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老齢給付金とは 制度加入期間や年齢等が 確定拠出年金制度で定められた基準に該当して いる場合に受け取ることができる給付金です 1 お客様は基準を満たし 老齢給付金の給付を受ける権利 ( 受給権 ) を取得されております 1 ので 給付金をお受け取りになることがで

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Academic year: 2021

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2 作 成 日 YYYY年MM月DD日 3 作成基準日 YYYY年MM月DD日 4 5 XXX-XXXX 6 7 千代田区丸の内3-4-1 8 9 10 11 確定 太郎 様 委託元運営管理機関 12 日本確定拠出年金コンサルティング株式会社 13 14 日本レコード・キーピング・ネットワーク株式会社 15 16 17 LPBX0004 18 19 プラン番号 プラン名 【お問い合わせ先】 20 ○○○○○○ 確定商事確定拠出年金制度 ● コールセンター 21 企業コード/プランコース 企業名/プランコース名 日本確定拠出年金コンサルティング株式会社 22 ○○○○○○○○ 確定商事株式会社 23 加入者番号 加入者名 0800-300-4411 24 1234567890 確定 太郎 ● インターネット 25 日本確定拠出年金コンサルティング株式会社 26 27 http://dcj-net.co.jp 28 29 30 31 32 33 日頃より格別のお引き立てを賜りありがとうございます。 34 当ご案内は、確定拠出年金制度の給付金を受け取る権利を取得された方にお送りしております。 35 このお知らせをお読みいただき、お受け取り手続きについてご確認くださいますようお願い 36 申しあげます。 37 38 本状と行き違いでお手続きいただいている場合はご容赦願います。 39 (改めてお手続きいただく必要はございません。) 40 41 42 43 ※お手続きに必要な書類のお取り寄せや、お手続き方法についてのご不明な点は、 44 上記【お問い合わせ先】に記載のコールセンターへお問い合わせください。 45 (お問い合わせの際にはユーザーID、暗証番号をご用意ください。 46  なおユーザーID、暗証番号がご不明の場合は再発行が必要ですので、 47  このお知らせをお手元に置いて、コールセンターにユーザーID、暗証番号の 48  再発行をご依頼ください。) 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60  61 62 63 64 65

確定拠出年金のお受け取り手続きに関するご案内

(年金計画作成のお知らせ)

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3 4 5 6 7 8 9 ● 老齢給付金とは、制度加入期間や年齢等が、確定拠出年金制度で定められた基準に該当して 10  いる場合に受け取ることができる給付金です。 11 12 お客様は基準を満たし、老齢給付金の給付を受ける権利(受給権)を取得されております 13 ので、給付金をお受け取りになることができます。 14 15 ● 給付金のお支払いは、お客様からのお受け取り手続きに基づいて行われます。お手続きは、 16  70歳到達までの間に行うことができます。 17   18 19 20 ● 障害給付金とは、障害の状態が確定拠出年金制度で定められた一定の基準に該当している 21  場合に受け取ることができる給付金です。 22   障害給付金は非課税で受け取ることができます。 23 24 ● 給付金のお支払いは、お客様からのお受け取り手続きに基づいて行われます。お手続きは、 25  障害認定日から70歳到達の前日までの間に行うことができます。 26 27 28 ※当面給付金をお受け取りにならない場合は、今すぐにお手続きをしていただく必要はござい 29  ません。この場合、お客様の資産を引き続き運用することができます。 30  また、お受け取りを希望される時期に当ご案内を再発行できます。 31  なお、お客様のプランの規約によっては、お手続きをされない期間に新たに手数料が発生する 32  ことがございますので、あらかじめご了承ください。 33 34 ※ご請求のためのお手続き書類については、必要に応じて1ページに記載のコールセンターへ 35  お問い合わせのうえ、お取り寄せください。 36 37 ※ご提出いただくお手続き書類に、お受け取りの金融機関の口座番号などの記入誤りがある場合、 38  お受け取りまでにさらにお時間をいただく場合がございます。ご注意のうえ、ご記入いただき 39  ますようお願い申しあげます。 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66

