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私聚百因縁集「聖徳太子事」の出典と撰述意識

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Academic year: 2021

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(1)Title. 私聚百因縁集「聖徳太子事」の出典と撰述意識. Author(s). 小林, 和彦. Citation. 北海道教育大学紀要. 第一部. A, 人文科学編, 30(2): *33-48. Issue Date. 1980-03. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/4093. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) 拠しい 一 のもの. 版本か の こ 進 と に ( 僧 。 つ 聖 題せ 、 い ま本稿 ろ百一 っ 『 「 。 二五七)七 か 私 つつ本 そ で 徳 一 話のあ 太子の られ だ と 案百因縁 み 若 四 推 る 我朝仏 が 干 十 から てある で 知 の 書七話 定 の 根 が 考 られ さ で 記 幹 、伝 あ 事 をな本 な 法 察 に 、月 れ 集 稿はい 一 話 る を 王法の る 引 こ に て 』 。 取 す 。用 れ 撰 い は し 対象と 本文を九述 る愚勧 捨 伝 、 行実で 縁 注一、 点 記 必 あ 起 し その 欧 巻に編 綴 的 ず を る 由来する を見るほか た し 事 し 記 。 、住 た 実 も 載 とい信 文 」 も に のは 、そ 伝 す み な に 記的る文献 続き 太子の もの 、 う仏る よ 、 は 天 僧 っ 「 伝 考 、 竺・ 教説が て 二 和 朝 承 と が 証 は 、 、 応 唐 話 常 浄 し 、を 甚 聖徳之篇の 首 二 土・ 集 陸 土門 ては若干意図だ 多い 年 で に 太子 和 あ あ の 甚 の す ( 朝 だ 先 る 。 る っ 談義 事付巻 一六 不備行 も 本 たる の 。 て 五 三 録 正 僧 文献に 夫 の 話 妻 無巻第七 三 篇 する嘉元また勧 な で も 内容 は その ) に 常 依 な の 分 と 年 」. 三 一 二. 奉讃主 る部分を 物語 に で 独自内 自 記』と 絵』を る せられて 『 次 と さ 格 あ し の し 大 『 』 し ら 好 り 集 日 に か 本 ないて し 今 )を 当てよ し 文 て には本 昔 』 本国法華経 の 、 容をも 、 『 書 本 素材本話 三 』 きた巻 て ・ 成 拠 写 話の 出 注 第十 依 、 内容を 宝 し りつつ 二 『 絵』を当 う 拠 。 集 で は つ 先 験 ( 行 、 『 と 説をし 一 が ある 、 附 文献 記 上宮 次い 所 、 し か 、験 典 本 加 多 』 し 聖 記 と 時あた 集 謂 よ 的部 てい く を 否定し 太 で に依附 加 なが徳 』巻上 う 撰 し て 子 五 「 る注 三 加 て え 太子 る 御 月 百十五首に 述者分との 拠 。 ら は従来 か 思 記 、 し してて こ 本話 、 最 も わ もな 幾 於 、 と の 説話構 』 『 て 近 間 正嘉れ と 三 伝 いる が に つかの 此 第 、 の研究 る 朝 一 伝燈 には記 お で し 宝 和 小 おいて 『 。 こ きるの 始 て 絵 讃 元 。 日本 的 年 』 成の 意識 」 、 説 れら 転写本 弘 事実 中 ( 二 は 仏法語第 叙 話については 仏 往 『 も 林 巻巻首 、 大 月 述 法 生 の で を 『 日 、 聖徳太子 が の 述べる 本 ある 、 私 極楽記』 『 本 親 や方法 文 伝 今昔』に 票百 一 貫 に が わ よ 国 鷺 和 一 性 根幹的部対 、 る り 粟 が 因 、 聖徳太子 散 を 応 新たに が 、 一 聖徳太子 ) こ 縁 の 三話 『 王 三 う 見 し しなれ 代 及 集 彦 聖 宝絵』 かがられ た び に わ 』 徳太子 の い 『 る 『 に が 『 分 う るの と同に 、 極楽も 三 お 指 今 と 至 独 に の の 宝 け 摘 昔 、 、. 私案 百 因 縁 集 「 聖 徳 太 子 事 」 の出 典 と 撰 述 意 識.

(3) . 小 林 和 彦. 概略あ 文 し 僧 年 同 口 H そ たかの の 七 ① の ④ る ・ そ ◎ 手に成 等 と 宝絵 絵』 楽 内 し の 出か が 内容し か こ のみを 『 月 本 結 記 容 『 、 、 ら 極楽従来出典 て に 大子説 出典で 、 の し 験 かえ典 、 『 話 す る こ 代 話 』 そ を比 、 その 意識や方法に 局 、 に 』によく ては に 極楽 記 『 に 言 の 作 そのた 伝 構 を 本話に ることと 表 終功 若干の異 、 で 当 記 極 本 』 っ は 然 』 較 的 ともか とし成 明 お え 楽 記 話 は て な 本 ないと な を見てい ら と の 意識や方法 記 い ば 業 対 』 に 『 く 話に 対応する さ 太子 』 て 、 過 照 め 。 ていか か お の 極楽 『 相 く 両系伝 程のし 報 の基 三宝絵 し れ に け 、 両 おける 同 記 す る 本 よくは てきた 伝 、 ま 、 が 記 書 『 の 的事実 本 礎 な る 研 あり』 に依 話 に 日本 っ る に 『 告 集 的 依 る性格のこと究課は て こ 』によ に 対応験 本文に 依 伝 。 記 『 拠 書紀』 の をとらえ 、 、 とは は次撰 作業 、 お 拠 記的 本話に 。 題 注 いかな を 述者 い す 』に今 し し 拠 事 昔 た 章 を 目 課題は 、 よ 叙 た し く て る 附 、 すべきも本 以下が も 。 も 』 はと く し も 実 て 対応する を叙 お 次 依 与さる る 集 そ し 取材 見 関係対応た の い 、る 太子が 部分の に 拠 、 う か い る こ の と推 『 し 東国 委ねし 本 てはが 見るべき若干 ように し し 三 べ 記 する れ と ながら た 。 た 話 た 宝 き記事 の 伝 察さた部分の 、 。 、 両者 も も 絵』 や と 本文 、文 と が を に 『 注 設 あ 、 おける浄 事 、こ の の四 ここ献 先 れる 験 を 定すろ い を 行 を 『 で 記』の 『 、 主た含 聖徳ろ ・ 内容 う か 太子伝 あ 今 間に と で 見出す 。 多 が く 予 るか る 。 に の 昔 さ る ま 太子あ これら よ は 。 し 土 れ 典 ない め り に り は本文 徴 』は本 、 門の一 結果こととの を 証 て形 は て も 、 伝暦 拠 『 明 源 、 両 三宝 が い に 。 『 『 成 書 極 ・ ら 存 集 る の で 本 』 流 三 、 他書 現 点を私 り 訓点には 又 引くに を 仮 行の 巻 主 、集 以て従 7 40 ( 名 その2 他 は 太子 1 な 承 っ 談義の 『 『 大日 『 『 『 往生 『 応二私衆 『 引 と 聖徳 も に 、 今 三宝絵 本文・ 内 日 て . , 『 、唱 振 、の 加 必 関 本往生極楽記』( 昭 昔 用 ど 百因縁 り仮杜撰に 除 要に係 太 の 太子 導の 年 百 書 める 4 6 物語本 伝 以後の 改 し 芸 子全 国法 詞 版 因縁の 名 なとめ 、 応 術 集』 法 場 容 〔 寺本観智 本 。 集 東 集』伝関係文献 華経験記 を 華験 て あ じ 』に対 考 に関に の 集 文 遺 ころあるる て 昭 複 』 は 対 察 - し 製 中 、 9 ( 『 わ 応 におい い 本文1 ( 『 記 た が少。 は書き下 全 』 それ り し 院 本) ( 『 今 百 照せ 『 な 中 場 集』と略称) 第』 所 極楽 をもない 昔』と略称) 合 な お 〕 』 因縁ぞ 収 に ( 『 し て の 多 注 記 は く 、 験 れ次の めるは つ 部分 ( 『 し 記 『 記 昭 』 、な 百 く 、こ 三宝絵』 集 本 い 因 に し 』 4 主 と の は 9 と ことと 』と 文 が 縁 改 た に 『 が 出典は 、 略称) も と 。 次 略称) 推 の 、 集 めたところ の 略称) ままと 引 』 版本 又 三巻に 察さ し 三宝絵』 小学館 に と略称 拠 用 、 拠 特 、 岩 太子っ 引 に 他書 れ 定 っ 用 し 際 の 波・ 日本思 た た で 古典た ) L 同 三四 伝 。 た し 本 が 本 。 古 は 及 。 き 日 右 。 て 文 あ 文 必 び 本古典文 典文 な 文 ( 返り点 ・り は 上 要に に付さ か 庫 『 、 、 極 ) 庫 っ 2 6 7 字体句 応 楽記 た 想 2 1 5 ・ 第五 読 れ 大 じ 学全 が 昭 送 た は 訓 系 、 昭 て 』 竺.

