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基準2.学修と教授

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(1)

2-1 学生の受入れ

≪2-1の視点≫

2-1-① 入学者受入れの方針の明確化と周知

2-1-② 入学者受入れの方針に沿った学生受入れ方法の工夫 2-1-③ 入学定員に沿った適切な学生受入れ数の維持

【2-1.自己判定】

満たしている。

【2-1.自己判定の理由(事実の説明及び自己評価)】

222

2---1-11-1--①-①① ①

(((

(事実事実事実の事実のの説明の説明説明)説明)))

本学は、その創始を聖徳太子設立の敬田院とする仏教のミッションスクールである。仏 教精神の修得を基盤に、豊かな教養とすぐれた知見をもち、人々の幸福のために貢献でき る有為の人材を育成することが本学の教育の目標である。従って、入学者の選抜もこの目 標に沿って行われる。本学ではこの仏教精神を体得するために、重要な実践行として①入 学時の授戒会、②礼拝、③授業開始時の瞑想を行っている。とりわけ、礼拝はその中心と なるもので、全ての教職員も必ず参加することになっている。

この礼拝は大学の卒業要件となっており、仏教について学ぶ必修科目4単位のうちの実 践部門2単位がこれに該当する。したがって、これらの実践行に参加できない者は入学を 許可していない。この本学の教育方針を周知させるために、毎年発行する「大学案内」「 入試ガイド」などで、その旨を明記している。また、広報活動においても高等学校・予備 校教員対象の入試説明会やオープンキャンパスなどの機会において、その主旨を伝えてい る。こうした教育方針を周知徹底させるため、本学ではすべての入学試験に面接試験を課 している。この面接試験では、本学の教育方針についての説明を行い、受験生がその教育 方針を理解したことを確認した上で入学を許可している。また、各学部・学科毎にアドミ ッションポリシーを定め「入学試験要項」「大学案内」などに明記している。

このように本学では、入学希望者に対し建学の精神や求める人物像を明確に示した上で、

入学後もこれらの実践行に参加できると意思表示した受験生のみ入学を許可し、広く社会 に貢献できる人材として成長させるべく、学生募集や入学者の選抜を行っている。

((

(自己評価自己評価自己評価)自己評価)))

本学の教育目標に基づいた入学者受け入れ方針は明確に規定されており、入学者の選抜 もこの目的に沿って、適切に運営されていると判断できる。

入学後の学生の殆どが粛々と実践行を行い、学修の場である講義においても開始時の 1 分間の瞑想を欠かせない状況であることからも、多くの入学者が入学試験要項に記載され ている建学の精神(本学の使命)および学園訓(教育の方針)を入学者受け入れ方針とし

(2)

て理解して入学していると思われる。なお、大学院においてもこれは同様である。

2 22

2---1-11-1--②-②② ②

(((

(事実事実事実の事実のの説明の説明説明)説明)))

入学試験の実施については、入学試験毎に教職員の中から入学試験担当者を決定してい る。担当者には事前に試験実施要領や注意事項などを配布している。更に試験当日、間違 いなくスムーズに入学試験を遂行するため説明会を実施し、特に面接試験実施要領の周知 徹底を図っている。入学試験実施にあたっては、入試本部を設置し、総括責任者として学 長自らが厳正な入学試験の運営に努めている。また、教職員の親族等が本学を受験する場 合は、全ての入学試験担当業務から除外し、透明かつ公正な入学試験に取り組んでいる。

1 入学資格

本学に入学することのできる者は、次に該当する者とする。

(1)高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者

(2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程により、

これに相当する学校教育を修了した者を含む)

(3)外国において学校教育における12年の課程を修了した者、またはこれに準ずる者 で文部科学大臣の指定した者

(4)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育 施設の当該課程を修了した者

(5)文部科学大臣の指定した者

(6)文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験の合格者(大学入学資格検定合格者 を含む)

(7)その他相当の年令に達し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると本学が 認めた者

2 平成26年度入学試験制度・選抜内容

本学では全ての入学試験において面接試験を実施している。面接試験ではアドミッショ ン・ポリシーに沿って、受験生に対して本学の教育方針の確認を行っている。

(((

(111)1))一般入学試験)一般入学試験一般入学試験について一般入学試験についてについて について

学科試験重視で、その成績により合格者を決定する。試験日や試験会場、試験科目に も選択の幅を持たせ、多様な人材を集めるために大学入試センター試験の利用も導入し ている。

① 一般入学試験前期日程

国語と英語が必須で、日本史、世界史、数学から1科目を選択する「3科目型」と、

国語が必須で、英語、日本史、世界史、数学から1科目を選択する「2科目型」があ り、いずれも学科試験と面接試験にて選抜する。試験日自由選択制をとっている。

② 一般入学試験中期日程

国語が必須で、英語、日本史、世界史、数学から1科目を選択する2科目の学科試験 と面接試験にて選抜する。

(3)

③ 一般入学試験後期日程

国語と英語の2科目の学科試験と面接試験にて選抜する。

④ 一般入学試験センター試験利用入試Ⅰ期

大学入試センター試験の外国語を必須科目とし、それ以外の最も高い得点の2科目の 計3科目と面接試験にて選抜。

⑤ 一般入学試験センター試験利用入試Ⅱ期

大学入試センター試験の外国語を必須科目とし、それ以外の最も高得点の1科目の計 2科目と面接試験にて選抜。

((

(222)2))推薦入学試験)推薦入学試験推薦入学試験について推薦入学試験についてについて について

推薦入学試験は高等学校等での学習成績を点数化し、面談や標準的な読解問題と合わせ て判定する。これは、学力への偏重を少なくし、受験生の高等学校等で修めた成績をでき るだけ多く評価する選抜方法である。また、試験日や試験会場、試験科目にも選択の幅を 持たせている。

① 推薦特技入学試験(資格型)

コミュニケーション能力等を評価する面談を実施し点数化。更に調査書の点数化、本 学の指定する資格・検定、特別活動があれば加点して選抜する。

② 公募制推薦入学試験前期日程

国語と英語の「2科目型」と、国語または英語からの1科目を選択する「1科目型」

があり、いずれも標準的な読解力や基礎知識をみる学科試験と、調査書の点数化、面 接試験にて選抜。判定は「調査書重視方式」と「科目重視方式」が選択できる。試験 日自由選択制をとっている。

③ 公募制推薦入学試験後期日程

国語と英語の「2科目型」と、国語または英語からの1科目を選択する「1科目型」

があり、いずれも標準的な読解力や基礎知識をみる学科試験と調査書の点数化、面接 試験にて選抜している。

((

(333)AO3)AO)AO入学試験)AO入学試験入学試験入学試験についてについてについて について

① AO入学試験(オープンキャンパス参加型)

7月、8月に開催するオープンキャンパスの中で行うセミナーに参加し、レポート等 により1次選考を行い、その後面談により、アドミッション・ポリシーの理解、受験 生の意欲や資質、勉学面での適性を各学科・専攻の教育職員が総合的、多面的に審査 し選抜する。なお、教育学部のみ筆記テストを実施している。

② AO入学試験(自由応募型)

