• 検索結果がありません。

製品を支える先端環境技術

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "製品を支える先端環境技術"

Copied!
6
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

あ ら ま し 現在のものづくりにおいて環境配慮は必須であり,富士通研究所では製品を支える先 端環境技術の開発に取り組んでいる。塗料などに含まれる揮発性有機化合物(VOC)は, 地球環境保全のために削減が求められている。これまで,VOCを含まない水性塗料を ICT機器に適用するのは,高い乾燥温度と高度な塗膜性能が必要であることから,困難 であった。この課題に対して,塗膜となる樹脂にコア・シェル構造のエマルジョンを適 用することにより,ICT機器向けの塗装性と塗膜性能をクリアし,有機溶剤の使用量を約 80%削減した。また,VOCと並んで有害性が懸念されるフタル酸ビス(2-エチルヘキシル) (DEHP)は,日本・米国・欧州において規制されており,欧州RoHS指令では,次期規 制候補物質として検討されている。しかし簡易な受入検査方法では,規制値に対する検 出感度が不十分であり,更に試料成分の影響を受けるため検出することが困難であった。 この課題に対して,試料中のフタル酸エステル類を分離して濃度を高めることができる 蒸気捕集法を開発した。この方法で作製した試料を,FT-IRで分析することにより,元の 試料におけるフタル酸エステル類の含有の判別下限を従来より1桁向上した1 wt%程度に でき,受入検査への展開を可能とした。 Abstract

Manufacturing capabilities (monozukuri ) today cannot be considered without environmental awareness. Fujitsu Laboratories Ltd. engages in developing innovative environmental technology used for manufacturing processes. To conserve the global environment, the use of volatile organic compounds (VOC), usually contained in paints, is expected to be reduced. Application of water-based paint with no VOC content on information and communications technology (ICT) equipment has been technically challenging so far. This is because it requires high drying temperature which plastics cannot stand, while the paint must achieve high coating performance. Addressing this challenge, we have developed a coating emulsion in a core shell structure to satisfy both low drying temperature and coating performance. As a result, we succeeded in reducing the VOC content by approximately 80%. Bis (2-ethylhexyl) phthalate (DEHP), another potentially toxic substance, is being regulated in Japan, the US and the EU; and is now being considered as a candidate for next-round regulation under the EU s Restriction of Hazardous Substances Directive. Identification of the presence of a phthalate has been an issue in a factory s acceptance testing operations since simple detection methods available today are influenced by other additives in test samples, and are not sensitive enough to meet regulatory requirements. We have developed a vapor collection method, a simple pre-processing method. With this method, it is possible to detect phthalate esters using FT-IR with a sensitivity to identify less than 1 wt% contained in pre-processed samples. This is a tenfold improvement in sensitivity over the existing method, and the method is implementable in acceptance testing operations.

● 竹内文代   ● 野口道子   ● 尾崎光男   ● 木村浩一

(2)

● 水性塗料の開発,評価 (1) 溶剤系塗料と水性塗料の比較 溶剤系塗料は,塗膜となる樹脂が溶剤に溶解し ており,溶剤が揮発することで樹脂が膜として残 るため,成膜性に優れている。また,希釈用シンナー として多様な溶剤の中から溶解力の強さの異なる ものや揮発速度の異なるものを選択・混合し,使 用目的に応じて最適化することができる。 一方,水性塗料は,樹脂粒子が水に溶解せず微 粒子として存在するエマルジョン塗料が一般的で あり,図

