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自動車ずかんをつくろう「自動車くらべ」

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Academic year: 2021

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全文

(1)

単元計画 (全14時間)

第1時 じどう車ずかんを作ることを知り、単 元の見通しを持つ。 (1) 第2時 全文を読み、音読練習をする。 (1) 第3時 漢字、片仮名の練習をし、言葉の意味 を調べる。 (1) 【評価の規準】 いろいろな車についての本を読んだり調 べたりして、じどう車ずかんを作ることへの 意欲を持つことができる。

第1学年国語科学習指導案 じどう車ずかんをつくろう「じどう車くらべ」

指導者 1組 ○○ ○○

2組 ○○ ○○

第 1 次

(3時間)

学習の見通しを持ち、教材文の内容をお おまかに理解する。

子どもの実態について

子どもたちは、「いろいろなくちばし」で、「問いと 答え」、「様子」という読みの観点を学習してきている。 【1 組】 「いろいろなくちばし」で問いと答えに着目し て内容を読み取る学習をし、文の大体をとらえるこ とができた。しかし、他教材を使って問いと答えを 見つけることには個人差がある。 協同学びについては、友だちの意見を聞いて、そ れに付け加えやおたずねをしてつないでいこうと する意識は芽生えてきている。書く活動について は、身近な事物について簡単に説明する文章を書く 練習はしているが、簡単な構成を考えて文章を書く 経験はあまりない。そこで、本単元で接続語に気を 付けながら、自動車の「しごと」と「つくり」につ いて読み取ったり、文章に書いたりして、みんなで 確かめ合う活動をすることは有効であると考える。 【2 組】 「いろいろなくちばし」で、何度も音読した文 章については内容の大体をとらえることができて いた。しかし、他教材を使った調査では、問いと答 えの読み取りが不十分であり、今後も学習過程を工 夫しながら、継続して取り組んでいく必要がある。 協同学びについては、思ったことや考えたことを 付け加えたり、おたずねをしたりして友だちと交流 し合う意識は高まっている。このことから、本単元 では、接続語に気をつけさせながら問いと答えを読 み取らせ、語や文のまとまりを意識させることが大 切であると考える。

読みの観点

順序:どんな順番?

教材について

本教材は、児童の身近にある自動車を取り上げ、それ ぞれの自動車がどんな「しごと」をしているか、そのた めにどんな「つくり」になっているかという二つの事柄 の関係を述べた説明的文章である。まず最初の段落で二 つの問題提起(どんなしごと、どんなつくり)があり、 次に三種類の自動車についてそれぞれ「しごと」に対応 した「つくり」を提示している。繰り返し同じ形で説明 されているため、文章構成に気づきやすい。また、接続 語(そのために)や「つくり」を表す言葉を読み取るこ とで、読みの観点もとらえやすい。このことにより、事 柄の順序に沿って内容の大体を読むのに適した教材であ る。

指導にあたって

導入時に好きな自動車や知っている自動車、社会見 学で見た働く車について紹介し合う場を設定し、進ん で学習に取り組もうとする意欲を高める。また、自分 が選んだ乗り物について説明した文章をじどう車ずか んとしてまとめ、乗り物発表会を開くという目的を明 確に示し、学習意欲への持続を図りたい。 次に語や文のまとまりを意識させるため、句読点を 目安に読ませ、一斉読み、リレー読みなどを行いなが ら、すらすら音読できるようにする。 そのために、漢字や片仮名の練習、語句を調べる等 の活動を行う。

(2)