面談により、アドミッション・ポリシーの理解、受験生の意欲や資質、勉学面での適 性と調査書による書類審査により、各学科・専攻の教育職員が総合的、多面的に審査 し選抜する。なお、教育学部教育学科については基礎学力を見るための適性検査を行 っている。

((

(444)4))特別推薦入学試験)特別推薦入学試験特別推薦入学試験について特別推薦入学試験についてについて について

特別推薦入学試験には併設の四天王寺高等学校および四天王寺羽曳丘高等学校を対象 とした自校推薦入学試験と本学が毎年審査の上、指定する高等学校対象の指定校制推薦 入学試験を実施している。

(4)

① 自校推薦入学試験

併設の四天王寺高等学校および四天王寺羽曳丘高等学校の高等学校長が推薦し、本学 の建学の理念とそれに基づく教育方針を正しく理解し、学則を遵守する者について面 接試験にて選抜する。

② 指定校制推薦入学試験

本学が指定する高等学校において、調査書の一定基準を満たし、高等学校長が推薦す る者で、本学の建学の理念とそれに基づく教育方針を正しく理解し、学則を遵守する 者について面接試験にて選抜する。

((

(555)5))社会人)社会人社会人・社会人・・・帰国生徒帰国生徒帰国生徒帰国生徒・・・外国人留学生・外国人留学生外国人留学生・外国人留学生・・・編入学試験編入学試験編入学試験について編入学試験についてについてについて

本学では多様な人材を集め、幅広い教育機会を提供することを目的として、推薦入学試 験や一般入学試験以外に、社会人、帰国生徒、外国人留学生や編入学生を対象とした入学 試験制度を実施している。

① 社会人入学試験

入学を希望する勉学意欲の旺盛な社会人に、広く門戸を開放している。社会での就業 経験を評価し、通常とは別の選抜方法によって入学の門を開いている。小論文と面接 試験、書類審査にて選抜する。

② 外国人留学生入学試験(10月選考・2月選考)

建学の精神の趣旨に基づいて外国人に対して入学の道を開き、外国人留学生の受け入 れに意を注いでいる。入学試験は日本人の一般入学試験とは別に行う。10月と2月 の2回実施。日本語と面接試験、書類審査にて選抜する。国際キャリア学科の志願者 には日本語と英語、面接試験、書類審査にて選抜する。

③ 帰国生徒入学試験(9月入学・4月入学)

海外で教育を受けた生徒に対して入学の門を開いている。本学はセメスター制を導入 しており、夏学期(4月~9月)と冬学期(9月~3月)の2期に分け、学期毎に単 位の認定を行っている。4月入学と9月入学が可能。日本語と英語、面接試験、書類 審査にて選抜する。

④ 編入学試験 併設短大

本学併設の短期大学部に在籍し、本学の建学の理念とそれに基づく教育方針を正しく 理解し、学則を遵守する者について書類審査、面接試験にて選抜する。

⑤ 編入学試験 指定校

本学が指定した短期大学、専修学校の専門課程に対し、出身学校長が推薦し、本学の 建学の理念とそれに基づく教育方針を正しく理解し、学則を遵守する者について書類 審査、面接試験にて選抜する。

⑥ 編入学試験 一般公募(10月選考・2月選考)

短期大学や高等専門学校あるいは専修学校の専門課程(修業年限2年以上であること およびその他の文部科学大臣の定める基準を満たすこと)を卒業後に大学で更に高度 な教育を望む者、大学へ入学後に学部・学科等の進路変更を希望する者などの要望に 応えるのがこの制度である。公募制は10月と2月の2回実施。小論文と英語、面接 試験、書類審査にて選抜する。

(5)

(((

(666)6))大学院入学試験)大学院入学試験大学院入学試験について大学院入学試験についてについてについて

高度なレベルの福祉の専門家と教育研究者の養成を目的としている。

① 博士前期課程(学内選抜・一般選抜・社会人選抜)(9月選考・2月選考)

学内選抜は小論文、一般選抜は専門科目と外国語(英語)、社会人選抜は専門科目にて 選抜する。いずれの入学者選抜にも口頭試問を取り入れ、多様な人材を集め、幅広い 人々へ教育機会を提供することに留意している。博士前期課程は9月と2月の2回実 施。

② 博士後期課程

一般・社会人対象に外国語(英語)にて選抜する。口頭試問を取り入れ、多様な人材 を集め、幅広い人々へ教育機会を提供することに留意している。

((

(自己評価自己評価自己評価)自己評価)))

多様な入学試験制度を設定することにより、受験生は、自分の適性に合った入学試験を 選択することができる。また、指定校制推薦入学試験・自校推薦入学試験・編入学試験併 設短大及び編入学試験指定校以外の全ての入学試験において、他大学との併願が可能であ り、受験生の進学先を縛り付けることが無いようにしている。

以上のことから、概ね入学者受入れの方針に沿った学生受け入れ方法の工夫はされてい る。

2 22

2---1-11-1--③-③③ ③

(((

(事実事実事実の事実のの説明の説明説明)説明)))

平成26年度入学生における入学定員の超過率は大学全体では、1.04となった。ま た、大学院では、博士前期課程0.20、博士後期課程0.00となった。

((

(自己評価自己評価自己評価)自己評価)))

大学の定員超過率を見ると、適切な受け入数を維持している。大学院に関しては、定員 充足という観点からすれば、決して良好な数字ではない。

【2-1.改善・向上方策】

222

2---1-11-1--①-①① ①

上記のように入学者受け入れ方針を明示した上で、入学者を選抜するという本学の方針 は、成功を収めている。

2 22

2---1-11-1--②-②②②

本学への志願者の大多数が近畿エリアからとなっているのが現状である。今後、近畿エ リア外からの志願者を多く獲得するためにこれまで以上に、近畿エリアのみならず広範囲 にわたって入学者受入れ方針を周知し、より多くの学生を確保する必要がある。

2 22

2---1-11-1--③-③③③

大学全体の定員超過率を見ると、適切な受け入れ数を維持しているが、学科毎に見ると、

(6)

若干の定員充足率の凹凸が見られる。今後、定員充足率1.00を下回る学科については、

時代に即した特色作りと充実した授業内容を確立していく。大学院も同様である。

【資料2-1-1】入学者受入れの方針を示す資料

【資料2-1-2】入学者受入れの方針と入学者受入れ方法との関連を示す資料

【資料2-1-3】収容定員及び入学定員と学生数の現状との対比を示す資料

2-2 教育課程及び教授方法

≪2-2の視点≫

2-2-① 教育目的を踏まえた教育課程編成方針の明確化

2-2-② 教育課程編成方針に沿った教育課程の体系的編成及び教授方法の工夫・開発

【2-2.自己判定】

満たしている。

【2-2.自己判定の理由(事実の説明及び自己評価)】

((

(事実事実事実の事実のの説明の説明説明)説明))) 222

2---2-22-2--①-①① ①

<<

<大学大学大学>大学>> >

平成25年度より、ディプロマポリシーを実現するため、履修系統図(カリキュラムマ ップ)を「履修要覧」に掲載し、各学部の教育目的・目標を踏まえた教育課程編成・実施 方針(カリキュラム・ポリシー)を明確に示している。