□ 給付金のお受け取りについて

□ 目次

老齢給付金をお受け取りになる方 障害給付金をお受け取りになる方

    お受け取り手続きの流れ

    給付金のお受け取り方法

    お手続きに必要な書類について

    一時金のお受け取り手続きについて

    給付に関するお取り扱い(規約関連項目)

    年金または年金・一時金併給の

    お受け取り手続きについて

    お客様の資産・商品ラインナップ

3ページ

4ページ

11ページ

4ページ

5ページ

10ページ

12ページ

(3)

2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65

給付金の全額を「一時金」で受け取る場合

『確定拠出年金のお受け取り手続きに関するご案内』

(当通知)を受け取りました。

●裁定請求書(一時金)

 

●印鑑証明書

●退職所得の受給に関する申告書など

 ◆お受け取りの条件やご提出書類の確認後、給付金が振り込まれます。

受給権取得 [障害給付金のお受け取り手続きの方法は老齢給付金と同じです。]

給付金の全額を「年金」で受け取る場合

または

「年金・一時金併給」で受け取る場合

老齢給付金(障害給付金)のお受け取り手続き(裁定請求)の概要です。

    お受け取り手続きの流れ

 ◆「裁定請求書」及び必要書類を提出します。

⇒5ページ「  年金または年金・一時金併給  のお受け取り手続きについて」参照 ⇒4ページ「  一時金のお受け取り手続きに  ついて」参照

●裁定請求書

 (年金、年金・一時金併給)

●印鑑証明書など

⇒11ページ「   お手続きに必要な書類に  ついて」参照 ⇒11ページ「   お手続きに必要な書類に  ついて」参照 ● 一時金  ⇒4ページ「  一時金のお受け取り手続きについて」参照 ● 年金・年金一時金併給  ⇒5ページ「  年金または年金・一時金併給のお受け取り手続きに   ついて」参照 3 6 4 6 3 4 受け取り方法の決定 必要書類の準備 裁定請求書などは、必要に応じてコールセンターへ お問い合わせください。

(4)

3 4 5 6 7 給付金のお受け取り方法については、10ページ「 給付に関するお取り扱い(規約関連項目)」 8 の「老齢一時金選択可否」(障害給付金の場合は「障害一時金選択可否」)に定められておりますので、 9 お取り扱いをご確認のうえ、次の3種類から1つを選択してください。 10 11 12 ① 全額を一時金で受け取る(一時金) 13 14 15 ② 一部を一時金、残りを年金で受け取る 16  (年金・一時金併給) 17 18 ③ 全額を年金で受け取る(年金) 19 20 21 なお、お客様の現在の資産状況については、12ページ「 お客様の資産・商品ラインナップ」を 22 ご覧ください。 23 24 25 26 27 28 29 ※裁定請求書の記入方法や提出先についてご不明の点は、1ページに記載のコールセンターへお問い 30  合わせください。 31 32 33 34 35 (1)お手続きに必要な書類については、11ページ「 お手続きに必要な書類について」をご確認 36 のうえご準備ください。 37 38 (2)ご記入の方法については、裁定請求書に添付されている記入方法をご参照ください。 39 40 (3)ご記入後、裁定請求書および必要書類をご提出ください。ご提出先は企業の場合と運営管理機関 41 の場合がございます。 42 43 44 45 46 47 (1)ご提出いただいた裁定請求書、その他の必要書類について内容確認後、ご指定いただいた口座に 48 給付金をお支払いいたします。 49 50 ※お手続き書類を受け付けてから送金までに、1ヶ月~1ヶ月半ほどお時間をいただきますので 51  あらかじめご了承ください。 52  (書類不備等がある場合、移換等の手続き中である場合はさらにお時間をいただくことがござ 53 います。) 54 55 ※価額変動により、売却金額が現在の個人別管理資産額と異なる場合がございます。 56 57 (2)税額および所定の手数料を差し引いた額をお支払いいたします。 58 59 ※老齢給付金の場合は「退職所得」として課税されます。 60  退職所得は「退職所得の受給に関する申告書」の提出により、他の退職金等を考慮したうえで 61  勤続年数に応じた「退職所得控除」が適用されます。 62 63 ※障害給付金の場合は非課税です。 64 65 (3)お支払いの際には「給付金支払のお知らせ」を送付いたしますので内容をご確認ください。 66