第 1 時 問いの文を見つける。(1) 第2時 バスやじょうよう車のしごととつくり を読み取る。 (1) 第3時 トラックのしごととつくりを読み取る。 (1) 第4時 2組 本時 クレーン車のしごととつくりを読み取る。 (1) 第5時 はしご車のしごととつくりを考えてま とめる。 (1) 【評価の規準】 問いと答えの文に着目し、「しごと」と「つ くり」の関係を考えて読むことができる。 第1時 きゅうきゅう車のしごととつくりを考 えてまとめる。 (1) 第2時 1 組 本時 (3/4) 自分が選んだじどう車のしごととつく りを調べてまとめる。 (4) 第3時 じどう車ずかんの発表会をし、交 流し合う。 (1) 【評価の規準】 これまでの学習を生かし、簡単な組み立 てを考えて、じどう車の「しごと」と「つ くり」を説明する文章を書くことができる。

第2次

(5時間)

教材文を読み、それぞれのじどう車の「しご と」と「つくり」を読み取る。

目標

○ 自動車の「しごと」と「つくり」の関係に興味を持って、進んで読もうとする。(関心・意欲・態度) ○ 問いと答えの文の関係をおさえて、自動車の「しごと」と「つくり」の関係を読み取ることができる。(読 むこと) ○ 事柄の順序に沿いながら簡単な構成を考えて、じどう車ずかんを作ることができる。(書くこと)

指導にあたって

一人学びでは、問いかけの文を見つけさせ、二つ の問いかけの文を見つけるには、「~いますか。」 という文末表現に着目するようにする。「どんなし ごとをしていますか」という一つ目の問いかけに 対する答えの見つけ方として、「~しています。」 という文にサイドラインを引くようにし、挿絵と 文を照らし合いながら、内容をつかむようにする。 次に、二つ目の「どんなつくりになっています か。」という問いかけに対しては、接続語「そのた めに」を○で囲み、その後に「つくり」が書かれ てあることに気づかせ、じどう車の「しごと」と 「つくり」を比べるようにする。 文と挿絵、資料等を照らし合わせながら「しご と」と「つくり」の関係について読み取ることが できるようにする。

第3次

(6時間)

学んだことを生かし、自分が選んだじど う車ずかんを作る。

指導にあたって

一人学びでは、「じどう車くらべ」の学習をもと に、自分が選んだ自動車の「しごと」と「つく り」そして、それをつなぐ「そのために」とい う言葉を使って、じどう車ずかんを作らせる。 その際、事前に本やカードを見たり、お家の人 から話を聞いたりして、自分の選んだ自動車に ついて情報を集めておく。選んだ自動車の「し ごと」とその「しごと」に関連する「つくり」 を二つ見つけて書くこととするが、個人差によ り一つでもいいこととする。そして、協同学び では友だちの発表を聞いて、「しごと」とそれに 関連している「つくり」について書かれている かみんなで確かめ合いながら聞き、感想を伝え 合う。そうすることによって、紹介したいこと を文章に書いたり、自分の作ったずかんについ て発表する楽しさを味わったり、友だちの作っ たずかんの良さに気づいたりできるようにす る。

(3)

本時の学習

1 主眼

文のまとまりや接続語、文末表現に着目し、ワークシートにまとめることを通して、問いに対する クレーン車の答え「しごと」と「つくり」について読み取ることができるようにする。

2 展開

学習活動 指導上の留意点 評価の観点 1 本時学習の見通しを持つ。 (1) 全文を音読する。 (2) 前時を想起し、めあてを確 認する。 2 クレーン車の「しごと」と「つ くり」を読み取る。 (1) クレーン車を音読する。 (2) 「しごと」と「つくり」に 色分けしてサイドラインを 引く。 一人学び 「しごと」・・・赤 「つくり」・・・青 (3)全体で意見交流をする。 協同学び ・ 本文を音読し、「クレーン車」 の「しごと」と「つくり」を確 かめる。 ・ 挿絵と文を照らし合いながら 話し合う。 ・ クレーン車のいいとこみつけ をする。 3 本時学習のまとめをする。 ・ワークシートに書く。 4 次時の学習を知る。 ○ 前時までの学習を想起し、読みの観 点を生かして読むことを確認する。 ○ 読み方のポイントを振り返らせる。 ○ 接続語を手がかりに、問いと答えを 探すことを確認する。 ○ 「しごと」と「つくり」が問いに対 するそれぞれの答えになっているこ とに気づかせるために、二つの問いを 確認させる。 ○ 「そのために」の後に続くのは、「つ くり」について書かれた文章であるこ とに気づかせる。 ○ 他の自動車と比べながら、「しごと」 と「つくり」の関係を確認させる。 ○ 「しごと」とつくりを区別して音読 する。「しごと」とつくりに分けて読 む役を分担し、席の隣同士で音読す る。 ○ 吹き出しに自分が思うクレーン車 のいいところを書かせて発表させる。 ○ 次時学習のはしご車の挿絵と写真 を見せて、「しごと」と「つくり」を 調べる意欲を持たせる。 ○ 二つの「問い」に 対する二つの「答え」 を読み取ることがで きる。 ○ 「しごと」と「つ くり」の関係がわか る。