本学のカリキュラムは「基礎教育科目」「共通教育科目」「専門教育科目」の3本柱によ り、教養教育と専門教育とがバランスよく配置され、学生のニーズに対応するものとなっ ており、学生には「履修要覧」「時間割表」やホームページ等で履修の方法、到達目標等を 含めた学位授与方針を明確に示している。

特に新入生には各学科・専攻のオリエンテーションやガイダンスで、具体的に履修モデ ル等の資料を用いて全体的なカリキュラムを説明している。更には学生が他学部、他学科、

他専攻の専門教育科目も履修できるように「他学部・他学科・他専攻」履修を規程化し、

学生のより幅広い学びの要求に応えるようにしている。その他、教員免許状に必要な科目・

司書教諭の講習に関する科目も開講している。これらを体系的に履修し積み上げていくた めに、各セメスターにおいて履修上限を設けており、個々の学生がIBU.netを用いて 履修登録する。

(7)

分野 卒業に必要な単位・目的・特徴 具体的な科目名 基礎教育科目 6単位

仏教を中心に据えた人格形成の科目

「仏教Ⅰ・Ⅱ」「仏教概説」「現代社会 と人権」

共通教育科目

平成 平成 平成

平成 242424 年度24年度年度年度以降以降以降以降入学生入学生入学生入学生

社会人として必要な基礎能力や幅広い知識を身につける科目

【人文社会学部日本学科】必修 20 単位、選択 18 単位

【人文社会学部国際キャリア学科】必修 16 単位、選択 20 単位

【人文社会学部社会学科・人間福祉学科・経営学部経営学科】必修 20 単位、選択 14 単位

【教育学部】必修 20 単位、選択 8 単位 教養

(基礎)

建学の精神である聖徳太子の仏教精神、大学での学修や生活に必 要な知識・技能などを学び、確かな教養の基礎を固める科目

「仏教実践演習」「聖徳太子概説」

「現代社会と仏教」「仏教文化研究」

「大学基礎演習Ⅰ・Ⅱ」等

(一般)

所属する専攻の枠を問わず、社会・人間について概括的な知識を得 て考えるための科目

「日本国憲法」「スポーツⅠ・Ⅱ」等

(情報と数理)

グローバル化や科学技術の進展などによる急速な変化のある時代に 対応する知識・技能を学ぶ科目

「情報処理演習Ⅰ・Ⅱ」「数学演習

Ⅰ・Ⅱ」「生命の科学」「環境の科学」

「化学の世界」「物理の世界」等

(外国語)

英語と第二外国語

「英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」「ドイツ語Ⅰ・

Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」「フランス語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・

Ⅳ」「中国語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」「日本語

Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」

(キャリア教育)

卒業後の社会生活を視野に入れて、キャリア意識や社会人に必要な 幅広い知識・技能を段階的に修得するよう体系化した科目

大学の外での実地体験で得た学修成果を単位認定する科目

「キャリアデザイニング」「キャリアマ ネジメント」「キャリアゼミ」等

「海外語学研修」「国内実地研修」

「海外実地研修」

平成 平成 平成

平成 232323 年度以前入学生23年度以前入学生年度以前入学生年度以前入学生

【言語文化学科・英語文化学科】必修 16 単位、選択 18 単位

【社会学科・経営学部】必修 20 単位、選択 18 単位

【人間福祉学科】必修 20 単位、選択 12 単位

【教育学部】必修 20 単位、選択 6 単位

(8)

専門教育科目 平成 平成 平成

平成 242424 年度24年度年度年度以降以降以降以降入学生入学生入学生入学生

【日本学科】必修 22 単位、選択 58 単位

【国際キャリア学科】必修 40 単位、選択 42 単位

【社会学科・経営学部】必修 22 単位、選択 62 単位

【人間福祉学科健康福祉専攻】必修 30 単位、選択 54 単位

【人間福祉学科保育専攻】必修 32 単位、選択 52 単位

【教育学部】

小学校・幼児教育コース必修 26 単位、選択 64 単位

中学校英語・小学校/保健教育コース必修 30 単位、選択 60 単位 基礎的な科目から始まり個人の学 問研究、志向に合わせて選択できる 科目群を設置している。

平成 平成 平成

平成 232323 年度以前入学生23年度以前入学生年度以前入学生年度以前入学生

【言語文化学科日本語日本文化専攻】必修 30 単位、選択 52 単位

【言語文化学科中国語アジア文化専攻】必修 34 単位、選択 48 単位

【英語文化学科】必修 36 単位、選択 46 単位

【社会学科・経営学部】必修 28 単位、選択 50 単位

【人間福祉学科】必修 32 単位、選択 52 単位

【教育学部】

小学校・幼児教育コース必修 28 単位、選択 62 単位

中学校英語・小学校/保健教育コース必修 30 単位、選択 60 単位

上記3本柱の「基礎教育科目」「共通教育科目」および「専門教育科目」に設置している 各学科・専攻のカリキュラム編成方針(カリキュラム・ポリシー)については次のとおり である。

<<<

<基礎教育科目基礎教育科目基礎教育科目>基礎教育科目>>>

実践行を通して建学の精神を体得する科目、建学の祖である聖徳太子の教えを実現する ための科目と、人権論を学ぶ科目を据えており、現代社会における多様な人々との共生の 重要さを学ぶ。これらの科目は、すべて必修科目としている。

<<

<共通教育科目共通教育科目共通教育科目>共通教育科目>>>

各学部・学科・専攻の枠を問わず、専門科目の学修を進める上で必要な基礎あるいは関 連領域を学ぶために設置している。これらの領域は「教養基礎」「教養一般」「情報と数理」

「外国語」「キャリア教育」と5つの科目群に分類されている。また、初年次教育科目とし て「大学基礎演習Ⅰ・Ⅱ」を全学部1年次に必修とし、大学生の「学び」にスムーズに取 り組むことができるように設置しているとともに、卒業までに必要なキャリア形成の支援 科目を開講している。

<<

<専門教育科目専門教育科目専門教育科目 専門教育科目 人文社会学部人文社会学部人文社会学部人文社会学部>>> >

○ 日本学科日本学科日本学科では教育研究上の目的として、日本語および日本文化についての深い知識を日本学科 もつ「国語のプロ」としての高い日本語運用能力と、優れたコミュニケーション能力 の育成を揚げている。その達成のために少人数の講読・演習形式の科目を多く配置し、

学生が担当教員の十分な管理のもとで、事前・事後の学修を含む自主的な学修に自主 的に取り組む姿勢を育てている。学科共通科目群および日本語・日本文学・日本史・

(9)

日本文化・観光学・現代日本文化の各領域においては、科目コードを導入することで、

基本的知識の修得からより専門的で高度な内容へと段階を経た履修計画が立てられる ようになった。これにより、伝統的な日本と現代の日本についての知識を総合的かつ 専門的に学ぶ学修計画を立てることが可能となった。かつ、「日本語による高いコミュ ニケーション能力」を育成する為の授業改善は継続されている。さらに、平成25年 度より学生のニーズに応じて国語教育のゼミを新たに開講した。(※平成 24 年 4 月設置)

