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小学校第 6 学年 体育科学習指導案 C 陸上運動 ( ア 短距離走 リレー ) 日 時 平成 30 年 6 月 7 日 ( 木 ) 第 6 校時 場 所 運動場 学 年 第 6 学年 ( 男子 6 名, 女子 4 名, 計 10 名 ) 単元名 挑め! 自己新記録 ~ 弾んで! 前へ! リズムよく

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Academic year: 2021

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指導者 担任 日 時 平成30年6月7日(木) 第6校時 場 所 運動場 学 年 第6学年(男子6名,女子4名,計 10 名) 単元名 挑め!自己新記録~弾んで!前へ!リズムよく~ ① 単元設定の意図 本単元は,学習指導要領におけるC「陸上運動」のア「短距離走・リレー」を受けて設定した。走 る距離や走順などのルールを決めて競争したり,自己やチームの記録の伸びや目標とする記録達成を 目指したりしながら,一定の距離を全力で走ることができるようになることをねらいとする。自己や チームの課題に応じた練習の場や段階を選び,運動に取り組むことで,動きの変化や伸びに気付き, それらを伝える力を付けていく。また,短距離走の記録の更新だけでなく,走り方の質を高めること を目指した学習を行い,スピードにのって心地よく,弾みながら走る感覚を味わわせることをねらい としている。記録の更新や競走などを通して,陸上運動の楽しさや喜びを味わい,基礎的な技能を身 に付け,中学校の陸上競技の学習につなげることを意図して設定した。 ② 児童の実態 本学級の児童は,運動会(5 月)で実施した徒競争や全校リレーに目標をもって取り組み,与えら れた距離を走り抜いた。走り方を見ると,足の裏でバタバタと走る,上体が揺れながら走る,コーナ ーで減速するなど走るときの姿勢やリズムに課題がある。リレー練習の際には,友達の課題を克服す るための方法を考えて,アドバイスを伝える姿が多くみられた。改善点について話すことは多いが, 動きの変化や伸び,良い点について話す様子はあまり見られない。また,勝負にこだわる気持ちが強 く,友達への口調がきつくなったり,勝敗を素直に受け入れられなかったりする児童もいた。 体育授業や本単元に関する事前調査の結果は下記の通りである。 単元についての概要 小学校第6学年 体育科学習指導案 C 陸上運動 (ア 短距離走・リレー) ①できるようになりたい運動がある。 10 人/10人 ・速く走れるようになりたい。 ・幅跳びで遠くに跳びたい。 ・長い距離を泳ぎたい。 ・ボールを遠くに投げたい。 ・握力をつけたい。 ②運動の場面で,できないことができるよう になるためにどんな方法があると思うか。 (複数回答) ・友達のやり方を見る・・・7人 ・授業以外でも練習する・・・7人 ・友達や先生に聞く・・・5 人 ・本やインターネットで調べる・・・2人 ③短距離走で速く走るこつが分かる。 4人/10人 ・腕を振る。 ・まっすぐ走る。 ・前を見て走る。 ・足を速く動かす。

