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平成24年度第二種奨学金(海外)予約について~案内~【海外大学院用】

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平成24年度入学者用

第二種奨学金(海外)予約について

案  内

有 利 子 貸 与 奨 学 金

海 外 大 学 院

ホームページアドレス http://www.jasso.go.jp/ 本奨学金の申込みについての、日本学生支援機 構とみなさんとの連絡は、学校を通じて行われ ますが日本学生支援機構のホームページにおい ても、情報を提供していますので、活用してく ださい。 不明な点は、こちらの Q&A ページを参 照してください。  確認してもなお不明な時は、在学する 学校(出身校)にお問い合わせください。

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目  次

第1部 海外の大学院に進学を希望する方向けの日本学生支援機構の奨学金について ……… 2   Ⅰ.海外予約奨学金について ……… 2      1.奨学金の種類と貸与期間 ……… 3      2.貸与金額と選択 ……… 3      3.保証制度 ……… 4      4.利率の算定方法 ……… 4      5.個人信用情報機関への登録 ……… 4   Ⅱ.海外予約奨学金の募集等 ……… 4      1.募集時期 ……… 4      2.申込資格 ……… 4      3.申込基準 ……… 4      4.保証制度 ……… 5      5.機関保証制度について ……… 6      6.利率の算定方法の選択 ……… 6      7.個人信用情報機関の利用と登録等についての同意 ……… 7   Ⅲ.第二種奨学金(海外)の申込み等の手順 ……… 8   Ⅳ.奨学生に採用され貸与を受けている間(貸与中)の注意事項 ……… 11   Ⅴ.貸与終了後の返還 ……… 12 第2部 予約の申込みについて  ……… 13   Ⅰ.収入に関する証明書類 ……… 13   Ⅱ.スカラネット入力下書き用紙の所得情報の記入のしかた ……… 14   Ⅲ.スカラネットによる申込みについて ……… 15   ◆申込みに係るよくある質問 ……… 19   Ⅳ.関係資料等 ……… 20    資料1 奨学金の返還(返還例)  ……… 20    資料2 入学時特別増額貸与奨学金について ……… 20    資料3 第二種奨学金(入学時特別増額貸与奨学金を含む)の利率算定方法 ……… 21    資料4 機関保証制度の仕組み ……… 22    資料5 機関保証制度の保証料(目安)  ……… 25    資料6 機関保証制度の「保証委託約款」  ……… 26    資料7 「確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書」の同意条項  ……… 27 ◆留学計画書・留学計画書〔記入例〕  ……… 28・30 ◆第二種奨学金(海外)申請に係るチェックリスト ……… 31 ◆収入申告書 ……… 32 ◆平成24年度第二種奨学金(海外)証明書類綴り  ……… 34

奨学金申込みから採用・返還までの流れ

募集(機構→学校→学生) 申込み・書類提出(本人→学校) 推薦(学校→機構) 日本学生支援機構での選考 「採用候補者決定通知」の交付(機構→学校→本人) 進学届提出(本人→機構) 採用の決定・通知(機構→国内連絡者・本人) 返還誓約書の提出(国内連絡者・本人→機構) 【重要】 進学後 3ヶ月以内に進学届を 提出しない場合は採用になりま せん。  この期間内(採用候補者決定 通知を受け取ってから進学届を 提出するまでの間)に国の教育 ローンの申込み。(入学時特別 増額貸与奨学金希望者で「申 告必要」と通知された者に限る。)  国の教育ローンは、日本政策 金融公庫が融資するものです。

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第 1 部 海外の大学院に進学を希望する方向けの日本学生支援機構の奨学金に

ついて

   日本学生支援機構(以下「機構」という。)は、経済的理由により修学に困難がある優れた学生に対し、学資と して奨学金を貸与します。機構の奨学金は貸与ですから、貸与終了後は返還の義務があり、必ず返還しなくてはな りません。返還が滞ると、法的手続きにより返還が終わっていない全額と延滞金を一括で返していただくことにな ります。    海外の大学院に進学を希望する方に機構が貸与する奨学金には次の種類があります。(3ページ参照)   ① 第二種奨学金(有利子で貸与されます)   ② 入学時特別増額貸与奨学金(有利子で貸与されます)    貸与を受けようとする学生は、あなたの家庭状況やあなたの人生・生活設計に基づき、奨学金の貸与を受ける必 要性、返還時の負担などを十分考慮し、学資として必要となる適切な金額を選んで申し込んでください。  申込みに基づいて選考を行い、採用の可否を決定し、結果を在学する学校(出身校)から通知します。   ● 奨学金の貸与を申し込む機会は、海外大学院に進学する前の予約採用(奨学金の貸与の申込みを海外の大学院に 進学する前に行い、進学した後に奨学生として採用されることの予約を得ること)のみです。 この冊子では、海外の大学院に進学を希望する場合の奨学金について説明します。  なお、国内の大学院に進学を希望する方向けの予約採用については、別の冊子「平成24年度大学院予約奨学金案 内 奨学金を希望する皆さんへ」をご覧ください。

Ⅰ.海外予約奨学金について

 機構では、国内の大学卒業後、または大学院修士課程を修了後、学位取得を目的に海外の大学院に平成24年度に 進学し、進学後に奨学金の貸与を受けることを希望している人を対象に、奨学金の予約の募集をしています。  希望者は、この冊子をよく読んで申し込んでください。 (注1)進学の時期は平成24年4月1日∼平成25年3月31日です。この期間内に海外の大学院(学位取得可能な課程のみ。 以下同じ。)に進学する場合の奨学金の予約です。 平成24年度採用候補者に決定した場合は、上記の期間内に本課程に進学しないと採用候補者決定は無効にな ります。     (注2)すでに本課程に進学されている方は申請できません。 (注3)語学学校、専門学校、職業訓練校、海外の大学日本校(*一部除く)等は対象外です。      *本奨学金で貸与できる海外の大学日本校:       テンプル大学ジャパン       コロンビア大学ティーチャーズカレッジ日本校            **重要**       上記の海外大学日本校については、本冊子で説明している第二種奨学金(海外)等に申込みをしてくだ さい。国内予約の対象にはなりません。   (注4)申込時に本人名義の日本国内の銀行、信用金庫、労働金庫の普通(総合)口座が必要です。(信託銀行、信用組合、 農協、ゆうちょ銀行、外資系銀行、ネットバンク、海外金融機関等は指定できません。) (注5)進学後に奨学金が振り込まれますので、入学金等には充てられません。

