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手だて : 1. Content-based instruction 3 時間の授業で使っている教科書 New Crown の内容を発展させるものを扱い生徒の教材内容への理解を深める 他教科で学んでいる単元内容を 英語活動 で扱う素材として取り入れる 2. Cooperative learning(

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Academic year: 2021

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を落とさないようにサマリーをするという、 まさに 「四技能統合の活動がここにあり」 との印象です。 実用英語という観点か らも、 今後、 学校現場に浸透していくと面白い活動の一つだと思いました。  他にも、 パワーポイントにまとめられたデータ等があったのではとお見受けしましたが、 時間がなかったのが残念でした。 今後、 私の勤務校での事業 (文科省の外国語教育強化地域形成事業) で、 英語指導の改善をしていく中でも、 大いに参考にしてい きたいと思います。 第 17 回勉強会 「英語の教え方教室」 報告     2012 (平成 24) 年 7 月 14 日 ( 土 )   「英語特区における 「英語活動」 授業の取り組み」            大阪教育大学付属池田高等学校講師 小野木 ゆみ  祇園祭り宵山が始まったこの日、 都合で早退された方や後半に駆けつけられた方を含め、 2 4名 前後の先生や学生の皆さんが参加された。 兵庫県、 滋賀県、 和歌山県、 三重県、 奈良県、 大阪 府の学校と遠くから参加していただき、 寺子屋のような勉強会をがんばって続けていることに少しず つではあるが学校現場の先生から賛同を得ていることに主催者として本当にうれしく思った。 本学の 学生も二人参加したが 、 同志社大学の学生さんもネットで申し込まれ参加された。 この学生さんは、 京都市と故郷札幌の教員採用試験を受けられたとのことであった。  さて、 小野木先生は、 教員として活躍されてきたが、 ご主人が転勤族とのことで、 退職され全国各地に転居される生活を過ご してこられた。 息子さんも大きくなられ、 やっと落ち着いて職場復帰を考えられていたときに、 池田市の英語教育特区で非常勤 講師の仕事を得られたということであった。 これまでたまっていたマグマが爆発するかのように、 渋谷中学校で様々な活動をされ た様子をお話しの中から伺った。 今回の勉強会では、 その 6 年間の授業活動を報告していただいた。  まず、 英語特区について、 池田市では 2003 年〜 2009 年 (実際は 2012 年まで) 英語特区として、 幼保から小学校、 中学 校まで英語一貫教育をめざし、 小学校 (11 校) 2003 年〜 「総合的な学習の時間」 年間 35 時間、 中学校 (5 校 ) 2006 年 ~ 英語選択を必修英語で 年間 35 時間で 「英語活動」 に取り組んだ。 旧学習指導要領で、 中学校の英語授業は週 3 時間と設 定されているが ( 現行 2012 年度からは週 4 時間配当 )、 そこにプラス 1 時間を補充し、 各校に NET (native English teacher) と 非常勤講師各 1 名を配当し、 検定教科書を使用せず、 しかも教材は特に指定されない 「英語活動」 を実施することになった。 小野木先生は、 渋谷中学校でのこの 「英語活動」 を任されたということである。  池田市教委は、 中学校英語活動を 「英会話」 を中心に以下の目標達成を掲げたとのことであった。 1. 聞くこと, 話すことに重点を置いた, 英語によるコミュニケーション能力を育成する。 2. 書くことも含め, 英語による自己表現活動を通して , 他者と自分をより深く理解する力を養う。 3. 外国の習慣 文化に触れ、 国際理解への意欲を高めるとともに、 自分の住む地域への関心を深める。  小野木先生は、 週1時間、 年間35時間、 1クラス37人〜38人、 「英会話」 の活動で目標達成は不可能じゃないかと考えられ、 個人的に、 渋谷中学校での英語活動の目標とそのための手立てを以下のように設定された。 目標 : 1. 自己表現   自分の意見、 感想を英語で表現する 2. 国際理解教育 自己尊重感を高め、 他者を認めることを目標とする        (環境、 平和、 人権、 異文化間コミュニケーション , 地域 ・ 国別研究を扱う)