    給付金のお受け取り方法

    一時金のお受け取り手続きについて

裁定請求書のご記入・ご提出について 給付金(一時金)のお受け取りについて ⇒4ページ   一時金のお受け取り手続きに          ついて へ 3 ⇒5ページ   年金または年金・一時金併給の     お受け取り手続きについて へ 4 6 5 7

(5)

2 3 4 5 6 ※裁定請求書の記入方法や提出先についてご不明の点は、1ページに記載のコールセンターへ 7  お問い合わせください。 8 9 10 11 12 (1)お手続きに必要な書類については、11ページ「 お手続きに必要な書類について」をご確認 13 のうえご準備ください。 14 15 (2)「年金・一時金併給」でお受け取りになる場合の給付割合の指定について 16 17 ◇ 現在保有している商品ごとに、「一時金として受け取る割合」と「年金として受け取る割合」 18 をご指定いただきます。 19 保有している商品については、12ページ「 お客様の資産・商品ラインナップ」をご参照 20 ください。 21 22 ◇ 一時金として受け取る割合は10ページ「 給付に関するお取り扱い(規約関連項目)」の 23 「老齢一時金割合指定方法」(障害給付金の場合は「障害一時金割合指定方法」)により、 24 以下のとおりご指定いただきます。 25 26 27 <「割合指定」の場合> 28 定められた割合の中から運用商品ごとにご選択いただきます。 29 30 <「フリー指定」の場合> 31 お客様が任意で決められた割合を指定することができます。運用商品ごとにご指定 32 いただきます。 33 34 35 ◇ 年金としてお受け取りになる分については、今後の運用方法についてもご指定いただきます。 36 (後述の「(3)年金をお受け取りになる商品の選択」をご参照ください。) 37 38 39 (3)年金をお受け取りになる商品の選択 40 41 ◇ 年金をお受け取りになるには、以下2種類の商品によるお受け取り方法がございます。 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 ※年金商品からのお受け取りは、ご加入のプランの運用商品に年金商品が含まれている場合 57  のみ可能です。(含まれている場合は当ご案内の12ページ以降に、「年金支給(年金 58 商品)のラインナップ」として記載されております。) 59 60 ※上記いずれかの商品を指定することも、両方を指定することもできます。 61 62 63 64 65 年金商品 年金を支給することを目的とした商品からお受け取りになる 方法です。商品販売会社にて計算された金額が支払われます。 なお、年金商品は60歳以上の方のみ指定することができます。 分割取崩型商品 通常の運用商品から年金の支払都度、裁定請求時に選択した 支給予定期間、及び年間の支給回数により算出した年金額を 取り崩してお受け取りになる方法です。 元本保証されていない商品で年金をお受け取りになる場合、 資産額が変動し、予定していた支給予定期間や支給額を 満たせない可能性がございます。

    年金または年金・一時金併給のお受け取り手続きについて

裁定請求書のご記入・ご提出について 6 5 7

(6)