-1

に示した一般的な水性塗料の造膜イメー ジのように水分の蒸発とともに樹脂粒子間が接近, 融着して連続した皮膜を形成する。したがって, 融着の良し悪しがそのまま塗膜物性の良し悪しに 反映されることになる。希釈には,水を用いる。 ただし水が揮発した後にも基材上に残って融着を 助けるための有機溶剤を助剤として少量配合する が,溶媒側の選択の幅が狭いため,限定された系 で成膜性を上げるためには,樹脂の最適化が重要 となる。 (2) 開発目標 現在,サーバやパソコンなどのICT機器の塗装を 水性塗料に切り替えるためには,樹脂粒子を融着 させるための乾燥工程,および求められる塗膜性 能の点で課題があった。通常の水性塗料では,ICT 機器で使われているプラスチック筐体が,融着を 促進させるための高い乾燥温度に耐えることがで きず,変形してしまうという問題がある。更にICT 機器の筐体塗装では,硬度,密着性,耐薬品性, 耐光性,意匠性などの高い塗膜性能が要求される。 今回の水性塗料は,プラスチック筐体に塗装可 能である80℃以下の低温乾燥と塗膜性能の両立 を開発目標とした。また,量産を考慮し,作業性 や使用する設備も,現行と同等であることを目指 した。 ま え が き 富士通研究所では,循環型社会を構築するため には,環境対応技術が不可欠であるとの認識に立 ち,製品の製造からお客様の使用,廃棄までに至 る製品自身,更に各種ソリューションの環境配慮 に関連する研究開発など,幅広い環境技術の研究 開発に取り組んでいる。 これまで,ノートPCなどのICT機器の環境負 荷を低減する技術として,植物性プラスチックの 開発,(1)マグネシウム合金のリサイクル技術の開 発(2)などを行ってきた。また化学物質に関する

欧 州 RoHS(the restriction of the use of certain hazardous substances in electrical and electronic equipment)指令(2006年施行)などに対応する ため,規制物質の含有を検証する効率的なスクリー

ニング分析技術など(3)の開発に取り組んできた。

本稿では,最近の研究開発事例として,環境配 慮技術からVOC(Volatile Organic Compounds: 揮発性有機化合物)の使用量の削減を可能とする 水性塗料技術と,受入検査技術から,有害性が懸 念されるフタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(以下, DEHP)などのフタル酸エステル類の新たな簡易 判別手法について紹介する。 水性塗料技術 VOCは,大気中の光化学反応により,光化学 スモッグを引き起こす原因物質の一つとされてお り,主として,塗料,印刷インキ,接着剤,洗浄 剤,ガソリンなどに含まれている。環境省の資料(4) によれば,VOC排出量の約40%を塗料が占めると 報告されている。よって,塗料に含有されるVOC 削減が地球環境保全において重要な課題となって いる。 塗料は,塗膜になる成分として色や輝きを出す 色材と膜になる樹脂があり,また塗膜にならず揮 発する成分として塗料を希釈し塗りやすくする溶 剤を加えて構成される。溶剤の大部分がVOCであ ることから,VOC削減には,溶剤系塗料から,溶 媒のほとんどが水である水性塗料への切替えが有 効である。 ま え が き 水性塗料技術 図-1 水性塗料の造膜イメージ(一般的なエマルジョン) 水 樹脂粒子 水蒸発 粒子間接近・融着 加熱乾燥

(3)

そこで,図

-2

に示すようなコア・シェル構造の エマルジョンを検討した。アクリル系の樹脂で, コア部にTgが高くて硬いものを,シェル部にTgが 低くて軟らかいものを配し,造膜性の向上と硬度 の確保を狙った。基材には,PC-ABSおよびPC(ガ ラスファイバー配合)を用い,それぞれの場合に ついて,評価を行った結果,いずれの性能も基準 を満足することができた。 ● 環境配慮評価 今回開発した水性塗料では,溶剤系塗料に比 べて,同量の塗料中に含まれる有機溶剤の量が, 図

-3

に示したように約80%削減されている。揮発 する溶剤の量,すなわちVOC量も同様に削減さ れる。 塗料を生産するために消費される原油の量を試 算すると,水性塗料は溶剤系塗料に比べて約54% 少ない。また,一液塗料であることからポットラ イフを考慮する必要がなく,硬化剤・希釈溶剤な どが不要になる。これは,限られた原油資源の節 約効果のほか,副次的な効果として,資源を採掘 し加工・輸送するためのエネルギーのほか,多様 な環境負荷の削減に寄与することになる。 ● 製品への適用 今回,プラスチック筐体上でも使用可能な水性 塗料を開発し,2013年発売のUNIXサーバ「SPARC M10」 の 「SPARC M10-4」「SPARC M10-4S」 2モデルの本体フロントパネルなどの部品に適用し た(図