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手だて : 1. Content-based instruction ・ 3 時間の授業で使っている教科書 New Crown の内容を発展させるものを扱い生徒の教材内容への理解を深める ・ 他教科で学んでいる単元内容を 「英語活動」 で扱う素材として取り入れる 2. Cooperative learning( 協力学習 ) 班活動、 ペアワークを行うことで、 一層高い成果が生まれることを考え、 班分け ・ ペアワーク分けには細心の注意を払ったと のことである。 3. authentic situations 実際に英語を使う場を提供する。 4. essay writing の指導 と話されたところで、 討論に入った。  まず、英語特区について伺った。 市教委がその施策を実践するといっても予算を取ったという段階で、目標設定留まりの状況で、 どのようにその施策を体系的に指導するのかシラバス構成などに関しては各学校任せであったとの報告に参加者からそれでいい のかという声が出た。 また、府内で同様に、英語特区であった門真市の場合、週 5 時間の英語の授業を行うことができたらしいが、 どう効果的にそれを実践していくかというプラン ・ ドウが設定されていないので、 英語授業と 「英語活動」 が連動せず、 大きな力 となり得ないもどかしさがあったと、 昨年まで門真市で教員をされていた先生からの指摘もあった。  「英語活動」は生徒が英語は楽しいと思う活動など、活動主体の構成である。英語の授業は基礎基本の英語の知識 ( 文法・発音・ 語法 ) を教えながらリーディングやリスニング、 スピーキング、 ライティングの 4 技能 ( 領域 ) の指導を行っていく。 基本的スタンス がことなる。 確かに相補関係で連動することがなければ、 効果がないように思われた。  次に、 小野木先生の手順について、 理解を深めることとした。 Content-based learning では、 トピックが優先されて、 生徒が 関心を持つ内容を主体に行うことができる。 ただし、 扱う内容には、 関心を持たせたいと教員が考える素材を扱われていた。 Cooperative learning では、 参加者の先生もほとんど、 ペア活動 ・ 班活動を取り入れられているとのことであった。 取り入れる目 的としては、 「寝る生徒がなくなる」 「協力し合いながらやる」 などの意見があった。 協力という言葉を英語にすると cooperate, 協 働は collaborate である。 「共同学習」 といわれるものが、 補うことを意図するものか、 一つの目標を分担し協働して達成すること をねらいとしているかでその性格は異なってくる。  Authentic situations については、 生徒が実際に使う場面や機会を与えることが、 現実感を与えると同時に生徒のモチベーショ ンを高めることにつながるとのことである。 いま、 文部科学省は 、 グローバル化に対応するために 「思考力 ・ 判断力 ・ 表現力」 の育成を図る指導を強く打ち出している。 こうした力の育成は、 教科書の訳読を通して生まれるものではなく、 タスクを与えそれを こなす中で培われるものである。 したがって言語の使用を促す現実的な状況、 特定の環境の中でどのようにそのタスク ( 課題 ) を 達成するのかを思考させ 、 判断させていく実際的な場面設定が好ましい。 そのために、 「思考力 ・ 判断力 ・ 表現力」 の評価に パフォーマンス評価を取り入れている小学校で増えている。 今後、 中学校や高等学校においても、 can-do 評価の導入とともに 検討されるべきことになると司会の方でまとめた。   Essay writing では、 トピックセンテンス、 支持文、 結論文、 を書くなどパラグラフ ・ ライティングを指導しているとのことであった。 以下の例示のように NET と進めているとのことであった。

例 School Trip to Okinawa   Let's write a school trip report! Paragraph Writing -1. 日本語の作文と英語の作文とでは書き方が違います。 日本語 : 段落ごとに起承転結となっていたり、 あまり中身を気にしないで、 内容が変わったら段落を変えることがあります。 英語 : 段落のことをパラグラフ (paragraph) と言います。 日本語の文章の段落と似ていますが、 意見を言うような文章では、 必ず 以下の 3 つの点が一つの段落になくてはなりません。 英語のパラグラフの必須 3 条件 ! 1. トピックセンテンス 書き手の主張 ( 言いたいこと ) 2. 支持文 自分の言いたいこ嘩える理由 ・ 説明 ・ 脚 ( 理由は 3 つ j)

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↓ 3. Write( 書く ) ↓ 4. Review by teacher( 先生による添削 ) ↓ 5. Rewrite( 書き直す ) 例示

A. Idea generation – Idea mapping

B. Outline ( アウトライン )

主張 ( 言いたいこと ): I enjoyed ‘hanami’ (cherry-blossom viewing) very much this year. 支持文

理由 1:The cherry trees were beautiful.

具体例 : There were many trees in Osaka Jo Park. There were white and pink flowers.  理由 2: I talked with my friends.

具体例 : Five friends came to the picnic.

We took photos and talked for many hours. 理由 3:We ate delicious food.

