A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
非核平和の推進 20501
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(26年度評価)
確認
2次評価者
世界で唯一の被爆国である我が国は、核兵器の廃絶 と世界平和に積極的な役割を果たすことが求められて おり、市としても、あらゆる機会を通じて市民の平和 に対する意識の高揚を図り、平和な社会の形成に努め る必要がある。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
今後とも、平和を希求する意識をより一層促進させ るため、常に事業内容や方法等について創意工夫し、 最大限の効果が得られるよう企画運営を行う必要があ る。
人権文化課 艮 篤也
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
事業実施にあたっては、幅広く市民に呼びかけ、より多くの市民が参加できるよう企画を行なって いるが、テーマや講師等により参加者の増減がある。今後は、さらに市民ニーズに合ったテーマや身 近な課題を題材としたイベント等を創意工夫し、企画していく必要がある。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である
非核平和における事業のアンケート結果より、事業 に対する効果を検証しており、「平和を身近な問題と して考えることができたか」のアンケートの設問に対 して、約9割の方が理解を示しており、目標の達成に 向っている。
現状分析と今後の方針など
B
3 有効性
評 価
A
B
D) 市民参加の制度を設けていない
市民一人ひとりに核兵器の恐ろしさや平和の尊さに ついての認識をより一層深めるためにも、核兵器廃 絶・世界平和の実現に向けた機運の醸成を図る必要が あるため、優先的に実施すべき事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
「恒久平和を願う市民のつどい」、「親と子の平和バスツアー」、「戦争資料の展示」や「平和のバラ」の取組等を 通じて、平和を希求する意識の高揚を図った。
A
A
平成27 年 2 月 2 日
5, 641 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 1, 559 25年度
5, 657 5, 700 1, 323 0 1, 323 1, 559 0. 55 0. 00 4, 334
◇ 取組に要した費用
0. 75
決算( 見込み)
0 7, 259
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 70 24年度
1, 733 1, 733 7, 374 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 恒久平和を願う市民のつどい開催事業 2
現状維持 2
2 3
2 親と子の平和バスツアー開催事業 2
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
非核平和都市宣言等の趣旨に基づき、恒久平和に対する市民意識の高揚と定着化を図るため、今 後とも、戦争の悲惨さ、残酷さ等を伝えるとともに、次世代を担う若い世代に働きかけ、考える機 会を提供するため創意工夫を行い、各種事業を実施する。
また、平成27年度は、戦後70年の節目を迎える年に当たることから、戦争体験者の高齢化、若い 世代を中心とした平和意識の低下・希薄化等により、戦争の歴史を風化させないため、従来の非 核・平和施策、啓発事業等の中に「戦後70年」の要素を盛り込んだ事業を実施する。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
人権啓発の推進1 20502
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(26年度評価)
確認
2次評価者
すべての人の人権が尊重される社会の実現に向けて、 市が積極的に市民の人権意識の高揚を図る取組を行な うことは必要である。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
今後とも、市民の参加意欲が高められるよう現行事 業の実施方法や内容等について創意工夫し、事業効果 の段階的向上を目指す必要がある。
人権文化課 艮 篤也
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
現状の人権に対する市民意識の高揚と定着化は一定図られている。今後とも「人権を考える市民の つどい」や「ヒューマンライツシアター」等の各種イベントや啓発冊子の発行、また、人権学習市民 連続講座を通じて人権意識の高揚を図る必要がある。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 人権啓発における事業のアンケート結果より、事業
に対する効果を検証しており、「人権の大切さについ て理解できたか」のアンケートの設問に対して、約9 割の方が理解を示しており、目標の達成に向ってい る。
現状分析と今後の方針など
B
3 有効性
評 価
A
B
D) 市民参加の制度を設けていない
人権意識の高揚や命の尊さ、また、人権を相互に尊 重し合うことなど「人権尊重のまちづくり」を積極的 に推進するために、市として優先的に実施する必要が ある。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
人権意識の高揚を図るイベント、学習講座、街頭啓発、啓発冊子等を通じて、人権意識の高揚を図り、人権尊重のま ちづくりを推進した。
A
A
平成27 年 2 月 2 日
8, 864 886
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 2, 501 25年度