(4) 私衆百因縁集 「聖徳太子事」の出典と撰述意識. が 〔 u 1 〔 2 後 0 9 8 7 6 5 4 3 2 1 前 博 1 8 17 16 15 14 13 1 で 本話の 構成の きる 太子太子 恵慈 黒 太子 太 太子 太子段 物部守屋 百済 太 太 母 太子の 段 へ 太 へ 太子讃嘆〉 へ 太へ 子讃 太嘆 子讃 太 駒 〕 へ 子 〕 よう 子 子 后 二 僧 幼 の 出、 子 、 、 子 、 、 、 、 、 、 讃 夢 勝 讃 後年 太子 妃 妃 片岡山 黒 日 時の奇異 太子系 で 嘆 嘆〉殿 髪 駒 生 譜 嘆v を 羅 と同夜莞 と あ 概 借 〉 、 課 、 に に 経 〉 と 懐 に る 要 前生を 太子莞 殉 老 に 乗りて す 太子を礼 出 胎 。 を ず 講ず 生時の 同 て い 述べ 所 逝 穴 飢 時 ま 去 持の経を を 人 廻る る 、る の 奇の 奇 契 に 時 記 な す の 蓮 同日 瑞 夢 事 ら る 会 花ふ う 内 ば 卒 将 容の 、 来 る す これを あ ら 没 没 49 1〜6歳 1( ま 前後二 節 * ( ( ( 後 ( 後 〃 〃 歳 歳 1 歳 3 73 5 し 2 ( 歳)歳) 歳) を示 ( ( ) 内は 段 9 42 50 3 歳) 歳 歳) せ に 分け 1〜7 ) ば 『 、 伝暦』 るこ 歳). 三五. と 対応 実 体 嘆の へ さ を叙太子讃嘆 右 ( 語 関係ら 題目 に示 を に する部 を表示 右 を除要 し 所 た 〉 の 説話項 分とな く に よ の 部分 し 配しう )五五行 たもの に 目にる が て 、 。 前 な 本 が 分節を設段に 、 し 話は 前 た 、 第 五行段 もの太子の 二 一表 け 、○ で 後 ・ あ 伝 で 、 『 段に五 る 記 あ 三宝 行 。 的 る 。 絵 三 、 本文事 実 』 ・ 後 五行段 の 分量 を摘記 及 三 び 、 四・ 『 他 と し 極楽 五行し つつ 太子 は伝記的 ては 記 、 』 う 、 との 事 ち 全 讃.

(5) . 小 林 和 彦. 第一表 百 因 縁 集. 説話内容. 1イ 日本往生記云 口 太子の系譜÷豊日天皇第2子 ノ・ 用明、 親王の時の子(割註) 2イ 母后、 太子懐胎の時金色の僧を夢む 口 救世菩薩と名乗る ノ・ 扶の内に入る 3イロ太子、 敏達天皇元年正月1日出生 ノ・ 赤黄二色光、 殿中を照らす 二 太子の身に薫香あり ホ 縦線、 沈爵の薫 4イ 太子、 4月の後よく物言う 口 合掌して南無仏と唱う ノ・ 6歳、 百済渡来の経論を披見す 二 天下に斎日を持せしむ 5イ 百済僧日羅、 太子を礼す 口 ,4句の讃を唱う 16歳、 物部守屋を課す 6 〈太子讃嘆〉仏法流布の恩徳 7 〈太子讃嘆〉在世の不可思議・奇特 8 太子、 勝髪経を講ずる時、 蓮花ふる 9 太子、 夢殿に前生所持の経を将来す lo ” 〈太子讃嘆〉日本一州仏乗を霜す 太子、 黒駒に乗りて廻る 12 13 (太子、 片岡山にて飢人に会う) イ 太子49歳春 口 片岡山の辺に飢人臥す ノ・ 黒駒歩みをと・どむ ニ 太子、 飢人を哀れむ ホ 太子、 紫衣を飢人に給う ヘ 太子の歌 ト 飢人の返歌 太子、 妃と僧老同穴を契る 14 15イ 太子、 妃と同夜莞逝 8年 口 推古天皇2 ノ・ 年49 ニ. ホ 16 1 7 18 19イ ロ 注. 2月22日. 天下悲しむ 黒駒、 太子に殉ず 〈太子讃嘆〉太子は観音、 浄土に帰す 恵慈、 後年、 太子莞去の同月同日卒 〈太子讃嘆〉往生極楽の譜 日本往生伝の第一. OE n:本文・内容がよく対応するもの △E n:異なりはあるが対応しうるもの ◎E n:著しい異なりはあるが関連しうるもの. 三宝絵. 極楽記. 百 因 縁 集. O. ×. O △. ×. △. △ △. ×ロよ り. × ロよ り. O の赤光 O. △赤黄光. ×. △③…- - △①-ィ. ○ ○ △ △ △ △2句 ◎. ×. : …. △②-…; ×. △ △2句 ×. X. ×. ×. ×. △⑤-- - △ l △ △ i. ×. i × △④…‐ ⑦…‐ ー i × x ; o △ 0. 極 胎内より言を発す 三 厩前に生まる. x. 1. ×. x. 不載主要記事. …. 極 前生を帝に語る 三 新羅より仏像を献ず 三極 日羅・太子共に光を放つ = 崇仏可否 蘇我・物部争う 三 四天王寺・法興寺建立 三 崇峻天皇即位 太子加冠 三 推古天皇即位 =極 摂政となる 悟る 狩持経を。 極 恵慈来朝 太子前生戸 三 阿佐王子来朝 太子を敬礼 極 憲法十七条を定む 極 太子法華経を講ず 三極 太子前生所持の経を漢土に求む 三 甲斐国より黒駒を献ず. 極. 太子、 科長墓を検分. ×. … △ o i ○ 0 毛 ◎ o l △ ◎⑥…」 ◎ △ △ ◎. ×. ×. ○ ×. O ◎ ◎. ○. ×. ×. ×. ×. △. ×. ×. ×. 三極. 飢人死後の奇異. 三 太子漢土より将来の経失す 三 仏像縁起・太子造立諸寺 三 太子3つの名の事 三 先行太子伝の事. ×E l:独自記事であって対応Lないもの r ○囲み数字:記事の排列順序を異にするもの 三:三宝絵の略. 極:極楽記の略.

(6) 私衆百因縁集 「聖徳太子事」 の出典と撰述意識. 口 敏 日 冶 達元 生 給 給 年 正 年 紐 月 綴 一. 3 イ 達 然 天太 王 子 天伯 下始 父 敏. ハ ー ペ 側 鶴 岡 綴. 口 救 世 菩 薩 名 乗. 時 夢 金 色 僧 来. 2 1ィ 十 百 イ母后妊 口 、 ハ 又 子也 日天聖徳 日 文 割王時 註) 因 云 御子 皇第太 用 縁 太 明 子 也 在親 二 者 子 集 給 御 豊 一 采. 給 ノ 雨ノ太 テ ラト方 我 ハ 我ヨラ ノ 母ノマ 王 用 懐御 ニ ハ 救世菩 年正 子ノ 暫 僧 セ ニ 明 ヘリ シタラ 妊 リテロニ アリ ク アリ夫人給 イ 天 月 御 スク シ給 ヘマ 皇 伯 ト 腹 テ ノユル セ ノハシメテ 一 父 ヘ イ 薩 ニヤ 御子 日 オサメ フ 云 シ 敏 リ 入 ヒテ也 ー!生し 願 メニ 時 達 家 也 ト アリ ー ヌ 給 天 皇 トミ ハ 西 金 ー ラム ーム 初. 願. 色. 第 ニ表. 三 宝 絵. げ 討 、 する 『 『 宝絵 』 三 三 。. 親. 吾救 覚 躍 在西 願吾 色母 宿 有 僧 妃皇女 後喉中猶 入 后 救 謂 口 方 世菩薩 中 。 腹 世之 日 。 。夢 。ー 呑 妃 l 。ー 願 有金 家 l 。 物即 。. 5 イ抑 口 音伝 敬 札 礼 太 百済 燈 救世 子唱云 東 国日 羅 方 観 粟 世. 記 』 まずこ の こ 本 、 で 文 伝 は 三 と 記 、 対 的事実 前 照 段 し の を 本文・ てみる 叙 し 。 た部分 内 容 につい を と り上て検. 日 聖徳 極 天 王 太 第二子 楽. 者 。. 及 び 『 極 楽. 記. 4イ. 口 細論 無仏拝給 然 テ 向東方唱南 日 明 月後 シ 朝 年 テ目百済国 誕 目 二 能物 生 合掌シ 月 ヨ 十 言 リ. . 五. 四. . ハ 黄二 其也 子赤子 殿 日 中 色 従西 馴ず 之 御身 異 方 ” 光 赤 ヨ. ー. 世 ナ心ヲ合 来し百 ハ 男 テ 六 斎 月ノ事 香 一 タレ ー日羅 キタリテ経 リ国 太 仏 心ヲ ノ合ア 一 四樹 一 観 済 殺 列雨 . 朝ヨク ル ト 月 , ラハラタキ ヨリ子 ハシ . ・ 世音 ト 八日 リ 国 生 郊 ノシタ 経 六 云テ ノ ル 論 太 才ニ テ束 ラ 外メ ス ーーリ 後 リ心年 ツ ヒサ身 マツキテタ ヨリ ヤ テ云ク敬礼 !!テ コレラ テ ラ 子 ラ ノ ニ ニ { 伝 御 間副 光 日 刈 メ ニ ミコ 論給メ 成給ニ カミ給 ミナ奏シ ヨク ニ 向テ二 燈 羅 給 此日日御 門 明アリー ラ テ法師 カラ月 東 ト 門悦給ニ ト 十 モテワ モノノ 方 云 百済 南 タ 五日 申給 キ 特薦 ト 粟救 無 ナ 人 尼 テ ハ ニノ. . 伝 礼救世 拝脆 身有光 百済 燈 東方粟地 日 観 啓日 明 羅 ぬ 来‐ 再 世音 ー‐ 散 。 朝 。 王 。敬 。. 太「 六 国力 子 歳 。 。奏 . 日 !ー 。 蹴機 時 一 年. 挙生 動 而 。能 言 。 知 人. ニ. 鶴飼 太 照 リモ . 赤 寝 オ 御身甚. 光西殿 モト ニ 複シ ヨ イ 人 リキタルニ イ タ 程 タ リ ニ カシ イ 俄 ル ニ メ. 黄出 染衣 抱 太 照曜殿内 懐 子 身体光 胎之時忽 。 数 之 至 月 人 不 。尤 。 目 有 西方 滅 奇 香 赤 。香 。.