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1.奨学金の種類と貸与期間 (1)奨学金の種類  機構が貸与する奨学金の種類は次の2種類です。   2.貸与金額と選択 (1)貸与金額  貸与金額については下記のとおりですが、政令改正により変更されることがあります。  (平成24年度進学者の場合)  ①第二種奨学金(海外)    表中の金額のいずれか1つを申込時に選択します。  ②入学時特別増額貸与奨学金    希望により、表中の金額の1つを申込時に選択することができます。振込みは初回振込時のみとなります。  ※  第二種奨学金(海外)及び入学時特別増額貸与奨学金の貸与にあたっては、人的保証制度と機関保証制度の 両方の保証制度を利用する必要があります。(詳しくは5ページ)したがって、実際の振込み額は[貸与月額 /入学時特別増額貸与奨学金]−[機関保証料]となります。機関保証料については25ページ 資料5 を参 照してください。 (2)貸与金額の選択 奨学金の種類 振込み 貸与期間 第二種奨学金 (海外) 有利子 (在学中は無利息です) 奨学生本人名義の口座に、原則 として毎月1回振り込みます。 学位取得のための入学年月から 在籍学校の標準修業の修了年月 まで 入学時特別増 額貸与奨学金 有利子 (在学中は無利息です) 上記の奨学金の初回振込み時に 1回だけ振り込みます。(入学前 の振込みはありません。) (注)入学時特別増額貸与奨学金のみの申込みはできません。 奨学金の種類 貸与金額 第二種奨学金(海外) 有利子 月額 5万円・8万円・10万円・13万円・15万円 入学時特別増額貸与奨学金 有利子 金額(一時金) 10万円・20万円・30万円・40万円・50万円     重 要  入学時特別増額貸与奨学金は、日本政策金融公庫(以下「公庫」という。)の国の教育ローンに申し込んだ けれども利用できなかった人を救済するために創設された制度です。  増額貸与の候補者となり、機構から、国の教育ローンに申し込んだ結果の申告の提出が必要とされた場合(機 構から「申告必要」と通知します)、進学届(入学後、進学した旨を届け出る手続き)の提出前に、国の教育 ローンを申し込み、融資が受けられるかどうかを確認してください。  申込みを行い、公庫の審査の結果、融資を断られた場合(年間収入(所得)金額が公庫の定める金額を超 えているかまたは、公庫へ借入申込金額が上限額300万円を超えている場合は除く。)のみ、機構の入学時特 別増額貸与奨学金を利用することができます。貸与を受ける場合には、進学届を機構に提出する際に、機構 が定める書類を提出する必要があります。 ※ 機構が定める要件に合致する場合は、これらの書類の提出は免除されます。入学時特別増額貸与奨学金の 詳しいことは20ページ 資料2 をご覧ください。

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3.保証制度  第二種奨学金(海外)の貸与を受けるには、①人的保証制度に加え、②機関保証制度への加入が必要となります。 ①と②の制度のいずれかを選択することはできません。  貸与を受けた奨学金の返還について、①貸与を受ける本人が連帯保証人等を引き受けてくれる人を探してお願い し、②保証機関(財団法人日本国際教育支援協会)に連帯保証を依頼し、引き受けてもらう必要があります。連帯 保証人等を探してこの人の保証を受けることを「人的保証」、保証機関の保証を受けることを「機関保証」と言います。  保証は返還にあたって非常に重要ですので、5ページの説明をよく読んでください。 4.利率の算定方法  第二種奨学金(海外)及び入学時特別増額貸与奨学金の利率の算定方法は、①利率固定方式と②利率見直し方式(21 ページ 資料3 参照)があり、申し込む際にいずれか一方を選択します。  実際の利率及び割賦金は、貸与終了後に機構から「第二種奨学金の返還条件通知及び口座振替(リレー口座)加 入通知」で通知します。また、機構のホームページにも利率を掲載します。  なお、いずれの方法も、利率は年3%が上限です。奨学金貸与中及び在学猶予・返還期限猶予中は無利息です。 5.個人信用情報機関への登録(7ページ参照)  機構では、あなたの返還が一定期間以上滞った場合、延滞となっていることを個人信用情報機関に登録すること にしています。  奨学金の貸与を申し込む場合には、個人信用情報機関の利用と登録等について同意する必要があります。

Ⅱ.海外予約奨学金の募集等 

1.募集時期  申込みは在学する学校(出身校)を通じて募集します。  募集時期を在学する学校(出身校)に必ず確認し、申込みの時期を逃さないように注意してください。 2.申込資格  国内の大学または大学院から海外の大学院に進学希望の人で、下記のいずれかに該当し、優れた資質を有し、経 済的理由により修学に困難があると認められる人。 (1)平成24年(2012年)3月末に国内の大学を卒業する人、または申込時において国内の大学を卒業後2年以内の人で、 平成24年(2012年)4月∼平成25年(2013年)3月に海外の大学院修士課程の本課程に入学が見込まれる人。 (2)平成24年(2012年)3月末に国内の大学院修士課程を修了する人、または申込時において国内の大学院修士課程 を修了後2年以内の人で、平成24年(2012年)4月∼平成25年(2013年)3月に海外の大学院博士課程の本課程に 入学が見込まれる人。 ※ 外国籍の人は、在学する学校(出身校)に相談してください。 ※ 海外大学院への進学時において国内大学院等に在籍していないこと(国内大学院等を卒業・修了または退学して いること)が必要です。 3.申込基準  上記2.の申込資格があり、国内の在籍(出身)学校長の推薦がある人について、奨学金申込者の人物・健康・学力・ 家計について総合的に審査し、採用候補者を決定します。推薦基準を満たしていても予算の関係で採用されない場 合がありますのでご注意ください。 (1)学力基準  次のいずれかに該当する人。  〈修士課程〉 (1)大学における成績が優れ、将来、研究能力または高度な専門性を要する職業等に必要な高度の能力を備え て活動することができると認められる人。 (2) 大学院における学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる人。

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 〈博士課程〉 (1)大学並びに大学院における成績が優れ、将来、研究者として自立して研究活動を行い、またはその他の高 度に専門的な業務に従事するのに必要な、高度の研究能力を備えて活動することができると認められる人。 (2)大学院における学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる人。 (2)家計基準  本人及び配偶者(配偶者は定職収入がある場合のみ)の平成22年分(1 ∼ 12月)収入金額が次の収入基準以下で あること。   〈修士課程〉536万円     〈博士課程〉718万円 4.保証制度  第二種奨学金(海外)及び入学時特別増額貸与奨学金の貸与を受けるには、①人的保証制度に加え、②機関保証 制度への加入が必要となります。①と②の制度のいずれかを選択することはできません。  採用候補者になった方は進学後、奨学生として正式に採用されるために進学届(10ページ参照)を提出します。 その際、連帯保証人・保証人の氏名を届け出ます。進学届で届け出た連帯保証人・保証人の氏名は変更できません。  進学後に提出しなければならない書類(提出しない場合には奨学生に採用されません)に連帯保証人及び保証人 の自筆署名、実印の押印、印鑑証明書類等の提出が必要です。この段階になって連帯保証人等から断られることの ないように、予約申込みの時点から依頼する予定の人に承諾を得てください。  ①人的保証制度     連帯保証人及び保証人として定める条件を満たす人に自ら依頼し、奨学金の返還について連帯保証人・保証人 を引き受けてもらう制度です。あらかじめ、連帯保証人及び保証人となる人から引き受けることの承諾を得てく ださい。    なお、連帯保証人及び保証人に未成年や学生等保証能力のない人は認められません。また、奨学生本人の配偶 者も認められません。     連帯保証人:奨学生本人と連帯して返還に責任を負う人です。          原則として父又は母。父母がいない等の場合には奨学生本人の兄弟姉妹・おじ・おば等(奨学生 本人の配偶者は選任できません)。また、奨学生本人が貸与終了時に満45歳を超える場合の連帯 保証人は、貸与終了時に満60歳未満の人でなければなりません。   保 証 人:奨学生本人及び連帯保証人が返還できなくなったときに代わって返還する人です。          父母を除く、4親等以内の成年親族(おじ・おば・兄弟姉妹・いとこ等)のうち、奨学生本人及 び連帯保証人と別生計の人。やむを得ない場合を除き、申込時に65歳未満の人。また、奨学生本 人が貸与終了時に満45歳を超える場合の保証人は、貸与終了時に満60歳未満の人でなければなり ません。    ※ 連帯保証人・保証人に、上記以外の人を選任する場合は、「返還保証書」及び資産等を証明する書類の提出 が必要となります。  ②機関保証制度   日本国際教育支援協会に一定の保証料を支払い連帯保証を依頼し、引き受けてもらう制度です。    保証料を支払っているから返還しなくてよいということではありません。奨学金の貸与を受けた本人に返還の 義務があります。   機関保証制度について、詳しくは22ページの 資料4 をご覧ください。