○ 言語文化学科日本語日本文化専攻言語文化学科日本語日本文化専攻言語文化学科日本語日本文化専攻では、日本語・日本文化・日本史・日本文学の各領言語文化学科日本語日本文化専攻 域において、基本的知識の修得から応用へと段階を経た授業を展開している。また、

授業の運営にあたっては、講読演習形式の科目を多く配置し、学生が担当教員の管理 のもとで、事前・事後の学修を含む自主的な学修に取り組む姿勢を涵養している。教 育の目的としては、「国語のプロ」としての高い日本語運用能力と、優れたコミュニケ ーション能力の育成を揚げており、専任教員の担当する授業科目すべてにおいて、こ れらの能力を習得させるべく様々な工夫がなされている。(※平成 24 年 4 月から学生募集 停止)

○ 言語文化学科中国語言語文化学科中国語言語文化学科中国語アジア言語文化学科中国語アジアアジア文化専攻アジア文化専攻文化専攻文化専攻では、「語学(中国語)」と「文化」を二本柱とし て教育課程を編成している。語学においては、1・2年次を基礎的能力の養成、3年 次以降を発展とし、中国語能力検定・漢語水平考試(HSK)の成果を客観的な目安 として、学年毎に到達目標を設け、語学力の向上を目指している。文化においては、

1年次にアジア圏文化に対する幅広い理解を得た上で、2年次以降により専門的な知 識を習得する。(※平成 24 年 4 月から学生募集停止)

○ 国際国際国際国際キャリアキャリアキャリアキャリア学科学科学科学科は、英語でのコミュニケーション能力を備えるとともに、国際社 会・経済等に関する幅広い知識を持つ人材の養成をはかるべく、学年ごとに体系的な カリキュラムを組んでいる。1・2年次では様々な講義科目を通して世界に眼を向け るとともに、外国人教員が「ベーシックコミュニケーション」、日本人教員が「Extensive Reading」「キャリア英語入門」「英文法」を担当し、多方面からの英語の学習と総合的 で着実な英語力育成を目指す。これらはいずれもレベル別にクラス分けされ、TOE IC○Rでの高得点を目指すという共通認識で教授する。(※平成 24 年 4 月設置)

○ 英語文化学科英語文化学科英語文化学科では、特に英語修得過程を通して1・2年次にコミュニケーション力の英語文化学科 鍛錬や責任感強化等、社会性向上も伴う形で「読・書・聞・話」を中心としての総合 的な英語運用能力を育成した。また、3年次以降講読演習(ゼミ)を核とした少人数 演習で、今までの修練を土台としての、英語力や学識、社会性の更なる発展によるト ータルな人材育成を図っている。全体的には最終年度である今年度は特に、学科教育 の集大成的成果を目指し、社会人的視野も含めた、単なる知識に留まらない理解力や コミュニケーション力、応用力等々・知力・智力の向上も推し進めている。(※平成 24 年 4 月から学生募集停止)

○ 社会学科社会学科社会学科では、社会学科 「社会、人間、文化の仕組みや相互の関連について、柔軟かつ論理的、

科学的に思考、判断できる人間の養成」を目的としている。教育課程編成では、学科 の教育目的を踏まえて、社会学に共通する理論と方法を学ぶ「学科共通」科目群と「現 代社会・地域」、「心理・人間」、「メディア・カルチャー」の3つの履修領域を設定し、

学生自身が主体的に学問的な思考・態度を身につけることができるようにしている。

(10)

また、そうした学修が無理なく効果的に行われる、初級・中級・上級の段階を設定し ながら、基礎から応用までを学年を考慮して配当している。

○ 人間福祉学科健康福祉専攻人間福祉学科健康福祉専攻人間福祉学科健康福祉専攻では、人に対するやさしさと思いやりの心をもち、人との人間福祉学科健康福祉専攻 つながりを大切にする、相談援助の専門家(社会福祉士および精神保健福祉士)の育 成を目的にしている。そのために、講義・演習・実習の三者間の相互作用を通して、

学生が①基本的リテラシー能力、②基本コミュニケーション力、③福祉専門職の価値・

倫理、④社会福祉的な対象理解志向、⑤社会福祉相談援助の知識・技術、⑥問題解決 能力を身につけることができるようなカリキュラム編成を行っている。なお基本コミ ュニケーション力を身につける上で、ボランティア活動への参加は不可欠であるので、

学生には地域で行われている種々の活動への参加を促している。(※平成 24 年 4 月「社 会福祉専攻」から「健康福祉専攻」へ専攻名称変更)

○ 人間福祉学科保育人間福祉学科保育人間福祉学科保育専攻人間福祉学科保育専攻専攻では、和の心と質の高い実践力をもって子ども家庭福祉の実践専攻 分野で貢献できる人材の育成を目指し、保育士資格および社会福祉士国家試験受験資 格の2資格取得を目標としたカリキュラムを編成している。学生は4年間を通して保 育学および社会福祉学分野の専門的知識と援助技術を学び、「子ども家庭福祉の意味と 意義」を主体的に考え解決しようとする力を養い「人に対する深い思いやり」を持ち ながら、子ども家庭福祉の実践現場で「生き生きと活躍できるような専門的知識と援 助技術」を身につけることを目指す。(※平成 26 年 4 月から学生募集停止)

<<

<専門教育科目専門教育科目専門教育科目 専門教育科目 教育学部教育学部教育学部教育学部>>> >

教育学科の専門教育科目では、全コース共通の科目とコース毎の目標を実現するための コース別の科目が設定されている。全コース共通科目には、教員としての意識の向上、人 間理解を養うための基礎的な科目と、実践的教育力を身につけるための応用的な科目が設 定されている。

○ 小学校小学校小学校・小学校・・・幼児幼児幼児幼児保育保育保育コ保育コココースースースースでは、教員養成課程として、教職科目、小学校教諭養成課程 の科目、幼稚園教諭育成の科目、さらに、保育士育成科目が基礎から応用、理論から実 践へと系統的に配置されている。(平成 26 年 4 月から、「小学校・幼児教育コース」よ り「小学校・幼児保育コース」と改称し、2年次で小学校・幼稚園に加えて保育士養成 も学ぶ「小・保クラス」を選抜し、従来の小学校・幼稚園教諭養成を主とする「小・幼 クラス」に分割。)

○ 中学校英語中学校英語中学校英語・中学校英語・・小学校・小学校小学校コース小学校コースコースコースでは、英語学、英米文学、英語コミュニケーション、異文 化理解、教育理論・指導法に分類配置されている。

○ 保健教育保健教育保健教育コース保健教育コースコースコースでは、養護概説、学校保健、解剖生理学・栄養学、看護学、公衆衛生 学、健康相談活動、保健科教育法に分類配置され、幼児、児童、生徒の健康を多面的に 捉え、保健学習と保健指導、保健管理の理論と実践が系統的に学修できる。

以上のように、それぞれのコースで目標に適った人材を育てることができるように配慮 している。

(11)