(7) . 小 林 和 彦. 百. 又夢 帰給 取 車 禅 若寺ニ 日唐 先引 師 卒五 殿 形乗 土衡山 生御 ケル 篭 ハ 持 百 青 昔思 在七 般 経 人 龍 ク ラッ太 キノ身 一ニテ スーー 巻 給ヘ リ玉 ーー 子 斑 クレリ夢 ノ 鳩ノ 八日七日七夜 経 衡山アリ ニア ト 上ニ 宮ー ノ 机ノ 殿 !ー イ フニ出 ト ー 給ハナツニ リシ我サ 屋 イ. す る 多 部 く 分. 事 広 過 二. 箇髪. ーー 太子 リ 首 ーーセ ツ 屋 ノ イ 蘇我大散 ト四リ也ハ ル シ給ーー三 ツ タモテ ロ 太 ノ 橘寺 王ト 申ス ii クサ 仏 ラキリツ イ 兵 大臣ノモ ナ 夜 カハス コ 子 三 太 テ ラオ 法 ーー 尺ハ地ニフ ノ 天 シノーーサキノ ラ 臣 サカ メ 子御 フ 是 ヒロヨ サ三尺 リシ 勝 ヒ 太子ニ 宝 也 カリ也 リ蓮花フ セ コ 衡 ーー般若 ユ キテ守 歳 キタタ シテト キヰテ リツメ 日 髪 リ i 経 山 十 講 経 ト l ニ ラ ニ アリ 啓シ テ 絵 タ ヨ ナリコレ 六 身ニ ー シ ラカウ ト 才 屋力 カ テ ル 守 1 ル 1 ハ ム レリラハ 寺 リ 也 フ ラ 守 屋 ヌ ヨ ア ニ テ モ 7 コ カ. 経吾 遣魂取 殿 中 臭 若台 経 是 有 日 日七夜 。 先身 。有 。 。吾 一 之 別 ー 中 在 ーー ー’先裏巻 口 最 近 身 経 。。 殿 ー 。 千 所持 来 衡山 。 。 玉机 所持之 ー 不 。 大 汝取 法 子 ーi ー 出 号夢 宮 来 般花 上 八 七 日. 依 の 結 拠 根幹は 局 し 、 て 形成さ 、 Dに属 2 『 ハ 三 宝絵 す 3 れ た 』 る少ロ 、 ホ 『 とほ極楽部 分を5 ぼ 記』両 ( 言 除 口 き ) え よう系 、 前 の 本文 ( 。 段 6 の 伝) 、 特 記的事 に 『 実 三 宝絵』に を叙. 橘寺 三 華 日 経給シニ 四 三尺 雨 畢夜 寸 昔 云 積 降花 云 地 従夫蓮講勝. 生 守 之志 六 又 法 度衆 因 屋 依 太子 起 仏 縁 法御 軍遂 流年 妃 集 課布 十. ー 落 講寛之 髪 天皇請 。 経 ー今橋寺 三 花 長 夜蓮華 日 太子 二三 。 i 講勝 是也 尺 忽 l 。 。. A. 極 楽 記. の. A ご 右 と の 結果. D. C. B. 両者. 両者. く 両 両 『 『 3 者 1 .三 者 1 極 で あ を にあハ 楽 ハ に 口 宝絵』に 記 ある る 、 。 本文・ 内 る 3 』に が 『 が イ な な 『 4ロ く 極 く 三 - ハ 1 トキ ノ - ラヤリ ー ーーノ 師青 楽 容 宝絵』 是也 去 人ヲ身 太子 ー 『 『 三宝記 極 の 対 ニ タモテ 帰去一 ニ 巻 竜ノ ル 楽 』 本ハ年 テ ーー 記 応のあ 系と 系 6 絵 ノ ニ 車ニ ニ 秋ト 』 と見 』に 此山ノラセ我 リ キ 経ラシ 見 タマシ実 に対 ト タ 乗テ 汝 り カ ル 対 られ ら イフトリカ 思禅 クニ也 シ ノ 応す 方 応 れ ヘ 五百 ー ヒ 経 テ テ す によ る る もの も る る もの もの の っ て 類 三 八 別 す れ ば 、 次. ^ 2 3 のい′ずイの ニ ロ. いず. 4. れ ー 0れとイ に ′ イ ハ も対応 ロ も 判 9 別 しない し 10 が た もの いも の. B.

(8) 私衆百因縁集 「聖徳太子事」 の出典と撰述意識. 行 伝 て H その資 意義を で といようが 実批に見た 右に上接す 、 右の 3 1 ある 本話 料 為 え 開明す 「 論義 確かな を 、ら 論義 判 ロ 敏う とする ハ 口 聖イ日 。 には 行 収集といれ がなと 口 又 達 為 て る 」 的 ころが 云 徳 本往生 、 間明 、 う い こととは本来 元年が とこ出 さ 発 二 太子者豊 『 用 想 もつ 所 れ で 極 る この 対 ほ る 部分彪 し 比 ど 事 で 記 ろ の 、 ある楽記明 ー 歳 性 にはあ 又 よ てゆし の 意味 実のあ 在 云ニ 、 ク う 、 は 也 格の 二 ろ 経論の る 、 。』 日 、 親王 な く 真 う 新 その 、 天皇 このハ 『 多 「 で 偽 が 三 観点こ 一 端 確かしい が 『 時 分 宝 と 真 、を 、意 両者 御 第 い 判 太子 絵 で が 偽 まは が に な 事 二 三 義 』 挙 う 街学本文実 を 宝 子 御 を じ の や ー に げ 判 、 伝に教義 か が 掲 絵』也 子也 「 用 よ 論義 られ断 又 が 的 」 附 げ ( 本 く し い そ ついて わ で を 加 ること に 上の 対応 れ は 提示さ 文 性 よ 、 ておの よく割 意 」 う 又 よ あろ れ 解 く 註 し う し るとによ対 ) が 。 、 。 義をは 釈の理 ており 。 う 、 冒頭 宗 そ 、 応するこ とは け 且 い っ 門の立 の 明 太子の れ つ 異う て か 手順ら 非 、 ど ら もの 、 か を 「 も 場によ 見 文 ど 敏達 と に 行 問 、 をも挙 られ で れ し し 実と答 「 は ほ 、 元 論 てはてゆ によ るの な ど す し 義 年 っ て 、く て 」 」 げ い 事 で っ. な ためい と 観 か し さ 点とに な て 前て 、 る意識 、 し 発 段 第二 想 て設定 に に で 附 表 おけ附 加 にお し 加 さ 、 る さ れ いて 以下に考れ た部分 「 たの 論義 独 自 性 で は 的と 察 」 あ 、 すると ろ 他の見 う られ 「 。 唱 か 伝 導 。 記 た 部分 性」このこ 的部分とい か とを 、 と 及 、を び 分 明 〈 析 らかに関 太子讃 の基 に わ 本的す り 嘆〉 る 、. 事 御 嘉禎いては 五 るにし けて で さよう て の 年と に こ とい いかが 伝 ここに認 ある 附 え 実 年 三行 く もかかわ 、 で 6 ある 『 『 大いに 至るま を 加 う な 与さられ を 十 極楽記』は関 対立拝 三 説 次太四年・ ( 『 也 叙 六」 定め 。 全 し 宝 1 、 、 え こと る 1 1。1な 論 す 集 ー!太 太 れ るものに 約 し たこ絵』は めたし 子御 たとえ られ の あな 』 義 論義る 三 で 、 子 ており た で 依 一 一 らず は 的手 こ わち第三 分の 、 遂にとより 二 観 誕 る 、 から所 「 ゴ ば 以 起軍遂謀 そ をも と 、仏 子 生 ニ そ こののは 一 文を 巻 法流 係 一 の 軍を発 百 順 御 者 八 、 、は に は には 、 こ 記 を 記事は 始 済よりル をふるべ 敏 一 入 、 ご 顕真 、 で っ こ 、他 、 九 布 フ ノ 、 事 こ 「 王 ならない 滅 在 ろ成 、達 れらの そのす めて ていか 依 撰 之志 法 元 一 、ニ ま き その没 し で 仏 守 を全の 頁) 壬 コ 事 詳 て守、 弥 ・ 年 えシ と 有 立)聖徳 性 ロ サ 『 附 歳 に明 法 屋 辰 物部勤 -ユ 加 が な い ・ て こ 流 」 く の 細 ・ 。 三 、 ニ 屋を の石起ラ コ 、 ろ 年及二 る ず 仏 で 布 し 載せ記 を極める に 太子し 「 らか 説「 発 し 「 で 年・ 三年 守屋等と シ テ 敏 太子れ 法 あろ之 た 述 た 壬 巳 、 あ び 所 辰 に 謀滅 像 軍イ ク に に 性 達 志 と ないの サヲッ 伝私 、 っ 没年齢に 四十九 像 重 ・ う 」 、 費 」 な 以は何 が 遂 元 甲 し 。 し 渡 イ ニ チ年壬た を 点 霊 。 と 記 で っ 記』 午 。 あると え を 異 一 い 事 に て 観智 、 崇仏来 謙ウ て の ス 、三 ここ 三 乱後 し 二 か が お 性と体 う は 、 い いる 辰 ( 説「 満五十 守 モ 別 。 く く おけ説 、 、 わ 本集る 院本 の 蘇我 リ 」 は 屋 名 太子の 。 ず 重要 行実と 四 可否をめ か か で 太子の ほ で の 歳に い 出生年に 、 但 う し 馬 ーラ か 撰 どでで 天 によ、 もい 『 本 る あ 、 多 古 述 換 全一 王寺 子 な ながら に過てみれ 集 諸 る 五 今 者 分者 説と 確 。 う 言す あ が モ 撰 っ 十一 也 目 言 述 太子出生 を ぐ これを ぎ て べきものチーフ が る 六六行 録抄』 ないば 、 。 、 もこの 建 っ し 者 関 、れ 「 壬 立 て 太子ば し た が わ 、 太子 中 す 激 う 趣 、 っ 辰 、 て を 、つ 。 こ.

