業務実施方針
設計チームの構成と設計プロセス
■設計チームの特徴
建築をつくることは、その建築を地域社会の中心として育ててい くことである。「建築を育てる」人は地域住民であり、行政、運 営者であり設計者はコーディネーターである。
市民や子供たちとのワークショップを行い、設計条件の変更、再 編整理をし、ユーザーと共につくり上げることを心がけてきた。 我々設計チームは、構造設計、設備設計などの共同設計者ととも に様々な設計・運営体制をつくりながらこれまで多くの大規模プ ロジェクトを成功させてきた。
■『建築を育てる』
低く抑えた建物の 高さ
上階に行くにつれ て敷地境界から離 れていく形によっ て、近隣に影を落 とさない
区民ひろばのトッ プライト
千早公園
粟島神社
緑化テラス
HPで進捗状況を公開
設計者選定 基本設計 実施設計 解体・施工期間
プロポーザル 案の検証確認 区民ひろばの使 い方
意見交換会
(たのしい施設利用) 住民ワークショップ(地域防災) 住民ワークショップ(施設運営)
住民ワークショップ (基本計画案発表)
展示物制作
図書館の使い 方
オフィスのレイアウト
家具デザイン 新植樹木の選定
各種委員会の報告書発表
家具・備品レイアウト
施設ツアー
防災拠点検討
地域文化創造館の使い方
2011 住民
(NPO、ボランティア、アーティスト)
ランドスケープ 家具デザイン サイン計画
積算 構造 設備
計画
行政
建築家 プロジェクト会議
2012
展示レイアウト 展示構想
展示ワークショップ
2013 2014
ユニバーサルデザインの確認
現場見学会
西部事務所仮移転
旧校舎解体 学校OB校舎解体式
施設パンフレット作成
展示空間の使い方
祭り利用の検討
サイン計画 詳細検討
施設管理部
様式17
設計チームの特徴
建物を敷地境界 から2.5m離して 歩道をつくる ガラス屋根の架かっ たエントランス
コミュニティアートミュージアム
したまち美術館ー
●「池袋モンパルナス」「トキワ荘」
「戦後闇市」こうした豊島区の下町
の記憶を継承する。あるいは新たに生
みだして行くための場所である。
●コミュニティアートミュージアムとし
てこの地域のシンボルとなるような、
あるいは誰にでも親しまれるような建
築の形。
●周辺は低層で高密度の住宅地域であ
る。その周辺環境に対して負荷のかか
らない設計が求められる。
●緑で被われた建築、 緑の丘 のような
建築。
●高齢化社会のリビングルーム。いつで
も気軽に立ち寄れる。特に目的がなく
ても訪れて、誰かに会うことができる
場所。(豊島区の50%が単身者世
帯、そのうちの4分の1が65歳以上
の高齢者)
●リング構造システムによる無柱空間・
耐震建築
●自然エネルギーの徹底利用
既存樹木をできる だけ保存する
図書館活動のため の屋上庭園