈血栓症:腸を栄養する血管が詰まる。 ・大動脈瘤破裂 ・腹部打撲による臓器損傷.
(28) 熱が高い 敗血症を起こしている可能性がある ・急性胆管炎、胆嚢炎 ・腎盂腎炎 ・腹膜炎 敗血症の次は? DIC(播種性血管内凝固症候群):血管内で血液の 凝固が起こり凝固因子が消費される結果、血液が 固まらず出血傾向が起きる疾患。.
(29) 血圧が低い ショック:顔色、四肢の冷汗、脈圧、意識状態 でも判断 敗血症性ショック:感染が原因となり脱水、血管透過性 の亢進、心臓のポンプ機能の低下に より起こる。 低容量性ショック:出血、脱水より起こる。.
(30) 緊急性のある腹痛 お腹が固い 熱が高い 血圧が低い.
(31) 嘔 吐.
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(33) 嘔吐で注意すべきこと 誤嚥性肺炎 窒息 脱水.
(34) 緊急性のある嘔吐 意識障害:中枢性嘔吐 出血:胃潰瘍、胃癌、食道破裂 腹部膨満:腸閉塞 著明な脱水.
(35) 便 秘.
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(37) 便秘で注意すべき点 1. 便柱狭小化、下痢、腹部膨満、出血. 大腸癌 2. 排ガスの停止、腹部膨満、嘔吐. 腸閉塞.
(38) 下 痢.
(39) 浸透圧性下痢は,吸収されない溶質が腸腔内に 過剰に存在して水停滞を起こして生じる. 消化管粘膜からの電解質や体液の分泌亢進によ るものであり,細菌エンテロトキシン,ホルモン,胆 汁酸,脂肪酸,下剤や電解質輸送の神経調節の 変化などによる. 著しい粘膜構造の傷害は吸収障害を起こし,潰 瘍形成は血漿や白血球の滲出と出血をまねく. 絨毛内毛細血管の静脈圧が増加すると体液濾 過を生じる. 腸運動の亢進により下痢をきたす..
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(42) 下痢で注意すべき点 脱水 出血:大腸癌、感染性腸炎、慢性腸疾患 腹部膨満:大腸癌 医療従事者 感染:ノロウィルス.
(43) ノロウィルス疑い患者の吐物・糞便の処理法 床等に飛び散った患者の吐ぶつやふん便を処理するときには、使い捨てのガウン (エプロン)、マスクと手袋を着用し汚物中のウイルスが飛び散らないように、ふん便、 吐ぶつをペーパータオル等で静かに拭き取ります。拭き取った後は、次亜塩素酸ナ トリウム※(塩素濃度約200ppm)で浸すように床を拭き取り、その後水拭きをします。 おむつ等は、速やかに閉じてふん便等を包み込みます。 おむつや拭き取りに使用したペーパータオル等は、ビニール袋に密閉して廃棄しま す。(この際、ビニール袋に廃棄物が充分に浸る量の次亜塩素酸ナトリウム※(塩 素濃度約1,000ppm)を入れることが望ましい。) また、ノロウイルスは乾燥すると容易に空中に漂い、これが口に入って感染すること があるので、吐ぶつやふん便は乾燥しないうちに床等に残らないよう速やかに処理 し、処理した後はウイルスが屋外に出て行くよう空気の流れに注意しながら十分に 喚気を行うことが感染防止に重要です。 市販されている家庭用塩素系漂白剤の濃度は約5%ですので、 塩素濃度200ppmとは、1リットルのペットボトル1本分の水に、ハイターをペットボトル の キャップ1杯分(5ミリリットル)で薄めた濃度です。.
(44) 御清聴ありがとうございました。.
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(47) ノロウィルス疑い患者の吐物・糞便の処理法 床等に飛び散った患者の吐ぶつやふん便を処理するときには、使い捨てのガウン (エプロン)、マスクと手袋を着用し汚物中のウイルスが飛び散らないように、ふん便、 吐ぶつをペーパータオル等で静かに拭き取ります。拭き取った後は、次亜塩素酸ナ トリウム※(塩素濃度約200ppm)で浸すように床を拭き取り、その後水拭きをします。 おむつ等は、速やかに閉じてふん便等を包み込みます。 おむつや拭き取りに使用したペーパータオル等は、ビニール袋に密閉して廃棄しま す。(この際、ビニール袋に廃棄物が充分に浸る量の次亜塩素酸ナトリウム※(塩 素濃度約1,000ppm)を入れることが望ましい。) また、ノロウイルスは乾燥すると容易に空中に漂い、これが口に入って感染すること があるので、吐ぶつやふん便は乾燥しないうちに床等に残らないよう速やかに処理 し、処理した後はウイルスが屋外に出て行くよう空気の流れに注意しながら十分に 喚気を行うことが感染防止に重要です。 市販されている家庭用塩素系漂白剤の濃度は約5%ですので、 塩素濃度200ppmとは、1リットルのペットボトル1本分の水に、ハイターをペットボトル の キャップ1杯分(5ミリリットル)で薄めた濃度です。.
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(54) 公益財団法人. 第3回. 在宅医療助成. 勇美記念財団助成事業. 地域医療と介護を考える会 ◎日時:平成 24 年 11 月 20 日(火) PM13:30 ~ PM15:30 ◎場所:ゆっくら健康館 2 階健康教育室 ◎主催:大洗町地域包括支援センター. 1. 開会 2. あいさつ. 3. 講演. 『. 食事. と. 病気. 』. 講師:金丸 修三先生 (現大洗海岸コアクリニック医師 4. 交流会. 前大洗海岸病院院長). *講演後ご自由にご歓談いただける場を設けております。 時間の許す限り、交流に役立てていただければと思います。 *今後に生かしていきたいので、お帰りの際にはアンケ ート (無記名)のご提出をお願いいたします。. 5. 閉会. ◇次回(第 4 回)勉強会のご案内 ◇ 平成 24 年 12 月 12 日(水). 18:00~19:00. シルバー人材センター 1階. 研修内容:. 「事例検討会」(N 氏の例)他. ※「地域医療と介護を考える会」では今後、事例検討会などもおこなっていく予定です。 お仕事する中でぶつかった、対応に苦慮した事例、介護保険や医療保険のはざまで 考えさせられた事例など、事例提供をしていただけると幸いです。 事例検討会につきましては、退勤後での時間を設定せざるを得ないかと考えており ますので、ご協力をお願い申し上げます。 また、勉強したい内容も具体的に教えていただけるとありがたく思います。.