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5.機関保証制度について(22ページ 資料4 参照)  機関保証制度とは、一定の保証料を保証機関に支払うことにより、保証機関の保証が受けられる制度です。  第二種奨学金(海外)の貸与を受けるには、連帯保証人と保証人を選任する人的保証制度に加え、機関保証制度 へ加入して保証を受けることが必要となります。  この保証業務は、日本国際教育支援協会(以下「協会」という。)が行います。  協会ホームページアドレス http://www.jees.or.jp/ ※ 機関保証に加入し保証料を支払っている場合でも、奨学金は返還しなければなりません。 保証機関があなたに代って返済した場合、保証機関はあなたにその分(奨学金の未返済額)を一括して請求しま す。また、悪質な滞納者に対しては、法的措置(財産、給与の差し押さえ等)を執ります。 保証料を支払っているからといって、「奨学金の返済をしなくても構わない。」といった誤った考えを持たないよ うにしてください。 6.利率の算定方法の選択  第二種奨学金(海外)及び入学時特別増額貸与奨学金について、利率の算定方法を選択します。利率の算定方法は、 ①利率固定方式と②利率見直し方式の2つがあり、申込時にどちらかを選択することとなりますが、採用後、所定 の手続きをとることにより変更が可能です。詳しくは21ページの 資料3 をご覧ください。  実際の利率及び割賦金は、貸与終了後に本機構から「第二種奨学金の返還条件通知及び口座振替(リレー口座) 加入通知」で通知します。また、本機構のホームページにも利率を掲載します。  なお、いずれの方式も利率は年3%が上限です。奨学金貸与中及び在学猶予・返還期限猶予中は無利息です。

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7.個人信用情報機関の利用と登録等についての同意  奨学金申込時に、「個人信用情報の取扱いに関する同意書」の提出が必要です。個人信用情報機関への登録につ いての同意書の提出がない場合は、奨学金の貸与を受けることができません。同意条項については、27ページ 資料7 をご覧ください。 (1 )新規返還者については、返還開始後6 ヶ月経過時点で延滞3 ヶ月以上の場合に、個人信用情報機関にあなたの 個人情報を提供し、当該機関に情報が登録されます。(6 ヶ月経過後以降は延滞3 ヶ月になった時点。) (2 )奨学金の貸与者全員の情報が登録されることではなく、延滞者のみが登録されます。 (3 )一度、登録された情報は、延滞中はもちろんのこと延滞解消してさらに返還が完了しても5年間は登録されて います。 (4 )個人信用情報機関に登録されると、クレジットカードが使えなくなったり、住宅ローンなどの各種ローン等が 組めなくなる場合があります。 ※個人信用情報機関とは・・・・ 会員(銀行等)から消費者の個人信用情報(消費者のローンやクレジットに関する情報である契約内容、利用状況、 返済状況など個人の経済的信用に関する情報)を収集・蓄積し、会員(銀行等)からの照会に対し信用情報を提供 する業務を行う機関です。

【個人信用情報機関の活用のしくみ】

奨学生 (返還者) 会員 銀  行 信用金庫 信用組合 銀行系クレジット会社 日本政策金融公庫 ⑧信用情報照会 (⑮代弁後完済) (⑪代弁請求)

CRIN:CRedit Information Network 日本信用情報機構 [主に貸金業者が会員] CIC [主に割賦販売等のクレジット 事業を営む企業が会員] ⑨個人信用情報の回答 全国銀行個人信用 情報センター   [銀行系] 学校 日本学生支援機構 提携する他の個人信用情報機関 情報の相互交流 ⑥延滞情報 (⑫代弁実行情報) (⑯代弁後完済情報) ⑤延滞 日本国際教育支援協会 ④ 返 還 ③ 奨 学 金 ②採用決定 ①奨学金申込 ⑩契約 ⑦ローン・クレジットの利用申請 個人信用情報提供・登録の同意 (⑭支払) (⑬請求) (求償権行使) 1.申込∼採用決定、振込  ① 奨学金申込(個人信用情報機関(含む提携個人信用情報機関)への情報 提供についての同意が必須となる。)  ②採用決定  ③奨学金の振込  ⑦クレジットカードの利用申請  ⑧会員からの信用情報照会  ⑨個人信用情報機関からの信用情報の回答  ⑩会員判断により契約拒否 4.機関保証制度加入者の例(代弁実行∼代弁実行後完済)

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Ⅲ. 第二種奨学金(海外)の申込み等の手順 

 申込みは、貸与を希望する者が、インターネットを通じて機構奨学金申込専用ホームページにアクセスして必要 事項を入力して行います。このことを「スカラネットによって申し込む」といいます。  機構では、予約申込みのあった者を対象に選考を行います。この選考の結果、採用予定と決定されると、奨学生 採用候補者(以下「採用候補者」という。)になります。  採用候補者は、大学院進学後、機構の定める日までに進学したことを機構に届けなければなりません。採用候補 者が予約年度内に進学しなかった場合及びこの届出(進学届といいます。)を行わなかった場合には奨学生に採用 されません。  以下のことをよく読んで、間違わずに申込みその他の手続きを行ってください。 1.申込み手続き  スカラネットによって申込みを行います。 ●スカラネット入力について  スカラネットによる申込みでは、1画面あたりの制限時間内(30分以内)に正確に入力するため、スカラネット 入力下書き用紙(以下「入力用紙」という。)にあらかじめ入力事項を記入し、入力するようにお願いします。こ の入力用紙は、実際の申込画面(1 / 8 ∼ 8 / 8画面に分割)にあわせて8つに囲み線で分け、各入力項目の配置も ほぼ実際のとおりに作成しています。  文中の「記入」または「選択」の記述は、入力に際しては適宜「入力」または「クリック」と読み替えてください。  また、入力にあたっては、各入力欄の下などにある半角・全角等の指示どおりに正しく入力してください。 ●文字入力について  旧字体や複雑な文字入力は、次のとおりの取扱いとなります。  「 」、「髙」、「 」、「濵」、「桒」、「栁」などの文字は、システム上表示することが出来ません。  該当する文字の新字体「崎」、「高」、「吉」、「浜」、「桑」、「柳」で入力してください。  新字体が無い場合は、ひらがなで入力してください。 ●申込情報の保護について  スカラネットで入力した情報が第三者から不正に操作されないように入力情報を守るために、現在インターネッ ト通信技術で最も高度な方法により万全の対策が講じられています。 ・「スカラネット」におけるセキュリティのレベル    ネットワーク上での電子データ授受のセキュリティを確保するために、「認証局」※(日本べリサイン社)に 加入して、インターネットでの情報の漏洩や盗難については最新の「SSL」(セキュア・ソケット・レイヤー; 暗号通信)方式を採用しています。 ※ 「認証局」ネットワーク上での通信相手が、本物であることを証明するためのデジタル証明書を発行する第三者 機関で、デジタル情報に対してデータそのものの正当性の確認や、持ち主や送り主の確認のために必要な機関です。 ●申込みの手順は次のとおりですが、別途学校から指示があった場合はそれに従ってください。  在学する学校(出身校)から本冊子「第二種奨学金(海外)予約について 案内」(以下「案内」という。)、「確認書兼個人信用 情報の取扱いに関する同意書」(以下「確認書兼同意書」という。)、「入力用紙」を受け取ります。  学校への書類の提出期限を確認してください。  「確認書兼同意書」に、本人が自署・押印します。(押印欄にスタンプ印が押されている場合、申込書類として認められません。 記入例参照)  「収入に関する証明書」(13ページ)を参考に証明書類をととのえ「平成24年度第二種奨学金(海外)証明書類綴り」(34ページ) の証明書欄に貼り付けします。 ※証明書類によっては発行に時間のかかるものもありますので、すぐに準備を始めてください。  証明書類をもとに「入力用紙」を作成します。