<<<

<専門教育科目専門教育科目専門教育科目 専門教育科目 経営学部経営学部経営学部経営学部>>> >

経営学科は、学生の3つの到達目標である経営倫理、経営学の専門領域における学修お よび就職基礎能力の習得を進めるために、マネジメントコース、会計ファイナンスコース、

ビジネス法コースから一つを選択させている。コース毎の経営倫理科目として「企業倫理」

「会計倫理」「法と倫理」を置いている。また、就職に役立つ資格取得や社会人基礎力の育 成を指す科目群や成長著しいアジアビジネスを学ぶ科目群を関連科目として置いている。

<<

<大学院大学院大学院>大学院>>>

大学院学則第7条(課程の目的)を定め、それに沿って前期課程では基礎理論研究を充 実・強化し「基礎分野」「政策・制度・サービス分野」「援助技術分野」で構成している。

後期課程では、前期課程の研究を更に深化させ、高度な識見と豊かな学識を備えた研究者・

教育者・指導者を育成するために、特に基礎理論分野と政策・制度・サービス分野を重視 し、社会福祉制度の複雑化・国際化・地域化に必要な課題研究ができるように科目構成し ている。更に、教育目的を達成させるために、授業の中で現実的・具体的なきめ細かい指 導と実践的・経験的な実務指導を効果的に取り入れる工夫と努力を行っている。常に教育 課程の編成を見直し、明確に「履修要覧」およびホームページで教育目的を表記している。

2 22

2---2-22-2--②-②② ②

教育課程編成・実施方針に沿った教育課程の体系的編成については、平成25年度より

「履修要覧」に各学科・専攻の専門教育科目と実施方針も踏まえてカリキュラムマップと して明記した。それにより教育目的や履修のありかた等を具体的に学生に伝えることがで きている。教授方法の工夫については、2-2-①の内容に加えて、各領域の特色ならび に各学科・専攻の教授方法等への取組みについて次に示す。

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<基礎教育科目基礎教育科目基礎教育科目>基礎教育科目>>>

本学の建学の精神である聖徳太子の仏教精神に根差した人間教育を、以下の科目で行っ ている。「仏教Ⅰ」では聞法(学習)と止観(静かに思索すること・瞑想)、「仏教Ⅱ」では 写経と止観といった実践を行い、それを通して仏教に関する知識と考え方とを学び、思慮 のある安定した人格の形成を図っている。この「仏教Ⅰ・Ⅱ」は、モノや情報に溢れた日 常とは一線を画した礼拝という修行の場に身を置き、ものごとの真実と自己とを見つめる 実践行を行っている。「仏教概説」では、「仏教Ⅰ・Ⅱ」の意義をより深く理解し、仏教に 関する学識の基礎を固め、仏教的な情操の体得を図っている。また「現代社会と人権」で は、人間存在のかけがえのなさを知り、現代社会における多様な人々との共生の重要さを 修得することとしている。これらの4科目6単位は、本学のカリキュラムの根底をなす人 間教育のための科目として必修としている。

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<共通教育科目共通教育科目共通教育科目>共通教育科目>>>

(1)教養基礎

仏教関係の科目は、前掲の「基礎教育科目」で学んだ仏教の知識・考え方を広め深め ることを目的として設置している。すなわち、「仏教実践演習」では瞑想・写経を中心と

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した実践的な「仏教Ⅰ・Ⅱ」をさらに深め、実践するとともに実践の背景にある仏教思 想について講義も交えて行っている。「聖徳太子概説」では建学の祖である聖徳太子の事 績・教えを学び、「現代社会と仏教」では複雑で様々な問題をはらんだ現代社会における 仏教の意義や仏教的な見方・考え方を修得する。また「仏教文化研究」は仏教が生み出 した多様な文化の一端を柔軟に提供するための題目科目として設置している。

「大学基礎演習Ⅰ・Ⅱ」は、全学を挙げて、「建学の精神」「大学生活の意義や目的」「学 習に必要な基礎的な知識・技能」の自覚・習得といった共通の目標を掲げ、少人数クラ スで取り組む初年次教育のための科目として設置し、この2科目4単位を必修としてい る。学修の様々な段階では、自分の考えを筋道立てて正確にわかりやすく表現すること が求められ、それには日本語の表現力が不可欠であるために、「文章表現基礎」「実践文 書作成」を履修できるように時間割上で配慮している。論理的で明快な表現力を養うた めの科目で、前者は基礎的な知識と技術を学び、後者は名称のとおり、まとまった文章 を書く実践練習を行っている。

(2)教養一般

所属する専攻の枠を問わず、社会・人間について概括的な知識を得て考えるための科 目群として据えている共通教育研究は時宜にかなった多様な学問分野を柔軟に提供する ために設けた題目科目である。

(3)情報と数理

グローバル化や科学技術の進展等により現代社会は急速な変化をとげ、このような時 代に対応する知識・技能を学ぶ科目群である。さらに〈情報処理・数学〉および〈学際 的な領域の理系科目〉の二群から構成している。「情報処理演習Ⅰ・Ⅱ」は研究・調査・

発表に必要な基本的な情報処理技術を修得するために設置しており、平成25年度より 学力の差への対応策としてステューデント・アシスタント(SA)の導入を実施し、き め細かな授業支援を行っている。情報処理演習応用はより専門化された特殊な授業内容 に分かれる題目科目であり、「数学演習Ⅰ」は数学の基礎的知識にもとづく論理的な思考 と解法とを学び、就職時の一般教養試験にも対応できるような内容にしている。学際的 な理系科目は「生命の科学」「環境の科学」「化学の世界」「物理の世界」「地球と宇宙」「先 端技術」の6科目で、〈情報処理・数学〉と〈学際的な理系科目〉とは、両者において2 科目4単位ずつ計8単位を必修としている。

(4)外国語(英語、第二外国語)

「外国語」は「英語」と「第二外国語」との二群に分かれている。「英語Ⅰ~Ⅳ」およ び「第二外国語Ⅰ~Ⅳ」はそれぞれ4科目4単位、計8単位を必修としている。「英語」

は、基本的には英語を母国語としない学習者向けの共通テキストを用い、共通の授業計 画に沿って学び、コミュニケーション力の養成を主眼としている。「第二外国語」は英語 以外の外国語が対象で「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「日本語」から1つの言語を 選び、Ⅰ~Ⅳまで順を追って履修することとしている。また「日本語」はそれを母国語 としない学生にのみ履修を認めている。「英語」については専攻する言語と重なる場合が あり学科・専攻によっては履修が免除されている(国際キャリア学科)。

(5)キャリア教育

キャリア教育は1年次からスタートし、卒業後の社会生活を視野に入れて、キャリア

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意識や社会人に必要な幅広い知識・技能を段階的に身につけられることを特色としてい る。「キャリア形成」は1年次から3年次を貫く根幹でキャリア意識や産業・経済に関す る知識を養う題目科目である。この題目のもとに時代に即したキャリア形成に関する科 目を開設しており、これらの科目は必修ではないが、就職を目指す全学生に必修の意識 で学んでもらうため、準必修科目と称して履修を勧めている。