(55) 「地域医療と介護を考える会」. 第 3 回アンケート. 集計 26 名 第 3 回「地域医療と介護を考える会」にご参加いただきありがとうございま した。 今後の会の充実のため、アンケートを実施いたします。ぜひご協力ください。 結果については、データ化できるものだけでなく、自由記載で記入していた だいたものも含め、個人が特定されることはありません。 なお、いただいた情報は、会の今後の充実と、財団への報告書、 「地域医療と 介護」の 発展に結び付ける為以外には、使用いたしませんので、ご了承ください。 当てはまるものに○をおつけください。 1.あなた自身の事をお聞かせください。 【年代】20 歳代 1 30 歳代 13 40 歳代 70 歳 0. 2. 50 歳代. 7. 60 歳代. 2. 9 女 16 【資格】介護福祉士 8 社会福祉士 4 相談員 6 介護スタッフ 0 介護支援専門員 9 看護師 5 保健師 0 医師 0 薬剤師 0 その他(3 2.「地域医療と介護を考える会」についてお聞かせください。 ①講演の内容は分かりやすかったですか。 よ く わ か る 20 ま あ ま あ わ か る 7 あ ま り よ く わ か ら な い 0 わからない 0 ②開催の時間帯はよかったですか。 よかった 26 午前中がよい 退勤後がよい 2 休日がよい その他. 【性別】. 男. ( ) ③開催場所はどうでしたか。 こ の 場 所 で よ い 27 他 の 場 所 が よ い (例: ) ④今後、どのような講演が聞きたいですか。お聞かせください。 医療:①呼吸器 3②循環器 2 ③糖尿・代謝・内分泌 5 ④血液 0 ⑤脳・神経 7 ⑥腎・泌尿器 4 ⑦精神・神経 11⑧整形 0 ⑨眼科 ⑩耳鼻咽喉 1 ⑪歯科口腔 3 ⑫その他(自身のメンタルケア 1 ) 介護、看護技術:食事 移乗・移動 清潔(入浴・清拭 更衣)1.
(56) 排泄 2 バイタルサイン測 0 安全・安楽(ポジショニング)2 その他:具体的なものがあれば、お書きください。 (保健師の活動について・認知症の方の介護) 3.ご自由にお書きください。(医療について、介護について、仕事について、 など) 食事(食生活)についての講演を希望します。. ご協力ありがとうございました。. 公益財団法人. 在宅医療助成. 勇美記念財団助成による.
(57) 平成24年11月20日. 食事と病気 高齢者の食生活を中心に. 大洗海岸病院 内科 金丸 修三.
(58) 本日のメニュー • • • • • • •. 食品の果たす役割:栄養学基礎 所要エネルギーとは 健康生活の10カ条 平均寿命 高齢者の食事の特徴 食塩について:高血圧との関わり 主な病気の食事療法.
(59) 食物のはたす役割 1. 食物はエネルギーを与える。 2. 食物は身体組織を造る。 3. 食物は体内の種々な機能を調節し支配す る成分を与える。 4. 身体,精神に満足感を与える。 5. 社会とのコミュニケーションの仲立ちする。. 飯塚美和子他:栄養学総論より.
(60) 食生活に関わる要素 身 体 面. 健康,食欲,味覚. 食生活面. 食習慣,食行動,食生活の意識. 食料の生産面 食料の生産,流通,経済,製造 調 理 面. 家庭の料理,給食,レストラン料 理,外食産業による調理ずみ食 品. 飯塚美和子他:栄養学総論より.
(61) 食品の選択 • • • • • • • •. 栄養的価値 供 給 経 済 性 習 慣 性 嗜 好 簡 便 社 交 宣 伝. 健康に良い(と言われた)から 手に入りやすい 値段,流通 いつも食べているから 好きだから 調理が面倒だから 付き合いで テレビや雑誌で宣伝されているから 飯塚美和子他:栄養学総論より.
(62) 日本の栄養事情 • • • • • • • •. 長寿国 日本:人生50年 → 人生80年~90年 戦後:低栄養期→安定期→過剰栄養期→混乱期 食物,栄養,健康に関する 価値観の多様化 輸入食品 や 加工食品 の増加 外食産業の発達 “いつでも”,“どこでも”,“好きなもの”が手に入る 一方で,欠食,偏った食物摂取による栄養素欠乏 肥満 や 生活習慣病 飯塚美和子他:栄養学総論より.
(63) 最近の食生活事情 • • • • • • • • •. 欧米化=日本の風土,歴史,食習慣の衰退 大量生産による食品の劣化:種類,品質 流通の便を優先化した不自然な食品 スーパーマーケット,コンビニの普及 ファストフードの普及 ライフスタイルの変化 食と健康に関する情報過多:「み○も○た症候群」 栄養素第一主義 ・・・ サプリメントの台頭 ダイエットブーム, スリム = 美.