具体例 :We ate fried chicken for dinner. We ate cookies and potato chips. 結論 : I like hanami very much

完成版

I enjoyed ‘Hanami' (cherry-blossom viewing) very much this year. There are three reasons. First, the cherry trees at Osaka Jo Park were very beautiful. There were many pretty trees all over the park. There were white flowers and pink flowers. Second, I enjoyed talking with my friends. Five friends came to our picnic. We took photos and talked for many hours. Third, we ate delicious food. We ate fried chicken for dinner. After that, we ate cookies and potato chips. For these reasons, I like hanami very much.

 次に主な教材や年間予定表について話された。 教材は、 Globe International Teachers Circle BeLL Works) のテーマ別教材を 使ったということである。

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 吉村峰子 (2001) 『もっと知りたい ! 人間について ( 国際理解に役立つ英語で広がるわたしたちの世界 )』 金の星社など、 吉 村氏は 「国際理解に役立つ 英語で広がるわたしたちの世界」 でシリーズを出版している。 「英語活動」 の年間トピック ・ シラバ スは、 以下のとおりであると説明された。

English Activity Class 2年生

Goal: To use English as much as possible.

・ 英語の授業で習ったことを使って, 英語を聞く, 話す, 読む, 書くことができるようになること。 First Term: 1学期

1. Jimmy’ s self-introduction ( 1 class) 2. Self-introductions (2 classes) 自己紹介

3. Japanese schools vs. New Zealand schools (2classes) 日本の学校とニュージーランドの学校比較 4. Letter writing – draft / final / reading test (3 classes) オーストラリアの生徒への手紙を書く

5. Earthquakes (3 classes) 地震 Second Term: 2学期

1. DVD (1 class)

2. Replies from Australia – Q & A (1 class) オーストラリアからの手紙を読む   3. ‘Pot of Poison’ – reading practice (1 class) 読みの練習

4. Ainu story and dialogue (3 classes) アイヌの民話

5. obs – Whose work? / speech writing & presentation (3 classes) 将来の仕事について スピーチ 6. India (1 class) インド

7. Christmas song and cards (2 classes) Third Term: 3 学期

1. New Year’s resolution (1 class) 2. Landmines

3. Giving Tree

*****

English Activity Class 3年生

Goal: To be able to express your own ideas in English.

・ 英語の授業で学習したことを使って, 英語を聞く, 話す, 読む, 書くことができるようになること。 簡単な英語で自分の意見を 書くことができる。

First Term: 1学期

1. Jimmy's self-introduction (1 class) 2. Song (1 class)

3. Report: School trip to Okinawa (5 classes) 沖縄修学旅行記 4. Jamaica (4 〜 5 classes) incl. DVD

Second Term: 2学期

1. ‘The Whale Rider’ DVD (2 classes) 「クジラの島の少女」

2. Cell phones – Vocab & textbook / Debate (2 classes) Or reflection writing 携帯電話の是非 叉は, 感想文の書き方 3. Poster: Places to Go, Things to Do (4 classes) ポスター

4. Show & Tell – Draft / Practice / Speech (3 classes) 日本的なものの紹介 5. MLK speech test – Video / Practice / Speech (3 classes)

(5)

覚的に分かりやすいものを用意したとのことであった。 内容のあるトピックを扱かうことによって生徒の学びの姿勢が真剣なものに なったということである。  参加者に、 海外との手紙のやりとりをしたことがありますかと尋ねると、 そこまではないとのことであった。 小野木先生は JICA の 知り合いや自分の知り合いを総動員してオーストラリアの生徒との文通交換をしているとのことであった。 このことに関しては 、 他校 の生徒と英語のやりとりはできると伝えた。 府県が異なる学校の先生同士で協定を結んで英語のプロジェクトを行うことは可能であ る。  こうした 「英語活動」 を紹介する中で、 評価の話が出た。 総合的な学習の時間のように、 授業科目でなく活動であるので 、 評 価を気にすることはない設定であった。 評価をしない活動で生徒に積極的に参加させるのは難しい。 そ中学生は外発的な動機 がないと取り組みが鈍ると傾向があり、 評価の設定が望まれるとのことであった。 こで平常点の中に組み入れる方法が実際はとら れていた。 そうしたことも踏まえ、参加者から、このような実際的な活動を続けることを通して 、 生徒は英語をどう捉えているだろうか、 英語を使う意味を理解し、 喜びにつながるであろうかと質問があった。 評価に組み入れたが、 それでも英語を使うことの楽しさや 達成感によりそうしたことにつながっていると考えるが回答であった。 通常の英語授業と異なり、 アウトプットの達成をスタートに活 動を行うので、 生徒に評価指標となる、 リストを事前に設定、 周知させ臨んでいることが 、 もう一つ検討することであった。 たとえば、

Places to Go, Things to Do What country do you want to visit? Let's make posters about exciting places!