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 「留学計画書」(注)(28ページ)を作成します。記入漏れのないよう作成してください。  「留学計画書」に記入した留学先大学院で学位が取得できることがわかる資料を用意し、日本語訳を作成します。  語学コース受講後正規の課程に入学する場合については、本ページの(注)を参照してください。  定められた期限までに学校に次の書類を提出します。提出前に書類がととのっているかチェックしましょう。  □確認書兼同意書  □入力用紙  □ 収入に関する証明書類(小さいものであれば「証明書類綴り」の表面の所定の位置に貼り付けし、大きいものであれば「証明 書類綴り」の裏面に上下の向きをそろえて、ホッチキスでとめてください。)  □留学計画書  □留学先大学院で学位が取得できることがわかる資料(日本語訳添付)  □第二種奨学金(海外)申請にかかるチェックリスト ※ 証明書類は、種類によらずコピーでの提出可です。提出された書類は返却しませんので、後日原本が必要となるものは必ずコピー を提出してください。  学校が提出書類を審査します。審査を通過後に学校から「識別番号(ユーザID・パスワード)」とともに「入力用紙」が返され ますので、定められた期限までに奨学金申込専用ホームページにアクセスして入力してください。    http://www.ikusys.jasso.go.jp/   ※定められた期限までに申込入力をしなければ受付できませんので、ご注意ください。 入力完了後に表示される受付番号を「入力用紙」に転記し、再度、学校へ提出してください。 (注)「留学計画書」について  「留学計画書」は記入例(30ページ)に従って、全ての事項を明確かつ具体的に記入して、次の資料及びその日本 語訳を添えて提出してください。 <「留学計画書」に添付する資料>  留学を予定している海外の大学院の資料で、その進学先が正規の大学院の課程であること及び取得可能な学位 がわかるもの。(大学院のホームページのプリントアウト、大学院のパンフレットのコピー等)  次の項目が明記されている資料でなければなりません。    (1) 学校名    (2) 学科名・コース名    (3) 取得学位       修士課程 Master Degree       博士課程 Doctor Degree  入学予定大学院の語学コース受講後に正規の課程に入学する場合、語学コースは貸与の対象外です。正規の課程 に入学した後からが貸与の対象となります。  ただし、語学コースであっても大学院の正規の授業であること(大学院の単位が付与される授業である必要があ ります。)が明記された資料を提出していただいた場合は、語学コースからの貸与が認められることがあります。  この場合、入学予定大学院の本課程の資料に加えて、語学コースの詳細及び語学コース修了者へ大学院の単位が 付与されることが明記された資料を追加で用意してください。

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2.採用候補者に選ばれた者が実際に採用されるまでの手続き  申込後、奨学生採用候補者として決定し、海外の大学院に進学後に奨学金を受け取るまでの概要は次のとおりです。 (1) 採用候補者決定  ①学校長の推薦を受けた人について選考を行い、採否を決定します。  ②推薦された学校へ結果を通知します。(決定時期は在学する大学(出身大学)に確認してください。)   奨学生採用候補者に決定した人には、学校を通じて下記の書類を交付します。  ・ 平成24年度第二種奨学金(海外)採用候補者決定通知  ・ 平成24年度第二種奨学金(海外)進学届 (2)国の教育ローンへの申込み(必要とされた人のみ)  入学時特別増額貸与奨学金の採用候補者で、機構から「申告必要」との通知を受け取った人は、進学届提出の前 に国の教育ローンに申し込んで、融資の可否を確認してください。  融資可となった場合には、入学時特別増額貸与奨学金の貸与を受けることはできません。  また、融資の申込みを受け取ってもらえなかった場合も、入学時特別増額貸与奨学金の貸与を受けることはでき ません。  融資不可となった場合(年間収入(所得)金額が公庫の定める金額を超えているかまたは、公庫の借入申込金額 が上限額300万円を超えている場合は除く。)のみ、入学時特別増額貸与奨学金の貸与を受けることができます。以 下の①∼③の書類を、「進学届」を機構に提出する時に合わせて提出してください。  (提出する書類)   ①日本政策金融公庫の『国の教育ローン』を利用できなかったことについて(申告)   ②公庫の「国の教育ローン借入申込書(お客さま控え)」のコピー   ③融資できない旨を記載した公庫発行の通知文のコピー (3)進学届の提出(進学後)  進学時に、以下の書類を機構に提出してください。(進学日から3 ヶ月以内に機構必着。)  書類の提出先は、採用候補者決定時に交付する「候補者決定通知」でお知らせします。  (提出する書類)   ①「平成24年度第二種奨学金(海外)進学届」   ②「入学許可書」のコピーとその日本語訳   ③「在籍証明書」のコピーとその日本語訳  (入学時特別増額貸与奨学金の採用候補者のうち「申告不要」とされた者が提出する書類)   「平成24年度第二種奨学金(海外)採用候補者決定通知」のコピー  (入学時特別増額貸与奨学金の採用候補者のうち「申告必要」とされた者が提出する書類)   ①「平成24年度第二種奨学金(海外)採用候補者決定通知」のコピー   ②「日本政策金融公庫の『国の教育ローン』を利用できなかったことについて(申告)」   ③「国の教育ローン借入申込書(お客さま控え)」のコピー   ④日本政策金融公庫が発行する融資に係る審査結果通知(融資できない旨が記載されたもの)のコピー (4)採用決定及び返還誓約書の交付  届出のあった口座(日本国内の銀行・信用金庫・労働金庫の本人名義の口座)に奨学金を振り込み、機構から下 記の書類を送付します。   送付先は奨学金申込時に「確認書兼同意書」で届け出た国内連絡者宛となります。   ①「奨学生証」(第二種奨学金(海外)の奨学生に正式に決定したことを証する書類)   ②「奨学生のしおり」(奨学金貸与期間中及び貸与終了後の手続き等についての説明書)   ③「返還誓約書(兼個人信用情報の取扱いに関する同意書)」(以下「返還誓約書」という。)   ④「保証依頼書(兼保証委託契約書)」 ※ 振込口座情報等、スカラネット入力内容や進学届の記入内容に誤りがあった場合は、初回振込みが大幅に遅れる こととなります。

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(5)返還誓約書の提出  「返還誓約書」を指示に従って提出し、機構が審査・受理して採用が確定します。  「返還誓約書」を機構が定めた期限までに提出してください。その際に返還誓約書上で「月賦返還」か「月賦・ 半年賦併用返還」のいずれかを選択してください。  期限までに提出がない場合は、振込済額を全額機構に返戻し、採用取消となります。  本人、連帯保証人及び保証人の自署・押印と、次の書類の添付が必要です。  ①市区町村で発行された本人の「住民票」(コピー不可)   (海外転出の手続き済みの場合は、「住民票の除票」(コピー不可))  ②連帯保証人の「印鑑証明書」(コピー不可)  ③連帯保証人の「収入に関する証明書」(コピー可)  ④保証人の「印鑑証明書」(コピー不可)    (連帯保証人・保証人ともに5ページの条件以外の人を選任する場合は、加えて「返還保証書」及び資産等の状 況を証明する書類)  ⑤保証依頼書(兼保証委託契約書)    (連帯保証人または保証人があなたに代わって機構に返還した場合、連帯保証人または保証人は協会に対して 返還額の請求(求償権の行使)はできません。) ※ 「住民票」及び「印鑑証明書」は、機構への提出日より3 ヶ月以内に発行されたものを提出することとなります。