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③ 指導上の留意点 【課題発見・解決学習に基づいた単元計画】 導入時に,走る姿の映像を撮ったり,最初の記録を測定したりする。映像を確認しながら,「6年生 版・走り方ポイント(弾んで・前に・リズムよく)」を目指す姿として定める。そのポイントと自分の 姿を比較しながら自分の課題を明確にし,解決に向けた練習の中で児童同士の関わりをもたせていく。 単元を通して「スピードアップ走」に取組み,自分に合ったストライドで,弾む・前へ・リズムよ くの感覚を身に付けながら,心地よく走ることを目標にさせる。 【進んで考えを表現する活動の設定】 「6 年生版・走り方ポイント」を全員で確認し,アドバイスの際の視点として,「弾んでいる」や「前 に進む」,「よいリズム」がどういう状態なのか共通認識を持たせる。そして,これらの言葉を用いな がら,課題解決に向けたアドバイスができるようにする。また,チームで教え合い,協力する必然性 を持たせるために,個人の記録をチームの得点に置き換えて競争する場を設定する。また,ICTを 活用して,撮影した友達の動きや自分の映像を見ながら伝え合う場をもつことで,自他の状態を知り, 良さや新たな課題を発見するための手立てとする。 ④ 単元の目標と評価規準 〈単元の目標〉 ○一定の距離を全力で走ったり,滑らかなバトンの受け渡しをしたりすることができる。 【知識及び技能】 ○自己の能力に適した課題の解決の仕方,競争や記録への挑戦の仕方を工夫するとともに,自己や 仲間の考えたことを他者に伝える力を身につける。 【思考力・判断力・表現力等】 ○運動に積極的に取り組み,約束を守って助け合って運動をしたり,勝敗を受け入れたり,仲間の 考えや取組を認めたり,場や用具の安全に気を配ったりできる。 【学びに向かう力,人間性等】 〈評価規準〉 知識及び技能 思考力・判断力・表現力等 学びに向かう力,人間性等 ①短距離走やリレーの行い方 を理解している。 ②一定の距離を全力で走るこ とができる。 ①自己やグループの課題を見 付け,課題に応じた練習の場 や段階を選んでいる。 ②自己の能力に適した競走 (争)のルールや記録への挑 戦の仕方を選んでいる。 ③自己や仲間の動きの変化や 伸びを見つけたり,考えたり したことを他者に伝えてい る。 ①積極的に運動に取り組んでい る。 ②約束を守り,仲間と助け合うこ とができる。 ③必要な用具の準備や片づけ,測 定や記録などで,分担された役 割を果たしている。 ④短距離走やリレーなどの勝敗 を受け入れている。 ⑤課題を見付けたり,その解決方 法を工夫したりする際に,仲間 の考えや取組を認めている。 ⑥短距離走の場の危険物を取り 除いたり,用具の安全に気を配 ったりしている。

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⑤ 単元の指導計画 学年 第 5 学年 第6学年 時 1 2~6 1・2 2・3 4~6 学習段階 運動と出会う 段階 運動を試し,自分 や友達の課題に 気付き,解決方法 を試す段階。 運動のポイント を知り,課題を もつ段階。 自己の能力を知 り,課題の解決 方法を考え,試 す段階。 課題の解決に向 けて取り組み, 高めたり,学習 の成果を確かめ たりする段階。 学習内容 短距離走やリ レーを行う。 い ろ い ろ な 走 り 方で走る。 ス ピ ー ド を 落 と さ ず バ ト ン パ ス を行う。 リレーを行う。 40m・50m走 の記録を測定す る。 スピードアップ 走をして,自分 に合った走り方 を見つける。 リズム走やスピ ードアップ走を 行い,走り方の 質を高める。 リレーや短距離 走の記録を測定 する。

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指導と評価の計画 (第6学年) 「挑め!自己新記録~弾んで!前へ!リズムよく~」 (本時 5/6) 学習段階 ○運動のポイントを知り,課題をも つ段階。(リレー) ○自己の能力を知り,課題の解決方法を考え,試す段階。(リレー・短 距離走) ○課題の解決に向けて取り組み,高めたり,学習の成果を確かめたり する段階。(短距離走・リレー) 時数 1 2 3 4 5(本時) 6 一 時 間 の 学 習 の 流 れ 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 導 入 展 開 ま と め 1 オリエンテーション ・学習の進め方を知る。 ・ウォーミングアップ 2 試しの競走をする。 ・リレー 3 目標の姿,課題の確認をす る。 ・ルール ・走り方 ・バトンパスの仕方 ・走順などの工夫 4 チーム練習 ・ 1 ウォーミングアップ ・スタートダッシュ ・コーナー走 ・コーンタッチ走 ・ペーパーバトン走など 2 チーム練習 ・チームの課題に応じた練習を選 択して取り組む。 3 競走をする。 ・スタート位置を変えたリレーで 競走する。 4 リレーの学習のまとめ 1 ウォーミングアップ 2 記録測定をする。 ・40mと50mの最初の記録 3「走り方ポイント」を考える。 4 ドリル練習 ・いろいろなコースを走る。 (ジグザグ・直線・カーブ) ・姿勢を工夫して走る。 ・いろいろな条件で走る。 (笛,拍手などの合図や座る,後 ろ向きなどの姿勢からスタート ダッシュ) 5「スピードアップ走」を知る。 ・40mフラット走記録+3秒 ・40m×3本 1 ウォーミングアップ,ドリル練習 ・ペアやチームで課題解決に向けた練習 をする。 2「リズム走」をする。 ・ストライドを意識してリズミカルに走 り抜ける。 3「スピードアップ走」をする。 ・40mフラット走記録+2秒 ・40m×4本 1 ウォーミングアップ をする。 2 練習をする。 ・線踏み走 ・リズム走 ・バトンパス練習 3 記録測定をする。 ・40mと50m ・リレー 4 単 元 の ま と め を す る。 評 価 計 画 知・技 ①(行動観察・学習プリント) ②(実技) ②(実技) 思・判・表 ①②(行動観察・学習プリント) ③(行動観察) ③(行動観察) 向・人 ②(行動観察) ①(行動観察) ⑤・⑥(行動観察・学習プリント) ③・④(行動観察) 用具の準備,準備運動,学習のめあての確認 学習の振り返り,整理体操,用具の片付け ・ピッチとストライドの調節がいい。 ・弾んでいる。リズムがいい。 ・膝が前に出ている。 (交流) ・走る姿勢やリズム ・目標タイムや結果(交流)