1. 行きたいところ ( 国、 都市など ) を決める。 日本国内は不可 ! 2. 理由を二つ以上考えて、 アイデア ・ マッピングをする。 3. 文法 : 現在分詞 ・ 過去分詞の後置修飾を使うこと。

4. 今まで習った英語のエッセィの書き方 ( 主張文、 理由、 具体例、 結論文 ) で書いて下さい。 5. 教科書の 44-46 ぺ一ジから参考になる文章 :

The place I want to visit is 〜 . I'm interested in 〜 .

I want to 〜 .

There will be many things to see: A, B and C. There I can see 〜 .

I have never been to 〜 .

There are many things I want to do. For example, . . . 6.50 ワード以上書くこと。

7. 最後に、 格好いいポスターに仕上げましょう ! 8 . How can I get a perfect score? Use this checklist!!

▢現在分詞 ・ 過去分詞の後置修飾を使った。 ▢他の文法も正しい。

▢スペルも正しい。

▢ピリオド、 大文字、 小文字などを正しく使った。 ▢タイトル Places to Go, Things to Do と主張文を書いた。 ▢結論文を書いた。 ▢理由を 2 つ以上書いた。 ▢各理由に具体例を 2 つ以上書いた。 ▢自分の文章はオリジナルである。 ( 友達と同じところへ行きたくても、 自分だけの理由と具体例を考えましょう !!) ▢ 50 ワード以上書いた。 ▢ポスターのデザィンにやる気を見せた。 という指示プリントを与えている。 ここの 8 番のチェックリストが評価指標である。 今後、 タスクの評価、 パフォーマンスの評価を取 り入れていく際には 、 ルーブリックという評価指標とグレードを事前に設定し生徒の成果がどの程度達成されているかを評価する

(6)

体系が考えられていくことになるであろうとコメントした。 事前に評価指標を提示している先生は参加者の中にもおられた。

 ここでやっと休憩を取り、 たくさん来ていただいた参加者の皆さんと自己紹介をして親交を深めた。 いつもの記念撮影は 、 この 時に撮った。

休憩後、 活動のビデオを観た後、 生徒の活動内容評価を説明された。 Themes and Activities

 テーマと活動   Interesting 面白かった So-so まあまあ  Uninteresting つまらなかった 1. Report:School Trip to Okinawa

  修学旅行のレポート 44% 50% 6%

2. South Africa

  南アフリカについて 27% 62% 11%

3. “The Whale Rider”

  映画と感想 45% 44% 11%

4. “Invictus”

映画と感想 45% 46% 9%

5. Places to Go, Things to Do   行きたい国のポスター

69% 27% 4%

6. Show and Tell

 日本的な物の説明 (発表) 40% 45% 15%

7. Speech Test: I have a dream.

Martin Luther King Jr.'s speech 33% 51% 16% 8. Five-Line Poem

  五行詩 37% 50% 13%

9. Refugees

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映画を見ての活動に臨場感やストーリー展開があるのか、 高い評価であった。 特に印象的な数値はポスター作成に生徒は非常 に好感を抱いているということである。 フロアーからは 、 自己表現活動からではないかという声もあったが、 文章を書くだけでなく 、 視覚的にデザインしてプレゼンする感覚が生徒の好感を引き起こしているのでないかと話し合った。 今後、 プレゼンという活動が 様々な教科で一層取り入れられていくだろうと思われる。  あと、南アフリカで行われたワールドカップでのテーマソングを紹介され、その歌詞を考える活動を紹介された。 K'naan の“Wavin’ Flag” である。

When I get older I will be stronger

They'll call me freedom, just like a wavin' flag

When I get older, I will be stronger

They'll call me freedom just like a wavin' flag And then it goes back, and then it goes back And then it goes back, oh

Born to a throne, stronger than Rome A violent prone, poor people zone But it's my home, all I have known Where I got grown, streets we would roam

Out of the darkness, I came the farthest Among the hardest survival

Learn from these streets, it can be bleak Accept no defeat, surrender, retreat

So we struggling, fighting to eat And we wondering when we'll be free So we patiently wait for that fateful day It's not far away, but for now we say

When I get older I will be stronger

They'll call me freedom just like a wavin' flag And then it goes back, and then it goes back And then it goes back, oh