Ⅳ.奨学生に採用され貸与を受けている間(貸与中)の注意事項 

 学力等の基準を満たして奨学生に採用されたので、奨学生としての自覚を持って、勉学に励んでください。 (1) 在学中は、機構への必要な書類の提出等指示を守ってください。 (2) 貸与期間中は、機構から毎年1回(12月下旬頃)「貸与額通知書」 を国内連絡者に送付します。 記載されている貸与月額、終期までの貸与予定額及び貸与終了後の返還額等、記載された事項を連帯保証人・ 保証人とともに確認してください。 また、家庭の経済状況や卒業後の生活設計を十分考慮し、貸与月額を見直してください。 その上で、奨学金の貸与の継続を希望する場合は、機構の指定する期日までに「奨学金継続願」(以下、「継続 願」という。)および証明書類を提出する必要があります。(「貸与額通知書」 のみが送付された場合は、「継続願」 の提出は不要です。)   機構は、学業成績等により奨学生としてふさわしいかどうかの認定を行います。   継続願および証明書類の未提出、学業成績不振、留年等の場合は、奨学金の貸与は「停止」または「廃止」されます。   継続願の提出時には、海外の在籍学校発行の下記書類を添付して機構に提出してください。   ①「在籍証明書」(提出時点のもの)とその日本語訳   ②「成績証明書」(提出時の直近に発行された提出時前の1年間分のもの)とその日本語訳 (3) 学位取得課程に在籍しなくなったときは、「退学」となります。 (4) 卒業が予定より早くなったときは、「辞退」となります。 (5) 返還誓約書に記入した内容に変更が生じた場合は、必ず変更届を機構に提出してください。 (6) 貸与終了時に「貸与奨学金返還確認票」を交付しますので、返還額等、記載された事項を確認してください。 (7) 機構から送付された「奨学生のしおり」をよく読んで、必要な手続きについて理解するようにしてください。 (8) 採用後、申込情報・書類及び学業成績報告等に虚偽の申告があることが判明した場合は、採用を取り消すこと があります。

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V.貸与終了後の返還 

(1 )奨学金の返還は、金融機関の口座からの自動引き落とし(これに使用する口座を「リレー口座」と呼びます。) により行われます。 (2 )奨学金の貸与終了時に、「貸与奨学金返還確認票」、「返還のてびき」と「リレー口座加入申込書」を国内連絡 者宛に送付します。 (3 )金融機関の窓口でリレー口座の加入手続きを行い、機構が指定する期限までに「リレー口座加入申込書(預・ 貯金者控)」のコピーを機構へ提出する必要があります。 (4 )貸与開始時に提出した「返還誓約書」で選択した返還方法(月賦または月賦半年賦併用)で、貸与総額(元金) に応じた回数で算出した割賦金を、リレー口座より返還します。 (5 )返還は、貸与終了した月の翌月から起算して6 ヶ月を経過してから、リレー口座(日本国内のゆうちょ銀行、銀行、 信託銀行、信用金庫又は労働金庫の口座振替)から返還します。 (6 )貸与終了後に引き続き在学(または進学)する場合や、奨学金の返還中に災害や傷病、失業などのやむを得な い事情で返還困難になった場合は、速やかに願い出る(証明書の提出が必要です。)ことによって返還の期限が 猶予されることがあります。 (7 )返還誓約書等で当初定めた割賦金の返還が困難ではあるが、減額すれば返還できる場合、返還期限を延長し、 1回あたりの割賦金を減額することができます。

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第 2 部 予約の申込みについて

  証明書類の提出およびスカラネットによる申込みについて説明します。

Ⅰ.収入に関する証明書類

 本人及び配偶者(配偶者は定職収入がある場合のみ)の「収入に関する証明書」(平成22年または平成23年)の 収入金額を証明する書類が必要です。  源泉徴収票、確定申告書(控)により提出できない収入(父母からの給付額・預貯金等の取崩し等)がある場合は、 収入申告書により、申告してください。(収入申告書は32頁にあります。学校で様式を作成している場合は、学校 所定の様式でもかまいません。)収入申込書にアルバイト収入、奨学金の収入を記入する場合はその金額の証明書 も合わせて提出してください。   ・定職がある場合・・・・・・・・源泉徴収票または確定申告書(控)(税務署の受付印のあるもの)の写し   ・アルバイト収入の場合・・・・・アルバイト先の収入証明書   ・その他の収入がある場合・・・・当該の収入を証明できる書類   ・奨学金を受けている場合(現在申込み中のものは除く)        ・・・奨学金採用決定通知、または、奨学金受給額を証明する書類の写し   ・父母からの給付額がある場合・・ 金銭・物品を問わず、本人が父母から給付を受けた額及び父母などが本人 に代わって直接支払った金額の合計 ● 確定申告を電子申告により行った場合は、「受付結果(受信通知)」、または「電子申請等証明書」を添付すること により、税務署受付印とみなします。 ●税理士を通して確定申告を行った場合は、税理士印を税務署受付印とみなします。 ● 平成23年1月以降に家計の状況に変更(転職・就職等)があった場合、源泉徴収票あるいは確定申告書(控)では現在 の状況を証明できません。年収見込証明書、給与明細、帳簿のコピー等が必要です。給与明細、帳簿のコピーの 場合は月平均から年収を計算します。 ●平成23年の収入金額は、推算額を計算し入力してください。 ● 生活費や授業料等の支払いに対し、収入金額が合理的な金額であるよう申告してください。定職、アルバイト収入がない場合は、父 母からの給付額、預貯金の取崩し、または資産から生ずる利子収入・配当収入について、「収入申告書」を記入し、学校へ提出して ください。 ●詳細は14頁を参照してください。 家計の状況 スカラネット入力 収入証明書 1 平成22年と平成23年がほぼ同額 平成22年の収入金額を入力 平成22年の収入証明書 2 転職等で平成22年から平成23年が見込み 増収 平成23年の収入金額を入力 (平成22年の収入金額は入力不要) 平成23年の収入証明書 3 転・退職等で平成22年から平成23年が減収見込み 平成22年及び平成23年の両方の収入金額を入力 平成23年の収入証明書