(64) 食生活をめぐる社会現象 • 自然のサイクルを無視した生産 BSE. • 季節を無視した供給 山からヒラメ,輸入食品,温室栽培,カット野菜,・・・. • 食の安全をめぐる問題 企業のごまかし,BSE問題,違法表示,無登録農薬・・・. • • • •. 遺伝子組み換え食品,イネ・ゲノム解析戦争 クローン牛,クローン豚(医療用) 健康食品ブーム,サプリメント 医療への不信 中村靖彦:「食の世界にいま何が起こっているか」より.
(65) 食に関わる危険なキーワード • 健康食品,サプリメント • コラーゲン,ヒアルロン酸,グルコサミン,大豆イソフ ラボン,コエンザイムQ10,プロポリス • ポリフェノール フラボノイド(カテキン,ルチン,アントシアニン,イソフラボン, タンニンなど),クルクミン,リグナン(セサミンなど). • 抗酸化作用,アンチエージング(成長ホルモン,EPA), デトックス,アルカリ性食品,宿便,マイナスイオン • 酢,にがり,納豆,海洋深層水,アガリクス,漢方 • 有機農産物 ,無農薬 ,玄米.
(66) 所要エネルギー • 1日のエネルギー所要量: 基礎代謝量 × 生活活動強度 男 性: 1800kcal 女 性: 1500kcal (40歳; 3時間の立位,8時間の睡眠, 残りは座っている 場合の代謝量. 体重1kg ≒ 7200 kcal.
(67) 生活活動強度 生活動作. 動作強度. 活動の種類. 安静. 1.0. 立つ. 1.1~1.9 談話,料理,食事,身の回り, 趣味娯楽,運転,机上事務 2.0~2.9 乗り物内で立つ,散歩,買い物, 掃除(掃除機) 3.0~5.9 家庭菜園,野球,自転車,階段, 雑巾がけ,急ぎ足,ゴルフ 6.0以上 登山,サッカー,バレーボール, 水泳,筋トレ,ランニング. 歩く 速歩 筋運動. 睡眠,臥位,ゆったり座る.
(68) 運動所要量 . . . 健康づくりのための運動所要量 1週間の合計運動時間 20代 180分 50代 150分 30代 170分 60代 140分 40代 160分 10分以上継続した運動を1日20分以上, 原則として毎日 歩行60分 = 200kcal フルマラソン:2500kcal(≒ 脂肪300g).
(69) 1週間で1kg痩せるためには? • 運動による減量効果 散歩(200kcal/1時間)なら36時間 毎日5時間以上 縄跳び(600kcal/1時間)なら12時間 • 絶食すると – 毎日1000kcal減らせば1kg痩せる – それ以上の体重減少は,浮腫の改善や脱水に よるもの.
(70) 健康生活の10か条 1.朝食・昼食はしっかり、夕食は軽くとる。 2.食事はゆっくり、よく噛むことを心がける。 3.量よりも品数を多くとる。 4.腹八分目を心がける。 5.‘うす味’に慣れる。 6.おやつ・アルコールは控え目にする。 7.規則正しい生活を心がける。 8.毎日の生活記録をつける。 9.ストレス食いはしない。 10.毎日適度な運動を欠かさない。 TANITA ホームページより.
(71) ガン予防14か条+1 植物性食品が中心の食事にする 正常体重を維持する 継続的に運動をする 野菜や果物を豊富に食べる 多種類の穀物,豆類,根菜,イモ類を食 べる 6. 飲酒は勧められない 7. 赤身の肉は1日平均80g以下に抑える. 1. 2. 3. 4. 5.. アメリカがん研究財団,世界がん研究基金:1997.
(72) ガン予防14か条+1 (2). 8. 脂肪の多い食品を控える 9. 食塩の摂取を控える 10. カビの生えた可能性のある食べ物を 食べない 11. 腐りやすい食べ物は冷蔵庫などで保 管する 12. 食品添加物や残留化学物質に留意 する 13. 黒こげの食べ物を食べない 14. 補助食品に頼らない 番外 禁煙する アメリカがん研究財団,世界がん研究基金.
(73) 体によい食生活 1日3食,規則正しく,朝食は必ず食べる 和食(ごはん)を中心に,かたよることなく 1日の総エネルギーを守る 炭水化物:脂肪:タンパク質=60:20:20 旬の食べ物を食べる:野菜,果物,地元の魚 夕食は19時前に できなければ17~18時ころに軽食を取り,夜食は軽 く済ます(19時から1時間遅れるごとに100kcalずつ 減らす) • 食べたくない時は,無理に食べない • 健康食品,サプリメントに頼らない • • • • • • •.
(74) 食事時間と健康 • • • • • • • • •. 朝・昼は普通に,夕食は控えめに 長い空腹時間は肥満の元:17~18時に補食を。 夕食は21時より前に,それ以降は少なめに 夕食は,寝る2時間前までに摂る 間食は肥満のもと カロリーが三食で不足する場合には,補食が必要 おやつを食べたら,夕飯をその分だけ減らせばよい 夕食前に,体重測定を 夜食は肥満になるための必須アイテム.
(75) 日本人の平均寿命(2011年) 男 性. 平均寿命. 2010年からの 変動. 79.44歳. -0.20年. (79.70). 女 性. 85.90歳. ー0.49年. (86.24). ( )内は震災死を除く. 男性は,香港(80.5歳),スイス(80.2歳),アイスラン ド(79.9歳)‥‥第4位から第8位に後退 女性は,香港(86.7歳)についで第2位,3位はスペイ ン(84.91歳).
(76) 茨城県の平均寿命(2010年) • 男性:79.14歳 全国第36位. • 女性:85.84歳 全国第44位. (全国:79.55歳:-0.41歳) (長野:79.84歳:-1.49歳) (全国:86.30歳:-0.46歳) (沖縄:86.88歳:-1.62歳).
(77) 健康寿命と制限年数 (4位). 79.14(36位) 79.55. (8位). 85.84(44位) 86.30.