-4

)。従来の溶剤系塗料と比べて,筐体1枚 あたり新たに使用する石油の使用量を54%,VOC を80%削減できる。ICT機器において,筐体がプ ラスチック製であることが多く,これらの塗装を 水性塗料に切り替えていくことにより,VOC発生 (3) 評価方法 塗装膜に求められる性能は,用途により様々で あるが,ICT機器,特にモバイル機器にまで使用す るためには,より高い性能が求められる。一次評 価として,外観検査,クロスカットによる密着性 評価,鉛筆硬度試験を行う。手で触れることが多 い機器では,耐薬品性の評価に,通常使われるア ルコールなどの溶剤以外に,ハンドクリームなど の化粧品,OAクリーナーに対する耐性も確認して いる。薬品を塗布して所定時間放置後,外観にも 変化がなく,硬度,密着性を維持していることを 確認する。人工汗についても同様である。また,様々 な環境で使用されることを想定し,温湿度サイク ル試験も行う。 (4) 樹脂の選択 水性塗料は,希釈には水を用いるため機能を求 めることができない。よって成膜性・塗膜物性と もに樹脂の最適化が最も重要な因子となる。著者 らは,使用する樹脂として,アクリル系とウレタ ン系,それぞれのガラス転移温度(Tg)に着目し て,いくつかの種類の樹脂を選択して塗料を作製 し,塗膜物性を評価した。乾燥条件は,プラスチッ クが変形しない範囲で70℃,30分とした。 アクリル系,ウレタン系ともにTgが高い樹脂で, 鉛筆硬度を確保できることを確認した。ウレタン・ ディスパージョンでは,外観は良好な塗膜が得ら れるものの,耐薬品性や耐人工汗性に課題がある。 一方,アクリル・エマルジョンでは,造膜性に課 題があり,表面にクラックが発生した。1種類の樹 脂で塗膜性能を確保するのは困難であるため,2種 類の樹脂を配合した塗料を作製したが,ウレタン 系を増やすと人工汗に対する耐性の劣化,アクリ ル系を増やすと耐薬品性の劣化が見られ,全てを 満足する配合を見出すことができなかった。 図-2 水性塗料の造膜イメージ(今回開発した水性塗料) コア部:Tgが高く,硬い樹脂 シェル部:Tgが低く,柔らかい樹脂 水 樹脂粒子 加熱乾燥 水蒸発 シェル部の樹脂で融着促進 コア部の樹脂で硬度確保 溶剤系塗料 水性塗料 水 溶剤 顔料 樹脂 0 20 40 60 80 100 80%削減 組 成( % ) 図-3 溶剤系塗料と水性塗料の組成比較

(4)

され,2011年2月17日にREACH規則の認可対象物 質リストに掲載された。更に,欧州RoHS指令では, 次期規制候補物質として検討されている。しかし, 簡易な受入検査において検出するのは,規制値に 対する検出感度が不十分であり,更に試料成分の 影響を受けるため困難であった。そこで,簡便な 検査方法の開発を目指した。 ● 現状の分析法の課題 フタル酸エステル類の代表的な分析法として は,フタル酸エステルの種類と濃度を高精度に測 定 で き る GC-MS(Gas Chromatography-Mass Spectrometry)や,種類は特定できないが,フタ ル酸エステル類が10 wt%程度の濃度で含有してい ればそれを検証できる FT-IR(Fourier Transform Infrared Spectroscopy)がある。前者の方法には, 有機溶剤による試料の前処理やデータ解析などの 専門知識が必要で,作業工数も多く,分析装置が 高価であるため,受入検査への適用は難しい。後 者の方法では,試料の前処理が不要で,フタル酸 エステル類が分子構造に持つ1,2-置換ベンゼン環 由来のピークの有無をスペクトルデータで確認す るだけで検出が判断できるスクリーニングに適し た方法で,装置価格も廉価である。しかし,RoHS などで規制される値0.1 wt%に対して検出感度が 10 wt%程度と不十分であること,試料に含まれる 色材や添加剤などほかの成分の影響により検出が 困難になるなどの課題がある。 ● 蒸気捕集法の開発 上記の課題を解決するため,簡便な試料前処理 法である蒸気捕集法(図