「キャリアデザイニング」 大学1~2セメスター 準必修科目

「キャリアマネジメント」 大学3~4セメスター 準必修科目

「日本経済の常識」 大学3~4セメスター 準必修科目

「キャリアゼミ」 大学5~6セメスター 準必修科目

「産業・企業研究」 大学3~4セメスター

「国際化と日本企業研究」 大学3~4セメスター

この科目群には社会福祉主事任用資格の取得に必要な「社会福祉概論」「社会福祉行政」

「児童福祉論」「老人福祉論」といった指定科目も設定されている(人間福祉学科を除く)。

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<専門教育科目専門教育科目専門教育科目 専門教育科目 人文社会学部人文社会学部人文社会学部人文社会学部>>> >

○ 日本学科日本学科日本学科では、学科共通科目領域と3つのコース領域「日本語・日本文学」日本学科 「歴史・文 化・観光」「現代文化」を併せて学ぶことで、日本語学・日本文学・日本史・日本文 化・観光・現代日本文化の各分野を幅広く、かつ連動させて学べるようにカリキュラ ムが構築されている。学科共通科目領域では、「日本語表現演習Ⅰ・Ⅱ」等で学科の教 育目標である「国語のプロフェッショナル養成」という目的を達成すべく、高度で精 確な国語・日本語の運用能力を育成し、「日本学基礎演習Ⅰ・Ⅱ」および各種の「講読」

科目により、日本語の背景にある「日本文化」についてしっかりと考え、理解した上 で、「日本」について正しく発信できる能力を育てる。コース領域の科目群は、学生 がそれぞれの興味に応じて自由に選択し、履修することで、日本語の背景にある日本 文化および日本の諸相について幅広く、あるいは深く学びつつ、3年次以降の専門領 域が決定できるように科目編成がなされている。それぞれの領域ごとに必修科目や必 修単位を定めることはせず、個々の学生が履修を希望する科目を自由に選択し、履修 科目の組み合わせ方によって、各自の興味の対象や将来の進路に応じて、またその変 化に対応して履修計画を立てることが可能となるようにカリキュラムが組まれてい る。さらに、少人数クラスで実施される演習科目を各学年に配置し、担任による指導 以外にも学科所属教員のきめ細かな指導が行われるように配慮している。3・4年次 では「専門演習(ゼミ)」を中心に、それぞれが興味を持つ分野での専門的な学修を 進めつつ、自分の考えや意見を相手に納得してもらえる形でプレゼンテーションする 方法等の自己表現の技術を学修させ、社会人として通用するコミュニケーション能力 を修得させている。加えて、平成25年度より学生のニーズに応じて国語教育のゼミ を新たに開講した。(※平成 24 年 4 月設置)

○ 言語文化学科日本語日本文化専攻言語文化学科日本語日本文化専攻言語文化学科日本語日本文化専攻言語文化学科日本語日本文化専攻では、日本語学・日本語表現・日本文学・日本史・

日本文化の各分野を幅広く、そして連動させて学べるように配慮されたカリキュラム を構成しており、国語力をしっかりと基礎から固めなおしつつ、専門領域への学修の 移行がスムーズに行われるように科目構成をしている。1年次では「日本語表現論Ⅰ・

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Ⅱ」等で主題の立て方や文章の構成法を学びながら実際に文章を書く訓練を重ねるこ とで、文章力を高め、更に論理的で説得力のある文章を書く力をつけるための授業内 容が展開されている。2年次には「言語文化基礎演習Ⅰ・Ⅱ」で、特に「聞く・話す」

ことに重点をおいて少人数制のゼミを展開し、自分の考えや意見を相手に納得しても らえる形でプレゼンテーションする方法を学び、自己表現の技術を修得させている。

こうして国語力の基礎をしっかりと築き上げた上で、3・4年次では「講読演習(ゼ ミ)」を中心に、それぞれの学生が興味を持つ分野での専門的な学修を進めている。こ のような科目構成を中心に日本および日本文化に対する理解を深めながら、高い国語 力をもつ社会人育成が可能となるカリキュラムが展開されている。このように、学生 の主体的な学習を重視し、発表やレポート作成等を通じて、日本語による高いコミュ ニケーション能力をもち、すぐれた情報発信能力を持った社会人となるべく学生を育 成することを目的とするカリキュラムが構成されている。(※平成 24 年 4 月より学生募 集停止)

○ 言語文化学科中国語言語文化学科中国語言語文化学科中国語アジア言語文化学科中国語アジアアジア文化専攻アジア文化専攻文化専攻文化専攻では、「語学(中国語)」と「文化(東アジアのほか、

インド・イスラムを含むアジア文化)」を二本柱として教育課程を編成している。語学 においては、1・2年次を基礎的能力の養成、3年次以降を発展とし、中国語能力検 定・漢語水平考試(HSK)の成果を客観的な目安として、学年毎に到達目標を設け、

語学力の向上を目指している。文化においては、1年次にアジア圏文化に対する幅広 い理解を得た上で、2年次以降に中国をはじめとするアジア圏の文化に対するより専 門的な知識を修得する。(※平成 24 年 4 月より学生募集停止)

○ 国際国際国際国際キャリアキャリアキャリア学科キャリア学科学科学科では、国際社会で通用する英語力を養成すべく、1年次週5コマ、

2年次週3コマの英語関連必修授業において「読・書・聞・話」に関し、総合的な英 語運用能力の向上を図っている。外国人教員と日本人教員がTOEIC○Rでの得点力 アップという共通認識のもとに、教材選定や授業進度において緊密な連携を取り合い、

さらにレベル別にクラス分けを行うことで学習効果を高めている。また異文化理解関 連科目を受講して世界に視野を広めるとともに、海外留学・研修を通して実践能力の 向上を図っている。(※平成 24 年 4 月設置)

○ 英語文化学科英語文化学科英語文化学科では、これまで、学習や研究において求められる課題達成を地道に追求英語文化学科 する様々な作業(単独もしくは共同)を通じて、責任感の向上、他者への尊重等々、

社会性や人間性の向上を図ってきた。1・2年次対象授業(例「英語演習」)では、そ の基礎作りをし実践的な英語基礎力の向上や英語圏文化理解の深化と共に社会性の育 成を行ってきた。3年次及び最終年度でもある今年度は、特に「講読演習(ゼミ)」に て社会に供する人材の育成を進めている。ゼミ担当者による個別的指導に加え、学科 全体での個々人への指導により、学生本人の希望進路・就職の実現を目指している(※

平成 24 年 4 月より学生募集停止)

○ 社会学科社会学科社会学科では、学生が授業を通して主体性と社会性を身につけることができるように、社会学科 また、教員が学習・研究の面で学生への指導が充分にできるように、少人数制の演習 をすべてのセメスターに配置している。また、体系的に学修ができるような方策とし て、1年次に学習への導入を目的とした演習と共通科目、および「現代社会・地域」、

「心理・人間」、「メディア・カルチャー」の3領域の入門科目を、2年次からは興味

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ある領域を集中して学ぶのに適した中級の科目を、3・4年次により専門的な科目、