(78) 社会経済的状態が健康に影響 社 会. 心 理. 生活習慣. 疾 患. 所 属 学 歴 格差拡大 人間関係 過重労働. ストレス う つ. 過 食 タバコ 飲 酒 運動不足. 肥 満 糖尿病 高血圧 脂質異常症 動脈硬化 脳卒中 心筋梗塞 (ガン).
(79) 高齢者の疾病の特徴 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8.. しばしば複数の病気を抱えてる それぞれの病気は相互に関係し合っている 慢性化しやすい 経済・社会環境の左右される 症状が非典型的である 身体状況や治療への反応の個人差が大きい 薬物治療の対する副作用が出やすい 特徴的な疾患: 転倒,失禁,誤嚥,褥瘡,認知症.
(80) 高齢者の栄養学的問題点 1. 2. 3. 4. 5.. 蛋白質・エネルギー欠乏型栄養障害(PEM) 潜在的栄養障害(LOM) 消化・吸収能の低下 (否定的?) 代謝反応・制御能の低下 免疫能・創傷治癒能の低下 1. 必須栄養素や微量栄養素(ビタミン,微量元素)の欠乏. 6. 酸素供給システムの障害 1. 心肺機能低下,貧血による. 7. 廃用症候群 1. 身体機能の低下 2. 咀嚼・嚥下機能の障害. 8. 老人性うつ 1. 嗜好の偏重,脱水,不眠による食欲不振.
(81) 食事に関連した老化現象 1. 個人差が大きい。 2. 複数の病気をもっている人が多い。 3. 記銘力・記憶力が低下する。 4. 摂食・嚥下障害が起こりやすい。 5. 排泄障害が起こりやすい。 6. 不眠傾向になりやすい。 7. 骨が脆くなり転倒や骨折を起こしやすい。 8. 食欲不振から脱水、低栄養に陥りやすい。 9. 精神状態が不安定になりやすい。 10.意識障害(せん妄)を起こしやすい。 11.薬物の副作用が出やすい。.
(82) 食塩について • 成分 NaCl純度(乾物基準、添加物除く)=97%以上 • 副成分 Ca,K,Mg,Naの硫酸塩、炭酸塩、 臭化物塩、Ca,K,Mgの塩化物=3%未満 • 塩分相当量は実際に食品に含まれている食 塩量に比べて若干大きくなる • 安定した物質で、腐敗もしないため、賞味期 限を設定することを免除されている.
(83) 塩の生理的作用 • 浸透圧の調節:細胞の状態を一定に保つ • 酸アルカリの平衡:体液のpHを7.4に保つ • 栄養の吸収: – 浸透圧で栄養素を細胞内に取り込む. • 筋肉の収縮:筋細胞の活動電位を発生させる • 神経の刺激伝達: +. – Na 神経細胞の活動電位を発生する. • 胃液の塩酸:Cl -が食物の殺菌と分解に関わる 杉田静雄「塩の科学」海游舎,2001.
(84) 食品に及ぼす塩の機能 • 組織への作用: – 水分を引き出す:漬け物,塩もみ,野菜のふり塩 – 臭みを消す:魚のふり塩. • タンパク質への作用: – 熱凝固を促進:肉,魚,卵など – 粘着力を増す:練り製品,すり身料理 – 小麦粉の弾力を増す:パン,麺類など. • • • •. 防腐作用:各種塩蔵品,塩辛 酵素の抑制作用:野菜・果実の褐色変化の防止 呈味性:酸味の抑制,対比効果(甘味強調) その他:緑色保持(青菜の茹で物),ヌメリ取り(魚,里 芋),低温を作る(魚の冷凍,アイスクリーム:-20℃).
(85) 加工食品に食塩が添付されるわけ ①食塩含有量が多い食事を摂ると,また塩分 の多い食事を食べたくなる:塩分中毒 ②肉製品に食塩を添付すると,水分含有量が 増えるため,素材の使用料が減り,一見旨み が増える ③ソフトドリンクのあまみを増すために食塩が 含まれ,ノドの乾きが一時的に癒されても,ま た,水分(ソフトドリンク)を飲みたくなる.
(86) 食塩の味 • • • •. 0.05% 0.1~0.2% 0.3~0.4% 0.5~1.0%. 無味 甘味とかすかな塩味 弱い塩味 明瞭な塩味. (通常0.8%濃度の塩分が適塩。減塩嗜好なら0.6%前後の 塩分濃度にすると、おいしい減塩料理に). • 1.0~2.0% • 2.0%以上. 強い塩味 塩味に苦味が混じる.
(87) 和食の特徴 • ごはんと一緒に食べた時に塩味が薄められて ほどよ い味付け(塩分濃度1%)になる物を おかず にする • 味噌汁や漬け物などが定番 • 魚介類や野菜を中心とした料理が多い • ハム,カマボコなどの加工食品が多い • 醤油やソースをかけて食べるメニューが多い • 洋食にも付け合わせで塩の多い品がつく • なべ物,めん類など,汁をつける料理が多い • 干物,煮物,漬け物など,塩が浸み込んだ食材が多い • 「いい塩梅」=塩で梅干しの酸味が抑えられた状態.
(88) 高血圧と塩分 • 「食塩感受性」の人の特徴は ・ナトリウムを排泄する腎臓の働きが通常より 低下している ・食塩の影響が血圧にすぐ現れる ・食塩制限の効果が大きい ・高血圧の遺伝的な素因が強い人や女性の 高齢者、腎臓病になったことがある人などに 多い傾向がある ・本態性高血圧の30~40%に存在.
(89) 食塩の過剰摂取 • 高血圧や腎臓病、心臓病などの遠因となる • 血液を含む体液の量が増え,血圧が高まっ て心臓の負担が増えるとともに、Naの体外排 出を司る腎臓に負担がかかる • 体液の増加により,組織間隙に水がたまる (浮腫,胸水,腹水) • 塩や塩蔵の食品は胃がんのリスクが上がる • 広東式の塩蔵の魚は,鼻咽頭がんのリスクを 上げる.