So many wars, settling scores Bringing us promises, leaving us poor I heard them say 'love is the way' 'Love is the answer,' that's what they say

But look how they treat us, make us believers We fight their battles, then they deceive us Try to control us, they couldn't hold us

'Cause we just move forward like Buffalo Soldiers

But we struggling, fighting to eat And we wondering, when we'll be free

(8)

So we patiently wait for that faithful day It's not far away but for now we say

When I get older I will be stronger

They'll call me freedom just like a wavin' flag And then it goes back, and then it goes back And then it goes back, and then is goes

When I get older I will be stronger

They'll call me freedom just like a wavin' flag And then it goes back, and then it goes back And then it goes back, and then it goes And then it goes

And everybody will be singing it And you and I will be singing it And we all will be singing it

When I get older I will be stronger

They'll call me freedom just like a wavin' flag And then it goes back, and then it goes back And then it goes back, and then it goes

When I get older I will be stronger

They'll call me freedom just like a wavin' flag And then it goes back, and then it goes back And then it goes back, oh

When I get older, when I get older I will be stronger just like a wavin' flag Just like a wavin' flag, just like a wavin' flag Flag, flag, just like a wavin' flag

最後に、 ズール語とオラン人が入植していた頃のアフリカンスの言葉をCDから聞き、 知らない言葉の意味を推理する活動を紹介 された。

Let's learn AFRIKAANS with your imagination! Sentence Examples:

AFRIKAANS ENGLISH

Ek lees ‘n boek. I read a book. Ons lees boeke. We read books.

(9)

3) is “we” in English. 4) is “gister” in Afrikaans.

5) To change verbs from the present tense to the past tense, You must add _________and _______ to the verb in Afrikaans.

(動詞を現在形から過去形に変えるためには, ~と~を付け加える)

6) To talk about the future, you must add time word such as tomorrow in Afrikaans. Tomorrow is _____ in Afrikaans.  _______ means “will.”  

7) What does “Hulle het gister boeke gekoop" mean? 8) Write, “ I will buy a book tomorrow” in Afrikaans.

 なかなか面白い活動であった。 ズール語など知り合いに頼んで録音されていた。 言語に関心を持たせることは、 英語教員とし て心がけるべきことである。 言語として言葉がどう成り立っているのか 、 そういうことを教えることは大切である。  こうして実践活動の紹介は終わった。 小野木先生は生徒が作成したたくさんの作品を持参していただいていたので 、 参加者の 先生は群がるように生徒作品を点検しながら、 参考にと写メを撮っていた。 小野木スタイルは、 実際のものやわかりやすい具体 的なもの Realia を充分用意し、 臨場感を持たせることを心がけてられる。 その努力が生徒に通じていると思われた。 多岐に亘る 非常に実際的な報告に参加者は充分満足した。 第 18 回勉強会 「英語の教え方教室」 報告  2012( 平成 24) 年 10 月 20 日 (土) 14:00 〜 17:00  「大阪女学院大学 教職フィールドワーク 課題研究発表」        学生 横田朋子、 屋麻戸周子、 樋口綾香、 中尾実可、 川野潤美、 髙井楓      +    中井 弘一  9 月に実施した本学の教職フィールドワーク ( 英国 ) に参加した学生の課題研究発表を行い、 現場の先 生にも役立つ英語教育情報を提供するとともに、 現地資料で作成した教材も紹介した。 学生の新鮮な感覚でまとめた課題研究に対し、 参加者の皆様から建設的なコメントをいただいた。 今回は発表学生を除いて 26 名の参加を得た。 初めて参加していただいた学校の先生が 4 名おられ、 大 変ありがたく思った。 参加していただいた先生に喜んでいただけただろうか、 納得していただいただろうか と会が終わってからも、 終わるまでと変わらない心配はきなかったが、 勉強会の終了後、 有志で乾杯を重 ねた席で、 今日も参加して良かったというお言葉を頂きほっとしているところです。 【報告】

 最初に、 私の方から 「教職フィールドワーク ( 英国 ) 2012 Field Experience in Education (UK)」 の概要を説明した。 日程は 2012年9月10日 (月) ~9月22日 (土) 《13日間》 で、 趣旨、 目的は

This Fieldwork training abroad aims to contribute to developing the students’ quality of teaching English with richer and broader perspectives and knowledge on English education through the following three major activities:

1. Visiting secondary schools in York to study how English and other subjects are taught in class

2. Observing cities in the UK and making reports on the similarities and diversities between Japanese culture and British culture 3. Making teaching materials with English messages and objects in town and from experiences staying in the UK.

参照

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