-5

)を開発した。これは, 試料の加熱により,試料中のフタル酸エステル類 などの可塑剤成分を蒸発させ,その蒸気をPVC のみから成る薄膜に捕集することで,可塑剤成分 を濃縮し,色材などのほかの成分の影響を少なく する方法である。この方法で作製したサンプルを FT-IRで分析することで,試料中に1 wt%程度存 在するフタル酸エステル類の含有の判別が可能に なった。この捕集法のポイントを以下に示す。 (1) 可塑剤成分などの添加物の中から,対象とす るDEHPを効率良く蒸発させる。 (2) 発生した蒸気を,できるだけ多く,捕集膜に 吸着させる。 (3) 吸着した成分を捕集膜に均質に吸収させる。 などの環境負荷を大きく削減することが可能であ る。筐体の材質,求められる塗膜の意匠・品質, 生産量などを考慮しつつ,適用拡大を図る。 フタル酸エステルの含有判別技術 製品には,種々のグローバルな化学物質の規制 が適用される。その中でも,欧州 RoHS 指 令 や REACH(Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals)規則(2009年施行) は,富士通グループの製品への影響が大きい規制 である。富士通グループでは,製品の設計,製造 に関して,含有規制化学物質対応の基本方針とルー ルを定め,枠組みを構築して運用,管理している。(5) この中で,富士通研究所は,設計での部材選定時 や製造での部材受入時における規制化学物質の含 有検証技術の開発を担っている。特に,受入時に は,より簡便,かつ効率的なスクリーニング分析 法が必要であり,これまでに,蛍光X線分析(X-ray Fluorescence Analysis)を用いた方法,ラッピン グフィルムを活用しためっき部位の試料前処理法(6) など独自技術を規制に先行して開発し,富士通グ ループへ展開してきた。 ● フタル酸エステル類の規制動向 フタル酸エステルは,ポリ塩化ビニル(PVC: Polyvinyl Chloride)などを柔らかくする可塑剤と して,広く使用されている。一方で,フタル酸エ ステル類のうち最も生産量が多いDEHPは,健康 への影響が懸念され,日本・米国・欧州において, 玩具や育児用品への使用が規制されている。また, 欧州では,リスク懸念物質として,「発がん性物質・ 変異原性物質・生殖毒性物質」のグループに分類 フタル酸エステルの含有判別技術 図-4 水性塗装を施したフロントカバー 50 mm

(5)

今後RoHSでの規制動向も踏まえながら,蒸気捕 集装置や捕集膜の供給体制を整え,規制に対応し て本開発手法を富士通グループの受入検査などに 展開できるように準備を進める。 む  す  び 本稿では,富士通研究所において,最近,開発 した製品を支える先端環境技術として,VOC排出 量を低減する水性塗料技術とフタル酸エステルの 含有判別技術について試料の前処理法である蒸気 捕集法を紹介した。 富士通グループは,第7期環境行動計画の中で, 事業活動を通じて,地球環境をはじめとして広く 社会課題の解決への貢献と持続可能で豊かな社会 の実現を目指している。今後も,富士通研究所は, 製品を支える先進環境技術の研究開発で貢献し続 けていきたいと考えている。 参 考 文 献 (1) 木村浩一ほか:植物性プラスチックの研究開発と製 品適用.FUJITSU,Vol.59,No.2,p.121-133(2008). (2) 木村浩一ほか:マグネシウム合金筐体のリサイクル 技術.FUJITSU,Vol.54,No.6,p.458-464(2003). (3) M. Ozaki et al.:Effi cient and Unique System for