(90) 浮腫の見方. 痛くない程度の力で10秒間押す。 手を離しても,くぼみが残れば浮腫.
(91) 顔面の浮腫. リンパ浮腫. ◎ 飲酒 ◎ 寝不足 ◎ 塩分の摂り過ぎ ◎ ビタミンやミネラルなどの不足 ◎ 運動不足による新陳代謝の低下 ◎ 腎機能の低下.
(92) 肥満とむくみの違い. 水分. 脂肪 タンパク質 ミネラル 糖質. むくみ. 正常. 肥満.
(93) 減塩の際の注意点 • 食材に含まれる塩分(ナトリウム)は,1日当たり 2g前後。残りの 4g を調味料に当てる • 塩分を摂ると食欲が増進し,肥満の原因になる • 身近な加工食品や調味料の塩分量を知る – 漬け物,水産練り製品,佃煮,魚介の干物,魚の塩 蔵品,肉の加工品. • 減塩醤油,だし割り醤油の活用 • あんを使った菓子類,パイの皮,パンに注意 • 極端な減塩(3g未満)は,高齢者,妊婦,幼児, 臓器障害のある人には,却って有害.
(94) 味噌汁の味わい方 • 塩分を1%以下に抑える • カリウムや食物繊維を多く含む野菜 や海藻を合わせ,具だくさんレシピに する • 汁を残すようにする • 1日1回以下に • 減塩タイプの味噌を活用する.
(95) 塩分を控えるための12カ条(1) 1. うす味に慣れる : 古い習慣との決別 2. 効果的に塩味を : 1.減塩調味料,割り醤油の活用 2.味にアクセントをつける(濃い味を一品) 3.味付けは表面だけに. 3. 4. 5. 6.. 「塩分控えめ」,「低塩」,「薄口」に注意 漬け物・煮物・干物・汁物に気をつけて 練り製品・加工食品には要注意 みそ汁は,具沢山,汁半分.
(96) 塩分を控えるための12カ条(2) 7. 「かけて食べる」より 「つけて食べる」 8. 酸味,甘み,だし,素材の味を上手に使う 9. 香辛料や柑橘類をふんだんに 10. 香り,香ばしさ,油の味,香味野菜を利用する 11. 酒の肴は,要注意 12. 食べ過ぎない,夕食のおかずを一品減らす お酢,味醂,檸檬,酢橘,かぼす,柚子,山葵,芥子,紫蘇,生姜,胡麻 ネギ,にんにく,パセリ,パクチー,カレー粉(ルーは除く),ヨーグルト,マヨネーズ. おかずを半分にすれば,塩分も半分になる。.
(97) 家庭だけでは限界?! 外食・中食・加工品での減塩が重要 • 食用食塩の総生産量の40%は,食品業界で 加工食品やソフトドリンクに使用されている • 1日の食塩摂取量の80%は,外食と加工食 品から • 食塩含有量を10~15%減らしても,人間の 味覚では塩味の変化に気がつかない • 社会的な取り組みとして,段階的に食塩含有 量を減らせば,塩分摂取量の目標値1日6g 未満を達成することが可能.
(98) 主な病気の食事療法.
(99) 糖尿病 • インスリンによる肝,筋,脂肪へのブドウ糖の取り込みの障害 • 糖尿病慢性合併症の予防が目的 • 糖尿病は,栄養の処理能力の低下であり,いつもの食事で, 処理能力に見合った量に減らすだけでよい • エネルギー制限と適切な栄養素バランス – 血糖値,年齢,性別,体格,活動性などを考慮 • 標準体重*(25,30,35kcal)/日. – 栄養素バランス • 炭水化物:55~60% • 食物繊維が豊富 • 蛋白質:1.0~1.2g/日. – 吸収率の違い:GI(glycemic index),αGI剤 • 食事を中心とした生活習慣の見直し • 低血糖対策.
(100) 腎臓病食 ◎減. 塩: 腎臓の塩分処理能力の低下に応じて減塩する. ・eGFRを用いて処理能力の低下程度を推定する。 ・クレアチニンを用いた評価は,筋肉量に依存するため,やせ型 (筋肉量の低下)の人では,腎の過大評価に注意! ◎蛋白制限: (0.8~0.6g/kg または 0.6g/kg未満) ・何よりもつらい制限:タンパク質=ごちそう ・タンパク質=肉,魚,大豆製品の制限 ・良質なタンパク質の摂取:動物性蛋白質を60%以上に ・野菜,米も相応のタンパク質を含有‥‥タンパク調整ごはん ◎高カロリー食: 35kcal/kg‥‥結構多い!(27~42kcal/kg) ・タンパク制限に伴う摂取量の減少 ・低タンパクによる筋肉からの動員に対する考慮 ・糖質,脂質の効果的な添加 ◎カリウム,リンの制限: 進行した腎臓病で ・野菜,果物の制限,タンパク質の制限 ◎水分制限: 尿量に応じた水分量の摂取 ‥‥脱水に注意! 進行した慢性腎不全,末期腎臓病.
(101) 脂質異常症(1) • 動脈硬化性疾患の予防 • 総エネルギー摂取量と脂肪摂取量の適正化 • 第1段階: – 総摂取エネルギーの適正化 • 適正エネルギー摂取量=標準体重×(25~30)kcal. – 栄養素配分の適正化 • • • • •. 炭水化物:60%,蛋白質:15~20%,脂質:20~25% コレステロール:1日300mg以下 食物繊維:25g以上 アルコール:25g以下 ビタミンなどの含有量が多い野菜・果物(1日80kcal以内で). • 第1段階の食事療法を3カ月行っても目標に達しない 場合には,第2段階へ進む ⇒.
