• 検索結果がありません。

食べ過ぎない,夕食のおかずを一品減らす

ドキュメント内 「地域医療と介護を考える会」 (ページ 96-102)

(8位)

12. 食べ過ぎない,夕食のおかずを一品減らす

お酢,味醂,檸檬,酢橘,かぼす,柚子,山葵,芥子,紫蘇,生姜,胡麻

ネギ,にんにく,パセリ,パクチー,カレー粉(ルーは除く), ヨーグルト,マヨネーズ

おかずを半分にすれば,塩分も半分になる。

家庭だけでは限界?!

家庭だけでは限界?!

外食・中食・加工品での減塩が重要 外食・中食・加工品での減塩が重要

• 食用食塩の総生産量の40%は,食品業界で 加工食品やソフトドリンクに使用されている

• 1 日の食塩摂取量の80%は,外食と加工食 品から

• 食塩含有量を10~15%減らしても,人間の 味覚では塩味の変化に気がつかない

• 社会的な取り組みとして,段階的に食塩含有

量を減らせば,塩分摂取量の目標値 1 日6g

未満を達成することが可能

主な病気の食事療法

糖尿病

インスリンによる肝,筋,脂肪へのブドウ糖の取り込みの障害

糖尿病慢性合併症の予防が目的

糖尿病は,栄養の処理能力の低下であり,いつもの食事で,

処理能力に見合った量に減らすだけでよい

エネルギー制限と適切な栄養素バランス

血糖値,年齢,性別,体格,活動性などを考慮

標準体重*(25,30,35kcal)/日

栄養素バランス

炭水化物:55~60%

食物繊維が豊富

蛋白質:1.0~1.2g/日

吸収率の違い:GI(glycemic index),αGI剤

食事を中心とした生活習慣の見直し

低血糖対策

腎臓病食

◎ 減 塩: 腎臓の塩分処理能力の低下に応じて減塩する

・eGFRを用いて処理能力の低下程度を推定する。

・クレアチニンを用いた評価は,筋肉量に依存するため,やせ型

(筋肉量の低下)の人では,腎の過大評価に注意!

◎ 蛋白制限 : (0.8~0.6g/kg または 0.6g/kg未満)

・何よりもつらい制限:タンパク質=ごちそう

・タンパク質=肉,魚,大豆製品の制限

・良質なタンパク質の摂取:動物性蛋白質を60%以上に

・野菜,米も相応のタンパク質を含有‥‥タンパク調整ごはん

◎ 高カロリー食 : 35kcal/kg‥‥結構多い!(27~42kcal/kg)

・タンパク制限に伴う摂取量の減少

・低タンパクによる筋肉からの動員に対する考慮

・糖質,脂質の効果的な添加

◎ カリウム,リンの制限 : 進行した腎臓病で

・野菜,果物の制限,タンパク質の制限

◎ 水分制限 : 尿量に応じた水分量の摂取 ‥‥脱水に注意!

進行した慢性腎不全,末期腎臓病

脂質異常症(1)

動脈硬化性疾患の予防

総エネルギー摂取量と脂肪摂取量の適正化

第1段階:

総摂取エネルギーの適正化

適正エネルギー摂取量=標準体重×(25~30)kcal

栄養素配分の適正化

炭水化物:60%,蛋白質:15~20%,脂質:20~25%

コレステロール:1日300mg以下

食物繊維:25g以上

アルコール:25g以下

ビタミンなどの含有量が多い野菜・果物(1日80kcal以内で)

第1段階の食事療法を3カ月行っても目標に達しない

場合には,第2段階へ進む ⇒

脂質異常症(2)

・第2段階:

ドキュメント内 「地域医療と介護を考える会」 (ページ 96-102)

関連したドキュメント