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Ⅱ.スカラネット入力下書き用紙の所得情報の記入のしかた

スカラネット入力下書き用紙「H−あなたの所得情報」の記入について  収入金額については、「前年」欄に平成22年1月∼ 12月の1年間の収入金額を記入してください。     ただし、前年と本年で収入に変動がある場合は、以下のように記入してください。 ・転・退職、奨学金の受給終了、父母からの援助の減少等で本年減収が見込まれる場合は、「前年」欄と「本年見込」 欄の両方に収入金額を記入してください。この場合「本年見込」欄には、平成23年1月∼ 12月の1年間の収入金額 を推算して記入してください。 ・ 転職等で本年増収が見込まれる場合は、「本年見込」欄のみに平成23年1月∼ 12月の1年間の収入金額を推算して 記入してください。「本年見込」の算出は、定職・アルバイト・その他の場合、申込時の「月収証明書」又は「年 収見込証明書」等を参考にして算出してください。 <推算例>  定職:月収×15 ヵ月 アルバイト・その他:月収×12 ヶ月  ・ 金額は1万円未満を切り捨てます。  ・ 本人の収入がない場合、父母からの給付等、生活費や授業料の支払いをしている支出元の金額を入れてください。 【定職】  定職とは勤務条件が常勤で定給を得ているものをいいます。  ・ 定職収入がある給与所得者は「平成22年分源泉徴収票」の支払金額を記入してください。  ・ 給与所得とは、給与・賞与・専従者給与等のことです。  ・ 給与所得以外(個人事業主等)は、「平成22年分確定申告書」(控)の「所得金額」または市区町村発行の「所 得証明書」の「所得金額」が収入金額になります。 【アルバイト】  定職以外で学費・生活費等を補うために得た報酬の合計額を記入してください。「週当たりの就労時間」は平成 23年の見込み時間です。また、宿日直・ビルの管理人等の場合、「週当たりの就労時間」は拘束時間ではなく、実 働時間を記入してください。 【父母からの給付額】  自宅通学者は、食費・住居費など金銭・物品を問わず、本人の日常生活において一般的に家計から支出されたも のを金額に算定し、更に、授業料・通学費・小遣い等、本人または本人に代わって家計から支出した金額を算定し、 その合計額を記入してください。  なお、日常生活費(食費・住居費・光熱費等)については、世帯の家計全体の年間経費を家族数で割り、その「1」 人分を本人の収入とみなして差し支えありません。  自宅外通学者は金銭・物品を問わず、本人が父母等より給付を受けた金額、および、父母等が本人に代わって支 出した金額の合計額を記入してください。 【奨学金】  給付・貸与を問わず、1年間に受けたすべての奨学金の合計額を記入してください。ただし、現在申込み中のも のは除きます。 【その他の収入】  「定職」・「アルバイト」・「父母等からの給付額」・「奨学金」のいずれにも当てはまらない収入、および預貯金の 取り崩し等の合計金額を記入してください。

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Ⅲ.スカラネットによる申込みについて

 スカラネットによる奨学金申込みをするには、機構奨学金申込専用のホームページへアクセス(接続)し、必要 事項を入力することとなります。  学校から指定された申込期限までに「スカラネット入力下書き用紙」(以下「入力用紙」という。)の内容を、誤 りがないよう入力してください。 1. スカラネット用ホームページへアクセス(接続) (1) ホームページアドレス(URL)の入力 ①次のアドレスを半角(小文字)で入力し、スカラネット用ホームページにアクセス(接続)すると画面Ⓐが表示されます。 (2) 識別番号の入力 ② 画面の「◆奨学金の新規申込」の 送信 ボタンを押してください。 ③ 画面Ⓑのように「セキュリティの警告」のメッセージが表示される場合がありますが、その際は OK ボタンを押してください。   次の画面に進みます。 http://www.ikusys.jasso.go.jp/ ここを押す ここを押す ①識別番号は、「ユーザ ID」と「パスワード」からなっています。  申込みに必要な書類を学校に提出すると引き換えに通知されます。  「ユーザ ID」は 8 桁の学校番号・区分です。  「パスワード」は入力すると「*」で表示されます。 ②識別番号の入力が終わったら、画面下の 送信 ボタンを押してください。 ③次の画面に進みます。 ※「パスワード」確認  「パスワード」は「ユーザ ID」欄に入力後、コピーして「パスワード」欄に貼 り付けると間違いなく入力できます。 ここを押す ユーザ IDパスワード を入力する スカラネットによる奨学金の申込みを行う前にチェックしましょう! □ 収入に関する証明書類は用意できましたか? □ 「入力用紙」に入力する内容を確認のうえ、下書きしましたか? □ 学校担当者から「奨学金申込用ユーザID」と「パスワード」をもらいましたか?

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①「提出しました」を選択して○を押してください。 ②「規定等を表示」を押してください。 ※規定等を確認するまで、次の画面に進むことはできません。 規定等を確認した後は右上の × を押すと左の画面に戻りま す。 ③ 送信 ボタンを押してください。次の画面に進みます。 ①「(1)予約採用」「(b)海外の大学院への進学予定者」を選択 して○を押してください。 ② 送信 ボタンを押してください。次の画面に進みます。 「大学院」を選択して、次の画面に進みます。 こんな時どうするの < 次の項目の入力に移る時は・・・> 入力を終えるたびに Enter キーを押してその内容を確定し、Tab キーを押すか、またはマウスを利用して、次の入力欄に 進みます。○(ラジオボタン)または□(チェックボタン)は、マウスでの操作となります。 < 次の画面に進めない時は・・・> ① 入力に誤りまたはもれがある場合、送信 ボタンを押しても次の画面に進めません。 ② その際、エラー発生を示すメッセージと共にその訂正内容等が表示されます。 ③ 指示に従い該当する項目を正しく入力し直してください。 < 入力の途中で間違いに気付いた時は・・・> ① 送信して次の画面に進んだ場合、途中で前の画面には戻れません。 ② その際は、とりあえず残りの画面を全て入力し「奨学金申込情報一覧」まで進み、訂正を要する画面に戻り間違いを直 してください。(17 ページ参照) ③ 訂正が終わったら画面下の 確定 ボタンをクリックして「奨学金申込情報一覧」の画面に戻ってください。 < 入力の途中で強制的に終了がかかった時は・・・>  この場合、入力許容時間(8 分割中 1 画面あたり 30 分)をオーバーしてしまったか、または機構がデータ更新処理を開始 してしまったか、のいずれかが考えられます。画面内のメッセージに従って申込作業を終了してください。 (3)確認書の提出確認 (4)奨学金の学種の選択 (5)申込む奨学金の選択 ここを押す これを選択 ここを押す 「(b)海外の大学院への 進学予定者」の○を押し てください。 ここを押す

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2.申込入力項目の確認(訂正)から申込画面の終了まで (1)「奨学金申込情報一覧」(申込入力項目の確認) (左記一覧の内容は画面をイメージするための見本です。) 8/8 画面までに全ての項目を入力後、送信 ボタンを 押すと、この画面が表示されます。 申込項目の内容を訂正する場合は、訂正する ボタン を押して当該申込画面(1/8∼8/8 画面)に戻り訂正 してください。 申込内容をよく確認し間違いがなければ 送信 ボタン を押してください。 この 送信 ボタンを押すことにより、入力されたすべ ての申込情報の機構への登録が完了します。 ※ 送信後は訂正できません。 同一募集期間内の再申込(再入力)は認められま せんので、その後訂正が必要が生じた場合は、至 急学校に申し出てください。

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印刷 を押すと「奨学金申込情報一覧」を印刷するこ とができます。 画面内の 終了 ボタンを押して(3)に進んでください。 受付番号が表示されれば、申込みは正常に終了してい ます。 「入力用紙」の最終ページの「受付番号控」に必ず控 えてください。  申込時に取得した情報は、奨学金貸与業務(返還業務を含む)のために利用されます。  この目的の適正な範囲内において、あなたの情報が、学校、金融機関、個人信用情報機関及び業務委託先に必 要に応じて提供されます。  なお、行政機関及び公益法人等から奨学金の重複受給の防止等のために照会があった場合は、適正な範囲内に おいてあなたの情報が必要に応じて提供されますが、その他の目的には利用されません。 以上で申込みは終了しましたが、これにより採用候補者として決定されたわけではありません。採用候補者決 定は学校を通じてお知らせします。 なお、採用候補者決定後の問い合わせ及び各種手続きには、採用候補者決定時に学校から通知される「採用 候補者決定通知」が必要となります。 (2)あなたの受付番号 (3)申込画面の終了 × を押して画面を終了してください。