3 4 ◇ 年金をお受け取りになる商品を、12ページ以降に記載している「給付裁定時選択可能な 5 商品ラインナップ」からご指定ください。 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 ※保有する分割取崩型商品には、商品の販売切替や年齢等の制限により、新規購入はできず、 26 継続保有・売却のみ可能な商品が含まれている場合がございます。くわしくは運営管理機関 27 の商品案内をご確認ください。 28  含まれている場合は、当ご案内の12ページ以降に「年金支給(分割取崩型商品)のライン 29  ナップ(継続保有のみ可能商品)」として記載されております。 30 31 ※現在保有している分割取崩型商品を継続して保有することもできます。 32 33 34 ≪商品ご指定時の注意点≫ 35 36 複数の商品を選択する場合、全ての商品の支給予定期間を合わせる必要がございます。 37 38 ◇ 年金商品は商品ごとに支給予定期間が定められております。年金商品を複数選ぶ場合は 39 同じ支給予定期間の商品をご選択ください。 40 なお、終身年金については他の商品の支給予定期間に関わらず選択することができます。 41 例) 42  × 確定年金A(支給予定期間5年)と確定年金B(支給予定期間10年)を選択 43  ○ 確定年金A(支給予定期間5年)と確定年金C(支給予定期間5年)を選択 44  ○ 確定年金A(支給予定期間5年)と終身年金Dを選択 45 46 ◇ 分割取崩型商品と年金商品の両方から年金をお受け取りになる場合は、お客様がご指定になる 47 支給予定期間と年金商品の支給予定期間を合わせる必要がございます。 48 例) 49  × 分割取崩型商品の支給予定期間に10年を指定し、確定年金A(支給予定期間5年) 50 を選択 51  ○ 分割取崩型商品の支給予定期間に5年を指定し、確定年金A(支給予定期間5年) 52 を選択 53  ○ 分割取崩型商品の支給予定期間に5年を指定し、終身年金Dを選択 54 55 ※各年金商品の支給予定期間は、12ページ以降に記載している「年金支給(年金商品)の 56  ラインナップ」をご参照ください。 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 年金支給(分割取崩型商品)の ラインナップ 年金支給(年金商品)の ラインナップ 年金支給(分割取崩型商品)の ラインナップ(継続保有のみ可能商品) 分割取崩型商品 年金商品   ●給付裁定時選択可能な商品ラインナップ

(7)

2 3 4 (4)お受け取りの計画について 5 6 年金をお受け取りになる計画を作成していただきます。 7 なお、計画はお受け取りを開始して以降、原則変更することはできませんのでご注意ください。 8 9 【 年間支給回数について 】 10 11 ◇ 10ページ「 給付に関するお取り扱い(規約関連項目)」の「選択可能な年間支給回数」 12 から1つをご選択いただきます。 13 14 15 【 支給予定期間について 】 16 17 ◇ 10ページ「 給付に関するお取り扱い(規約関連項目)」の「老齢年金支給予定期間」 18 (障害給付金の場合は「障害年金支給予定期間」)により、以下のとおりご指定いただきます。 19 20 <「期間指定」の場合> 21 複数の支給予定期間が設定されている場合は、その中から1つをご選択 22 いただきます。 23 24 <「フリー指定」の場合> 25 法令で定められている5年以上20年以下の範囲でお客様に支給予定期間を 26 ご指定いただきます。 27 28 29 ※給付に関するお取り扱いによっては、お受け取り開始後に、残りの支給予定期間のお支払い 30  予定額に対して、個人別管理資産額が過少(予定額の1/2以下)となった場合に計画を 31  変更することができます。 32  (お取り扱いについては10ページ「 給付に関するお取り扱い(規約関連項目)」 33  の「老齢年金額変更可否」(障害給付の場合は「障害年金額変更可否」)をご確認ください。) 34 35  ただし、年金商品を保有している場合や、支給予定期間が残り2年未満の場合には変更する 36  ことはできません。(変更が可能な場合には別途通知いたします。)また、変更できるのは 37  「年金額」と「運用商品」のみとなります。 38 39 40 【 年金額について 】 41 42 お受け取りになる年金額(終身年金分を除く)は、裁定請求日の前月末日の個人別管理資産額 43 から一部一時金としてお受け取りになる額、及び終身年金の購入に充てられた額を控除した額 44 の「5%以上50%以下」とするよう法令で定められております。 45 その範囲となるよう以下のとおり毎年の取崩割合をご指定いただきます。 46 ※個人別管理資産額は12ページ「 お客様の資産・商品ラインナップ」をご参照ください。 47 48 ◇ 分割取崩型商品分について 49 毎年の取崩割合を以下のいずれかの方法でご指定いただきます。 50 51 52 53 54 55 56 57 ◇ 年金商品分について 58 年金額は年金原資や年齢、支給期間などに応じて、販売会社で上記範囲内になるよう決定 59 されますので、各年度の取崩割合のご指定は不要です。 60 61 ※実際の年金額は給付裁定で決定します。裁定完了後に送付いたします「給付裁定結果の 62  お知らせ」によりお知らせいたします。 63 64 65 割合指定 各年度のお受け取り額は、お客様にご指定いただいた割合による額となります。取崩割合は「5%以上50%以下」の範囲でご指定ください。 各年度で、年金額を均等にお受け取りになることができます。 均等払い 5 5 5 7