第1学年2組

指導者 ○○ ○○ クレーン車のしごととつくりをみつけよう。 【学習内容のまとめ】 クレーン車は、おもいものをつりあげるしごとをする。 そのために ① (じょうぶな)うでが、のびたりうごいたりする。 ② しっかりしたあしがついている。 【読み方のまとめ】 ① つなぎ言葉を○ ② 文末に着目して色分けし、サイドラインを引く。

(4)

1 主眼

絵カードや自分が調べたことをもとに、問いと答えの順序を並びかえたり、組み立てに気をつけた りする活動を通して、自分が選んだ自動車の紹介文を書くことができるようにする。 2 展開 学習活動 指導上の留意点 評価の観点 1 本時学習の見通しを持つ。 (1) 前時は「きゅうきゅう車」 を説明する文章を書いたこ とを思い出し、本時のめあて を確かめる。 (2)前時に書いた「きゅうきゅう 車」の文章の順序を確かめる。 2 自分で選んだ自動車の「しご と」「つくり」を短い文で書く。 一人学び ・ 「しごと」と関係する「つく り」を見つける。 ・ 「しごと」と「つくり」に分 けて短い文で書く。 3 書いた文章を発表し、全体で交 流する。 協同学び ・発表者・・自分が調べた自動車 の「しごと」と「つ く り 」 に つ い て 話 す。 ・聞く人・・「しごと」とそのし ごとに合った「つく り」について書かれ てあるか、確かめな がら聞く。 ・友だちの発表を聞いて思ったこ とや感じたことを発表する。 4 次時の学習を知る。 ○ 短冊を使って、「しごと」「接続語」 「つくり」をばらばらにしておき、並 びかえる活動を通して、どのようにま とめたか思い出させ、順序に沿った構 成を確認させる。 ○ 主語と述語に気をつけて書くよう 知らせる。 ○ 「~は~しています。」(しごと) そのために 「~あります。」「~います。」(つくり) という書き方で書かせる。 ○ メモや写真や絵から得た情報をも とに文で表すことを知らせる。 ○ 児童の実態に応じてつくりを1~ 2点見つけられるよう個別に助言す る。 ○ 「しごと」と「つくり」を関係づけ て説明する文章を書けているか、みん なで確かめさせる。 ○ 友だちの発表を聞いて、初めて知っ たことなども発表させる。 ○ 次時の学習では、自動車ずかんを完 成させることや、できた子には発表の 練習をさせることを伝え、意欲を持た せる。 ○ 自分が選んだ自動 車について「しごと」 と「つくり」につい て 書 く こ と が で き る。 ○ 「しごと」と「つ くり」の関係がわか る。

第1学年1組

指導者

○○ ○○

じぶんがえらんだ車のしごととつくりをしらせる文しょうをかこう。 【ずかんのまとめ】 1. 選んだ車のしごとを書く。 2. つなぐ言葉「そのために」を入れる。 3. しごとに合ったつくりを説明する文章を書く。

参照

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