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特集「教育とコンピュータ」の編集にあたって

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Academic year: 2021

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(1)情報処理学会論文誌. Vol.55 No.1 1 (Jan. 2014). 特集「教育とコンピュータ」の編集にあたって 角田 博保1,a). 「情報」教育に関する 7 回目にあたる特集「教育とコン ピュータ」を組ませていただいた.対象は,情報教育の情 報科学・工学的・教育学的見地からの抽象・設計・評価, 初等中等高等教育・企業の情報人材育成教育などの情報教. グに関連するもの 1 編がある. 「学習支援」では,協調学習環境を実現する学習管理シス テム用モジュールの開発に関連するもの 1 編がある. 最後に,本特集号を出版するうえであらゆる段階で労を. 育における目標・方法論・理論・実践例・評価とその手法,. いとわず作業を勧めていただいた高岡詠子幹事,中山泰一. 情報教育教材,各種教育支援ツール,e-Learning,CMS,. 幹事を始めとする編集委員,厳しいスケジュールの中で丁. LMS,情報教育の評価手法などに関するものとし,広い範. 寧にまた公平に査読をしていただいた匿名の査読者,スケ. 囲で論文を募集した.. ジュール管理をはじめ適切な支援をしていただいた学会担. 投稿された論文は,対象は学校(幼児・初等・中等・高. 当者の方々に感謝の意を表します.. 等)教育から企業内教育まで多岐にわたり,内容は,情報 科学の観点から教育を論ずるもの, 「情報」教育のカリキュ ラム・教材・システム環境を論ずるもの,広範囲の教育の 情報化を論ずるもの,プログラミング教育の教授法を論ず. 「教育とコンピュータ」特集号編集委員会. • 編集長 角田博保(電気通信大学). るもの,教育・学習支援システムを論ずるもの,個別事例 や実践例を報告するものなど,多彩であった. 投稿論文数は 41 編あり,採録された論文は 11 編であっ た.採択率は約 29%である.投稿数,採択率とも昨年より は増加している.研究会にて論文を良くするための研究論 文セッションを催した点,コンピュータと教育研究会と教 育学習支援情報システム研究会とが連携している点,およ び,2 回目照会制度を取り入れた点が幾分か寄与している ものと思われる.41 編の投稿のうち,条件付き採録になっ たものが 14 編であった.そのうち 2 回照会を行った論文 が 2 編ありいずれも採録となったことから,2 回照会する ことは有益であることが認識される. 採録された論文は, 「情報教育」, 「教育支援」, 「教育の 設計,測定,評価」, 「学習支援」に分けて整理している. 「情報教育」では,データベース操作のための学習教材の 提案 1 編,プログラミング入門科目の設計に係わるもの 1 編,および,プロジェクトマネジメント教育に関連するも の 1 編がある. 「教育支援」では,小学校低学年の生活習 慣教育を支援するもの 1 編,プログラミングを支援するも. • 幹 事 高岡詠子(上智大学) ,中山泰一(電気通信大学). • 編集委員(五十音順) 井上 仁(九州大学),上田真由美(流通科学大学), 大即洋子(清和大学),奥村晴彦(三重大学),梶田 将司(京都大学),加藤直樹(東京学芸大学),金子 敬一(東京農工大学) ,兼宗 進(大阪電気通信大学) , 神沼靖子(本学会フェロー),川合 慧(放送大学), 耒代誠仁(桜美林大学) ,久野 靖(筑波大学) ,鈴木 貢(島根大学) ,竹村治雄(大阪大学) ,立田ルミ(獨協 大学) ,長 慎也(明星大学),中西通雄(大阪工業大 学) ,中森眞理雄(東京農工大学) ,長瀧寛之(岡山大 学) ,西田知博(大阪学院大学) ,櫨山淳雄(東京学芸 大学) ,坂東宏和(ポトス株式会社) ,松浦敏雄(大阪 市立大学) ,松澤芳昭(静岡大学) ,山之上卓(鹿児島 大学) ,李 元揆(高麗大学),和田 勉(長野大学) , 渡辺博芳(帝京大学). の 2 編,オブジェクト指向モデリング教育を支援するもの. 1 編,研究室への配属方法を提案するもの 1 編がある.「教 育の設計,測定,評価」では,ICT 共通知識体系に基づい てカリキュラム等を要求分析したもの 1 編,e テスティン 1. a). 電気通信大学 The University of Electro-Communications, Chofu, Tokyo 182–8585, Japan [email protected]. c 2014 Information Processing Society of Japan . 1.

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