(9) . 小 林 和 彦. 記 もい伝 するの 実 た 、 ′ 関係記事 = 布」 に こ { 一 く 冠 そのろ 「 事 う 仏 な 伽 も 以上見てきた れ と ℃ 三三頁 で の基 7 ここ 11 8 を 事 こ 前 の り 憎 し 法 の う は 、 れ 純 熱郷 、 に も 本的 段はモ で 如 凡太さ 10 に 悪 又 、会 、 」 末 べき守 故我 で 続 あ 。 さ 苦」 往生的 尾 チ もまた 、 しシ テソ ん 夢 続 国 ラ ニ あ けてれ 此 意義を 本 古典文庫 な れ で 生殿 く ニ テ仏 朝 る クノ これ 終るー 子御一 日 集 太子讃嘆v 屋謙性 ど の を び 、 に 部分 過酷 日 。 次の〈 フ 「 本 一 寵り 撰 も モ 欠 と を コレ 格 次の二 に ご 。に 、 ソ止 本国 . 伐 が 述者は 、 チーく と 明 よ 太 は い と i 州 守屋の 大臣 ニ 決まると 、 、 ナ 菩提 留メ ささく の もし ら ヨ リの 経緯 2 5 8 っ 子 皆霜涯不 テ フ 、 てのか て の 行実 ノ つ 前生9 マ シ 二 仏 に 故 意 太子 昭 、 に 仏 か 前 思 の〈 太子讃嘆〉 事法 二 よ あ 太 し 法 を ここ 義 製)とす 仏 議在世種所 の 段 侃三昧 っ っ 子 ておサ 長 言 付けに 乗 持 が 字句を附 に 鷺 で 像 勝 が て てのこ カ 々 え おけ お の の - ラ 太二 朝 首 、 経 髪経 字 仏 を かなけ リ と叙よ 「 いては られ 野 「 7 切声 句 う注 き 聖徳 形成 ト を る 法流 る 五 ラ々 遠近 を す りつ と ナリヌ し 。 将 を 善 仙 徹 ているこ 奇 の も 一 ン 「 ゴ 連 霊 ンシ た 太 で し れ てきた る 特実 いわ ナの 来 講 也悪 布L も 子はあ ようば 語をし じ 異 併 ね 凡ノ に 単に 伝 不 手 ガ 」 も ならなか 」 ラ 不ー 、 の ば 「 ふ 夫 た 終 っ 狭仏 。 救 た と 、 とをな 二 と結ん 菩薩 そ モ の 解」 し 配 事 え 馴妙道 『 王法 可 す の た夜 三 三宝絵』 世 。 し そこ記的 事実 る の 意チーフ ( 観 又 し る 二つの 見 も 釈 宝物 『 た 宝 計ラ 音 、 」 ー フ 。 だ 、 名 井大小 義 る の -一 で に 『 っ 『 極 。 が タ あ 集九の 宝物 を間明 蓮 字 ニ たかの も 的 は を提示 リ 楽 す 伝 花 、を が 所 そ 絶 っ 「 愛乗 記 が 撰 叙 、 、為 し 仏 た 冊 い 集 記 らであ 邪 結ニ 的 降 強 し 述 す そ そ と て 法 だ 本 じ 』 』 ピ 事 っ 調 、 者 る 法 しテ 、流 ろ 』 ゃ が が の の で 0 が 導 し 徳 のもの に 後休 の 字の ム」楽 で え ど 記 2ハ で 」 て 伝 られこ 附会 右 3ホ 太子 で 「 「 「 』 歓 浴 も を あろ願宿后 か 狭 . き 的 、 記的唱 白 太 キ 当て ヤ ウ ホ ウ の 」にるこに ノ内入 よう発 聞き手・導的 綾 子 伝 に す の 他 縦線 ニリ 想とよ 事 本文 う 入 御 記』な る異事 見 - 御 奉 身 ニ ヂ 。 実 発 。 誤 沈 とは を る の ンる っ ニ 腹 杖 ジ ヤ ノ ニ コ を 想 て 入 内ノ っ 取上ヨ リに が 伝 叙すな 欝 もの後代」 とは対応 ぶ 読 核 に脈 た 、 懐 」 -ニ 、 、が い 薫ホ 文保生 る 本 ヨヒ が多の 太子伝には 妊 る 給 もの「 入 こ み手と 亦 - 給 薫 し 絡を し と フ とと じ 中に文 リモ 御 の な 二 て ヘハ二シ し だ 胎内給 た い で い注 六 栴 年 い 、 あ 馴ナ ツ す 心 が 。カ シ もちつつ ないろ 唱 という 「 、 檀沈水異香 う れ 情にら こ ( たか天 る 次第 一 う と 、 ば か が が 皇以 」 ヨ 三 、 、強 そ 、 、 と 、 は他見 とも 、 ノ 一 々々 前 く の 『 こ そ と で 伝 し 伝 八 裸 の 導 れらい も 記 段 訴え事 思 暦』 ) わ 受 近 -ラ ようの 実を う あ 的 がな で ご し 従 給 場 の ことっ 事 は ること れ 之 敏 ろ ヘ リー 人 な で 増幅 次 ・ る 」 達 た 実 い 成 「 場 形成さ 々 。 願 。 で の の 脈絡 元 と 立と 「 被 面 『 百 変容 三ケを意図す し あ 年 ハ あ 胎 し ー で 暫ク御 る か 」 奉 敏達 り 因 の い 、 れた 所 。 の にはし し し う 縁 、条 抱 「 を挙 、 、 あ 『 草 腹 天 に 醍 集 三 ‐ る 叙述 、皇 ヤ 体 合 金色 」 言 腹ニ 宝絵』 醐寺蔵 』 る 、 太子 、 げ のを と す よりは い は太 に 句 を る る だ 子 の の 類似 恭 「 、潤 。僧 ト 誕生 胎 こと「 異 開モ こ っ 『 『 後 考 が 唱 色 聖 」 た ラ 極 れ 香 二テ. 排 の いたこと 列 「 や 論義 意義 」 が 付 的 見受け け 発想 に ら は が れた 、 う 「 か 仏 。 法 がわ 流 布」れ た の の モ で チーフ あ り 、 が 又 一 、 貫 伝 し 記 ては的事 た 実 ら の いて選 択.