(102) 脂質異常症(2) ・第2段階: 1. 高LDLコレステロール血症が持続する場合 1. 脂質制限の強化(20%以下) 2. 総コレステロール200mg以下 3. 飽和脂肪酸:一価不飽和脂肪酸:多価不飽和脂肪酸 の比率を3:4:3とする. 2. 高トリグリセライド血症が自足する場合 1. アルコール禁止,炭水化物制限(50%以下),単糖類 の制限(80~100kcalの果物を除く). 3. 両者がともに持続する場合 1. 1)と2)を併用する. 4. 高カイロミクロン血症の場合 1. 脂肪の制限を15%以下とする.
(103) 痛風,高尿酸血症 • • • •. 遺伝要因と環境要因の組み合わせて発症 環境要因ことに生活習慣,食事の変化が主因 高尿酸血症の原因は,他の生活習慣病と共通 食事のポイント – カロリーの過剰摂取を制限する • 高インスリン血症によるNa再吸収に伴う尿酸の再吸収亢進. – プリン体の過剰摂取を制限 • レバー,白子,アンキモなど. – 果糖,ショ糖の過剰摂取を制限 • ATP消費,アデニルヌクレオチドの分解. – 水分,野菜(生)の摂取不足 – アルコールの過剰摂取を制限 • (ビール,紹興酒,多量飲酒). – 高尿酸血症をきたす薬剤の併用に注意.
(104) 胃潰瘍の食事のポイント • 出血性胃潰瘍急性期:絶食 • 安定期: まずはピロリ菌の除菌を – – – – – – – – – –. 規則正しい食事 食事に十分な時間をかける バランスのよい食事 消化のよい食事,油物や繊維質は避ける タンパク質補給 カフェインや香辛料を控える 消化を助ける調理の工夫: 食直後の運動は避ける 食後は腹部を圧迫しない姿勢で 適度な飲酒は可,ただし,飲みすぎ,濃い酒類は不可.
(105) 胃潰瘍に好ましい食品と好ましくない食品(抜粋) 穀類. お粥,持ち,うどん,そうめん. でんぷん類. イモ類,砂糖,蜂蜜,豆類. 種実類. かぼちゃ,すいか. 野菜類. キャベツ,ホウレンソウ,玉ねぎ, きゅうり,ごぼう,レタス,レンコン, にんじん,なす,トマト ピーマン,タケノコ. 香味野菜 果物. 大福もち,そば,アンパン アーモンド,ピーナッツ. にんにく,セリ,生姜,ねぎ 柿,桃,りんご,バナナ. きのこ,海藻. 干し柿,レモン,梨,柚子 きのこ類,海藻,心太. 魚類. あじ,かれい,穴子,アユ,鯛, フグ,さわら,きす. いわし,さんま,かつお,まぐろ, にしん,うなぎ. 貝類など. カキ,しじみ. ホタテ,あさり,はまぐり,あわび, イカ,たこ,ウニ. 肉類. 豚肉(もも),鳥肉. バラ,ロース,羊,牛,ハム. 卵,卵製品. 半熟卵,牛乳,チーズ,ヨーグルト. 生卵,かたゆで卵. 菓子類. カステラ. チョコ,揚げせんべい. 嗜好飲料類 調味料. アルコール,コーヒー,炭酸飲料, 濃い緑茶 マヨネーズ. カレー粉,胡椒,唐辛子.
(106) 胃食道逆流(逆流性食道炎) • 増悪:運動,タバコ,アルコール,臥位,肥満 • 食事のポイント – – – – – – – – – –. 消化のよい食事。油物や繊維質は避ける 食べ過ぎない。腹八分目 肥満に注意(体重コントロール) ガスを発生するもの(炭酸飲料など)を避ける 麺類など,すするように食べない(ゲップや逆流) カフェインや香辛料を避ける アルコールを控える 食後すぐに臥位にならない(就寝前に食事を摂らない) 食後腹圧のかかる姿勢や前かがみの姿勢を控える 食後にベルトや帯をきつく締めない,重いものを持たない.
(107) 肝硬変 • タンパク質・エネルギー栄養不良(PEM) • 栄養療法 – エネルギー必要量 • 栄養所要量を目安に十分に. – 蛋白質必要量 • 蛋白不耐性(-):1.0~1.5g/kg • 蛋白不耐性(+):低蛋白食(0.5-0.7g/kg)+肝不全用経腸栄養剤. – 脂質必要量 • エネルギー比:20~25%. –食 塩 • 腹水,浮腫がある場合:5~7g/日. – 分割食あるいは夜食(就寝前軽食摂取療法) • 4~6回食 • 総カロリーの中から約200kcal分を就寝前に摂取. • 経口BCAA製剤の使用:肝不全(高アンモニア血症).
(108) 膵臓疾患 • 急性膵炎 – 急性期:絶飲食,補液 – 無脂肪食⇒低脂肪食. • 慢性膵炎 – – – – – – – –. 断酒 脂肪摂取や香辛料などの刺激の強い食品を避ける 胃酸分泌抑制(胃潰瘍を参照) 安静時エネルギー消費量の亢進に応じて,エネルギー摂取 量を高めに設定。少量頻回食とする。 脂溶性ビタミン剤の追加 炭水化物,蛋白質は多め,脂質の制限は不要 合併した糖尿病に対する食事療法(インスリン等併用) 経腸栄養剤の併用(中鎖脂肪酸).
(109) 骨粗鬆症 • 栄養要因と運動要因 • 骨折予防=日常生活動作の保持 • 食事のポイント カルシウムとビタミンDが必須 Ca不足と骨折との間には因果関係はない(運動不足) 必ずしも牛乳は必要ない:戦前の方が骨が丈夫だった ビタミンD:食物からの摂取+適度な日照による産生 骨質の劣化を防止するために,十分な蛋白質,ビタミンK, 葉酸,ビタミンB12が必要 – 窒素含有ビスフォスフォネート製剤服用には,ビタミンK不 足に注意. – – – – –.