14, 943 11, 400 2, 730 915 1, 954 3, 416 1. 55 0. 00 12, 213
◇ 取組に要した費用
1. 50
決算( 見込み)
776 14, 816
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 1. 10 24年度
3, 298 4, 184 13, 048 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 人権を考える市民のつどい開催事業 2
現状維持 2
2 2
2 ヒューマンライツシアター開催事業 2
現状維持 3
2 3
3 人権学習市民連続講座開催事業 2
現状維持 2
3 3
4 街頭啓発事業 2
現状維持 2
2 3
5 人権啓発冊子発行事務 2
現状維持 2
3 3
6 啓発団体連絡調整事務 2
現状維持 2
3 3
7 人権啓発推進庁内連絡会事務 2
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
職場、学校、地域、家庭等の日常生活において、解決していかなくてはならない様々な 人権問題や課題が多く残されている事実を、一人でも多くの市民に気付き、行動してもら えるよう、今後とも、積極的に各種啓発事業を実施する。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
人権啓発の推進2 20502
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(26年度評価)
確認
2次評価者
「いきいきセンターだより」等を活用し、講座・教室 やセンターでの取り組み、さらに人権に関する内容を 啓発する。また、ふれあいホール等で利用団体・サー クルの作品展示の場を提供することにより、地域交流 を図っていく必要があるため。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
「いきいきセンターだより」を各市民センター、コ ミュニティセンター等へ配架し、近隣地域の広報配布 時の回覧依頼などにより、市民により多く周知できる よう、効果的な運営に努めている。
いきいき文化センター 艮 篤也
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
「いきいきセンターだより」等を通じて、人権意識の高揚を図り、市民交流事業の参加者増加に貢献 している。今後、多くの市民がセンターに対して関心を高めてもらうよう、紙面内容や配布先につい て創意工夫し、その充実を図る。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 「いきいきセンターだより」等を活用した啓発活動に
より、人権意識の高揚を図るとともに、交流講座の参 加に寄与している。
現状分析と今後の方針など
B
3 有効性
評 価
A
B
D) 市民参加の制度を設けていない
市民一人ひとりの人権意識の高揚を図り、多くの市民 の交流の場として活用できるよう、「いきいきセン ターだより」等のあらゆる媒体を活用した啓発活動を 実施する必要がある。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・「いきいきセンターだより」を毎月発行し、各市民センター、コミセン等への事業の啓発及び近隣地域の回覧を実施 した。
・いきいき文化センター1階のふれあいホールにおいて、市民交流講座の陶芸教室、書道及び絵画サークル等が制作し た作品を展示し、活動実績の周知に努めた。
A
A
平成27 年 2 月 2 日
4, 436 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 10 85 25年度
4, 574 2, 932 88 0 88 85 0. 50 0. 20 4, 486
◇ 取組に要した費用
0. 35
決算( 見込み)
0 3, 017
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 30 0. 45 24年度
340 340 4, 776 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 センターだより等発行事務 2
現状維持 1
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
いきいき文化センターの様々な交流事業、講座・教室等についての啓発を実施したた め、利用者数も定着している。今後は、内容を充実させ、継続的に事業を実施することに より、人権意識の高揚を図るとともに、利用者の拡大を図る。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
人権擁護の推進 20503
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(26年度評価)
確認
2次評価者
地域の中で人権思想を広め、市民の人権が侵害され ないように配慮し、人権を擁護することを担っている 地区人権擁護委員会への支援は、人権が尊重される豊 かな社会の実現に必要不可欠と考える。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
今後においても、多種多様化する人権の相談等を始 めとする人権擁護委員の活動や地区人権擁護委員会の 自主的運営を効率的に支援する必要がある。
人権文化課 艮 篤也
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
あらゆる人権侵害を許さない社会環境の実現のため、市民に対して、さらに人権擁護委員の存在や 地域社会における積極的な活動内容について普及させていくとともに、人権擁護委員制度を様々な媒 体を利用して周知する必要がある。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 人権擁護委員制度は国の制度ではあるが、本市も人