(10) 私梁百因縁集 「聖徳太子事」 の出典と撰述意識. 年春で が 鷺 の 讃 讃 は ご た 作云後 礼 ま 子講の 第十 な と こには 『 前半5 た 本文 ( あり 残 験 ど あ ら が 二 太子いか , に 太子ろ こ 闘)に 会におけ作 っ こ 書 を 記 成 と こ 句 と … 太子 付 薫 休 ( 、 二シ 六 られたと た れも写 伝 』 二 口 の ある… 膚 さ が 立 を と に 要文 。 嘉禎四年首 『 句 )従 又 移テ 太子れ 付けて三 し える本朝神 、 の う 注 「 一 と 、た 部 。 複 浴 も 、 奉 は る太子帰 か し 己 」 の 讃 『 上二句不 は 親 於 を 太子伝 伝 もの シ 、鎌 し 聖 の る講二 抱人 がわており (中に 『 後 テ 必ず 倉期 鷲 西 、 句の を 徳太 上宮 仙伝 の講 い 栴 ・ ノ 伝 方来 度 う 『 講説の せ 衣裳 の見 に ( 式 百 檀 天 上の四 抄 説 依 唱 子 る 太子 、 』 える 注讃 『 し 一 文七 因 沈 皇 『 も た 二 な に 大日本国 本 -ニ 伝 。 全 『し 唱 礼 えたもの 三宝絵』 知 『 扶 誕 縁 水 先 し 三 言 導の讃の 記』 集 二 御 も 生開 とい数 ど 基 『 記』 日 桑 のは 集 場 ニ モ か 作 句 八)からづい え 三宝絵 』三 略記 演 』 で 過 者 を ない う 更不 文 句に は し ニ も 潤 キ . 、 、二 引 ご 流 て 粟 河内金剛 辞 、 妙 また伝 と 、す の あ中 タ 色を 散 し ぞ ろ 二 』 き 『 養 巻巻 伝 入する に 「 し 前二 消 い 王 だ 』 リ( 同 『 対す三 ている で 一 」 、 成 る 聖徳ろ の ること 今 云 暦 加 、 う 句 に 五 又 前 立の ‘ 。 反 云 昔 』 衆 え え 一 本 首より聖徳 引 上四 頁) 二 。 寺 を と 思うに る 」 』 以後生 て ら 太子『 い 「 句に 所 ( 記 と注。 日羅た 御 が が こ な 『 『 、或 六 れ 「 全 い るの 太子ろ 「 伝 伝 注 四 講 記 本 ど 、 ○ 講 、 奉 集 唱 頁 式」す 式」が 文 と 云 「 句 目 が 、 讃』』(書写に の『 が 三 『 保 』 導 ) 条ま 三度唱 し 、 己 伝私あ 中 さ 太子の る の 讃を ある 二 ては己 上 で 性 宝 聖徳第 ものには 年 綴 の影響 っ 世 百十五首 れ あろ 者 記』 三 絵』 を 上四句皆日羅 たのに る 。 撚 巻 論三一 日 太子 強め 盛行 先 伝 。 が 、 え (一 一方 う 『 ぞ 義のあ 羅 にはで 立 えるし 極 と 多 こ 、 二二 。 之 太子 伝 変 く れらの 後 てい は し 和 っ か で 、 楽記』 、 語 記 八 あ た太讃)て ものしなを 四句 容を 、 二 八 「 」 敬 』 頁) 句 ) っ 親 同 る っ こ 、. 髭 弓 縦 癖 ぽポ 子. 四 一. 異 あること見る た 本『 文脈は 四 ニ 抄 伝 9 御 、 丈厚ハ 』 こ 楽イ 今 三 親 極 - ニ 法隆寺蔵 ( れら 御 百因 文 記 が『具 の こと 云 が多 鷺 勝髪 体 三 三尺 を 』 宝 絵 和 く は言う が 縁 伝 の 三 的 尺 は 讃 記 暦 、 記 集 昔 許 云 経 で えて 、 宝絵な数字にお 『 伝暦 本話 」 々」 今 を き 尊英 華ノ広 花 花 ハ ハ 華の花 花 リナリ をま講ずる と い 日 』 と 系 』 広 ノ広サ する橘寺口 伝を ナノヒ 長 長 も カリ也 る に伝 の 、 本複の な また端 二三 たぬ 二 二 で る時 のかも と 『 記事 本文自 三寸 は が わる判 いて 伝暦』 ハ 三 製 断 三 尺 三 ( 尺 。 の あるまいか ロ さは尺 、 を )的 た 奇 。 。 尺 鳩尺 知 本にさ は サ 昭 源 れ 離れる 三尺 二三 、 而 に だし瑞 、 れ 3 流 5 溢 地ノ 地 地 ないし よう 事 『 、 の条 ) とする 三四町 てか 方三三 尺 も ハカリ也 鼻上 。 宝絵』 蓮 が 。 載せ体のは の 、 そ と 方三 三 四丈之説花 、 四 で らがし し 「 もの 揺 伝 ある 寸 四寸満テリ に 全 てもている ニ フリ れを云 地 四 - 、て に つい体と ての 数 、 で 合する 丈 。 唱導『 、 ニ ( あ 地 三 「 。伝 華 場) し フ の ツモ 花広 る 。 リ 地に て の 宝絵 結 え 長三四 が 。 もの 局 て 場 ツ レ 」 『 、 書類 量 三 傍 リ メ ふ で 』 「 『 おり 『 太子 『 積地事」 注 宝 的 りみてる 百因 尺也 、 変 百因 で ルコ 従 、 記 絵 四寸 容を は 『 続群 』本 ト四 伝 ない述 』系 縁 又 縁 集 、或 玉 受け集 には ハ 「 。 尺 で カ 』 の 』 広 本 林.

(11) . 小 林 和 彦. 1 3 イ ホ 口 二太 ハ へ 斯那 如 難 四十九春 四十 言 人歩近不 飢人給片岡 フセ岡山飯ニ云 覆給而後 波京ヨリ帰是 可哀 子 歩 八 在 黒駒 テ フ 脱紫表衣 白馬 ル 年 生 山 旅 ト 々々付 ル 御 利生 辺臥 給下留 人 飢 ヤ テ歌 年 云 飢 ア テ 片. 百. 第三 廻 ・ 因. 人ニ紫ノ テカマ 黒駒ア セ 岡 難 波ニ リ 山ノ辺 ル 旅 ニ 志奈天ラ 御 タ 太子 ヨリ京 人 飯ニ ホヒ抱ラ ラ ユマスシテ 阿 ヒ 馬 飢 ニ 帰給ニ 給 ヨリ 者礼 給テヌ 飢 留 タ 耶 キ給 テ臥セ 歌 祖 片 ラ ル 人 岡 リ ト 充 日 テ 此 給 ト フ 片 ル 山. 伊 比 適 宇 恵 底 許. 多 斯郡 即 即 乎 賜歌脱 紫 可 提 夜留 日 御 。砲 摩夜 覆之 週 。 。可 。. ノ 信乃 サカヒ. 国ニ. 表. 三. ラ イ 宝 メ タリ ク ル テ 絵. 臥 造 太子 日 太 。子 千 墓 道垂。 命 可 歩 帰 駕 怜 近 々々飢人語。 有 。 。. 見 常 遠近 縁 境 黒 集 給駒. 三 越. 極 楽. 飢 巡 人検 。. 記. と対が い 集中て ここ 照 用 するし い で 四 てみた方は 。 、 られ法 後 をほ段 る部 の ぼ 内 分 踏 容を の 本襲 するこ 検 討する 文 を 、 とと 『 。 三宝絵』 し 考察にあ 、 ま 及 ず び 、た 伝 っ 『 記 ては 極楽 的事実 記』の - 前段に の 本 叙 文 述 つ. 1 4 ト 帥 a太 c 君静意b又 婆世 御 澄 駕宮常ヨリモ 和国 傷 弘 法 深誓願未聞 今日 計 註 臥 此 終 滅 ー 可入 給ケ向柏 久 五濁悪世ニハ ノ バコソ ノ 伊 飢人挙 云 云ワ - ) 膳氏 気色ナリ 名 為辺 通大乗之 道 心 不 子 御 小 賀留カヤ富レラヤ 人 ア 始ア ※ 五 物 常理 太 ル 手氏物語 還伊珂 名 界 川 リ也 i 生者 滅 可遊故得弘 仏道 字国 也 名 聞給 裟並 子御ハ 哀 吾 ノ 頭歌云 物 ル 州 ハ忘 我有 皆如 太 残 居罰 大君タヘ ナ ナ 者 土 妃 ル 欲 仏 副 瑠 メ 只 子 早 設 必定 シ カ 宮 コ 我 死 給 フ太ノ 太 タラヒ 物ハ太 .一 . ラム万 妃 ツムヲ同クシテ ・ サ ニ ・ニ ヘ テ仏 1 昔 ル ク 氏 子ノ 子 歳 コ タ 1 タヒ ハシ オ マ 1 ム 太 ーー子カカ ト 朝 タ 必 答 アマ事人 ヘ ー 暮 ニツカ 御 給/ 道ヲ行ヒ ^ハU生 給 タ 子 シト ス コ ヘ )1 マ - 1 1 1 死 タ ハ ラ妻 申 終 1ハ1ク1 ソ思 タ ノ イカ 常ノレ ニ候 ト ム ラ サ( カ シ ノ し ル ア 身ラ 一 度 ク一 理 リ 始ア 給 ハヒテノ 穴 シハ テ テ ル モニ日 ウ 一 妃 カノ 道1 ナ モノ ) 1 . 名 - ー . フ マ 千. ッ - 1 給 ト カ 也 1 レ ツ 秋 ル ニ ・ハ リ 1. 十 又日 年 。 。 修 吾昔経数 行仏 道 。. 同 / 穴共 ー葬. - 窓 ← 。 口 死之 日 。. ヒ シ 大 ト イ テハフリラサメ ニ・子 ケリ ノ 宮 ヘ リ ニ帰 御 名 太 給テコノ ヲ 忘 子カナ レ 給ー メ シ 人. 飢 人挙頭所返寄. 絶 斑 ハ 鳩 ヤ コソ我力大 富 ノ 緒 川 公 ノ. 妃膳 太子日 之 太 視之 伊珂 還 奈和 飢 利 奈 等 夜世 。子 宮 介 之 阿波 人起 留 部 ーー大 。 之 須 瑠賀 米夜適 。氏 。礼 。 悲 飢人 後良 音 。他 使厚 。 札 能 答 。 奈礼奈 / 在 ( 略)於夜 遣使 側 比 既死 米 。歌 下 。. 葬. 。. 。. 日 。. 々. 四 二.