重 要

ここを押す

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申込みに係るよくある質問

申込みについて(全般) 進学先について Q.進学前に奨学金の貸与を受けられますか。 A.受けられません。奨学金が振り込まれるのは進学日以降に所定の手続き(採用候補者決定時に通知します。)を 行った後ですので、入学金等には充てられません。 Q.進学先の大学院に合格するか確定していませんが、申込みできますか。 A.進学予定であれば申込みできます。進学先が変更になった場合は所定の手続き(採用候補者決定時に通知します。) が必要です。 Q.留学先の学校資料の日本語訳は、どのように用意すればよいのですか。 A.申込者本人が翻訳したものでかまいません。学校資料の留学先学校名・取得学位・進学先の学科・コース等の 記載部分についてわかるようにマーカーなどで印をつけ、日本語訳を添付してください。 Q.語学学校・語学コース(ESL等)は対象となりますか。 A.学位取得が目的ではないため対象となりません。ただし、語学学校等の後に、平成24年度内に大学院の正規課程(学 位取得課程)に進学する場合は、申込対象となり大学院進学月以降から貸与対象となります。 Q.すでに海外大学院の正規の課程(学位取得課程)に在学している場合、申込みできますか。 A.申込みできません。大学院進学前に予約申込みを行うことが必要です。 Q.人的保証と機関保証の選択ができますか。 A.選択できません。第二種奨学金(海外)の貸与を受けるためには人的保証制度(連帯保証人・保証人を選任) および機関保証制度(保証料を支払うことで保証機関の保証を受ける)の両方への加入が必要です。 Q.連帯保証人と保証人の選任について、母に収入があるので、連帯保証人を父、保証人を母にできますか。 A.収入がある場合でも、保証人には父母を選任できません。   連帯保証人:原則として父母のいずれか   保 証 人: 4親等以内の親族(父母・配偶者を除く、成人兄弟姉妹・おじ・おば・いとこ等)のうちで、申込 者本人及び連帯保証人と別生計の人 Q.国内大学(学士号取得課程)を卒業し、海外の大学(学士号取得課程)に進学する場合、申込みできますか。 A.申込みできません。進学先は修士号または博士号取得課程である場合に限ります。 Q.国内大学院(修士号取得課程)を修了し、海外の大学院(修士号取得課程)に進学する場合、申込みできますか。 A.申込みできません。進学先は博士号取得課程である場合に限ります。 Q.国内大学院(博士号取得課程)を修了し、海外の大学院(博士号取得課程)に進学する場合、申込みできますか。 A.申込みできません。国内で博士号取得課程を修了した場合は、申込み対象となりません。

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Ⅳ.関係資料等

 

【奨学金の返還(返還例)】 

1.機構の奨学金は貸与であり、返還の義務があります。  貸与月額が増えると返還総額も増えます。月賦返還額や返還回数にも影響します。下記の貸与月額ごとの貸与終 了後の返還総額、月賦返還額、返還回数(期間)の例を参考として、返還する義務があることを十分自覚したうえで、 申込みをしてください。 2.機構のホームページで奨学金貸与額及び返還額等の試算ができます。  「奨学金貸与・返還シミュレーション」

 

【入学時特別増額貸与奨学金について】 

 入学時特別増額貸与奨学金の貸与を受けるためには、次の(1)または(2)のいずれかを満たす必要があります。 (1)奨学金申請時の家計基準における認定所得金額が120万円以下となる人。 (2 )(1)以外の人で「日本政策金融公庫(以下「公庫」という。)の「国の教育ローン」を利用できなかったこと について(申告)」に次の書類を添付して提出した人。   ① 公庫の「国の教育ローン借入申込書(お客さま控え)」のコピー   ② 融資できない旨を記載した公庫発行の通知文のコピー (注1) ②の通知文は、公庫が定める申込みの要件(借入申込人世帯の年間収入(所得))金額が公庫の示す金 額以内であること、借入申込金額が300万円を超えないこと、使途が教育資金であること等)を満たし たうえ、審査の結果、融資できないと判断された方に発行するものです。したがって、公庫から融資で きると判断された方、公庫へ一旦申し込んだ後に当該申込みを取り下げた方、または公庫が定める要件 を満たされない方は、入学時特別増額貸与奨学金は利用できません。 (注2) 入学時特別増額貸与奨学金を利用するためだけの理由で公庫の「国の教育ローン」を申し込む場合(公 庫の「国の教育ローン」を利用する意思がない)は、公庫及び公庫の代理業務を行う金融機関において 申込みを受け付けてもらえませんので、ご注意ください。

資料1

貸与月額 貸与期間(月) 貸与総額 返還総額 (元金+利息) 返還月賦額 返還回数 返還年数 5万円 2436 1,200,000円1,800,000円 1,448,002円2,202,404円 10,055円14,117円 144回156回 12年13年 8万円 2436 1,920,000円2,880,000円 2,349,227円3,672,102円 15,059円19,125円 156回192回 13年16年 10万円 2436 2,400,000円3,600,000円 3,018,568円4,844,592円 16,769円20,185円 180回240回 15年20年 13万円 2436 3,120,000円4,680,000円 4,087,467円6,297,973円 18,923円26,242円 216回240回 18年20年 15万円 2436 3,600,000円5,400,000円 4,844,592円7,266,917円 20,185円30,279円 240回240回 20年20年 返還例(月賦の例)   ① 第二種奨学金の年利率は変動しますが、上限である3.0%で貸与されたものと仮定して計算しています。   ② 返還総額には、卒業から返還開始までの利息が含まれています。   ③ 返還回数に返還月賦額を乗じても、端数調整の関係で返還総額にならない場合があります。   ④ 「利率見直し方式」を選択した場合は、おおむね5年ごとに利率が見直され返還月賦額が増減します。   ⑤ 月賦金額の端数は最終回で調整されます。

資料2

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【第二種奨学金(入学時特別増額貸与奨学金を含む)の利率算定方法】 

(1)「利率固定方式」と「利率見直し方式」について(①②のどちらか一方を選択します。) ①利率固定方式  将来、市場金利が上昇した場合も、市場金利が下降した場合も、返還利率は変動しません。  貸与終了時における、奨学金の交付に充てた資金の借換えに充てる固定利率の財政融資資金(以下「財投」 という。)の利率が、返還完了まで適用されます。  (貸与終了時に、奨学金の交付に充てた資金の借換えのために財投の借入以外に日本学生支援債券(以下「債 券」という。)を発行した場合は、財投と債券の利率を加重平均して利率を決定します。) ②利率見直し方式  将来、市場金利が上昇した場合は、貸与終了時の利率より高い利率が適用されます。  一方、市場金利が下降した場合は、貸与終了時の利率より低い利率が適用されます。  貸与終了時においては、奨学金の交付に充てた資金の借換えに充てる5年利率見直しの財投の利率が適用さ れます。その後、返還期間中のおおむね5年ごと(返還の期限を猶予されている期間を除く。)に、各時点の財 投の利率が適用されます。  (貸与終了時及び利率見直し時に、奨学金の交付に充てた資金の借換えのために財投の借入以外に債券を発 行した場合は、財投と債券の利率を加重平均して利率を決定します。) (2)「利率の算定方式」の変更手続き  申込時に選択した「利率の算定方法」については、貸与期間中の一定期間に変更することができます。「第二種 奨学金利率の算定方法変更届」(所定の用紙)を機構へ提出してください。(連帯保証人と保証人の署名・押印・印 鑑証明書が必要です。)  「利率の算定方法」は、貸与期間が終了する年度の一定期間前まで変更できますが、その期限は年度によって異 なります。貸与が終了する年度の4月以降、機構へ問い合わせてください。なお、退学や辞退などの理由で卒業前 に貸与が終了する場合は、貸与が終了する2 ∼ 3 ヶ月前までに機構を通じて変更の手続きをしてください。  ただし、以下の場合は「利率の算定方法」を変更できません。  ①振込保留中もしくは休・停止中の場合  ②貸与期間を終了している場合 (3)増額貸与利率の算定方法  入学時特別増額貸与奨学金を受けた人の返還利率は、基本月額に係る利率と増額部分にかかる利率(以下「増額 貸与利率」という。)を加重平均して決定しますが、その基礎となる基本月額に係る利率と増額貸与利率は、次の とおりとします。 基本月額に係る利率:「利率固定方式」または「利率見直し方式」に従って算定します。 増額貸与利率:原則として基本月額に係る利率に0.2%上乗せした利率とします。 ■注意 利率は貸与終了時点のものが適用されます。 今後の金利変動がどうなるか予想がつかないため、どちらが良いとは言えません。

