• 検索結果がありません。

SHINKA 2019を実現する新しいビジネスプラットフォーム 「Workplace Hub」始動!(0.6MB)

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "SHINKA 2019を実現する新しいビジネスプラットフォーム 「Workplace Hub」始動!(0.6MB)"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

5

巻頭言

KONICA MINOLTA TECHNOLOGY REPORT VOL. 16 (2019) デジタル技術の進展があらゆる産業で変革を引き起こ し,社会環境や競争環境が変わるスピードも加速して来 ています。コニカミノルタは社会的な課題やお客様の潜 在的課題をも先取りして共に解を生み出し,ビジネス社 会・人間社会の進化を支える「課題提起型デジタルカン パニー」として,その変革をリードする企業になること を当社の中期経営計画である“SHINKA 2019”の中で目 指しています。前中期経営計画「TRANSFORM 2016」 からソリューション型のビジネスモデルへの業容転換を 進め,欧米での42社のITサービス会社の買収を通じて IT サービスが出来る人財と新しいビジネスモデルの獲 得を行うことで,プリンティングサービスとITサービス によるハイブリッド販売体制を確立してきました。それ により積み上げてきたサービス提供力を,さらに一段上 のステージへ高めるために期待できるのが,Workplace Hub(WPH)事業です。WPH事業は,「SHINKA 2019」 で掲げた「課題提起型デジタルカンパニー」への変革の ため,“Connected Office”のプラットフォーマーとして, 中小企業及び特定業種でのジャンルトップを目指してい ます。 コニカミノルタには中小企業を中心とする200万社の 顧客基盤があり,なかでもMFP及びITサービスの販売 は直販体制でお客様の持つ潜在的な課題についてもお客 様に寄り添って解決を図り,多くのお客様の信頼を得て いるという強みがあります。再販チャネルを中心とした IT 系の競合会社やプリンティングと IT サービスを分離 した競合会社には,お客様を最初から最後までフォロー できるような仕組みをなかなか真似することは出来ない と考えています。こうしたお客様に提供するサービスの End to End のプロセスをカスタマージャーニーと呼び, 様々な顧客接点を通じた顧客体験を大事にして行くこと でお客様に生涯にわたる価値の提供を目指しています。 WPH のお客様から見た価値としては,クラウドだけ でなくエッジサーバでもデータを蓄えることで,データ の出し入れにかかる時間やコストが削減できます。また 2018 年 5 月,欧州で GDPR(EU 一般データ保護規則) が施行され,セキュリティ面からもデータをクラウドで なく自社サーバに持っておきたいというニーズが高まっ ています。WPHではアプリケーションをダウンロード できる「マーケットプレイス」を提供し,お客様のエコ システムとしてお使い頂くことで,お客様のニーズに従 い,お客様の生産性や創造性を向上させる様な付加価値 を提供します。Hewlett Packard Enterprise 社,マイク ロソフト社をはじめとしたIT企業は競合ではなく,商材 を提供していただくパートナーでもあり,これらの大手 IT企業も,中小企業を中心とした当社の顧客基盤にアプ ローチする手段として,WPHに期待を寄せています。 WPHの構想はもともとは欧州のBusiness Innovation Center(BIC)から生まれましたが,事業運営について は,事業企画は日本,製品開発はチェコと日本,事業開 発は米国中心と言った様にグローバルな体制で取り組ん でいます。開発においても,迅速かつ適応的に開発を行 うアジャイル開発手法を採用し,お客様の反応を見なが らフィードバックをかけて仕様を上げて行く様な先進的 な取り組みを行っています。WPHの製品及びサービス を支えるバックエンドについても,開発部門と IT 部門 がグローバルな取り組みを行い,自動化された遠隔サ ポートが可能となるグローバルで標準化されたシステム の構築を行っているところです。 既に欧米の先行国での販売が始まっていますが,中小 の製造業・流通・弁護士事務所・会計事務所などに想定通 りの販売が出来始めています。また,WPHを社内の働き 方改革実践,デジタルマニュファクチャリング,ケアサポー トソリューション®,状態監視やヘルスケア IT なども含

めた One Konica Minolta のあらゆる事業の共通IoTプ ラットフォームとして活用していく検討も始めています。 今後,パートナー会社や社内の事業部とも連携しなが ら,WPHを通じて従来以上にお客様の現場により深く 入り込み,社会課題及びお客様の抱える経営課題を解決 し,SHINKA 2019 でコニカミノルタが目指す姿を実現 していくことに貢献できればと考えています。 コニカミノルタ株式会社 常務執行役 Ikuo NAKAGAWA

Senior Executive Officer KONICA MINOLTA, INC.

仲川 幾夫

SHINKA 2019を実現する新しいビジネスプラットフォーム

「Workplace Hub」始動!

参照

関連したドキュメント

このたび牡蠣養殖業者の皆様がどのような想いで活動し、海の環境に関するや、アイディ

このように、このWの姿を捉えることを通して、「子どもが生き、自ら願いを形成し実現しよう

自閉症の人達は、「~かもしれ ない 」という予測を立てて行動 することが難しく、これから起 こる事も予測出来ず 不安で混乱

手動のレバーを押して津波がどのようにして起きるかを観察 することができます。シミュレーターの前には、 「地図で見る日本

私たちは、行政や企業だけではできない新しい価値観にもとづいた行動や新しい社会的取り

ダイキングループは、グループ経 営理念「環境社会をリードする」に 則り、従業員一人ひとりが、地球を

SGTS の起動時刻と各シナリオの放出開始時刻に着目すると,DCH では SGTS 起動後に放出 が開始しているのに対して,大 LOCA(代替循環)では

会におけるイノベーション創出環境を確立し,わが国産業の国際競争力の向