(110) 慢性閉塞性肺疾患(COPD) • 全身性炎症+呼吸筋酸素消費量の増大による代 謝亢進と摂取エネルギー低下によるエネルギーイン バランス • COPDの栄養評価 – 体重,食習慣,食事摂取時の臨床症状 – 食事調査,安静時エネルギー消費量,%上腕囲 – 体成分分析(LBM,FM),RTP,握力,免疫能. • 栄養療法: – 高カロリー,高タンパク食 – 分割食:4~6回食,夕食後補食,ゆっくり,よく噛んで, 腰かけて背を伸ばす,軽い茶碗や箸,肘かけを使用 – 栄養補助療法: • 脂質中心の補助栄養剤(プルモケア) • 蛋白合成促進,筋蛋白質異化抑制:BCAA強化栄養剤, ω3系脂肪酸強化栄養剤.
(111) 高齢者の低タンパク血症(低アルブミン血症) • 加齢のみでは,消化・吸収能は低下しない • 低アルブミン血症(3.8g未満)の高齢者では,3.8 g以上の群と比べて蛋白摂取量が1日11.2g少な かった(鶏卵2個分,卵白3個分) • 摂取量の低下,殊に肉類からの蛋白質摂取量の低 下が原因 • 未消化食事性蛋白 – 鶏卵:3%,肉類:5~10%,魚介類:10~20%,大豆製 品:10~30%. • 消化酵素剤の併用が有効か?.
(112) 高齢者に見られる電解質異常 • • • •. 経管栄養での低亜鉛血症 下剤による高マグネシウム血症 経管栄養での低ナトリウム血症 低カリウム血症 – 利尿剤の長期使用 – (隠れ)原発性アルドステロン症 – グリチルリチン(甘草,強ミノC,仁丹,グリチロンなど). • •. 低K血症に伴う低Na血症⇒浮腫 隠れ高カルシウム血症 – 見かけ上の低Ca:補正Ca=実測Ca+(4.0-アルブミン値) – ビタミンD投与,サプリメント,悪性腫瘍,不動化,腎障 害,サイアザイド利尿剤,原発性副甲状腺機能亢進症. •. 非含有製剤による銅欠乏症.
(113) 水 • 加齢に伴い体液量が少ない • 渇中枢機能の低下:ノドの渇きを自覚しにくい • 尿濃縮力の低下:軽度の腎性尿崩症 – 夜間も尿が産生される. • 膀胱機能低下などから頻尿になりやすい • 「夜間トイレに行くのがつらい(歩行障害),トイレの 音で迷惑がかかる」‥‥飲水を我慢する • 夜間,高齢者は体液量が減少傾向になる • さまざまな疾患の薬による副作用で,脱水が助長 • 高齢者は,ちょっとむくんでいる位がちょうど良い.
(114) 「疾患別約束食事箋」から 「成分栄養別食事箋」へ • •. 疾患別約束食事箋=病名に対応した食事箋 成分栄養別食事箋=病態に対応した食事箋 – エネルギーコントロール食 •. 糖尿病食,脂質異常症食,心臓・高血圧食,肝臓食, 肥満食,妊産婦食. – 蛋白質コントロール食 • •. 腎不全食,腎炎食,ネフローゼ食 肝臓食:急性肝炎,肝硬変,蛋白不耐. – 脂質コントロール食 •. 膵炎食,高脂血症食.
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(118) 公益財団法人. 第4回. 在宅医療助成. 勇美記念財団助成事業. 地域医療と介護を考える会 ◎日時:平成 24 年 12 月 12 日(金) PM18:00 ~ ◎場所:シルバー人材センター. PM19:00 1. 階. ◎主催:大洗町地域包括支援センター. 1. 開会 2. あいさつ 3.. 事例検討会. 「N 氏の場合」. 司会・進行 大洗町地域包括支援センター. 4. 交流会 5. 閉会. ◇次回(第5回)勉強会のご案内◇ 平成 25 年 2 月 28 日(木) タイトル. 未定. 伊藤歯科医院. 院長 伊藤雅彦先生.
(119) 「地域医療と介護を考える会」. 第 4 回アンケート. 20 枚 第4回「域医療と介護を考える会」にご参加いただきありがとうございまし た。 今回、初めての試みで退勤後のフリートーキングによる、事例検討会を行ない ました。いかがだったでしょうか。 医療と介護の連携部分が主でしたので、その他の事業所にお勤めの方には、 分かりにくい内容だったかもしれませんが、他職種ならではの気付きや、もし この事例が、「自分の家族であったなら・・・。」などの視点で、ご意見をいた だきたいと思います。 どうかご自由にお書きください。. 当てはまるものに○をおつけください。 1.あなた自身の事をお聞かせください。 【年代】20 歳代6 30 歳代7 40 歳代4 50 歳代8 60 歳代0 70 歳代0 【性別】 男 7 女 15 不明 3 【資格】介護福祉士 2 社会福祉士 2 相談員 3 介護スタッフ 1 介護支援専門員 4 看護師 保健師 1 医師 0 薬剤師 1 その他(看護学生 3 事務員 1 不明 1 ). 6. 2.「地域医療と介護を考える会」についてお聞かせください。 ①講演の内容は分かりやすいですか。 よくわかる22 まあまあわかる2 あまりよくわからない0 わか らない0 ②開催の時間帯はよかったですか。 よかった21 午前中がよい1 退勤後がよい3 休日がよい1 そ の他0 ③ 開催場所はどうでしたか。 この場所でよい24 不明1 他の場所が良よい0 ④ 今後、どのような講演が聞きたいですか。 ・骨折時の応急処置、救急時の対応.