資料3

(23)

 

【機関保証制度の仕組み】 

1.保証の範囲と保証の期間  保証の範囲は、元金、利息及び延滞金で、保証期間は貸与中及び返還中です。  第1回目の保証料を受領したときから保証を開始します。 2.保証料  保証料の月額は、貸与月額、貸与期間及び返還期間等を基に算出しています。  保証料の月額は、奨学生採用決定時に交付する「奨学生証」でお知らせします。  奨学金の貸与月額や貸与期間の変更に伴い、保証料月額も変わります。  ※保証料月額は、「機関保証制度の保証料(目安)」(25ページ) 資料5 を参照してください。 3.保証料の支払方法  第二種奨学金(海外)の貸与を受ける奨学生の保証料の支払方法は、機構が、毎月の奨学金から保証料を差し引き、 協会に支払う方法となります。 4.入学時特別増額貸与奨学金の貸与希望者  第二種奨学金(海外)と併せて入学時特別増額貸与奨学金の貸与を希望する人は、協会が定めた入学時特別増額 貸与奨学金の保証料も合わせて支払う必要があります。  保証料は入学時特別増額貸与奨学金の交付時に差し引きます。 5.保証料の返戻  保証委託契約を締結した奨学生で、次の(1)から(3)のいずれかに該当する場合は、支払われた保証料の一部 を協会からお返しする場合があります。  (1)全額繰上返還をして、返還期間が短縮されたとき。  (2)一部繰上返還をして、返還期間が短縮され、返還が完了したとき。  (3)機構の返還免除の適用を受け、返還が完了したとき。  お返しする保証料の振込先は、原則として奨学生の振込口座又は返還金自動引落とし口座とします。ただし、死 亡による返還免除の場合は、機構に「奨学金返還免除願」を申請した方へ支払います。 6.保証機関による保証債務の履行(代位弁済)  第二種奨学金(海外)の貸与を受けた奨学生が、指定された期日までの返還が滞った場合(返還期限猶予は除く)、 機構から連帯保証人及び保証人への請求を行います。それでもなお、返還が滞ったときには、一定の期間経過後、 機構からの請求によって、協会が本人に代り機構へ債務を弁済します。このことを代位弁済といいます。  協会が代位弁済を行った後は、協会に対して原則一括で代位弁済額を返済していただくことになります。  特別な理由がある場合には、本人の事情に応じて個別に対応することになります。 また、代位弁済額の返済を延滞した場合は、年10%の遅延損害金が加算されます。

資料4

(24)

■ 第二種奨学金(海外)の保証制度概要 ■ 奨 学 生 ︵ 返 還 者 ︶ 連 帯 保 証 人 保 証 人

学 校

機 関 保 証

人 的 保 証

保 証 ③ 奨学金の交付 ④ 返 還 ⑤ 請 求 ⑥ 返 還 ① 奨学金申込 ② 採用決定 ③ 保証料 ⑤ 延 滞 情 報 の 登 録 ① 保 証 委 託 申 込 ⑨ 求 償 権 の 行 使 ⑦ 求 償 権 の 不 行 使 ⑧ 代 位 弁 済 ⑧ 代 位 弁 済 実 行   情 報 の 登 録 ⑧ 代 位 弁 済 請 求 ③ 保 証 料 ⑩ 代 位 弁 済 額 の 返 済 保   証

日本国際教育支援協会(保証機関)

奨学金貸与契約 保 証 契 約 保 証 委 託 契 約 第二種奨学金(海外)の保証制度  第二種奨学金(海外)の貸与を受けるには、人的保証(連帯保証人と保証人を選任)と機関保証の両方の保証が 必要です。 ☆申込から返還までの流れ☆ ① 奨学金の申込  学生本人(以下「あなた」といいます。)が機構に奨学金を申し込 みます。  申込時に連帯保証人と保証人を選任します。同時に、日本国際教育 支援協会(以下「協会」といいます。)に対し保証委託を申し込みます。 また、個人信用情報機関への登録についての同意をします。 ② 採用決定  協会が債務の保証をし、機構が奨学生の採用を決定します。  採用後、速やかに「返還誓約書」と「保証依頼書(兼保証委託契約書)」 を提出します。これらの提出がないと、奨学金の貸与を受けられませ ん。 ③ 奨学金の交付及び保証料の支払  機構は、毎月の奨学金の貸与額から保証料月額を差し引き、あなた の口座に振り込みます。  奨学金から差し引いた保証料は機構を通して協会に支払われます。 ④ 返還  貸与終了時に口座振替(リレー口座)の手続きをします。その口座 から、自動振替で奨学金の返還をします。 ☆延滞が発生した場合☆ ⑤ 連帯保証人・保証人請求  あなた(返還者)が指定された期日までに奨学金の返還を行わない 場合、年10%の延滞金が課されます。  そして、機構は連帯保証人または保証人に請求を行います。また、 延滞情報が個人信用情報機関に登録されます。 ⑥ 連帯保証人・保証人による返済  連帯保証人または保証人があなたに代わって機構に返還します。 ⑦ 連帯保証人・保証人の求償権の不行使  連帯保証人または保証人があなたに代わって機構に返還した場合、 連帯保証人または保証人は協会に対して返還金の請求(求償権の行使) はできません。 ⑧ 代位弁済  あなたや連帯保証人または保証人が指定された期日までに奨学金の 返還を行わず、督促してもなお延滞が解消しない場合、機構からの請 求により協会があなたに代わって機構に奨学金を弁済します。(代位 弁済) ⑨ 求償権の行使  協会は、あなたに代位弁済額の返済を請求します。(求償権の行使)

(25)

■ 機構からの督促順位 ■

奨学生 (返還者) 日本国際教 育支援協会 (保証機関)

連帯保証人・ 保証人

① 延滞が発生した場合、機構は初めに奨 学生(返還者)であるあなたに請求し ます。 ② あなたが指定された期日までに返還し ない場合は、機構は連帯保証人または 保証人に請求します。 ③ あなた、連帯保証人または保証人が指 定された期日を超えて返還を滞らせ、 督促されてもなお延滞している場合、 協会は機構からの請求により、あなた に代わり弁済(代位弁済)をします。   (代位弁済後、あなたは、協会に代位弁 済額を原則一括で返済しなくてはなり ません。)

参照

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