む  す  び これらを実現するには,試料の加熱温度,時間, 更に,捕集膜の温度,輻射熱に関わる加熱面と捕 集面の間隔などの温度条件のほか,捕集膜の厚さ の設定や蒸気の拡散を抑制する仕切りの設置など の管理が必要となる。また,受入検査への適用には, 作業効率を良くし,工数を削減することも必要で ある。 そ こ で, 関 係 部 署 と 協 力 し て 蒸 気 捕 集 装 置 (図

-6

)を開発した。(7)試料や捕集膜の温度条件の設 定,管理を容易にするとともに,試料セットをカー トリッジで行うことで作業効率を向上し,誰にで も5分程度以下の短時間で安定した蒸気捕集を可能 にした。更に捕集の各種条件を高精度に調整する こともでき,捕集条件の詳細調査による一層の判 別下限の向上への取組みやFT-IRの各種測定条件に 最適なサンプルの作製も可能になる。 ● 今後の展開 蒸気捕集法で前処理したサンプルをFT-IRを用い たスクリーニング分析に適用することで,フタル 酸エステル類の含有の判別下限を従来より1桁向上 して,1 wt%程度にできる。これを受入検査へ展 開することで製品への含有のリスクを低減し,よ り安心・安全な製品の提供が可能となる。 図-5 蒸気捕集法とFT-IRによるフタル酸エステル類の 分析手順 図-6 蒸気捕集装置 蒸気捕集 FT-IR測定 検出判定 (感度1 wt%以下) 試料 捕集物 (分析サンプル) 加熱器 金属板 冷却 金属板 細断 PVC製膜 捕集膜 の準備 PVC捕集膜 冷却器 100 mm 加熱器 試料 カートリッジ

(6)

(6) 富士通研究所ほか:チップ部品のめっき中に含まれ る鉛の効率的な分析手法を開発. http://pr.fujitsu.com/jp/news/2007/09/14-1.html (7) 富士通研究所ほか:世界的に規制が強まっているフ タル酸エステルの含有を判別できる簡易手法を開発. http://pr.fujitsu.com/jp/news/2013/03/21-3.html Verifying Containment of Hazardous Substances.

Fujitsu Sci. Tech. J.,Vol.41,No.2,p.209-216(2005). (4) 環境省:揮発性有機化合物(VOC)排出インベン トリ検討会(2013). https://www.env.go.jp/air/osen/voc/inventory.html (5) 八木晴見ほか:製品含有化学物質規制への対応. FUJITSU,Vol.62,No.6,p.688-694(2011). 竹内文代(たけうち ふみよ) ものづくり技術研究所ハードウェアエ ンジニアリング研究部 所属 現在,環境に配慮した塗料の開発に 従事。 野口道子(のぐち みちこ) 基 盤 技 術 研 究 所 グ リ ー ン プ ラ ッ ト フォーム研究部 所属 現在,規制化学物質の分析法開発関連 の研究に従事。 尾崎光男(おざき みつお) ソーシャルイノベーション研究所第一 ソリューション研究部 所属 現在,規制化学物質の分析法開発関連 の研究に従事。 木村浩一(きむら こういち) ものづくり技術研究所ハードウェアエ ンジニアリング研究部 所属 現在,筐体材料の開発に従事。 著 者 紹 介

参照

関連したドキュメント

このよ うな塗 料系 のコ ーティ ング 膜では ,ひず みゲ ー ジ (48) や基板曲率法 (49)

職場環境の維持。特に有機溶剤規則の順守がポイント第2⇒第3

職場環境の維持。特に有機溶剤規則の順守がポイント第2⇒第3

脱脂工程 調合 塗布工程 セッティング..

模擬試料作製、サンプリング、溶解方法検討 溶解(残渣発生) 残渣評価(簡易測定) 溶解検討試験 Fe共沈アルカリ融解

• 燃料上の⼀部に薄い塗膜⽚もしく はシート類が確認されたが、いず れも軽量なものと推定され、除去

12.01 項から 12.07 項までの各項には、食用又は工業用の油脂の抽出(圧搾又は溶剤によ る。

POCP ( Photochemical Ozone Creation Potentials ) 英国 R.G.Derwento