権啓発に努めるとともに市民の人権を擁護する使命が あり、また、地域社会における人権の擁護・救済、人 権啓発等を中心的な活動として取り組んでいる地区人 権擁護委員会との連携は必要である。
現状分析と今後の方針など
B
3 有効性
評 価
A
B
D) 市民参加の制度を設けていない
すべての人が、職場や学校、地域そして家庭等の日 生活での出来事を人権の視点から考え、お互いの人権 を尊重し合える地域社会を目指すための活動を積極的 に推進していく必要がある。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
基本的人権の擁護を推進するとともに、人権尊重の意識の向上等に取り組んでいる寝屋川地区人権擁護委員会の活動 に対して支援を行った。
・市、法務局等の人権相談活動に対しての支援 ・寝屋川地区人権擁護委員会活動における補助事務
A
A
平成27 年 2 月 2 日
3, 224 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 641 25年度
2, 613 2, 280 643 0 643 641 0. 25 0. 00 1, 970
◇ 取組に要した費用
0. 30
決算( 見込み)
0 2, 921
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 40 24年度
649 649 3, 873 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 2
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
人権尊重のまちづくり条例等に基づき、市民一人一人が相互の人権を尊重し合い、人権 意識の高揚に努めるため、人権擁護委員及びその関係組織と緊密な連携協力を図りなが ら、人権啓発活動等を実施する。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
市民交流講座・教室の開催 20504
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(26年度評価)
確認
2次評価者
講座・教室を実施し、現在のサークルや団体等の市民 の自主的な活動に加え、広く市民が体験・経験できる 機会等を充実させていく。また、一時保育の実施等、 他の機関との調整が必要であるため。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
市民交流事業や講座、教室は、市民ニーズを把握し、 多くの市民が参加できるよう創意工夫しながら取り組 んでいる。
いきいき文化センター 艮 篤也
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
今までもアンケート等を活用し、一時保育を実施するなど、市民ニーズに対応できるよう検討してき た。今年度も講座・教室の参加者の声を聞くとともに、申込み者数の動向も見ながら総合的に検討し ていかなければならない。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 講座・教室の参加者は定着・増加傾向にあり、「いき
いきセンターまつり」等では団体・サークルが自主的 に発表の場を設けるなど、市民交流や相互理解の促進 が図られている。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
B
D) 市民参加の制度を設けていない
市民交流事業や講座・教室等を通して、市民の交流を 図り、コミュニティづくりを促進することができる。 B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・長期、短期を含めて15種の市民交流講座・教室を開催した。また、今年度は子育て世代でも参加できるよう、ヨガ教 室において一時保育を実施した。
・教室等の受講者・センターを利用しているサークル等が、その活動の成果を発表する「いきいきセンターまつり」を 開催した。
A
A
平成27 年 2 月 2 日
4, 040 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 60 906 25年度
6, 272 5, 052 934 0 934 906 0. 40 0. 80 5, 338
◇ 取組に要した費用
0. 45
決算( 見込み)
0 5, 958
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 90 0. 20 24年度
907 907 4, 947 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 2
1 市民交流促進事業 2
現状維持 2
2 2
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
今後も、参加者の声を反映し、市民ニーズに対応した講座、教室等を実施していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
総合的な相談の実施 20505
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(26年度評価)
確認
2次評価者
市民の自立支援及び福祉の向上等に資することを目的 として、生活や就労、そして人権に関する相談等、地 域の実情に沿って市が取り組む必要がある。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
現在、職員が相談に応じており、新たに外部委託や人 件費を投入していない状況である。また、就労相談は 産業振興室をはじめ、ハローワークとの連携も含め、 相談内容等を検討する必要がある。
いきいき文化センター 艮 篤也