(8)

3 4 (5)裁定請求書のご提出 5 6 ご記入後、裁定請求書および必要書類をご提出ください。 7 ご提出先は企業の場合と運営管理機関の場合がございます。 8 9 10 (6)その他注意事項 11 12 【 給付裁定時の運用商品預替の制約 】 13 14 ◇ 裁定請求書を提出した後は、「給付裁定結果のお知らせ」が届くまでの間、預替をしないよう 15 にしてください。 16 預替を行った場合は再度裁定請求書をご提出いただく場合がございますのでご注意ください。 17 18 19 【 年金受給開始後の運用商品預替 】 20 21 ◇ 分割取崩型商品については、お受け取り開始後も預替を行うことができます。ただし、年金の 22 支払手続きの際に預替が行われていると、年金の支払いが遅れる場合がございますのでご注意 23 ください。 24 25 ◇ 年金商品間の預替、及び分割取崩型商品と年金商品間の預替については、お受け取り開始後 26 は行うことはできませんので、年金をお受け取りになる商品の選定にあたっては十分にご検討 27 ください。 28 29 30 【 手数料について 】 31 32 ◇ プランの規約により、お受け取り開始後に手数料を徴収する場合がございます。くわしくは、 33 1ページに記載のコールセンターへお問い合わせください。 34 35 36 【 簡易保険の年金商品 】  37 ※「<年金支給(年金商品)のラインナップ>」に該当商品が無い場合は考慮不要です。 38 39 ◇ 簡易保険の年金商品は以下のとおり年金年額の上下限が定められています。 40 年金年額の上限:90万円   年金年額の下限:5万円 41 ※上限は確定拠出年金以外の簡易保険の年金商品との合計額により判定します。 42 43 簡易保険の年金商品を選択する場合で、以下のいずれかに該当するときは、以下のとおり 44 一時金でお支払いします。 45 46 ① 年金年額の上限を超える場合 ・・・ 超える部分の金額 47 48 ② 年金年額の下限を下回る場合 ・・・ 全額 49 50 51 一時金でお支払いすることになった分については「退職所得の受給に関する申告書」及び 52 「他の退職所得の源泉徴収票・特別徴収票」をご提出ください。 53 申告書等をご提出いただいていない場合は、一律20%の源泉徴収を行います。 54 55 なお、平成19年10月1日の日本郵政公社の民営・分社化に伴い、簡易保険の年金に 56 ついては他の商品からの預替等のお取り扱いを終了しております。 57 くわしくは、お問い合わせ先へお尋ねください。 58 59 60 61 62 63 64 65 66

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2 3 4 5 6 ※年金・一時金併給でお受け取りになる場合の一時金分については、一時金の扱いに準じますので 7  4ページをご参照ください。 8 9 (1)年金は、ご提出いただいた裁定請求書、その他の必要書類について内容確認後、10ページ 10 「 給付に関するお取り扱い(規約関連項目)」に定められた支給月の支給日にご指定 11 いただいた口座に給付金をお支払いいたします。 12 13 ※元本保証されていない商品を保有している場合は、価額変動により、現在の個人別管理 14  資産額が支給予定額に対して増減する場合がございます。そのため、支給予定期間通り 15  のお支払いができなくなることがございますのであらかじめご了承ください。 16   17 ※第1回目のお支払いについては、お手続きに時間をいただくため支払予定日よりも遅れる 18  可能性がございます。 19  また、毎回のお支払いの際も、運用商品預替が行われている場合などは遅れることがご 20  ざいますのでご注意ください。 21 22 (2)毎回のお支払いごとに税額および所定の手数料を差し引いた額をお支払いいたします。 23 24 ※第1回目にお支払いする年金の額は、裁定請求月の翌月から第1回目の支給月の前月分 25  までの額となります。 26  したがって、「年金額を年間支給回数で除した額」にならない場合もございますので 27  ご了承ください。 28 29 ※老齢給付金の場合は、「雑所得」として課税されます。 30  他の公的年金等と合算したうえで、「公的年金等控除」の適用対象となります。 31  年金支払時には7.5%が源泉徴収されますので、確定申告が必要となる場合がございます。 32   33 ※障害給付金の場合は非課税です。 34 35 (3)裁定の完了時に「給付裁定結果のお知らせ」を送付いたしますので内容をご確認ください。 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 給付金(年金)のお受け取りについて 5