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○本時の目標 スピードアップ走について,走り方のポイントにそって自分や友達の伸びや課題を伝えることができる。 【思考力・判断力・表現力等】 本時の学習(本時5/6) 学習活動・内容 指導上の留意事項 評価規準 (評価方法) ◎:発問・指示 ○:支援 ・:予想される児童の言動 1 本時の学習課題を把握する。 ◎準備運動をしましょう。 ○前時までを振り返り,本時の学習の内容を確かめる。 ○「走り方ポイント」を確認する。 2 ポイントを意識して気付きを伝え合いながら,短距離走をする。 ・「弾む」「リズムよ く」「前に」につな がる練習をする。 ・スピードアップ走 をする。 ◎「弾む・前に・リズムよく」の感覚をつかむ走りをしまし ょう。 ○運動のポイントを声かけによって意識させる。 人間ドリブル・・・膝を曲げないようにリズムよくはねる。両肩 を真下に押す。 スキップ走・・・地面からの反発を意識させる。膝を曲げないよ うに。手を上下に振って大きく弾ませる。 歩き→ランニング・・・ひざを前に出す意識をさせる。 ◎「リズム走」をしてリズムよく走る感覚をつかみましょう。 ○ピッチとストライドをコントロールしながらリズミカルに 走ることを意識させる。 ○チーム対抗の競走を仕組みスピードも意識させる。 ◎「スピードアップ走」をしましょう。 ○方法の確認をする。 ○「弾む」「前に」「リズムよく」に沿って,友達のよくなっ てきたところを中心に伝え合わせる。 ・リズムよく走れるようになった。 ・ひざをもっと前に出す意識をしたらいい。 ・ストライドが広くなった。 ・走る姿勢がよくなった。 ○場の安全やチーム内の役割を意識して活動させる。 ☆「弾む」「リズム」 「前に」などのポ イントとなる言 葉を使いながら 動きの伸び,課題 を伝えている。 【思考力・判断 力・表現力等】(行 動観察) 3 学習の振り返りをする。 ・本時の振り返りを し,次の時間の見 通しをもつ。 ◎「スピードアップ走」2回目を通してどんな力が高まりま したか。 ○走り方のポイントに沿って自分や友達の伸びを確認する。 ・姿勢を意識して走ることで,速くなった。 ・前の時間のスピードアップ走よりスピードの調節ができた。 ・親指で地面を蹴るように走れた。など ポイントを意識しながら走って,新記録を目指そう。 ・40m走記録+2秒を1本目の目標タイムとして1人4本走る。 ・2本目からは,前に走ったタイムが次の目標タイムになる。 ・目標更新できたら1点。4回すべて更新したら+2点。 ・4回目で最高記録が出たら+3点。チーム全員の点を合計する。

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準備物(ストップウォッチ,ボード,記録用紙,筆記用具,カラーコーン) 板書計画 場の設定方法や用具について 40m 10m リズム走のライン 10m スピードアップ走のコース スピードアップ走記録表 40m記録(8秒1) 回 目標タイム 実際のタイム ポイント 1 10 秒1 2 秒 3 秒 4 秒 自己合計ポイント グループポイント めあて ~スピードアップ走~ ポイントを意識しながら走って,新記録を目指そう。 6年生版 走り方のポイント ①弾んで【地面をける】 ②前へ【素早く膝を】 ③リズムよく【腕ふりと脚】 今日のメニュー ①準備・体操 ②ゲーム ③5mしっぽ走 ④ペア練習 ⑤スピードアップ走(+2秒) ⑥振り返り 得点アップ→走り方が ☝ よくなったこと

参照

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