(12) . 私衆百因縁集 「聖徳太子事」 の出典と撰述意識. 1 5 イ並床 ホ - -ハ 口時 也 哀ナリ 太 常 事 シ 太 悲云 二 九 太 二 十八年 一 四綴 子后 月 子 御年推古 天老少無 召 アニ 子 臥給 回 十機十 司 閉十事 十 燈 一 黒駒噺 矩 コ” 天 眼自 ケ 共 廠 王 其 既 二日 四十 ナ ル 終給 夜 第 契 不 消 略 ル 給 6 1. 止 死畢 天輿草 水 別 臥 至墓 不 離 地 悲 即 一 食 不 度噺 順 不 御 起 堪. 絶 到 生 菩 捨因 々 提言 世 縁々. 又 可有 千秋 終万 尽 歳. ーー御年 ーータ フ ト メ ナ1 ク シ給ノ ーー 我ウ 妃ナミタラナカ ス ニ, ヲ. モ ナ .王 1メ 1 . ・ . 1 - 1 以上ケ給 ト 久・ 弘. 給テ ( 子 キ 共 ル ル法 ト ワ( f A , メ. .キ ノ ク・ マ ヌ ニカ 給 ア, 説ツ . 所 ラヒシテ ロメテ テ ア 床 今 は ハ 四十 ツ. 1 . ・ ・ . 13 ル , ラム ク ラ ク ラ 夜サ カニ ・ . ・ ニ一 ▼ 口の 前) 来 1 . ・ ・ . ◆ 1 .五 ・ ・ 九 レ キ ル ナ ・ 乗. 小 濁 也 . ・ ト. テ 給 給 朝ニラヘリ テ ‘ , . 思ハ悪 ノ 義回タ 国ノ ナ シ ニケ ハ ] ・ . ,法【 . ・ テ ム ス 日 1ヘ ’ .世 .. 終 給日 黒駒 フ タ 奥ニハヒテ草 レテル シ 一度. タカ 、 ン 水ラ ヌ イ. イ ナナヒ テ墓ハ ナナ キ マ テ ニ ス キヨ タ イ 御 :如 霜 喪 満…慈 於 父. 老1当 歩 新 す 時 如 也 道 o実 o 路 哀…愛 天i o 泣… 子 下三 o. を 近併せ 岡 な か 特」相. 時 年 四 十 九. 糊 入 湖 韮. 久 明 … 遷 又 不 旦 1化 命 起 太…臥さ o 日 o 太 二. 宅. 子. 妃. . 吾宍漸国今宝. 即 反 秋. 不「弘「為「 欲i一 心… 匁 乗1国. . 濁!義…君 … o o o …. i 籍 壬 可 青 嶋 . 遊…之…之! 五1妙…儲…. が し 宝 16. 当すこ 12 見 、 絵』が 『 右に てお山 じ ら 1 4払 手 ま を ら 、 は れ 辺州℃ 拭し 一 兆凶 有 馴 く 16 ない 、 る記に 乗 れ 部 の 記三 示 「. 四 三. 畢 不 此 契不 期只 夫 錐経. 『 仏法 対 二 る 13 宝絵し 太 ニ た 妙道必 太 三 事 応 黒駒 。 二 事 要 子 もの宝 た 子 二リ 記 深誓 す 事 タ はあに 殉 絵』流 の 前に な ・ を 』 よう - ー 和 キ に リ」 布」 る 廻 お 15 核 の と 国願 ・ ずる考 の 二 若 と 本 し っ 『 見遠干 ホ し 文・ に 得〜 内 、 え 該当の 配 三宝絵』の 跡 細 に て と語た し タ 後 モ さ の点お てい 弘 いるの に の ら 近 段 句 違 条 れ 記事にお チーフ れ 二 い カ 仏 私法 境 を検討 容 の るように た て ている で の 連 い 道 ない重要の ー によ伝 で 給 『 ー 記的 極 名ノ あ 関 によ 記 で 。 事は し 楽 く 字国 る を 。 な あ ける ラ 。 は し 役 ろ て 記 見 対応事 っ 太子の 実を お 』 ら 、 て意 か か 割 う 土 「 前 。 霊異 く の 記れ し も を りつつ 欲ニ 示 段 義付け 。 、 、 叙する 、演 し yス 弘 前段 現 9 事 18 12 ずるか 性」 と は ・ しながら し 勝 二 、 通 脈 14 部 太子末 黒 は し た 髪 『 大乗之 尾 駒 絡 極楽 、た 「 経 ・ 分 前 撰 不可思 を講ずる の 15 の の の を 記 イ う 通ずる 1 予 、 段 述者 「1 道 』にまた ち 霊異 め登後段の 基 ラ 「 議 - 朝 、 偽 の立 」 条に 旧 もの対 性 野 場 18 調に 為 『 応 三 場 「 奇 」 遠 さ 片 .リ ・. 1 8 故 恵慈 台 子期 給日後年二月 二十二日 高麗国 下 法 一 算 極楽 師与 彼 卒 沙 眼 閉 蓮 太 門. 子 高 即 太 明年遇 太 頭日 莞 麗 死 子莞 太 子 葬日。 。 憎 。 二 子於 哀奨 恵 ーー 果如 日月 慈 。廿 浄 必 聞太 発誓 其 恵慈 二日土 死 我以 。 。 言 。.

(13) . 小. 林. 和. 彦. も 遇太子 太子ろであ に 他 テ で す る た 記 幌内石面 「 即 18 おけに 死 は 16 右 も 』 のと るの場面右 以同日 恵慈 、 。 、黒 自 大慈のと) な は の ( 一 生 誕生片 」 以下略) 於 判 わ 駒 記 る 数句をと る 対応 鉢 育我 で と 、 ど との 浄 断 卒去『 ず 、に 。 現 思 と 自 あ し 太 大悲本誓願 今 する 。 さ 三 身 洲 か 太子擬 そ われし 注記る て 子 」 土 。 れ の 昔』 みあに し も 同 大 興正法 が 『 が て と 」 に 殉て作られ る 条 依 要語 悲母 そ っ る 伝 文 、三 妃 一身 を し り 「 ける 。 は 拠説 対応の 其終 もがて 講 。 来す」 その宝 と僧 てお欠 、 ずる 絵』 、 を 『 ( 『 験 『 き 『 独 浄 式 片域化緑 西 我身感 極楽を否欠 今 り る 私記 『 老同穴 自的 り 、 記 く 昔』給 の 条を 方教 念 土 の讃 たもの 極楽 、 、 又 』 部分も二フ 教 救 衆( 記 定する 次の』 遠く 有 は ) 、 「 的太子 主弥世 生嫡 ) によ日 とする と し 記 を 明 、 』の 附 、 『 で 亦 観 如 文 し かた』 契り 離れ 年 『 加 極楽要 重要 巳 陀尊世 一 に っ 黒 今 あ に て 二 昔』っ 信 ことは 尽 的部分 語 、 小 音 子 て 由 、は 叙 、 る 月 記 来 あ 十分述さ自 な 三見は 駒 に たろ仰 。 廿二日太を摘み 記 噺 』の 還 真 定恵是故 ら の し るい 根 対 を で れ の 前世と現世の 帰 如 、 拠 ら 述 キ 照 う 立 、 検討す 且 となれ し 呼 契一方 姉 多 は な てい る部分 西 真実本 か 場 しばしば 「 我 い せ 。 を 方 女 便 分 い つ 意を る えなテ 子薬日 「 。 以 、 し 我浄 大勢従 強 に唱文 る が 太子 る 水 めると 化 西 松 むし もの 、 。 取 本 記 草ヲ す 方 見 土 至 導 子 。 L 葬 っ で 条 事 性 伝 ろ に る られ 、 て あ は を 不 に 日必死 ため を 云 、 脈 因縁 「 絡を 『 対 な ろ 、含 飲 今 加 」 太子 ると し し う 本話む 食 昔 味 ( を に 『 廟 有 語 。 シ 』 て 。 た 。 、こ し 御 次 に 、 後 段にお. 二十十 ら 元年生 が 演 る H と 銘 とするも あ 「 支 説 。 ところ ⑤ ④ ⑧敏② ① の が 九歳撰 博 臥 17 は 19 14 る 本話 持 四十従 敏 敏 敏 敏 組 あ 九 太 。 イ 方来 最 述 口 〜二 論義 達 達2達 達 達 合 る 抑 も 、さ 年辛説 者は 知 子 た 冒 ー っ 1壬2 1 せ ほ の て で 3 太ヌ 誕 太 遠 四十れ 九歳と を採り 副 だし頭のー 太 的 ④におけるよ 発 壬 で か には巳 、甲 奨 先 時 淋 又 発想 て ( 子 生 子 い 観 異 九 い 阿 午 巳 辰ー巳 辰 、 、 一 恵モ 云 云 とす に 推 依 方 佐王子 ー ー ー ー たとえ 音 説を歳 るよす 慈 古 床 拠 『 、 、 、 ク 子 法王 太 法 没を採 推 推 推 推 推 る 即モ 当 観 太子の る 故に推 天 」 ) し の系子 隆 う 合 古 古 古 古 古 もの 往チ 霜 音 提 王 た 帝 第 とある部分の 03 02 9 29 ば 説 寺 生極楽譜 譜 御 の 30 3 文献は 扇弥 示 る で 理 本 あ 化 うに太子讃 壬 壬午壬 辛 辛 次の 陀 する を 副 に 古 生 二 』 尊 浄 戴 が る も 午 午 巳 巳 二 年 十八 述べる 臥膳 『 『 ノ土 二 に 故 が 見 、 よ 補 釈迦書 十 を敏 分からない 二 頂上至 に 、 られ太子に 4 年 05 14 95 拠也 ー 95 0 う 闘記 紀』八 給 『 歳 歳 歳・歳・歳ーな ・ ・ 像銘・ 年没達 麟 く ′氏 っ 、 百因縁 「 ーニ たもの 識 「 『 太子 四十 る ……私 二 ー…補 諸 』 ・ ・ ・ ・ 即 ー ・ ・ ・ 伝暦 元 推 だ 伝暦 伝 わ 歳 等 説を生ず 弥チ と 年 り 並 古 ー 中 で け 南無仏 九歳 聖徳上宮太子 が 陀 二 集』は 』 等し と 御 で 。 と 居 開 記 第 かと十八 ある宮 で たの特定年 もあろ 『 同様 寺繍 四十 伝暦』 割 伝燈演説 記・ 太子 あ (註 が 一ノ弟子 思 年 る と るこ 。 、 ありで し 『 帳 。 唱 銘 わ 庚 三宝絵 伝 伝 生 ある 、 九 う 『 異 ) 今日え 記 れる辰 文 也故太子従 と 年に( 天、 極楽記』 伝 ここ 四四 ( 二 か 広 。 て 」 同三十 に を 」 寿国曇 。 。 と 』系の 島 で よ の な 関 没 で 月 註 は⑤り 一 句 大学本)る わ 年 没 二 、 し 事 ′ を 。 る諸説 を推年 十 な た 陀 年壬午 実か敏 の 説伝 が 齢四二 於 ど の 羅 達 日 燈 あ 古 西 に で ).

