<3歳未満児の出入り口が危ない!>
4月の頃は出入り口から出て行きたがる子がいるので、出入り口の戸に鍵をかけ
て対処していたが、5月以降気温が上がり戸を閉めておくと室内の温度が上昇して
しまうので出入り口は開けておきたい。
しかし、3歳未歳児は「お母さんがいい!」「外に行きたい!」と担当保育士が
気付かない間に保育室の出入り口から出て行ってしまい、他の年齢の保育士が気付
くということが度々生じた。これでは、いつ重大な事故につながるかもわからない と保育士間で課題意識が高まった。
① 問題・課題
アドバイザー、リーダー始め33人 ヤッホー八ツ面保育園
園児の安全確保!
改善テーマ
5Sグループ名 5Sグループメンバー
① グループで話し合う
・ 保育室内の通風のためには、出入り口を開けておきたい。
・ 既製の子供用フェンスを取り付けることはどうか。
・ すぐに対応できる方法としては、子どもが出入りできない高さの柵を作る工
夫をしたらどうか。 などの意見がでた。
その結果、牛乳パックを工夫して柵を作るという方法を実行することにした。
② 改善案
設置すると同時に、園児には保育士と一緒に室外に行くことを約束した。
その後は、視覚的な効果と、物質的な効果があり、通気が必要な時期はこの牛乳パッ クの柵が大変役に立った。中には柵を乗り越えて出て行きたがる子もいたが、何もな い状態に比べて子どもなりに制止する気持ちが働きくため、保育士を気にしながら乗 り越えようとしている間に保育士が気付くことができ、気付かない間に室外に出て行 くことが少なくなった。
牛乳パックで作成したが、子どもたちが喜ぶイラストを加えたことで、既製品より も保育室にマッチしたやわらかい雰囲気もかもし出すことができてよかった。
③ 改善効果
年齢の低い子は、言葉が十分に通じないのでこうした視覚に訴える対策は大変効果があ
ったと思います。また、廃材利用で牛乳パックを使って作成したことは、あるものを利
用してなんとかしようという前向きな気持ちが感じられたと共に、エコにもつながり大
変よかったと思います。今後も課題意識をもって、全職員で安全安心に心がけていきま しょう。