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
相談内容が多様化する中、「総合相談」は多面的に対応できるため、比較的問題解決につながりやす い。また、市民の信頼感もあり、個人的な相談窓口としても利用される利点がある。しかし、いきい き文化センターの相談者数は減少傾向であり、今後においては、関係所管課が実施する相談窓口との 統合の検討が必要となる。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 市民の日常生活等における相談に応じ、自立するため
の支援、助言、関係機関と連絡調整等を図るととも に、「パソコン教室」の開催を通じて、受講者の就労 支援に寄与している。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
市民の日常生活や人権・就労に関する相談に応じ、市 民福祉の向上を図るため必要な事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
・総合相談事業を開催(平日の午前10時から午後4時まで窓口を常設)した。 ・就労支援事業(就労パソコン教室)を開催した。
A
A
平成27 年 2 月 2 日
2, 824 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 10 236 25年度
2, 359 1, 792 236 0 236 236 0. 20 0. 20 2, 123
◇ 取組に要した費用
0. 20
決算( 見込み)
0 2, 028
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 30 0. 25 24年度
248 248 3, 072 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
縮小 2 3
3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
市民の自立支援及び福祉の向上に努めなければならないが、年々、相談件数は減少傾向 にある。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
いきいき文化センター管理業務 20506
◇
26年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(26年度評価)
確認
2次評価者
利用者が安心・安全に施設を利用できるよう、施設の 管理・運営は、市が関与する必要がある。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
施設の維持・管理による運営経費は必要最小限にとど めるとともに、修繕については可能な限り職員が対応 している。
いきいき文化センター 艮 篤也
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
いきいき文化センターは、市民が交流等を図るために必要な施設であり、また、安心して利用して いただくために、経費節減に努めながら施設の維持・管理による運営の充実に努めていく必要があ る。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 施設の利用状況としては、「いきいきセンターだよ
り」やホームページ等に掲載することにより積極的に 啓発しており、利用者アンケートにおいても清掃等の 状況に評価をいただいている。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
福祉の向上と人権意識の高揚、また、市民の世代間交 流を目的としたコミュニティづくり等を促進するため に必要な施設である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
26年度の取組結果( 実績)
センターの利用件数・利用人数の増加を図るため、以下の取組を実施した。 ・利用者アンケートを実施し、利用者のニーズを把握した。
・「市広報紙」、「センターだより」、「市ホームページ」により、利用促進の啓発を積極的に実施した。 ・施設を快適に利用してもらえるよう、不良箇所を随時修繕し、適正な維持・管理による運営に努めた。
隣保館事業としてのセンター機能の見直しを検討するとともに、「公共施設等整備・再編計画(改訂版)」に基づき、センターへの市立教育セン ター事業の集約、その後の運営形態等について関係所管課と連携し協議した。
A
A
平成27 年 2 月 2 日
5, 107 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 60 11, 931 25年度
18, 193 6, 572 12, 509 0 12, 509 11, 931 0. 60 0. 35 5, 684
◇ 取組に要した費用
0. 65
決算( 見込み)
0 18, 503
決算
26年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 25 0. 55 24年度
12, 759 12, 759 17, 866 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 いきいき文化センター施設管理事務 2
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
利用者により一層、安全・安心に利用できる施設として適切な維持・管理を実施する。 更に、今後は、多目的室の防音改修工事や2階屋上の防水工事といった大規模改修工事を 行う。また、「公共施設等整備・再編計画(改訂版)」に基づき、平成28年4月に教育セ ンター事業をいきいき文化センターに集約するため、運営形態等の様々な検討を関係所管 課と連携を図り、新たな施設として事業展開等ができる。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続