研究能力・問題解決能力の修得を目指す演習を、更に総仕上げとして4年次に「卒業 研究」を設置している。

○ 人間福祉学科健康福祉専攻人間福祉学科健康福祉専攻人間福祉学科健康福祉専攻は、講義・演習・実習の三者間の相互作用を重視している人間福祉学科健康福祉専攻 が、これら三者の中でも、とりわけ学外における実習を重視している。1年次には高 齢・障がい・児童のうち、いずれか一つの施設への「見学実習」(1日)を、2年次に は上記の施設に相談機関を加えたものから1つの施設・機関への「体験実習」(5日間)

を、3年次には23日間の「相談援助実習」を行う。精神保健福祉士をめざす学生に 対しては4年次に「精神保健福祉援助実習」(23日間)が行われる。これらの実習を 経験することによって、学生は、講義、演習で学んだ知識や技術をさまざまな場面で 活用できる、高度な実践力をもつ社会福祉士、精神保健福祉士に成長していく。

※平成 24 年 4 月「社会福祉専攻」から「健康福祉専攻」へ専攻名称変更)

○ 人間福祉学科保育専攻人間福祉学科保育専攻人間福祉学科保育専攻人間福祉学科保育専攻では、「家庭-子育て-地域」の協力図式をモデルにした子ど も家庭福祉の原点に立って、卒業時に保育士資格と社会福祉士国家試験受験資格を取得 するために必要なカリキュラムを編成し、講義・演習・実習等の教育方法を組み合わせ た個別指導に力を入れている。1年次では講義・演習で子ども家庭福祉分野の仕事に関 する基礎知識を学ぶとともに、野外調査を行う。2年次では学外実習に参加し保育と社 会福祉の現場での実践について具体的に学ぶ。3年次、4年次では「人間福祉演習(ゼ ミ)」で子ども家庭福祉分野における研究課題に取り組み、主体的な問題発見力・思考 力・解決力を養っていく。(※平成 26 年 4 月から学生募集停止)

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<専門教育科目専門教育科目専門教育科目 専門教育科目 教育学部教育学部教育学部教育学部>>> >

教育学部では、先にも述べたように、建学の精神に則り、人間尊重の理想を大切にし教 員としての使命感や豊かな人間性と教養を併せもち、更には教職に不可欠な専門知識・教 育指導力を十分に備えた教員を育成する。しかもこれに安住せず、生涯にわたって不断に その力量を高めていく教員を養成しようと努めている。そのため、主要な専門教育科目に ついては、少人数教育を実施することで、指導教員による学生の特徴や資質に応じたきめ 細かな指導ができている。また、授業形態としては討論、調査、研究、模擬授業等学生参 加型の授業を積極的に取り入れている。2年次には近隣の教育委員会と連携して、学校イ ンターンシップで教育現場(幼稚園・小学校・中学校)を体験している。3年次以降に必 修となっている演習(ゼミ)では、学生に希望するゼミを選択させ、自分の希望したゼミ 担当教員から専門的な研究指導を受けるだけではなく、生活面や進路指導についても支援 を受ける体制を採っている。学生の学修状況に応じて個別に様々な局面で指導することが できるので、従来から大きな教育効果を上げてきている。

○ 小学校小学校小学校・小学校・・・幼児幼児幼児幼児保育保育保育保育コースコースコース コース

1・2年次では教育学の原理的・基礎的な科目や実技を伴うことの多い「生活」「音 楽」「図画工作」「体育」等の理論と教育法を学び、基礎的知識を蓄える。3・4年次 には、「国語」「算数」「理科」「社会」等の理論と教育法を学び、ゼミで専門知識を修 得し、教育法を学び、ゼミで専門知識を習得し、教育実習や課外活動、さらに「教育

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実践演習」を通して、実践力と指導力の養成を目指した構成としている。

○ 中学校英語中学校英語中学校英語・中学校英語・・・小学校小学校小学校小学校コースコースコース コース

1・2年次では「英語」教員免許を取得するための、国際化とインターネット時代 に対応できる基礎的語学学習や指導の理論、技術を身につけ、世界のいろいろな文化 と日本文化への理解を高めるように「英語学」「英米文学」「英語コミュニケーション」

「異文化理解」等の科目を設置している。また、異文化コミュニケーション力を身に つけることができる科目を設置している。更に3・4年次には高度な英語力修得のた めの実践的な科目を設置している。

○ 保健教育保健教育保健教育コース保健教育コースコースコース

1年次には「教育原論」「教職論」「教育人間学」「養護概説」等で教員としての基本 原理や養護の理念を理解し、2年次には「学校保健」「小児保健」「公衆衛生学」等で からだの仕組みや生理学・病的変化、心身の健康に及ぼす環境要因、子どもの発達過 程を学修する。また、「保健科教育法」で教育指導法を学ぶ。3年次から「養護実習指 導」「教育実習指導(保健)」「健康相談活動」「保健科教育演習(ゼミ)」で、より専門 的に学修し、その成果を養護実習および教育実習や課外活動に発揮し、実践力と指導 力の向上を目指した構成になっている。

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<専門教育科目専門教育科目専門教育科目 専門教育科目 経営学部経営学部経営学部経営学部>>> >

経営学部では、1年次に4年間の学修をデザインするために「大学基礎演習Ⅰ・Ⅱ」を 通じて「マネジメントコース」「会計ファイナンスコース」「ビジネス法コース」の内容を 理解し、個々の興味・卒業後の夢や希望あるいは自身の適性に沿って学びの計画を掲げ、

2年次から「演習Ⅰ・Ⅱ」における指導によりコース科目を選択し専門性を深めていく。

3年次より学習の中心である「演習Ⅲ~Ⅵ」で考察力と解決力の双方を高めるために、デ ィスカッションやプレゼンテーション形式で実施しており、更に専門知識を深め将来のビ ジョンを明確にさせている。また、社会人基礎力の向上および資格取得については、1年 次より段階を追って継続的に履修できるようにしている。また、1年次では「あきない実 践研究Ⅰ・Ⅱ」を設け、学生と企業とのコラボレーションによる商品開発等を目指す実践 的な科目である。2年次では「実学マネジメント論」を設け、実業界の第一線で働く講師 を招き、学生自らが事前に取材を行い、配布資料の作成や進行役を務める学生参加型の双 方向授業を実施する。3年次以上の学年では一定の条件を満たした学生については、希望 すれば企業へのインターンシップに参加できる。

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<大学院大学院大学院>大学院>>>

大学院では、社会福祉学の発展や現代社会福祉における理論の構築について、仏教社会、

福祉学理論との接点を求めながら継続的に学究的成果を挙げている。その学究的成果は、

「四天王寺大学大学院研究論集」(毎年1回刊行)によって、全国社会福祉系大学と大学院 へ送付し公表している。これらにより、教育目的が教育課程や教育方法に十分反映されて いる。

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(自己評価自己評価自己評価)自己評価)))