(10)

3 4 5 6 給付に関するお取り扱いは、プランの年金規約に定められています。 7 お取り扱い概要は下表のとおりです。 8 9 ≪老齢給付金に関するお取り扱い≫ 10 老齢年金支給開始基準月 請求日の属する月の翌月 11 「年金のお受け取り期間」が開始する月です。 12 老齢年金支給予定期間 フリー指定 13 14 ご選択可能な「年金のお受け取り期間」です。 15 フリー指定の場合は、5~20年からご指定いただきます。 16 終身年金選択可否 可 17 可の場合は終身年金を選択することができます。 18 5年経過後一時金選択可否 可 19 (老齢) 可の場合は年金のお受け取り開始から5年以上経過後に、お申し出により 20 残額全部を一時金としてお受け取りになることができます。 21 老齢年金額変更可否 可 22 可の場合は、資産が過少となった場合に、以後の年金額を変更することができます。 23 老齢一時金選択可否 可 24 「全部または一部可」の場合、全部または一部を一時金でお受け取りになることができます。 25 「全部のみ可」の場合、全部を一時金でお受け取りになるご指定はできますが、 26 一部一時金のご指定はできません。「不可」の場合、一時金でのお受け取りはできません。 27 老齢一時金割合指定方法 フリー指定 28 29 現在保有している商品ごとに指定可能な「一時金を受け取る割合」です。 30 フリー指定の場合は、1~100%からご指定いただきます。 31 32 ≪障害給付金に関するお取り扱い≫ 33 障害年金支給開始基準月 34 「年金のお受け取り期間」が開始する月です。 35 障害年金支給予定期間 36 37 ご選択可能な「年金のお受け取り期間」です。 38 フリー指定の場合は、5~20年からご指定いただきます。 39 終身年金選択可否 40 可の場合は終身年金を選択することができます。(60歳以上に限ります。) 41 5年経過後一時金選択可否 42 (障害) 可の場合は年金のお受け取り開始から5年以上経過後に、お申し出により 43 残額全部を一時金としてお受け取りになることができます。 44 障害年金額変更可否 45 可の場合は、資産が過少となった場合に、以後の年金額を変更することができます。 46 障害年金額算定方法 47 変更サイクル 年金のお受け取り開始から定められた期間経過後に、お受け取り期間と年金額を 48 変更することができます。 49 障害一時金選択可否 50 「全部または一部可」の場合、全部または一部を一時金でお受け取りになることができます。 51 「全部のみ可」の場合、全部を一時金でお受け取りになるご指定はできますが、 52 一部一時金のご指定はできません。「不可」の場合、一時金でのお受け取りはできません。 53 障害一時金割合指定方法 54 55 現在保有している商品ごとに指定可能な「一時金を受け取る割合」です。 56 フリー指定の場合は、1~100%からご指定いただきます。 57 58 ≪年金計画に関する規約(老齢給付金・障害給付金共通)≫ 59 選択可能な年間支給回数 年1回 年2回 年3回 年4回 年6回 60 各年間支給回数の支給月 12月 6月 12月 4月 8月 3月  6月 2月  4月 61 12月 9月 12月 6月  8月 62 10月 12月 63 ご選択可能な年金の「年間お受け取り回数」と回数に応じた「お受け取り月」です。 64 年金の支払日 15日 65 各お受け取り月の支払日です。 66                

    給付に関するお取り扱い(規約関連項目)

※老齢給付の受給権を取得されている方にお送りする場合は、   ≪障害給付に関するお取り扱い≫欄はブランク表示となります。   下記内容は規約に定められた給付内容が記載されます。