(14) 私衆百因縁集 「聖徳太子事」 の出典と撰述意識. れ を の れ れてい 夢 な フに華 布 仏 話 たことと共 子 子 釈き身 る 要 ら 音ーー て 『 者の を 見 記 た 想 か 持 」 極楽記 た 。 集 ずと この後 に 自 、 太子を救世 実質的な第 その る 述 こ 段は 帰 注 、る 弥 』 に っ よ 者 の 口 依 記 且 太子陀 が し 弥 に見と る よ た っ 」 モチ 伝 ことか 故ニ 「 の 故 』 を録 する文 つ は 。 っ だ て 、 は 諸 ても陀 源流 日 ー 『 『 て ろ 往 モチー 」 西 は 西方菩 第 本 「 に ニ られ 、 極楽記』 験 往生極楽 源 」 フ は 観音往 するら 薩 、 、 故 に 方浄 こ う 生 、 「 浄 を 阿 一弟 信 を 記 も 「 ると れら か び 、 従 生伝第 に 『 一話 往生極 「 。 とのフ 中 』等も 末 日 、 、 土に帰住 於 土の列 教主弥 子 補 と 『 に 心 闘記すること 『 ノ 「 と 本 こ 往生が「 の 極楽記 文 太 還 西 挙するとき 陀 」には確 」 よ と が の し 往 ろ 系譜をな 二 方 子と同 で 三尊 の 帰 一ニ置 』 っ し ある太 意 を 楽 伝 た 生 で 要 日本往生記 来 西 」 『 ている て 義 重要の を 』 伝暦』 子伝を 像 の 伝ノあ 集』 しク 方我し 誕 、 之 太子 。 巻頭に る で 月 生 観音はその 第 が た を想 かな は が 譜 し な 云ラ ( あ 第 。 日本 明 同 」 、 初めし 。 、 、 拠 浄 か 云 モ る 一 太 た 撰 伝 し 第 ら 起す出 以 太子 観世音 チ を認日 土 とすと を 。 」に置 子 思 」 加 太 か 所が前 、 の 述 」 一 に 『 形成なが に ー め 卒 と る 日 にさかの の 想大と えた子 極楽者には 懐 れ 行実 も 配 な フ た 去 あ のであ 菩 ば あ 羅 胎 と行 ら と し かれ 系 するっ を 薩 こと 記 足 る の の奇 趣 一 っ する 、 「 に 、日 太子讃 基 』 、 てお『 て ののは りよのかも で 願いた ぼ 夢 「 三 も く たと 二 本 が の が 往 弟 第 。 る 。 ある 「 るのに照応する 往 、そ 。 四六往 行 伝 強 生 り 宝 の る 子 一 う し 生 生 基 を載く 極楽 、 絵』は にはで 、に し 知 。 そ し 先 『 意 、 極楽・ 三 伝 伝 あ い す の て に 一 故 掲 、 れなで 験 あ 本 」 に せ 識 」 記 、ろ な 素 、引 句 に げ 源 『 う ろ 集 ノ 二 とも附 ず されて の 』は「 三宝絵』 わ 懐 恵 い の 観音ら 信 仏 また譜拠一 頁 記 、 。 。 う 。 モ れ ち を 慈 た 意義 『 。 そ よ せ の 本 チー 法流 、遂 が 「 の てい往 し 「 「 こ 」 ) ば ら ち い 法 朝 本 げ 太 太 を 化 生 か 観 し れ 残 と 一 と ア の な 事無で 共 以 て とのみ 1 4 てい次 結 ニ 下 い る つ 、リ 「 語 、 し. ヤ ゥ虚 無 d 夫 泣 給ケ青シ 況於 蓮御 萎 レ ヤ--二シ ン テ 猿惜従 二 タ リ ノ リ婦 部 人 ハ遊 分 ル 御袖眼 倫 しシ ミレ 契ノ親 ハ で 色 深 咽雨「ニ 涙-音 底 過 別草 ニ ラ ヤ キ シ レ ラ ルク あ 懸ニ二フ 「タ シ ラ 乎釈尊 シ クしリ 紅涙 枯ハ 伝ハ テ る フ涙 二レ二フ 似 。 -ラ 無 秋 空 二タ リ ノ ケリ 給ヒ キ 霜 山 蘭 菊 コ ヘ ノ 上 ー ーニ 況今時 - 猿 一 ヤ覚 ヌ 言ー 給 ニ 聞 ハ セ 叫- 抗 王在 トレ し ノ フ 偶 ケ 之 我 ラ ハ 二 傾月 ハ 虫悲 マ シ 噌 ル 給ケ等 シ. 四 五. 口 3 し 1 本話 、 冒頭の 唱導 、14. 只 に が 心 」 終給り口シ ば 終 、 る 引く提示情表と 」 れ り 最 の 言 今日次 太子 に 、日 で は る 給 も に い おい的発想 い 唱導的 「 」 あろ 、 。 フ 文飾照 、 バ で 還 是ノ如ク の さ 現 に対 極楽記 『 15 」 妃 宮の 後 て は れ で ら 又『 カリ也 に向 、て 結 に う ホ に に満し 、 続けて て 極 そのい ば 語 応 。 唱 「 た れ り す そ 』 四海燈 ち 、 楽 」 っ 導 甚 記 と て 「 在 モチ。 る 始 る し に 常 生 性 た だ 妃の 』 言うの 、も す 。 め 部分て 脈 太子・ を ヨ ノ利生四十 潤色の「 「 、 絡をも 「 リモ 矩 哀ナリケ ー な そ られ 強 君 が 16 既ニ フ わ し く ガ 黒 の 吾今 が ち て 、 、駒 示 意 心 加 「 、 ヲ静ヲ 明 、 、此 「 太子眼 つ 消 し 、 わ 夕遷『 ラヤ浬 シー 示 「 ここ 会 八 澄 も ハ ル 契 て エ 太子 三宝 ムニ 聴 愛 レ 養ル 二 野 ゾ 架最後 さ 別 話 っ ヌ メ マ 年 い 名 原 モ 目閉 の 。 也 が た 化 お 后御ト れ に で テ聞シ 」 る 絵』の に 残 テ 離 別 も 。 禦 ノ 、 苦 実は基 続 」 物哀からの ラ 鳴 総彬ポ あ 殉 一 - 離 コ一 、 ロ趨ニ ノ 非情虫 ・ 子可共 意内愚覚 太 壁公 且 ヂ ずるろ 天 と き のと言 は後 キ 」 ノ悲 悲静 子 給 し う 老 、 、 つ で 給 レ 「 本的 モサス ハ 哀畜類観 レ 努 カニ ある ミ シ の が 少 説 15 わ 去 我 へ ナ て 段 ” 貸 最 島 も イ 悲 話者の 今 、 。 ル 唱 で 条 ニ 殊 レ 世サ 堪ヘ ざ 。 ミ 尚有 もプ 愛別離 唱導。 な 」と夜 婆 御 導 あ こ シ は 「 るを得な ニ 「 レ事ラ ガ 乗五 太子 婆 気 的 る モチ ニ 哀ナ サリナム 主 、れ マ セ リ 的に語 ズ 心 ケン哀ニ 二 も 色 で 。 『 世 のみ 別 月 苦 三宝絵』 計 ーフヌ ト云情 モ 后モ 唱導的 界 ナリあ す 乗 離 億之道 故 ヤ ハ 別 恨 鮒 表 言 ろ で ノ 二テ 也」ル い ハ 劣 事 ら 現 名 う 」 フ の 」 に っ ー ー 。.