各学部については、毎年6月に学科長・専攻長を中心にカリキュラムの見直しを行って おり、開講科目の適正さ、配当セメスター等について意見交換を行っている。

平成20年度からは改組に伴い、大幅にカリキュラムを改編し、語学能力の向上と自然 科学分野の充実を通して教育目的の実現と学生の能力向上に努めている。さらに、キャリ ア力として社会に輩出できる学生の資力を高める方法を検討し、教養のみならず各学科で の専門教育科目の位置づけを確認している。履修要覧上のカリキュラムマップで掲載し、

学科のオリエンテーションで履修モデルを提示する等、教育目的につなげた構成と教育方 法を検討し効果を上げている。

大学院は、平成15年度に発足し、現在も発足当時とほとんど変更なくカリキュラムを 編成、実施している。発足当時の設置主旨をそのまま反映したカリキュラムとなっている。

【2-2.改善・向上方策】

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<大学大学大学>大学>> >

体系的編成を今後も全学で検討し、各学科・専攻に情報を提供して詳細な検討を実施す る。また、平成22・23年度入学生は初年次教育を必修科目として「大学基礎演習」を 半期開講していたが、平成24年度以降、必修科目として「大学基礎演習Ⅰ・Ⅱ」として 通年で開講しており、さらに実学を目指して内容を検討し授業開講していく。今後は大学 生として求められている社会人力養成に力を入れていく方針である。

専門教育科目は、より専門性を高めた授業実施を目指している。多様な学生への対応に ついて配慮する必要がある。学力差への対応策として、補修クラス等の設置等も検討して いく。

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<大学院大学院大学院>大学院>>>

大学院の当面の課題として、ティーチング・アシスタント(TA)や研究助手制度の導 入が挙げられる。学部学生や併設短期大学学生に対する指導法の訓練と指導力の涵養を通 して大学院生の教育力を高め、本学の基本理念を体した教育者として、福祉教育に大いに 貢献できる人材に育成したいと考えている。

【資料2-2-1】教育課程編成方針を示す資料

【資料2-2-2】登録単位数の上限設定など履修上の条件と制限等を示す資料

【資料2-2-3】教授方法の工夫・開発の具体例を示す資料

【資料2-2-4】単位制の趣旨を保つための工夫(教室外学修の指示等)を示す資料

2-3 学修及び授業の支援

≪2-3の視点≫

2-3-① 教員と職員の協働並びにTA(Teaching Assistant)等の活用による学修支援及 び授業支援の充実

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【2-3.自己判定】

満たしている。

【2-3.自己判定の理由(事実の説明及び自己評価)】

(((

(事実事実事実の事実のの説明の説明説明)説明)))

本学においては、TAの制度を設けていないが、情報処理科目では授業補助の目的でア シスタントを配置している。授業担当教育職員が夏学期、冬学期のアシスタント希望人数 を教務課情報メディア係に連絡し、アシスタントの手配を行っている。1講義のアシスタ ント人数は2名までとしているが、受講者数や授業内容によって変動する。

従来、全てのアシスタント業務を外部委託していたが、平成25年度より業務の一部を 本学学生に担わせる学生SA制度を開始した。公募及び教育職員の推薦から人選を行い、

面接や講習会を経て、実際の情報処理授業に配置している。学生SAの業務としては、資 料配布などの授業運営補助や、履修学生への技術上の助言、授業内容の理解度の確認など を行っている。授業時間中も担当教育職員との連携を取りながら、理解不足の学生を早期 に発見し個別に対応しながら円滑な授業を運用することが可能となった。また、パソコン などの情報機器に障害が発生した場合、その事象を教務課情報メディア係に報告し、迅速 に対応することが可能となっている。

アシスタントを配置している授業 アシスタント延べ人数

平成26年度 科目名 夏学期 冬学期 情報処理演習Ⅰ 38 24 情報処理演習Ⅱ 7 10

情報処理演習応用 2

(単位:人)

((

(自己評価自己評価自己評価)自己評価)))

情報教育におけるアシスタントの適切な活用に関しては、教務課情報メディア係を設置 しており、最近の学生の志向に合わせて、学生の学習能力を把握したうえで総合的かつ継 続的な指導をすることが重要との考えを反映させている。また、アシスタントを配置する ことにより、学生が抱えている疑問を発見し、自ら質問することができない学生に対して 早期に適切な対応をすることができ、授業も進度を遅らせることなく、計画通りに進める ことが可能である。更に、授業時における携帯電話の使用、提出物の期間厳守(授業関連)

など、社会人としてのマナーの自覚を促している。

また、アシスタント業務の一部を学生に担わせることで、教員や研究者を目指す学生に とっての教育実践の場となり、各個人の自信を持たせることが出来るとともにキャリア形 成の一部ともなっている。

【2-3.改善・向上方策】

TAに変わるアシスタントを配置することによって、小さな疑問であっても、その場で 解決し学生の学習意欲を向上させるとともに、「気軽」に相談できる体制を整備することで、

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学生自らが問題解決に取り組むことができるよう配慮している。

本学学生が授業アシスタントをすることにより、実践に活かせるスキルの習得や情報化 社会に対応する能力の育成、社会人としての責任や対応の仕方などを身につけることが可 能となる。また、指導を受ける学生も年齢の近い先輩学生に、自ら質問しやすくなり、授 業内容以外の学生生活に関する相談など、学生SAとの間に良好な関係を築くことができ ると考えられる。今後、安定して学生SAの人員を確保できるようにするための広報・啓 蒙活動、学生SAになるためのスキル向上を目指した講習会の開催、学生をアシスタント として配置した場合、修学の妨げにならないような時間割構成にすることが可能であるか など検討していく必要がある。

【資料2-3-1】学修支援及び授業支援に関する方針・計画・実施体制を示す資料

【資料2-3-2】職員・TA 等による学修及び授業等の支援体制を示す資料

【資料2-3-3】退学、停学、留年等の実態及び原因分析、改善方策の検討状況等を示す 資料

2-4 単位認定、卒業・修了認定等

≪2-4の視点≫

2-4-① 単位認定、進級及び卒業・修了認定等の基準の明確化とその厳正な適用

【2-4.自己判定】

満たしている。

【2-4.自己判定の理由(事実の説明及び自己評価)】

((

(事実事実事実の事実のの説明の説明説明)説明)))

四天王寺大学学則第5章「履修方法および課程修了の認定」において、卒業の要件を定 め、それに基づいた卒業判定を厳格に実施している。卒業の判定は、各学期の終わりに教 授会において審議され承認される。

単位認定に関しては、「単位の修得および試験に関する規程」として定め、履修登録から 単位認定までに関することについて定めている。

単位認定の基準については、全学生に配布している「履修要覧」に明記しており、成績 評価の5段階に対応させており、学生にも分かりやすい基準である。

評価基準は次のとおりである。

秀 :目標を十分に達成し、きわめて優秀な成果をおさめている。

優 :目標を十分に達成している。

良 :目標を達成している。

可 :目標を最低限度達成している。

不合格:目標を達成していないので、再履修が必要である。

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*⚓ TOEFL Ⓡ テストまたは IELTS を必ず受験し、TOEFL iBT Ⓡ テスト68点以上または IELTS5.5以上必要。. *⚔ TOEFL iBT Ⓡ

山本 雅代(関西学院大学国際学部教授/手話言語研究センター長)