(11)

2 3 4 5 6 給付金の種類に応じて下表の書類を提出していただく必要がございます。 7 「裁定請求書」および「退職所得の受給に関する申告書」については、必要に応じて1ページに 8 記載の

コールセンター

にお問い合わせのうえ、お取り寄せの方法をご確認ください。 9 なお、印鑑証明書、戸籍謄(抄)本等の証明書は、発行日から3ヶ月以内の原本をご提出ください。 10 11 12 13 お受け取り方法 14 15 書類名 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 お受け取り方法 31 32 書類名 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 (注1)法定代理人または任意後見人からの代理請求の場合は、受取人の印鑑証明書は不要となる代わりに、 43     代理人の印鑑証明書、および受取人と代理人の関係がわかる書類(例えば受取人が未成年の場合は 44     戸籍謄本または世帯全員の住民票、受取人が成年被後見人の場合は登記事項証明書または選任届等) 45     が別途に必要となります。その他の必要書類及び代理手続きの可否についても事前にご確認ください。 46      47 (注2)「退職所得の受給に関する申告書」を提出されない場合、一律20%の源泉徴収になるため、後日 48     確定申告が必要になる場合がございます。 49 50 (注3)確定拠出年金制度による一時金以外に支払われた退職手当が、本年および前年以前14年以内の場合、 51 ご提出ください。 52 53 (注4)『障害厚生年金証書(1~2級)』『身体障害者手帳(1~3級)』『療育手帳(最重度、重度)』 54     または『精神障害者保健福祉手帳(1~2級)』の手帳名称、交付日、氏名、生年月日及び障害の 55     程度が確認できる箇所の写しでも結構です。 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 障害基礎年金証書等の写し(注4) ○ ○ ○ 受取人の印鑑証明書(注1) ○ ○ ○ 裁定請求書(年金、年金・一時金併給) ○ ○ 裁定請求書(一時金) ○ 退職所得の源泉徴収票・特別徴収票(注3) ○ ○ 退職所得の受給に関する申告書(注2) ○ ○ 受取人の印鑑証明書(注1) ○ ○ ○ 裁定請求書(年金、年金・一時金併給) ○ ○ 裁定請求書(一時金) ○ 一時金 年金 年金・一時金併給 一時金 年金 年金・一時金併給

    お手続きに必要な書類について

老齢給付金のお手続きに必要な書類 障害給付金のお手続きに必要な書類

(12)

3 4 5■個人別管理資産額 6 年金額の計算時に使用 基準年月日 基準額 年金額の計算時にこの基準額を 7 する基準額 参考にできる期間 8 ※上記期間経過後もお受け取り手続きは可能です 9 10<直近保有個人別管理資産額>※お客様の保有商品毎の資産額です。(基準日:YYYY年MM月DD日) 11 NO. 商品コード 商品名 残高数量 基準日 個人別管理資産額 商品分類 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30■給付裁定時選択可能な商品ラインナップ 31<年金支給(年金商品)のラインナップ> (YYYY年MM月DD日現在) 32 NO. 商品コード 商品名 年金種類 保証期間 上限買付金額 購入下限年齢 備考 33 支給予定期間 下限買付金額 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51<年金支給(分割取崩型商品)のラインナップ(新規購入可能商品)> (YYYY年MM月DD日現在) 52 商品名 商品分類 商品名 商品分類 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 ※次ページあり 10 9 8 7 6 5 4 3 00002 B生命保険利率保証年金 GIC型保険 2 1 00001 A銀行1年定期預金 定期預金 10年 60歳 10年 3 B0001 B生命確定年金(10年) 確定年金 5年 60歳 5年 2 B0001 B生命確定年金(5年) 確定年金 1 A0010 B生命終身年金 保障期間付 終身年金 60歳 10年 終身 456,789 A銀行1年定期預金 B生命保険利率保証年金 00001 00002 2011年04月01日~2011年04月30日 NO. 商品コード 123,456 2011/3/31 123,456 定期預金 2011/3/31 456,789 GIC型保険 2011/3/31 580,245 NO. 商品コード 1 2

    お客様の資産・商品ラインナップ

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