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(16) 私衆百因縁集 「聖徳太子事」 の出典と撰述意識. の 以 し 絵』 上 れ フ 列 て と の の 太し 結 た が 構 さ 「 本話つつ 本話を 『 要す ら 論義 て 局 。 強 成には 極楽 く 、 子 、 、 における独 に に 伝形成は 唱 本話は は 、的 これらを取 記 お る 導 た 、伝 」 け に 』 「 記的「 性 ら 仏法 、 る の両書 唱 伝 の強浄 い 導的 自 土 、 てお流 事 記 撰 く 教的 取 的 捨接 、 的 布」実の」 述者 附 り 発想 、 合 特に事実 「 与 信 附 、愛 の さ 仰 そこ別 捨 加 し 本 が 的記 『 の て形三宝絵 根 意 れ の立 に 離 撰択う た 苦 幹を か で もの場 は 」 、 述 成 は が 、 「 記 で の さ 』 な なか 『 往生極 事 われ内 れ の す で 形成さ 極 あり 表 本文部分 楽記 の 附た 容・ た っ もの 楽 。 た 、 』 」 加増幅 ・ の も 事 れた太子 現 と言内 記 の の のと見 影響三つ 実の には 容 述 え に 、 は 集積伝 も の 内 、る 多 、 られ 撰 。 く依 看取モ 容 の 『 三 チーの 述者 と 一 る 排 拠 宝 さ 。 し つ ④. ◎. ⑭. 五. むなし のいたものと言 モ ず げ 太子 チーこれ い る 。 日 ど 。 」 フ らのの 作特にれ この話 と 、 に し 為 妃 対応え 「 こと 唱導 が のこと る 序 て も ある す 。 は 僧 」 、 る さ 、 老同 的発結 。 ば に ら 撰 局 で せ に 述 穴を 想 あ よ 、 者の もつ は によ 、 契 る 、 14 り 撰 記 の 「 事 部分 る 述 、 千秋万歳 所 者 「 又 の 変 為 「 に 愛 命日 と に 改 お 別 お 見るべ 」 、 いて離 」 け 苦 と を 話 る 太子のこと 序 は 」 し き 愛 「 、 の入『 の て同 で 別 三宝絵』 モ あろ離 チー夜莞 れ 換えの 苦 う 」 ば フ 逝 。 『 に適の 事 に の 極楽 取り跡 強 固 が 記 合 を な 込 著 』 し 告. 注 七 六 五四 三 二 一 式につい て 又 一 ニ の さこ と と 児 追 田村 川 ば 加 士 人の ( また い る 『安古 川 れ で 、 は 吾救世 、 現 、 な 玉 は 惣 岸 塩 左記の 日 え 前 日 小泉弘 「 『発 後 ) 岸宏教氏 『 四 原 「 るが - はさら 醍醐 本 ておられ お 幸 胎 円澄 宏 千 三宝 本の 藤説典文 掲古典 「 伝暦 胎 金 礼 、 聖 に四句を 五八 文 「北海道教 尋 、多 」 古 日 教 表 直太 」 色 霊院太 『 」ま 願 、 寺 本 編 『 後 論考参 典 のま と 『 絵略 庫 聖徳 に博 』や 僧 の字 「 」 妃 頁) に 蔵 『 代の 太 仏 これも 聖徳 聖徳太子讃 古 文学全 よる 士 文 話朗 、 形 「 『 た 太 『 胎 、 ま) に 狭 教 く 代 ・ る(注 「 私衆百因縁 の庫 3 説 を 『 子講 加 は 子 赤松 よ それら 宿 に 専 ー、 聖徳太子 ずし 」 太 学会 育大学照 』 。御 本 極楽記』 えた 全 、は ら 宿 中 。 集 『 に三 子 と 子 っ草 な 示 附 中 話の 「 諸 式」 表白 て 体 ー ー・ 、用 二 伝 字 の 』一 世 集 俊秀 お教 載 世類 間人 本 『 『 八 、の で 草 仰 史学会 仏教と は 解読辞 に 於 今 対 話 、による・ 衆と編 』 い てい伝記』 「』 の承 類 句 」 第 教授 妃 、 体 七 昔物語が 本 集』下 ( 昭 総 の に 后胎内 「 照三宝 胎 での五 文学・ け 芸 指 集における 「 久 似に物 の 一 頁以 目録 ( 一 総 「 昭盤) 仕 部 巻に退 三 」 腹 詫生 る 体 典』 類 文学・ 芸術 摘 。 『 る太子集 者ーー 立てて 官 礼年 起 と」 に 似に 史流 に 」 また せ 。ー ( 」に 『 絵 同 講 記念 給 全唱増 因す あ と セム 下 』 られ 又 に ( 所 文 式 る字 導補 つ 術 』第 信仰 一 集成 あ : 、よる 4 5 、 、 集』 収 国 同 ト るもの 是聖徳太子 い の 十二 版 性 」 昭 る 金 の いて 小 て 『) 文 三 』 ) 私 。 『 史 四 る 思 三の が「と を二 六三 い 三宝絵 1 4の 4 9』 泉博。 剛 「 。 解説 衆百 。 句 篇を 論 の一 、 寺 昭和 強め 号 性格 は こ たが 集 四句 あ を 枕 ) で 頁 、1 3 一 九七 ろに ー 士主宰 蔵 ー 」 因縁 る一掲篇掲 』 ご あ」 八 てい 左 版 。 」 。 、』 一九 ・ 『 げ げ 所 を掲 ろ ろに 御入胎 喉 記参 六 聖 依 小 「 集 慈 うか 収 、 るが 中 な胎 頁 三・ 八七 徳太子 る 泉博 拠 私衆百 』 と げ は 二 猶 ) 照 )の 三・ 三 説話は っ」 。 円 、 篇 、 る(述 。 て を 枕呑 之 に で 。 士は 『 三国 が うち六「 作 用 嫁 、あ 伝記』 いる 因縁 聖霊院太 同 と推 如 也 る い さ 、 伝 文四句の 前 こ て が ら 山集 ( 記 定 篇 とが ふ 、 ( 『 い に 田 論読 』 さ り 全 る が「 たとえ ーー 数話 孝 注 。 子講 仮 れ 集 雄 会同 総 意 こ 名 て 』 を博 」 、.

(17) . 小. 林 和. 彦. 付 説 従 諸太子 その が親 話文記 、 し 次にっ と 末く て 伝 き 学研究 文 御 、本稿 本稿 な 教示を賜 昭 とは 、 がら 和 は 『 筆者 五十年 、 百因縁会 をな 付記 同 が」 ) し 人諸氏見 に っ 集聞 参 た した 夏 機 。 、 』本話と て 謝意を し 加 縁は 本 瑞に た しき 泉寺太子 対す 富 稿に 本話、 山県 小 表 記 る の記 泉博 する次 述す 実質 井 を 筆者 事内容 伝 波瑞 士 会に絵解 的 るとこ 主 が分担したこ 第 な報 泉寺 宰 対 で 私 告の 意味を あ ろ 照表 案百因 で る が を拝 の 。な を絵 ( 提示 本学 (か観 解の 模様を報 縁 五 とに 集 四 っ し ももつ たこ 助 たと す もの 輪 際 教授 ・ るに 始 読会( 七 ま 、 る ・ と ・札 二 を中 村 遺憾 ど 告し。 現 も 一 利 でま 幌 「 ) とす 夫 あ っ 、っ北 分 海道 師 る た 且つとも 校 るに 。。 ) 、. 八 文永 後 し の 原 は る 「 うるご 美子氏 他に 約 和歌 こ のも 『 宝物 十 れらの 講 とき 三 敬礼 二 宝 比 六%に のも の 相一 救世観世 集 年 二 現世値 量と無 し に 襲 の 「 』 宝物 で句 て ( 式 用 あ を附 宗 で一 遇楽 関 集 教性に 当す 二七 さ っ のう 「 音 加 れ たように 思 の 世界 係 愛 ち二篇に たの しており る で 別 四)の 離 欠けて ( はない 頁数 伝 猶如 苦 で 」 、 燈東方 」 成 あろ 『 わ 、盲 不 で 。 の 立と 日 本の つ 結 亀 す 条 う れる 均 は全 いては 。 局 値 粟散王 な の記 衡 さ 体 。 、 浮木 説話3 れ 」 わ で の ち 述 て 、 つま 前 約 、が いる ある 安貞 二 八 九冊本 句を りは 少な % 、 二 中 とする 同 く (年 、核 世・ 』) 。 従 全 ない書 一 と ( 旦 し 考 っ 体四二「 一 て 解 二二八名 て 所 え方も のは 、 句 、 題L 収 こ 八首、 が別 ) 。 の 生種 。) そこ) なさ 部分に対 まの 中 ご 句 れれ ろ れる(一麻に を附 、 :引 ば ま し 一か 首 、加 た れ 、. 四八.

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