(120) ・医療面 ・救急車を呼ぶタイミング迷う事あり ・睡眠について ・妄想の強い時の対応 ・脳疾患について ・認知症と精神疾患がある患者の判別が難しい。その対応や治療について お手数ですが、ぜひご意見をお聞かせください。 1.. 研修会、勉強会などにどのくらいの頻度で参加されていますか。 ① 週 /回 ②月1 4/回 ③年 2/回 ④ほとん どない. 1~2 2 2~3 1 1 6 4 2. 参加の理由、不参加の理由をお聞かせください。 ・家の都合で出られない事あり。 ・今回は研修として参加しました。. 3~4 4. 3 ・実習の一環として参加 3 ・Dr.と身近に(お話、講演)する機会は、とても勉強になります。 ・専門知識を高めたい、他の施設間交流を図りたい。 ・忙しい時は行けない。 ・情報を得る、知識を得るため。 ・参加をたくさんしたいが、職員人員の関係で参加できない時がある。 ・勉強になると考え参加させていただきました。 ・興味のある研修はあるが、業務上参加困難であったり、プライベート ・スキルアップ. では子育て中の為時間が取れなかったりする。. 3.ご自由にお書きください。(医療について、介護について、仕事につい て、など) ・疲れても休むことが出来ない事あり。 ・家族の理解のない言葉があったときはつらい。 ・今回は、集まりが遅く、席割でバタバタしてしまった。 ご協力ありがとうございました。 公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団助成による.
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(124) 公益財団法人. 第5回. 在宅医療助成. 勇美記念財団助成事業. 地域医療と介護を考える会 ◎日時:平成 25 年 2 月 28 日(木) PM14:00 ~. PM16:00. ◎場所:ゆっくら健康館 2 階健康教育室 ◎主催:大洗町地域包括支援センター. 1. 開会 2. あいさつ. 3. 講演. 『口腔ケアの基礎知識』 講師:伊藤. 雅彦先生 (伊藤歯科医院院長). 4.交流会. *講演後ご自由にご歓談いただける場を設けております。 時間の許す限り、交流に役立てていただければと思います。 *今後に生かしていきたいので、お帰りの際にはアンケー ト (無記名)のご提出をお願いいたします。. 5.閉会. ◇次回勉強会のご案内. ◇. 平成 24 年度もおわりに近づき、3 月は包括支援センターの業務も繁忙の時期を 迎えます。4 月も年度初めのあわただしさを考えると、予定が組みにくい状況です。 年度が改まりましたら、計画をお知らせできればと考えております。 次回の研修会で皆様にお会いできますことを楽しみにしております。.
(125) 「地域医療と介護を考える会」. 第 5 回アンケート. 集計 29 名 第 5 回「地域医療と介護を考える会」にご参加いただきありがとうございま した。 アンケートにぜひご協力ください。 結果については、データ化できるものだけでなく、自由記載で記入していた だいたものも含め、個人が特定されることはありません。 なお、いただいた情報は、会の今後の充実と、財団への報告書、 「地域医療と 介護」の 発展に結び付ける為以外には、使用いたしませんので、ご了承ください。 当てはまるものに○をおつけください。 1.あなた自身の事をお聞かせください。 【年代】20 歳代 3 30 歳代 11 40 歳代 70 歳 0. 6. 50 歳代. 5. 60 歳代. 2. 【性別】 男 7 女 20 【資格】介護福祉士 9 社会福祉士 1 相談員 3 介護スタッフ 1 介護支援専門員 7 看護師 3 保健師 2 医師 0 薬剤師 0 その他(6 作業療法士、事務、栄養士、福祉団体、 福祉住環境コーディネーター2 級) 2.「地域医療と介護を考える会」についてお聞かせください。 ①講演の内容は分かりやすかったですか。 よくわかる 22 まあまあわかる 6 あまりよくわからない わからない 0 ②開催の時間帯はよかったですか。 よかった 23 午前中がよい 2 退勤後がよい 4 休日がよい その他( ) ③開催場所はどうでしたか。 こ の 場 所 で よ い 27 他 の 場 所 が (例: ) ④今後、どのような講演が聞きたいですか。お聞かせください。 医療:①呼吸器 3②循環器 3③糖尿・代謝・内分泌 9 ④血液 0 ⑤脳・神経 3 ⑥腎・泌尿器 2 ⑦精神・神経 8⑧整形 4 ⑨眼科 1 ⑩耳鼻咽喉 1 ⑪歯科口腔 0. 0. よ. い.
(126) ⑫その他(皮膚科疾患について ) 介護、看護技術:食事 2 移乗・移動 0 清潔(入浴・清拭 更衣)0 排泄 0 バイタルサイン測定 4 安全・安楽(ポジショニング)5 その他:具体的なものがあれば、お書きください。 (PM2.5 と呼吸器について) 3.ご自由にお書きください。(医療について、介護について、仕事について、 など) ・寝たきりの方だけでなく、自分でも行える方向けの話もあると尚よかっ たと思います。あとは、資料があればよかったです。メモに必死になって しまい、ゆっくり話を聞けない時もありました。 ・在宅歯科診療の現状について、介護保険関係や在宅医療の連携が難しい ということが学べ、今後在宅医療に関する質問など患者さんからあった際、 口腔ケアのアドバイスなどしていきたいと思いました。 ・大変わかりやすく勉強になりました。 ・やはり在宅の高齢者の方は、要介護度の高くなればなるほど口腔環境は 悪く、ケアもできてないと思います。国をはじめとする行政も在宅で出来 るケアを整えていく事が重要かと思いました。. ご協力ありがとうございました。. 公益財団法人. 在宅医療助成. 勇美記念財団助成による.
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